JP2011181030A - コンピュータシステム及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】システムマネージメント機能を高速に実行可能なコンピュータシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンピュータシステムは、プロセッサコア11〜18のうちプロセッサコア11についてマネージメントモードであるか否かが設定され、プロセッサコア11は、マネージメントモードであると設定された場合には、マネージメント用プロセッサとしてマネージメントファームウェアを実行し、マネージメントモードではないと設定された場合には、他のプロセッサコアと同様にシステムのプロセッサの一部として動作を行う。また、メインプロセッサ10のメインメモリコントローラ19は、メインメモリ40の領域のうち指定された一部のメモリ領域を、マネージメントモードであると設定されたプロセッサコア11からのみアクセス可能な領域として設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータシステム及びその制御方法に関する。
マネージメントコントローラを用いたコンピュータシステムが提案されている。図3を参照して、本発明に関連する技術を説明する。図3は、マネージメントコントローラを用いたコンピュータシステムの構成図である。図3に示すコンピュータシステムは、複数のコア111〜118とメインメモリコントローラ119を有するメインプロセッサ110と、メインメモリ120と、マネージメントメモリ130と、マネージメントROM140と、マネージメントコントローラ(MC:Management Controller)150と、サウスブリッジ160と、BIOS(Basic IO System)ROM170と、を含んで構成されている。
図3に示すように、MC150は、マネージメントメモリコントローラ(MMC:Management Memory Controller)151と、マネージメントCPU(MCP)152と、コントロールブロック153と、を搭載している。MCP152は、マネージメントファームウェアを動作させるための低速なCPUである。マネージメントファームウェアは、MCP152からアクセス可能な小容量のマネージメントメモリ130を使用して動作していた。
また、本発明に関連する技術として、特許文献1乃至4に記載された技術がある。例えば特許文献1〜3には、マネージメントコントローラを利用するシステムが開示されている。
特開2008−083841号公報 特開2008−204315号公報 特開平04−258072号公報 特開2007−334782号公報
しかしながら、図3に示したようなマネージメントコントローラを用いたコンピュータシステムに関して、マネージメントコントローラ(MC150)の役割が増加するにつれて、低速のCPU(MCP152)と小容量のメモリ(マネージメントメモリ130)では、満足のいく十分な性能を発揮することができなくなってきた。
一方で、メインプロセッサ110についてはマルチコア化が進んでいるものの、全てのプロセッサコアの資源を十分に活用しているとは言えない場合も多かった。
また、上述した特許文献1〜4のいずれに開示された技術においても、非力なマネージメントCPUで低速で行われていたシステムマネージメント機能を高速に実行する手段については開示されていないものである。
従って本発明の目的は、システムマネージメント機能を高速に実行可能なコンピュータシステム及びその制御方法を提供することである。
本発明に係るコンピュータシステムは、複数のプロセッサコアとメインメモリコントローラとを有するメインプロセッサと、マネージメントコントローラの制御部と、メインメモリと、を備え、前記複数のプロセッサコアのうち所定のプロセッサコアについてマネージメントモードであるか否かが設定され、前記所定のプロセッサコアは、当該所定のプロセッサコアが前記マネージメントモードであると設定された場合には、マネージメント用プロセッサとしてマネージメントファームウェアを実行し、前記マネージメントモードではないと設定された場合には、他のプロセッサコアと同様にシステムのプロセッサの一部として動作を行い、前記メインプロセッサの前記メインメモリコントローラは、前記メインメモリの領域のうち指定された一部のメモリ領域を、前記マネージメントモードであると設定された前記所定のプロセッサコアからのみアクセス可能な領域として設定することを特徴とするものである。
また、本発明に係るコンピュータシステムの制御方法は、複数のプロセッサコアとメインメモリコントローラとを有するメインプロセッサと、マネージメントコントローラの制御部と、メインメモリと、を備え、前記複数のプロセッサコアのうち所定のプロセッサコアについてマネージメントモードであるか否かが設定されるコンピュータシステムの制御方法であって、前記所定のプロセッサコアが前記マネージメントモードであると設定された場合に、マネージメント用プロセッサとしてマネージメントファームウェアを実行するステップと、前記所定のプロセッサコアが前記マネージメントモードではないと設定された場合に、他のプロセッサコアと同様にシステムのプロセッサの一部として動作を行うステップと、前記メインプロセッサの前記メインメモリコントローラが、前記メインメモリの領域のうち指定された一部のメモリ領域を、前記マネージメントモードであると設定された前記所定のプロセッサコアからのみアクセス可能な領域として設定するステップと、を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、システムマネージメント機能を高速に実行可能なコンピュータシステム及びその制御方法を提供することができる。
実施の形態1に係るコンピュータシステムの構成図である。 実施の形態1に係るコンピュータシステムの動作フロー図である。 本発明に関連するコンピュータシステムの構成図である。
まず、本発明の実施の形態について説明する前に、本発明の原理及び特徴について説明する。
本発明に係るコンピュータシステムは、複数のプロセッサコアとメインメモリコントローラとを有するメインプロセッサと、マネージメントコントローラの制御部としてのマネージメントコントローラ(MC)のコントロールブロック(CB)と、メインメモリと、を少なくとも備えている。そして、複数のプロセッサコアのうち所定のプロセッサコア(MCコア)についてマネージメントモードであるか否かが設定される。
所定のプロセッサコアは、その所定のプロセッサコアがマネージメントモードであると設定された場合には、マネージメント用プロセッサとしてマネージメントファームウェアを実行する。所定のプロセッサコアは、マネージメントモードではないと設定された場合には、他のプロセッサコアと同様にシステムのプロセッサの一部として動作を行う。
また、メインプロセッサのメインメモリコントローラは、メインメモリの領域のうち指定された一部のメモリ領域を、マネージメントモードであると設定された所定のプロセッサコアからのみアクセス可能な領域として設定する。
このように、マネージメントコントローラプロセッサ(MCP)の代替として、メインコアプロセッサの一部のプロセッサコアを使用することで、非力なMCPで低速で行われていたシステムマネージメント機能を高速に実行する手段を提供する。
実施の形態1.
以下、図面を参照して本発明の実施の形態1について説明する。
<構成>
図1は、本実施の形態にかかるコンピュータシステムのシステム構成図である。
図1に示すように、コンピュータシステムは、メインプロセッサ10と、マネージメントコントローラのコントロールブロック(MC(CB))20と、マネージメントファームウェアを格納しているマネージメントROM30と、メインメモリ40と、BIOS(Basic IO System)を格納するBIOSROM50と、サウスブリッジ60と、を備えている。
MC(CB)20と、マネージメントROM30と、メインメモリ40と、サウスブリッジ60と、が、バスを介してメインプロセッサ10に接続されている。メインメモリ40が、メインプロセッサ10内のメインメモリコントローラ19に接続されている。BIOSROM50が、サウスブリッジ60を介してメインプロセッサ10に接続されている。
メインプロセッサ10は、マネージメントコントローラプロセッサ(MCP)の代替になり得るコア(MCコア)11と、それ以外の複数のコア12〜18と、メインメモリコントローラ19と、を備えている。コア(MCコア)11と、それ以外の複数のコア12〜18と、が、システムバスを介してメインメモリコントローラ19に相互に接続されている。尚、MCコア11と、MC(CB)20と、マネージメントROM30と、の相互間を結ぶバスについては、コンピュータシステムのDC電源がオフの状態においても、AC電源がオンされた状態で動作可能である。
メインプロセッサ10が有する複数のコアのうち、MCコア11については、マネージメントモードの設定が存在する。マネージメントモードとは、MCコア11の振る舞いに関する設定である。マネージメントモードがオンの時には、MCコア11は、マネージメント用プロセッサとしてマネージメントファームウェアを実行する。マネージメントモードがオフの場合には、MCコア11は、他のコアと同様にシステムのプロセッサの一部としての動作を行う。尚、MCコア11については、AC電源がオンされたデフォルト時の設定では、マネージメントモードに設定されている。
MCコア11についてマネージメントモードがオンの時には、メインプロセッサ10への割り込みは、MCコア11に対して伝播されない。
メインプロセッサ10の各コアは、キャッシュをそれぞれ含んでいる。マネージメントモードの設定時(マネージメントモードがオンの時)には、MCコア11のキャッシュは、ローカルな一時メモリとして使用可能である。
さらに、MCコア11を含む各コアには全コア共通のアドレス空間にマップされたローカルなメモリマップドレジスタがそれぞれ存在し、各コアは、互いに他のコアとの間で通信が可能である。
メインメモリコントローラ19は、メインメモリ40のメモリ領域について、指定された一部のメモリ領域をMCコア11からのみアクセス可能な領域として設定することができ、また、逆にこの領域以外の部分を、MCコア11からはアクセスできない領域として設定することも可能である。
MC(CB)20は、システムマネージメントの機能をハード的に実現する部分に相当し、マネージメントのための各種コントローラを含んでいる。また、MC(CB)20は、メインプロセッサ10のリセット状態の解除を制御する機能を有している。リセットとは、プロセッサコアを初期状態に戻すことをいう。本実施の形態では、各プロセッサコアは、リセットが解除されるまでの間は常に初期状態となる。例えば、DC電源が投入された後に各プロセッサコアがBIOSコードを実行することを抑止するために、MCコア11が、信号線等を利用して各プロセッサコアを「リセット」状態にする。MCコア11は、自身の初期化が完了した後、他の各プロセッサコアがBIOSコードを実行しても問題無い状態となった場合に、「リセット」信号を解除する。
マネージメントROM30は、システムマネージメントの機能をソフトウエア的に実現するためのマネージメントファームウェアを格納している。マネージメントファームウェアには、MC(CB)20の初期化や設定を行うためのコードや、リモートメディア等のシステムマネージメント機能をソフトウエアでエミュレーションする機能のコード等が含まれている。
メインメモリ40と、サウスブリッジ60と、BIOSROM50とは、従来のシステムと同様の機能を有しているため、ここではその詳細な説明を省略する。
<動作>
次に、図2を参照して、図1に示したシステムの動作の一例を説明する。
まず、コンピュータシステムのAC電源が投入されると、メインプロセッサ10のコアのうち、MCコア11のみについてリセット状態が解除される。MCコア11は、マネージメントROM30から命令フェッチを行い、動作を開始する。
S101:マネージメントROM30からマネージメントファームウェアが読み出されて、MCコア11上で動作する。マネージメントファームウェアは、最初に、MCコア11のキャッシュの初期化を行い、一時的なローカルメモリとして使用できるように設定を行う。
S102、S103:次に、マネージメントファームウェアは、MC(CB)20の初期化を行い、最低限のシステムマネージメントの機能動作を行えるようにする。そして、MC(CB)20は、DC電源の投入準備を整えた後、MCコア11以外のコア12〜18のリセット状態を解除するため、MCコア11が有しているリセット解除タイマの設定を行う。尚、タイマは、MC(CB)が有する機能の一つであり、タイマ設定後、タイムアウトが発生するまでの間、コアのリセット状態を維持する。
S104:MC(CB)20は、MCコア11が、マネージメントモードであるか否かを判定する。S104での判定の結果、マネージメントモードがオフの場合(S104でNOの場合)には、MCコア11は、マネージメントコントローラとして動作せず、他のコアと同様にして動作する。
S105、S106:判定の結果、マネージメントモードがオンの場合(S104でYESの場合)には、MCコア11は、マネージメントコントローラとして動作する。このため、MCコア11上で動作するマネージメントファームウェアは、マネージメントメモリとして必要なメモリ容量をローカルメモリマップドレジスタに書き込み、メモリ初期化完了待ちのスレッドを開始する。これにより、MCコア11は、MCコア11以外の他のコア12〜18から通知されるメモリ初期化完了通知の待ち状態となる。尚、後述するように、マネージメントファームウェアは、マネージメントメモリ130として必要なメモリ容量を、システムBIOSに通知する。
S107:また、AC電源が投入された後に、コンピュータシステムのDC電源が投入されると、メインプロセッサ10のコアのうち、MCコア11以外の他のコア12〜18は、リセット状態が解除されたか否かを判定する。判定の結果、リセットが解除されていない場合(S107でNOの場合)には、リセットが解除されるまでの間、待ち状態となる(初期状態のままとなる)。
S108:判定の結果、リセットが解除された場合(S107でYESの場合)には、リセット状態が解除されたコア12〜18は、BIOSROM50に格納されているBIOSコードを実行する。
S109:コア12〜18は、MCコア11のメモリマップドレジスタから、MCコア11が必要とするメモリ容量を読み出す。
S110:コア12〜18は、メインメモリコントローラ19を用いて、メモリを初期化する。メインメモリコントローラ19は、メモリの初期化時には、MCコア11専用の領域を確保する。尚、コア12〜18は、MCコア11がマネージメントモードでない場合には、該当メモリ容量の格納領域は設定されていないため、MCコア11用のメモリ確保を行わない。
S111:MCコア11がマネージメントモードである場合には、コア12〜18は、メモリ初期化の完了をMCコア11に対して通知する。
メモリ初期化完了通知を受け取ったMCコア11は、割り当てられたメモリを使用し、FWコードを実行する(すなわち、マネージメントファームウェアの実行を継続する)。ここで、メインメモリコントローラ19が有する機能のために、MCコア11以外の他のコア12〜18上で動作するOSは、MCコア11に割り当てられたメモリの領域を見ることができない。このため、OS起動後においても、MCコア11を用いて、ファームウェアを動作させることが可能である。
一方で、MCコア11についてマネージメントモードがオフに設定されていた場合(S104でNOの場合)には、MCコア11は、最低限のシステムマネージメントの機能動作を行い、リセット状態の解除タイマを設定した後、他のコアと同様にして、リセット(状態の解除の)待ち状態へと移行する。MC(CB)20がリセット状態の解除を行った後は、他のコアと同様にして、システムBIOSコードを実行する。
以上説明したように、本実施の形態1によれば、マネージメントコントローラプロセッサ(MCP)の代替として、メインコアプロセッサの一部のプロセッサコアを使用することで、非力なMCPで低速で行われていたシステムマネージメント機能を高速に実行することができる。
尚、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10 メインプロセッサ、
11 コア(MCコア)、
12〜18 コア、
19 メインメモリコントローラ、
20 マネージメントコントローラのコントロールブロック(MC(CB))、
30 マネージメントROM、
40 メインメモリ、
50 BIOSROM、
60 サウスブリッジ、
110 メインプロセッサ、
111〜118 コア、
119 メインメモリコントローラ、
120 メインメモリ、
130 マネージメントメモリ、
140 マネージメントROM、
150 マネージメントコントローラ(MC)、
151 マネージメントメモリコントローラ(MMC)、
152 マネージメントCPU(MCP)、
153 コントロールブロック、
160 サウスブリッジ、
170 BIOSROM

Claims (5)

  1. 複数のプロセッサコアとメインメモリコントローラとを有するメインプロセッサと、マネージメントコントローラの制御部と、メインメモリと、を備え、
    前記複数のプロセッサコアのうち所定のプロセッサコアについてマネージメントモードであるか否かが設定され、
    前記所定のプロセッサコアは、当該所定のプロセッサコアが前記マネージメントモードであると設定された場合には、マネージメント用プロセッサとしてマネージメントファームウェアを実行し、前記マネージメントモードではないと設定された場合には、他のプロセッサコアと同様にシステムのプロセッサの一部として動作を行い、
    前記メインプロセッサの前記メインメモリコントローラは、
    前記メインメモリの領域のうち指定された一部のメモリ領域を、前記マネージメントモードであると設定された前記所定のプロセッサコアからのみアクセス可能な領域として設定する
    ことを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 前記コンピュータシステムは、
    前記メインプロセッサと接続され、かつ、前記マネージメントファームウェアを格納するマネージメントROMを更に備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータシステム。
  3. 前記メインメモリコントローラは、
    前記メインメモリの領域のうち指定された一部のメモリ領域を、前記マネージメントモードであると設定された前記所定のプロセッサコアからのみアクセス可能な領域として設定すると共に、当該指定された一部のメモリ領域以外のメモリ領域を、前記マネージメントモードであると設定された前記所定のプロセッサコアからアクセス不可な領域として設定する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のコンピュータシステム。
  4. 前記所定のプロセッサコアは、AC電源で動作する
    ことを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載のコンピュータシステム。
  5. 複数のプロセッサコアとメインメモリコントローラとを有するメインプロセッサと、マネージメントコントローラの制御部と、メインメモリと、を備え、前記複数のプロセッサコアのうち所定のプロセッサコアについてマネージメントモードであるか否かが設定されるコンピュータシステムの制御方法であって、
    前記所定のプロセッサコアが前記マネージメントモードであると設定された場合に、マネージメント用プロセッサとしてマネージメントファームウェアを実行するステップと、
    前記所定のプロセッサコアが前記マネージメントモードではないと設定された場合に、他のプロセッサコアと同様にシステムのプロセッサの一部として動作を行うステップと、
    前記メインプロセッサの前記メインメモリコントローラが、
    前記メインメモリの領域のうち指定された一部のメモリ領域を、前記マネージメントモードであると設定された前記所定のプロセッサコアからのみアクセス可能な領域として設定するステップと、を有する
    ことを特徴とするコンピュータシステムの制御方法。
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