JP2011189116A - エコスリープ寝具 - Google Patents

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Abstract

【課題】手持ち寝具が使用できて、電力の消費が少なく、COの削減ができるエコスリープ寝具を提供する。
【解決手段】掛用ふとんと敷用の通気ネットに包まれた寝床内空気は、敷用のネットに吸引されて循環暖房機の吸入管28及び吸入口を経て循環暖房機1に入り循環される。掛用ふとんの掛用送風ネット32又は、敷用の通気ネットの人の足方向の人の端部に設けた平面の通気ネットから寝床内に送風する寝具。
【選択図】図6

Description

発明の詳細な説明
技術の分野
本発明は健康福祉と省エネに関する分野
従来の技術は、掛用ふとんや、敷用ふとんに内蔵された温風通路に温風を送風し、寝床内を睡眠に適した環境にエアーコントロールしていました。温風は寝床の外に放出され、常に外気を指定温度までヒーターで加温した為、エネルギーのロスが多く、Coを多量に発生させ排出していました。
又手持ちの寝具は使用出来ず、専用の掛、敷の温風通路付ふとんを購入する必要がありました。
さらに寒波で室温が急降下した時、老人病人等は、リモコンで寝床内温度を調節出来にくい為、掛ふとん、又は敷ふとん内に温湿センサーを内蔵させて自動コントロール、する技術も発明されていました。使用の際センサー故障が多く、サービスは大変でした。
特許3061360号 特許3186632 特許3053507号 特許2630733 特許2616893号 特許3633977
発明が解決しようとする課題
課題1はエアースリープ(先行技術文献の技術を使用)は一般の人は8時間使用し、病床の人は24時間使用することが常で、Co削減が商品開発の義務であり、人類生存の世界的課題であります。
課題2は手持ち寝具を使用出来ることが普及の最大課題です。
課題3は家庭、病院、老人施設で使用者が、失禁、病原菌を排出される温風と共に室内に放出されることによる、悪臭、院内感染の課題がありました。
課題4は老人や病人が使用するには自動コントロールが必要で、その際センサーを寝具内に施置する為、故障が多くサービスが大変でした。
この課題を解決することが急務である。
課題を解決する手段
課題1を解決する手段は送風された寝床内空気(35)を立体の通気ネット(22)より循環暖房機(1)に図5で示す様に戻すことである。体温が加温体となり32℃で送風された温風は31℃で循環するのです。掛、敷の隙間より小量の外気が入り100%の循環ではなくそのことが湿度を一定に保つのです。図22で示すグラフが証明しています。又[図5]で示す室内温度調節器(41)とコンセント(26)とを切換スイツチで入床時は循環暖房機(1)に電気が入り空内クーラー(25)の室内温度調節器(41)が切れるか又は、室温が夏期28℃までは冷房が入らない様にする。冬期は室温が23℃までは入床時暖房が入らない様にする。
この様にすると莫大な省エネ、COの削減が出来ると共に快眠が出来、健康増進につながるのです。参考に室クーラーは2.2Kw(ビジネスホテル)エコスリープ510wヒーター10wモーターで、510wヒーターは短時使用で常に10wモーターが温風を循環させるのです。
課題2を解決する手段は[図8][図9][図10]で示す掛用送風ネット(32)か掛用送風口取付布(29)を[図8]の様に手持の掛ふとんに取付けるのです。一般に利用するのは[図9]が簡単である。
敷用には[図12][図13][図14]で示す様に敷用の通気ネット(31)敷用送風布(34)を手持の敷ふとんの上に敷けばよい。
この様にすれば手持の寝具は全てエコスリープ化出来るのです。
課題3を解決する手段は[図5]で示す様に寝床内空気(35)を循環させることである。
一部のもれた空気は、消臭殺菌フイルター(16)と殺菌燈(17)で消臭殺菌されている為失禁の悪臭や寝床内の菌は寝具外に放出されない。又長時間使用することにより室内が清浄化されるのです。
背面に32℃ 40%±5前後する空気が流れる為長期病床生活の背面皮ふが健康に保たれ、「床ずれ」の予防になり、又全治した方もあり健康、衛生環境の諸問題を解決するのです。
課題4を解決する手段は[図1][図2]で示す戻りセンサー(12)を循環暖房機(1)の吸入口(3)の吸入温風が通る場所に施置する。この戻りセンサー(12)が指示温度より低い温が戻って来た時は調節ヒーター(13)の電流を高めて温度を保正し、又高目に戻って来た時は電流を低めに調節し、常に指示温度を送風する
又発汗により戻り寝床内空気(35)が40%を3%〜5%上昇したと感知した時は10wモーターの回転を上昇させ風量を増し40%に保つ様にする。又その逆の時は回転を落し風量を減少させ発汗による湿度の上昇を計るのです。吸入温湿センサー(43)を立体の通気ネット(22)に戻りセンサー(12)を循環暖房機(1)の戻り通路に設置したことにより寝床内空気(35)を正確に測定しコントロール出来る、故障の起らない方法で解決するのです。
発明の効果
課題1の効果は[図1][図2]で示す様に循環暖房機(1)には外気の吸入する所は吸入口(3)のみで[図5][図13]で示す様に寝床内空気(35)が循環する為、温風の放出が極めて少ない、32℃で送風した温風は31℃で循環暖房機(1)に戻るのです。[図22]30℃で送風指示して、戻りは30℃〜29.5℃を示す様に体温36℃の熱を受けている。調節ヒーター(13)は働いていない。
又[図5]で示す様に室内クーラー(25)の室内温度調節器(41)と循環暖房器(1)のコンセント(26)とを関連させて、入床時循環暖房機(1)が送風を始めた時、室内温度調節器(41)がOFFになるか又は室内クーラー(25)が、夏期28℃まで冷房が入らなくし、冬期は23℃まで暖房が入らない様にする様に設定すれば2.2Kwのクーラーと10wの循環暖房機の電気代の省エネ、CO削減は莫大な数字になります。ホテルは10%のCOの排出をし、家庭では13%を排出していると報導されています。その2〜3%でも削減する効果はこの普及で可能です。
課題2の効果は[図2]の循環暖房機(1)と敷用の通気ネット(31)と立体の通気ネット(22)掛用送風口取付布(29)の4点を購入すれば家庭の寝具、ホテルの寝具全てが本発明の「エコスリープ寝具」になりその普及効果は論をまたない。
課題3の発明の効果は[図5]で示す機に寝床内空気(35)は循環し失禁の悪臭や患者の菌保有者の寝床内空気(35)を消臭、殺菌し外に排出しない。又長期に渡って使用すれは室内の清浄化に役立つ効果があり院内感染の防止に効果が有ると信じます。
理想環境で快眠出来ることは健康の原点であり人生1/3を使用する一番身近な品で今まで寝具内の空調だけが世界で実用化されていないのです。
課題4の発明の効果は今まで実施されている方法は、暖房機から温度センサーを掛、敷ふとん内に延ばしセットして、その信号で寝床内をコントロールしていました。
この信号は送風された温風の温度、湿度の信号で寝床内の空気は測定出来ないのです。
吸入口(3)の位置での測定は寝床内空気(35)の測定であり、理想の寝床内コントロールが出来る効果があります。
又より速く寝床内空気(35)の温度湿度を感知するには吸入温湿センサー(43)を、立体の通気ネット(22)に設置するとよい。この位置にセットすれば工場生産で設置出来る為、設置に手間がかからず、故障も起らない。
循環暖房機(1)透視平面図 循環暖房機(1)透視正面図 循環暖房機(1)平面図 循環暖房機(1)正面図 エコスリープをベツドにセツトした断面側面図 エコスリープを和室にセツトした断面側面図 エコスリープを和室にセツトした透視正面図 掛ふとんと掛用送風ネット(32)をセツトした透視平面図 掛用送風口取付布(29)の平面図 掛用送風ネット(32)の平面図 掛用送風ネット(32)の側面図 敷用通風ネット(31)に敷用送風布(34)をセツトし温風が循環する姿の透視平面図 敷用通風ネット(32の温風が循環する様子断面側面図 立体の通気ネットの平面図 立体の通気ネットの断面側面図 変形通気ネット(38)の平面図 大病院の寝床内データー99年8月7日 国立大病院の寝床内データー03年9月30日 家庭(出願者)の一般寝具使用時の寝床内データー07年3月11日 最高級国際級のホテルの寝床内データー07年8月26日 エアスリープ[温風排出型]の寝床内データー08年1月7日 エコスリープ[温風循環型]の寝床内データー09年8月30日
発明を実施する為の形態
[図5]に示す掛用ふとん(33)と敷用の通気ネット(31)に包まれた、寝床内空気(35)は立体の通気ネット(22)又は平面の通気ネット(42)に吸引されて循環暖房機(1)の吸入管(28)、吸入口(3)を経て循環暖房機(1)に入ります。又、[図6]に示すように寝床内空気(35)は、敷用の通気ネット(31)から吸引される。[図2]の循環暖房機(1)の空気の流れについて実施方法を説明する。吸入管(28)より吸入口(3)を通った空気は戻りセンサ(12)で温度、湿度を感知し電気コントロール基板(45)に信号を送り温度、湿度をコントロールする。次に戻り通路(18)を通り、[図1]の殺菌燈(17)で殺菌され、消臭殺菌フイルター(16)に入り消臭殺菌を完全にして[図1]の戻り通路穴(15)を通り戻り通路(18)を進みシロツコフアン通風路(19)を経てフアン吸入口(9)より、シロツコフアン(7)に吸込まれ[図2]の温風通路(14)に流れる。この時調節ヒータ(13)で戻りセンサー(12)の信号によりモーター(8)と連動して指定送風温度・湿度になる様コンピューターが働き、指定温湿度たとえば温度は28℃〜34℃湿度は30%〜50%にコントロールし敷用送風口(4)敷用送風管(24)を経て[図5]の敷用送風布(34)より敷用の通気ネット(31)を経て寝床内に温風が流れ寝床内空気(35)となる。又、[図6]に示すように、敷用の通気ネット(31)から吸引した場合は、平面の通気ネット(42)又は、及び掛用送風ネット(32)から寝床内空気(35)となる。吸入温湿センサー(43)は戻りセンサー(12)と同じ役をする。又温風通路(14)より掛用送風口(6)に流れた温風は、掛用送風管(23)を経て掛用送風ネット(32)又は掛用送風口取付布(29)を経て寝床内空気(35)になり、敷より流れて来た温風と合流し快眠環境をつくるのです。この32℃の温風の熱は寝具より放熱されますが、体温36℃が加温体となり31℃前後で循環暖房機(1)の吸入管に立体の通気ネット(22)を経て戻るのです。
この循環が続く為、高度な省エネとCo削減が出来るのです。
イ.全てのホテルの宿泊客は入室時、空調をONにしてチエツクアウトまで使用し続ける。睡眠中2.2Kwのクーラーを止めても保温性が良い為、室温変化は26℃±3℃である。睡眠中は寝床内をエコスリープで空調すればよい。大きな空間を2.2KWクーラーで空調するより電源を切換へて10Wのエコスリープで寝床内を快適な環境にして睡眠すれは明日の活力にもなり省エネ、CO削減になりホテルの差益は1年を通して莫大な利益になる。客は快眠を求めて再泊しこれ以上の産業上の価値ある品は無いと信じます。
ロ.交通関係の特に長時間乗車して睡眠時間の少ない人に産業上利用価値は絶大です。
ハ.医療関係の人は24時間人命をあづかり睡眠不足になり医療ミスを起す可能性が多い。この業界には必需品と考へます。又床ずれ完治の患者さんもあり病床の必需品。
1 循環暖房機 2 フイターカバー 3 吸入口
4 敷用送風口 5 ベツト両用取付穴 6 掛用送風口
7 シロツコフアン 8 モーター 9 フアン吸入口
10 シロツコフアンケース 11 基板 12 戻りセンサー
13 調節ヒーター 14 温風通路 15 戻り通路穴
16 消臭殺菌フイルター 17 殺菌燈 18 戻り通路
19 シロツコフアン通風路 20 敷カバー 21 掛カバー
22 立体の通気ネット 23 掛用送風管 24 敷用送風管
25 室内クーラー 26 コンセント 27 リモコン
28 吸入管 29 掛用送風口取付布 30 マジツクテープ
31 敷用の通気ネット 32 掛用送風ネット 33 掛用ふとん
34 敷用送風布 35 寝床内空気 36 マクラ
37 肩カバー 38 両サイド通気ネット 39 ベツト
40 循環暖房機セツト金具 41 室内温度調節器 42 平面の通気ネット
43 吸入温湿センサー 44 敷用温湿センサー 45 電気コントロール基板
46 切換スイツチ

Claims (6)

  1. 掛用ふとんと敷用ふとんとで形成した寝床内空気をファンにより循環させる寝具であって、敷用ふとんの上に設けた敷用の通気ネットから寝床内空気を吸引することを特徴とする寝具。
  2. 敷用の通気ネットの人の足方向の人の端部に設けた平面の通気ネット又は、及び掛用送風ネットから寝床内に送風することを特徴とする請求項1に記載の寝具。
  3. 吸引した寝床内空気をヒーターにより暖めて寝床内に送風することを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の寝具。
  4. 吸引した寝床内空気をフィルターを通して寝床内に送風することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の寝具。
  5. 掛用ふとんと敷用ふとんとで形成した寝床内に人が入ったとき、それを感知する感知センサーを設けて、この感知センサーが人を感知すると同時にファンにより空気を循環させると共に、室温を調整することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の寝具。
  6. 吸引した寝床内空気の温度と湿度を戻りセンサーで感知して、その温度を28〜34℃、湿度を30〜50%になるようにヒーターとファンにより調整することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の寝具。
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