JP2011193866A - 炒り玉子の簡単便利器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】短時間で、簡単に細かく、きれいに仕上げることが出来る炒り玉子の簡単便利器具を提供する。
【解決手段】持ち手を介して、持ち手の先端から弾力性のある複数本の線材を、放射状に任意の広がりを有する形状のかき混ぜ器を用いる事により、炒り玉子を簡単に細かく、きれいに作ることが出来るようにした、炒り玉子の簡単便利器具。
【選択図】図4
【解決手段】持ち手を介して、持ち手の先端から弾力性のある複数本の線材を、放射状に任意の広がりを有する形状のかき混ぜ器を用いる事により、炒り玉子を簡単に細かく、きれいに作ることが出来るようにした、炒り玉子の簡単便利器具。
【選択図】図4
Description
本発明は、炒り玉子を作る簡単便利器具に関するものである。
従来は、炒り玉子を作る時は、菜箸を複数本使用するのが主流だが、菜箸が太く、又、複数の菜箸の先端がくっつき、時間もかかりきれいに細かく作ることが出来なかった。
解決しようとする問題点は、炒り玉子を作る時、菜箸を複数本使用するのが主流だが菜箸が太く、又、複数の菜箸の先端がくっつき、時間もかかりきれいに細かく作ることが出来なかった。
本発明は、これらのような欠点をなくすためになされたものである。
本発明は、これらのような欠点をなくすためになされたものである。
本発明は、持ち手を介して、持ち手の先端から弾力性のある複数本の線材を、放射状に任意の広がりを有する形状のかき混ぜ器を用いる事により、炒り玉子を簡単に細かく、きれいに作ることが出来るようにした、炒り玉子の簡単便利器具を提供する。
持ち手を介して、持ち手の先端から弾力性のある複数本の線材を、放射状に形成したかき混ぜ器を用いる事により、炒り玉子を簡単に細かく、きれいに作ることが出来る。
また、放射状に形成した線材の広がり角度を調整することにより、炒り玉子の仕上がりの大きさを調整できる。
本発明の簡単便利器具は、炒り玉子の他に、かき玉汁、玉子溶きなど食品をほぐす際にも使用できる。
以上の本発明により、時間がかからず簡単に細かく、きれいに炒り玉子を作る事が出来るものである。
以上の本発明により、時間がかからず簡単に細かく、きれいに炒り玉子を作る事が出来るものである。
以下、本発明の実施の形態について説明する
図1に基づいて実施例1を説明する。
持ち手(図1−2a)の先端部(図1−2b)に、弾力性のある複数本の線材(図1−1)を放射状に任意の広がりを有するように形成した、炒り玉子の簡単便利器具の実施例である。
放射状に任意の広がりを有するように形成した、弾力性のある複数本の線材(図1−1)の先端(図1−3)は危なくないように、又、フライパン等の調理器具を傷つけないように丸くする。
持ち手(図1−2)の素材や、形状は特に限定するものではなく、複数本の線材(図1−1)を保持できるものであればよい。
さらに、持ち手に吊り下げ具(図1−4)を取りつけて壁面に掛けたり、マグネット等を用いてで壁面等に貼り付けるようにしておけば収納する際に便利である。
図2に基づいて実施例2を説明する。
実施例1と同様に、持ち手(図2−2a)の先端部(図2−2b)に、弾力性のある複数本の線材(図2−1)を放射状に任意の広がりを有するように形成する。
次に、弾力性のある複数の第1の線材の先端(図2−3)の広がり角度を等間隔に保持するために、複数の第1の線材(図2−3)とクロスする様に第2の線材(図2−5)を介して複数の第1の線材間を等間隔に固定する。
この、第2の線材の位置や本数は特に限定するものではなく、複数の第1の線材の先端(図2−3)の広がり角度によって決まるものである。
また、第2の線材の材質も特に限定するものではなく、複数の第1の線材(図2−3)と第2の線材(図2−5)との固定方法(結束、溶接等)によって決まるものである。
図3に基づいて実施例2を説明する。
実施例1と同様に、持ち手(図3−2a)の先端部(図3−2b)に、弾力性のある複数本の線材(図3−1)を放射状に任意の広がりを有するように形成する。
次に、弾力性のある複数の第1の線材の先端(図3−3)の広がり角度を任意に、且つ、等間隔に保持するために、大小大きさの異なる単独もしくは複数の角度調整板(図3−6)を取り付ける。この角度調整板の位置を変える事により第1の線材の先端が広くも狭くもなり、炒り玉子の仕上がりの大きさ等が調節出来る。
図4に基づいて実施例4を説明する。
実施例1、2、3において、弾力性のある複数本の線材を放射状に任意の広がりを有するように形成したが、弾力性のある複数本の線材を曲線状(図4−a)に湾曲した形状にすることも可能である。
また、実施例1、2、3において、弾力性のある複数本の線材を放射状に任意の広がりを有するように形成したが、弾力性のある複数本の線材に長短を付ける事により複数の線材の先端に傾斜角(図4−b)を設けることにより、調理時の作業性を改善することが可能である。
本発明の炒り玉子簡単便利器具の持ち手の材質、線材の材質、寸法、本数等は限定するものではない。
本発明は、以上の構成よりなる炒り玉子の簡単便利器具である。
1 第1の線材
2a 持ち手
2b 持ち手の先端
3 第1の線材の先端
4 吊り下げ具
5 第2の線材
6 角度調整板
2a 持ち手
2b 持ち手の先端
3 第1の線材の先端
4 吊り下げ具
5 第2の線材
6 角度調整板
Claims (5)
- 持ち手の先端部に弾力性のある複数本の線材を放射状に形成した、炒り玉子簡単便利器具。
- 放射状に形成した弾力性のある複数本の線材とクロスさせた線材を固定させることにより、複数本の線材の先端広がり角度を固定した、炒り玉子簡単便利器具。
- 放射状に形成した弾力性のある複数本の線材の広がり角度を調整するための調整板(角度調整板)を取り付けた、炒り玉子簡単便利器具。
- 放射状に形成した弾力性のある複数本の線材に長短を付ける事により複数の線材の先端に傾斜角を設けた、炒り玉子簡単便利器具。
- 持ち手に吊り下げ具を取付けたり、マグネットで壁面等に貼り付けられるようにした収納便利な、炒り玉子簡単便利器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010090859A JP2011193866A (ja) | 2010-03-23 | 2010-03-23 | 炒り玉子の簡単便利器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010090859A JP2011193866A (ja) | 2010-03-23 | 2010-03-23 | 炒り玉子の簡単便利器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011193866A true JP2011193866A (ja) | 2011-10-06 |
Family
ID=44872839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2010090859A Pending JP2011193866A (ja) | 2010-03-23 | 2010-03-23 | 炒り玉子の簡単便利器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011193866A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5825702B1 (ja) * | 2015-03-23 | 2015-12-02 | 高崎 祐美 | 泡立て器 |
CN107692888A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-02-16 | 陈永忠 | 打蛋机 |
CN107713835A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-02-23 | 陈永忠 | 新型打蛋器 |
CN107811531A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-03-20 | 陈永忠 | 打蛋结构 |
CN107822531A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-03-23 | 陈永忠 | 打蛋器 |
CN107960890A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-04-27 | 陈永忠 | 蛋液搅匀机 |
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2010
- 2010-03-23 JP JP2010090859A patent/JP2011193866A/ja active Pending
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CN107960890A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-04-27 | 陈永忠 | 蛋液搅匀机 |
CN107811531B (zh) * | 2017-11-27 | 2020-06-09 | 黄艳君 | 打蛋结构 |
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