JP2011197933A - プラントの監視装置、監視方法および監視プログラム - Google Patents

プラントの監視装置、監視方法および監視プログラム Download PDF

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稔 土谷
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Abstract

【課題】呼出先画面及び呼出元画面の視認性を高め、操作性の向上を図ったプラントの監視装置、監視方法および監視プログラムを提供する。
【解決手段】プラント監視装置10は、操作入力部11と、表示情報格納部12と、関連情報表示制御部13と、表示部14と、表示部14に表示される何れかの呼出元画面25から呼出先画面26を表示部14に表示させる際、呼出先画面26に表示される情報のうち呼出元画面25に表示される表示要素と関連付けられた情報に対して注目表示33するように表示情報制御部13へ指令する呼出先注目表示部22及び呼出元画面25に表示される情報のうち呼出先画面26に表示される情報と関連付けられた呼出元画面25の情報に対して注目表示33するように表示情報制御部13へ指令する呼出元注目表示部21の少なくとも一方を備える関連情報制御部15とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明はプラントを監視するための装置、方法およびプログラムに係り、オペレータの視認性および操作性に優れたプラントの監視装置、監視方法および監視プログラムに関する。
従来、発電プラント等の監視装置においては、プラント状態を効率的に監視するため、さまざまな監視画面(例えば、プラント系統図画面、警報監視画面、トレンドグラフ画面等)を表示装置(表示装置には、監視装置がディスプレイ等の表示部を備える場合には当該表示部も含まれる)に表示している。
近年、ハードウェア、特に表示装置を含むマンマシンインターフェースの性能向上によって、一つの表示装置に複数の監視画面(ウインドウ)表示が可能となり、監視情報量を増やしてオペレータの負担軽減を図っている。すなわち、同一の表示内に、関連する複数の画面を表示して、監視効率の向上が図られている。
上述したような従来の監視装置の一例としては、例えば、特開2007−226406(特許文献1)に記載されるものがある。特許文献1に記載される監視制御装置によれば、関連画面表示について、ポインティングデバイスとしてマウスを使用し、プラント系統図(呼出元画面)上のバルブ等の機器をマウスでクリックすると、選択された機器に関連する情報を画面表示させる関連画面のメニューが表示され、表示されたメニューから任意の関連画面を選択することによって、同一表示装置内に関連画面(呼出先画面)を表示することができる。
特開2007−226406号公報
しかしながら、上述したような従来のプラント監視装置では、同一表示装置の異なる画面に関連画面を表示する場合、呼出元画面の対象をマウスでクリックし関連画面のメニューから関連画面(呼出先画面)を表示するが、呼出先画面には多数の情報が表示されており、オペレータが目的とする情報の表示場所を即時に認識することが難しい。
また、呼出元画面においても、多数の情報が表示されており、呼出元画面上で、関連画面の表示要求を行なった対象要素をオペレータが認識し続けることは難しい。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、呼出先画面あるいは呼出元画面の視認性を高め、操作性の向上を図ったプラントの監視装置、監視方法および監視プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係るプラントの監視装置は、上述した課題を解決するため、監視対象となるプラントの監視画面を表示する際に用いられる表示情報を格納する表示情報格納部と、前記表示情報に含まれる監視対象となるプラントの表示要素と関連付けされた関連情報の表示を制御する関連情報表示制御部と、オペレータの入力操作を受け付ける操作入力部、表示情報格納部、表示情報を出力する表示部および関連情報表示制御部と情報を授受可能に接続されており、前記操作入力部から送られる入力操作の情報、前記表示情報格納部から読み出される表示情報および前記関連情報表示制御部から送られる前記関連情報の表示を制御する指令に基づいて前記表示部に表示させる表示情報を前記表示部へ送る表示情報制御部とを具備し、前記関連情報表示制御部は、前記表示部に表示される何れかの呼出元画面から呼出元画面とは異なる呼出先画面を前記表示部に表示させる際、前記呼出先画面に表示される情報のうち前記呼出元画面に表示される前記表示要素と関連付けられた情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記表示情報制御部へ指令する呼出先注目表示部、および、前記呼出元画面に表示される情報のうち、前記呼出先画面に表示される情報と関連付けられた前記呼出元画面の情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記表示情報制御部へ指令する呼出元注目表示部の少なくとも一方を備えることを特徴とする。
本発明に係るプラントの監視方法は、上述した課題を解決するため、監視対象となるプラントの監視画面を表示する際に用いられる表示情報を格納する表示情報格納部と、前記表示情報に含まれる監視対象となるプラントの表示要素と関連付けされた関連情報の表示を制御する関連情報表示制御部と、オペレータの入力操作を受け付ける操作入力部、表示情報格納部、表示情報を出力する表示部および関連情報表示制御部と情報を授受可能に接続されており、前記操作入力部から送られる入力操作の情報、前記表示情報格納部から読み出される表示情報および前記関連情報表示制御部から送られる前記関連情報の表示を制御する指令に基づいて前記表示部に表示させる表示情報を前記表示部へ送る表示情報制御部とを具備するプラント監視装置を適用して行なうプラント監視方法であり、このプラント監視方法は、前記操作入力部から入力された呼出先画面を表示させる操作に基づいて、前記表示制御処理部が前記表示部に表示される何れかの呼出元画面から呼出元画面とは異なる呼出先画面を前記表示部に表示させる呼出先画面表示ステップと、この呼出先画面表示ステップで呼び出された呼出先画面に表示される情報のうち前記呼出元画面に表示される表示要素と関連付けられた情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記関連情報表示制御部が前記表示情報制御部へ指令を発する呼出先注目表示ステップ、および、前記呼出元画面に表示される情報のうち、前記呼出先画面に表示される情報と関連付けられた前記呼出元画面の情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記関連情報表示制御部が前記表示情報制御部へ指令を発する呼出元注目表示ステップの少なくとも一方のステップを備えることを特徴とする。
本発明に係るプラントの監視プログラムは、上述した課題を解決するため、コンピュータを、監視対象となるプラントの監視画面を表示する際に用いられる表示情報を格納する表示情報格納部と、前記表示情報に含まれる監視対象となるプラントの表示要素と関連付けされた関連情報の表示を制御する関連情報表示制御部と、オペレータの入力操作を受け付ける操作入力部、表示情報格納部、表示情報を出力する表示部および関連情報表示制御部と情報を授受可能に接続されており、前記操作入力部から送られる入力操作の情報、前記表示情報格納部から読み出される表示情報および前記関連情報表示制御部から送られる前記関連情報の表示を制御する指令に基づいて前記表示部に表示させる表示情報を前記表示部へ送る表示情報制御部とを具備し、前記関連情報表示制御部は、前記表示部に表示される何れかの呼出元画面から呼出元画面とは異なる呼出先画面を前記表示部に表示させる際、前記呼出先画面に表示される情報のうち前記呼出元画面に表示される前記表示要素と関連付けられた情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記表示情報制御部へ指令する呼出先注目表示部、および、前記呼出元画面に表示される情報のうち、前記呼出先画面に表示される情報と関連付けられた前記呼出元画面の情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記表示情報制御部へ指令する呼出元注目表示部の少なくとも一方を備えるプラントの監視装置として機能させるプログラムである。
本発明によれば、オペレータの視認性を高めるだけでなく、オペレータの操作性についても向上させることができる。
本発明の実施形態に係るプラントの監視装置の構成を概略的に示した構成図。 本発明の実施形態に係るプラントの監視装置の表示部に表示される呼出元画面、呼出先画面および呼出先画面に表示される注目表示を概略的に示した説明図。 本発明の実施形態に係るプラント監視装置の表示部に表示される呼出元画面、呼出先画面および呼出元画面に表示される注目表示を概略的に示した説明図。 本発明の実施形態に係るプラント監視装置の表示部に表示される呼出元画面、呼出先画面並びに呼出元画面および呼出先画面に表示される注目表示を概略的に示した説明図。
以下、本発明に係るプラントの監視装置、監視方法および監視プログラムの実施形態について、添付の図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るプラント監視装置の一例であるプラント監視装置10の構成を概略的に示した構成図である。
図1に示されるプラント監視装置10は、同一のディスプレイ等の表示手段に表示される画面(呼出元画面)から現在表示される呼出元画面とは異なる関連画面(呼出先画面)を表示させる関連画面呼出機能と、呼出元画面および呼出先画面の少なくとも一方の画面にユーザ(オペレータ)を注目させるために通常の表示とは異なる表示(注目表示)を行なう注目表示機能と、この注目表示を取り消す注目表示取消機能とを有する。
プラント監視装置10は、図1に示されるように、操作入力部11と、表示情報格納部12と、表示情報処理部13と、表示部14と、関連情報表示制御部15と、を具備する。
ここで、操作入力部11は、ユーザ(オペレータ)の操作を受け付ける手段である。表示情報格納部12は、プラント監視時に表示する全画面に対して、当該画面表示に用いる表示情報を格納する。表示情報には、例えば、監視対象となるプラントのプラント系統図画面の図柄、当該図柄上にレイアウトされた各種機器の動作状態(例えば、ポンプが作動(ON)しているか停止(OFF)しているか、バルブの開閉状態等)、センサが計測している温度、圧力、流量といったプロセス量、および、その表示色、表示周期、表示位置等の情報が含まれる。
表示情報処理部13は、他の処理部11,12,14,15と情報の送受信可能に接続され、プラント監視時に表示する画面の情報および表示に関する指令を操作入力部11、表示情報格納部12および関連情報表示制御部15から受け取り、表示部14へ送る。
表示部14は、例えばディスプレイ等の情報を表示する表示手段であり、監視員(ユーザ)に情報を視覚的に表示する。
関連情報表示制御部15は、表示情報に含まれるプラントの構成要素と関連付けされた関連情報の表示を制御する手段である。より詳細に説明すれば、関連情報表示制御部15は、関連画面を表示させる際の呼び出し元となる呼出元画面に注目表示を行なう呼出元注目表示部21と、呼出元画面から呼び出された呼出先画面に注目表示を行なう呼出先注目表示部22と、呼出元注目表示部21および呼出先注目表示部22がユーザを注目させるために行なった表示(注目表示)を取り消す注目表示取消部23とを備える。
図1に示されるプラント監視装置10は、例えば、ハードウェアであるコンピュータと操作入力部11、表示情報格納部12、表示情報処理部13、表示部14および関連情報表示制御部15を具備する装置(手段)としてコンピュータを機能させる、または、後述するプラント監視処理手順をコンピュータに実行させるプラント監視プログラム(ソフトウェア)とが協働することによって実現される。
図2は、プラント監視装置10の表示部14に表示される呼出元画面25、呼出先画面26および呼出先画面26に表示される注目表示33を概略的に示した説明図である。
まず、プラント監視装置10の表示部14には、監視対象となるプラントの監視画面として、例えば、プラント監視用のプラント系統図が示された呼出元画面25が表示される。これは、監視員(オペレータ)のプラント系統図画面要求を操作入力部11が受け付け、表示情報処理部13にプラント系統図画面要求を送ることにより、表示情報処理部13が、プラント系統図の画面表示に必要な表示情報を表示情報格納部12に格納される表示情報から取り出し、表示部14に表示した状態である。
表示部14への画面表示に必要な表示情報としては、プラント系統図画面の図柄および、プラント監視用として図柄上にレイアウトされた、ポンプが動いているか、停止しているかといった機器動作状態や、バルブの開閉状態、センサが計測している温度、圧力、流量といったプロセス量および、その表示色、表示周期、表示位置等の情報があり、これらの表示情報は、表示情報格納部12に格納されている。
続いて、機器動作状態、バルブの開閉状態、センサが計測している温度、圧力、流量といったプロセス量等とともに表示されたプラント系統図画面(呼出元画面25)において、監視員(ユーザ)は、入力インターフェイスの一例であるマウス等のポインティングデバイスを操作して関連表示させたい対象を選択する。図2に示される例では、監視員(ユーザ)は、ポインティングデバイスを操作することによって、呼出元画面25に表示されるポインタ(カーソル)28を移動させて、例えば、888.8℃のプロセス温度(現在値)を表示する温度表示ボックス31に合わせてクリック(選択)する。
ユーザの温度表示ボックス31をクリックした操作によって、操作入力部11は、ユーザが呼出元画面25の温度表示ボックス31を選択した旨を認識し、表示情報処理部13へプロセス温度ボックス31に表示されるプロセス温度と予め関連する情報として関連付けされた関連情報を表示させるためのメニュー(以下、「関連情報表示メニュー」と称する。)32を呼出元画面25に表示する旨の要求を送る。すると、表示情報処理部13は、プラント温度に関連する関連情報表示メニュー32を呼出元画面25に表示する。
図2に示される関連情報表示メニュー32としては、例えば、ポイント情報、第1の関連系統図(図2において「関連系統図1」と示す)、第2の関連系統図(図2において「関連系統図2」と示す)、関連トレンドグラフおよび関連1点トレンドが表示される。ここで、オペレータは呼出元画面25の温度表示ボックス31に表示される現在のプロセス温度だけでなく、過去からの温度変化傾向を確認するために、当該プロセス温度表示が含まれる関連トレンドグラフ画面を表示しようとする場合には、関連情報表示メニュー32の「関連トレンドグラフ」を選択する。
オペレータの関連トレンドグラフの選択操作によって、操作入力部11は、呼出元画面25に表示された関連情報表示メニュー32の関連トレンドグラフが選択された旨を認識し、表示情報処理部13へ関連トレンドグラフを表示する旨の要求を送る。関連トレンドグラフの表示要求を受け取った表示情報処理部13は、関連トレンドグラフ画面に必要な、表示入力点、プロセスの現在量、時系列量、単位、表示色、表示レンジ等の表示情報を表示情報格納部12から取り出し、呼出先画面26として当該プロセス温度表示に関する関連トレンドグラフ画面を表示部14に表示する(呼出先画面表示ステップ)。
また、関連トレンドグラフの表示要求を受け取った表示情報処理部13は、呼出元画面25であるプラント系統図画面に表示される表示要素の一例であるプロセス温度について入力操作部11から指定されると、当該プロセス温度表示に関するプロセス量識別番号および呼出先画面26として表示させる関連情報が関連トレンドグラフ画面である旨の情報(表示要素情報)を関連情報制御部15の呼出先注目表示部22に通知する。
本通知を受け、呼出先注目表示部22は、図2に示されるように、呼出先画面26である関連トレンドグラフ画面上の、当該プロセス量識別番号が示すプロセス量表示を注目表示33するように表示情報処理部13に指示し、表示情報処理部13が呼出先画面26である関連トレンドグラフ画面上の当該プロセス量の表示部分を注目表示33させる(呼出先注目表示ステップ)。
注目表示33は、監視員に注目させるために、当該プロセス量を認識できる状態の表示であり、通常表示とは異なる表示を行なっている。例えば、図2に示される例では、当該プロセス量の表示部分を枠で囲っている。注目表示は、他の形態によって行なわれても良い。例えば、当該プロセス量の表示部分を矢印で示しても良いし、星印や丸印等のマーカを近傍に表示しても良い。その他、文字色や背景色の変更、文字の大きさや表示態様(例えば、太字表示、斜体表示等)の変更によって注目表示が行なわれても良い。
また、注目表示33は、図2に示される呼出先画面26に表示させる場合に限られない。例えば、呼出元画面25に表示させる場合(図3)もあるし、呼出元画面25および呼出先画面26の両画面に表示させる場合(図4)もある。
図3は、プラント監視装置10の表示部14に表示される呼出元画面25、呼出先画面26および呼出元画面25に表示される注目表示33を概略的に示した説明図である。
図3に示される例は、図2に示される例に対して、注目表示33される位置が呼出先画面26ではなく、呼出元画面25に表示される例である。図3に示される例では、まず、プラント監視用のプラント系統図が呼出元画面25に画面表示されている。
この際、表示情報処理部13は、呼出元画面25であるプラント系統図画面にて、入力操作部11から指定された表示要素情報である当該プロセス温度表示に関するプロセス量識別番号および呼出先画面26が1点トレンドグラフ画面であることを関連情報制御部15の呼出元注目表示部21に通知する。
本通知を受け、呼出元注目表示部21は、呼出元画面25であるプラント系統図画面上の、呼出元プロセス量識別番号を注目表示33するように、表示情報処理部13に指示し、表示情報処理部13が呼出元画面であるプラント系統図画面上の当該プロセス量の表示部分を注目表示33する(呼出元注目表示ステップ)。
この時、トレンドグラフ画面(呼出先画面26)は、プラント系統図が表示される呼出元画面25と同一の表示部14上にプラント系統図画面(呼出元画面25)を消さずに、トレンドグラフ画面(呼出先画面26)とプラント系統図画面(呼出元画面25)の両画面とも認識できる状態でウインドウ表示される。
図4は、プラント監視装置10の表示部14に表示される呼出元画面25、呼出先画面26並びに呼出元画面25および呼出先画面26に表示される注目表示33を概略的に示した説明図である。
図4に示される例は、図2に示される呼出先画面26に注目表示33させる例と図3に示される呼出元画面25に注目させる例とを組み合わせた例、すなわち、呼出元画面25と呼出先画面26の両方の画面に注目表示33をさせる例である。
図4に示されるように、一つの表示要素に対して、呼出先画面26と、呼出元画面25の両方に注目表示33を行なうこともでき、この場合には、一つの表示要素に対して、呼出先画面26および呼出元画面25の両方に注目表示33を行なう際に、呼出先注目表示部22と呼出元注目表示部21が互いに連携する。例えば、同一色にて双方の注目表示33の方法を揃える等して、双方の注目表示33が連携していることを表現することができる。
このように構成されるプラント監視装置10によれば、呼出元画面25に表示される表示要素の表示要素情報から関連画面を呼び出した際、呼出元画面25の表示要素と関係する表示が呼出先画面26のどの部分に表示されているかを注目表示33することによってユーザに瞬時に認識させることができる。また、呼出元画面25に表示されるどの表示要素と関係する表示が呼出先画面26として呼び出されているかを注目表示33することによってユーザに瞬時に認識させることができる。
従って、呼出元画面25に表示される表示要素の表示要素情報から関連画面を呼び出した際、呼出元画面25および呼出先画面26に表示される情報のうち、監視員(オペレータ)が必要とする情報が注目表示33されるので、オペレータの操作性の向上を図ることができる。
尚、図2〜図4において、呼出元画面25および呼出先画面26は、それぞれ1つの画面である場合の例を示したが、何れの画面も複数になる場合がある。すなわち、1つの表示面を構成する表示部14に対して、呼出元画面25および呼出先画面26が混在した複数のウインドウが表示部14に表示される場合がある。このように、呼出元画面25および呼出先画面26が混在した複数のウインドウが表示部14に表示される場合であっても、プラント監視装置10が注目表示33を行なうことによって、注目表示33されているウインドウを瞬時に発見できる点でオペレータの視認性および操作性を向上させることができる。
続いて、呼出元画面25および呼出先画面26の少なくとも一方の画面に表示される注目表示33の解除(注目表示解除ステップ)について説明する。
プラント監視装置10は、上述したように、オペレータに注目させる情報について注目表示33を行なっている。この注目表示33は、オペレータが注目していた段階では当該プロセス量表示位置の注目表示33は視認性の向上という役割を果たす一方、一旦その役割を果たして通常モードの監視動作に戻った後には、逆に注目表示33の存在はオペレータにとって邪魔になってしまう。そこで、注目表示取消部23は、オペレータへ注目させる役割が完了したあるタイミングで、注目表示33を解除する。
例えば、図2に示される呼出先画面26の注目表示33の解除のタイミングとしては、操作入力部11が別の操作を受け付けたタイミングがある。この場合、注目表示取消部23は、呼出先注目表示部22から、呼出先画面上で注目表示している情報を入手し、操作入力部11に別操作指令が入ったタイミングで、呼出先画面26に表示される注目表示33の消去指令を表示情報処理部13に発することで、注目表示33を解除することができる。
また、他の注目表示33の解除のタイミングとして、注目表示33を行なってから一定時間経過したタイミングとすることもできる。この場合、注目表示取消部23が、注目表示33を行なっている呼出先注目表示部22から表示完了信号を受け取るようにし、受け取った時間から予め設定された一定時間を経過した時点で、表示完了信号を発した先の呼出先注目表示部22へ注目表示33の取消指令を発する。
図3に示される呼出元画面25の注目表示33を解除するタイミングについても、図2に示される呼出先画面26の注目表示33の解除のタイミングと同様に考えることができ、操作入力部11が別の操作を受け付けたタイミングや注目表示33を行なってから一定時間経過したタイミングとすることができる。
例えば、図3に示される呼出元画面25の注目表示33を解除する場合として、当初、呼出元画面25に表示される複数の表示要素について、現在状態だけでなく、過去からの状態変化傾向をしばらく確認するため、複数の表示要素に対してそれぞれ1点トレンド画面(呼出先画面26)を表示して状態監視していたが、無事に注目していたプロセス状態を脱したため、監視レベルを下げる場合の操作を想定する。
この想定の場合、1点トレンド画面(呼出先画面26)は複数個表示されていることになるが、複数表示していた1点トレンド画面(呼出先画面26)の内、不要になった1点トレンド画面(呼出先画面26)を閉じたタイミングで、今回閉じられた1点トレンド画面(呼出先画面26)の呼び出し元となる呼出元画面25に表示される表示要素の注目表示33を解除する。これは、確認が不要になった呼出先画面26を閉じたにもかかわらず、当該呼出先画面26の呼び出し元となる呼出元画面25に当該表示要素の注目表示33がそのまま残っていては、他の監視活動をする上で邪魔になってしまうからである。
呼出元画面25に表示される注目表示33の解除は、注目表示取消部23が、まず、呼出元注目表示部21から呼出元画面25で注目表示33している表示要素情報と、その表示要素情報に対して、呼び出されている呼出先画面26がどの画面であるかという情報を入手する。例えば、呼出元画面25で注目表示33している表示要素情報に対して、呼び出されている呼出先画面26が1点トレンド画面であるとする。
その後、呼出先画面26が閉じられた場合、注目表示取消部23は、閉じられた呼出先画面(1点トレンド画面)26と関連し呼出元画面25において注目表示33されている表示要素の表示を通常表示に戻す旨の指令(注目表示取消指令)を表示情報処理部13に発する。表示情報処理部13は、注目表示取消部23からの注目表示取消指令を受け取ることにより、呼出元画面25に表示される注目表示33を取り消す。
また、他の注目表示33の解除タイミングとしては、確認済みを示す操作を操作入力部11が受け付けたタイミングで当該注目表示33を解除することもできる。例えば、表示中の画面上で注目表示33された部分を操作入力部11が確認済みの意味で選択を受け付けた場合、操作入力部11から、表示情報処理部13を通じて、該当する注目表示を指示している注目表示部(呼出先注目表示部22および呼出元注目表示部21の少なくとも一方の注目表示部)に「注目表示確認済み」の情報が通知され、注目表示取消部23から、表示情報処理部13に対して、対象注目表示の消去指令により、注目表示33を消去(解除)することができる。
確認済みを示す操作を操作入力部11が受け付けたタイミングで当該注目表示33を解除する場合において、操作入力部11にて選択された注目表示33の部分と関連する他の注目表示33の部分がある場合、呼出先注目表示部22と呼出元注目表示部21との間の情報連携により、双方の司る関連する注目表示部は、一方が確認済みになった場合、他方も含めて「注目表示確認済み」として、呼出先画面26の注目表示33と呼出元画面25の注目表示33とをまとめて消去(解除)することができる。
このように注目表示取消部23を備えるプラント監視装置10によれば、必要な時に呼び出した画面の注目したいポイントに注目表示33がなされ、それを確認した後、スムーズに次の操作に移行しても、過去の操作による注目表示33が画面上にいつまでも残るなどして、オペレータの判断を邪魔することを防止することができる。
例えば、操作入力部11が注目表示33を行なっている監視対象とは別の監視対象についての操作を受け付けた場合、関連画面(呼出先画面26)を閉じた場合、または、操作入力部11が注目表示33の確認済みを示す操作を受け付けた場合に、注目表示33を解除して通常表示に戻すので、不必要に多くの注目表示33が呼出元画面25および呼出先画面26に残ってしまうことによるオペレータの混乱を防止することができる。
次に、本発明に係るプラントの監視方法の実施形態について説明する。
この実施形態に係るプラントの監視方法は、表示部14に表示される呼出元画面25および呼出先画面26に注目表示33を表示させたり、解除させたりすることによって、プラントの監視に必要な情報を監視員にわかりやすい状態で提供するものであり、例えば、プラント監視装置10がプラント監視処理手順を実行することによって行なわれる。
プラント監視処理手順は、大別すると、呼出先画面表示ステップと、呼出元画面25および呼出先画面26の少なくとも一方の画面において注目表示33を行なう注目表示ステップと、注目表示ステップで行なった注目表示33を解除する注目表示解除ステップと、を具備する。
ここで、プラント監視処理手順の呼出先画面表示ステップは、表示制御処理部13が、操作入力部11から入力された呼出先画面26を表示させる入力操作の情報を操作入力部11から受け取り、受け取った入力操作情報に基づいて、呼出先画面26を表示部14に表示させる処理ステップである。
また、プラント監視処理手順の注目表示ステップは、呼出元画面25において注目表示33を行なう呼出元注目表示ステップ、および、呼出先画面26において注目表示33を行なう呼出先注目表示ステップの少なくとも一方を備える処理ステップである。
呼出元注目表示ステップは、呼出元画面25に表示される情報のうち呼出先画面26に表示される情報と関連付けられた呼出元画面25の情報に対して注目表示33を行なうように関連情報表示制御部15の呼出元注目表示部21が表示情報制御部13へ指令を発する処理ステップである。
また、呼出先画面表示ステップは、呼出先画面表示ステップで呼び出された呼出先画面26に表示される情報のうち呼出元画面25に表示される表示要素と関連付けられた情報に対して注目表示33を行なうように関連情報表示制御部15の呼出先注目表示部22が表示情報制御部13へ指令を発する処理ステップである。
注目表示解除ステップは、注目表示取消部23が、現在、呼出元画面25および呼出元画面26の少なくとも一方の画面で行なっている注目表示33を解除する旨の指令を予め設定されたタイミングで表示情報制御部13へ発する処理ステップである。
このようなプラント監視処理手順を実行することによって、監視員は、プラントの監視に必要な情報として、呼出元画面25の表示要素と関係する表示が呼出先画面26のどの部分に表示されているか、呼出元画面25に表示されるどの表示要素と関係する情報が呼出先画面26として呼び出されているか、および、呼出元画面25と呼出先画面26に表示されるどの注目表示33が連携しているかを瞬時に認識できるようになり、注目表示33が監視員を混乱させることもない。
以上、本発明の実施形態に係るプラントの監視装置、監視方法およびプラント監視プログラムによれば、オペレータが複数の関連画面の関係を認識し、監視の効率の良いプラント監視装置10を提供することができる。
より詳細には、呼出元画面25の表示要素情報から関連する画面(呼出先画面26)を呼び出した際、注目表示33を視認することによって、呼出元画面25の表示要素と関係する表示が呼出先画面26のどの部分に表示されているか、呼出元画面25に表示されるどの表示要素と関係する情報が呼出先画面26として呼び出されているか、および、呼出元画面25と呼出先画面26に表示されるどの注目表示33が連携しているかを、監視員(オペレータ)は瞬時に認識できる。
呼出先画面26および呼出元画面25の少なくとも何れかの画面に表現された注目表示33が不要となった場合、注目表示取消部23が不要となった注目表示33を解除するので、呼出元画面25および呼出先画面26に不必要な注目表示33がいつまでも残存することがなく、呼出元画面25および呼出先画面26における注目表示33の氾濫を抑えことができる。従って、監視員の混乱を招くことなく視認性を向上させることができる。
尚、本発明は上記の各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化しても良い。例えば、図1に示されるプラント監視装置10では、装置の一構成要素として表示部14を備えているが、表示機能を有する外部の表示装置を接続した構成として実施しても良い。
また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素や周知・慣用技術を適用した構成要素を適宜組み合わせても良い。
例えば、図1に示される関連情報表示制御部15は、呼出元注目表示部21、呼出先注目表示部22および注目表示取消部23を備えているが、必ずしもこれらの全てを備えている必要はない。すなわち、呼出元注目表示部21のみを備える関連情報表示制御部15や呼出先注目表示部22と注目表示取消部23とを備える関連情報表示制御部15を構成することもできる。
10 プラント監視装置
11 操作入力部
12 表示情報格納部
13 表示情報処理部
14 表示部
15 関連情報表示制御部
21 呼出元注目表示部
22 呼出先注目表示部
23 注目表示取消部
25 呼出元画面
26 呼出先画面
28 ポインタ(カーソル)
31 温度表示ボックス
32 関連情報表示メニュー
33 注目表示

Claims (4)

  1. 監視対象となるプラントの監視画面を表示する際に用いられる表示情報を格納する表示情報格納部と、
    前記表示情報に含まれる監視対象となるプラントの表示要素と関連付けされた関連情報の表示を制御する関連情報表示制御部と、
    オペレータの入力操作を受け付ける操作入力部、表示情報格納部、表示情報を出力する表示部および関連情報表示制御部と情報を授受可能に接続されており、前記操作入力部から送られる入力操作の情報、前記表示情報格納部から読み出される表示情報および前記関連情報表示制御部から送られる前記関連情報の表示を制御する指令に基づいて前記表示部に表示させる表示情報を前記表示部へ送る表示情報制御部とを具備し、
    前記関連情報表示制御部は、前記表示部に表示される何れかの呼出元画面から呼出元画面とは異なる呼出先画面を前記表示部に表示させる際、前記呼出先画面に表示される情報のうち前記呼出元画面に表示される前記表示要素と関連付けられた情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記表示情報制御部へ指令する呼出先注目表示部、および、前記呼出元画面に表示される情報のうち、前記呼出先画面に表示される情報と関連付けられた前記呼出元画面の情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記表示情報制御部へ指令する呼出元注目表示部の少なくとも一方を備えることを特徴とするプラントの監視装置。
  2. 前記関連情報制御部は、前記表示部に表示される注目表示の消去指示を前記表示情報処理部へ発する注目表示取消部をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のプラントの監視装置。
  3. 監視対象となるプラントの監視画面を表示する際に用いられる表示情報を格納する表示情報格納部と、前記表示情報に含まれる監視対象となるプラントの表示要素と関連付けされた関連情報の表示を制御する関連情報表示制御部と、オペレータの入力操作を受け付ける操作入力部、表示情報格納部、表示情報を出力する表示部および関連情報表示制御部と情報を授受可能に接続されており、前記操作入力部から送られる入力操作の情報、前記表示情報格納部から読み出される表示情報および前記関連情報表示制御部から送られる前記関連情報の表示を制御する指令に基づいて前記表示部に表示させる表示情報を前記表示部へ送る表示情報制御部とを具備するプラント監視装置を適用して行なうプラント監視方法であり、このプラント監視方法は、
    前記操作入力部から入力された呼出先画面を表示させる操作に基づいて、前記表示制御処理部が前記表示部に表示される何れかの呼出元画面から呼出元画面とは異なる呼出先画面を前記表示部に表示させる呼出先画面表示ステップと、
    この呼出先画面表示ステップで呼び出された呼出先画面に表示される情報のうち前記呼出元画面に表示される表示要素と関連付けられた情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記関連情報表示制御部が前記表示情報制御部へ指令を発する呼出先注目表示ステップ、および、前記呼出元画面に表示される情報のうち、前記呼出先画面に表示される情報と関連付けられた前記呼出元画面の情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記関連情報表示制御部が前記表示情報制御部へ指令を発する呼出元注目表示ステップの少なくとも一方のステップを備えることを特徴とするプラントの監視方法。
  4. コンピュータを、
    監視対象となるプラントの監視画面を表示する際に用いられる表示情報を格納する表示情報格納部と、
    前記表示情報に含まれる監視対象となるプラントの表示要素と関連付けされた関連情報の表示を制御する関連情報表示制御部と、
    オペレータの入力操作を受け付ける操作入力部、表示情報格納部、表示情報を出力する表示部および関連情報表示制御部と情報を授受可能に接続されており、前記操作入力部から送られる入力操作の情報、前記表示情報格納部から読み出される表示情報および前記関連情報表示制御部から送られる前記関連情報の表示を制御する指令に基づいて前記表示部に表示させる表示情報を前記表示部へ送る表示情報制御部とを具備し、
    前記関連情報表示制御部は、前記表示部に表示される何れかの呼出元画面から呼出元画面とは異なる呼出先画面を前記表示部に表示させる際、前記呼出先画面に表示される情報のうち前記呼出元画面に表示される前記表示要素と関連付けられた情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記表示情報制御部へ指令する呼出先注目表示部、および、前記呼出元画面に表示される情報のうち、前記呼出先画面に表示される情報と関連付けられた前記呼出元画面の情報に対して、ユーザに注目させるために通常とは異なる注目表示を行なうように前記表示情報制御部へ指令する呼出元注目表示部の少なくとも一方を備えるプラントの監視装置として機能させるプラントの監視プログラム。
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