JP2011199598A - 録画再生装置及び特殊再生方法 - Google Patents

録画再生装置及び特殊再生方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011199598A
JP2011199598A JP2010064214A JP2010064214A JP2011199598A JP 2011199598 A JP2011199598 A JP 2011199598A JP 2010064214 A JP2010064214 A JP 2010064214A JP 2010064214 A JP2010064214 A JP 2010064214A JP 2011199598 A JP2011199598 A JP 2011199598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
recording
special playback
playback
rating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010064214A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takano
裕之 高野
Tetsuya Tanaka
哲也 田中
Naoki Kano
直樹 加納
Kenji Ishizaki
賢治 石崎
Takuro Mishima
拓朗 三島
Akira Watanabe
明良 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2010064214A priority Critical patent/JP2011199598A/ja
Publication of JP2011199598A publication Critical patent/JP2011199598A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】録画再生装置において、視聴制限がなされているコンテンツを特殊再生する場合であっても、視聴制限機能が適切に動作する技術を提供する。
【解決手段】
視聴制限制御部40の特殊再生制限処理部42は、内蔵レコーダ34にコンテンツを記録するときに、記録するコンテンツからレイティングを抽出し、抽出したレイティングと記録時刻(日時)とを関連づけて、特殊再生用テーブルとして記録する。特殊再生する場合には、視聴制限制御部40の特殊再生制限処理部42が、特殊再生用テーブルを参照して特殊再生の表示の可否を判断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、録画再生装置及び特殊再生方法に係り、特に、視聴制限機能を有する録画再生装置及びそのような録画再生装置における特殊再生方法に関する。
地上デジタルテレビ放送などの放送システムにおいては、暴力シーンや粗野な表現等、教育上好ましくないコンテンツが含まれているテレビ番組がある。そこで、近年、このような教育上好ましくないと考えられるコンテンツについては、何らかの年齢視聴制限の規制が設けられている。
このような規制は、パレンタルと呼ばれ、例えば、パレンタルレベルが低い方から順番に1〜8のレベルがある。装置のパレンタルレベルが5に設定されている場合、テレビ放送のパレンタルレベル5以下の情報が視聴できるが、パレンタルレベル6〜8の情報は視聴することができないようにロック(以下、「チャイルドロック」という)するようになっている。
そして、パレンタルレベルが設定されているコンテンツを再生するに当たり、視聴制限が不適切に解除されないようにする技術が幾つか提案されており、そのような技術の一つに、特殊再生時であっても解除されなようにする技術がある(例えば、特許文献1参照)。この技術では、一定期間内にレイティング情報(パレンタルレベルが重畳された情報)が検出されない特殊再生中の映像信号に対しても、映像信号のフィ−ルドの連続性を判定することにより、検出時点の映像信号が標準もしくは特殊再生時の映像信号に基づくものか否かを判断している。
特開2001−16565号公報
ところで、特許文献1に開示の技術では、言い換えると、視聴制限機能を解除するか継続するかの見極めを行って、例え特殊映像信号であったとしても、設定したパレンタルレベル以上の番組であった場合には、正常に視聴制限機能が働くようにしている。しかし、特殊再生中にパレンタルレベルが変わり、チャイルドロックの要否が変わったとしても追従できないという課題があった。また、デジタル放送をデジタル録画したコンテンツであっても、パレンタルレベルの変化への追従を確実にしようとすると、タイムラグが生じて操作性が低下したり、部品を高性能にする必要がある等のコスト増加が発生したりした。このため、別の技術が求められていた。
本発明の目的は、上記課題に鑑み、録画再生装置において、視聴制限がなされているコンテンツを特殊再生する場合であっても、視聴制限機能が適切に動作する技術を提供することにある。
本発明に係る装置は、録画再生装置に関する。この録画再生装置は、コンテンツの録画時に、前記コンテンツに含まれる視聴制限レイティングと録画時刻とを前記コンテンツとは別に記録する情報記録部と、録画されている前記コンテンツの特殊再生を行うときに、前記コンテンツの前記視聴制限レイティングと記録された前記録画時刻とを前記情報記録部から取得し、特殊再生する前記コンテンツが視聴許可されているコンテンツか否かを判断し、視聴許可されていないコンテンツであると判断した場合、前記特殊再生の前記コンテンツの表示を行わないように制御する視聴制限制御部と、を備える。
また、前記視聴制限制御部は、前記特殊再生の前記コンテンツを出力しない場合に、前記特殊再生中に出力不可能である旨の表示を行ってもよい。
また、前記視聴制限制御部は、前記特殊再生の前記コンテンツを出力しない場合に、次に表示可能なコンテンツまで表示出力をスキップしてもよい。
本発明に係る方法は、特殊再生方法に関する。この特殊再生方法は、録画されている前記コンテンツの特殊再生を行うときに、前記コンテンツの視聴制限レイティングと録画時刻とが前記コンテンツとは別に記録されている所定のテーブルを参照するレイティング参照工程と、特殊再生する前記コンテンツが視聴許可されているコンテンツか否かを判断するレイティング判断工程と、特殊再生する前記コンテンツが視聴許可されていないコンテンツであると判断した場合、前記特殊再生の前記コンテンツの表示を行わないように制御する視聴制限制御工程と、を備える。
また、前記視聴制限制御工程は、前記特殊再生の前記コンテンツを出力しない場合に、前記特殊再生中に出力不可能である旨の表示を行ってもよい。
また、前記視聴制限制御工程は、前記特殊再生の前記コンテンツを出力しない場合に、次に表示可能なコンテンツまで表示出力をスキップしてもよい。
本発明によれば、録画再生装置において、視聴制限がなされているコンテンツを特殊再生する場合であっても、視聴制限機能が適切に動作する技術を提供することができる。
発明の実施形態に係る、テレビの概略構成を示す機能ブロック図である。 発明の実施形態に係る、特殊再生制限処理部の特殊再生用テーブルを示す図である。 発明の実施形態に係る、特殊再生用テーブルを参照して特殊再生を行ったときの画面例を示す図である。 発明の実施形態に係る、通常再生時の視聴制限処理を示したフローチャートである。 発明の実施形態に係る、特殊再生時の視聴制限処理を示したフローチャートである。 発明の実施形態の変形例に係る、特殊再生用テーブルを参照して特殊再生を行ったときの画面例を示す図である。 発明の実施形態の変形例に係る、視聴制限処理を示したフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態を、図面を参照して具体的に説明する。上述のように、特殊再生時において、アナログ放送ではコンテンツのデータからパレンタル値を判定することが難しいことが多い。また、デジタル放送でも、同様の課題があると共に、確実に判定しようとすると、タイムラグ等が大きくなって、操作性が低下するという課題がある。そこで、本実施形態では、録画機能付き表示装置(テレビ)は、コンテンツを録画するときに、録画時刻とパレンタルレベル(以下、「レイティング」という)を、コンテンツとは別に所定のテーブル(記録領域)に記録する。そして、その表示装置は、録画したコンテンツの再生時、特にスロー再生や早送り再生等の特殊再生時に、そのテーブルを参照して、表示の可否を決定する。
図1は、本実施形態に係るテレビ10の概略構成を示す機能ブロック図であり、このテレビ10は、録画機能を有している。テレビ10は、主制御部20と、ソース部30と、セレクタ14と、コンテンツ出力処理部16と、出力部18と、操作取得部26と、視聴制限制御部40とを備えている。
主制御部20は、テレビ10の各構成要素を統括的に制御する。この主制御部20や後述の視聴制限制御部40等の各構成要素は、例えば、CPU(中央演算装置)等のLSI(大規模集積回路)やメモリで構成され、そのメモリに記憶されたプログラムらが実行されることで、その機能が実現される。操作取得部26は、リモコン等の操作手段27によるテレビ10への操作を受け付けるユーザ・インタフェイスである。
ソース部30は、コンテンツのソース機能として、チューナ32と、内蔵レコーダ34と、外部機器入出力部36とを備える。チューナ32は、アンテナに接続されており、例えば地上デジタル放送を受信し及び復号する。内蔵レコーダ34は、例えば、BD(Blue-ray Disc)ドライブ、HDD(Hard disk drive)、SSD(Solid State Drive)、フラッシュメモリ等を記録ディバイスとして利用した装置である。この内蔵レコーダ34は、チューナ32や外部レコーダ70から取得したコンテンツを記録したり、また、記録されているコンテンツを再生し、セレクタ14を介してコンテンツ出力処理部16に出力する。また、内蔵レコーダ34は、タイムシフト再生のための記録再生に使用される。なお、内蔵レコーダ34は、コンテンツを録画する場合に、録画データとして録画時刻をコンテンツと共に記録する。
外部機器入出力部36は、DVDレコーダやBDレコーダ等の外部レコーダ70と接続する入出力インタフェイスである。ここでは、外部機器入出力部36と外部レコーダ70は、HDMIケーブルにて接続されている。
セレクタ14は、ソース部30からユーザの指定等のソースを選択し、そのソースのコンテンツをコンテンツ出力処理部16に出力する。また、内蔵レコーダ34に記録する場合には、コンテンツ出力処理部16から記録するコンテンツを内蔵レコーダ34に出力する。
コンテンツ出力処理部16は、チューナ32で復号された画像データと音声データとを同期させて出力部18に出力する。また、コンテンツ出力処理部16は画像データを出力するときに、必要に応じてデータ放送の内容や、選択されているチャンネル番号、時刻などの表示を番組の画像データに追加したり加工したりする。また、出力部18は、画像データを表示する表示部や音声データを出力するスピーカを備える。なお、以降の説明では、コンテンツの出力として映像について例示するが、当然に音声についても同様の処理がなされる。
視聴制限制御部40は、ユーザによる視聴制限の設定を受け付け、その設定に応じて、コンテンツの視聴制限を行う。ここでは視聴制限としてレイティング(パレンタルレート)による制限がなされる。例えば、視聴制限制御部40は、チューナ32において復号した地上デジタル放送の番組のTSパケットに含まれるPSI(Program Specific Information)に記述されているレイティングを抽出する。そして、ユーザが設定した視聴制限の設定、つまりレイティングに応じて、表示出力の際に、チャイルドロックがなされる。また、チューナ32がアナログ放送用のチューナであれば、視聴制限制御部40は、垂直帰線消去期間に重畳されているレイティングを抽出し、必要に応じてチャイルドロックを行う。なお、後述のフローチャートによる例示においては、レイティングとして「5」が設定されているものとし、レイティングが「4」以下のコンテンツが視聴可能であるものとする。
また、視聴制限制御部40は、特殊再生制限処理部42を備える。特殊再生制限処理部42は、内蔵レコーダ34にコンテンツを記録するときに、記録するコンテンツからレイティングを抽出し、抽出したレイティングと記録時刻(日時)とを関連づけて、所定のテーブル(以下、「特殊再生用テーブル」という)として記録する。
図2は、特殊再生用テーブルの内容(リスト)を示す図である。例えば、一番上の録画記録情報では、3月1日の00:00〜01:30にレイティングが「4」のコンテンツ(第1コンテンツ)が内蔵レコーダ34に録画された旨が示されている。また、2番目の録画記録情報では、3月1日の05:00〜05:45にレイティングが「5」のコンテンツ(第2コンテンツ)が録画された旨が示されている。さらに、3番目の録画記録情報では、3月2日の12:30〜14:30にレイティングが「G」のコンテンツ(第3コンテンツ)が録画された旨が示されている。レイティング「G」は、「視聴制限なし」を意味している。
なお、内蔵レコーダ34の該当コンテンツが消去された場合には、対応する記録情報も消去される。このように、録画時に、レイティング情報と対応する時刻情報とを録画データとは別に特殊再生用テーブルに記録して管理する。それによって、特殊再生中でも正しくレイティングを判断してチャイルドロック動作を行うことができる。
そして、視聴制限制御部40は、内蔵レコーダ34に記録されたコンテンツを再生する際に、通常の再生時には、コンテンツに重畳されている情報(レイティング)を参照して、表示の可否、つまりチャイルドロックの可否を判断する。また、特殊再生する場合には、視聴制限制御部40の特殊再生制限処理部42が、特殊再生用テーブルを参照して特殊再生の表示の可否を判断する。
図3は、図2の特殊再生用テーブルを参照して特殊再生を行ったときの画面例を示している。第1コンテンツは、レイティングが「4」であり、再生許可されているので、特殊再生時も表示される。第2コンテンツは、レイティングが「5」であり、再生許可されていないので、特殊再生時も表示がロックされ表示されない。また、第3コンテンツは、レイティングが「G」であり、視聴制限がなされていないので、特殊再生時において表示がなされる。
図4は、通常再生時の視聴制限処理を示したフローチャートである。まず、ユーザから、操作手段27等の操作によって内蔵レコーダ34の再生指示がなされると、主制御部20は、セレクタ14を操作し、内蔵レコーダ34をコンテンツ出力処理部16に接続して、内蔵レコーダ34のコンテンツの再生を開始する。そして、視聴制限制御部40は、再生する録画データであるコンテンツに重畳されているレイティングを取得する(S11)。そして、視聴制限制御部40は、設定されているレイティングと比較して(S12)、視聴可能なレイティングのコンテンツであるか否かを判断する(S13)。
視聴可能なレイティングのコンテンツである場合(S13のY)、視聴制限制御部40は、そのコンテンツにチャイルドロックを掛けることなく通常の再生画面の出力を行う(S14)。視聴が禁止されているレイティングのコンテンツである場合(S13のN)、視聴制限制御部40は、そのコンテンツにチャイルドロックを掛け、ユーザが設定したパスワード等が入力された場合にのみ通常の再生画面の出力を行う(S15)。
つぎに、図5のフローチャート及び図3の表示画面例を参照して、特殊再生時の視聴制限処理について説明する。上述のように、特殊再生時には、レイティングの認識やその処理に伴う操作性低下の虞があるため、ここでは、特殊再生制限処理部42に記録されている特殊再生用テーブルが利用される。まず、ユーザより特殊再生指示があると、視聴制限制御部40の特殊再生制限処理部42は、コンテンツにおける特殊再生を開始する位置の録画時刻を確認する(S21)。つづいて、特殊再生制限処理部42は、特殊再生用テーブルを参照し、そのリストから対応するレイティングを取得し(S22)、設定レイティングとの比較を行い(S23)、視聴可能か否かを判断する(S24)。
比較の結果、視聴可能なレイティングであれば(S24のY)、視聴制限制御部40は、特殊再生画面の表示を許可し、コンテンツ出力処理部16は、特殊再生画面を出力部18に出力する(S25)。また、視聴が禁止されているレイティングであれば(S24のN)、視聴制限制御部40は、特殊再生画面の表示を許可せずロックを行う(S26)。ロックがされると、通常再生時と同様に、コンテンツ出力処理部16は、ロックがされている旨を表示するとともに、所定のパスワードを入力するように促し、パスワード入力がない場合にはロック状態を維持したまま、再生可能時刻まで特殊再生を進める。なお、上記のフローチャートによる処理は、特殊再生中常時なされて、レイティングの判別がされてもよいし、次のコンテンツに切り替わるタイミングで、再度、レイティングの判別がなされてもよい。
以上、本実施形態によると、内蔵レコーダ34に記録されている特殊再生を行う場合に、その再生タイミングにおいてコンテンツに重畳されているレイティング情報を録画データから抽出せずに、録画時に別途記録した特殊再生用テーブルが利用される。その結果、コンテンツに重畳されているレイティング情報を特殊再生時においても適切に利用することができ、また、操作性を悪化させることもない。
つづいて変形例について説明する。本変形例では、視聴が制限されているレイティングのコンテンツについては、特殊再生時においてスキップさせる処理を行う。構成については、上述のテレビ10と同様の構成で実現できる。従って、図2に示した特殊再生用テーブルに対応するコンテンツを特殊再生する場合に、図6に示すように、第1コンテンツの特殊再生が終了し、つぎのコンテンツである視聴制限対象となっている第2コンテンツの再生位置になると第2コンテンツをスキップして、視聴許可されている第3コンテンツを特殊再生する。
図7は、変形例に係る特殊再生時の視聴制限処理の手順を示すフローチャートである。
視聴制限制御部40の特殊再生制限処理部42は、再生するコンテンツにおける特殊再生位置の録画時刻を確認する(S31)。つづいて、特殊再生制限処理部42は、特殊再生用テーブルを参照し、そのリストから対応するレイティングを取得し(S32)、設定レイティングとの比較を行い(S33)、視聴可能か否かを判断する(S34)。
比較の結果、視聴可能なレイティングであれば(S34のY)、視聴制限制御部40は、特殊再生画面の表示を許可し、コンテンツ出力処理部16は、特殊再生画面を出力部18に出力する(S35)。また、視聴が禁止されているレイティングであれば(S34のN)、視聴制限制御部40は、特殊再生画面の表示を許可せず、また何ら警告の表示等も行わず、スキップ処理を行う(S36)。そして、つぎのコンテンツのレイティングを特殊再生制限処理部42から取得し(S37)、設定レイティングとの比較処理(S33)に戻り、以降同様の処理(S34以降の処理)が行われる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。例えば、録画再生装置として録画機能付きのテレビについて例示したが、DVDレコーダやBDレコーダ等の、表示部がない単体のレコーダであってもよい。
さらに、例えば、特殊再生、特に早送り再生では、コンテンツの内容把握が十分に出来ないことが多いという特徴に鑑み、特殊再生の操作性を向上させる観点から、設定レイティングより一段階だけレイティングが上のコンテンツの特殊再生を表示可能としてもよい。また、レイティングが設定レイティングより大きくなるに従って、特殊再生の表示を、内容が把握しにくくすることも可能である。例えば、表示領域を小さくしたり、表示解像度を落したりと言った処理も可能である。
10 テレビ
14 セレクタ
16 コンテンツ出力処理部
18 出力部
20 主制御部
26 操作取得部
27 操作手段
30 ソース部
32 チューナ
34 内蔵レコーダ
36 外部機器入出力部
40 視聴制限制御部
42 特殊再生制限処理部
70 外部レコーダ

Claims (6)

  1. コンテンツの録画時に、前記コンテンツに含まれる視聴制限レイティングと録画時刻とを前記コンテンツとは別に記録する情報記録部と、
    録画されている前記コンテンツの特殊再生を行うときに、前記コンテンツの前記視聴制限レイティングと記録された前記録画時刻とを前記情報記録部から取得し、特殊再生する前記コンテンツが視聴許可されているコンテンツか否かを判断し、視聴許可されていないコンテンツであると判断した場合、前記特殊再生の前記コンテンツの表示を行わないように制御する視聴制限制御部と、
    を備えることを特徴とする録画再生装置。
  2. 前記視聴制限制御部は、前記特殊再生の前記コンテンツを出力しない場合に、特殊再生中に出力不可能である旨の表示を行うことを特徴とする請求項1に記載の録画再生装置。
  3. 前記視聴制限制御部は、前記特殊再生の前記コンテンツを出力しない場合に、次に表示可能なコンテンツまで表示出力をスキップすることを特徴とする請求項1に記載の録画再生装置。
  4. 録画されている前記コンテンツの特殊再生を行うときに、前記コンテンツの視聴制限レイティングと録画時刻とが前記コンテンツとは別に記録されている所定のテーブルを参照するレイティング参照工程と、
    特殊再生する前記コンテンツが視聴許可されているコンテンツか否かを判断するレイティング判断工程と、
    特殊再生する前記コンテンツが視聴許可されていないコンテンツであると判断した場合、前記特殊再生の前記コンテンツの表示を行わないように制御する視聴制限制御工程と、
    を備えることを特徴とする特殊再生方法。
  5. 前記視聴制限制御工程は、前記特殊再生の前記コンテンツを出力しない場合に、前記特殊再生中に出力不可能である旨の表示を行うことを特徴とする請求項4に記載の特殊再生方法。
  6. 前記視聴制限制御工程は、前記特殊再生の前記コンテンツを出力しない場合に、次に表示可能なコンテンツまで表示出力をスキップすることを特徴とする請求項4に記載の特殊再生方法。
JP2010064214A 2010-03-19 2010-03-19 録画再生装置及び特殊再生方法 Pending JP2011199598A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010064214A JP2011199598A (ja) 2010-03-19 2010-03-19 録画再生装置及び特殊再生方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010064214A JP2011199598A (ja) 2010-03-19 2010-03-19 録画再生装置及び特殊再生方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011199598A true JP2011199598A (ja) 2011-10-06

Family

ID=44877241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010064214A Pending JP2011199598A (ja) 2010-03-19 2010-03-19 録画再生装置及び特殊再生方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011199598A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016143355A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 感性評価装置、感性評価方法、およびプログラム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235758A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Toshiba Corp 記録媒体再生装置及び記録媒体再生方法
JP2000011606A (ja) * 1998-06-22 2000-01-14 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びに提供媒体
JP2001045456A (ja) * 1999-07-27 2001-02-16 Funai Electric Co Ltd 映像再生装置
JP2002314944A (ja) * 2001-04-12 2002-10-25 Victor Co Of Japan Ltd 再生制御情報設定装置及び映像信号再生装置
JP2003242716A (ja) * 2001-12-29 2003-08-29 Samsung Electronics Co Ltd 視聴制限方法
JP2003289509A (ja) * 2002-01-22 2003-10-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蓄積コンテンツ再生装置、その再生方法、その再生プログラムおよびその媒体、コンテンツ送受信システム、および特定フレーム情報ファイル

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235758A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Toshiba Corp 記録媒体再生装置及び記録媒体再生方法
JP2000011606A (ja) * 1998-06-22 2000-01-14 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びに提供媒体
JP2001045456A (ja) * 1999-07-27 2001-02-16 Funai Electric Co Ltd 映像再生装置
JP2002314944A (ja) * 2001-04-12 2002-10-25 Victor Co Of Japan Ltd 再生制御情報設定装置及び映像信号再生装置
JP2003242716A (ja) * 2001-12-29 2003-08-29 Samsung Electronics Co Ltd 視聴制限方法
JP2003289509A (ja) * 2002-01-22 2003-10-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蓄積コンテンツ再生装置、その再生方法、その再生プログラムおよびその媒体、コンテンツ送受信システム、および特定フレーム情報ファイル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016143355A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 感性評価装置、感性評価方法、およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4629141B2 (ja) 映像コンテンツ再生装置及び映像コンテンツ再生方法
JP4470810B2 (ja) 映像信号処理装置および方法、並びにプログラム
JP2012049730A (ja) デジタル放送受信装置
JPWO2005121978A1 (ja) コピー制御情報決定装置
US20080131077A1 (en) Method and Apparatus for Skipping Commercials
JP2011199598A (ja) 録画再生装置及び特殊再生方法
KR101139124B1 (ko) 기록된 디지털 신호의 재생 제한 방법 및 장치
US20050254796A1 (en) AV information processing system supporting trans-rate recording and time-slip playback
JP4481923B2 (ja) 再生装置及び再生方法
KR100738666B1 (ko) Pⅴr tv의 hdd 오류섹터 처리방법
KR101430463B1 (ko) 타임 쉬프트 저장된 데이터의 제어 장치 및 방법
KR101156334B1 (ko) 자막 제공 방법
KR101435820B1 (ko) 녹화 저장된 데이터의 출력 장치 및 방법
KR100862575B1 (ko) 방송 녹화기기에서의 방송 정보 자막 표시방법 및 그 장치
KR101414626B1 (ko) 타임 쉬프트 저장된 데이터의 관리 장치 및 방법
JP2004259335A (ja) ディスク再生装置
JP2008141322A (ja) 光ディスク再生装置及び光ディスク再生方法
JP2006180396A (ja) テレビジョン受信装置
JP2011193323A (ja) 表示装置及び表示方法
JP2009010794A (ja) 映像処理装置
JP2006013933A (ja) 一体型テレビ装置
JP2017152960A (ja) 録画再生装置
KR20100007408A (ko) 피.브이.알 티브이 및 이를 이용한 데이터의 녹화/재생방법
JP2013016237A (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム
KR20080093640A (ko) Pip 동영상 데이터 기록 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120223

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130319

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130806