JP2011193237A - 移動体通信端末、及びその制御プログラム - Google Patents

移動体通信端末、及びその制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】移動体通信端末により面白味のある待受け画像を表示させる。
【解決手段】
移動体通信端末に、複数の表示表示画像データを記憶する記憶部と、前記移動体通信端末のオペレーティングシステムから当該移動体通信端末に関する端末情報を取得する端末情報取得手段と、前記端末情報に対応する1つ以上の表示画像データを選択して、当該表示画像データを前記ディスプレに層状に表示させる描画制御手段とを設けることにより、ユーザごとに異なる端末情報に対応する待受け画像を表示する。よって、より面白味のある待受け画像を表示することが可能となる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、ディスプレイと、複数の表示画像データおよび表示シナリオデータを記憶する記憶部とを有する移動体通信端末及びその制御プログラムに関し、前記表示シナリオデータに基づく表示画像データを前記ディスプレイに表示させる技術に関する。
近年、携帯電話機を例とする移動体通信端末は多機能化しており、通話機能のみならず、メールの送受信機能、インターネット接続機能、写真撮影機能などの機能を有する。携帯電話機は、各種機能を実現するための動作モードと、待機用の待受けモードとの間を遷移する。まずユーザが携帯電話機を起動すると、携帯電話機は待受けモードに移行し、ユーザの操作入力や、通話・メールの着信を待ち受ける。ユーザが各種機能を起動するための操作を行ったり、通話やメールが着信したりすると、携帯電話機はそれぞれの機能に応じたモードに移行して動作する。そして、それぞれのモードでの動作が終了すると、携帯電話機は待受けモードに戻り待機する。
待受けモードのとき、携帯電話機は、ディスプレイにいわゆる待受け画面を表示する。以下では、待受け画面に表示される表示画像を、待受け画像という。待受け画像は、初期設定またはユーザにより設定された背景画像に、現在時刻、通話・メールの着信表示、電波強度表示などが重畳される。特許文献1には、かかる待受け画像を表示する携帯電話機について記載されている。
特開2008−269095号公報
ところで、携帯電話機の多機能化にともない、ユーザによる携帯電話機の使用頻度は高くなる傾向にある。ユーザが所望の機能を起動する際に、まず携帯電話機を起動すると、携帯電話機は待受けモードに移行して待受け画像を表示する。よって、使用頻度が高くなることにより、ユーザが待受け画像を目にする機会が増大する。
しかしながら、従来の携帯電話機における待受け画像は、上述のように、背景画像に現在時刻や通話・メールの着信表示、電波強度表示が重畳された程度の比較的単調なものである。よって、ユーザが待受け画像を目にする機会が増大するに伴い、より面白味のある待受け画像を表示することが要望される。
そこで、本発明の目的は、より面白味があり、ユーザに画一的でなく、飽きさせない待受け画像を表示する携帯電話機、及びその制御プログラムを提供することにある。
上記の目的を達成するための、本発明の第一の側面は、ディスプレイと、前記ディスプレイに表示させる表示画像データの描画手段とを有する移動体通信端末において、前記移動体通信端末のオペレーティングシステムから、当該移動体通信端末に関する端末情報を取得する端末情報取得手段と、複数の前記表示画像データを記憶する記憶部と、前記端末情報に基づき前記複数の表示画像データから前記ディスプレイに表示させる描画制御手段とを有することを特徴とする。
本発明の第二の側面は、ディスプレイと、前記ディスプレイに表示させる表示画像データの描画手段と、複数の前記表示画像データと前記表示シナリオデータを記憶する記憶部とを有する移動体通信端末の制御プログラムにおいて、前記移動体通信端末のオペレーティングシステムから、当該移動体通信端末に関する端末情報を取得する端末情報取得手順と、前記端末情報と前記表示シナリオデータに基づいて1つ以上からなる前記表示画像データを選択して、選択された1つ以上の前記表示画像データを前記ディスプレイに層状に表示させる描画制御を、前記移動体通信端末に実行させることを特徴とする。
本発明によれば、移動体通信端末の端末情報に基づいて1つ以上の表示画像データを選択して、その選択した表示画像データをディスプレイに層状に表示させるので、待受けモードのときに、ユーザによって異なる豊富なバリエーションを有する待受け画像を表示することが可能となる。
本実施形態における携帯電話機の外観を示す図である。 携帯電話機2の動作モードの遷移について説明する図である。 携帯電話機2の構成を説明する図である。 メイン制御部50の詳細な構成を説明する図である。 CPU502が実行するプログラムの構成を概念的に説明する図である。 図5に示したプログラムの動作手順を説明する動作シーケンス図である。 第一実施例における待受け画像を説明する図である。 第一実施例における待受け画像を説明する図である。 第二実施例における待受け画像を説明する図である。 第三実施例における待受け画像を説明する図である。 第四実施例における待受け画像を説明する図である。 待受け画像の選択方法について説明する図である。
以下、図面にしたがって本発明の実施の形態について説明する。但し、本発明の技術的範囲はこれらの実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された事項とその均等物まで及ぶものである。なお、以下の説明では、移動体通信端末の例として、携帯電話機について説明する。
図1は、本実施形態における携帯電話機の外観を示す図である。ここでは一例として、折りたたみ式の携帯電話機2の外観を示す。携帯電話機2は、通話機能のほかに、メール送受信機能、インターネットなど公衆通信回線網への接続機能、写真撮影機能などを有する。
携帯電話機2は、第一筐体4と、第二筐体6とを有する。第一筐体4と第二筐体6はヒンジ機構5により矢印5aが示す方向に開閉し、所定の角度に開いた状態で固定されるように構成される。
第一筐体4と第二筐体6の内部には、携帯電話機2の各機能を実現するための電子回路や、無線通信用のアンテナが収納される。また、携帯電話機2は、第一筐体4と第二筐体6の開閉に連動して動作する、開閉スイッチ16を備える。開閉スイッチ16は、例えば、第一筐体4と第二筐体6に内蔵され、互いの距離に応じた磁束密度を検知する磁気センサにより構成される。
第一筐体4には、液晶ディスプレイで構成され、文字や画像を表示するディスプレイ10と、通話音声を出力するスピーカ8が設けられる。また、第一筐体4の背面などに、写真撮影用のデジタルスチルカメラ18が設けられる。
第二筐体6には、ユーザの操作入力を受け付ける操作ボタン12と、通話音声を集音するマイクロフォン14が設けられる。
図2は、携帯電話機2の動作モードの遷移について説明する図である。携帯電話機2に電源が投入されると、各種操作を待ち受ける待機用の待受けモードが起動される。そして、通話機能、メール機能、インターネット接続機能、または撮影機能がユーザ操作により起動されると、それぞれの場合に、通話モード、メールモード、インターネット接続モード、または撮影モードに移行する。あるいは、待受けモードでメールや通話が着信した場合にも、通話モードまたはメールモードに移行する。そして、通話モード、メールモード、インターネット接続モード、及び撮影モードにおいてそれぞれの機能を終了する操作がされると、携帯電話機2は再び待受けモードに戻る。
また、待受けモードで一定時間以上操作入力がされないときや、第一筐体4と第二筐体6が閉じられて開閉スイッチ16がこれを検知したときには、携帯電話機2は待受けモードのまま省電力モードに移行する。そして、ユーザが操作ボタン12を操作したときや、第一筐体4と第二筐体6が開かれて開閉スイッチ16がこれを検知したときには、省電力モードが解除されて待受けモードに復帰する。
以下の説明においては、待受けモードの起動時には、携帯電話機2の電源が投入されたとき、各種動作モードが終了して待受けモードに戻るとき、及び、省電力モードが解除されて待受けモードに復帰するときが含まれる。
なお、上記及び以下では折りたたみ式の携帯電話機が例として示されるが、ストレート式やスライド式の携帯電話機も本実施形態に含まれる。ストレート式の場合、例えばユーザが操作ボタンを操作することにより、省電力モードが解除されて携帯電話機が待受けモードに移行する。また、スライド式の場合、例えばユーザが操作ボタン12を操作することによって、あるいはディスプレイが設けられた筐体をスライドさせることによって、省電力モードが解除されて携帯電話機が待受けモードに移行する。
図3は、携帯電話機2の構成を説明する図である。操作入力制御部62は、操作ボタン12からのユーザ入力を受け付ける。操作入力制御部62は、操作ボタン12が操作されたことを検知すると、操作された操作ボタン12に対応する入力信号を生成して、メイン制御部50に伝送する。開閉スイッチ16は、携帯電話機2の開閉により作動し、開閉状態に対応した制御信号を生成して、メイン制御部50に伝送する。
メイン制御部50は、操作入力制御部62からの入力信号や、開閉スイッチ16からの制御信号に応答して、携帯電話機2の動作を総括的に制御する。それととともにメイン制御部50は、後述する画像表示処理や、各種機能を実現するための演算処理や制御処理等を行う。
電源制御部58は、メイン制御部50を介して伝送される操作入力制御部62からの入力信号に応答して、各制御部に対する電力供給を制御する。たとえば、電源投入ボタンが操作されたときには、電源制御部58は、電力供給源56から各制御部に対して電力を供給する。電力供給源56は、例えばリチウムイオンバッテリで構成される。一方、電源切断ボタンが操作されたときには、電源制御部58は、電力供給源56から各制御部に対する電力供給を遮断する。
また、一定時間以上操作ボタン12が操作されないことや、携帯電話機2が閉じられたことを示す制御信号がメイン制御部50から伝送されたとき、つまり省電力モードに移行するときには、電源制御部58は、各制御部に対する電力供給量を減少させる。一方、操作ボタン12が操作されたことや、携帯電話機2が開かれたことを示す制御信号がメイン制御部50から伝送されたとき、つまり省電力モードを解除するときには、電源制御部58は、各制御部に対する電力供給を復帰させる。さらに、電源制御部58は、図示されないACアダプタと接続され、ACアダプタから供給される電力により電力供給源56を充電する。
表示制御部60は、メイン制御部50から制御信号、及び文字データや画像データが伝送されると、各種の文字や画像をディスプレイ10に表示させる。
音声入出力制御部64は、マイクロフォン14で集音された音声に対応する音声データを生成し、メイン制御部50に伝送する。また、音声入出力制御部64は、メイン制御部50から音声データが伝送されると、その音声データに基づく音声をスピーカ8に出力させる。
通信制御部52は、アンテナ54を介した基地局100との無線通信を制御する。通信制御部52は、例えば、基地局100から着信した通話音声信号から音声データを復元し、メイン制御部50に伝送する。この音声データは、メイン制御部50から音声入出力制御部64に伝送され、スピーカ8から通話音声が出力される。また、音声入出力制御部64がマイクロフォン14で集音した通話音声の音声データをメイン制御部50に伝送すると、その音声データがメイン制御部50から通信制御部52に伝送される。通信制御部52は、音声データを音声信号に変換し、基地局100に対して送信する。このようにして、通話機能が実現される。
また、通信制御部52は、基地局100を介してインターネットなどの公衆通信回線網102に接続する。これにより、携帯電話機2は、更に公衆通信回線網102を介して、公衆通信回線網102に接続されたコンテンツサーバ104とのデータ通信が可能となる。よって、後述するように、画像の描画コマンドを含む各種コンテンツデータをコンテンツサーバ104からダウンロードできる。
撮影制御部66は、メイン制御部50からの制御信号に応答して、デジタルスチルカメラ18による写真撮影を制御する。そして、デジタルスチルカメラ18が出力する撮影画像データをメイン制御部50に伝送する。この撮影画像データは、表示制御部60に伝送され、ディスプレイ10に表示される。
図4は、メイン制御部50の詳細な構成を説明する図である。メイン制御部50は、CPU502と、CPU502が実行する各種制御プログラムや処理プログラムが格納されるROM504と、CPU502が各種制御プログラムや処理プログラムを実行するときに、各種データを一時的に記憶する作業領域用のRAM506とを有する。また、メイン制御部50は、日付を含む現在時刻を保持するタイマ507を有する。CPU502、ROM504、RAM506、タイマ507はバス510により接続され、インターフェース508を介して上述した各制御部と接続される。
CPU502が各種制御プログラムや処理プログラムを実行することにより、携帯電話機2の総括的な制御や画像表示処理といったメイン制御部50の機能が実現される。また、ROM504は、書き換え可能なフラッシュメモリなどで構成され、後述する表示画像データや、表示シナリオデータを格納する。本実施形態では、ROM504が「記憶部」に対応する。なお、CPUが実行する各種制御プログラムや処理プログラムを格納する書き込み不能なROMと、描画コマンドやシナリオデータを格納する書き込み可能なメモリとで記憶部を構成することも可能である。
図5は、CPU502が実行するプログラムの構成を概念的に説明する図である。プラットフォーム602は、携帯電話機2を制御するオペレーティングシステム603と、携帯電話機2の各種機能に対応するアプリケーションを有する。プラットフォーム602は、携帯電話機2に電源が投入されると起動される。
オペレーティングシステム603は、例えば、Symbian OS、REX OS、ITRON/T-Engineなどのほか、Linuxカーネルをベースとしたオペレーティングシステムなどで構成される。アプリケーションには、携帯電話機2の各種機能をユーザが選択できるようなメニューを提供するメニューアプリケーション604、通話機能を提供する通話アプリケーション606、メール送受信機能を提供するメールアプリケーション608、インターネット接続機能を提供するインターネット接続アプリケーション609、デジタルスチルカメラ18による写真撮影機能を提供する撮影アプリケーション610などが含まれる。
待受けアプリケーション618は、待受けモード起動時に起動され、ユーザの操作入力や通話・メールの着信を待ち受ける。待受けアプリケーション618は、ユーザの操作入力を受けると、その入力に対応した機能のアプリケーションの起動をプラットフォーム602に要求する。また、通話やメールが着信すると、通話アプリケーション606やメールアプリケーション608の起動を要求する。このようにして、それぞれのアプリケーションに対応する動作モードに移行する。
待受けアプリケーション618は、待受けモード起動時にオペレーティングシステム603により起動される。そして、待受けアプリケーション618は描画制御アプリケーション620を起動する。描画制御アプリケーション620は後述するように端末情報取得アプリケーション612を介して端末情報を取得する。また、描画制御アプリケーション620は後述するようにファイル管理アプリケーション616を介して表示画像データ624および表示シナリオデータ626を取得する。描画制御アプリケーション620はディスプレイ10に表示する待受け画像のための1つ以上の表示画像データの描画をディスプレイ描画アプリケーション614に対して要求する。そして、ディスプレイ描画アプリケーション614は、その画像データを表示制御部60に出力する。本実施形態では、ディスプレイ描画アプリケーション614が「描画手段」に対応する。
端末情報取得アプリケーション612は、携帯電話機2に関する端末情報をオペレーティングシステム603から取得することができる。携帯電話機2の端末情報には、現在時刻、電波強度、通話やメールの発着信履歴が含まれる。さらに、本実施形態における端末情報取得アプリケーション612によれば、天気情報、メールアドレスや電話番号などのアドレス帳情報を含む端末情報が取得可能となる。ここでは、オペレーティングシステム603は、タイマ507が保持する時刻情報から現在時刻を取得する。また、オペレーティングシステム603は、インターネット接続アプリケーション609により、コンテンツサーバ104から天気情報を取得する。あるいは、通話アプリケーション606から通話履歴を、またメールアプリケーション608からメール発着信履歴を取得する。
ファイル管理アプリケーション616は、ROM504に格納される各種データの読み書きを制御する。ROM504には、例えば、ディスプレイ表示のための表示画像データ624、端末情報と表示画像データ624の対応関係を有する表示シナリオデータ626などが格納される。ファイル管理アプリケーション616は、これらのデータファイルの読み書きを制御する。
ディスプレイ描画アプリケーション614は、例えば、アドビ社製のFlashエンジンなどの一部である。その場合、ファイル管理アプリケーション616から提供される表示画像データ624は、表示画像の画素を規定するベクタデータと、その動作を規定するスクリプトとを含むFlashムービデータ(いわゆるSWFデータ)として構成される。ディスプレイ描画アプリケーション614は、Flashムービーデータに従って、アニメーションを含む画像データをRAM506のバッファ領域に展開し、表示制御部60に出力する。なお、ここで示す例に限らず、例えばディスプレイ描画アプリケーション614を、例えばJava(登録商標)VMで構成すること、表示画像データ624をHTML/CSSで構成することも可能である。
描画制御アプリケーション620は、端末情報取得アプリケーション612を介してプラットフォーム602から携帯電話機2の端末情報を取得するとともに、ファイル管理アプリケーション616を介してROM504から表示画像データ624、及び表示シナリオデータ626を読み出す。そして、表示シナリオデータ626に従って、携帯電話機2の端末情報に対応した1つ以上の表示画像データ624を選択し、画像データの描画をディスプレイ描画アプリケーション614に指示する。よって、本実施形態では、描画制御アプリケーション620が「描画制御手段」に対応する。
図6は、図5に示したプログラムの動作手順を説明する動作シーケンス図である。プラットフォーム602におけるオペレーティングシステム603は、携帯電話機2の電源投入により起動されてRAM506に常駐している。そして、待受けモードが起動されると、図6に示す手順が一回的に実行される。
オペレーティングシステム603は、待受けアプリケーション618を起動し(S2)、待受けアプリケーション618は描画制御アプリケーション620を起動する(S4)。すると、描画制御アプリケーション620は、端末情報取得アプリケーション612を介して、オペレーティングシステム603に携帯電話機2の端末情報を要求する(S6、S6a)。するとオペレーティングシステム603は、要求に応答して携帯電話機2の端末情報を描画制御アプリケーション620に提供する(S7、S8)。
次に、描画制御アプリケーション620は、ファイル管理アプリケーション616に、表示シナリオデータ626を要求する(S10)。すると、ファイル管理アプリケーション616は、この要求に応答してROM504から表示シナリオデータ626を読み出し、描画制御アプリケーション620に提供する(S12)。
描画制御アプリケーション620は、表示シナリオデータ626に従って、携帯電話機2の端末情報に対応した1つ以上の表示画像データを選択する(S14)。そして、描画制御アプリケーション620は、選択した表示画像データ624をファイル管理アプリケーション616に要求する(S16)。すると、ファイル管理アプリケーション616は、この要求に応答してROM504から要求された1つ以上の表示画像データ624を読み出し、描画制御アプリケーション620に提供する(S18)。
そして、描画制御アプリケーション620は、取得した1つ以上の表示画像データ624をディスプレイ描画アプリケーション614に渡すとともに、その表示を指示する(S20)。このようにして表示する画像が決定されると、表示制御部60によりディスプレイ10に画像が層状に表示される。
上記の手順が待受けモードが起動時に実行され、ディスプレイ10に待受け画像が表示される。
<第一実施例>
図7、図8は、第一実施例における待受け画像を説明する図である。図7(A)は、表示シナリオデータ626の例を示す。図7(A)に示すように、表示シナリオデータ626では、現在時刻、天気情報と表示画像データ(ここでは、キャラクタ画像データ、及び背景画像データ)が対応付けられる。図7(B)は、キャラクタ画像データにより描画されるキャラクタ画像と、背景画像データにより描画される背景画像の例を示す。さらにここでは、キャラクタ画像データにリンクして、吹き出し画像データが表示される例が示される。そして、図8ではキャラクタ画像データおよび背景画像データにより、背景画像、キャラクタ画像、吹き出し画像データが層状に(または、重畳して)描画される待受け画像の例を示す。
描画制御アプリケーション620は、携帯電話機2の端末情報として現在時刻と天気情報とを取得すると、表示シナリオデータ626において現在時刻と天気との組み合わせに対応したキャラクタ画像データと背景画像データの組み合わせを選択する。例えば、現在時刻が「08:00」の場合には、キャラクタ画像データ624aが選択される(図7(A))。これにより、朝の時間帯に対応したキャラクタ画像が選択される(図7(B))。また、現在時刻が「12:00」の場合には、キャラクタ画像データ624bが選択される(図7(A))。これにより、昼の時間帯に対応したキャラクタ画像が選択される(図7(B))。そして、現在時刻が「22:00」の場合には、キャラクタ画像データ624cが選択される(図7(A))。これにより、夜の時間帯に対応したキャラクタ画像が選択される(図7(B))。
ここでは、キャラクタ画像データにリンクして、吹き出し画像の描画コマンドが選択される。すなわち、朝の時間帯に対応するキャラクタ画像データ624aが選択されると、これにリンクして、吹き出し画像の描画コマンド624a´が選択される。これにより、「おはようございます」と記述された吹き出し画像が選択される。また、昼の時間帯に対応するキャラクタ画像データ624bが選択されると、これにリンクして、吹き出し画像624b´が選択される。これにより、「おなか減ったなあ」と記述された吹き出し画像が選択される。そして、夜の時間帯に対応するキャラクタ画像データ624cが選択されると、これにリンクして、吹き出し画像描画コマンド624c´が選択される。これにより、「おやすみなさい」と記述された吹き出し画像が選択される。
一方、天気が「晴れ」の場合には、背景画像データ624dが選択される(図7(A))。これにより、晴天に対応した背景画像が選択される(図7(B))。また、天気が「雨」の場合には、背景画像データ624eが選択される(図7(A))。これにより、雨天に対応した背景画像が選択される(図7(B))。
このようにして選択されたキャラクタ画像データ、吹き出し画像データ、及び背景画像データに基づいて、層状に描画された待受け画像の画像データが生成される。その結果、図8に示すような待受け画像がディスプレイ10に表示される。
図8(A)には、現在時刻が「08:00」で、天気が「晴れ」の場合の待受け画像の例が示される。ここでは、晴天に対応する背景画像に、日付を含む現在時刻と、朝の時間帯に対応するキャラクタ画像と、「おはようございます」という吹き出し画像とが重畳して表示される。
また、図8(B)には、現在時刻が「12:00」で、天気が「雨」の場合の待受け画像の例が示される。ここでは、日付を含む現在時刻と、雨天に対応する背景画像に、昼の時間帯に対応するキャラクタ画像と、「おなか減ったなあ」という吹き出し画像とが重畳して表示される。
そして、図8(C)には、現在時刻が「22:00」で、天気が「晴れ」の場合の待受け画像の例が示される。ここでは、日付を含む現在時刻と、晴天に対応する背景画像に、夜の時間帯に対応するキャラクタ画像と、「おやすみなさい」という吹き出し画像とが重畳して表示される。
このように、第一実施例によれば、待受けモードが起動したときの現在時刻や天気情報といった端末情報に応じて、多彩な待受け画像が表示される。よって、従来の単調な待受け画像に比べ、より面白味のある待受け画像が表示される。
<第二実施例>
図9は、第二実施例における待受け画像の例を示す。図9(A)は、表示シナリオデータ626の例を示す。図9(A)に示すように、表示シナリオデータ626では、経過日数と背景画像データが対応付けられる。また、図9(B)は、背景画像データにより表示される背景画像の例を示す。
描画制御アプリケーション620は、携帯電話機2の端末情報として現在時刻(日付を含む)と開始日付を取得する。開始日付については、例えば待受け画像がメニューで選択された日付をメニューアプリケーション604がROM504に格納するなどして管理している。これを、オペレーティングシステム603を介して取得する。そして、描画制御アプリケーション620は、現在時刻の日付における開始日付からの経過日数を計算する。かかる手順は、図6の手順S12と手順S14の間に追加される。そして、表示シナリオデータ626において、経過日数に対応する背景画像データを選択する。そして、選択された背景画像データがディスプレイ描画アプリケーション614に渡され、ディスプレイ10に待受け画像が表示される。
ここで、背景画像データ624_1〜4は、ある物語のストーリ展開に沿った表示順が対応づけられている。よって、例えば、経過日数が1日目の場合には、背景画像データ624_1が選択され(図9(A))、初回のストーリに対応した背景画像が表示される(図9(B))。また、経過日数が2日目の場合には、2回目のストーリに対応する背景画像データ624_2が選択され(図9(A))、2回目のストーリに対応した背景画像が表示される(図9(B))。さらに、経過日数が3日目の場合には、3回目のストーリに対応する背景画像データ624_3が選択され(図9(A))、3回目のストーリに対応した背景画像が表示される(図9(B))。そして、経過日数が4日目の場合には、4回目のストーリに対応する背景画像データ624_4が選択され(図9(A))、4回目のストーリに対応する背景画像が表示される(図9(B))。
このように、第二実施例によれば、ユーザは、日付が変わるごとに、待受けモード起動時にストーリ展開に沿った待受け画像を見ることができる。よって、より面白味のある待受け画像が表示される。
<第三実施例>
図10は、第三実施例における待受け画像の例を示す。図10(A)は、表示シナリオデータ626の例を示す。図10(A)に示すように、表示シナリオデータ626では、確率と背景画像データが対応付けられる。また、図10(B)は、背景画像データにより表示される背景画像の例を示す。
描画制御アプリケーション620は、携帯電話機2の端末情報として例えば現在時刻を取得し、これをパラメータとして乱数計算により1〜100%までの確率を算出する。かかる手順は、図6の手順S12と手順S14の間に追加される。そして、表示シナリオデータ626において、算出した確率に対応する背景画像データを選択する。そして、選択された背景画像データがディスプレイ描画アプリケーション614に渡され、ディスプレイ10に待受け画像が表示される。
例えば、確率が1〜20%のときは背景画像データ624_11、21%〜40%のときは背景画像データ624_12、41%〜60%のときは背景画像データ624_13、61%〜80%のときは背景画像データ624_14、そして81%〜100%のときは背景画像データ624_14が選択され(図10(A))、それぞれ待受け画像が表示される(図10(B))。
このように、本実施例によれば、ユーザは、待受けモード起動時にランダムに選択される予期せぬ待受け画像を見ることができる。よって、より面白味のある待受け画像が表示される。
<第四実施例>
第四実施例では、待受け画像として英語や社会科、数学、あるいはその他雑学の問題が記述された画像が表示される。そして、メールにより自分宛に解答が送信される。
図11は、第四実施例における待受け画像の例を示す。図11(A)は、表示シナリオデータ626の例を示す。図11(A)に示すように、表示シナリオデータ626では、日付を含む現在時刻と背景画像データ、及び解答が対応付けられる。また、図11(B)は、背景画像データ624_21、22により表示される背景画像の例を示す。そして、図11(C)は、送信されるメールの例を示す。
描画制御アプリケーション620は、まず携帯電話機2の端末情報としてメール発着信履歴と日付を取得する。そして、メール発着信履歴が所定の閾値を超えるかを確認する。かかる手順は、図6の手順S12と手順S14の間に追加される。そして、所定の閾値を超える場合に、表示シナリオデータ626において、現在時刻の日付に対応した背景画像データを選択する。そして、選択された背景画像データがディスプレイ描画アプリケーション614に渡され、ディスプレイ10に待受け画像が表示される。
さらに、第四実施例では、記述された問題の解答をメールで当該携帯電話機2のユーザ宛てに送信するよう、プラットフォーム602を介してメールアプリケーション608に要求する。かかる手順は、図6に示した手順S20の後に追加される。
例えば、日付が「2009/1/1」の場合には、背景画像データ624_21が選択され(図11(A))、英語の問題「tomorrow」が表示される(図11(B))。すると、その解答として、「[回答]1.あす、明日(は)2.(近い)将来には・・・」といった文字列が記述されたメールが自分宛に送信される(図11(C))。また、日付が「2009/1/2」の場合には、背景画像データ624_22が選択され(図11(A))、英語の問題「yesterday」が表示される(図11(B))。すると、その解答として、「[回答]1.きのう、昨日(は)・・・」といった文字列が記述されたメールが自分宛に送信される(図11(C))。
第四実施例によれば、ユーザは、まず待受け画像で出題された問題を解くとともに、メールで送られる解答をみることができる。ここで自分宛てに送られるメールは、公衆通信回線網102を介さない、いわゆる擬似メールである。このように、メールの発着信履歴が一定以上のユーザは、メール機能に親和性が高く、擬似メールが送られてくることにより面白味が喚起される。よって、ユーザごとの携帯電話機2の端末情報に応じて、メールを多用するユーザには待受け画像で問題を出題するとともに、擬似メールを使って解答を提供することができる。よって、より面白味のある待受け画像の表示が可能となる。
<ユーザ設定方法>
上述した第一〜第四実施例では、表示シナリオデータ626と表示画像データ624とがセットになったコンテンツデータとして、コンテンツ提供者から提供される。かかるコンテンツデータは、携帯電話機2のROM504に予め記憶され、あるいは、コンテンツサーバ104からダウンロードされてROM504に格納される。ユーザは、ROM504に格納されたコンテンツデータのなかから任意に選択を行い、待受け画像を設定することができる。これにより、上述した実施例に対応する面白味のある待受け画像が表示される。
図12は、待受け画像の設定方法について説明する図である。図12(A)は、メニューアプリケーション604のメニュー体系を示す。図12(B)、(C)は、メニューアプリケーション604が提供するメニューの表示例を示す。
図12(A)に示すように、メニューアプリケーション604は、「データBOX」メニューにおいて、「マイピクチャ」、「待受け画像選択」、「きせかえツール」などのメニューをユーザに提供する。この段階でのディスプレイ10における表示例が図12(B)に示される。そして、ユーザが、「待受け画像選択」を操作ボタンにより選択すると、「コンテンツデータ」メニューに進み、図12(C)で示すようにディスプレイ10にはコンテンツデータ名「ケータイ係長」・・・がアイコン画像とともに表示される。ここでは、コンテンツデータの詳細情報として、表示サイズ、ファイル形式、ファイルサイズなどを表示することもできる。
メニューアプリケーション604は、ファイル管理アプリケーション616を介して、ROM504からコンテンツデータの詳細情報を取得し表示する。ユーザがいずれかのコンテンツデータ名を選択すると、メニューアプリケーションは、選択されたコンテンツデータ名をROM504に格納する。
そうすることにより、待受けモードの起動時には、ファイル管理アプリケーション616は描画制御アプリケーション620からの要求を受けて、選択されたコンテンツに対応する表示シナリオデータ626と、表示画像データ624を読みだす。このようにして、ユーザが設定した待受け画像が表示される。
上述したように、本発明によれば、携帯電話機2により面白味のある待受け画像を表示することができる。さらなる変形例では、待受けモード起動時に、表示画像データ624をROM504から読み出すことに加え、コンテンツサーバ104からダウンロードすることも可能である。例えば、表示シナリオデータ626において、表示画像データ624にその所在を対応付けておき、その所在がコンテンツサーバ104の場合には、コンテンツサーバ104からダウンロードすることができる。このようにすれば、より豊富な選択肢のなかから待受け画像を選択することができる。
さらにこの場合、第一実施例において、開始日付からの経過時間に応じて、キャラクタの外見や背景を変化させることができる。例えば、会社員のキャラクタが出世してその外見や背景が変化することにより、画面の変化にストーリ性を加味することができる。また、第四実施例において、クイズの解答履歴に応じて、より難度の高い問題を出題することが可能である。そうすることで、ユーザの興味を喚起し続けることができる。あるいは、コンテンツサーバ104から生活に役立つ情報をダウンロードして、待受け画像として表示することも可能である。このようにすれば、さらに面白味のある待受け画像を継続的に表示することが可能となる。
以上説明したとおり、本実施形態によれば、個々のユーザごとに携帯電話機の端末情報が異なるところ、端末情報に応じた待受け画像を表示することで、ユーザごとにカスタマイズされた、面白味のある待受け画像を表示することが可能となる。
2: 携帯電話機、10:ディスプレイ、504:ROM、603:オペレーティングシステム、614:ディスプレイ描画アプリケーション、620:描画制御アプリケーション、624:表示画像データ、626:表示シナリオデータ

Claims (3)

  1. ディスプレイと、前記ディスプレイに表示させる表示画像データの描画手段とを有する移動体通信端末において、
    前記移動体通信端末のオペレーティングシステムから、当該移動体通信端末に関する端末情報を取得する端末情報取得手段と、
    複数の前記表示画像データを記憶する記憶部と、
    前記表示画像データを前記ディスプレイに層状に表示させる描画制御手段とを有することを特徴とする移動体通信端末。
  2. 請求項1において、
    前記記憶部は、前記端末情報と前記表示画像データとの対応関係を有する表示シナリオデータをさらに記憶し、
    前記描画制御手段は、前記表示シナリオデータに基づいて、前記端末情報に対応する1つ以上の前記表示画像データを選択して、選択された前記表示画像データを前記ディスプレイに層状に表示させることを特徴とする移動体通信端末。
  3. ディスプレイと、前記ディスプレイに1つ以上の表示画像データを層状に表示させる描画手段と、複数の前記表示画像データを記憶する記憶部とを有する移動体通信端末の制御プログラムにおいて、
    前記記憶部が、前記端末情報と前記表示画像データとの対応関係を有する表示シナリオデータをさらに記憶し、
    前記移動体通信端末のオペレーティングシステムから、当該移動体通信端末に関する端末情報を取得する端末情報取得手順と、
    前記表示シナリオデータに基づいて、前記端末情報に対応する前記表示画像データを1つ以上選択して、当該表示画像データの描画を前記描画手段に指示する描画制御手順とを、前記移動体通信端末に実行させることを特徴とする移動体通信端末の制御プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013035750A1 (ja) 2011-09-05 2013-03-14 Maeda Hiroshi 高分子型蛍光分子プローブ
JP2014182406A (ja) * 2013-03-15 2014-09-29 Ricoh Co Ltd 情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法、ならびに、プログラム

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