JP2011176661A5 - 動画撮像装置、撮影方法、及びプログラム - Google Patents

動画撮像装置、撮影方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、動画撮像装置、撮影方法、及びプログラムに関する。
そこで本発明は、動画ファイルを構成するフレーム画像の位置を特定するためのインデックスデータを作成するための一時記録するワーク領域を不要とすることができ、かつインデックスデータ自体を不要とすることができる動画撮像装置、撮影方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的達成のため、請求項1記載の発明は、複数の撮像系で同期して逐次撮像されるフレーム画像を圧縮しながら動画ファイルに追加して記録する動画撮像装置であって、前記複数の撮像系の各々に対応して、各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する複数の撮像手段と、前記複数の撮像手段により同期して逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化手段と、前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが前記複数の撮像手段による同一の撮像タイミングで撮像されたフレーム画像同士で同一となるように、該圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加手段と、前記ダミーデータ付加手段により必要に応じてダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像手段毎の動画ファイルを生成するファイル生成手段と、前記ファイル生成手段による動画ファイル生成中、前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像手段毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成手段とを備えることを特徴とする動画撮像装置である。
また、上記目的達成のため、請求項9記載の発明は、逐次撮像されるフレーム画像を圧縮しながら動画ファイルに追加して記録する動画撮像装置であって、各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化手段と、他の動画撮像装置との間で、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズを送受信する通信手段と、前記通信手段で他の動画撮像装置との間で送受信した、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが全ての動画撮像装置で同一となるように、自装置で圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加手段と、前記ダミーデータ付加手段により必要に応じてダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像手段毎の動画ファイルを生成するファイル生成手段と、前記ファイル生成手段による動画ファイル生成中、前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像手段毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成手段とを備えることを特徴とする動画撮像装置である。
また、上記目的達成のため、請求項18記載の発明は、複数の撮像系で同期して逐次撮像されるフレーム画像を圧縮しながら動画ファイルに追加して記録する動画撮像装置による撮影方法であって、前記複数の撮像系の各々に対応して、各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する複数の撮像処理と、前記複数の撮像処理により同期して逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化撮像処理と、前記圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが前記複数の撮像処理による同一の撮像タイミングで撮像されたフレーム画像同士で同一となるように、該圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加撮像処理と、必要に応じて前記ダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像処理毎の動画ファイルを生成するファイル生成撮像処理と、前記動画ファイル生成中、前記圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像処理毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成撮像処理とを含むことを特徴とする撮影方法である。
また、上記目的達成のため、請求項19記載の発明は、複数の撮像系で同期して逐次撮像されるフレーム画像を圧縮しながら動画ファイルに追加して記録する動画撮像装置を制御するコンピュータに、前記複数の撮像系の各々に対応して、各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する複数の撮像機能、前記複数の撮像機能により同期して逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化機能、前記圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが前記複数の撮像機能による同一の撮像タイミングで撮像されたフレーム画像同士で同一となるように、該圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加機能、必要に応じて前記ダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルを生成するファイル生成機能、前記動画ファイル生成中、前記圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成機能を実現することを特徴とするプログラムである。
また、上記目的達成のため、請求項20記載の発明は、撮像機能を備えた動画撮像装置による撮影方法であって、各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する撮像処理と、前記撮像機能により逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化処理と、他の動画撮像装置との間で、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズを送受信する通信処理と、前記通信処理で他の動画撮像装置との間で送受信した、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが全ての動画撮像装置で同一となるように、自装置で圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加処理と、必要に応じて前記ダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルを生成するファイル生成処理と、前記動画ファイル生成中、前記圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成処理とを実現することを特徴とする撮影方法である。
また、上記目的達成のため、請求項21記載の発明は、逐次撮像されるフレーム画像を圧縮しながら動画ファイルに追加して記録する動画撮像装置を制御するコンピュータに、各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する撮像機能と、前記撮像機能により逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化機能、他の動画撮像装置との間で、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズを送受信する通信機能、前記通信機能で他の動画撮像装置との間で送受信した、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが全ての動画撮像装置で同一となるように、自装置で圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加機能、必要に応じて前記ダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルを生成するファイル生成機能、前記動画ファイル生成中、前記圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成機能を実現することを特徴とするプログラムである。

Claims (21)

  1. 複数の撮像系で同期して逐次撮像されるフレーム画像を圧縮しながら動画ファイルに追加して記録する動画撮像装置であって、
    前記複数の撮像系の各々に対応して、各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する複数の撮像手段と、
    前記複数の撮像手段により同期して逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化手段と、
    前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが前記複数の撮像手段による同一の撮像タイミングで撮像されたフレーム画像同士で同一となるように、該圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加手段と、
    前記ダミーデータ付加手段により必要に応じてダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像手段毎の動画ファイルを生成するファイル生成手段と、
    前記ファイル生成手段による動画ファイル生成中、前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像手段毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成手段と
    を備えることを特徴とする動画撮像装置。
  2. 前記インデックスデータ作成手段により前記複数の動画ファイルに共通して作成された1つのインデックスデータを複製し、この複製されたインデックスデータを各動画ファイルに付加して記録するインデックス付加手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の動画撮像装置。
  3. 前記ファイル生成手段により生成されるとともに前記インデックス付加手段によりインデックスが付加された複数の動画ファイルのうちの1つの動画ファイルに付加されているインデックスデータを用いて、これら複数の動画ファイルの全てのフレーム画像のフレーム位置を特定する特定手段を更に備えたことを特徴とする請求項2に記載の動画撮像装置。
  4. 前記ファイル生成手段により生成されるとともに前記インデックス付加手段によりインデックスが付加された複数の動画ファイルを同期させて再生する際に、各動画ファイルに含まれ、同じタイミングで再生する複数のフレーム画像のフレーム位置を前記特定手段により特定しながら再生する同期再生手段を更に備えたことを特徴とする請求項3に記載の動画撮像装置。
  5. 前記複数の撮像手段により同一の撮像タイミングで撮像され、前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズのうち、最大サイズを特定する最大サイズ特定手段を更に備え、
    前記ダミーデータ付加手段は、
    前記最大サイズ特定手段により特定された最大サイズよりも小さいサイズのフレーム画像に対してダミーデータを付加し、前記複数の撮像手段により同一の撮像タイミングで撮像されたフレーム画像同士でサイズを同一とする
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の動画撮像装置。
  6. 前記最大サイズ特定手段により特定された最大サイズと前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズとの差分を算出する差分算出手段を更に備え、
    前記ダミーデータ付加手段は、
    前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが前記最大サイズ特定手段により特定された最大サイズよりも小さい場合、前記差分算出手段により算出された差分に応じたサイズのダミーデータを、前記圧縮符号化されたフレーム画像に対して付加する
    ことを特徴とする請求項5に記載の動画撮像装置。
  7. 前記複数の撮像手段は、
    立体画像を撮影するために2つの視点位置に設けられた2つの撮像手段であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の動画撮像装置。
  8. 前記ダミーデータ付加手段は、
    前記圧縮符号化手段により複数のフレーム画像をグループ化して圧縮を行う場合に、各圧縮グループ毎にグループサイズを共通化するようにダミーデータを付加する
    ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の動画撮像装置。
  9. 逐次撮像されるフレーム画像を圧縮しながら動画ファイルに追加して記録する動画撮像装置であって、
    各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段により逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化手段と、
    他の動画撮像装置との間で、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズを送受信する通信手段と、
    前記通信手段で他の動画撮像装置との間で送受信した、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが全ての動画撮像装置で同一となるように、自装置で圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加手段と、
    前記ダミーデータ付加手段により必要に応じてダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像手段毎の動画ファイルを生成するファイル生成手段と、
    前記ファイル生成手段による動画ファイル生成中、前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像手段毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成手段と
    を備えることを特徴とする動画撮像装置。
  10. 前記インデックスデータ作成手段により前記複数の動画ファイルに共通して作成された1つのインデックスデータを複製し、この複製されたインデックスデータを各動画ファイルに付加して記録するインデックス付加手段を更に備えたことを特徴とする請求項9に記載の動画撮像装置。
  11. 前記ファイル生成手段により生成されるとともに前記インデックス付加手段によりインデックスが付加された複数の動画ファイルのうちの1つの動画ファイルに付加されているインデックスデータを用いて、これら複数の動画ファイルの全てのフレーム画像のフレーム位置を特定する特定手段を更に備えたことを特徴とする請求項10に記載の動画撮像装置。
  12. 前記ファイル生成手段により生成されるとともに前記インデックス付加手段によりインデックスが付加された複数の動画ファイルを同期させて再生する際に、各動画ファイルに含まれ、同じタイミングで再生する複数のフレーム画像のフレーム位置を前記特定手段により特定しながら再生する同期再生手段を更に備えたことを特徴とする請求項11に記載の動画撮像装置。
  13. 前記通信手段で他の動画撮像装置との間で送受信した、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズに基づいて、全ての動画撮像装置の圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズうち、最大サイズを特定する最大サイズ特定手段を更に備え、
    前記ダミーデータ付加手段は、
    前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが前記最大サイズ特定手段により特定された最大サイズよりも小さい場合、該最大サイズとなるように、自装置で圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加する
    ことを特徴とする請求項9ないし12のいずれかに記載の動画撮像装置。
  14. 前記最大サイズ特定手段により特定された最大サイズと前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズとの差分を算出する差分算出手段を更に備え、
    前記ダミーデータ付加手段は、
    前記圧縮符号化手段により圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが前記最大サイズ特定手段により特定された最大サイズよりも小さい場合、前記差分算出手段により算出された差分に応じたサイズのダミーデータを、前記圧縮符号化されたフレーム画像に対して付加する
    ことを特徴とする請求項13に記載の動画撮像装置。
  15. 前記通信手段は、
    前記他の動画撮像装置と動作を同期させるためのタイミング情報を、前記他の動画撮像装置と送受信し、
    前記通手段により送受信されるタイミング情報に基づいて、前記撮像手段、前記圧縮符号化手段、前記ダミーデータ付加手段、前記ファイル生成手段、及びインデックスデータ作成手段を、前記他の動画撮像装置と同期させて動作させる同期制御手段を更に具備する
    ことを特徴とする請求項9ないし14のいずれかに記載の動画撮像装置。
  16. 前記複数の撮像手段は、
    立体画像を撮影するために2つの視点位置に設けられた2つの撮像手段であることを特徴とする請求項9ないし15のいずれかに記載の動画撮像装置。
  17. 前記ダミーデータ付加手段は、
    前記圧縮符号化手段により複数のフレーム画像をグループ化して圧縮を行う場合に、各圧縮グループ毎にグループサイズを共通化するようにダミーデータを付加する
    ことを特徴とする請求項9ないし16のいずれかに記載の動画撮像装置。
  18. 複数の撮像系で同期して逐次撮像されるフレーム画像を圧縮しながら動画ファイルに追加して記録する動画撮像装置による撮影方法であって、
    前記複数の撮像系の各々に対応して、各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する複数の撮像処理と、
    前記複数の撮像処理により同期して逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化撮像処理と、
    前記圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが前記複数の撮像処理による同一の撮像タイミングで撮像されたフレーム画像同士で同一となるように、該圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加撮像処理と、
    必要に応じて前記ダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像処理毎の動画ファイルを生成するファイル生成撮像処理と、
    前記動画ファイル生成中、前記圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像処理毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成撮像処理と
    を含むことを特徴とする撮影方法。
  19. 複数の撮像系で同期して逐次撮像されるフレーム画像を圧縮しながら動画ファイルに追加して記録する動画撮像装置を制御するコンピュータに、
    前記複数の撮像系の各々に対応して、各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する複数の撮像機能、
    前記複数の撮像機能により同期して逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化機能、
    前記圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが前記複数の撮像機能による同一の撮像タイミングで撮像されたフレーム画像同士で同一となるように、該圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加機能、
    必要に応じて前記ダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルを生成するファイル生成機能、
    前記動画ファイル生成中、前記圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成機能
    を実現することを特徴とするプログラム。
  20. 撮像機能を備えた動画撮像装置による撮影方法であって、
    各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する撮像処理と、
    前記撮像機能により逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化処理と、
    他の動画撮像装置との間で、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズを送受信する通信処理と、
    前記通信処理で他の動画撮像装置との間で送受信した、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが全ての動画撮像装置で同一となるように、自装置で圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加処理と、
    必要に応じて前記ダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルを生成するファイル生成処理と、
    前記動画ファイル生成中、前記圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成処理と
    を実現することを特徴とする撮影方法。
  21. 逐次撮像されるフレーム画像を圧縮しながら動画ファイルに追加して記録する動画撮像装置を制御するコンピュータに、
    各フレームの撮像タイミングでフレーム画像を撮像する撮像機能と、
    前記撮像機能により逐次撮像される各フレーム画像を圧縮符号化する圧縮符号化機能、
    他の動画撮像装置との間で、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズを送受信する通信機能、
    前記通信機能で他の動画撮像装置との間で送受信した、同一の撮像タイミングで撮像され、圧縮符号化された各フレーム画像の圧縮後サイズが全ての動画撮像装置で同一となるように、自装置で圧縮符号化されたフレーム画像に対してダミーデータを付加するダミーデータ付加機能、
    必要に応じて前記ダミーデータが付加された各フレーム画像を逐次記録し、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルを生成するファイル生成機能、
    前記動画ファイル生成中、前記圧縮符号化された各フレーム画像の動画ファイルの先頭からの位置を示す、前記複数の撮像機能毎の動画ファイルで共通化されたインデックスデータを作成するインデックスデータ作成機能
    を実現することを特徴とするプログラム。
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