JP2011174810A - 磁気検出装置 - Google Patents

磁気検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011174810A
JP2011174810A JP2010038932A JP2010038932A JP2011174810A JP 2011174810 A JP2011174810 A JP 2011174810A JP 2010038932 A JP2010038932 A JP 2010038932A JP 2010038932 A JP2010038932 A JP 2010038932A JP 2011174810 A JP2011174810 A JP 2011174810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
attachment
attached
main body
magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2010038932A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Takeya
広明 竹谷
Yasuhiro Suda
康博 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP2010038932A priority Critical patent/JP2011174810A/ja
Publication of JP2011174810A publication Critical patent/JP2011174810A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Magnetic Variables (AREA)

Abstract

【課題】 特に、機器本体に交換可能に取り付けられる各アタッチメントを判別可能な磁気検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 磁気センサと磁石とを有して構成される磁気検出装置において、磁気センサ及び磁石の一方は、機器本体部に取り付けられ、他方は、前記機器本体部に対して交換可能に取り付けられる複数の異なるアタッチメントに夫々取り付けられており、磁気センサは複数設けられ、前記磁石は、前記磁気センサに対して外部磁界が作用する位置に配置されており、複数の前記磁気センサに対する前記磁石の着磁状態が、各アタッチメントを前記機器本体部に取り付けた各取付状態で異なっており、複数の前記磁気センサからの出力の組み合わせに基づいて、前記機器本体部に取り付けられた各アタッチメントが判別可能とされていることを特徴とするものである。
【選択図】図6

Description

本発明は、機器本体に交換可能に取り付けられる各アタッチメントを判別可能な磁気検出装置に関する。
下記特許文献1には電動歯ブラシに関する発明が開示されている。電動歯ブラシでは、機器本体に対して複数のブラシ(アタッチメント)を交換可能に取り付けることが出来る。
このとき、どのブラシを機器本体に装着したかを判別できれば、例えば、ブラシに応じたブラッシング機能を発揮するように制御することが可能になる。
特開2006−55178号公報
そこで本発明は上記従来の問題点を解決するためのものであり、特に、機器本体に交換可能に取り付けられる各アタッチメントを判別可能な磁気検出装置を提供することを目的としている。
本発明は、磁気センサと磁石とを有して構成される磁気検出装置において、
前記磁気センサ及び磁石の一方は、機器本体部に取り付けられ、他方は、前記機器本体部に対して交換可能に取り付けられる複数の異なるアタッチメントに夫々取り付けられており、
前記磁気センサは複数設けられ、前記磁石は、前記磁気センサに対して外部磁界が作用する位置に配置されており、
複数の前記磁気センサに対する前記磁石の着磁状態が、各アタッチメントを前記機器本体部に取り付けた各取付状態で異なっており、
複数の前記磁気センサからの出力の組み合わせに基づいて、前記機器本体部に取り付けられた各アタッチメントが判別可能とされていることを特徴とするものである。
本発明では、各磁気センサを2つの出力端子が設けられた双極検出対応型とすることで、より多くのアタッチメントを判別することが可能になる。
また本発明では、各磁気センサを構成する磁気素子は、外部磁界に対して磁気抵抗効果を発揮する磁気抵抗効果素子であることが好ましい。
これにより、検出精度を向上させることができる。また、磁気センサと磁石との配置の組み合わせを増やすことができ、機器本体及びアタッチメントの構成に応じて適宜、磁気センサと磁石との配置を変えることが出来る。
また本発明では、前記磁気センサは前記機器本体に設けられ、前記磁石は前記アタッチメントに設けられることが好ましい。
これにより、製造コストを安価にできる。また磁気センサに対する配線、回路構成を簡単にできる。
また本発明では、前記磁石は、全アタッチメントのうち、いくつかの前記アタッチメントには前記磁気センサと同数取り付けられ、残りの前記アタッチメントには前記磁気センサよりも少ない数取り付けられることが好ましい。これにより、より多くのアタッチメントを判別することが可能になる。
また本発明では、前記アタッチメントは、前記機器本体部に対してZ方向に対向して取り付けられ、前記Z方向に直交する2方向がX方向、及びY方向であり、
前記アタッチメントが前記機器本体部に取り付けられた状態において、
前記磁石は前記磁気センサの位置からZ方向に離れており、前記磁石からの外部磁界が前記磁気センサに対してX方向から作用するように前記磁気センサに対する前記磁石のX方向への位置が規制されている構成にできる。
あるいは本発明では、前記アタッチメントは、前記機器本体部に対してZ方向に対向して取り付けられ、前記Z方向に直交する2方向がX方向、及びY方向であり、
前記アタッチメントが前記機器本体部に取り付けられた状態において、
前記磁石は前記磁気センサとX方向に対向して配置され、前記磁石からの外部磁界が前記磁気センサに対してX方向から作用する構成にできる。これにより、磁気検出装置の薄型化(低背化)を実現できる。
本発明の磁気検出装置によれば、機器本体に交換可能に取り付けられる複数のアタッチメントを適切且つ容易に判別することができる。
本実施形態における磁気検出装置を備える機器本体とアタッチメントとの模式図、 本実施形態における磁気抵抗効果素子の積層構造を示す断面図、 本実施形態における磁気検出装置の回路構成図、 第1磁気抵抗効果素子のR−H曲線、 第2磁気抵抗効果素子のR−H曲線、 (a)は、磁気センサと磁石との配置の組み合わせを示し、(b)は、各アタッチメントA〜Hに設けられた磁石の配置と磁気センサからの出力状態を示す表(ただし(b)にはアタッチメントが取り付けられていない状態も示す)、 図6とは別の実施形態であり、(a)は、磁気センサと磁石との配置の組み合わせを示し、(b)は、各アタッチメントA〜Hに設けられた磁石の配置と磁気センサからの出力状態を示す表(ただし(b)にはアタッチメントが取り付けられていない状態も示す)、 図6、図7とは別の実施形態であり、(a)は、磁気センサと磁石との配置の組み合わせを示し、(b)は、各アタッチメントA〜Hに設けられた磁石の配置と磁気センサからの出力状態を示す表(ただし(b)にはアタッチメントが取り付けられていない状態も示す)、 図6〜図8とは別の実施形態であり、(a)は、磁気センサと磁石との配置の組み合わせを示し、(b)は、各アタッチメントA〜Hに設けられた磁石の配置と磁気センサからの出力状態を示す表(ただし(b)にはアタッチメントが取り付けられていない状態も示す)、 図6〜図9とは別の実施形態であり、(a)は、磁気センサと磁石との配置の組み合わせを示し、(b)は、各アタッチメントA〜Hに設けられた磁石の配置と磁気センサからの出力状態を示す表(ただし(b)にはアタッチメントが取り付けられていない状態も示す)、 図6〜図10とは別の実施形態であり、(a)は、磁気センサと磁石との配置の組み合わせを示し、(b)は、各アタッチメントA〜Hに設けられた磁石の配置と磁気センサからの出力状態を示す表(ただし(b)にはアタッチメントが取り付けられていない状態も示す)、
図1は、本実施形態における磁気検出装置を備える機器本体とアタッチメントとの模式図、図2は、本実施形態における磁気抵抗効果素子の積層構造を示す断面図、図3は、本実施形態における磁気検出装置の回路構成図、図4は、第1磁気抵抗効果素子のR−H曲線、図5は、第2磁気抵抗効果素子のR−H曲線、図6〜図11の各図(a)は、磁気センサと磁石との配置の組み合わせを示し、各図(b)は、各アタッチメントA〜Hに設けられた磁石の配置と磁気センサからの出力状態を示す表である。なお各図(b)にはアタッチメントが取り付けられていない状態も示す。
図1に示すように機器本体1には交換可能にアタッチメント2が取り付けられている。例えば機器本体1の中心にはZ方向に延出する棒状のシャフト3が取り付けられている。そしてアタッチメント2は機器本体1にZ方向から取り付けられる。X方向及びY方向(Y方向は図示せず)は、Z方向に対して直交する2方向であり、この実施形態では、Z方向が高さ方向であり、X−Y平面が水平面を成す。
図1に示すように機器本体1には2個の磁気センサ4,5がX方向に間隔を空けて設けられる。これら磁気センサ4,5は、シャフト3を避けて例えばシャフト3を挟んで左右両側に配置される。
一方、アタッチメント2には2個の磁石6,7がX方向に間隔を空けて取り付けられている。これら磁石6,7は、図1のように、アタッチメント2を機器本体1に取り付けた状態において、シャフト3を避けて、各磁気センサ4,5とZ方向にて対向する位置に配置されるか、あるいは各磁気センサ4,5とZ方向に対向しないようにX方向にずれて配置されている。図1に示すように、磁石6から発生した外部磁界は磁気センサ4に作用し、磁石7から発生した外部磁界は磁気センサ5に作用する。図1のように、樹脂等からなるZ方向に延びるシャフト3が磁石6,7の間に位置していると、各磁気センサ4に作用するX方向への外部磁界(水平磁界)を、シャフト3がない場合に比べて数倍程度、強くできることがわかっている。
図2に示すように、各磁気センサ4,5内に組み込まれる磁気抵抗効果素子は、下から下地層60、反強磁性層61、固定磁性層62、非磁性材料層63、フリー磁性層64及び保護層65の順に積層されて成る。前記下地層60は例えばTa、反強磁性層61は例えばIrMn、固定磁性層62は例えばCoFe、非磁性材料層63はCu又は酸化マグネシウムや酸化アルミニウム等、フリー磁性層64は例えばNiFe、保護層65は例えばTaで形成される。例えば積層順を逆にしたり、固定磁性層62を積層フェリ構造で形成する等、図2の積層構造から変更が可能であるが、少なくとも固定磁性層62、非磁性材料層63、及びフリー磁性層64の3層構造を有していなければならない。
反強磁性層61と固定磁性層62の間には交換結合磁界(Hex)が生じて固定磁性層62の磁化方向(PIN方向)は一方向に固定される。例えば、固定磁性層62の磁化方向(PIN方向)は−X方向である。
一方、フリー磁性層64の磁化方向は固定されず、作用する水平磁場成分の方向に向けられる。
図3に示すように、各磁気センサ4,5は、センサ部101と集積回路(IC)102とを有して構成される。
センサ部101には、第1磁気抵抗効果素子103と固定抵抗素子104とが第1出力取り出し部(接続部)105を介して直列接続された第1直列回路106、及び、第2磁気抵抗効果素子107と固定抵抗素子108とが第2出力取り出し部(接続部)109を介して直列接続された第2直列回路110が設けられる。
集積回路102には、固定抵抗素子111と固定抵抗素子112が第3出力取り出し部113を介して直列接続された第3直列回路114が設けられる。
第3直列回路114は、共通回路として第1直列回路106及び第2直列回路110と夫々ブリッジ回路を構成している。
図3に示すように集積回路102には入力端子(電源)119、グランド端子120及び2つの外部出力端子121,122が設けられている。
図3に示すように集積回路102内には、1つの差動増幅器(差動出力部)125が設けられ、差動増幅器125の+入力部、−入力部のどちらかに、第3直列回路114の第3出力取り出し部113が接続されている。
第1直列回路106の第1出力取り出し部105及び第2直列回路110の第2出力取り出し部109は夫々第1スイッチ回路126の入力部に接続され、第1スイッチ回路126の出力部は差動増幅器125の−入力部、+入力部のどちらか(前記第3出力取り出し部113が接続されていない側の入力部)に接続されている。
図3に示すように、差動増幅器125の出力部はシュミットトリガー型のコンパレータ128に接続され、さらにコンパレータ128の出力部は第2スイッチ回路(第2接続切換部)129の入力部に接続され、さらに第2スイッチ回路129の出力部側は2つのラッチ回路及びFET回路を経て第1外部出力端子121及び第2外部出力端子122に夫々接続される。
さらに図3に示すように、集積回路102内には第3スイッチ回路130が設けられている。第3スイッチ回路130の出力部は、グランド端子120に接続され、第3スイッチ回路130の入力部には、第1直列回路106及び第2直列回路110の一端部が接続されている。
さらに図3に示すように、集積回路102内には、インターバルスイッチ回路131及びクロック回路133が設けられている。インターバルスイッチ回路131のスイッチがオフされると集積回路102内への通電が停止するようになっている。インターバルスイッチ回路131のスイッチのオン・オフは、クロック回路133からのクロック信号に連動しており、インターバルスイッチ回路131は通電状態を間欠的に行う節電機能を有している。
クロック回路133からのクロック信号は、第1スイッチ回路126、第2スイッチ回路129、及び第3スイッチ回路130にも出力される。
第1磁気抵抗効果素子103は例えば+X方向の外部磁界の強度変化に基づいて磁気抵抗効果を発揮する磁気抵抗効果素子であり、一方、前記第2磁気抵抗効果素子107は、−X方向の外部磁界の磁界強度変化に基づいて磁気抵抗効果を発揮する磁気抵抗効果素子である。
図4,図5で説明するように、+X方向への外部磁界が作用すると、第1磁気抵抗効果素子103の抵抗値は変動するが、第2磁気抵抗効果素子107の抵抗値は変動しない(すなわち固定抵抗として作用する)。
一方、図4,図5で説明するように、−X方向への外部磁界が作用すると、第2磁気抵抗効果素子107の抵抗値は変動するが、第1磁気抵抗効果素子103の抵抗値は変動しない(すなわち固定抵抗として作用する)。
例えば、第1磁気抵抗効果素子103及び第2磁気抵抗効果素子107の固定磁性層の磁化方向(PIN方向)は共に−X方向である(図2参照)。
一方、フリー磁性層の磁化方向は、無磁場状態(外部磁界が作用していない状態)において第1磁気抵抗効果素子103と第2磁気抵抗効果素子107とで異なっている。第1磁気抵抗効果素子103のフリー磁性層の磁化方向は無磁場状態で、−X方向であり、第2磁気抵抗効果素子107のフリー磁性層の磁化方向は無磁場状態で+X方向である。
図4は第1磁気抵抗効果素子103のヒステリシス特性を示すR−H曲線である。図4のように、第1磁気抵抗効果素子103には+X方向の外部磁界の磁界強度変化に対して、曲線HR1と曲線HR2で囲まれたヒステリシスループHRが形成される。第1磁気抵抗効果素子103の最大抵抗値と最低抵抗値の中間値であって、ヒステリシスループHRの広がり幅の中心値がヒステリシスループHRの「中点」である。そしてヒステリシスループHRの中点から外部磁界H=0(Oe)のラインまでの磁界の強さで第1の層間結合磁界Hin1の大きさが決定される。図4に示すように第1磁気抵抗効果素子103では、前記第1の層間結合磁界Hin1が+X方向の磁界方向へシフトしている。
図5は第2磁気抵抗効果素子107のヒステリシス特性を示すR−H曲線である。図5に示すように、第2磁気抵抗効果素子107には−X方向の外部磁界の磁界強度変化に対して、曲線HR3と曲線HR4で囲まれたヒステリシスループHRが形成される。前記第2磁気抵抗効果素子107の最大抵抗値と最低抵抗値の中間値であって、前記ヒステリシスループHRの広がり幅の中心値がヒステリシスループHRの「中点」である。そして前記ヒステリシスループHRの中点から外部磁界H=0(Oe)のラインまでの磁界の強さで第2の層間結合磁界Hin2の大きさが決定される。図5に示すように第2磁気抵抗効果素子107では、前記第2の層間結合磁界Hin2が−X方向の磁界方向へシフトしている。
+X方向から外部磁界が作用すると、第1磁気抵抗効果素子103の電気抵抗値は変動し、第1の外部出力端子(OUT1)からON信号が出力され、一方、第2の外部出力端子(OUT2)からOFF信号が出力される。
一方、−X方向から外部磁界が作用すると、第2磁気抵抗効果素子107の電気抵抗値は変動し、第2の外部出力端子(OUT2)からON信号が出力され、一方、第1の外部出力端子(OUT1)からOFF信号が出力される。
本実施形態の磁気検出装置は、図3に示す2つの外部出力端子121,122が設けられた双極検出対応型(+X方向、−X方向の両方向の外部磁界を検知できる)の磁気センサ4,5を用いて、各アタッチメント2側に設けられた磁石6,7の配置を変えることで、複数のアタッチメント2を判別できるものである。
例えば本実施形態では、8種類のアタッチメントA〜Hを判別できる。図6(a)には各アタッチメントA〜H内に取り付けられる磁石I,Jが図示されている。磁石I,Jは共に、磁気センサからZ方向に離れ且つ、N極、S極がX方向に並んでいる。磁気センサのX方向の中心と、磁石のX方向の中心とはZ方向にて一致している。このため図6(a)に示すように、水平磁界成分の外部磁界H1,H2を磁気センサに作用させることが出来る。
図6(a)の左図では、外部磁界H1が磁気センサに+X方向から作用し、このため、第1の外部出力端子121(OUT1;図3参照)からON信号が出力され、一方、第2の外部出力端子122(OUT2;図3参照)からOFF信号が出力される。
また図6(a)の右図では、外部磁界H2が磁気センサに−X方向から作用し、このため、第1の外部出力端子121(OUT1;図3参照)からOFF信号が出力され、一方、第2の外部出力端子122(OUT2;図3参照)からON信号が出力される。
図6(b)に示すように、アタッチメントA〜Dには、2個の磁石が配置される。図6(b)に示すようにアタッチメントAには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石I,Iが配置されている。また、アタッチメントBには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石J,Iが配置されている。また、アタッチメントCには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石I,Jが配置されている。また、アタッチメントDには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石J,Jが配置されている。
図6(b)に示すように、アタッチメントE〜Hには、1個の磁石が配置される。アタッチメントEには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4に対して磁石Iが配置されている。また、アタッチメントFには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4に対して、磁石Jが配置されている。また、アタッチメントGには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ5に対して、磁石Iが配置されている。また、アタッチメントHには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ5に対して、磁石Jが配置されている。
このため図6(b)の各アタッチメントA〜Hを機器本体1に取り付けると、図6(a)に示す外部磁界H1,H2が磁気センサに作用し、図6(b)に示す各磁気センサ4,5からの出力に基づいて、取り付けられた各アタッチメントA〜Hを判別することが出来る。
なおアタッチメントを機器本体1に取り付けない状態(図6(b)のアタッチメントなし欄)では、磁気センサ4,5の各外部出力端子からの出力は全てOFF信号となり、アタッチメントを機器本体1に取り付けていないことを判別することが出来る。
次に、図7(a)には各アタッチメントA〜H内に取り付けられる磁石K,Lが図示されている。磁石K,Lは共にN極、S極がZ方向に並んでいる。このため図7(a)に示すように、磁石K,LのX方向への中心と磁気センサのX方向への中心とをX方向にずらすことで、水平磁界成分の外部磁界H1,H2を磁気センサに作用させることが可能になる。
図7(a)の左図では、外部磁界H1が磁気センサに+X方向から作用し、このため、第1の外部出力端子121(OUT1;図3参照)からON信号が出力され、一方、第2の外部出力端子122(OUT2;図3参照)からOFF信号が出力される。
また図7(a)の右図では、外部磁界H2が磁気センサに−X方向から作用し、このため、第1の外部出力端子121(OUT1;図3参照)からOFF信号が出力され、一方、第2の外部出力端子122(OUT2;図3参照)からON信号が出力される。
図7(b)に示すように、アタッチメントA〜Dには、2個の磁石が配置される。図7(b)に示すようにアタッチメントAには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石K,Kが配置されている。また、アタッチメントBには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石L,Kが配置されている。また、アタッチメントCには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石K,Lが配置されている。また、アタッチメントDには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石L,Lが配置されている。
図7(b)に示すように、アタッチメントE〜Hには、1個の磁石が配置される。アタッチメントEには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4に対して磁石Kが配置されている。また、アタッチメントFには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4に対して、磁石Lが配置されている。また、アタッチメントGには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ5に対して、磁石Kが配置されている。また、アタッチメントHには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ5に対して、磁石Lが配置されている。
このため図7(b)の各アタッチメントA〜Hを機器本体1に取り付けると、図7(a)に示す外部磁界H1,H2が磁気センサに作用し、図7(b)に示す各磁気センサ4,5からの出力に基づいて、取り付けられた各アタッチメントA〜Hを判別することが出来る。
なおアタッチメントを機器本体1に取り付けない状態(図7(b)のアタッチメントなし欄)では、磁気センサ4,5の各外部出力端子からの出力は全てOFF信号となり、アタッチメントを機器本体1に取り付けていないことを判別することが出来る。
次に、図8(a)には各アタッチメントA〜H内に取り付けられる磁石L,Kが図示されている。これら磁石L,Kは、図7(a)に示す磁石K,Lと夫々同じ向きであるが、図8(a)では、磁気センサに対する磁石M,Nのずらす方向を図7(a)に対して反対方向にしている。
そして図8(b)に示すように、アタッチメントA〜Dには、2個の磁石が配置される。図8(b)に示すようにアタッチメントAには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石L,Lが配置されている。また、アタッチメントBには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石K,Lが配置されている。また、アタッチメントCには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石L,Kが配置されている。また、アタッチメントDには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石K,Kが配置されている。
図8(b)に示すように、アタッチメントE〜Hには、1個の磁石が配置される。アタッチメントEには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4に対して磁石Lが配置されている。また、アタッチメントFには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4に対して、磁石Kが配置されている。また、アタッチメントGには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ5に対して、磁石Lが配置されている。また、アタッチメントHには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ5に対して、磁石Kが配置されている。
このため図8(b)の各アタッチメントA〜Hを機器本体1に取り付けると、図8(a)に示す外部磁界H1,H2が磁気センサに作用し、図8(b)に示す各磁気センサ4,5からの出力に基づいて、取り付けられた各アタッチメントA〜Hを判別することが出来る。
なおアタッチメントを機器本体1に取り付けない状態(図8(b)のアタッチメントなし欄)では、磁気センサ4,5の各外部出力端子からの出力は全てOFF信号となり、アタッチメントを機器本体1に取り付けていないことを判別することが出来る。
次に、図9(a)には各アタッチメントA〜H内に取り付けられる磁石M,Nが図示されている。磁石M,Nは共に、磁気センサとX方向にて対向し且つN極、S極がX方向に並んでいる。このため図9(a)に示すように、水平磁界成分の外部磁界H1,H2を磁気センサに作用させることが可能になる。
図9(a)の左上図及び右下図では、外部磁界H1が磁気センサに+X方向から作用し、このため、第1の外部出力端子121(OUT1;図3参照)からON信号が出力され、一方、第2の外部出力端子122(OUT2;図3参照)からOFF信号が出力される。
また図9(a)の右上図及び左下図では、外部磁界H2が磁気センサに−X方向から作用し、このため、第1の外部出力端子121(OUT1;図3参照)からOFF信号が出力され、一方、第2の外部出力端子122(OUT2;図3参照)からON信号が出力される。
図9(b)に示すように、アタッチメントA〜Dには、2個の磁石が配置される。図9(b)に示すようにアタッチメントAには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、図9(a)の右下図に示す磁石M,Mが配置されている。また、アタッチメントBには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、図9(a)の左下図及び左上図に示す磁石N,Mが配置されている。また、アタッチメントCには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、図9(a)の右下図及び右上図に示す磁石M,Nが配置されている。また、アタッチメントDには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、図9(a)の右上図に示す磁石N,Nが配置されている。
図9(b)に示すように、アタッチメントE〜Hには、1個の磁石が配置される。アタッチメントEには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4に対して図9(a)の左上図に示す磁石Mが配置されている。また、アタッチメントFには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4に対して、図9(a)の左下図に示す磁石Lが配置されている。また、アタッチメントGには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ5に対して、図9(a)の右下図に示す磁石Mが配置されている。また、アタッチメントHには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ5に対して、図9(a)の左下図に示す磁石Nが配置されている。
このため図9(b)の各アタッチメントA〜Hを機器本体1に取り付けると、図9(a)に示す外部磁界H1,H2が磁気センサに作用し、図9(b)に示す各磁気センサ4,5からの出力に基づいて、取り付けられた各アタッチメントA〜Hを判別することが出来る。
なおアタッチメントを機器本体1に取り付けない状態(図9(b)のアタッチメントなし欄)では、磁気センサ4,5の各外部出力端子からの出力は全てOFF信号となり、アタッチメントを機器本体1に取り付けていないことを判別することが出来る。
図10は、図9と同様に、磁気センサに対してX方向に間隔を空けて磁石を配置した構成である。そして、各磁気センサに対する各磁石の配置を図9とは逆にしたものである。
図11は、ホール素子を用いた磁気センサを用いている。このため図11(a)に示すように磁気センサに対して垂直磁界成分の外部磁界H3,H4が作用することで電気特性が変化する。
図11(a)には各アタッチメントA〜H内に取り付けられる磁石O,Pが図示されている。磁石O,Pは共に、磁気センサとZ方向にて間隔を空けて対向し且つN極、S極がZ方向に並んでいる。磁気センサのX方向の中心と、磁石のX方向の中心とはZ方向にて一致している。このため図11(a)に示すように、垂直磁界成分の外部磁界H3,H4を磁気センサに作用させることが可能になる。
図11(a)の左図では、外部磁界H3が磁気センサに作用し、第1の外部出力端子121(OUT1;図3参照)からON信号が出力され、一方、第2の外部出力端子122(OUT2;図3参照)からOFF信号が出力される。
一方、図11(a)の右図では、外部磁界H4が磁気センサに作用し、第1の外部出力端子121(OUT1;図3参照)からOFF信号が出力され、一方、第2の外部出力端子122(OUT2;図3参照)からON信号が出力される。
図11(b)に示すように、アタッチメントA〜Dには、2個の磁石が配置される。図11(b)に示すようにアタッチメントAには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石O,Oが配置されている。また、アタッチメントBには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石P,Oが配置されている。また、アタッチメントCには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石O,Pが配置されている。また、アタッチメントDには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4,5に対して夫々、磁石P,Pが配置されている。
図11(b)に示すように、アタッチメントE〜Hには、1個の磁石が配置される。アタッチメントEには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4に対して磁石Oが配置されている。また、アタッチメントFには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ4に対して、磁石Pが配置されている。また、アタッチメントGには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ5に対して、磁石Oが配置されている。また、アタッチメントHには、機器本体1(図1参照)に取り付けられた磁気センサ5に対して、磁石Pが配置されている。
このため図11(b)の各アタッチメントA〜Hを機器本体1に取り付けると、図11(a)に示す外部磁界H3,H4が磁気センサに作用し、図11(b)に示す各磁気センサ4,5からの出力に基づいて、取り付けられた各アタッチメントA〜Hを判別することが出来る。
なおアタッチメントを機器本体1に取り付けない状態(図11(b)のアタッチメントなし欄)では、磁気センサ4,5の各外部出力端子からの出力は全てOFF信号となり、アタッチメントを機器本体1に取り付けていないことを判別することが出来る。
以上のように、本実施形態によれば、8種類のアタッチメントA〜Hとアタッチメントが装着されていない状態の計9種類のアタッチメント取付状態を検知することが出来る。
本実施形態では、磁気センサ4,5を構成する磁気素子には、ホール素子よりも磁気抵抗効果素子を用いることが好適である。磁気抵抗効果素子を用いることで水平磁界成分が弱い状態でも優れた検出精度を得ることができる。また、図6ないし図10に示すように、磁気抵抗効果素子を用いることで、磁気センサと磁石との配置の組み合わせパターンを増やすことが出来る。このため、機器本体1及びアタッチメント2の構成等に応じて、適宜、磁気センサと磁石との配置を変更しやすい。
また図9、図10に示したように磁気センサと磁石とをX方向に対向させることができ、これにより磁気検出装置の薄型化(低背化)を実現できる。
また、磁石6,7を機器本体1側に、磁気センサ4,5をアタッチメント2側に取り付けることも可能であるが、その場合は、各アタッチメント2毎に磁気センサ4,5を取り付けることが必要になる。一方、磁石6,7をアタッチメント2側に、磁気センサ4,5を機器本体1側に取り付けることで必要な磁気センサの数を減らすことができ生産コストを低減できる。また磁気センサ4,5を機器本体1に設けることで、磁気センサ4,5に対する配線、回路構成を簡単にできる。さらに本実施形態では、磁石の数を磁気センサ4、5と同数でなく、それよりも少ない数の磁石を有するアタッチメントを用意でき、多数のアタッチメントを判別することが可能になる。
本実施形態では、磁気センサ4,5の数を2個としているが、2個より多くすることも可能である。磁石は磁気センサの数を最大値として設けることが出来、磁気センサを2個よりも多くすれば、9種類よりも多いアタッチメントの取付状態を判別することが可能になる。
本実施形態における磁気検出装置は、電動歯ブラシ、電動ドリル等のアタッチメントの判別に使用できるが、機器本体と、機器本体に対して交換可能に取り付けられる複数のアタッチメントを備える構成であれば特に使用される機器を限定するものではない。
H1〜H4 外部磁界
1 機器本体
2 アタッチメント
3 シャフト
4、5 磁気センサ
6、7 磁石
61 反強磁性層
62 固定磁性層
63 非磁性材料層
64 フリー磁性層
65 保護層
101 センサ部
102 集積回路
103 第1磁気抵抗効果素子
107 第2磁気抵抗効果素子
121 第1の外部出力端子(OUT1)
122 第2の外部出力端子(OUT2)
125 差動増幅器
128 コンパレータ

Claims (7)

  1. 磁気センサと磁石とを有して構成される磁気検出装置において、
    前記磁気センサ及び磁石の一方は、機器本体部に取り付けられ、他方は、前記機器本体部に対して交換可能に取り付けられる複数の異なるアタッチメントに夫々取り付けられており、
    前記磁気センサは複数設けられ、前記磁石は、前記磁気センサに対して外部磁界が作用する位置に配置されており、
    複数の前記磁気センサに対する前記磁石の着磁状態が、各アタッチメントを前記機器本体部に取り付けた各取付状態で異なっており、
    複数の前記磁気センサからの出力の組み合わせに基づいて、前記機器本体部に取り付けられた各アタッチメントが判別可能とされていることを特徴とする磁気検出装置。
  2. 各磁気センサは2つの出力端子が設けられた双極検出対応型である請求項1記載の磁気検出装置。
  3. 各磁気センサを構成する磁気素子は、外部磁界に対して磁気抵抗効果を発揮する磁気抵抗効果素子である請求項1又は2に記載の磁気検出装置。
  4. 前記磁気センサは前記機器本体に設けられ、前記磁石は前記アタッチメントに設けられる請求項1ないし3のいずれか1項に記載の磁気検出装置。
  5. 前記磁石は、全アタッチメントのうち、いくつかの前記アタッチメントには前記磁気センサと同数取り付けられ、残りの前記アタッチメントには前記磁気センサよりも少ない数取り付けられる請求項4記載の磁気検出装置。
  6. 前記アタッチメントは、前記機器本体部に対してZ方向に対向して取り付けられ、前記Z方向に直交する2方向がX方向、及びY方向であり、
    前記アタッチメントが前記機器本体部に取り付けられた状態において、
    前記磁石は前記磁気センサの位置からZ方向に離れており、前記磁石からの外部磁界が前記磁気センサに対してX方向から作用するように前記磁気センサに対する前記磁石のX方向への位置が規制されている請求項1ないし5のいずれか1項に記載の磁気検出装置。
  7. 前記アタッチメントは、前記機器本体部に対してZ方向に対向して取り付けられ、前記Z方向に直交する2方向がX方向、及びY方向であり、
    前記アタッチメントが前記機器本体部に取り付けられた状態において、
    前記磁石は前記磁気センサとX方向に対向して配置され、前記磁石からの外部磁界が前記磁気センサに対してX方向から作用する請求項1ないし5のいずれか1項に記載の磁気検出装置。
JP2010038932A 2010-02-24 2010-02-24 磁気検出装置 Withdrawn JP2011174810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010038932A JP2011174810A (ja) 2010-02-24 2010-02-24 磁気検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010038932A JP2011174810A (ja) 2010-02-24 2010-02-24 磁気検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011174810A true JP2011174810A (ja) 2011-09-08

Family

ID=44687798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010038932A Withdrawn JP2011174810A (ja) 2010-02-24 2010-02-24 磁気検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011174810A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017133912A (ja) * 2016-01-27 2017-08-03 アルプス電気株式会社 磁気センサ
JP2020525785A (ja) * 2017-06-30 2020-08-27 ロレアルL′Oreal エンコードされた末端エフェクタを使用するシステム及び関連する使用方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017133912A (ja) * 2016-01-27 2017-08-03 アルプス電気株式会社 磁気センサ
JP2020525785A (ja) * 2017-06-30 2020-08-27 ロレアルL′Oreal エンコードされた末端エフェクタを使用するシステム及び関連する使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5066576B2 (ja) 磁気検出装置
US9644994B2 (en) Magnetic sensor
JP5597206B2 (ja) 磁気センサ
JP6425313B2 (ja) 単一磁気抵抗器tmr磁場センサチップおよび磁気貨幣検出器ヘッド
JP4837749B2 (ja) 磁気センサ及びそれを用いた磁気エンコーダ
EP3062119B1 (en) Push-pull bridge-type magnetic sensor for high-intensity magnetic fields
JP5899012B2 (ja) 磁気センサ
KR101109712B1 (ko) 자기검출장치
JP2013172040A (ja) 磁気センサとその製造方法
KR20090045406A (ko) 자기검출장치
KR101021257B1 (ko) 쌍극 대응형 자기검출장치
JP5216027B2 (ja) シフト位置検出装置
JP2011174810A (ja) 磁気検出装置
JP2017133912A (ja) 磁気センサ
JP5453198B2 (ja) 磁気センサ
JP2015133377A (ja) 磁気検出素子および回転検出装置
JP2018096895A (ja) 磁場検出装置
JP6007479B2 (ja) 電流センサ
JP2013047610A (ja) 磁気平衡式電流センサ
JP2010056260A (ja) 磁気スイッチ、および磁界検出方法
JP2017187429A (ja) 磁気センサおよびその製造方法
JP5809478B2 (ja) 磁気センサ
WO2010032823A1 (ja) 磁気結合型アイソレータ
JP2011007685A (ja) 磁気センサ
JP2012127831A (ja) 回転角度検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20130507