JP2011166220A - 画像処理装置、符号化装置、復号装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
本発明の画像処理装置1は、動画像のコンポーネント信号を修正する画像処理装置であって、非可逆な符号化方式を経て得られる所定の画像フォーマットの画像信号における第2のコンポーネント信号及び第3のコンポーネント信号について修正するために、第1のコンポーネント信号を正規化して第2のコンポーネント信号及び第3のコンポーネント信号の教師信号を生成する教師信号生成手段(3−5)と、前記第2のコンポーネント信号及び第3のコンポーネント信号と前記教師信号とを比較して得られる差分値が予め定めた閾値以下である場合に、前記教師信号に基づいて該第2のコンポーネント信号及び第3のコンポーネント信号を修正する修正手段(9)とを備える。
【選択図】図1
Description
一般的に動画像の符号化では動き補償予測、直交変換、量子化、可変長符号化によって画像を符号化する。動き補償予測を用いる符号化方式の場合、復号された画像を予測に用いるため符号化装置内に復号装置を内包している。
画像処理装置1は、第1直交変換部2と、輝度信号ダウンコンバート部3と、第2直交変換部4と、正規化処理部5と、修正部9と、逆直交変換部10とを備える。
図2に、本発明による一実施例の画像処理装置の動作を示す。
以下の式に示すとおり、各色差信号の直交変換係数の各成分座標(u,v)(ただし、直流成分である(0,0)成分を除く)における値のうち絶対値の最大値となる成分座標が(a,b)で与えられる場合に、U信号に対する教師信号T_U[v][u],V信号に対する教師信号T_V[v][u]は、各色差信号の直交変換係数U[b][a](又はV[b][a])に対応する成分座標の輝度信号の直交変換係数Y[b][a]を基準にした比によって、ダウンコンバートした輝度信号の直交変換係数Y[v][u]の各成分を正規化することにより得ることができる。
T_U[v][u]=Y[v][u]*U[b][a]/Y[b][a]
T_V[v][u]=Y[v][u]*V[b][a]/Y[b][a]
ここで、u,vは、8×8画素ブロックであれば0〜7。ここでの正規化係数は、U[b][a]/Y[b][a]又はV[b][a]/Y[b][a]で与えられる。
第1の例では、教師信号を生成するために、直交変換係数の絶対値の最大値を検出して正規化する例について説明したが、直交変換係数の絶対値の平均値(又は二乗平均値)に基づいて正規化する例は、以下のとおりである。
<C言語による記述例>
Tmp[Y]=0; //Y信号の交流エネルギー保存用バッファ
Tmp[U]=0; //U信号の交流エネルギー保存用バッファ
Tmp[V]=0; //V信号の交流エネルギー保存用バッファ
for(v=0; v<8; v++){
for(u=0; u<8; u++){
tmp[U]+=(U[v][u]* U [v][u]);
tmp[V]+=(V[v][u]* V [v][u]);
tmp[Y]+=(Y[v][u]* Y [v][u]);
}
}
NU=pow (tmp[U]/tmp[Y], 0.5); //U信号用の正規化係数NU
NV=pow (tmp[V]/tmp[Y], 0.5); //V信号用の正規化係数NV
for(v=0; v<8; v++){
for(u=0; u<8; u++){
if(!(v==0&&u==0)){//v=0且つu=0の場合は処理しない。
m=(U[v][u]<0? -1: 1);// U[v][u]が正ならばm=1、負ならばm=−1。
tmp=fabs(T_U[v][u]); //教師信号の絶対値をtmpに保存。
U[v][u]= (fabs(U[v][u]*m-tmp)>αU[v][u]? U[v][u]: m*tmp) // U[v][u]の絶対値とtmpの差がαU[v][u]より大きければU [v][u]は変更しない。U [v][u]の絶対値とtmpの差がαU[v][u]以下であれば正負符号を保持して修正(本例では置き換え)。
}
}
}
for(v=0; v<8; v++){
for(u=0; u<8; u++){
if(!(v==0&&u==0)){//v=0且つu=0の場合は処理しない。
m=(U[v][u]<0? -1: 1);// U [v][u]が正ならばm=1、負ならばm=−1。
tmp=fabs(T_ U[v][u]); //教師信号の絶対値をtmpに保存。
U[v][u]= (fabs(U[v][u]*m-tmp)>q[v][u]/2? U[v][u]: m*tmp) // U[v][u]の絶対値とtmpの差がq[v][u]/2より大きければU[v][u]は変更しない。U[v][u]の絶対値とtmpの差がq[v][u]/2以下であれば正負符号を保持して修正(例えば、置き換え)。
}
}
}
実施例2の符号化装置11は、図1に示す画像処理装置1と、並べ替え部12と、減算部13と、直交変換部14と、量子化部15と、可変長符号化部16と、逆量子化部17と、逆直交変換部18と、切替スイッチ19と、フレーム内予測部20と、フレームメモリ21と、動き補償予測部22と、加算部23とを備える。尚、本実施例に係る符号化装置11は、既知の符号化装置(例えば、MPEG−2,H.264用の符号化装置)に対して、図1に示す画像処理装置1が追加されたものである。フレーム内予測部20は、いわゆるイントラ予測を行う機能を有するが本願の主題ではないので、その説明は割愛する。以下、動き補償予測を行う例について説明する。
実施例2に係る復号装置31bは、可変長復号部32と、逆量子化部33と、逆直交変換部34と、加算部35と、画像処理装置1と、フレームメモリ36と、動き補償予測部37と、並べ替え部38と、画面内予測と画面間予測の切り替えに用いる切替スイッチ39とを備える。尚、本実施例に係る復号装置31bは、既知の復号装置(例えば、MPEG−2,H.264用の復号装置)に対して、そのフィードバックループ内に本実施例の画像処理装置1が追加されたものである。
2 第1直交変換部
3 輝度信号ダウンコンバート部
4 第2直交変換部
5 正規化処理部
9 修正部
10 逆直交変換部
11 符号化装置
12 並べ替え部
13 減算部
14 直交変換部
15 量子化部
16 可変長符号化部
17 逆量子化部
18 逆直交変換部
19 切替スイッチ
20 フレーム内予測部
21 フレームメモリ
22 動き補償予測部
23 加算部
31a,31b 復号装置
32 可変長復号部
33 逆量子化部
34 逆直交変換部
35 加算部
36 フレームメモリ
37 動き補償予測部
38 並べ替え部
39 切替スイッチ
111 符号化装置
131 輝度信号ダウンコンバート部
Claims (12)
- 動画像のコンポーネント信号を修正する画像処理装置であって、
非可逆な符号化方式を経て得られる所定の画像フォーマットの画像信号における第2のコンポーネント信号及び第3のコンポーネント信号について修正するために、第1のコンポーネント信号を正規化して第2のコンポーネント信号及び第3のコンポーネント信号の教師信号を生成する教師信号生成手段と、
前記第2のコンポーネント信号及び第3のコンポーネント信号と前記教師信号とを比較して得られる差分値が予め定めた閾値以下である場合に、前記教師信号に基づいて該第2のコンポーネント信号及び第3のコンポーネント信号を修正する修正手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記動画像のコンポーネント信号が、異なるサンプリングレートのコンポーネント信号を含む場合に、
前記教師信号生成手段は、
画像信号における輝度信号のコンポーネント信号を、該輝度信号に対応する色差信号のサンプリングレートまでダウンコンバートして色差信号の教師信号を生成する輝度信号ダウンコンバート手段を有することを特徴とする、請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記動画像のコンポーネント信号は、所定の色空間の各コンポーネント信号、該コンポーネント信号の直交変換係数、及びこれらの信号を併合した組合せを含むことを特徴とする、請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- サンプリング周波数の異なる色空間の信号成分からなる画像信号について、サンプリングレートの高いコンポーネント信号に基づいてサンプリングレートの低いコンポーネント信号を修正する画像処理装置であって、
非可逆な符号化方式を経て得られる所定の画像フォーマットの画像信号の直交変換係数について、前記画像信号における輝度信号を、該輝度信号に対応する色差信号のサンプリングレートまでダウンコンバートする輝度信号ダウンコンバート部と、
前記輝度信号ダウンコンバート部から得られる輝度信号の直交変換係数の各成分を、この輝度信号に対応する各色差信号の直交変換係数の値を基準にして正規化し、色差信号の教師信号として生成する正規化処理部と、
前記画像信号における色差信号の直交変換係数について、前記教師信号と比較し、比較して得られる差分値が予め定めた閾値以下である場合に、この教師信号の直交変換係数に基づいて元の直交変換係数の値の正負符号を保持して修正する修正部と、
前記修正部から供給される、色差信号の修正された直交変換係数に対して逆直交変換を施し、修正した画像信号を生成する逆直交変換部と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - サンプリング周波数の異なる色空間の信号成分からなる画像信号について、サンプリングレートの高いコンポーネント信号に基づいてサンプリングレートの低いコンポーネント信号を修正する画像処理装置であって、
非可逆な符号化方式を経て得られる所定の画像フォーマットの画像信号における色差信号に対して直交変換を施し、色差信号の直交変換係数を生成する第1直交変換部と、
前記画像信号における輝度信号を、該輝度信号に対応する色差信号のサンプリングレートまでダウンコンバートする輝度信号ダウンコンバート部と、
前記輝度信号ダウンコンバート部によって生成したダウンコンバート後の輝度信号に対して直交変換を施し、ダウンコンバート後の輝度信号の直交変換係数を生成する第2直交変換部と、
前記第2直交変換部から得られる輝度信号の直交変換係数の各成分を、この輝度信号に対応する各色差信号の直交変換係数の値を基準にして正規化し、正規化した2種類の輝度信号の直交変換係数を、前記第1直交変換部から出力される、当該2種類の輝度信号にそれぞれ対応する各色差信号の教師信号として生成する正規化処理部と、
前記第1直交変換部から得られる各色差信号の直交変換係数について、前記教師信号と比較し、比較して得られる差分値が予め定めた閾値以下である場合に、この教師信号の直交変換係数に基づいて元の直交変換係数の値の正負符号を保持して修正する修正部と、
前記修正部から供給される、色差信号の修正された直交変換係数に対して逆直交変換を施し、修正した画像信号を生成する逆直交変換部と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1直交変換部及び前記第2直交変換部は、同一種類の直交変換処理からなることを特徴とする、請求項5に記載の画像処理装置。
- 前記修正部は、色差信号については、前記正規化処理部によって生成された教師信号の絶対値と前記第1直交変換部からの色差信号の直交変換係数の絶対値の差分の絶対値を計算し、この差分の絶対値が予め定めた閾値以下である場合に、この教師信号の直交変換係数に基づいて前記第1直交変換部からの元の直交変換係数の値の正負符号を保持して修正し、この修正処理を経て得られる修正された色差信号の直交変換係数を生成することを特徴とする、請求項5又は6に記載の画像処理装置。
- 前記正規化処理部は、前記第1直交変換部から出力される各色差信号の直交変換係数の直交変換係数のうち直流成分を除く各成分の絶対値の最大値を検出するとともに、検出したこの最大値の成分座標を特定し、この特定した各色差信号の直交変換係数の成分座標に対応する、前記第2直交変換部から得られる輝度信号の直交変換係数の成分座標を特定し、この特定した輝度信号の直交変換係数の値に対する前記特定した色差信号の直交変換係数の値の比を前記第2直交変換部から得られる輝度信号の直交変換係数の各成分に乗じて正規化するか、又は前記第1直交変換部から出力された各色差信号の直交変換係数の絶対値の平均値又は二乗平均値と対応する前記第2直交変換部から出力される輝度信号の直交変換係数の絶対値の平均値又は二乗平均値の比を前記第2直交変換部から出力される輝度信号の直交変換係数に乗じて正規化することを特徴とする、請求項5〜7のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 請求項1〜8のいずれか一項に記載の画像処理装置を備えることを特徴とする、符号化装置。
- 請求項1〜8のいずれか一項に記載の画像処理装置を備えることを特徴とする、復号装置。
- 動画像のコンポーネント信号を修正する画像処理装置として構成するコンピュータに、
非可逆な符号化方式を経て得られる所定の画像フォーマットの画像信号における第2のコンポーネント信号及び/又は第3のコンポーネント信号について修正するために、第1のコンポーネント信号を正規化して第2のコンポーネント信号及び/又は第3のコンポーネント信号の教師信号を生成するステップと、
前記第2のコンポーネント信号及び/又は第3のコンポーネント信号と前記教師信号とを比較して得られる差分値が予め定めた閾値以下である場合に、前記教師信号に基づいて該第2のコンポーネント信号及び/又は第3のコンポーネント信号を修正するステップと、
を実行させるためのプログラム。 - サンプリング周波数の異なる色空間の信号成分からなる画像信号について、サンプリングレートの高いコンポーネント信号に基づいてサンプリングレートの低いコンポーネント信号を修正する画像処理装置として構成するコンピュータに、
(a)非可逆な符号化方式を経て得られる所定の画像フォーマットの画像信号における色差信号に対して直交変換を施し、色差信号の直交変換係数を生成するステップと、
(b)前記画像信号における輝度信号を、該輝度信号に対応する色差信号のサンプリングレートまでダウンコンバートするステップと、
(c)前記ステップ(b)によって生成したダウンコンバート後の輝度信号に対して直交変換を施し、ダウンコンバート後の輝度信号の直交変換係数を生成するステップと、
(d)前記ステップ(c)を経て得られる輝度信号の直交変換係数の各成分を、該輝度信号に対応する各色差信号の直交変換係数の値を基準にして正規化し、正規化した2種類の輝度信号の直交変換係数を、前記第1直交変換部から出力される、当該2種類の輝度信号にそれぞれ対応する各色差信号の教師信号として生成するステップと、
(e)前記第1直交変換部から得られる各色差信号の直交変換係数について、前記教師信号と比較し、比較して得られる差分値が予め定めた閾値以下である場合に、この教師信号の直交変換係数に基づいて元の直交変換係数の値の正負符号を保持して修正するステップと、
(f)前記ステップ(e)を経て得られる、色差信号の修正された直交変換係数に対して逆直交変換を施し、修正した画像信号を生成するステップと、
を実行させるためのプログラム。
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