JP2011199388A - 再生装置、再生制御方法、およびプログラム - Google Patents

再生装置、再生制御方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】視聴者が3次元映像を最初から立体視により視聴することができるようにする。
【解決手段】再生装置1は、映像記録媒体2に記憶されている2次元映像42および3次元映像43を再生する。映像記録媒体内容確認部52は、映像記録媒体2に記録されているプレイリスト41に従い、2次元映像42から3次元映像43への再生される映像の切り替わりを検出する。そして、2次元映像42から3次元映像43への再生される映像の切り替わりが検出された場合、3次元映像43を再生する前に、視聴者が立体視を確認するための3次元テスト映像44を再生するように制御する。本発明は、例えば、2次元映像と3次元映像が混在する映像記録媒体を再生する再生装置に適用できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、再生装置、再生制御方法、およびプログラムに関し、特に、視聴者が3次元映像を最初から立体視により視聴することができるようにする再生装置、再生制御方法、およびプログラムに関する。
近年、LCD(Liquid Crystal Display)やPDP(Plasma Display Panel)ディスプレイなどのフラットパネルディスプレイと呼ばれるテレビジョン受像機の普及が急速に進んでいる。また、2003年12月より地上ディジタル放送が開始され、高画質なハイビジョン放送による映像を家庭でも視聴可能になってきている。さらに、最近では、ハイビジョン対応の記録再生装置も急速に普及してきており、ハイビジョン放送のみならず、ハイビジョン画質のパッケージメディアの視聴が可能な環境も整ってきている。このような状況の中、3次元映像コンテンツの視聴が可能なフラットパネルディスプレイも順次発表されている。
3次元映像を視聴する方式としては、偏光フィルタメガネやシャッタメガネを用いるメガネ方式と、レンティキュラー方式やパララックスバリア方式等のメガネを用いない裸眼方式の大きく2種類の方式が挙げられる(例えば、特許文献1参照)。このうち、2次元映像表示との互換性という観点からすると、一般家庭においては、メガネ方式による視聴方式が、近い将来普及するものと予想される。
特開2006−126501号公報
一般家庭においては、通常、視聴者は2次元映像を視聴していることが多いと考えられるので、メガネ方式により3次元映像を視聴する場合には、視聴する前に立体視用のメガネを装着するなどの準備が必要になる。このような3次元映像の視聴準備が出来る前に3次元映像をディスプレイに表示してしまうと、視聴者が3次元映像コンテンツを最初から視聴できないという事態が考えられる。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、視聴者が3次元映像を最初から立体視により視聴することができるようにするものである。
本発明の一側面の再生装置は、所定の映像記録媒体に記録されている2次元映像および3次元映像を再生する再生手段と、前記再生手段で再生される映像が、前記2次元映像から前記3次元映像へ切り替わる場合、前記3次元映像を再生する前に、視聴者が立体視を確認するための3次元テスト映像を再生するように制御する再生制御手段とを備える。
本発明の一側面の再生制御方法は、所定の映像記録媒体に記録されている2次元映像および3次元映像を再生する再生手段と、前記再生手段の再生を制御する再生制御手段とを備える再生装置が、前記再生手段で再生される映像が、前記2次元映像から前記3次元映像へ切り替わる場合、前記3次元映像を再生する前に、視聴者が立体視を確認するための3次元テスト映像を再生するように制御する。
本発明の一側面のプログラムは、コンピュータに、2次元映像および3次元映像の再生を制御するコンピュータに、再生される映像が、前記2次元映像から前記3次元映像へ切り替わる場合、前記3次元映像を再生する前に、視聴者が立体視を確認するための3次元テスト映像を再生するように制御する処理を実行させるためのものである。
本発明の一側面においては、再生される映像が、2次元映像から3次元映像へ切り替わる場合、3次元映像を再生する前に、視聴者が立体視を確認するための3次元テスト映像が再生されるように制御される。
なお、プログラムは、伝送媒体を介して伝送することにより、又は、記録媒体に記録して、提供することができる。
再生装置は、独立した装置であっても良いし、1つの装置を構成している内部ブロックであっても良い。
本発明の一側面によれば、視聴者が3次元映像を最初から立体視により視聴することができる。
本発明を適用した再生装置の一実施の形態の構成例を示すブロック図である。 再生装置の機能的構成例を示すブロック図である。 再生装置の状態遷移図である。 3次元テスト映像の例を示す図である。 再生装置による再生処理のフローチャートである。
[本発明を適用した再生装置の構成例]
図1は、本発明を適用した再生装置の一実施の形態の構成例を示している。
再生装置1は、映像記録媒体2に記録された2次元映像コンテンツおよび3次元映像コンテンツを再生し、外部の表示装置3に2次元映像コンテンツおよび3次元映像コンテンツの映像を表示させる装置である。なお、映像記録媒体2に記録されたコンテンツを再生するとは、正確には、そのコンテンツのデータ(コンテンツデータ)を再生することであるが、本明細書では、適宜、コンテンツを再生すると表現する。
本実施の形態において、再生装置1が再生するデータが記録されている映像記録媒体2は、例えば、DVD(Digital Versatile Disc)やBlu-ray(登録商標) Disc等で構成される光ディスクであるとして説明する。しかし、映像記録媒体2は、フラッシュメモリなどの半導体メモリ、ハードディスク等であってもよい。
なお、映像記録媒体2には、2次元映像コンテンツおよび3次元映像コンテンツのデータとして、映像データと音声データが記録されているが、以下では、音声データについての説明は適宜省略する。
ディスクドライブ11は、映像記録媒体2に記録されたコンテンツデータとしてのMPEG-TS(Moving Picture Experts Group-Transport Stream)を読み出し、デコーダ12に供給する。また、ディスクドライブ11は、コンテンツの収録内容、再生順番などを収録したプレイリストを映像記録媒体2から読み出した場合には、その内容をコントローラ13に供給する。
デコーダ12は、ディスクドライブ11から供給されたMPEG-TSをデコードし、その結果得られる2次元映像コンテンツおよび3次元映像コンテンツの映像データを出力部15に供給する。
3次元映像コンテンツの映像データは、左眼用映像(以下、L映像と称する。)と右眼用映像(以下、R映像と称する。)のデータからなり、表示装置3には、L映像とR映像が交互に表示される。視聴者(ユーザ)は、立体視用のメガネを装着して、3次元映像コンテンツの映像を視聴する。立体視用のメガネは、例えば、左右交互に開閉するシャッタ機能を有するものであり、表示装置3に表示されるL映像とR映像に同期して、左眼と右眼のシャッタが交互に開閉する。L映像とR映像には視差が設けられてあり、右眼と左眼それぞれで独立に対応するL映像とR映像を視認することで、視聴者は、表示装置3に表示される映像を立体的に知覚することができる。
3次元映像コンテンツの映像データは、データ容量を少なくして保存することができるようにするため、例えば、H.264 AVC(Advanced Video Coding)/MVC(Multi-view Video coding)による符号化が行われ、圧縮されて、記録されている。
H.264 AVC/MVCでは、Base view videoと呼ばれる映像ストリームと、Dependent view videoと呼ばれる映像ストリームとが定義されている。以下、適宜、H.264 AVC/MVCを単にMVCという。
MVCは、時間方向の画像間の予測だけでなく、ストリーム(view)間の予測も用いた符号化を行う。
即ち、MVCにおいては、Base view videoには、他のストリームを参照映像とする予測符号化が許されていないが、Dependent view videoには、Base view videoを参照映像とする予測符号化が許されている。従って、例えば、3次元映像コンテンツの映像データとしては、L映像をBase view videoとし、R映像をDependent view videoとする符号化が行われている。この場合、R映像についてはL映像を基に予測符号化を行うので、Dependent view videoストリームのデータ量を、Base view videoストリームのデータ量に比較して少なくすることができる。
なお、H.264/AVCでの符号化であるから、Base view videoについて時間方向の予測は行われている。また、Dependent view videoについても、view間の予測とともに、時間方向の予測が行われている。Dependent view videoをデコードするには、エンコード時に参照先とした、対応するBase view videoのデコードが先に終了している必要がある。
3次元映像コンテンツの映像データは、L映像とR映像のデータがそれぞれ異なるMPEG-TSとして映像記録媒体2に記録されてもよいし、1つのMPEG-TSとして記録されてもよい。また、L映像とR映像のデータは、L映像またはR映像のいずれか一方のデータと、奥行き情報(Depth情報)という形で映像記録媒体2に記録されてもよい。この場合、奥行き情報に基づいて、L映像またはR映像の記録されていない他方のデータが、コントローラ13等で生成される。
コントローラ13は、メモリ16またはローカルストレージ17に記録された制御プログラムにより、操作入力部14からの動作命令に従って、再生装置1の再生動作を制御する。
例えば、コントローラ13は、映像記録媒体2が装着されているディスクドライブ11にデータの読み出しを指示し、デコーダ12、コントローラ13等に供給させる。
操作入力部14は、ボタン、キー、タッチパネル、ジョグダイヤル、マウスなどの入力デバイスや、図示せぬリモートコマンダから送信される赤外線などの信号を受信する受信部により構成される。操作入力部14は視聴者の操作を検出し、検出した操作の内容を表す操作信号をコントローラ13に供給する。
出力部15は、D/Aコンバータを内蔵し、デコーダ12等から供給されるコンテンツデータを、アナログまたはディジタルのAV信号として表示装置3に出力する。出力部15は、出力端子として、たとえば、AV信号をHDMI(High-Definition Multimedia Interface)信号により出力するHDMI出力端子や、AV信号をコンポーネント信号により出力する出力端子などを有する。
メモリ16は、再生装置1の記録再生動作において一時的に記憶しておくことが必要なデータを記憶する。
ローカルストレージ17は、たとえば、HDD(Hard Disk Drive)により構成される。ローカルストレージ17は、記録再生動作を行うための制御プログラムなどを記憶する。
ネットワークインタフェース18は、コントローラ13の制御に従ってネットワーク4を介して図示せぬサーバと通信を行い、サーバからダウンロードしたデータ(制御プログラムなどのデータ)をローカルストレージ17に供給する。
以上のように構成される再生装置1は、視聴者の再生指示の操作に基づいて、映像記録媒体2に記録された2次元映像コンテンツまたは3次元映像コンテンツを再生し、その結果得られる映像を表示装置3に表示させる。
映像記録媒体2には、2次元映像コンテンツまたは3次元映像コンテンツのいずれか一方のみが記録されている場合もあれば、2次元映像コンテンツと3次元映像コンテンツの両方が記録されている場合もある。
3次元映像コンテンツのみが本編として映像記録媒体2に収録(記録)されている場合であっても、再生装置1に装着された映像記録媒体2を最初に読み出したときに通常表示される再生メニュー画面などは2次元映像である。従って、一般的には、視聴者は、表示装置3に2次元映像コンテンツの映像が表示された後に、3次元映像コンテンツの映像を視聴することになる。
立体視用のメガネを装着して、3次元映像コンテンツの映像を視聴するメガネ方式では、視聴者がメガネを装着する時間、表示装置3から送信されるシャッタの同期信号にメガネが同期をとる時間など、所定の準備期間が必要である。
そこで、再生装置1では、映像記録媒体2に記録されている3次元映像コンテンツの映像を表示装置3に表示させる場合に、視聴者が3次元映像コンテンツの視聴準備ができたことを確認してから、表示装置3に表示させるようになされている。
[再生装置1の機能ブロック図]
図2は、再生装置1が映像記録媒体2に記録されている3次元映像コンテンツの再生を行う場合の機能的構成例を示すブロック図である。
再生装置1は、操作取得部51、映像記録媒体内容確認部52、映像再生部53、3次元テスト映像選択部54、3次元テスト映像記憶部55、出力映像選択部56、および映像出力部57により構成される。
再生装置1に装着される映像記録媒体2には、そこに収録されたコンテンツの内容や再生順番を記述したプレイリスト41、2次元映像42、3次元映像43、および3次元テスト映像44が記録されている。
2次元映像42は、例えば、映画、放送番組、アニメーション等の動画コンテンツ、再生メニュー画面、映画配給元や放送局のロゴマーク画面、各種の設定画面など、視聴者に2次元映像として鑑賞させる1枚以上の映像である。3次元映像43は、例えば、映画、放送番組、アニメーション等の動画コンテンツ、風景写真など、L映像とR映像により3次元映像として視聴者に鑑賞させる1枚以上の映像である。3次元テスト映像44は、視聴者が立体視を確認するためのL映像とR映像からなるテスト映像である。なお、3次元テスト映像44は省略することができ、映像記録媒体2に記録されていない場合もある。
操作取得部51は、視聴者が行った操作を取得し、その操作に対応する操作信号を映像記録媒体内容確認部52に供給する。
映像記録媒体内容確認部52は、映像記録媒体2から読み出したプレイリスト41または操作信号に基づいて、映像再生部53、3次元テスト映像選択部54、出力映像選択部56を制御する。例えば、映像記録媒体内容確認部52は、プレイリスト41または操作信号に基づいて、2次元映像42から3次元映像43への映像の切り替わりを検出した場合、3次元映像43を再生する前に、3次元テスト映像44を再生するように制御する。なお、図2においては、映像記録媒体内容確認部52から各部への制御信号を表す点線を見やすくするため1つにまとめて示している。
映像再生部53は、映像記録媒体内容確認部52の制御に基づいて、映像記録媒体2に記録されている2次元映像42または3次元映像43のいずれか一方を再生し、再生により得られた映像データを出力映像選択部56に供給する。
3次元テスト映像選択部54は、映像記録媒体内容確認部52の制御に基づいて、映像記録媒体2に記録されている3次元テスト映像44か、または、3次元テスト映像記憶部55に記憶されている3次元テスト映像55Aのいずれか一方を選択する。3次元テスト映像選択部54は、選択された3次元テスト映像の映像データを読み出し、出力映像選択部56に供給する。
映像記録媒体2に3次元テスト映像44が記録されている場合には、3次元テスト映像44を選択する旨の制御信号が、映像記録媒体内容確認部52から3次元テスト映像選択部54に供給される。一方、映像記録媒体2に3次元テスト映像44が記録されていない場合には、3次元テスト映像記憶部55に記憶されている3次元テスト映像55Aを読み出し、出力映像選択部56に供給する旨の制御信号が3次元テスト映像選択部54に供給される。映像記録媒体2に3次元テスト映像44が記録されているか否かは、映像記録媒体内容確認部52がプレイリスト41を確認することで判定することができる。
3次元テスト映像記憶部55には、映像記録媒体2に3次元テスト映像44が記録されていない場合のための3次元テスト映像55Aが記憶されている。以下では、3次元テスト映像記憶部55が記憶する3次元テスト映像55Aを、映像記録媒体2に記録されている3次元テスト映像44と区別して、内蔵3次元テスト映像55Aと称する。
出力映像選択部56は、映像記録媒体内容確認部52の制御に基づいて、映像再生部53からの映像データか、または、3次元テスト映像選択部54からの映像データを選択し、映像出力部57に供給する。即ち、出力映像選択部56は、映像記録媒体内容確認部52の制御に基づいて、2次元映像42若しくは3次元映像43の本編映像と、3次元テスト映像(3次元テスト映像44若しくは内蔵3次元テスト映像55A)を切り替えて、出力する。
映像出力部57は、出力映像選択部56から供給される映像データを、表示装置3に対応する所定のフォーマットで出力する。
操作取得部51は、例えば、図1の操作入力部14に対応し、映像記録媒体内容確認部52、3次元テスト映像選択部54、および出力映像選択部56は、例えば、図1のコントローラ13に対応する。また、映像再生部53は、例えば、図1のディスクドライブ11およびデコーダ12等に対応し、3次元テスト映像記憶部55は、ローカルストレージ17などに対応する。映像出力部57は、例えば、図1の出力部15に対応する。
[状態遷移図]
次に、図3を参照して、映像再生装置1が映像記録媒体2に記録されている2次元映像42、3次元映像43、および3次元テスト映像44を再生するときの再生順について説明する。
図3は、2次元映像42、3次元映像43、および3次元テスト映像44のそれぞれを再生するときの映像再生装置1の状態遷移図を示している。
再生装置1に装着された映像記録媒体2を最初に読み出したときに最初に表示される再生メニュー画面などを含め、2次元映像42が最初に表示される。従って、視聴者の操作により再生開始が指示された場合、再生装置1の状態は、最初の再生終了(停止)状態61から、2次元映像42を再生する2次元映像再生状態62に遷移する。
2次元映像再生状態62から、プレイリスト41の記述または視聴者の操作に従って、3次元映像43を再生しようとする場合、再生装置1は、すぐに3次元映像再生状態64に遷移せず、一旦、3次元テスト映像再生状態63に遷移する。3次元テスト映像再生状態63では、映像記録媒体2に記録されている3次元テスト映像44が再生される。なお、3次元テスト映像44が映像記録媒体2に記録されていない場合には、内蔵3次元テスト映像55Aが再生される。
3次元テスト映像再生状態63中に、視聴者が立体視用のメガネを装着し、メガネのシャッタの同期が完了することで、視聴者が3次元テスト映像を立体的に知覚できた場合、リモートコマンダのOKボタンの押下などの準備完了を示す操作が行われる。
視聴者による準備完了を示す操作に従い、再生装置1は、3次元テスト映像再生状態63から、3次元映像43を再生する3次元映像再生状態64に遷移する。
3次元映像再生状態64から、プレイリスト41の記述または視聴者の操作に従って、2次元映像42を再生しようとする場合には、再生装置1は、即座に2次元映像再生状態62に遷移する。また、プレイリスト41の記述または視聴者の操作に従って、3次元映像43の再生終了後の再生対象がない場合には、再生装置1は、即座に再生終了状態61に遷移する。
以上のように、再生装置1は、再生対象を、2次元映像42から3次元映像43に切り替える場合には、必ず、3次元テスト映像44を表示させるようにする。3次元テスト映像44が表示された場合、再生装置1は、視聴者の準備完了を示す操作が行われるまで待機し、その操作が行われた場合に3次元映像43の再生を開始する。
一方、再生対象が3次元映像43から2次元映像42に切り替わる場合には、再生装置1は、即座に、2次元映像42の再生を開始する。
[3次元テスト映像44の例]
図4は、3次元テスト映像44の例を示している。
3次元テスト映像44は、左眼用の3次元テスト映像44Lと、右眼用の3次元テスト映像44Rとからなる。
3次元テスト映像44Lと3次元テスト映像44Rそれぞれは、図4に示すように、右眼左眼座標表示領域、視点表示領域、および立体視座標表示領域を有する。
視点表示領域は、立体視させるため右眼と左眼のそれぞれで独立して視認させる映像を表示する領域である。右眼左眼座標表示領域は、視点表示領域に表示される映像の位置を示すための領域である。立体視座標表示領域は、視点表示領域に表示されている右眼用および左眼用それぞれの映像が人の脳内で融像したときの映像の位置を示すための領域である。
即ち、右眼用の3次元テスト映像44Rの視点表示領域では、右眼左眼座標表示領域において「R」と描かれた六角形の映像と同じ水平位置に、立体視させるためのオブジェクト映像(立体視オブジェクト映像)が描かれている。なお、図4の例では、立体視オブジェクト映像は、「R」と描かれた六角形と同一形状の黒色の図形である。
また、左眼用の3次元テスト映像44Lの視点表示領域では、右眼左眼座標表示領域において「L」と描かれた六角形の映像と同じ水平位置に、立体視オブジェクト映像が描かれている。
このような3次元テスト映像44Lと3次元テスト映像44Rが人の脳内で融像した場合、図4に示される視聴者認識映像44Xのように立体視オブジェクト映像が認知される。即ち、立体視座標表示領域において「3D」と描かれた六角形の映像と同じ水平位置で奥行方向が手前方向に、立体視オブジェクト映像が認知される。
視聴者は、3次元テスト映像再生状態63中に、視聴者認識映像44Xのように3次元テスト映像44を認知することができた場合、準備完了を示す操作を行い、その操作を受けて、再生装置1は、3次元映像再生状態64に状態を遷移させる。
なお、3次元テスト映像44Lと3次元テスト映像44Rには、「3次元映像を視聴するための準備が完了したら、OKボタンを操作して下さい。」などのメッセージを重畳表示させるようにすることができる。
[再生処理のフローチャート]
次に、図5のフローチャートを参照して、再生装置1が、映像記録媒体2に記録されている2次元映像42と3次元映像43を、その順番で再生する場合の再生処理について説明する。
初めに、ステップS1において、再生装置1は、映像記録媒体2に記録されているプレイリスト41を読み出し、映像記録媒体2に記録されている2次元映像42と3次元映像43の再生順番を認識する。
ステップS2において、再生装置1は、プレイリスト41に記述された再生順番に従い、映像記録媒体2に記録されている2次元映像42を再生する。
より詳しくは、映像記録媒体内容確認部52が、プレイリスト41に基づいて、映像再生部53に2次元映像42の再生を指示する。映像再生部53は、映像記録媒体2に記録されている2次元映像42を再生し、その結果得られた映像データを出力映像選択部56に供給する。出力映像選択部56は、映像記録媒体内容確認部52からの本編映像を選択する旨の制御信号に基づき、映像再生部53から供給される2次元映像42の映像データを取得して、映像出力部57に供給する。映像出力部57は、出力映像選択部56から供給される2次元映像42の映像データを必要に応じてD/A変換し、所定のフォーマットで表示装置3に出力する。
ステップS3において、再生装置1は、2次元映像42から3次元映像43への再生対象の映像の切り替わりを検出したかを判定する。2次元映像42から3次元映像43への再生対象の映像の切り替わりは、例えば、プレイリスト41の再生順番に従い2次元映像42の再生が終了した場合や、視聴者が2次元映像42の再生終了および3次元映像43の再生開始の指示をした場合などにより発生する。
ステップS3で、2次元映像42から3次元映像43への映像の切り替わりが検出されていない場合、ステップS2の処理が繰り返し実行される。即ち、2次元映像42の再生が継続して実行される。
一方、ステップS3で、2次元映像42から3次元映像43への映像の切り替わりが検出された場合、処理はステップS4に進み、再生装置1は、映像記録媒体2に3次元テスト映像44が記録されているかを判定する。
ステップS4で、映像記録媒体2に3次元テスト映像44が記録されていると判定された場合、処理はステップS5に進み、再生装置1は、映像記録媒体2に記録されている3次元テスト映像44を読み出し、表示装置3に表示させる。
より詳しくは、映像記録媒体内容確認部52が映像記録媒体2の3次元テスト映像44を選択する旨の制御信号を3次元テスト映像選択部54に供給する。3次元テスト映像選択部54は、映像記録媒体2から3次元テスト映像44の映像データを読み出し、出力映像選択部56に供給する。出力映像選択部56は、映像記録媒体内容確認部52からの、3次元テスト映像を選択する旨の制御信号に基づき、3次元テスト映像選択部54から供給される3次元テスト映像44の映像データを取得して、映像出力部57に供給する。映像出力部57は、出力映像選択部56から供給される3次元テスト映像44の映像データを必要に応じてD/A変換し、所定のフォーマットで表示装置3に出力する。
一方、ステップS4で、映像記録媒体2に3次元テスト映像44が記録されていないと判定された場合、処理はステップS6に進み、再生装置1は、3次元テスト映像記憶部55に記録されている内蔵3次元テスト映像55Aを読み出し、表示装置3に表示させる。
より詳しくは、映像記録媒体内容確認部52が3次元テスト映像記憶部55の内蔵3次元テスト映像55Aを選択する旨の制御信号を3次元テスト映像選択部54に供給する。3次元テスト映像選択部54は、3次元テスト映像記憶部55から内蔵3次元テスト映像55Aの映像データを読み出し、出力映像選択部56に供給する。出力映像選択部56は、映像記録媒体内容確認部52からの、3次元テスト映像を選択する旨の制御信号に基づき、3次元テスト映像選択部54から供給される内蔵3次元テスト映像55Aの映像データを取得して、映像出力部57に供給する。映像出力部57は、出力映像選択部56から供給される内蔵3次元テスト映像55Aの映像データを必要に応じてD/A変換し、所定のフォーマットで表示装置3に出力する。
ステップS5またはS6の処理後、ステップS7において、再生装置1は、3次元映像43を視聴するための準備が完了したことを示す操作がなされたかを判定し、準備が完了したことを示す操作が視聴者によりなされるまで待機する。
ステップS7で、3次元映像43を視聴するための準備が完了したことを示す操作がなされたと判定された場合、処理はステップS8に進み、再生装置1は、3次元映像43を再生する。
より詳しくは、映像記録媒体内容確認部52が、プレイリスト41に基づいて、映像再生部53に3次元映像43の再生を指示する。映像再生部53は、映像記録媒体2に記録されている3次元映像43を再生し、その結果得られた映像データを出力映像選択部56に供給する。出力映像選択部56は、映像記録媒体内容確認部52からの本編映像を選択する旨の制御信号に基づき、映像再生部53から供給される3次元映像43の映像データを取得して、映像出力部57に供給する。映像出力部57は、出力映像選択部56から供給される3次元映像43の映像データを必要に応じてD/A変換し、所定のフォーマットで表示装置3に出力する。
映像記録媒体2から、映像記録媒体2に記録されている全ての3次元映像43の再生が終了したとき、再生処理は終了する。
以上のように、再生装置1は、映像記録媒体2に記録されている3次元映像43の再生を開始する前に、必ず3次元テスト映像を表示させ、視聴者が3次元映像43を視聴するための準備が完了するまで待機する。そして、視聴者の準備完了の操作が取得されてから、3次元映像43の再生を開始する。
2次元映像42の次に3次元映像43を再生する例としては、例えば、2次元映像42が再生メニュー画面や映画配給元のロゴマーク画面で、3次元映像43が3D映画などの動画コンテンツである場合がある。また例えば、2次元映像42が2D映画で、3次元映像43も3D映画の動画コンテンツどうしであるということも考えられる。また、2次元映像42がメインの2D映画の動画コンテンツで、3次元映像43が、おまけの動画コンテンツとして付属している3D映画などの場合も考えられる。
再生装置1で映像記録媒体2の3次元映像43を再生する場合には、必ず視聴者の3次元映像の視聴準備が整ってから再生を開始するため、視聴者は、最初から3次元映像を立体視により視聴することができる。
上述した実施の形態では、3次元テスト映像44は、図4を参照して説明したように静止画としたが、動画とすることもできる。例えば、動画の3次元テスト映像44としては、立体視オブジェクト映像としての「鉛筆」が奥行方向の前後および水平方向の左右に移動するような動画像とすることができる。
また、上述した実施の形態では、3次元テスト映像44(または55A)が表示されたとき、視聴者は3次元映像43を視聴するための準備が完了したことを表すOKボタンの操作のみが入力可能であった。しかしながら、例えば、立体視用のメガネが同期をうまくとれないなど、3次元テスト映像44で立体視オブジェクト映像が立体的に認知できない場合も考えられる。そのような場合に、再生装置1は、視聴者にNGボタン等を操作させるようにしてもよい。再生装置1には、視聴者によってNGボタンが操作された場合、例えば、3次元映像43を構成する複数のL映像とR映像のうち、L映像のみを用いた2次元映像としての表示に変更するなどの処理を行わせることができる。
さらに、上述した実施の形態において、3次元テスト映像44が表示されたとき、視聴者によるOKボタンの操作がなくても、視聴者の準備に必要な所定時間を待って3次元映像43の再生を開始させるようにしてもよい。この場合、視聴者のOKボタンの操作が不要となり、操作が簡略化される。
上述した実施の形態では、3次元映像43の再生が行われる前に、必ず2次元映像42の再生が行われるものとして説明した。しかしながら、最初から3次元映像43の再生が行われる場合であっても、その前に3次元テスト映像44(または55A)を表示させることは言うまでもない。
本実施の形態では、本発明の再生制御、即ち、3次元映像を再生する場合には必ず3次元テスト映像を表示させるという制御を、再生装置1に適用した例について説明したが、記録機能も有する記録再生装置に適用することも勿論可能である。例えば、図1の再生装置1にチューナおよびエンコーダを設けた記録再生装置において、チューナで受信した2次元映像42および3次元映像43がMVC等により符号化され、ローカルストレージ17に記憶されるとする。この場合、ローカルストレージ17に記憶されている2次元映像42および3次元映像43を順に再生する場合にも、本発明は適用可能である。
上述した一連の処理は、ハードウエアにより実行することもできるし、ソフトウエアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウエアにより実行する場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、コンピュータにインストールされる。ここで、コンピュータには、専用のハードウエアに組み込まれているコンピュータや、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどが含まれる。
コンピュータが実行するプログラムは、例えば、パッケージメディア等としてのリムーバブル記録媒体に記録して提供することができる。また、プログラムは、ローカルエリアネットワーク、インターネット、ディジタル衛星放送といった、有線または無線の伝送媒体を介して提供することができる。
なお、本明細書において、フローチャートに記述されたステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる場合はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで実行されてもよい。
本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
1 再生装置, 2 映像記録媒体, 3 表示装置, 41 プレイリスト, 42 2次元映像, 43 3次元映像, 44 3次元テスト映像, 51 操作取得部, 52 映像記録媒体内容確認部, 53 映像再生部, 54 3次元テスト映像選択部, 55 3次元テスト映像記憶部, 55A 3次元テスト映像, 56 出力映像選択部, 57 映像出力部

Claims (6)

  1. 所定の映像記録媒体に記録されている2次元映像および3次元映像を再生する再生手段と、
    前記再生手段で再生される映像が、前記2次元映像から前記3次元映像へ切り替わる場合、前記3次元映像を再生する前に、視聴者が立体視を確認するための3次元テスト映像を再生するように制御する再生制御手段と
    を備える再生装置。
  2. 前記3次元テスト映像を記憶する3次元テスト映像記憶手段をさらに備え、
    前記再生制御手段は、前記3次元テスト映像記憶手段に記憶されている前記3次元テスト映像を再生するように制御する
    請求項1に記載の再生装置。
  3. 前記再生制御手段は、前記映像記録媒体に前記3次元テスト映像が記録されているか確認し、前記映像記録媒体に前記3次元テスト映像が記録されている場合、前記映像記録媒体の前記3次元テスト映像を再生するように制御するように制御する
    請求項1に記載の再生装置。
  4. 前記立体視の確認が完了したことを表す操作を取得する操作取得手段をさらに備え、
    前記再生制御手段は、前記操作を取得した場合に、前記3次元映像を再生するように制御する
    請求項1に記載の再生装置。
  5. 所定の映像記録媒体に記録されている2次元映像および3次元映像を再生する再生手段と、前記再生手段の再生を制御する再生制御手段とを備える再生装置が、
    前記再生手段で再生される映像が、前記2次元映像から前記3次元映像へ切り替わる場合、前記3次元映像を再生する前に、視聴者が立体視を確認するための3次元テスト映像を再生するように制御する
    再生制御方法。
  6. 2次元映像および3次元映像の再生を制御するコンピュータに、
    再生される映像が、前記2次元映像から前記3次元映像へ切り替わる場合、前記3次元映像を再生する前に、視聴者が立体視を確認するための3次元テスト映像を再生するように制御する
    処理を実行させるためのプログラム。
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