JP2011171939A - 情報記録システム - Google Patents
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Abstract
【課題】デジタルカメラとボイスレコーダとを接続した際に、ユーザが使い易いように相互連携させること。
【解決手段】動画像データを記録するカメラ100と、音声データを記録するボイスレコーダ200とを含む情報記録システムにおいて、カメラ100において動画像データの記録動作の開始が指示された場合、若しくはボイスレコーダ200において音声データの記録動作の開始が指示された場合に、動画像データの記録動作と音声データの記録動作の両方を開始させる。
【選択図】図1
【解決手段】動画像データを記録するカメラ100と、音声データを記録するボイスレコーダ200とを含む情報記録システムにおいて、カメラ100において動画像データの記録動作の開始が指示された場合、若しくはボイスレコーダ200において音声データの記録動作の開始が指示された場合に、動画像データの記録動作と音声データの記録動作の両方を開始させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、画像と音声の記録を連携して行うための情報記録システムに関する。
画像を記録するためのデジタルカメラ(以下、カメラ)と音声を記録するためのボイスレコーダとを連携して動作させるための技術として、例えば特許文献1において提案されている技術がある。この特許文献1の技術においては、カメラが主体となっており、カメラの撮影動作に連動してボイスレコーダに録音の開始と停止とがそれぞれ指示される。
特許文献1等の、2つの機器の一方がマスターとなり一方がスレーブとなるシステムは操作が分かり易いという利点がある。この反面、状況によっては操作の融通がきかず、ユーザに使いづらさを感じさせる可能性もある。このため、状況に応じてマスターとスレーブとを入れ替え可能とすることが望ましい。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、デジタルカメラとボイスレコーダとを接続した際に、ユーザが使い易いように相互連携させることが可能な情報記録システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の一態様の情報記録システムは、動画像データを記録するカメラと、音声データを記録するボイスレコーダとを含む情報記録システムにおいて、上記カメラにおいて上記動画像データの記録動作の開始が指示された場合若しくは上記ボイスレコーダにおいて上記音声データの記録動作の開始が指示された場合に、上記動画像データの記録動作と上記音声データの記録動作の両方を開始させるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、デジタルカメラとボイスレコーダとを接続した際に、ユーザが使い易いように相互連携させることが可能な情報記録システムを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報記録システムの構成を示すブロック図である。図1に示す情報記録システムは、撮像装置(カメラ)100と、音声記録装置(ボイスレコーダ)200とを有している。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報記録システムの構成を示すブロック図である。図1に示す情報記録システムは、撮像装置(カメラ)100と、音声記録装置(ボイスレコーダ)200とを有している。
図1に示すカメラ100は、レンズ鏡筒110と、本体120とを有している。レンズ鏡筒110は本体120に対して着脱自在になされている。ここで、図1ではカメラ100がレンズ交換式カメラの場合を示している。しかしながら、カメラ100は必ずしもレンズ交換式でなくとも良い。
レンズ鏡筒110は、撮影レンズ111と、駆動機構112と、レンズ制御部113とを有している。撮影レンズ111は、図示しない被写体からの光束(画像情報)を本体120内部の撮像部121に入射させる。駆動機構112は、モータ等の駆動機構を有し、レンズ制御部113からの駆動信号に従って撮影レンズ111をその光軸方向に駆動する。レンズ制御部113は、本体120と通信可能になされている。このレンズ制御部113は、本体120からのレンズ制御信号に応じて例えばフォーカシング制御やズーミング制御といった撮影レンズ111のレンズ制御を行うための駆動信号を駆動機構112に出力する。
本体120は、撮像部121と、再生部122と、画像記録部123と、集音部124と、制御部125と、操作部126と、無線通信部127とを有している。撮像部121は、撮影レンズ111を介して入射した光束(画像情報)を光電変換することにより画像データを取得する。再生部122は、液晶ディスプレイ等の表示部とスピーカ等の音声再生部とを有し、撮像部121において得られた画像データに基づく画像等の各種の画像を表示したり、集音部124で取得された音声やボイスレコーダ200から送信された音声を再生する。画像記録部123は、例えばフラッシュメモリである。この画像記録部123には、撮像部121において得られ、制御部125において処理されて得られた画像ファイル等の各種のデータが記録される。集音部124は、マイクロホン等を有して構成され、外部から入力された音声を電気信号に変換することにより音声データを取得する。制御部125は、本体120の各ブロックの動作制御を行う。また、制御部125は、撮像部121において得られた画像データに対して圧縮処理等の各種の画像処理を施すことも行う。操作部126は、ユーザが本体120に対して各種の操作指示を与えるための各種の操作部材である。この操作部126は、カメラ100の動作モードを設定するためのモード設定ダイアル、動画像データの記録の開始及び停止を指示するための動画釦、動画像データの再生の開始を指示するための動画再生釦、動画像の再生の停止を指示するための動画停止釦等が含まれる。この例では、動画像データの記録の開始と停止を1つの釦操作で実行できるようにし、動画像データの再生の開始と停止のそれぞれを別の釦操作で実行できるようにしているが、例えば動画像データの記録の開始と停止、動画像データの再生の開始と停止を全て別の釦操作で実行できるようにしても良い。このような操作部126の操作を受けた場合やボイスレコーダ200からの指示信号を受けた場合に、制御部125は、それらの指示に応じた各種の処理を実行する。無線通信部127は、制御部125がボイスレコーダ200と無線通信するための無線インターフェースである。
ボイスレコーダ200は、集音部201と、音声記録部202と、再生部203と、制御部204と、操作部205と、無線通信部206とを有している。集音部201は、マイクロホン等を有して構成され、外部から入力された音声を電気信号に変換することにより音声データを取得する。音声記録部202は、例えばフラッシュメモリである。この音声記録部202には、集音部201において得られ、制御部204において処理されて得られた音声ファイル等の各種のデータが記録される。再生部203は、スピーカ等を有して構成され、音声記録部202に記録された音声ファイル等を音声に変換して再生する。制御部204は、ボイスレコーダ200の各ブロックの動作制御を行う。また、制御部204は、集音部201において得られた音声データに対して圧縮処理等の処理を施すことも行う。操作部205は、ユーザがボイスレコーダ200に対して各種の操作指示を与えるための各種の操作部材である。この操作部205は、ボイスレコーダ200の動作モードを設定するためのモード設定スイッチ、音声データの記録の開始を指示するための録音釦、音声データの再生の開始を指示するための音声再生釦、音声データの記録の停止及び音声データの再生の停止を指示するための停止釦等が含まれる。この例では、音声データの記録の開始と音声データの再生の開始とを別の釦操作で行い、音声データの記録の停止と再生の停止を1つの釦操作で行えるようにしている。このような釦の設定も一例であって適宜変更可能である。このような操作部205を介した操作指示を受けた場合やカメラ100からの指示信号を受けた場合に、制御部204は、それらの指示に応じた各種の処理を実行する。無線通信部206は、制御部204が本体120と無線通信するための無線インターフェースである。
以下、本実施形態における情報記録システムの動作について説明する。まず、カメラ100による動画像データの記録動作(以下、動画撮影)とボイスレコーダ200による音声データの記録動作(以下、録音)との相互連携について説明する。
先に、図2を参照してカメラ100による動画撮影動作(連携動画撮影動作)について説明する。図2の動作は、例えばユーザによる操作部126のモード設定ダイアルの操作によりカメラ100の動作モードが動画撮影モードとなった場合に行われる。動画撮影モードにおいて、制御部125は、動画像データ記録開始の指示として、操作部126の動画釦が押されたか否かを判定する(S101)。動画釦が押されていない場合、制御部125は、無線通信部127を介して、ボイスレコーダ200からの動画記録開始指示信号の受信割込がなされたか否かを判定する(S102)。受信割込がなされていない場合、制御部125は、ユーザによる操作部126のモード設定ダイアルの操作によりカメラ100の動作モードが変更されたか否かを判定する(S103)。動作モードが変更されていない場合には処理がS101に戻る。また、動作モードが変更された場合には図2の処理が終了され、制御部125はカメラ100のメインルーチンの処理を実行する。このメインルーチンの処理は従来の技術を適用可能であるので説明を省略する。
先に、図2を参照してカメラ100による動画撮影動作(連携動画撮影動作)について説明する。図2の動作は、例えばユーザによる操作部126のモード設定ダイアルの操作によりカメラ100の動作モードが動画撮影モードとなった場合に行われる。動画撮影モードにおいて、制御部125は、動画像データ記録開始の指示として、操作部126の動画釦が押されたか否かを判定する(S101)。動画釦が押されていない場合、制御部125は、無線通信部127を介して、ボイスレコーダ200からの動画記録開始指示信号の受信割込がなされたか否かを判定する(S102)。受信割込がなされていない場合、制御部125は、ユーザによる操作部126のモード設定ダイアルの操作によりカメラ100の動作モードが変更されたか否かを判定する(S103)。動作モードが変更されていない場合には処理がS101に戻る。また、動作モードが変更された場合には図2の処理が終了され、制御部125はカメラ100のメインルーチンの処理を実行する。このメインルーチンの処理は従来の技術を適用可能であるので説明を省略する。
また、S101において動画釦が押された場合、制御部125は、無線通信部127を介して、ボイスレコーダ200に録音開始指示信号を送信する(S104)。S102において受信割込がなされた場合又はS104の後、制御部125は、撮像部121を連続動作させることで動画像データを取得する動画撮影を実行する(S105)。動画撮影中において、制御部125は、動画像データ記録停止の指示として、ユーザにより動画釦が再び押されたか否かを判定する(S106)。動画釦が押されていない場合、制御部125は、無線通信部127を介して、ボイスレコーダ200からの動画記録停止指示信号の受信割込がなされたか否かを判定する(S107)。受信割込がなされていない場合には処理がS106に戻る。
また、S106において、動画釦が押された場合、制御部125は、無線通信部127を介して、ボイスレコーダ200に録音停止指示信号を送信する(S108)。S107において受信割込がなされた場合又はS108の後、制御部125は、動画撮影を停止させる(S109)。その後、制御部125は、無線通信部127を介してのボイスレコーダ200からの音声ファイルの受信を待つ(S110)。音声ファイルの受信後、制御部125は、動画撮影の結果として取得された動画像データを圧縮する。そして、制御部125は、この圧縮された動画像データとボイスレコーダ200から受信された音声データとが関連している旨を示す関連付け情報を有するヘッダ部を作成する。その後、ヘッダ部と圧縮動画像データとをマージして動画像ファイルを作成し、作成した動画像ファイルと受信された音声ファイルとを画像記録部123に記録する(S111)。その後に処理がS101に戻る。
S111においてカメラ100で取得された動画像データとボイスレコーダ200からの音声データとの関連付けを行っておくことにより、カメラ100での動画像データの再生に同期してボイスレコーダ200から受信した音声データの再生を行うことができる。一般に、カメラ100の集音部124で記録される音声データはカメラ100の駆動機構112の動作音等が混入する場合がある。これに対し、カメラ100とボイスレコーダ200とを離しておけば、ボイスレコーダ200において記録される音声データにカメラ100の動作音等が混入する可能性は低い。このため、カメラ100で取得された動画像データとボイスレコーダ200からの音声データとの関連付けを行っておくことにより、カメラ100のみで動画像データの記録と音声データの記録とを行った場合よりも高音質な音声データを再生することが可能である。
次に、図3を参照してボイスレコーダ200による録音動作(連携録音動作)について説明する。図3の動作は例えばユーザによる操作部205のモード設定スイッチの操作によりボイスレコーダ200の動作モードが録音モードとなった場合に行われる。動画撮影モードにおいて、制御部204は、音声データ記録開始の指示として、操作部205の録音釦が押されたか否かを判定する(S201)。録音釦が押されていない場合、制御部204は、無線通信部206を介して、カメラ100からの録音開始指示信号の受信割込がなされたか否かを判定する(S202)。受信割込がなされていない場合、制御部204は、ユーザによる操作部205のモード設定スイッチの操作によりボイスレコーダ200の動作モードが変更されたか否かを判定する(S203)。動作モードが変更されていない場合には処理がS201に戻る。また、動作モードが変更された場合には図3の処理が終了され、制御部204はボイスレコーダ200のメインルーチンの処理を実行する。このメインルーチンの処理は従来の技術を適用可能であるので説明を省略する。
また、S201において録音釦が押された場合、制御部204は、無線通信部206を介して、カメラ100に動画記録開始指示信号を送信する(S204)。S202において受信割込がなされた場合又はS204の後、制御部204は、集音部201を動作させることで音声データを取得する録音を実行する(S205)。録音中において、制御部204は、音声データ記録停止の指示として、ユーザにより停止釦が押されたか否かを判定する(S206)。停止釦が押されていない場合、制御部204は、無線通信部206を介して、カメラ100からの録音停止指示信号の受信割込がなされたか否かを判定する(S207)。受信割込がなされていない場合には処理がS206に戻る。
また、S206において、停止釦が押された場合、制御部204は、無線通信部206を介して、カメラ100に動画記録停止指示信号を送信する(S208)。S207において受信割込がなされた場合又はS208の後、制御部204は、録音を停止させる(S209)。その後、制御部204は、録音の結果として取得された音声データを圧縮し、この圧縮した音声データと所定のヘッダ部とをマージして音声ファイルを作成する。そして、制御部204は、作成した音声ファイルを音声記録部202に記録する(S210)。さらに、制御部204は、作成した音声ファイルを、無線通信部206を介してカメラ100に送信する(S211)。その後に処理がS201に戻る。
以上説明したように、本実施形態においては、カメラ100において動画像データの記録開始の指示操作がなされた場合にカメラ100からボイスレコーダ200に録音開始指示が送信されるようにし、ボイスレコーダ200において音声データの記録開始の指示操作がなされた場合にボイスレコーダ200からカメラ100に動画記録開始指示が送信されるようにしている。また、カメラ100において動画像データの記録停止の指示操作がなされた場合にカメラ100からボイスレコーダ200に録音停止指示が送信されるようにし、ボイスレコーダ200において音声データの記録開始の指示操作がなされた場合にボイスレコーダ200からカメラ100に動画記録開始指示が送信されるようにしている。これにより、カメラ100とボイスレコーダ200の何れか一方の操作により動画像データの記録と音声データの記録の両方を連携して実行させることが可能である。したがって、ユーザは状況に応じてカメラ100とボイスレコーダ200の何れか一方を操作すれば良いため、ユーザにとっての使い勝手が向上する。
ここで、図2の例において、カメラ100における動画像データの記録開始の指示操作を動画釦の押操作としているが、これに限られるものではないことは言うまでもない。また、カメラ100における動画像データの記録停止の指示操作、ボイスレコーダ200における音声データの記録開始の指示操作、ボイスレコーダ200における音声データの記録停止の指示操作についても上述した例に限られるものではない。
また、図2、図3の例は、カメラ100による動画像データの記録とボイスレコーダ200による音声データの記録とを連携させる例である。カメラ100の動作とボイスレコーダ200の動作の他の連携の例として、動画像データの再生と音声データの再生とが考えられる。図4、図5にカメラ100による動画像データの再生(以下、動画再生)とボイスレコーダ200による音声データの再生(以下、音声再生)とを相互連携させる場合の処理の流れを示す。
図4は、カメラ100による動画再生(連携動画再生)の処理を示している。この場合も図2の場合と同様に、カメラ100の操作部126の動画再生釦が押された場合(S301:Y)に、カメラ100からボイスレコーダ200に音声再生開始指示信号が送信される(S304)。その後、動画像データの再生が行われる(S305)。なお、連携動画再生を行う場合にはカメラ100において音声データの再生を行わないことが望ましい。動画再生釦が押されていなくとも(S301:N)、ボイスレコーダ200から動画再生開始指示信号の受信割込があった場合には(S302:Y)、動画像データの再生が行われる。また、動画像データの再生中に、カメラ100の操作部126の動画停止釦が押された場合(S306:Y)に、カメラ100からボイスレコーダ200に音声再生停止指示信号が送信される(S308)。その後、動画像データの再生が停止される(S309)。動画停止釦が押されていなくとも(S306:N)、ボイスレコーダ200から動画再生停止指示信号の受信割込があった場合には(S307:Y)、動画像データの再生が停止される。
図5は、ボイスレコーダ200による音声再生(連携音声再生)の処理を示している。この場合も図3の場合と同様に、ボイスレコーダ200の操作部205の音声再生釦が押された場合(S401:Y)に、ボイスレコーダ200からカメラ100に動画再生開始指示信号が送信される(S404)。その後、音声データの再生が行われる(S405)。音声再生釦が押されていなくとも(S401:N)、カメラ100から音声再生開始指示信号の受信割込があった場合には(S402:Y)、音声データの再生が行われる。また、音声データの再生中に、ボイスレコーダ200の操作部205の停止釦が押された場合(S406:Y)に、ボイスレコーダ200からカメラ100に動画再生停止指示信号が送信される(S408)。その後、音声データの再生が停止される(S409)。停止釦が押されていなくとも(S406:N)、カメラ100から音声再生停止指示信号の受信割込があった場合には(S407:Y)、音声データの再生が停止される。
このような図4、5の処理を行うことにより、カメラ100とボイスレコーダ200の何れか一方の操作により動画像データの再生と音声データの再生の両方を連携して実行させることが可能である。
本実施形態の技術は、上述した動画撮影と録音、動画再生と音声再生の他、カメラ100の動作とボイスレコーダ200の動作との各種の相互連携に対して適用可能である。
本実施形態の技術は、上述した動画撮影と録音、動画再生と音声再生の他、カメラ100の動作とボイスレコーダ200の動作との各種の相互連携に対して適用可能である。
以上実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。
ここで、本発明の要旨をまとめると特許請求の範囲に記載したものに加えて以下のようなものを含む。
(1) 上記動画像データの記録動作と上記音声データの記録動作の停止後、上記音声データの記録動作によって取得された音声データと上記動画像データの記録動作によって取得された動画像データとを関連付けて記録することを特徴とする請求項2に記載の情報記録システム。
ここで、本発明の要旨をまとめると特許請求の範囲に記載したものに加えて以下のようなものを含む。
(1) 上記動画像データの記録動作と上記音声データの記録動作の停止後、上記音声データの記録動作によって取得された音声データと上記動画像データの記録動作によって取得された動画像データとを関連付けて記録することを特徴とする請求項2に記載の情報記録システム。
100…撮像装置(カメラ)、110…レンズ鏡筒、111…撮影レンズ、112…駆動機構、113…レンズ制御部、120…本体、121…撮像部、122…再生部、123…画像記録部、124…集音部、125…制御部、126…操作部、127…無線通信部、200…ボイスレコーダ、201…集音部、202…音声記録部、203…再生部、204…制御部、205…操作部、206…無線通信部
Claims (3)
- 動画像データを記録するカメラと、音声データを記録するボイスレコーダとを含む情報記録システムにおいて、
上記カメラにおいて上記動画像データの記録動作の開始が指示された場合若しくは上記ボイスレコーダにおいて上記音声データの記録動作の開始が指示された場合に、上記動画像データの記録動作と上記音声データの記録動作の両方を開始させるようにしたことを特徴とする情報記録システム。 - 上記動画像データの記録動作と上記音声データの記録動作の実行中、上記カメラにおいて上記動画像データの記録動作の停止が指示された場合若しくは上記ボイスレコーダにおいて上記音声データの記録動作の停止が指示された場合に、上記動画像データの記録動作と上記音声データの記録動作の両方を停止させ、その後、上記カメラにおいて取得した上記動画像データと上記ボイスレコーダにおいて取得した上記音声データとをそれぞれ記録させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の情報記録システム。
- 上記カメラにおいて記録済みの上記動画像データの再生が指示された場合若しくは上記ボイスレコーダにおいて記録済みの上記音声データの再生が指示された場合に、上記動画像データの再生と上記音声データの再生の両方を開始させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報記録システム。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018170778A (ja) * | 2018-06-14 | 2018-11-01 | 株式会社ニコン | 撮像装置、録音装置及び画像整列装置 |
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