JP2011175097A - 防水機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】より確実な防水機能を有する携帯可能な防水機器を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、カメラ本体2に電池が挿入され、防水密閉可能な電池収納室2aと、該電池収納室の開口部2bを囲むように迫り上がった傾斜当接面2eと、電池収納室2aを開閉する電池蓋5とが設けられ、該電池蓋には、傾斜当接面2e方向に延び、開口部2b周りを囲う内壁面7dを有した枠状に形成され、電池蓋5が閉方向に移行し、防水パッキン7が傾斜当接面2eに当接したとき、上記本体側の開口部2bと対向する面および内壁面7dに対して直交する断面において、内壁面7dの自由端先端部7bが傾斜当接面2eと当接して開口部2bの外方に向かって変位する防水パッキン7が配されている。
【選択図】図6

Description

本発明は、防水機器の凹部のための防水構造に関する。
従来の防水機器における開閉可能な凹部である電池収納室等の防水構造として、リップ状断面を有するパッキン部材を適用するものでは、図7の閉鎖状態のパッキン部材まわりの断面図に示すように開閉可能な蓋部材102に環状のパッキン部材103を配し、筐体101の開口部101a周辺の密閉用接触面101bに当接させる構造を有している。該パッキン部材103は、リップ枠形状を有しており、図8の蓋開放状態(自由状態)における断面図に示すように、曲げの中立面103cの根元部103aに対してリップ先端部103bが外側に偏倚量εだけ偏った形状を有している。上記従来の防水構造の類似例として、例えば、特許文献1に開示されたものがある。
特開平05−021965号公報
上記従来の防水構造においては、蓋部材102が閉鎖方向Y0 に操作された場合、図7のE−E断面を示す図9にて、パッキン部材103の枠の辺部103d,103eの先端部103bは、密閉接触面101bに当接し、枠の外方向a11,a12に滑りながら変位する。しかし、四隅部103fの先端部103bは、上記辺部103c,103dの先端部103bの外方への変位に伴い、逆に枠の内方向a13に変位する。
上述のように隅部103fの先端部103bが内方向a13側に変位すると、パッキン部材103に内方向a13側に膨らむ力が生じることによって、パッキン部材の密閉背長面101bに対する押圧力が不均一になり、密閉性上、好ましくない状態になる。
また、図7に示すように蓋部材102が閉鎖状態にて、例えば、機器が水中にあるとき、パッキン部材103のリップ部外壁には、水圧Pが作用する。リップ先端部103bが当接している密閉接触面101bが閉鎖方向Y0 に直交する平面であることからリップ先端部103bが上記水圧により内側に移動し易く、耐圧が低下するおそれがある。
本発明は、上述の問題を解決するためになされたものであり、より確実な防水機能を有する防水機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の防水機器の1つは、当該防水機器の本体側に設けられた凹部と、上記凹部の口元を囲むように上記凹部に向かって、迫り上がった斜面となる当接面と、上記凹部に対して開閉する蓋部材と、上記蓋部材に設けられた防水シール部材であって、上記蓋部材の裏側から上記凹部周りの当接面の方向に延びた上記凹部周りを囲む壁を有した枠状に形成され、上記蓋部材が閉方向に移行し、当該防水シール部材が上記当接面に当接したとき、上記蓋部材の裏面および上記壁の壁面に対して直交する断面において、上記壁の自由端先端が上記当接面と当接して上記凹部の上記口元の外方に向かって変位する防水シール部材とを具備している。
本発明の防水機器の他の1つは、当該防水機器の本体側に設けられた凹部と、上記凹部に対して開閉する蓋部材と、上記蓋部材に設けられ、上記蓋部材が上記凹部に対して閉じられたとき、上記凹部口元を囲むように上記凹部に向かって迫り上がった斜面となる当接面と、上記凹部の口元周囲に設けられた防水シール部材であって、上記蓋部材の当接面方向に延びた上記凹部周りを囲う壁を有した枠状に形成され、上記蓋部材が閉方向に移行し、当該防水シール部材が上記当接面に当接したとき、上記本体側の上記蓋部材と対向する面および上記壁の壁面に対して直交する断面において、上記壁の自由端先端が上記当接面と当接して上記凹部の上記口元の外方に向かって変位する防水シール部材とを具備している。
本発明によるとより確実な防水機能を有する防水機器を提供することができる。
本発明の一実施形態である防水機器としてのデジタルカメラの電池蓋開放状態を示す斜視図 図1のデジタルカメラにおいて、電池蓋閉鎖状態における電池収納室開口部周りの断面図 図2のA矢視で示される電池収納室開口部まわりの形状を示す図 図2のA矢視で示される防水パッキンの形状を示す図 図1のデジタルカメラにおける電池収納室開口部周りの図3の辺部断面B1 −B1 ,B2 −B2 ,隅部断面B3 −B3 と防水パッキンの図4の辺部断面B′1 −B′1 ,B′2 −B′2 と隅部断面B′3 −B′3 における電池蓋閉鎖直前の状態を示す断面図 図1のデジタルカメラにおける電池収納室開口部周りの図3の辺部断面B1 −B1 ,B2 −B2 ,隅部断面B3 −B3 と防水パッキンの図4の辺部断面B′1 −B′1 ,B′2 −B′2 ,隅部断面B′3 −B′3 における電池蓋閉鎖時の状態を示す断面図 従来の防水機器の閉鎖状態におけるパッキン部材まわりの断面図 図7のパッキン部材の断面図 図7のE−E断面図
以下、本発明の実施形態について、図を用いて説明する。
本発明の一実施形態である防水機器としてのデジタルカメラ(以下、カメラと記載する)1は、図1に示すように撮影光学系、撮像素子を含む撮像部、撮像制御部を内蔵し、防水構造を有する防水機器の本体であるカメラ本体2を備えており、カメラ本体2には、その前面部に撮影窓3、ストロボ窓4が配され、左下方部にアクセサリとしての電池11が挿入される凹部としての電池収納室2aが設けられている。
なお、以下の説明において、カメラ1の通常の撮影保持状態において被写体側を前面側とし、上記撮影光学系の撮影光軸Oと平行な方向をZ方向(前後方向)とする。Z方向に対してそれぞれ直交する方向であって、前面側から見て左右方向をX方向とし、上下方向をY方向とし、特に電池収納室2aに向かう上方向をY0 方向とし、下方向を−Y0 方向とする。
電池収納室2aにはその口元に開口部2bが配されており、該開口部2bを覆って防水密閉するための蓋部材である電池蓋5がZ方向に沿った回動軸6を介してカメラ本体2に回動可能に支持されている。電池蓋5には、開口部2bを覆って防水密閉するための枠状の防水シール部材である防水パッキン7が装着されている。
電池11は、電池蓋5が開放状態にあるとき、開口部2bから電池収納室2aにY0 方向に挿入される。電池挿入後、図2に示すように電池蓋5を閉じ、電池収納室2aを密封状態とする。
電池収納室2aの開口部2bは、図3,5に示すように矩形状開口部であり、開口部2bの最外周にはXZ平面に沿った平面部2cが設けられ、該平面部2cから内側の開口部2bに向かって−Y0 方向に全周が所定の傾斜角α°で迫り上がった斜面からなる当接面としての傾斜当接面2eが設けられる。傾斜当接面2e内縁と開口部2bとの間は、XZ平面に沿ったわずかな幅の平面部2dが形成されている。
傾斜当接面2eは、矩形枠状の領域に形成され、ZX面上、一定の幅を有する。すなわち、傾斜当接面2eのZ方向に延びて形成された一対の辺部2e1 の幅b1 と、幅b1 に等しいX方向に延びて形成された一対の辺部2e2 の幅b2 とを有する。傾斜当接面2eの四隅部2e3 は、下底半径R1 、上底半径R2 、傾斜角α°である四半分円錐台表面で形成され、半径差R1 −R2 は、幅b1 、および、b2 に等しい。なお、傾斜当接面2eのX方向の全幅寸法L2 、Z方向の全幅寸法L1 とする。
防水パッキン7は、シリコンゴム等からなり、図4,5に示すように環状の矩形枠形状を有し、電池蓋5の裏面5a側の環状の溝5bに嵌入固着されている。防水パッキン7の枠部および電池蓋裏面5aに対する直交断面形状は、電池収納室2aの開口部2bに向けて(Y0 方向に向けて)延びるリップ形状であり、開口部2bの周りを囲む壁である内壁面7dを形成し、リップの自由端側の先端部7bは、上記直交断面上の曲げの中立面7cの根元部7aに対して枠外方側に偏倚量εだけ偏っている。そして、内壁面7dは、先端部7bに向けて外側に反り返った曲面で形成される。なお、上記直交断面とは、図4において防水パッキン7の辺部7d1 の断面B′1 −B′1 と、辺部7d2 の断面B′2 −B′2 と、四隅部7d3 の断面B′3 −B′3 断面である。
また、電池収納室2aに対して電池蓋5が閉じられた状態で防水パッキン7の先端部7bが傾斜当接面2eに対して、傾斜当接面2eの領域内に位置するように防水パッキン7のX方向の枠幅L4 、Z方向の枠幅L3 は、傾斜当接面2eのX方向全幅L2 、Z方向全幅L1 より小さい寸法とする。
上述した構成を有するカメラ1において、電池収納室2aの開口部2bを電池蓋5によって閉鎖するときの防水パッキン7の変形状態について、図5,6を用いて説明する。
電池蓋5を閉じ方向に回動させると、図5に示すように防水パッキン7の先端部7bが電池収納室2a側の傾斜当接面2eにY0 方向から接近する。さらに、電池蓋5を回動させると、先端部7bが傾斜当接面2eに当接し、図6に示すように該当接面上を枠外側に向けて滑っていく。すなわち、辺部7d1 および7d2 の先端部7bは、枠外方側に偏倚量εだけ偏っていること、さらに、当接する傾斜当接面の辺部2e1 ,2e2 が外方に向けてY0 方向側に傾斜していることから確実に枠外側方向a1 ,a2 に変位する。また、防水パッキン7の四隅部7d3 の先端部7bも傾斜当接面の四隅部2e3 が外方に向けてY0 方向側に傾斜しているので確実に枠外側方向a3 に変位する。
なお、防水パッキン7の先端部7bと傾斜当接面2eとが辺部および隅部にて、全周に均一な当接状態が得られるように傾斜当接面2eと防水パッキン7の幅および隅部曲率半径が次式のように設定されている。すなわち、
(L1 −L3 )/2=(L2 −L4 )/2=R1 −R3 …(1)
但し、R1 は、傾斜当接面2eの四隅部2e3 の外側曲率半径である。R3 は、防水パッキン7の四隅部7d3 の外側曲率半径である。
電池蓋5が完全閉鎖位置まで回動すると、図2に示すように防水パッキン7は、辺部、隅部の先端部7bが一様に枠外方に変位し、先端部7bの近傍の内壁面7dが傾斜当接面2eの枠外方位置にほぼ均一に圧接する状態になり、開口部2bが水密的に密閉される。
以上、説明したように本実施形態のカメラ1によると、電池収納室2aの開口部2bの外周に防水パッキン7の先端部7bが当接可能な枠状の傾斜当接面2eを設けることによって、電池蓋5を閉じたとき、全周の先端部7bが傾斜当接面2eに当接し、辺部7d1 ,7d2 および四隅部7d3 がそれぞれ枠外方に向けて均等に変位する。従って、開口部2bがより確実に水密状態で密閉される。さらに、電池蓋5の閉鎖状態で防水パッキンの内壁面7dの外側に水圧が作用する状態で先端部7bが傾斜当接面2eに当接していることから内方に変形しにくく、耐圧性が向上する。
なお、本実施形態においては、電池蓋5が完全閉鎖位置に達したとき、防水パッキン7の先端部7bは、傾斜当接面2e上にあるとしたが、完全閉鎖位置に達したとき、先端部7bが傾斜当接面2eよりも外側の平面部2cの領域まで移動するようにしてもよい。この場合、傾斜当接面2eと平面部2cとの接合部分は、所定の曲率で繋ぐことが好ましい。
また、本実施形態においては、防水パッキン7は、その先端部7bが中立面7cの根元部7aに対して枠外方側に偏倚したものを適用し、先端部7bの枠外方への変位を助けるようにした。しかし、上記先端部が上記根元部に対して偏っていない形状をもつ防水パッキンを適用することも可能である。この場合、傾斜当接面の傾斜角α°をより大きく採り、上記先端部が外方に滑りやすくする必要がある。
また、本実施形態においては、電池収納室2aの開口部2bを防水するための防水構造を例としたが、上述した防水構造は、メモリカード等の記憶媒体収納室、あるいは、外部コネクタ接続部を収納する収納部を密閉するための防水構造に対しても適用することができる。
また、本実施形態においては、傾斜当接面2eが電池収納室2aの開口部2b周りに配され、防水パッキン7が電池蓋5側に支持されているが、逆に傾斜当接面2eを電池蓋側に設け、防水パッキン7を電池収納室の開口部2bの周囲で保持するような防水構造とすることも可能である。
この発明は、上記各実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記各実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
本発明の防水機器は、より確実な防水機能を有する防水機器として利用が可能である。
2…カメラ本体(防水機器の本体)
2a…電池収納室(凹部)
2b…開口部(凹部の口元)
2e…傾斜当接面(当接面)
5…電池蓋(蓋部材)
7…防水シール(防水シール部材)
7d…内壁面(凹部周りを囲む壁)
7b…先端部(自由端先端)
B′1 −B′1 ,B′2 −B′2 ,B′3 −B′3 断面
…蓋部材の裏面および壁の壁面に対して直交する断面

Claims (4)

  1. 防水機器において、
    上記防水機器の本体側に設けられた凹部と、
    上記凹部の口元を囲むように上記凹部に向かって、迫り上がった斜面となる当接面と、
    上記凹部に対して開閉する蓋部材と、
    上記蓋部材に設けられた防水シール部材であって、上記蓋部材の裏側から上記凹部周りの当接面の方向に延びた上記凹部周りを囲む壁を有した枠状に形成され、上記蓋部材が閉方向に移行し、当該防水シール部材が上記当接面に当接したとき、上記蓋部材の裏面および上記壁の壁面に対して直交する断面において、上記壁の自由端先端が上記当接面と当接して上記凹部の上記口元の外方に向かって変位する防水シール部材と、
    を具備したことを特徴とする防水機器。
  2. 防水機器において、
    上記防水機器の本体側に設けられた凹部と、
    上記凹部に対して開閉する蓋部材と、
    上記蓋部材に設けられ、上記蓋部材が上記凹部に対して閉じられたとき、上記凹部口元を囲むように上記凹部に向かって迫り上がった斜面となる当接面と、
    上記凹部の口元周囲に設けられた防水シール部材であって、上記蓋部材の当接面方向に延びた上記凹部周りを囲う壁を有した枠状に形成され、上記蓋部材が閉方向に移行し、当該防水シール部材が上記当接面に当接したとき、上記本体側の上記蓋部材と対向する面および上記壁の壁面に対して直交する断面において、上記壁の自由端先端が上記当接面と当接して上記凹部の上記口元の外方に向かって変位する防水シール部材と、
    を具備したことを特徴とする防水機器。
  3. 上記部材シール部材は、矩形状の枠形状に形成されていることを特徴とする請求項1、または、2記載の防水機器
  4. 上記蓋部材は、当該防水機器の本体側に対して回動軸により回動して上記凹部を開閉することを特徴とする請求項1乃至3記載の防水機器。
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