JP2011202405A - 建具用子扉の集中管理システム - Google Patents

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知征 大久保
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Abstract

【課題】子扉が多くても配線工事が非常に楽で在ると共に、メインの1本の配線が断線しても子扉自身は施・解錠可能とする。
【解決手段】複数の子扉3と電気錠の制御回線を介して電気的に親局1とを接続し、親局1からの制御信号によって子扉3が個別的に指定可能となる建具用子扉の集中管理システムに於いて、制御回線からの1本の配線に子扉2がパラレルに接続し、また子扉3は、それぞれ外部の解錠信号入力手段8と有線又は無線を介して個別的に接続すると共に各解錠信号入力手段8からの入力信号を自己の記憶手段に登録済みの識別情報と一致するか否かを照合する照合機7を備えており、さらに子扉3は、制御回線が断線して親局1からの制御信号を受け取ることができない状態になったとしても、子扉の中に設けられた照合機7は、それぞれ対応する解錠信号入力手段8から入力信号を受け取ると、それを認識することにより、個別的に開閉する。
【選択図】図3

Description

本発明は、建具用子扉の集中管理システムに関する。
特許文献1及び特許文献2には、「複数の子扉と電気錠の制御回線を介して電気的に親局と接続し、該親局は遠隔システムによって前記各子扉の開閉状態及び施・解錠状態を集中的に管理する事項」が記載されている。
すなわち、特許文献1は、親局に対して電気錠の被制御回路を配下に持つ多数の子局を1本の制御回線で制御できるようにし、各子局の扉(ここでは「子扉」という。)の開閉状態を順次問合せできる方式(いわば、「往復ハガキ方式」)により、各電気錠の状態を確認できる。
また、特許文献2も、特許文献1と同様な考え方であり、集中管理をする親局のメイン制御器に、1対(合計2本)のメインケーブル(送信用の線と返信用の線)を接続し、これら1対のメインケーブルに、各ドア(子扉)に個別的に設けた駆動部(駆動モータ)制御用の電気錠制御部をパラレルに接続すると共に、前記メイン制御器は、前記子扉の各電気錠制御部に対して、施・解錠信号を送信し、前記各電気錠制御部は、子扉の開閉および施・解錠の状態を認識すると共に、それを前記メイン制御器にフィートバックする(往復ハガキ方式)ことが記載されている。
なお、特許文献1は「外観上物理的に1本の配線」であると考えられるのに対して、特許文献2は1対のメインケーブルの1本がどこかで断線や短絡が発生しても、他方のメインケーブルを利用して、断線等の影響を最小限に食い止めようとするものである。
これらの特許文献の問題点は、いわば、1つの中央官庁のCPUと多数の地方自治体の各役所の各CPUが物理的に1本(1回線)又は2本の配線(2回線)を介して、かつ、パラレルに接続されているものの、前記各役所の各CPUは、それぞれ自由に自己の子扉を開くことができない(例えばIDカードがあっても、自分勝手に子扉を開くことができない)というものである。
したがって、これらの特許文献は、例えば、子扉と扉枠とを連結する蝶番の通電金具の所の配線が断線すると、子扉はいわば自分の力で電気錠のデッドボルトを錠箱内へ没入させることができないという欠点があった。
そこで、錠前の技術分野に於いて、現在、子扉が多くても配線工事が非常に楽で、かつ、特許文献1に記載の1つの回線又は特許文献2に記載の1対のメインケーブルが同時に断線しても、例えば、当該子扉用の認証カード、リモコンキー、テンキー等の外部の解錠手段を有してさえいれば、断線には関係なく自由に子扉を開くことができる建具用子扉の集中管理システムの出現が要望されている。
公開実用昭和60−29869号 特許第3375926号
本願発明の所期の目的は、子扉が多くても配線工事が非常に楽で、かつ、特許文献1に記載の1つの回線又は特許文献2に記載の1対のメインケーブルが同時に断線しても、例えば、当該子扉用の認証カード、リモコンキー、テンキー等の外部の解錠手段を有してさえいれば、断線には関係なく自由に子扉を開くことができることである。第2の目的は、特に照合機について、戸枠側と子扉との間の配線を不要にすることである。
本発明の建具用子扉の集中管理システムは、複数の子扉と電気錠の制御回線を介して電気的に親局とを接続し、該親局からの制御信号によって前記子扉が個別的に指定可能となる建具用子扉の集中管理システムに於いて、前記制御回線は、外観上物理的に1本の配線で実行され、該1本の配線に前記子扉がパラレルに接続し、また、前記子扉は、それぞれ外部の解錠信号入力手段と有線又は無線を介して個別的に接続すると共に、各解錠信号入力手段からの入力信号を自己の記憶手段に登録済みの識別情報と一致するか否かを照合する照合機を備えており、さらに、前記子扉は、前記制御回線が断線して前記親局からの前記制御信号を受け取ることができない状態になったとしても、前記子扉の中に配設され、かつ、施・解錠の管理機能を有する照合機は、それぞれ対応する前記解錠信号入力手段から入力信号を受け取ると、それを認識することにより、電気錠制御部に対して認証一致信号を与え、電気錠制御部は子扉のデッドボルトが電気錠の錠箱内に没入するように駆動部を制御することによって個別的に開閉することを特徴とする。
ここで「子扉」とは、親局からの遠隔信号としてのアドレス信号によって、個別的に指定が可能となる建具用の開閉体であって、かつ、電気錠の錠箱内にデッドボルトを移動させるための電気錠制御部を備えているものをいう。また、ここでの子扉の「中」とは、扉の内壁面と外壁面をそれぞれ除くことであり、子扉の内部、錠箱の内部のみならず、子扉の自由端部の開口に埋め込む態様を含まれる。
(a)子扉が多くても配線工事が非常に楽で、かつ、特許文献1に記載の1つの回線又は特許文献2に記載の1対のメインケーブルが同時に断線しても、例えば、当該子扉用の認証カード、リモコンキー、テンキー等の外部の解錠手段を有してさえいれば、断線には関係なく自由に子扉を開くことができる。したがって、本発明は、いわば、中央集権国家が、コントロールしつつも、各地の自治体にそれぞれ独立の権限を与えた管理システムに類似する(子扉自身が、その施・解錠に関して独自の管理機能を有する)。
(b)照合機を子扉に設けたので、通電金具を介して、子扉近くの壁面等からの別系統の配線が不要となると共に、該照合機用の配線の断線がなくなる。つまり、極力、リモコン等の外部の解錠信号入力手段8Aを利用することにより、断線のリスクを少なくすることが可能となる。
本発明を適用する集中管理システムXの基本的構成をブロック図で示した概念図である。 解錠信号入力手段8A(応答機)と子扉3の照合機(質問機)7との送受信を示すブロック図である。 接続の設計変更例を示すブロック図である。
Xは建具用子扉の集中管理システムで、この集中管理システムXは、不番のメイン制御部を備えた親局1と該親局とは異なる場所にそれぞれ配設された多数の子扉3(3の1、3の2、3のn)とを、外観上物理的に1本のメインケーブル2を介して接続している。
付言すると、本発明の集中管理システムXも、特許文献1と同様にメインケーブル2は1回線(多重化)であり、このメインケーブル2に、例えば、1階の子扉3の1、2階の子扉3の2、5階の子扉3のnの如く、異なる場所に存在する多数の子扉3がパラレルに接続している。
したがって、外観上物理的に1本の配線2を用いる限り、いわゆるLAN形式の配線も当然含まれる。付言すると、一本のチューブの中に、送信用の信号線、返信用の信号線、給電線等の電気錠用専用線が複数本含まれていても、外観上物理的に1本であるから、「ここでの1本の配線」の概念に当然含まれる。本発明の特徴事項は、子扉の内に直接又は錠箱を介して間接的にその施・解錠に関して独自の管理機能を有する照合機を配設し、この照合機と1本の配線2とを直接(第2実施例)又は電気錠制御部4を介して間接的に(第1実施例)接続した点である。
それ故に、前記特徴事項を備えている限り、多重化による全二重化に関する技術的な進歩が向上し、電話回線のように物理的信号回線が一本も可能であれば、外観上物理的に1本の配線2の中に、物理的信号回線が一本しかないものも含まれる。親局1の各構成要素や機能は、従来と同様であり、特に新規な構成は存在しないので、その詳細な説明は割愛する。
本実施例の集中管理システムXは、少なくとも複数の子扉3と電気錠の制御回線2を介して電気的に親局1と接続し、該親局1からの制御信号(いわゆるパケット)によって、前記子扉3が個別的に指定可能であることを前提とする。
したがって、子扉3の電気錠の錠箱内にプリント基板(回路)を介して設けられた電気制御部4は、特許文献1の子局と同様に自局アドレス情報を記録する記憶部を有すると共に、子扉の開閉状態や、施・解錠状態を検出したセンサー部からの検出信号を処理し、かつ、デッドボルト6を出没させる駆動部5を駆動制御すると共に、該制御結果を、通信回路を介して親局1に送信する機能等を有する。
しかして、図1は、本発明を適用する集中管理システムXの基本的構成をブロック図で示した概念図である。この図を参照にして子扉3の構成を説明する。図1の第1実施例では、各子扉3の電気制御部4がそれぞれ通電金具を介して直接メインケーブル2にパラレルに接続している。したがって、各子扉3は、特許文献1と同様に親局1のメイン制御部の配下にあり、前記電気制御部4は前記メイン制御部に対して被制御部ということになる。
この図から明らかなように、子扉3はそれぞれ自己の照合機7を備え、各照合機7は、自己の電気制御部4とそれぞれ電気的に接続している。各照合機7は、配線を介して、又は望ましくは配線を介さないで外部の解錠信号入力手段8,8Aとそれぞれ接続する(その信号を受信する)。
しかして、外部の解錠信号発生手段8,8Aは、2種類のタイプのものがある。すなわち、第1のタイプは、配線9を介して接続するもので、その代表例は、いわゆるテンキーと称されるものである。ここでのテンキー8は、その表面にタッチパネルを有し、子扉3の外壁面又は子扉近くの壁面に設置されている。テンキー8は、正規の入室番号が入力されたときに入力信号(解錠信号)を発生し、該入力信号は、有線9を介して子扉内の照合機7に送信される。照合機7は電気制御部4と同様に図示しない一枚のプリント基板に配設され、前記テンキー8から入力信号を受け取ると、認証一致信号(入室番号が一致した旨)を自己の電気錠制御部4に直接(本実施例)又は間接的に与える。テンキー8は入力器の一種であるから、これと同様の指紋入力器等の人体の一部を利用した各種入力器も第1のタイプに含まれる。
一方、第2のタイプは、無線10を利用したノンタッチキー(リモコン)8Aで、いわゆるスマートキー(登録商標)と称されるもの、非接触式のIDを有する入力カード、IDを有する所持型入力手段(応答機)、タッチキー等が含まれる。
したがって、本発明の子扉3は、それぞれ個別的に開閉可能な照合機7を備えており、また、各照合機7は、それぞれ個別的に外部の解錠信号入力手段8と有線9又は無線10で接続し、さらに、前記子扉3は制御回線2が断線して親局1からの制御信号を受け取ることができない状態になったとしても、前記子扉3の各照合機7は、それぞれ対応する前記解錠信号入力手段8、8Aからの入力信号を受け取ると、それを認識することにより、自己の電気錠制御部4に対して認証一致信号を与え、当該電気錠制御部4は当該子扉3のデッドボルト6が電気錠の錠箱内に没入するように当該駆動部5を制御する。
図2は、解錠信号入力手段8Aが所持型入力手段(ここでは「応答機」とも言う)であり、これに対して、子扉3の照合機(ここでは「質問機」とも言う)7である場合の送受信を示すブロック図である。
図に於いて、右側が施・解錠に関する管理機能を有する照合機(質問機)7である。子扉3の照合機7は発振器15で発生させた搬送波を制御手段12からの信号で変調回路16を介して変調し、その変調波を定電流の駆動回路17で増幅し、アンテナコイル18を定電流駆動して「質問」を所持型入力手段(応答機)8Aに送信する。
これに対して、左側が応答機8Aである。応答機8Aは、アンテナコイル19で前記質問機7からの質問信号を受信すると、復調回路23で該質問信号を復調して照合制御部21に送り、該照合制御部21は記憶部22にアクセスしてデータ処理を行い、該質問信号に対応する反応信号を変調回路2で変調して、前述したアンテナコイル19から応答信号を送る。
そこで、アンテナコイル18で応答信号を受け取った質問機7は、該応答信号を、復調回路24を介して復調し、該復調した応答(ID)を受理した制御手段12は記憶部13にアクセスし、当該応答が1D識別情報と一致するか否かを判別する。判別の結果、応答機8Aの応答(ID)と記憶手段13に登録済みのD識別情報とが一致したならば、制御手段12は電気錠制御部4にその旨を出力する。そこで、電気錠制御部4は図示しないドライブ回路に信号を送り、駆動部5を駆動制御する。なお、この質問機7と応答機8Aの構成は一例であり、これに限定されるものではない。
このように、本実施例の照合機(質問機)7はIC搭載型のシステム送受信装置であって、応答機8AがIC搭載型のカード状の記憶媒体であれば、質問して応答信号を読取る機能、また、俗に「オサイフケータイ」と称されるようなIC搭載型の携帯機であれば、これに質問して応答信号を読取る機能を有する。
親局1と子扉3とを1回線で結ぶ場合に於いて、第1の実施形態では、図1で示すように、子扉3の電気錠制御部4は制御回線2に直接接続しているのに対して、子扉3の施・解錠に関する管理機能を有する照合機7は、電気錠制御部4に接続しているものの、前記制御回線2に直接接続していない。
そこで、本実施例の照合機7は、自局アドレス情報を登録していない反面、IDが識別情報と一致するか否かを照合するための識別情報を登録している。付言すると、子扉3の電気錠制御部4は、従来の特許文献1や特許文献2と同様に、制御回線2を介して送信されてきたパケットに対して自局アドレス情報を記録している。
しかしながら、本発明は、この第1実施例に限定するものではなく、図3で示す第2の実施形態でも良い。この第2の実施形態は、制御回線2と子扉3の施・解錠に関する管理機能を有する照合機7とを直接接続し、該照合機7の記憶手段13(図2参照)に「自局アドレス情報」と「ID等の識別情報」をそれぞれ記録している。このように自局アドレス情報やID等の識別情報の記憶領域は適宜設計変更し得る事項である。
なお、本実施例に於いて、特に図示しないが、室内の解錠信号入力手段(例えばインターホーンなど)が存在する場合には、子扉3とメインケーブル(制御回線)2との間に室内の解錠信号入力手段を介在しても良い。
本発明は、多数の子扉を配下に置く集中管理システムの技術分野で利用される。
X…集中管理システム、1…親局、2…メインケーブル(制御回線)、3…子扉、4…電気制御部、5…駆動部、6…デッドボルト、7…照合機、8,8A…外部の解錠信号入力手段、9…有線、10…無線。

Claims (3)

  1. 複数の子扉と電気錠の制御回線を介して電気的に親局とを接続し、該親局からの制御信号によって前記子扉が個別的に指定可能となる建具用子扉の集中管理システムに於いて、前記制御回線は、外観上物理的に1本の配線で実行され、該1本の配線に前記子扉がパラレルに接続し、また、前記子扉は、それぞれ外部の解錠信号入力手段と有線又は無線を介して個別的に接続すると共に、各解錠信号入力手段からの入力信号を自己の記憶手段に登録済みの識別情報と一致するか否かを照合する照合機を備えており、さらに、前記子扉は、前記制御回線が断線して前記親局からの前記制御信号を受け取ることができない状態になったとしても、前記子扉の中に配設され、かつ、施・解錠の管理機能を有する照合機は、それぞれ対応する前記解錠信号入力手段から入力信号を受け取ると、それを認識することにより、電気錠制御部に対して認証一致信号を与え、電気錠制御部は子扉のデッドボルトが電気錠の錠箱内に没入するように駆動部を制御することによって個別的に開閉することを特徴とする建具用子扉の集管理システム。
  2. 請求項1に於いて、制御回線は、各電気錠制御部又は各照合機のいずれかに直接接続していることを特徴とする建具用子扉の集管理システム。
  3. 請求項1に於いて、外部の解錠信号入力手段は、非接接触型の応答機又はリモコンのいずれかであることを特徴とする建具用子扉の集管理システム。
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