JP2011196950A - 歯車の表面計測装置 - Google Patents
歯車の表面計測装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011196950A JP2011196950A JP2010066929A JP2010066929A JP2011196950A JP 2011196950 A JP2011196950 A JP 2011196950A JP 2010066929 A JP2010066929 A JP 2010066929A JP 2010066929 A JP2010066929 A JP 2010066929A JP 2011196950 A JP2011196950 A JP 2011196950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- slider
- support member
- internal gear
- tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
【解決手段】、ベース12と、水平移動可能できる第1スライダ13と、鉛直軸53廻りに回転する回転軸50と、歯車18を支える歯車支持部材20と、第1スライダ13を移動させる第1スライダ移動機構17と、支柱23と、昇降できる第2スライダ24と、アーム25と、アーム25を昇降させる第2スライダ昇降機構31と、歯車18の表面硬度を検出するセンサ機構26と、センサ機構26で検出された情報を表示記録する表示記録機構32とからなる表面計測装置10であって、歯車支持部材20は、内歯歯車を支持する内歯歯車支持部材20である。
【効果】センサ機構26を昇降可能に支持する。上方からアーム25を降下させ、センサ機構26を歯車18の表面に臨ませる。センサ機構26を内歯歯車18の表面に臨ませることで、内歯歯車18の硬さを測定できる。
【選択図】図1
Description
図20に示すように、計測装置200は、基台201と、この基台201の上面に設けられるレール202と、このレール202上を移動可能に設けられるスライダ203と、このスライダ203に支持されるインデックスモータ204と、このインデックスモータ204の上部で歯車205を支持する支軸206と、基台201に支持されるブラケット207と、このブラケット207で支持され歯車205を励磁する励磁コイル208、208と、これらの励磁コイル208、208の間に設けられ渦電流による磁界の変化を検出する検出コイル209とからなる。
しかし、この計測装置200では内歯歯車を支持することができず、内歯歯車の検査を行うことはできない。
歯車支持部材は、内歯歯車を支持し着脱可能に設けられる内歯歯車支持部材と、外歯歯車を支持し着脱可能に設けられる外歯歯車支持部材とが備えられ、これらの内歯歯車支持部材及び外歯歯車支持部材のうち、任意の一方が取付けられることを特徴とする。
内歯歯車専用の計測装置と外歯歯車専用の計測装置を準備する場合に比べて、本発明によれば、計測装置は1台で済み、計測装置の調達コストを半減することができる。
図1に示されるように、歯車の表面計測装置10は、作業台11の上面に設けられたベース12と、このベース12の上部に設けられ水平方向に移動する第1スライダ13と、この第1スライダ13を挟むようにして設けられ第1スライダ13の前端(図面左側)及び後端を規制する第1及び第2のストッパ15、16と、第1スライダ13を前後方向(図面左右方向)に移動させる第1スライダ移動機構17と、この第1スライダ移動機構17の上方に設けられ歯車としての内歯歯車18が支持される歯車支持部材としての内歯歯車支持部材20と、ベース12から上へ延び目盛り22が記された支柱23と、この支柱23に昇降可能に設けられる第2スライダ24と、この第2スライダ24から延ばされるアーム25と、このアーム25の先端に設けられ内歯歯車18の表面の硬度を検出するセンサ機構26と、このセンサ機構26を水平軸27廻りに回転させるために衝撃吸収部材34を介してアーム25を支持するセンサ回転機構28と、支柱23に設けられアーム25を昇降させる第2スライダ昇降機構31と、センサ機構26に繋がれセンサ機構26で検出された情報を表示し記録する表示記録機構32と、アーム25に設けられ内歯歯車18が一歯分を超えて回されたときに警報を発する過回転警報機構33とからなる。
歯車の表面計測装置10の要部について次図で詳細を説明する。
雄ねじ状に切られた下端部55にカラー56をはめ込み、カラー56の下部からナット57を取付けることで、軸受51の落下を防止する。
大径部63に立てられたピン62に、内歯歯車支持部材20の穴部68が嵌合される。穴部68に嵌合した後に、上から抑え板69を配置し、ボルト71を雌ねじ穴64に通す。
第1スライダ13の後退端は、着脱自在とされた第2ストッパ16で規制される。第2ストッパ16に第1スライダ13が接触したとき、検出部103の先端の球体108が内歯歯車18の歯底107に臨む。
内歯歯車支持部材20の詳細について次図で説明する。
歯車の表面の計測は、内歯歯車18の一歯ずつについて行う。記された数字115に沿って検査を行うことで、計測漏れを防止することができる。
この結果、歯底107からの検出コイル(図2、符号89)の距離や励磁コイル(図2、符号86)の距離を一定化することができる。この結果、測定の信頼性を高めることができる。
次に、この歯車を切断し、切断面を磨いてから「浸炭深さ」を測定した。この測定は破壊検査に相当する。
そこで、(a)にプロットした複数の点を滑らかな曲線で繋ぐ。
浸炭条件を変えて得られたサンプルを21個作製し、これらのサンプルについても図5(a)、(b)での手順を踏んで、浸炭深さとX電圧を定めた。21個のサンプルについては○で、グラフにプロットした。
また、詳細な計算法は省略するが、この分散における相関係数(r2)は0.92であった。
図8に示すように、1kHzが最大で、2kHz以上では相関係数が小さくなった。一方、700〜1kHzでは、変化は小さい。
真空浸炭された歯車の歯底の浸炭深さを調べるには、周波数は700〜1kHzの範囲に設定することが望ましいことが分かった。
内歯歯車18を1ピッチだけ確実に回すための機構について、詳細を次図で説明する。
ダミー歯車73と内歯歯車とは同じ形状であり、同時に回転するから、ダミー歯車73がクリック機構92を乗り越えたことで、内歯歯車も一歯分移動されたことが分かる。
このようなクリック機構92に加え、さらに次図で説明するような機構を設けることで、さらに確実に一歯ずつ回すことができる。
次に(b)に示すように、内歯歯車18を回転させる(矢印(6))と、内歯歯車18の歯部118が球体108に接触する。
接触及び離間の情報を受け取った制御部104は、短音132のブザー105を鳴らす。
この仕組みについて詳細を次図で説明する。
接触していない場合は、ST11に戻る。
t≧Tである場合は、制御部はストップウォッチをリセットし(ST15)、終了する。
接触した場合は、制御部は長音のブザーを鳴らす(ST17)。Tが計測に最低限必要な時間であるとした場合、t<Tで2度目の接触を計測したことは、計測が終わる前に一歯分を超えて歯車が回転したことを表す。
ST16で接触端部が非接触部に接触していない場合は、ST14に戻る。
本発明の好適な実施例について(g)〜(j)で説明する。
検出コイル89の中心89cを通る水平軸27廻りに回転可能となるようにして、アーム25は第2スライダ(図1符号、24)に設けられると共に、検出コイル89の中心89cを通る水平軸27と、回転軸50の中心から延長された鉛直軸53とが交差される。
図14に示すように、検査を行う場合は、まず、図2に示す第1スライダ13が後端位置にあるかを確認する(ST30)。
歯車の歯数Nをインプットし(ST33)、計測回数nを1にする(ST34)。
このとき、図3に示すように、内歯歯車支持部材20上面114の内歯歯車18の歯底107に対応した位置に数字115が記されていると、計測回数N及びnを素早く、確実に検出することができる。
図10及び図11で説明したとおり、クリック機構92及び過回転警報機構33を備えることで、一歯分ずつ確実に回転させることができる。
外歯歯車を用いた場合の状態について図15及び図16で詳細に説明する。
例えば、ランプは一歯超えたときに左のランプ161が光り、一歯を超えて回転したときに右のランプ162が光るようにすることができる。
なお、この他、異なる色にランプを光らせるもの等、告知部は、音、光、その他作業者が過回転を認識することができる手段であれば、これらのものに限られない。
加えて、外歯歯車151の上面には、外歯歯車151の歯底に対応した位置に数字が記された数字板145が取付けられる。
クリック機構157、検出部164、数字板145は、未回転認識機構として、又、過回転認識機構として、単独でも効果があるので、単独設定又は複数設備のいずれでもよい。
このようなクリック機構167も、計測後の一歯回転を確実に把握できる。
歯車を段積みすることで一度に複数の歯車について計測を行うことができる。計測時間の短縮化に寄与し、有益である。
このようなストッパ機構173を用いた場合も、大きさの異なる複数種類の内歯歯車に対応することができる。
なお、鉛直軸53に内歯歯車の回転軸を一致させるため、内歯歯車支持部材は、内歯歯車の外径毎に、複数種類のものを用いることが望ましい。
Claims (9)
- ベースと、このベースに水平移動可能に取り付けられる第1スライダと、この第1スライダに鉛直軸廻りに回転可能に設けられる回転軸と、この回転軸の上端に設けられ歯車を支える歯車支持部材と、前記ベースに設けられ第1スライダを移動させる第1スライダ移動機構と、前記ベースから上へ延びる支柱と、この支柱に昇降可能に設けられる第2スライダと、この第2スライダに設けられるアームと、前記支柱に設けられ前記アームを昇降させる第2スライダ昇降機構と、前記アームの先端に設けられ前記歯車の表面の硬度を検出するセンサ機構と、このセンサ機構に繋がれ前記センサ機構で検出された情報を表示し記録する表示記録機構とからなる歯車の表面計測装置であって、
前記歯車支持部材は、内歯歯車を支持し着脱可能に設けられる内歯歯車支持部材と、外歯歯車を支持し着脱可能に設けられる外歯歯車支持部材とが備えられ、これらの内歯歯車支持部材及び外歯歯車支持部材のうち、任意の一方が取付けられることを特徴とする歯車の表面計測装置。 - 前記内歯歯車支持部材には、前記内歯歯車と同形状のダミー歯車が下部に備えられ、このダミー歯車に接し、前記ダミー歯車の歯底に嵌合することで前記ダミー歯車の回転を抑えるクリック機構が前記第1スライダの上部に備えられていることを特徴とする請求項1記載の歯車の表面計測装置。
- 前記クリック機構は、前記第1スライダの上部に設けられる筒体と、この筒体を塞ぎ中央に穴が開けられる蓋体と、この蓋体の穴に対して先端部が出没自在に設けられるロッドと、このロッドを前記歯車の歯底に向かって付勢する弾性部材とからなることを特徴とする請求項2記載の歯車の表面計測装置。
- 前記内歯歯車支持部材の上面には、前記内歯歯車の歯底に対応した位置に数字が記されていることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の歯車の表面計測装置。
- 前記内歯歯車支持部材が一歯分を超えて回されたときに、警報を発する過回転警報機構が備えられていることを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか1項記載の歯車の表面計測装置。
- 前記過回転警報機構は、前記アームに支持され前記内歯歯車の回転を検出する検出部と、この検出部で検出された情報を受け取る制御部と、この制御部が受け取った情報で作動され前記内歯歯車が回転したことを知らせる告知部とからなることを特徴とする請求項5記載の歯車の表面計測装置。
- 前記外歯歯車の回転を抑えるクリック機構が、前記外歯歯車の歯底に臨むよう設けられていることを特徴とする請求項1記載の歯車の表面計測装置。
- 前記外歯歯車支持部材の上面には、前記外歯歯車の歯底に対応した位置に数字が記された数字板が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項7記載の歯車の表面計測装置。
- 前記外歯歯車支持部材が一歯分を超えて回されたときに、警報を発する過回転警報機構が備えられていることを特徴とする請求項1、請求項7又は請求項8記載の歯車の表面計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010066929A JP5470122B2 (ja) | 2010-03-23 | 2010-03-23 | 歯車の表面計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010066929A JP5470122B2 (ja) | 2010-03-23 | 2010-03-23 | 歯車の表面計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011196950A true JP2011196950A (ja) | 2011-10-06 |
JP5470122B2 JP5470122B2 (ja) | 2014-04-16 |
Family
ID=44875349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010066929A Expired - Fee Related JP5470122B2 (ja) | 2010-03-23 | 2010-03-23 | 歯車の表面計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5470122B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106501078A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-03-15 | 贵州黎阳航空动力有限公司 | 一种齿轮齿顶硬度测量的辅助装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01257556A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-13 | Yamakawa Ind Co Ltd | バリ取り装置 |
JPH05288719A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 渦流探傷装置 |
JP2003004437A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-08 | Honda Motor Co Ltd | 測定用ノギス |
JP2008032681A (ja) * | 2006-05-26 | 2008-02-14 | Nsk Ltd | 転動装置部品の検査方法及び転動装置部品用検査装置 |
JP2009236755A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Honda Motor Co Ltd | センサー及び計測装置 |
-
2010
- 2010-03-23 JP JP2010066929A patent/JP5470122B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01257556A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-13 | Yamakawa Ind Co Ltd | バリ取り装置 |
JPH05288719A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 渦流探傷装置 |
JP2003004437A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-08 | Honda Motor Co Ltd | 測定用ノギス |
JP2008032681A (ja) * | 2006-05-26 | 2008-02-14 | Nsk Ltd | 転動装置部品の検査方法及び転動装置部品用検査装置 |
JP2009236755A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Honda Motor Co Ltd | センサー及び計測装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106501078A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-03-15 | 贵州黎阳航空动力有限公司 | 一种齿轮齿顶硬度测量的辅助装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5470122B2 (ja) | 2014-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3718855A (en) | Eddy current flaw detection system | |
JP2007187593A (ja) | 配管検査装置及び配管検査方法 | |
US8704512B2 (en) | Nondestructive testing system for steel workpiece | |
JP5465564B2 (ja) | 内歯歯車の表面計測装置 | |
CN204064252U (zh) | 轮毂测量装置 | |
JP5470122B2 (ja) | 歯車の表面計測装置 | |
CN106644715B (zh) | 一种便携式划入测试系统 | |
KR101250337B1 (ko) | 초음파탐촉자의 입사점 및 굴절각 측정 장치 및 이를 이용한 측정방법 | |
CN102200501B (zh) | 材料局部力学性能现场测量装置 | |
JP2008032677A (ja) | 転動装置部品の検査方法および検査装置 | |
JP2002202291A (ja) | ねじ部用渦流検査プローブ及び該プローブの保持装置 | |
JP4699895B2 (ja) | 超音波探傷装置の探触子用の治具 | |
JP2010243170A (ja) | 球内部欠陥探傷装置用マスター及び該マスター専用回転治具ならびに該マスターを用いた球内部欠陥探傷方法 | |
JP2006200906A (ja) | 走査型探傷検査装置及び方法 | |
CN209310771U (zh) | 一种钢制抽油杆淬火层深度无损自动连续检测装置 | |
JPH05340708A (ja) | 小口径管内遠隔自動膜厚測定装置 | |
KR100983674B1 (ko) | 초음파 탐촉자의 입사점 및 굴절각 자동 측정장치 | |
US20230365253A1 (en) | Inspection system for inner bore inspections | |
CN212301421U (zh) | 一种带刻度的涡流检测探头 | |
JP2008170408A (ja) | 転動装置部品の非金属介在物検査方法および非金属介在物検査装置 | |
JP4620895B2 (ja) | 管端溶接部などの検査装置 | |
CN217033471U (zh) | 一种压痕测量装置的检测校准仪器 | |
CN219798175U (zh) | 一种轴承外径测量仪 | |
CN211717992U (zh) | 一种硬度测试仪 | |
JP2009236755A (ja) | センサー及び計測装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131015 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5470122 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |