JP2011192522A - 導光板および照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】導光板において、サイズの大きな形態でも出射面における照度ムラを抑制する手法を提供する。
【解決手段】導光板3において、導光板基材31に形成されるドットパターン32は、出射面と対向する主面31bにおいて、入射面となる側端面31c,31dに対応する各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように構成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、導光板およびそれを用いた照明装置に関する。
従来より、入射面から内部に入射した光を導いて出射面から面状に出射させる導光板およびそれを用いた照明装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。導光板は、アクリル樹脂などの合成樹脂により形成された板状部材であり、出射面と対向する主面には、白色印刷にて形成される光各拡散面が形成されている。この導光板において、その側端面(入射面)より内部に入射した光は表面反射を繰り返して導光板の広い面積に広がりつつ、その反射位置に光拡散面が存在した場合には光が散乱して主面(出射面)より光が出射する。これにより、導光板は光を面状に出射させる。
特開平8−101654号公報
しかしながら、このような導光板を用いた照明装置では、導光板のサイズが大きくなると、導光板による光制御が難しくなり、出射面において照度ムラが生じてしまうという問題がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、サイズの大きな形態であっても出射面における照度ムラを抑制する手法を提供する。
かかる課題を解決するために、第1の発明は、入射面から内部に入射した光を導いて出射面から面状に出射させる導光板を提供する。この導光板は、互いに対向する一対の主面と、側端面とを備えており、側端面が入射面として機能するとともに一対の主面のうち一方の主面が出斜面として機能する板状の基材と、一対の主面のうち他方の主面に形成されており、一方の面から面状に出射する光の分布を制御する光制御手段とを有する。この場合、光制御手段は、他方の主面上に離散的に配置される複数のドットからなるドットパターンであり、ドットパターンは、他方の主面において入射面となる側端面に対応する縁部から中央部に向かうにしたがって、単位面積あたりに占めるドットの総面積の比率であるドット密度が増加するように構成される。
また、第1の発明において、基材は四角形状を有することができる。この場合、ドットパターンは、他方の主面の長さ方向にかけて等ピッチで並ぶ複数のドットからなるドット群が、他方の主面の幅方向にかけて等間隔で複数配置されているとともに、他方の主面において入射面となる側端面に対応する縁部から中央部に向かうにしたがって、ドットの面積がそれぞれ増加するように構成されることが好ましい。
また、第1の発明において、基材は、4つの側端面のうち互いに対向する一対の側端面がそれぞれ入射面として機能することが好ましい。
さらに、第1の発明において、ドットパターンは、入射面となる各側端面に対応する縁部のそれぞれから中央部に向かうにしたがってドット密度が増加するように構成されることが好ましい。
また、第1の発明において、基材は矩形状を有し、各主面の短辺と対応する側端面が入射面として機能することが望ましい。
また、第1の発明において、ドットパターンは、ドット密度の増加が線形的に変化するように構成されることが好ましい。
また、第2の発明は、光源と、光源と対向して配置された入射面を介して光源から入射した光を導いて出射面から面状に出射する導光板とを有する照明装置を提供する。この場合、導光板は、互いに対向する一対の主面と側端面とを備えて、側端面が入射面となるとともに一対の主面のうち一方の主面が出斜面となる板状の基材と、一対の主面のうち他方の主面に形成されており、一方の面から面状に出射する光の分布を制御する光制御手段とを有する。ここで、光制御手段は、他方の主面上に離散的に配置される複数のドットからなるドットパターンであり、ドットパターンは、他方の主面において入射面となる側端面に対応する縁部から中央部に向かうにしたがって、単位面積あたりに占めるドットの総面積の比率であるドット密度が増加する。
また、第2の発明は、導光板を構成する基材の一方の面側に積層配置され、光透過性を有する拡散板と、導光板を構成する基材の他方の面側に積層配置され、少なくとも他方の面と対向する面が光反射性を備える反射板と、反射板を介して導光板と積層配置される金属性の背板とをさらに有していてもよい。この場合、光源は、基材の側端面の延在方向に沿って等ピッチで並んだ複数のLEDで構成されることが好ましい。
本発明によれば、縁部から中央部にかけてドット密度が増加するように構成されることで、出射面全領域においてムラのない、均一な照度を得ることができる。
第1の実施形態にかかる照明装置1の全体構成を模式的に示す説明図 第1の実施形態にかかる照明装置1を模式的に示す分解斜視図 図1に示す照明装置1のA−A’断面図 導光板3を模式的に示す説明図 光源6を模式的に示す説明図 照明特性の測定点の説明図 第2の実施形態にかかる導光板3を模式的に示す説明図
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態にかかる照明装置1の全体構成を模式的に示す説明図であり、図2は、本実施形態にかかる照明装置1を模式的に示す分解斜視図である。また、図3は、図1に示す照明装置1のA−A’断面図である。本実施形態にかかる照明装置1は、例えば、広告情報が表示されたサインボードのバックライトとして機能する装置であり、建物の壁面や柱といった箇所に設置して使用される。特に、本実施形態にかかる照明装置1は、B0やA1、あるいは、それ以上のサイズといった大きなサイズに対応するサインボードのバックライトとして好適である。
照明装置1は、拡散板2と、導光板3と、反射板4と、背板5と、光源6とを主体に構成されている。各板2〜5は、それぞれの主面寸法(長さおよび幅)が対応しており、拡散板2、導光板3、反射板4、背板5の順番で積層されている。各板2〜5からなる積層体は、その縁部の全周に亘り、矩形状の枠体であるフレーム7が取り付けられている。この照明装置1において、拡散板2側は装置の表面側に相当し、背板5側は装置の裏面側に相当する。
フレーム7は、枠体の全周に亘り内側が開口した断面コの字状のアルミ製フレームであり、ボトム部7aと、このボトム部7aにそれぞれ連結して互いに対向する一対のサイド部7b,7cとで構成されている。このフレーム7は、開口領域(ボトム部7aおよび一対のサイド部7b,7cによって形成される領域)を介して各板2〜5からなる積層体の縁部の全周に装着されることにより、各板2〜5を保持・固定している。フレーム強度を確保しつつも、表面側に位置する拡散板2の露出領域を広く確保する観点から、表面側のサイド部7bは長さが短く、背面側のサイド部7cは長さが長くなるように設定されている。
拡散板2は、厚さが2mm程度の矩形状の板であり、例えば、アクリル樹脂といった合成樹脂で形成されている。本実施形態において、拡散板2は、光透過性を備える不透明白色(乳白色)の拡散板であり、後述する導光板3から照射された光をより均一な面状の光に変換する機能を有している。また、拡散板2は、導光板3から照射された光をより放射分布の広い光として表面側から出射させることにより、広い角度から見た場合でも拡散板2の表面を明るく認識させることができる。また、この拡散板2は、サインボードとしての機能を担っており、印刷等の手法により、その表面に種々の広告情報を表示することができる。
導光板3は、入射面を介して光源6から入射する光を導いて出射面から面状に出射する機能を担っている。この導光板3は、導光板基材31と、後述する光制御手段とで構成されている。ここで、図4は、導光板3を模式的に示す説明図である。
導光板基材31は、厚さが8mm程度の矩形状の板であり、互いに対向する一対の主面31a,31bと、4つの側端面31c,31d,31e,31fとを備えている。導光板基材31は、無色透明であり、例えば、アクリル樹脂といった合成樹脂で形成されている。この導光板基材31において、一対の主面31a,31bのうち装置の表面側に対応する第1の主面31aは、導光板3の出射面としての機能を担っており、装置の裏面側に対応する第2の主面31bは、光制御手段を備えている。また、4つの側端面31c〜31fは、主面31a,31bの長さ方向(X方向)に延在して互いに対向する第1および第2の側端面31c,31dと、主面31a,31bの幅方向(Y方向)に延在して互いに対向する第3および第4の側端面31e,31fとで構成されている。本実施形態において、第1および第2の側端面31c,31dは、主面31a,31bの長辺側と対応し、第3および第4の側端面31e,31dは、主面31a,31bの短辺側と対応している。主面31a,31bの長辺側と対応する第1および第2の側端面31c,31dのそれぞれは、導光板3の入射面としての機能を担っている。
光制御手段は、第2の主面31bに備えられており、この第2の主面31bと対向する第1の主面31aから面状に出射する光の分布を制御する機能を担っている。具体的には、光制御手段は、第2の主面31b上に離散的に配置される複数のドット32aで構成されるドットパターン32であり、このドットパターン32は、第2の主面31bの周縁部を除いた矩形領域Ap内の全面に形成されている。ドットパターン32は、スクリーン印刷といった印刷手法を用いて第2の主面31bに白色塗料を塗布することにより、第2の主面31bの表面に形成されている。
本実施形態において、ドットパターン32は、第2の主面31bのX方向にかけて等ピッチで並ぶ複数のドット32aからなるX方向ドット群が、そのY方向にかけて等間隔で複数配置されて構成されている。この場合、隣り合う一対のX方向ドット群は、個々のドット32aが半ピッチ相当ずれた状態となるようにオフセットして配置されている。また、ドットパターン32は、X方向およびY方向のそれぞれにおいて2.45cm(1インチ)あたり20個のドット32aが配置され、結果として、2.45cm(1インチ)四方に400個のドット32aを有するような形態となっている(以下、このようなドット32aの配置を「20線」という)。
本実施形態の特徴の一つとして、ドットパターン32を構成する個々のドット32aは、第2の主面31bにおいて、入射面である第1および第2の側端面31c,31dに対応する各縁部(具体的には、領域Apの範囲を限度とする各縁部側)から、当該縁部の直行方向(Y方向)に沿って中央部Cntに向かうにしたがって、ドット32aの面積が増加するように構成されている。この場合、個々のドット32aは、ドット32aの面積増加が縁部側から中央部Cntにかけて線形的に変化するように構成されている。ここで、図4(b)は、第1の側端面31cに対応する縁部側における所定領域A1内のドット32aを示し、同図(c)は、中央部Cntにおける所定領域A2内におけるドット32aを示し、同図(d)は、第2の側端面31dに対応する縁部側における所定領域A3内のドット32aを示している。
換言すれば、ドットパターン32は、第2の主面31bにおいて、入射面(側端面31c,31d)に対応する縁部から中央部Cntに向かうにしたがって、ドット密度が増加するように設定されている。ここで、ドット密度は、単位面積あたりに占めるドット32aの総面積の比率である。例えば、第1および第2の側端面31c,31dに対応する各縁部におけるドット密度は15%であり、20線のドット形態を考慮した場合、個々のドット32aは概ね0.3mm程度の直径を備えている。一方、中央部Cntにおけるドット密度は、50%であり、20線のドット形態を考慮した場合、個々のドット32aは概ね1.2mm程度の直径を備えている。なお、このようなドットパターン32は、均一な面発光、すなわち、導光板3の面内の照度ムラを抑制する観点から、導光板基材31の寸法および主面31b上の位置に応じて、最適なドット密度を設定することができ、その具体例については後述する。
反射板4は、厚さが1mm程度の矩形状の板であり、例えば、アクリル樹脂といった合成樹脂で形成されている。本実施形態において、反射板4は、白色板からなり、その表面が光沢を備えることにより、装置の表面側の主面、すなわち、導光板基材31の第2の主面と対向する主面に光反射性を備えた構成となっている。この反射板4は、光効率の向上の観点から、導光板基材31の第2の主面31bから出射した光を反射して、導光板基材31へと再度入射させる機能を担っている。
背板5は、厚さが0.8mm程度の矩形状のアルミ製の板である。
図5は、光源6を模式的に示す説明図である。光源6は、導光板3の入射面に光を照射する機能を担っている。本実施形態の照明装置1には、導光板3が第1および第2の側端面31c,31dをそれぞれ入射面とする、いわゆる、両側入射の形態を採用している関係上、第1の側端面31cと第2の側端面31dとに対応する2組の光源6が用意されている。
各組の光源6は、複数のLED(Light Emitting Diode)6aと、基板6bとでそれぞれ構成されており、隣接して並ぶ1〜3個のLED6aを1セットとして、当該LEDセットが所定間隔毎に、基板6b上に複数配置されている。基板6bは、LED実装面が、導光板基材31の第1の側端面31c(または第2の側端面31b)と同等の寸法に設定された細長の基板である。個々のLED6aは、リフロー工程により、LED6aのアノード電極およびカソード電極が、基板6b上の一対の電極端子とそれぞれはんだ付けされることにより、基板6bに実装されている。
各組の光源6は、フレーム7内に形成される各組用の光源収容部7dにそれぞれ収容され、基板6bに実装された各LED6aが、導光板基材31の第1および第2の側端面31c,31dのそれぞれと対向するように配置されている。具体的には、図2に示すように、フレーム7において、導光板基材31の第1および第2の側端面31c,31dに対応する各ボトム部7aには、X方向に延在する断面凸形状の溝である光源収容部7dがそれぞれ形成されている。LED6aが実装された基板6bは各光源収容部7dにスライド式に収容されており、基板6bに実装された個々のLED6aは、開口領域を介して導光板基材31の第1および第2の側端面31c,31dをそれぞれ照射している。
以下、表1を参照しつつ、Y方向における幅が異なる種々の寸法の導光板3に関するドットパターン32の詳細およびその照明特性について説明する。
Figure 2011192522
表1に示す種々のケースにおいて、導光板3(導光板基材31)は、板厚が8mmのものを使用している。また、後述する照明特性は、図6に示すように、導光板基材31の第1の主面31aの9点(計測点(1)〜(9))において照度をそれぞれ計測した上で、計測点(1)における照度を基準として各計測点(1)〜(9)の相対的な照度をパーセンテージで演算し、その演算値を100%から減算することにより得た値である。ここで、計測点(1)は、導光板基材31の中央点、すなわち、X方向の中央位置かつY方向の中央位置に設定され、各計測点(2)〜(9)は、図示の通り距離a(a:ケースに応じて異なる)の位置に配置されている。なお、計測点(2),(3)は、図示する距離a以外の点において、Y方向における位置が計測点(1)と対応し、計測点(4),(7)は、図示する距離a以外の点において、X方向における位置が計測点(1)と対応している。
(ケース1:幅=490mm)
ドットパターン32は、上述した20線の形態を採用し、最も縁部側に対応するドット密度が30%に設定されている。また、このドットパターン32は、各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように設定され、中央部Cntに対応するドット密度が50%に設定されている。
実験に使用した導光板基材31は、長さ(Lx)×幅(Ly)が490mm×490mmの正方形の板であり、以下に、かかるドットパターン32を備える導光板3に関する照明特性を計測した結果を示す。
Figure 2011192522
ここで、導光板3への入射条件は、両側入射であり、それぞれの入射面(第1および第2の入射面31c,31d)には、基板長手方向に隣接する2個のLED6aを1セットとしたLEDセットが等間隔で16個並んで構成される光源6が対向配置されている(すなわち、両側で合計64個のLED6a)。具体的には、片方の入射面に対応する光源6は、それぞれがLEDセットを8個実装する2つの基板6bが電気的に並列接続されて構成されており、このような光源6が、両方の入射面に対応して2組電気的に並列接続されている。また、図示しない電源は、電源電圧12Vのものを使用し、図6に示す距離aは50mmである。
条件1は、1個あたりのLED6aの照度が2000ルクスとなるように、個々のLED6aに電流を供給した際の照明特性であり、また、条件2は、1個あたりのLED6aに100mAの電流が供給されるように、2組の光源6に電流を供給した際の照明特性である。また、条件3は、1個あたりのLED6aに150mAの電流が供給されるように、2組の光源6に電流を供給した際の照明特性である。なお、これらの電流条件は、後述するケースにおいても同様である。
表2に示すように、条件1〜3において、本ケースの導光板3は、光源6の近傍に位置する縁部側(計測点(4)〜(6),計測点(7)〜(9))に比して中央部(計測点(1)〜(3))の照度が良好に得られており、出射面全領域において均一な照度を得ていることが分かる。
(ケース2:幅=590mm)
ドットパターン32は、上述した20線の形態を採用し、最も縁部側に対応するドット密度が24.58%に設定されている。また、このドットパターン32は、各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように設定され、中央部Cntに対応するドット密度が50%に設定されている。
実験に使用した導光板基材31は、長さ(Lx)×幅(Ly)が590mm×590mmの正方形の板であり、以下に、かかるドットパターン32を備える導光板3に関する照明特性を計測した結果を示す。
Figure 2011192522
ここで、導光板3への入射条件は、両側入射であり、それぞれの入射面(第1および第2の入射面31c,31d)には、基板長手方向に隣接する2個のLED6aを1セットとしたLEDセットが等間隔で20個並んで構成される光源6が対向配置されている(すなわち、両側で合計80個のLED6a)。具体的には、片方の入射面に対応する光源6は、それぞれがLEDセットを10個実装する2つの基板6bが電気的に並列接続されて構成されており、このような光源6が、両方の入射面に対応して2組電気的に並列接続されている。また、図示しない電源は、電源電圧12Vのものを使用し、図6に示す距離aは50mmである。
表3に示すように、条件1〜3において、本ケースの導光板3は、光源6の近傍に位置する縁部側(計測点(4)〜(6),計測点(7)〜(9))に比して中央部(計測点(1)〜(3))の照度が良好に得られており、出射面全領域において均一な照度を得ていることが分かる。
(ケース3:幅=690mm)
ドットパターン32は、上述した20線の形態を採用し、最も縁部側に対応するドット密度が20%に設定されている。また、このドットパターン32は、各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように設定され、中央部Cntに対応するドット密度が50%に設定されている。
実験に使用した導光板基材31は、長さ(Lx)×幅(Ly)が690mm×690mmの正方形の板であり、以下に、かかるドットパターン32を備える導光板3に関する照明特性を計測した結果を示す。
Figure 2011192522
ここで、導光板3への入射条件は、両側入射であり、それぞれの入射面(第1および第2の入射面31c,31d)には、基板長手方向に隣接する2個のLED6aを1セットとしたLEDセットが等間隔で24個並んで構成される光源6が対向配置されている(すなわち、両側で合計96個のLED6a)。具体的には、片方の入射面に対応する光源6は、それぞれがLEDセットを8個実装する3つの基板6bが電気的に並列接続されて構成されており、このような光源6が、両方の入射面に対応して2組電気的に並列接続されている。また、図示しない電源は、電源電圧24Vのものを使用し、図6に示す距離aは50mmである。
表4に示すように、条件1〜3において、本ケースの導光板3は、光源6の近傍に位置する縁部(計測点(4)〜(6),計測点(7)〜(9))に比して中央部(計測点(1)〜(3))の照度が良好に得られており、出射面全領域において均一な照度を得ていることが分かる。
(ケース4:幅=790mm)
ドットパターン32は、15線の形態を採用した(15線:X方向およびY方向のそれぞれにおいて2.45cm(1インチ)あたり15個のドット32aが配置され、結果として、2.45cm(1インチ)四方に225個のドット32aを有する形態)。このドットパターン3は、最も縁部側に対応するドット密度が20%に設定されている。また、このドットパターン32は、各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように設定され、中央部Cntに対応するドット密度が40%に設定されている。
実験に使用した導光板基材31は、長さ(Lx)×幅(Ly)が790mm×790mmの正方形の板であり、以下に、かかるドットパターン32を備える導光板3に関する照明特性を計測した結果を示す。
Figure 2011192522
ここで、導光板3への入射条件は、両側入射であり、それぞれの入射面(第1および第2の入射面31c,31d)には、基板長手方向に隣接する2個のLED6aを1セットとしたLEDセットが等間隔で27個並んで構成される光源6が対向配置されている(すなわち、両側で合計108個のLED6a)。具体的には、片方の入射面に対応する光源6は、それぞれがLEDセットを9個実装する3つの基板6bが電気的に並列接続されて構成されており、このような光源6が、両方の入射面に対応して2組電気的に並列接続されている。また、図示しない電源は、電源電圧24Vのものを使用し、図6に示す距離aは120mmである。
表5に示すように、条件1〜3において、本ケースの導光板3は、光源6の近傍に位置する縁部(計測点(4)〜(6))に比して中央部(計測点(1)〜(3))の照度が良好に得られており、出射面全領域において均一な照度を得ていることが分かる。また、一方の光源6の近傍に位置する縁部(計測点(7)〜(9))と中央部(計測点(1)〜(3))との照度にはあまり差が無いことがわかる。
(ケース5:幅=890mm)
ドットパターン32は、上述した15線の形態を採用し、最も縁部側に対応するドット密度が20%に設定されている。また、このドットパターン32は、各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように設定され、中央部Cntに対応するドット密度が40%に設定されている。
実験に使用した導光板基材31は、長さ(Lx)×幅(Ly)が890mm×890mmの正方形の板であり、以下に、かかるドットパターン32を備える導光板3に関する照明特性を計測した結果を示す。
Figure 2011192522
ここで、導光板3への入射条件は、両側入射であり、それぞれの入射面(第1および第2の入射面31c,31d)には、基板長手方向に隣接する2個のLED6aを1セットとしたLEDセットが等間隔で30個並んで構成される光源6が対向配置されている(すなわち、両側で合計120個のLED6a)。具体的には、片方の入射面に対応する光源6は、それぞれがLEDセットを10個実装する3つの基板6bが電気的に並列接続されて構成されており、このような光源6が、両方の入射面に対応して2組電気的に並列接続されている。また、図示しない電源は、電源電圧24Vのものを使用し、図6に示す距離aは120mmである。
表6に示すように、条件1〜3において、本ケースの導光板3は、光源6の近傍に位置する縁部(計測点(4)〜(9))と中央部(計測点(1)〜(3))との照度にはあまり差が無く、良好に照度が得られており、出射面全領域において均一な照度を得ていることが分かる。
(ケース6:幅=990mm)
ドットパターン32は、上述した15線の形態を採用し、最も縁部側に対応するドット密度が20%に設定されている。また、このドットパターン32は、各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように設定され、中央部Cntに対応するドット密度が40%に設定されている。
実験に使用した導光板基材31は、長さ(Lx)×幅(Ly)が990mm×990mmの正方形の板であり、以下に、かかるドットパターン32を備える導光板3に関する照明特性を計測した結果を示す。
Figure 2011192522
ここで、導光板3への入射条件は、両側入射であり、それぞれの入射面(第1および第2の入射面31c,31d)には、基板長手方向に隣接する2個のLED6aを1セットとしたLEDセットが等間隔で35個並んで構成される光源6が対向配置されている(すなわち、両側で合計70個のLED6a)。具体的には、片方の入射面に対応する光源6は、それぞれがLEDセットを7個実装する5つの基板6bが電気的に並列接続されて構成されており、このような光源6が、両方の入射面に対応して2組電気的に並列接続されている。また、図示しない電源は、電源電圧36Vのものを使用し、図6に示す距離aは120mmである。
表7に示すように、条件1〜3において、本ケースの導光板3は、光源6の近傍に位置する縁部(計測点(4)〜(6))に比して中央部(計測点(1)〜(3))の照度が良好に得られており、出射面全領域において均一な照度を得ていることが分かる。また、一方の光源6の近傍に位置する縁部(計測点(7)〜(9))と中央部(計測点(1)〜(3))との照度にはあまり差が無いことがわかる。
(ケース7:幅=1090mm)
ドットパターン32は、上述した15線の形態を採用し、最も縁部側に対応するドット密度が15%に設定されている。また、このドットパターン32は、各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように設定され、中央部Cntに対応するドット密度が40%に設定されている。
実験に使用した導光板基材31は、長さ(Lx)×幅(Ly)が1090mm×1090mmの正方形の板であり、以下に、かかるドットパターン32を備える導光板3に関する照明特性を計測した結果を示す。
Figure 2011192522
ここで、導光板3への入射条件は、両側入射であり、それぞれの入射面(第1および第2の入射面31c,31d)には、基板長手方向に隣接する2個のLED6aを1セットとしたLEDセットが等間隔で36個並んで構成される光源6が対向配置されている(すなわち、両側で合計144個のLED6a)。具体的には、片方の入射面に対応する光源6は、それぞれがLEDセットを9個実装する4つの基板6bが電気的に並列接続されて構成されており、このような光源6が、両方の入射面に対応して2組電気的に並列接続されている。また、図示しない電源は、電源電圧24Vのものを使用し、図6に示す距離aは200mmである。
表8に示すように、条件2,3において、本ケースの導光板3は、光源6の近傍に位置する縁部(計測点(4)〜(9))と中央部(計測点(1)〜(3))との照度にはあまり差が無く、良好に照度が得られており、出射面全領域において均一な照度を得ていることが分かる。
(ケース8:幅=1290mm)
ドットパターン32は、上述した15線の形態を採用し、最も縁部側に対応するドット密度が15%に設定されている。また、このドットパターン32は、各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように設定され、中央部Cntに対応するドット密度が45%に設定されている。
実験に使用した導光板基材31は、長さ(Lx)×幅(Ly)が1290mm×1290mmの正方形の板であり、以下に、かかるドットパターン32を備える導光板3に関する照明特性を計測した結果を示す。
Figure 2011192522
ここで、導光板3への入射条件は、両側入射であり、それぞれの入射面(第1および第2の入射面31c,31d)には、基板長手方向に隣接する2個のLED6aを1セットとしたLEDセットが等間隔で45個並んで構成される光源6が対向配置されている(すなわち、両側で合計180個のLED6a)。具体的には、片方の入射面に対応する光源6は、それぞれがLEDセットを9個実装する5つの基板6bが電気的に並列接続されて構成されており、このような光源6が、両方の入射面に対応して2組電気的に並列接続されている。また、図示しない電源は、電源電圧36Vのものを使用し、図6に示す距離aは300mmである。
表9に示すように、条件1〜3において、本ケースの導光板3は、光源6の近傍に位置する縁部(計測点(4)〜(9))と中央部(計測点(1)〜(3))との照度にはあまり差が無く、良好に照度が得られており、出射面全領域において均一な照度を得ていることが分かる。
(ケース9:幅=1490mm)
ドットパターン32は、上述した15線の形態を採用し、最も縁部側に対応するドット密度が15%に設定されている。また、このドットパターン32は、各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように設定され、中央部Cntに対応するドット密度が50%に設定されている。
実験に使用した導光板基材31は、長さ(Lx)×幅(Ly)が1490mm×1490mmの正方形の板であり、以下に、かかるドットパターン32を備える導光板3に関する照明特性を計測した結果を示す。
Figure 2011192522
ここで、導光板3への入射条件は、両側入射であり、それぞれの入射面(第1および第2の入射面31c,31d)には、基板長手方向に隣接する2個のLED6aを1セットとしたLEDセットが等間隔で50個並んで構成される光源6が対向配置されている(すなわち、両側で合計200個のLED6a)。具体的には、片方の入射面に対応する光源6は、それぞれがLEDセットを10個実装する5つの基板6bが電気的に並列接続されて構成されており、このような光源6が、両方の入射面に対応して2組電気的に並列接続されている。また、図示しない電源は、電源電圧36Vのものを使用し、図6に示す距離aは300mmである。
表10に示すように、条件1〜3において、本ケースの導光板3は、光源6の近傍に位置する縁部(計測点(4)〜(9))と中央部(計測点(1)〜(3))との照度にはあまり差が無く、良好に照度が得られており、出射面全領域において均一な照度を得ていることが分かる。
このように本実施形態によれば、導光板3において、導光板基材31に形成されるドットパターン32は、第2の主面31bにおいて、入射面となる側端面31c,31dに対応する各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがってドット密度が増加するように構成されている。具体的には、ドットパターン32は、入射面となる側端面31c,31dに対応する各縁部側から中央部Cntに向かうにしたがって、ドット32aの面積が増加するように構成されている。
かかる構成によれば、第2の主面31b上の位置に応じてドットパターン32を構成する個々のドット32aの疎密状態を調整することにより、第1の主面31aから面状に出射する光の分布を効果的に制御することができる。これにより、第1の主面31aにおいて、どの位置でも有効な照度を得ることができ、出射面全領域においてムラのない、均一な照度を得ることができる。また、実験結果に示すように、入射面とは異なる側端面31e,31fのサイズが大きくなるような場合であっても、出射面全領域においてムラのない、均一な照度を得ることができる。また、均一照度により、サインボードの美観の向上を図ることができるとともに、大きなサイズのサインボードにより、アイキャッチ効果を高めることができ、広告情報を効果的にアピールすることができるとともに、このような魅力的な広告情報を提供することができる照明装置1自体の商品価値を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、光源6として、LED6aを採用している。このため、蛍光灯などを使用する場合と比較して、光源6の省エネルギー化および長寿命化を図ることができ、メンテナンスコストを軽減することができる。また、光源6から発せられる熱を抑制することができるので、照明装置1の設置に際する場所的な制約の低減や、安全性の向上を図ることができる。さらに、光源6自体の小型化を図ることができるので、装置の薄型化が可能であり、設置した際の美観の向上を図ることができるとともに、取り付け場所の制約などを受けにくい構成とすることができる。
また、本実施形態によれば、ドットパターン32は、スクリーン印刷により導光板基材31に形成されている。ドットパターンを形成する手法としては、化学的または機械的な手法により導光板基材に凹凸を形成することもでも可能であるが、かかる手法は製造作業が繁雑であるとともに、導光板3としても使用時に埃などがたまり、見栄えが悪化するという問題がある。しかしながら、本実施形態の手法によれば、このような問題を生じることなく、ドットパターン32を導光板基材31に形成することができる。
(第2の実施形態)
図7は、第2の実施形態にかかる導光板3を模式的に示す説明図である。第2の実施形態にかかる導光板3が、第1の実施形態のそれと異なる点は、光源6からの入射形態の相違にともないドットパターン32の形態を異ならせていることある。具体的には、第2の実施形態にかかる導光板3は、光源6からの入射形態が片側入光であることを前提に、第1の側端面31cのみが入射面として機能している。
本実施形態の導光板3は、上述した両側入射に対応するドットパターン32と思想を同じにするものであり、第1の実施形態に示す導光板3について、Y方向における中央位置を基準としてX方向に沿って2分割することにより得ることができる。
すなわち、ドットパターン32は、第1の実施形態と同様、第2の主面31bのX方向にかけて等ピッチで並ぶ複数のドット32aからなるX方向ドット群が、そのY方向にかけて等間隔で複数配置された格好となっている。また、相互に隣接するX方向ドット群は、個々のドット32aが半ピッチ相当だけ互い違いとなるように、オフセットした状態で配置されている。個々のドット32aは、第2の主面31bにおいて、入射面である第1の側端面31cに対応する縁部(具体的には、領域Apの範囲を限度とする縁部側)から、当該縁部の直行方向(法線方向)に沿って中央部Cntにそれぞれ向かうにしたがって、ドット32aの面積が増加する。
また、個々のドット32aは、第2の主面31bにおいて、中央部Cntから入射面である第1の側端面31cと対向する第2の側端面31dに対応する縁部(具体的には、領域Apの範囲を限度とする縁部側)に向かうにしたがって、ドット32aの面積が増加する。ここで、図4(b)は、第1の側端面31cに対応する縁部側における所定領域A1内のドット32aを示し、同図(c)は、中央部A2における所定領域A2内におけるドット32aを示し、同図(d)は、第3の側端面31cに対応する縁部側における所定領域A3内のドット32aを示している。また、ドットパターン32は、ドット32aの面積増加が、入射面側の縁部側から中央部を経由して対向する側端面31dにかけて線形的に変化するように構成されている。
このように本実施形態によれば、片面入射からなる照明装置1を提供することができる。かかる片面入射であっても、第1の実施形態と同様に、導光板3は、第1の主面31aにおいて、どの位置でも有効に照度を得ることができ、出射面全領域においてムラのない、均一な照度を得ることができる。
以上、本発明の実施形態にかかる照明装置について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、その発明の範囲内において種々の変形が可能であることはいうまでもない。また、照明装置を構成する導光板についても、本発明の一部として機能する。
また、上述した各実施形態によれば、照明装置を広告情報が表示されたサインボードのバックライトとして説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、照明装置は、床、壁、壁面に設置して使用する照明機器として機能してもよいし、商品陳列棚やショーケースの照明器具として利用してもよい。
また、上述した各実施形態によれば導光板の長辺側の側端面から光を入射させる形態であったが、これを短辺側の側端面から入射させてもよい。この場合、光源であるLEDの使用個数を減少させることができるので、省エネルギー化を実現することができる。
1…照明装置
2…拡散板
3…導光板
31…導光板基材
31a…第1の主面
31b…第2の主面
31c…第1の側端面
31d…第2の側端面
31e…第3の側端面
31f…第4の側端面
32…ドットパターン
32a…ドット
4…反射板
5…背板
6…光源
6a…LED
6b…基板
7…フレーム
7a…ボトム部
7b…サイド部
7c…サイド部

Claims (2)

  1. 入射面から内部に入射した光を導いて出射面から面状に出射させる導光板において、
    互いに対向する一対の主面と、側端面とを備えており、前記側端面が前記入射面として機能するとともに前記一対の主面のうち一方の主面が前記出斜面として機能する板状の基材と、
    前記一対の主面のうち他方の主面に形成されており、前記一方の面から面状に出射する光の分布を制御する光制御手段とを有し、
    前記光制御手段は、前記他方の主面上に離散的に配置される複数のドットからなるドットパターンであり、
    前記ドットパターンは、前記他方の主面において前記入射面となる側端面に対応する縁部から中央部に向かうにしたがって、単位面積あたりに占めるドットの総面積の比率であるドット密度が増加するように構成されることを特徴とする導光板。
  2. 光源と、
    前記光源と対向して配置された入射面を介して前記光源から入射した光を導いて出射面から面状に出射する導光板とを有し、
    前記導光板は、
    互いに対向する一対の主面と側端面とを備えて、前記側端面が前記入射面となるとともに前記一対の主面のうち一方の主面が前記出斜面となる板状の基材と、
    前記一対の主面のうち他方の主面に形成されており、前記一方の面から面状に出射する光の分布を制御する光制御手段とを有し、
    前記光制御手段は、前記他方の主面上に離散的に配置される複数のドットからなるドットパターンであり、
    前記ドットパターンは、前記他方の主面において前記入射面となる側端面に対応する縁部から中央部に向かうにしたがって、単位面積あたりに占めるドットの総面積の比率であるドット密度が増加するように構成されることを特徴とする照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015141797A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 株式会社エス・ケー・ジー 筐体及び照明装置
JP2017204435A (ja) * 2016-05-13 2017-11-16 株式会社小糸製作所 灯具および車両用灯具

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