JP2011202852A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Hideo Tomita
英夫 富田
Kenichi Okabe
健一 岡部
Tomohiro Matsuyama
智洋 松山
yoichi Abiru
洋一 阿比留
Yoshimasa Horio
好正 堀尾
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Abstract

【課題】感温体が内箱の外周面温度を安定して検知できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】内箱22の外周面に密着した略平板状の冷却板24に冷却パイプ25を取付けた冷却器26と、冷却板25を介して内箱22の温度を検知する感温体27が内部に挿入される感温筒28とを備え、感温筒28は内箱22の複数外周面にまたがって配管され、冷却板25を切り起こした平板状の固定部29には感温筒28が通る孔部30を開口したことにより、感温筒28の曲げにより発生した応力に対して、冷却板24と一体成形された固定部29が変形または外れることがないので、感温筒28は固定部29の孔部30に挿入されて冷却板24に密着するように取り付けられる。この結果、感温体27が冷却板24を介して内箱22の外周面温度を安定して検知できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷却板に冷却パイプを取付けた冷却器を内箱の外周面に密着した冷蔵庫に関する。
従来、この種の冷蔵庫としては、内箱の外周面に冷却パイプを配置した冷却板を密着させ、固定部が冷却パイプと感温筒とを挟み込むように固定して感温筒を冷却板に取り付け、そして、内箱の温度を検出する感温体を感温筒挿入したものがある。(例えば、特許文献1、2参照)。
図7、8は、特許文献1、2に記載された従来の冷蔵庫を示すものである。図7、8に示すように、貯蔵室1を形成する内箱2と、外装を形成する外箱3と、内箱2と外箱3との間隙に充填されたウレタン等の断熱材(図示せず)と、冷却板4に蒸発器として作用する冷却パイプ5を取付けた冷却器6と、冷却板4の温度を検知する感温体7が内部に挿入された樹脂製の感温筒8と、冷却パイプ5と感温筒8とを嵌め合わせる凹部9、10を形成した5つの樹脂製の固定部11とから構成されている。また、感温筒8の感温体7の入口(図示せず)は内箱2内の天面近傍に臨み、閉塞された他端は冷却器6に配置している。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作を説明する。
まず、冷媒が冷却パイプ5で蒸発することにより冷却板4を介して内箱2の外周面が冷却され、固定部11に固定された感温筒8内部に挿入されている感温体7が冷却板4を介して内箱2の外周面温度を検知し、冷蔵庫の運転時間を制御することより、貯蔵室1を適正に制御している。
特開平11−108552号公報 特開2005−172296号公報
しかしながら、前記従来の構成では、冷却器6は金属テープや両面テープで内箱2背面の外周面に密着固定され、次いで固定部11は凹部9に感温筒8、凹部10に冷却パイプ5を嵌め合わせて冷却パイプ5と感温筒8とを挟み込み固定し、さらに感温筒8は上からテープで冷却板4に密着するように取り付けている。特に、感温筒8は内箱2の天面と背面にまたがって配置され、内箱2の天面と背面との境界付近で曲げられている。
そして、感温筒8は内箱2と外箱3との間隙を利用してできるだけ大きく曲げている(例えば、約90°、半径70mm)にもかかわらず、感温筒8は直管で納品されるので、感温筒8には直管に戻ろうとする強い応力(例えば10N前後)が発生する。固定部11を多数用い、さらにテープを貼っても、ウレタンの発泡前の製造時に、この応力が固定部11の位置をずらし、または冷却パイプ5や感温筒8から外れるので、感温筒8は所定の位置に固定できず、さらに冷却板4に密着できないという課題を有した。
特に、週末に感温筒8を取り付け、週始めに液状ウレタン充填を行う場合、2〜3日間も固定部11は強い応力を受け続けるので、この課題が顕著に発生する。なお、感温筒8はウレタンの発泡圧に押し潰されないように強度が大きいので、感温筒8における応力の発生は避けられない。
他方、感温体7を常に同じ位置に取り付けるため、固定部11の凹部9に感温筒8、凹部10に冷却パイプ5をどのように嵌め合わせればよいか、その取り付けがむずかしいという課題を有した。
また、固定部11の固定力を強くするために冷却パイプ5と感温筒8とを近接設置しているので、感温体7は冷却パイプ5の蒸発による冷却作用の影響を強く受け、冷却板4の温度を正確に検知できないという課題を有した。
これらの課題により感温体7が内箱2の外周面温度を安定して検知できず、貯蔵室1を任意に制御できない。
前記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は内部に貯蔵室を形成する内箱と、前記内箱の外周面に密着した略平板状の冷却板に冷却パイプを取付けた冷却器と、前記冷却板を介して内箱の温度を検知する感温体が内部に挿入される感温筒とを備え、前記感温筒は前記内箱の複数外周面にまたがって配設され、前記感温筒は前記冷却板を切り起こして形成した固定部に固定されたものである。
これによって、ウレタンの発泡前の製造時に、冷却板と一体成形されている固定部が、感温筒に発生した応力に耐え、感温筒を冷却板の所定の位置に密着するように取り付け、固定できる。
また、低コスト化のために冷却板を薄肉化しても固定部の強度は感温筒の曲げにより発生した応力に十分に耐えることができる。
本発明の冷蔵庫は、感温筒が所定の位置に密着固定されるので、バラツキを抑えて感温体が内箱の外周面温度を安定して検知でき、品質を安定させることができる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の部分斜視図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の要部斜視図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の要部拡大断面図 本発明の実施の形態2における冷蔵庫の要部斜視図 本発明の実施の形態2における冷蔵庫の要部拡大断面図 本発明の実施の形態3における冷蔵庫の要部拡大断面図 従来の冷蔵庫の部分斜視図 従来の冷蔵庫の要部拡大断面図
第1の発明は内部に貯蔵室を形成する内箱と、前記内箱の外周面に密着した略平板状の冷却板に冷却パイプを取付けた冷却器と、前記冷却板を介して内箱の温度を検知する感温体が内部に挿入される感温筒とを備え、前記感温筒は前記内箱の複数外周面にまたがって配設され、前記感温筒は前記冷却板を切り起こして形成した固定部に固定されたものである。
そして、感温筒の曲げにより発生した応力に抗して、冷却板と一体成形された固定部が変形または外れることがないので、感温筒は固定部に挿入されたまま外れることなく固定状態を保つので、筐体間での感温体の温度検知バラツキを低減することができる。この結果、感温体が冷却板を介して内箱の外周面温度を安定して検知できる。また、固定部は冷却板と一体成形されているので、部品点数、工数削減ができる。
第2の発明は、第1の発明で、前記固定部は前記冷却板と連続する基部と、前記冷却板から切り離された自由端部とを備え、前記基部と前記自由端部との間に前記感温筒が挿入する孔部が形成されているものである。
これによって、切起こして形成する固定部に感温筒を挿入する孔部を形成できるのでスムーズに感温筒を挿入でき、かつ外れるのを防止でき、冷却板を薄肉化しても固定部の強度は感温筒の曲げにより発生した応力に十分に耐えることができる。
第3の発明は、第1の発明で、前記固定部は両端が前記冷却板と連続する基部を備え、前記基部と前記冷却板とで形成された孔部に前記感温筒が挿入して固定されたものである。
したがって、感温筒と固定部とが接触する面積が増すので、固定部に挿入された感温筒が移動するのを防止でき、さらに筐体間での配置バラツキを低減できる。
また、固定部の突出量は開口部と冷却板の板厚分なので低く、冷却パイプを内箱背面へ押し付けて冷却板を内箱の外周面に接着する際に、誤って固定部が潰されることを防止できる。
第4の発明は、特に、第1の発明で、前記感温筒は前記固定部を通るとき、前記固定部によって形成された冷却板の切起こし部に対応する内箱裏面に接触して配置することにより内箱近傍の開口部を通る感温筒は若干変形して冷却板への密着量を増加して、感温体が冷却板を介して内箱の外周面温度をさらに安定して精度よく検知でき、貯蔵室を任意に制御できる。
第5の発明は、特に、第1から第4の発明のいずれかで、固定部に固定した感温筒の先端部が当たるように位置決め部を冷却板に形成したことにより、冷却板に密着した感温筒が所定の長さにできるので、感温体が内箱の外周面温度を安定して検知できる。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における冷蔵庫の部分斜視図、図2は同冷蔵庫の要部斜視図、図3は同冷蔵庫の要部拡大断面図を示すものである。
図1〜図3において、食品を収納する貯蔵室21を形成し、1つの側面を開放した樹脂製の内箱22と、外装を形成する金属板からなる外箱23と、内箱22と外箱23との間隙に充填されたウレタン等の断熱材と、アルミ製の冷却板24(例えば板厚0.4〜0.5mm前後)に蒸発器として作用する、縦に1本と横方向に5本とをベンドで連結したアルミ製の冷却パイプ25(例えば外径φ7)を取付けた冷却器26と、冷却板24の温度を検知する円柱状の感温体27が内部に挿入される樹脂製の感温筒28(例えば外径φ6)と、縦の冷却パイプ25に沿って、かつ冷却パイプ25から離れた位置の冷却板24に切り起こした2つの平板状の固定部29と、固定部29に開口した感温筒28が通る孔部30(例えば内径φ6.5)と、孔部30の略延長上に位置するように冷却板24を切り起こした平板状の位置決め部31とから構成している。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下にその動作、作用を説明する。
ここで、製造方法を説明する。まず、冷却パイプ25を内箱22背面へ押し付けることにより、冷却板24背面に事前に貼り付けた両面テープ(図示せず)が内箱22背面の外周面に接着し、加えてアルミ箔等の熱伝導性のよい金属テープ(図示せず)を冷却板24の四辺と内箱22背面の外周面に貼り付けることにより、冷却板24は内箱22背面の外周面に密着固定される。
そして、感温筒28は端部に開口した感温体27入口(図示せず)を内箱2内の天面近傍に臨ませ、次に閉塞された他端を2つの孔部30を通した後位置決め部31に当て、さらに感温筒28と固定部29とは上からテープ(図示せず)で冷却板24に密着するように取り付けている。その際、感温筒28は内箱22の天面と背面にまたがって配置され、内箱22の天面と背面との境界付近で曲げられている(例えば、約90°、半径70mm)。
この感温筒28は直管で納品され、かつウレタンの発泡圧に押し潰されないように強度が大きいので、直管に戻ろうとする強い応力(例えば10N前後)が感温筒28に発生する。ウレタンの発泡前の製造時に、この応力が2つの固定部29を外へ変形させようとするが、応力は2つに分散され、さらに2つの固定部29が冷却板24と一体成形されているので、固定部29は変形または外れるようなことがない。他方、感温筒28の閉塞された他端を2つの孔部30を通した後位置決め部31に当てているので、冷却板24に密着した感温筒28が所定の長さに設定でき、かつ孔部30の案内作用により冷却パイプ25から離れた所定の位置に簡単に取り付けられる。
固定部29は冷却板24と連続する基部29aと、冷却板24から切り欠かれて切り離された自由端部29bとを有し、基部29aと自由端部29bとの間に、感温筒28が挿入される孔部30が形成されている。
次に、感温筒28を取り付けた内箱22は間隔を有して外箱23内に挿入し、この内箱22と外箱23との間隙に液状ウレタンを充填し、この液状ウレタンが発泡後固化して断熱材(図示せず)が形成される。その際、液状ウレタンの発泡に伴い内箱22と外箱23との間隙に急激な圧力上昇が起こり、固定部29を変形、または外そうとするが、固定部29が冷却板24と一体成形されているので、固定部29は変形または外れることがない。続いて、感温体27が感温体27の入口から感温筒28の閉塞された他端まで感温筒28に挿入される。
以上のように、本実施の形態においては、冷却板24を切り起こした平板状の固定部29に感温筒28が通る孔部30を開口し、さらに、位置決め部31を孔部30の略延長上に、孔部30に挿入した感温筒28の先端が当たるように冷却板24に切り起こしたことにより、感温筒28が所定の位置に、かつ所定の長さに配置できる。すなわち、感温筒28に挿入された感温体27が冷却パイプ5の蒸発による冷却作用の影響を受けず、冷却板24を介して内箱22の外周面温度を正確に安定して検知でき、貯蔵室21を任意に制御できる。
言い換えると、感温筒28を冷却板24の所定の位置に密着するように取り付けることは、大量生産する商品においては、その品質を安定させる上で重要である。
また、固定部29を複数設けているので、低コスト化のために冷却板24を薄肉化しても固定部29の強度は感温筒28の曲げにより発生した応力に十分に耐えられる。加えて、感温筒28は孔部30の案内作用により所定の位置に簡単に取り付けられる。
なお、固定部29は、冷却板24に円形の孔部30と孔部30の周囲に間隙A(例えば加工可能な3mm)を形成して略U字状のスリットとを打ち抜き、その後略U字状のスリットの根元を折り曲げて形成する。
(実施の形態2)
図4は本発明の第2の実施の形態における冷蔵庫の要部斜視図、図5は同冷蔵庫の要部拡大断面図を示すものである。
以下、実施の形態1と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。実施の形態1と異なるところは、縦の冷却パイプ25に沿って、かつ冷却パイプ25から離れた位置の冷却板32に、冷却板32上端と中ほどに夫々外側へ突出させ固定部33を形成し、固定部33の対向する上下2面を取り除き感温筒28が通る略角四角状の孔部34を夫々2つ開口し、孔部34の略延長上に位置するように冷却板32を突出させた位置決め部35を形成した点である。
そして、冷却板32を外側へ突出させて夫々の固定部33に開口した孔部34の間隔Bが広く形成できるので、固定部33の強度が向上する。この結果、低コスト化のために冷却板32を薄肉化しても固定部33の強度は感温筒28の曲げにより発生した応力に十分に耐えられる。
また固定部33は両端が冷却板32と連続する基部33aを備え、基部33aと冷却板32とで形成された孔部30に感温筒28が挿入して固定されている。
また、実施の形態1の固定部29の突出量は9.5mmである。(孔部30(φ6.5)孔部30を形成する間隙A(3mm))他方、実施の形態2の固定部33の突出量は7mmである。(孔部34(高さ6.5mm)+冷却板32の板厚(0.5mm))すなわち、実施の形態1に比べて実施の形態2の固定部33の突出量は2.5mm低い。このために、冷却パイプ25を内箱22背面へ押し付けて冷却板24背面を内箱22背面の外周面に接着する際に、誤って固定部33が潰されることを防止できる。
なお、固定部33は事前に冷却板32にスリット穴を2つ開口し、このスリット穴間を外に突出させることにより形成し、同時に孔部34が2つ開口される。
(実施の形態3)
図6は本発明の第3の実施の形態における冷蔵庫の要部拡大断面図を示すものである。
以下、実施の形態1と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。実施の形態1と異なるところは、固定部36の孔部37(例えば高さ6.5mm)は、内箱22まで開口した点である。
そして、感温筒28が孔部37を通過する際に、僅かに内箱22に接触するように曲がるので、感温筒28は少し変形して冷却板24に十分に密着する。この結果、感温体27が内箱22の外周面温度を安定して検知できる。
なお、固定部36は、冷却板24に長形の孔部37と、孔部37の周囲に略U字状のスリットを打ち抜き、その後孔部37と略U字状のスリットとを共に折り曲げて形成する。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、感温筒が所定の位置に固定でき、感温体が内箱の外周面温度を安定して検知が可能になるので、食品冷蔵、冷凍ケースにも適用できる。
21 貯蔵室
22 内箱
23 外箱
24、32 冷却板
25 冷却パイプ
26 冷却器
27 感温体
28 感温筒
29、33、36 固定部
30、34、37 孔部
31、35 位置決め部

Claims (5)

  1. 内部に貯蔵室を形成する内箱と、
    前記内箱の外周面に密着した略平板状の冷却板に冷却パイプを取付けた冷却器と、
    前記冷却板を介して内箱の温度を検知する感温体が内部に挿入される感温筒とを備え、
    前記感温筒は前記内箱の複数外周面にまたがって配設され、前記感温筒は前記冷却板を切り起こして形成した固定部に固定されたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記固定部は前記冷却板と連続する基部と、前記冷却板から切り離された自由端部とを備え、前記基部と前記自由端部との間に前記感温筒が挿入する孔部が形成されていることを特徴とする請求項1の冷蔵庫。
  3. 前記固定部は両端が前記冷却板と連続する基部を備え、前記基部と前記冷却板とで形成された孔部に前記感温筒が挿入して固定されたことを特徴とする請求項1の冷蔵庫。
  4. 前記感温筒は前記固定部を通るとき、前記固定部によって形成された冷却板の切起こし部に対応する内箱裏面に接触して配置することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  5. 固定部に固定した感温筒の先端部が当たるように位置決め部を冷却板に形成した請求項1から4のいずれかに一項に記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104896865A (zh) * 2015-05-29 2015-09-09 合肥美的电冰箱有限公司 感温器固定件、板管换热器和冰箱
CN105020977A (zh) * 2015-07-30 2015-11-04 合肥美的电冰箱有限公司 感温管安装结构及具有该结构的制冷温控系统、冰箱

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