JP2011178204A - 鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータ - Google Patents

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真 石毛
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Abstract

【課題】万が一逆方向の操舵指令が与えられた場合でも、走行安全性の低下を防止する鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータを提供する。
【解決手段】鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータにおいて、操舵用油圧シリンダ1と、モータ3によって駆動されるポンプ2と、差圧検知シリンダ4と、第1のフロー検知シリンダ5と、第2のフロー検知シリンダ6と、第1のバイパス回路制御弁7と、前記第2のフロー検知シリンダ6によって制御される第2のバイパス回路制御弁8と、第3のバイパス回路制御弁9と、この第3のバイパス回路制御弁9に直列に接続され、前記第1のフロー検知シリンダ5によって制御される第4のバイパス回路制御弁10とを備え、本来とは逆方向の操舵指令が与えられた場合には、前記台車枠側油室1Aと前記操舵梁側油室1Bとの間を連通させるバイパス回路を形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータに関するものである。
従来、鉄道車両用アシストボギー角操舵台車としては、以下に示すようなものがあった(下記特許文献1参照)。
図6はかかる鉄道車両用アシストボギー角操舵台車の構成図、図7は従来のアクチュエータ回路の基本構成図である。
図6において、101は台車枠、102は台車回転中心ピン、103は操舵梁、104は側受スリ板、105は操舵てこ、106は連結棒、107は軸箱、108は輪軸、109は車輪、110は前後支持ばね、111はアクチュエータである。
この鉄道車両用アシストボギー角操舵台車は、台車枠101に対して台車回転中心ピン102周りを旋回可能な操舵梁103を持っているボギー角連動誘導操舵台車である。
台車枠101と操舵梁103との間には側受スリ板104が配置され、車体重量×摩擦係数の分だけ旋回時に回転抵抗を発生する。また、曲線軌道通過時に操舵梁103(車体)に対して生じる台車枠101の回転変位を、操舵てこ105及び連結棒106を介して、一定のてこ比で軸箱107に伝え、軸箱107をハの字状に操舵する。さらに、台車枠101と操舵梁103の間に台車旋回トルクを発生するアクチュエータ111が配置されている。このアクチュエータ111は、台車枠101及び操舵梁103それぞれに設けたブラケット112,113の間に取り付けられる。
曲線軌道の入口側及び出口側の緩和曲線において、台車が旋回する際に、曲率の変化に応じてアクチュエータ111により旋回トルクを発生させて、台車の旋回抵抗を減少させることによって車輪109とレールとの間に生じる横圧を低減する。アクチュエータ111の発生力による旋回トルクは側受摩擦トルク以下とし、この発生力のみでは台車は旋回しないため、制御系フェール時でも台車が旋回することはない。アクチュエータ111の発生力の制御は、予め測定した地上データ(曲率)と地点検知、速度との照合により、緩和曲線及びその前後の区間のみ行う。
図7に示すように、アクチュエータ111は、操舵用油圧シリンダ121、油圧ポンプ122、電動モータ123から構成される電動油圧アクチュエータであり、外部からの制御信号及び駆動用電力の供給により力を発生する。
アシスト操舵非制御時は、油圧ポンプ122は無負荷(モータに電気的な負荷が接続されていない)状態であり、操舵用油圧シリンダ121の伸縮動作に伴う油の流れに対する抵抗は発生しないため、台車旋回動作に支障を与えない。一方、アシスト操舵制御時は、油圧ポンプ122を電動モータ123で駆動し、油圧シリンダ121の動作方向に油圧を補助的に負荷することで台車旋回抵抗を小さくする。
特開2007−168510号公報
しかしながら、操舵制御装置のフェール或いは地点データベースの誤りにより、本来とは逆方向の力を発生するようなアシスト操舵制御指令がアクチュエータ111に送信された場合、緩和曲線における台車旋回抵抗を増大させる方向にアクチュエータ111が力を発生し、走行安全性が低下するといった問題があった。
本発明は、万が一逆方向の操舵指令が与えられた場合でも、操舵用油圧シリンダの両方の油室間を連通させるバイパス回路により、ポンプが発生する油圧を無効化し、走行安全性の低下を防止する、鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータにおいて、操舵用油圧シリンダ1と、この操舵用油圧シリンダ1の台車枠側油室1A及び操舵梁側油室1Bに接続される、モータ3によって駆動されるポンプ2と、前記台車枠側油室1A及び前記操舵梁側油室1Bに接続される差圧検知シリンダ4と、前記台車枠側油室1Aに接続される第1のフロー検知シリンダ5と、前記操舵梁側油室1Bに接続される第2のフロー検知シリンダ6と、前記台車枠側油室1Aに接続され、前記差圧検知シリンダ4によって制御される第1のバイパス回路制御弁7と、この第1のバイパス回路制御弁7に直列に接続され、前記第2のフロー検知シリンダ6によって制御される第2のバイパス回路制御弁8と、前記操舵梁側油室1Bに接続され、前記差圧検知シリンダ4によって制御される第3のバイパス回路制御弁9と、この第3のバイパス回路制御弁9に直列に接続され、前記第1のフロー検知シリンダ5によって制御される第4のバイパス回路制御弁10とを備え、本来とは逆方向の操舵指令が与えられた場合には、前記台車枠側油室1Aと前記操舵梁側油室1Bとの間を連通させるバイパス回路を形成することを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータにおいて、前記操舵用油圧シリンダ1の伸び動作時には、前記バイパス回路は、前記第1のバイパス回路制御弁7を前記差圧検知シリンダ4により開き、かつ前記第1のバイパス回路制御弁7に直列接続された前記第2のバイパス回路制御弁8を前記第2のフロー検知シリンダ6により開くことによって形成することを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕記載の鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータにおいて、前記操舵用油圧シリンダ1の縮み動作時には、前記バイパス回路は、前記第3のバイパス回路制御弁9を前記差圧検知シリンダ4により開き、かつ前記第3のバイパス回路制御弁9に直列接続された前記第4のバイパス回路制御弁10を前記第1のフロー検知シリンダ5により開くことによって形成することを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕記載の鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータにおいて、前記ポンプ2が油圧ポンプであり、前記モータ3が電動モータであることを特徴とする。
本発明によれば、本来とは逆方向の操舵指令が与えられた場合でも、操舵用油圧シリンダの台車枠側油室と操舵梁側油室間を連通させるバイパス回路を形成することでポンプが発生する油圧を無効化し、走行安全性の低下を防止することができる。
本発明の実施例を示すフェールセーフ機能付きアクチュエータ回路図である。 本発明の実施例を示すフェールセーフ機能付きアクチュエータ回路の操舵用油圧シリンダの伸び動作時の正常動作状態を示す図である。 本発明の実施例を示すフェールセーフ機能付きアクチュエータ回路の操舵用油圧シリンダの伸び動作時の異常動作状態を示す図である。 本発明の実施例を示すフェールセーフ機能付きアクチュエータ回路の操舵用油圧シリンダの縮み動作時の正常動作状態を示す図である。 本発明の実施例を示すフェールセーフ機能付きアクチュエータ回路の操舵用油圧シリンダの縮み動作時の異常動作状態を示す図である。 鉄道車両用アシストボギー角操舵台車の構成図である。 従来の鉄道車両用アシストボギー角操舵台車のアクチュエータ回路の基本構成図である。
本発明の鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータは、操舵用油圧シリンダと、この操舵用油圧シリンダの台車枠側油室及び操舵梁側油室に接続される、モータによって駆動されるポンプと、前記台車枠側油室及び前記操舵梁側油室に接続される差圧検知シリンダと、前記台車枠側油室に接続される第1のフロー検知シリンダと、前記操舵梁側油室に接続される第2のフロー検知シリンダと、前記台車枠側油室に接続され、前記差圧検知シリンダによって制御される第1のバイパス回路制御弁と、この第1のバイパス回路制御弁に直列に接続され、前記第2のフロー検知シリンダによって制御される第2のバイパス回路制御弁と、前記操舵梁側油室に接続され、前記差圧検知シリンダによって制御される第3のバイパス回路制御弁と、この第3のバイパス回路制御弁に直列に接続され、前記第1のフロー検知シリンダによって制御される第4のバイパス回路制御弁とを備え、本来とは逆方向の操舵指令が与えられた場合には、前記台車枠側油室と前記操舵梁側油室との間を連通させるバイパス回路を形成する。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施例を示すフェールセーフ機能付きアクチュエータ回路図、図2はそのアクチュエータ回路の操舵用油圧シリンダの伸び動作時の正常動作状態を示す図、図3はそのアクチュエータ回路の操舵用油圧シリンダの伸び動作時の異常動作状態を示す図である。
本発明のアクチュエータは、操舵用油圧シリンダ1、ポンプ2、モータ3に加えて、操舵用油圧シリンダ1の台車枠側油室1Aと操舵梁側油室1Bとの間に接続される差圧検知シリンダ4、台車枠側油室1Aに接続される第1のフロー検知シリンダ5、操舵梁側油室1Bに接続される第2のフロー検知シリンダ6、台車枠側油室1Aに接続され差圧検知シリンダ4によって制御される第1のバイパス回路制御弁7、この第1のバイパス回路制御弁7に直列に接続され第2のフロー検知シリンダ6によって制御される第2のバイパス回路制御弁8、操舵梁側油室1Bに接続され差圧検知シリンダ4によって制御される第3のバイパス回路制御弁9、ならびに、この第3のバイパス回路制御弁9に直列に接続され第1のフロー検知シリンダ5によって制御される第4のバイパス回路制御弁10を備えている。バイパス回路は2系統あり、各系統に上記したバイパス回路制御弁7,8と9,10とがそれぞれ設けられている。2台のバイパス回路制御弁7,8と9,10は各々、差圧検知シリンダ4と第1及び第2のフロー検知シリンダ5,6とにより駆動される。また、第1のフロー検知シリンダ5及び第2のフロー検知シリンダ6それぞれと並列にチェックバルブ11,12が配置されている。
アクチュエータの操舵用油圧シリンダ1の伸び動作時の正常動作状態では、図2に示すように、操舵用油圧シリンダ1の伸び動作を補完する方向に油圧がかかるようにポンプ2が回る。このとき、ポンプ2に油が戻る方(図2の左側)が低圧側となり、バイパス回路それぞれにおいてバイパス回路制御弁7,8と9,10は片方が閉じているため、バイパス回路はいずれも閉じており、アクチュエータはアシスト操舵力を発生する。
一方、アクチュエータの操舵用油圧シリンダ1の伸び動作時の異常動作状態(フェール時)では、図3に示すように操舵用油圧シリンダ1の伸び動作に抵抗する方向に油圧がかかるようにポンプ2が回る。このときポンプ2に油が戻る方(図3の左側)が高圧側となり、一方のバイパス回路のバイパス回路制御弁7,8が両方とも開くため、操舵用油圧シリンダ1の台車枠側油室1Aと操舵梁側油室1Bとの間が連通されて、アクチュエータは力を発生しない。
図4は本発明の実施例を示すフェールセーフ機能付きアクチュエータ回路の操舵用油圧シリンダの縮み動作時の正常動作状態を示す図、図5はそのアクチュエータ回路の操舵用油圧シリンダの縮み動作時の異常動作状態を示す図である。
アクチュエータの操舵用油圧シリンダ1の縮み動作時の正常動作状態では、図4に示すように、操舵用油圧シリンダ1の操舵用油圧シリンダの縮み動作を補完する方向に油圧がかかるようにポンプ2が回る。このとき、ポンプ2に油が戻る方(図4の右側)が低圧側となり、バイパス回路それぞれにおいてバイパス回路制御弁7,8と9,10は片方が閉じているため、バイパス回路はいずれも閉じており、アクチュエータはアシスト操舵力を発生する。
一方、アクチュエータの操舵用油圧シリンダ1の縮み動作時の異常動作状態(フェール時)では、図5に示すように操舵用油圧シリンダ1の縮み動作に抵抗する方向に油圧がかかるようにポンプ2が回る。このときポンプ2に油が戻る方(図5の右側)が高圧側となり、一方のバイパス回路のバイパス回路制御弁9,10が両方とも開くため、操舵用油圧シリンダ1の台車枠側油室1Aと操舵梁側油室1Bとの間が連通されて、アクチュエータは力を発生しない。
したがって、万が一逆方向の操舵指令が与えられた場合でも、操舵用油圧シリンダ1の台車枠側油室1Aと操舵梁側油室1Bとの間を連通させるバイパス回路により、ポンプ2が発生する油圧を無効化し、走行安全性の低下を防止することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータは、操舵用油圧シリンダの両方の油室間を連通させるバイパス回路により、ポンプが発生する油圧を無効化し、走行安全性の低下を防止することができる鉄道車両の台車用アクチュエータとして利用することができる。
1 操舵用油圧シリンダ
1A 操舵用油圧シリンダの台車枠側油室
1B 操舵用油圧シリンダの操舵梁側油室
2 ポンプ
3 モータ
4 差圧検知シリンダ
5 第1のフロー検知シリンダ
6 第2のフロー検知シリンダ
7 第1のバイパス回路制御弁
8 第2のバイパス回路制御弁
9 第3のバイパス回路制御弁
10 第4のバイパス回路制御弁
11,12 チェックバルブ

Claims (4)

  1. (a)操舵用油圧シリンダと、
    (b)該操舵用油圧シリンダの台車枠側油室及び操舵梁側油室に接続される、モータによって駆動されるポンプと、
    (c)前記台車枠側油室及び前記操舵梁側油室に接続される差圧検知シリンダと、
    (d)前記台車枠側油室に接続される第1のフロー検知シリンダと、
    (e)前記操舵梁側油室に接続される第2のフロー検知シリンダと、
    (f)前記台車枠側油室に接続され、前記差圧検知シリンダによって制御される第1のバイパス回路制御弁と、
    (g)該第1のバイパス回路制御弁に直列に接続され、前記第2のフロー検知シリンダによって制御される第2のバイパス回路制御弁と、
    (h)前記操舵梁側油室に接続され、前記差圧検知シリンダによって制御される第3のバイパス回路制御弁と、
    (i)該第3のバイパス回路制御弁に直列に接続され、前記第1のフロー検知シリンダによって制御される第4のバイパス回路制御弁とを備え、
    (j)本来とは逆方向の操舵指令が与えられた場合には、前記台車枠側油室と前記操舵梁側油室との間を連通させるバイパス回路を形成することを特徴とする鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータ。
  2. 請求項1記載の鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータにおいて、前記操舵用油圧シリンダの伸び動作時には、前記バイパス回路は、前記第1のバイパス回路制御弁を前記差圧検知シリンダにより開き、かつ前記第1のバイパス回路制御弁に直列接続された前記第2のバイパス回路制御弁を前記第2のフロー検知シリンダにより開くことによって形成することを特徴とする鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータ。
  3. 請求項1記載の鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータにおいて、前記操舵用油圧シリンダの縮み動作時には、前記バイパス回路は、前記第3のバイパス回路制御弁を前記差圧検知シリンダにより開き、かつ前記第3のバイパス回路制御弁に直列接続された前記第4のバイパス回路制御弁を前記第1のフロー検知シリンダにより開くことによって形成することを特徴とする鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータ。
  4. 請求項1記載の鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータにおいて、前記ポンプが油圧ポンプであり、前記モータが電動モータであることを特徴とする鉄道車両用アシストボギー角操舵台車用アクチュエータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102506291A (zh) * 2011-10-14 2012-06-20 石家庄中煤装备制造股份有限公司 设备保护装置

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