JP2011179739A - エアコンの温風配送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のエアコンは、暖房時に温風を上下風向板で下方向に向けて吹出し、床面を温める設計思想になっているが、現実には温風は吹出し口から1.0〜1.5m位まで下方向に向かうが、風速が落ちると、温風は軽い為上方向に向きを変えて天井方向に集合してしまい、部屋に居る人の頭部は暑く足部は寒いと言う問題が有る。
【解決手段】前記エアコンの下面側に温風を取出すダクト取付口を設け、前記ダクト取付口に、任意長さの折り曲げ可能な配送ダクトを装着し、前記配送ダクトの他端を送風排出口とし、必要部位に向け温風を配送するようにしたことを特徴とするエアコンの温風配送装置を提供するものである。
【選択図】図2
【解決手段】前記エアコンの下面側に温風を取出すダクト取付口を設け、前記ダクト取付口に、任意長さの折り曲げ可能な配送ダクトを装着し、前記配送ダクトの他端を送風排出口とし、必要部位に向け温風を配送するようにしたことを特徴とするエアコンの温風配送装置を提供するものである。
【選択図】図2
Description
この発明は、従来のエアコンから配送ダクトで温風を取出し、床面の机の足部、櫓コタツの中、敷布団の中等の必要部位に温風を排出し、床面上の前記必要部位を温める機能を追加した物で、エアコン温風を有効利用する家庭用品に関するものある。
従来のエアコンは、暖房時は温風を上下風向板で下方向に向けて吹出し床面を温める設計思想になっているが、現実には温風は吹出し口から1.0〜1.5m位まで下方向に向かうが、風速が落ちると温風は軽い為、上方向に向きを変えて天井方向に集合してしまい、部屋に居る人の頭部は暑く足部は寒いと言う問題が有る。
従って、エアコンを掛けながら、机に向かう人は電気足温器を用い、櫓コタツの人は電気ヒータを付け、敷布団は電気布団乾燥機を用いて温めます。この様に現在のエアコンは床面の必要部位を暖める機能が不十分で、省エネを考える時大変不合理です。
従って、エアコンを掛けながら、机に向かう人は電気足温器を用い、櫓コタツの人は電気ヒータを付け、敷布団は電気布団乾燥機を用いて温めます。この様に現在のエアコンは床面の必要部位を暖める機能が不十分で、省エネを考える時大変不合理です。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、前記エアコン本体の下面側に温風を取出すダクト取付口を設け、前記ダクト取付口に、任意長さの折り曲げ可能な配送ダクトを取付け、前記配送ダクトの他端を排出口とし、必要部位に向け温風を配送するようにしたことを特徴とするエアコンの温風配送装置を提供するものである。
(1) エアコンに前記ダクト取付口を設ける位置とダクト取付口の開閉構造。
(2) 前記ダクト取付口に配送ダクトを取付けた時の前記上下風向板の制御方法。
(3)配送ダクト端末の排出口構造。
(2) 前記ダクト取付口に配送ダクトを取付けた時の前記上下風向板の制御方法。
(3)配送ダクト端末の排出口構造。
(1) 前記ダクト取付口は、エアコン本体の下面側で吹出し開口部よりエアコン取付面側とし、前記ダクト取付口には開閉弁を設け不使用時は、ばね力により閉状態とする。
(2) 前記ダクト取付口に配送ダクトを装着した時に前記開閉弁は開状態となり、その作動をセンサで検出して、モータ制御回路を作動させ、モータで前記上下風向板を前記吹出し開口部面積の大部分を閉状態にする。
(3) 配送ダクトの端末に前記ダクト外周と相対的に回転可能で排出口が扁平形状の排出口部材を取付ける。
(2) 前記ダクト取付口に配送ダクトを装着した時に前記開閉弁は開状態となり、その作動をセンサで検出して、モータ制御回路を作動させ、モータで前記上下風向板を前記吹出し開口部面積の大部分を閉状態にする。
(3) 配送ダクトの端末に前記ダクト外周と相対的に回転可能で排出口が扁平形状の排出口部材を取付ける。
(1) 寒い部屋で暖房が必要な時、机に座った人の足部、櫓コタツ中、敷布団中等を温めたい時は、前記配送ダクトを前記ダクト取付口に装着することにより前記開閉弁が開となり、前記上下風向板を前記吹出し開口部面積の大部分を閉状態となり、温風を前記必要部位に送って温めることが可能で、別の暖房器具を夫々に配置する必要は無く経済的で、省エネ効果を発揮する。
(2) 前記配送ダクトを前記ダクト取付口に装着することにより前記上下風向板は前記吹出し開口部面積の大部分を閉状態にするが、前記配送ダクトにより前記必要部位に送られた熱量が前記各部位を経由して部屋全体を温めることになり、エアコンからの発熱量はトータル的に不変で、熱エネルギーの有効活用になる。
(3)前記配送ダクトの端末に設けた排出口部材は、回転可能で排出口が扁平形状のため必要部位の状況に応じて配送風の風向位置を合わせる事が可能になり使い勝手が良い。
(2) 前記配送ダクトを前記ダクト取付口に装着することにより前記上下風向板は前記吹出し開口部面積の大部分を閉状態にするが、前記配送ダクトにより前記必要部位に送られた熱量が前記各部位を経由して部屋全体を温めることになり、エアコンからの発熱量はトータル的に不変で、熱エネルギーの有効活用になる。
(3)前記配送ダクトの端末に設けた排出口部材は、回転可能で排出口が扁平形状のため必要部位の状況に応じて配送風の風向位置を合わせる事が可能になり使い勝手が良い。
以下に本発明の実施例を図1から図5を参照して説明する。
図1は人がエアコン近くの床面で机に向かって読書中で、足元に配送ダクトの排出口部材が有る。図2は図1の側面断面図で、図3は図2のエアコン側面を拡大した断面図で、図4は配送ダクトの分解斜視図、図5は配送ダクト装着に連動してダクト取付口の開閉と上下風向板の動作を示す「連動手段の説明ダイヤグラム」である。
1はエアコン本体で、一般家庭用に使用されている空調設備である。4外気取入口から5フィルターを通し3熱交換器及びヒータで冷気または暖気に替えられて2送風ファンに送られ、10配送ダクトを装着しない通常の場合は、12左右風向板及び11上下風向板により送風方向に整列されて6吹出し開口部から排出される。
尚、この場合は10配送ダクトが装着されてないので9開閉弁は21巻きばね力により8ダクト取付口を閉鎖し、温調空気は6吹出し開口部のみから排出される。次に、10配送ダクトを装着した場合で16エアコン操作スイッチが暖房にされている場合を説明する。8ダクト取付口に10d挿入抜止ピンを相手溝(図示せず)に合わせて挿入後回転し10aダクト取付部材を挿入すると、閉鎖されている9開閉弁を21巻きばね力に抗して押上げ弁を回転させて開状態にすると共に、その弁の開動作を検出して14ダクト口センサ(図示なし)がON作動し図5の右側に示すように15モータ制御回路が作動し、モータが正転して11上下風向板が6吹出し開口部をほぼ塞ぐ様に作動し、2送風ファンにから送られた温調空気は8ダクト取付口から10配送ダクトを通じて机で読書している人の足部(17必要部位)に送られ前記足部を温める。しかし、人の好みで16エアコン操作スイッチが冷房にされている場合は足部を冷す事も出来る。また、10配送ダクトを取外すと図5の左側に示すように9開閉弁により8ダクト取付口は閉鎖され14ダクト口センサがOFFし、15モータ制御回路が作動し、モータが逆転して11上下風向板が6吹出し開口部の閉鎖を開放し、通常のエアコンに戻る。10配送ダクトの構造は図4に示す様に10aダクト取付部材、10bダクトパイプ、10c排出口部材で構成され、10c排出口部材の先端の排出口は扁平にして温調空気がやや広がるようにすることが好ましい。また、10d挿入抜止ピンは、10aダクト取付部材の円筒外周に設けられ、8ダクト取付口内側に設けた前記挿入抜止ピンを受け入れる溝が前記ダクト取付口と平行に一定長さ進み右に一定長さ回転して止る(図示なし)。前記溝に10d挿入抜止ピンを掛け止する構造は一般的に用いる抜け止構造であるが、ラッチ構造にしても良い。これらの部品は夫々樹脂部材で成形される。10bダクトパイプは家庭用電気掃除機の吸引パイプと同様の構造で外周にコイルばねをインサートして曲げる事が可能で強度も確保される。10bダクトパイプのサイズは発明者の試作試験の結果では内径60〜80mm程度が好ましく、長さは17必要部位により異なるが2〜3.5m範囲以内に押えることが好ましい。
図1は人がエアコン近くの床面で机に向かって読書中で、足元に配送ダクトの排出口部材が有る。図2は図1の側面断面図で、図3は図2のエアコン側面を拡大した断面図で、図4は配送ダクトの分解斜視図、図5は配送ダクト装着に連動してダクト取付口の開閉と上下風向板の動作を示す「連動手段の説明ダイヤグラム」である。
1はエアコン本体で、一般家庭用に使用されている空調設備である。4外気取入口から5フィルターを通し3熱交換器及びヒータで冷気または暖気に替えられて2送風ファンに送られ、10配送ダクトを装着しない通常の場合は、12左右風向板及び11上下風向板により送風方向に整列されて6吹出し開口部から排出される。
尚、この場合は10配送ダクトが装着されてないので9開閉弁は21巻きばね力により8ダクト取付口を閉鎖し、温調空気は6吹出し開口部のみから排出される。次に、10配送ダクトを装着した場合で16エアコン操作スイッチが暖房にされている場合を説明する。8ダクト取付口に10d挿入抜止ピンを相手溝(図示せず)に合わせて挿入後回転し10aダクト取付部材を挿入すると、閉鎖されている9開閉弁を21巻きばね力に抗して押上げ弁を回転させて開状態にすると共に、その弁の開動作を検出して14ダクト口センサ(図示なし)がON作動し図5の右側に示すように15モータ制御回路が作動し、モータが正転して11上下風向板が6吹出し開口部をほぼ塞ぐ様に作動し、2送風ファンにから送られた温調空気は8ダクト取付口から10配送ダクトを通じて机で読書している人の足部(17必要部位)に送られ前記足部を温める。しかし、人の好みで16エアコン操作スイッチが冷房にされている場合は足部を冷す事も出来る。また、10配送ダクトを取外すと図5の左側に示すように9開閉弁により8ダクト取付口は閉鎖され14ダクト口センサがOFFし、15モータ制御回路が作動し、モータが逆転して11上下風向板が6吹出し開口部の閉鎖を開放し、通常のエアコンに戻る。10配送ダクトの構造は図4に示す様に10aダクト取付部材、10bダクトパイプ、10c排出口部材で構成され、10c排出口部材の先端の排出口は扁平にして温調空気がやや広がるようにすることが好ましい。また、10d挿入抜止ピンは、10aダクト取付部材の円筒外周に設けられ、8ダクト取付口内側に設けた前記挿入抜止ピンを受け入れる溝が前記ダクト取付口と平行に一定長さ進み右に一定長さ回転して止る(図示なし)。前記溝に10d挿入抜止ピンを掛け止する構造は一般的に用いる抜け止構造であるが、ラッチ構造にしても良い。これらの部品は夫々樹脂部材で成形される。10bダクトパイプは家庭用電気掃除機の吸引パイプと同様の構造で外周にコイルばねをインサートして曲げる事が可能で強度も確保される。10bダクトパイプのサイズは発明者の試作試験の結果では内径60〜80mm程度が好ましく、長さは17必要部位により異なるが2〜3.5m範囲以内に押えることが好ましい。
次に、他の実施例を図6及び図7で説明する。図6は家庭用櫓コタツに応用した事例Aで、人間の足が遠赤外線等の照射を受けて低温ヤケドする心配も無く、調節された温調空気でとても快適です。図7は敷布団を寝る前に温めることに応用した事例Bで、市販の電気布団乾燥機(前頁に示した特許文献1)と同様に使えます。勿論ベッドに使用することも可能です。
近年の家庭用電化製品、特にエアコンの進歩は目覚ましく、至れり尽せりの感が有ります。しかし、温度調節用の家庭電化製品の個々の機能の関連性を見ると機能分割のし過ぎで、トータル的に無駄が多く省エネの観点から見直しが必要と感じます。この発明の原点はその対策に有り、エアコン一台で排出空気を前記事例で示したように「ダクト1本追加して配送」すれば、夫々に別々の設備器具を設置し、別々の電気エネルギーを使用する必要は無く、経済的で省エネ効果も大きいと思われます。是非ともこの発明を各家庭用空調機メーカー様に採用頂き、今後の省エネ推進に役立てて頂きたいと思います。
1エアコン本体、2送風ファン、3熱交換器及びヒータ、4外気取入口、5フィルター、6吹出し開口部、7取付面、8ダクト取付口、9開閉弁、10配送ダクト、
10aダクト取付部材、10bダクトパイプ、10c排出口部材、10d挿入抜止ピン、11上下風向板、12左右風向板、13上下風向板駆動モータ(図示なし)、14ダクト取付口センサ(図示なし)、15モータ制御回路、16エアコン操作スイッチ、17必要部位、18机の足、19櫓コタツ、20敷布団、21巻きばね
10aダクト取付部材、10bダクトパイプ、10c排出口部材、10d挿入抜止ピン、11上下風向板、12左右風向板、13上下風向板駆動モータ(図示なし)、14ダクト取付口センサ(図示なし)、15モータ制御回路、16エアコン操作スイッチ、17必要部位、18机の足、19櫓コタツ、20敷布団、21巻きばね
Claims (3)
- 家庭用エアコンの一般機能構造において、エアコン本体の下面側で、吹出し開口部よりエアコン本体の取付面側に、送風ファン室と通ずるダクト取付口を設け、該ダクト取付口の内端面に開閉弁を設け、該開閉弁は前記ダクト取付口の不使用時は閉状態とし、前記ダクト取付口に配送ダクトの装着と連動して、前記開閉弁を開状態にすると共に、上下風向板を前記吹出し開口部の面積の大部分を覆って閉状態にする連動手段を有し、この状態でエアコン操作スイッチが暖房状態の時、前記配送ダクトの排出口から温風を排出するようにした事を特徴とするエアコンの温風配送装置。
- 前記請求項1において、前記連動手段は、配送ダクトを前記ダクト取付口に挿入することにより前記開閉弁を押し上げて該開閉弁を開状態にすると共に前記開閉弁の開状態をセンサで検出し、その信号でモータ駆動回路を制御して、モータで上下風向板を前記吹出し開口部の面積の大部分を覆って閉状態にするようにした事を特徴とするエアコンの温風配送装置。
- 前記請求項1において、前記配送ダクトは任意長さの折り曲げ可能なパイプで端末に、前記配送ダクトの外周と相対的に回転可能で排出口が扁平形状の排出口部材を取付けた事を特徴とするエアコンの温風配送装置。
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JP2002267249A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Sharp Corp | 流体送り装置 |
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