JP2011201446A - ワイパブレード - Google Patents

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Takeshi Yoda
健 依田
Norito Mizote
範人 溝手
Susumu Fujiwara
将 藤原
大 ▲柳▼澤
Dai Yanagisawa
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Mitsuba Corp
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Abstract

【課題】ホルダ部材がバーテブラから外れにくいワイパブレードを提供する。
【解決手段】ガラス面上を払拭するブレードラバー10と、ブレードラバー10に装着されたバーテブラ30と、バーテブラ30を保持するホルダ部材20からなるワイパブレード1であって、ホルダ部材20は、バーテブラ30を保持する一対の保持部21と、弾性材料から成形されてブレードラバー10の長手方向に所定間隔を空けて一対の保持部21に固定された複数の弾性連結部22と、一対の保持部21および複数の弾性連結部22に一体的に形成されたフィン部23と、から構成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両のガラス面を払拭するワイパブレードに関するものである。
一般に、車両のガラス面上を払拭するワイパブレードは、ワイパ装置を駆動するワイパモータにリンク機構を介して一体的に連結されたワイパアームによって、ガラス面に向けて押圧されている。ワイパブレードは、ガラス面を払拭するブレードラバーと、ブレードラバーの両側面にそれぞれ取り付けられたバーテブラと、ブレードラバーとバーテブラとを一体的に保持するホルダ部材と、ホルダ部材の中間部にワイパアームが着脱自在に取り付けられるアーム取付部と、から構成されている。そして、ワイパアームがワイパモータの駆動によって揺動運動を行うと、ワイパブレードがガラス面上の所定の範囲を移動して、ガラス面上に付着した雨水や泥水等の汚れを払拭することができる。
特表2003−534973号公報
しかしながら、上述の従来技術にあっては、弾性を有する支持部材の上側の面に、走行風へ向けられた流過面を備える弾性材料製の風除け条片が配置されている。風除け条片は、窓ガラスに向けられた自由な端部によってワイパブレードに支えられる。風除け条片は、支持部材に接着剤および風除け条片の端部に設けられた鉤爪片によって固定される。ワイパブレードは、ガラス面の曲率に追従してガラス面上を払拭するが、長期間の使用によって、弾性材料からなる鉤爪片や接着剤が劣化し、鉤爪片が支持部材から外れてしまうおそれがある。
また、ワイパブレードの中間部には、ワイパアームが取り付けられている。ワイパアームが遥動運動を行うと、ワイパブレードの両端は、ワイパアームによって引きずられ、ワイパブレードの中間部に対し、その両端部が捩られてしまう。長期間の使用によって、上記と同様に、鉤爪片や接着剤が劣化し、鉤爪片が支持部材から外れてしまうおそれがある。
そこで、この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、長期間にわたってワイパブレードを使用しても、ホルダ部材が、ブレードラバーに取り付けられた支持部材から外れにくいワイパブレードを提供するものである。
上記の課題を解決するために、長尺状に形成され、ガラス面上を払拭するブレードラバーと、長尺状に形成され、ブレードラバーを両側からそれぞれ挟持するよう装着された一対の弾性部材と、一対の弾性部材を保持するホルダ部材からなるワイパブレードであって、ホルダ部材は、長尺状に形成され、一対の弾性部材を両側からそれぞれ保持する一対の保持部と、弾性材料から成形されるとともに一対の弾性部材の長手方向に所定間隔を空けて配置され、一対の保持部材を互いに横架する複数の弾性連結部と、一対の保持部および複数の弾性連結部に一体的に形成されたフィン部と、を備えることを特徴とする。
このように構成することで、ガラス面の曲率の変化によってホルダ部材が捩れた場合で
も、複数の弾性連結部がガラス面の曲率の変化によって追従できるため、ホルダ部材が弾性部材から外れにくくなる。
また、複数の弾性連結部は、頂部と頂部から二方向に延びて一対の保持部に固定される端部とから構成された略V字形状に形成され、複数の弾性連結部の頂部が直線上に配置されている。
このように構成することで、ガラス面の曲率の変化によって、ホルダ部材が部分的に捩れた場合でも、複数の弾性連結部が頂部を起点として弾性変形するため、ホルダ部材が弾性部材から外れにくくなる。また、ホルダ部材をブレードラバーに組み付ける際に、弾性連結部の頂部を起点として一対の保持部が接近離反できるように弾性変形するため、組み付けが容易になる。さらに、ホルダ部材の各弾性連結部が弾性変形するため、ホルダ部材を金型から取り出す際に、金型から取り出しやすくなる。
さらに、一対の保持部は、長手方向にわたって断面コ字形状に形成されている。
このように構成することで、ホルダ部材は、一様な断面を有しているため、ガラス面の曲率の変化によってホルダ部材が捩れた場合でも、複数の弾性連結部がガラス面の曲率の変化によって追従できるため、ホルダ部材が弾性部材から外れにくくなる。また、ホルダ部材を弾性部材に挿通しやすくなるため、組みつけが容易となる。
本発明によれば、長期間にわたってワイパブレードを使用しても、ホルダ部材が、ブレードラバーに取り付けられた支持部材から外れにくくすることができる。
本発明の実施の形態における全体図である。 本発明の第一の実施の形態における図1のA−A断面図である。 (a)本発明の第一の実施の形態における弾性連結部の斜視図であり、(b)本発明の第一の実施の形態における弾性連結部およびレール部の斜視図であり、(c)本発明の第一の実施の形態におけるホルダ部材の斜視図である。 本発明の第一の実施の形態におけるワイパブレードからホルダ部材を除いた斜視図である。 本発明の第一の実施の形態におけるブレードラバーにホルダ部材を取り付けた斜視図である。 本発明の第一の実施の形態におけるワイパブレードの全体斜視図である。
図1に示されているように、ワイパブレード1は、図示しないワイパ装置を駆動するワイパモータに一体的に連結されたワイパアーム2によって、ガラス面に向けて押圧されている。そして、ワイパアーム2が、ワイパモータの駆動によってガラス面上を揺動運動し、その先端に取り付けられたワイパブレード1が、ガラス面上に付着した雨滴や泥水等の汚れを払拭している。
ワイパブレード1は、ブレードラバー10とブレードラバー10を保持するホルダ部材20とから構成されている。
図2に示されているように、ブレードラバー10は、天然ゴムなどのゴム材料にカーボンなどの添加剤を配合したゴム部材によって長尺状に形成されている。ブレードラバー10は、矩形状に形成されたラバー基部11と、ガラス面上を払拭するガラス払拭部12と
、ラバー基部11とガラス払拭部12との間に連結され、ガラス面上を遥動運動する際に、ラバー基部11に対してガラス払拭部12を所定角度傾動させるネック部13とから構成されており、金型成形などによって一体に形成されている。
ラバー基部11は、矩形状に形成されており、払拭方向の両側面には、長手方向に沿って、それぞれ凹状の溝11aが形成されている。
ガラス払拭部12は、ガラス面に接触するリップ部12aと、リップ部12aと一体に形成され、ガラス面から離れるに従って払拭方向の厚さが増加する一対の肩部12bと、から構成されている。ガラス払拭部12は、ブレードラバーの長手方向に垂直に切断された断面が略逆三角形状を有している。ワイパアーム2の揺動運動によりガラス払拭部12が傾動する際に、ラバー基部11と払拭方向と反対側の肩部とが接触することで、ガラス払拭部12が傾動した状態を維持しながら、ガラス面上を払拭している。
ブレードラバー10のネック部13は、ラバー基部11とガラス払拭部12との間に一体に連結されており、ネック部13の払拭方向の厚みが、ラバー基部11やガラス払拭部12のそれぞれの厚みよりも薄くなっている。これにより、ワイパアーム2の揺動運動によりネック部13が傾動することでガラス払拭部12の追従性を向上させることができる。
バーテブラ30は、金属などの弾性材料によって形成されている。バーテブラ30は、ブレードラバー10と略同等の長さを有し、ブレードラバー10の両側面に形成された凹状の溝11aにそれぞれ取り付けられる。各バーテブラ30は、ブレードラバー10に取り付けられた状態で、ブレードラバー10の両側面から幅方向(払拭方向)にそれぞれ突出している。また、バーテブラ30は、ガラス面の曲率に対して追従可能で、ワイパアーム2からの押圧力を長手方向にわたって均一になるように、ガラス面の曲率よりも小さい曲率で曲げられる。バーテブラ30は、ブレードラバー10の側面から突出するように凹状の溝11aの深さよりも幅広に形成されている。ブレードラバー10の側面からそれぞれ突出したバーテブラ30の突出部31には、突出部31を保持するホルダ部材20がブレードラバー10(バーテブラ30)の端部から挿通される。
図3(a)、図3(b)および図3(c)に示されているように、ホルダ部材20は、バーテブラ30の突出部31を保持する一対の保持部21,21と、弾性体から形成され、一対の保持部21,21に対してブレードラバーの長手方向に所定間隔を空けて配置された弾性連結部22と、一対の保持部21,21および弾性連結部22を覆うフィン部23とから構成されている。
一対の保持部21,21は、ブレードラバー10の両側面から幅方向(払拭方向)にそれぞれ突出したバーテブラ30の突出部31をそれぞれ保持しており、熱可塑性樹脂などの材料によって長尺状に形成されている。各保持部21,21は、バーテブラ30を挿通自在に組み付けられるよう断面コ字形状に形成された複数の保持爪21a,21a・・・が長手方向に連続して形成され、各保持爪21a,21a・・・がバーテブラ30の両面(上下面)を支持するように対向して配置されている。一対の保持部21,21は熱可塑性樹脂などにより形成されているため、ガラス面の曲率の変化などにより弾性変形可能となっている。
弾性連結部22,22・・・は、金属板などの弾性体からプレス加工によって弾性連結部の頂部22aから2方向に分岐した略逆V字形状に形成されており、弾性連結部の頂部22が、略一直線上に配置されるように長手方向に所定間隔を空けて複数個並べられている。本発明の実施例では、金型に複数の弾性連結部22,22・・・を所定の間隔を空け
て複数個並べた後、熱可塑性樹脂をモールド(型内成型)することで、一対の保持部21,21と複数の弾性連結部22,22・・・とが一体的に形成される。
フィン部23は、一体化された保持部21,21および弾性連結部22,22・・・を覆うようにエラストマ等の材料によって型内成型(二色成型)されている。フィン部23
は、風を受ける風受面23aを備えており、車両走行時に、風受面23aが風を受けることによって、ガラス面に押圧力を発生させるだけでなく、ワイパブレード1の浮き上がりを防止することができる。さらに、フィン部23を設けることによって、ワイパブレード1全体に一体感を持たせることができるので意匠性を向上させることができる。なお、フィン部23は、一対の保持部21,21および弾性連結部22,22・・・よりも硬度が低い材料によって形成されているため、ガラス面の曲率の変化によって一対の保持部21,21が弾性変形した場合に追従することができる。
一対の保持部21,21の材料は、ガラス面の曲率に対して追従可能な弾性を有している。また、一対の保持部21,21が幅方向に弾性変形できるように、弾性連結部の端部22b,22bが一対の保持部21,21に一体的に固定されている。フィン部23は、エラストマなどの材料によって、一対の保持部21,21および弾性連結部22,22・・・の表面を覆うように型内成型されている。フィン部23は、一対の保持部21,21および弾性連結部22,22・・・よりも硬度が低いエラストマやゴムなどの材料によって形成されており、一対の保持部21,21のガラス面に対する曲率変化に追従しやすくなっている。本発明の実施形態では、一対の保持部には熱可塑性樹脂が用いられ、フィン部23には熱可塑性エラストマが用いられているが、型内成型に使用される材料は、ワイパブレード1の特性に応じて変更してよい。例えば、一対の保持部21,21には、ガラス面の曲率に対する追従性を考慮した材料、フィン部23には、一対の保持部21,21および弾性連結部22,22・・・との結合性(接着性)を考慮した材料を用いるなど、適宜変更してもよい。
次に、この発明の実施形態におけるワイパブレード1の組み付けについて説明する。
図3(a)に示されているように、まず、あらかじめ略逆V字形状を有する複数の弾性連結部22,22・・・を成形しておき、弾性連結部22,22・・・の頂部22aが略一直線上に配置されるように長手方向に所定の間隔を空けて複数個(実施例では9個)並べる。次に、図3(b)に示されているように、弾性連結部22,22・・・の一対の端部22b,22bと一対の保持部21,21とを熱可塑性樹脂により、一体的に固定する。これにより、一対の保持部21,21が、複数の弾性連結部22,22・・・によって幅方向に接近離反自在に弾性変形できるように一体的に形成される。その後、図3(c)に示されているように、熱可塑性エラストマ材料を用いて、一対の保持部21,21および弾性連結部22,22・・・の表面を覆うように型内成型して、フィン部23を有するホルダ部材20が形成される。ホルダ部材20は、長手方向に対して垂直に切断した断面が、頂部から二方向に分岐する略逆V字形状の断面を有している。また、一対の保持部21,21は、弾性体からなる弾性連結部22,22・・・によって形成されている。これにより、一対の保持部21,21および弾性連結部22,22・・・とフィン部23とを型内成型した後、型から取り出す際に、一対の保持部21,21が幅方向に弾性変形するため、金型からはずしやすくなる。なお、本発明の実施形態では、ホルダ部材20は、ブレードラバー1の略半分の長さに成型されており、ワイパブレード1として第1のホルダ部材20aと第2のホルダ部材20bが用いられている。
その後、図4に示されているように、ブレードラバー10の両側面にそれぞれ形成された凹状の溝11a,11aに、所定の曲率に曲げられたバーテブラ30,30を取り付ける。そして、ブレードラバー10の長手方向の中間部分にアーム連結部24を取り付ける
。アーム連結部24は、ブレードラバー1の側面から突出したバーテブラ30の突出部31に対し、バーテブラ30の長手方向の端部からバーテブラ30の長手方向の中間部まで挿通させた後、バーテブラ30の中間部分で固定する。そして、図5に示されているように、第1のホルダ部材20aおよび第2のホルダ部材20bの各保持部21,21によって、バーテブラ30の突出部31が保持された状態で、ブレードラバー10の両端部からブレードラバー10の中間部のアーム連結部24に向けて各ホルダ部材20a,20bが挿通される。最後に、図6に示されているように、ブレードラバー10の中間部分に固定されたアーム連結部24の両端と、各ホルダ部材20a,20bとのあわせ面を覆うようにアームカバー25が取り付けられる。アームカバー25によって、第1のホルダ部材20aおよび第2のホルダ部材20bの各端部が、弾性変形によってブレードラバー10の幅方向に開いてバーテブラ30から外れることを防止することができる。
なお、本発明の実施形態におけるホルダ部材20の長さは、ワイパブレード1の長さの略半分としたが、ワイパブレード1の略全長に合わせて成型したホルダ部材を用いたり、ワイパブレード1よりも長いホルダ部材を成型しておき、ワイパブレードの長さに応じてホルダ部材を切断してもよい。また、弾性連結部は、金属板だけなく弾性を有するものであれば、樹脂材料を用いてもよい。
本発明の実施形態では、図2に示されているように、ラバー基部11の上面および第1のホルダ部材20aの内面で囲まれた中空状の中空部26が長手方向に形成されている。同様に、ラバー基部11の上面および第2のホルダ部材20bで囲まれた中空状の中空部29が長手方向に形成されている。これにより、ワイパブレード1の軽量化を図ることができる。
図3(c)に示されているように、上述の実施形態によれば、ホルダ部材20を一体化することができるので、部品点数を削減することができ、組み付け性を向上させることができる。また、図2に示されているように、ホルダ部材20は、長手方向に対して垂直に切断した断面が、ホルダ部材20の頂部から二方向に分岐する逆V字形状を有しており、アーム連結部24を除いたブレードラバー10とホルダ部材20とによって囲まれた部分には、中空部26が長手方向に連続して形成されるため、ワイパブレード1の軽量化も図ることができる。さらに、図3(a)および図3(b)に示されているように、保持部21に対して弾性連結部22,22・・・は、長手方向に所定間隔を空けて形成されているため、ガラス面の曲率に追従することができ、払拭性を向上させることができる。
1 ワイパブレード
2 ワイパアーム
10 ブレードラバー
11 ラバー基部
11a 凹状の溝
12 ガラス払拭部
12a リップ部
12b 肩部
13 ネック部
20 ホルダ部材
20a 第1のホルダ部材
20b 第2のホルダ部材
21 保持部
21a 保持爪
22 弾性連結部
22a 弾性連結部の頂部
22b 弾性連結部の端部
23 フィン部
23a 風受面
24 アーム連結部
25 アームカバー
26 中空部
30 バーテブラ(弾性部材)
31 バーテブラの突出部

Claims (3)

  1. 長尺状に形成され、ガラス面上を払拭するブレードラバーと、
    長尺状に形成され、前記ブレードラバーを両側からそれぞれ挟持するよう装着された一対の弾性部材と、
    前記一対の弾性部材を保持するホルダ部材からなるワイパブレードであって、
    前記ホルダ部材は、
    長尺状に形成され、前記一対の弾性部材を両側からそれぞれ保持する一対の保持部と、
    弾性材料から成形されるとともに前記一対の弾性部材の長手方向に所定間隔を空けて配置され、前記一対の保持部材を互いに横架する複数の弾性連結部と、
    前記一対の保持部および前記複数の弾性連結部に一体的に形成されたフィン部と、
    を備えることを特徴とするワイパブレード。
  2. 請求項1に記載されたワイパブレードにおいて、
    前記複数の弾性連結部は、頂部と頂部から二方向に延びて前記一対の保持部に固定される端部とから構成された略V字形状に形成され、前記複数の弾性連結部の頂部が直線上に配置されていることを特徴とするワイパブレード。
  3. 請求項1または2に記載されたワイパブレードにおいて、
    前記一対の保持部は、長手方向にわたって断面コ字形状に形成されていることを特徴とするワイパブレード。




























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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105848971A (zh) * 2013-11-15 2016-08-10 广东可普汽车配件有限公司 雨刮器刮片总成

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