JP2011165057A - 死亡広告情報提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】死亡広告を伝えるべき人のみに知らせることを可能にするシステムを提供する。
【解決手段】死亡広告掲載申込者からの情報を記憶する死亡広告掲載申込者側データベースと、ユーザからのユーザの属性の情報を記憶するユーザ側データベースとを有するサーバ装置と、サーバ装置に死亡広告の情報の送信が可能な死亡広告掲載申込者側端末装置と、サーバ装置から死亡広告の情報の受信が可能なユーザ側端末装置とを備え、サーバ装置は、ユーザ側端末装置から受信したユーザの属性の情報をユーザ側データベースに記憶し、死亡広告掲載申込者側端末装置から受信した死亡広告の情報を死亡広告掲載申込者側データベースに記憶し、ユーザ側データベースに記憶されているユーザの属性の情報と、死亡広告掲載申込者側データベースに記憶されている故人の属性の情報とを比較し、両属性の情報が一致している場合には、死亡広告の情報を、ユーザ側端末装置へ配信する。
【選択図】図2

Description

この発明は、死亡広告の情報を伝えるべき人のみに知らせることが可能な死亡広告情報提供システムに関する。
従来、死亡広告は、故人の遺族が新聞の紙面を通じ、当事者の死去と通夜、葬式日程などを知らせるものであり、これらの知らせるべき内容を黒枠で囲まれた中に掲載している。通夜、葬儀の参加者は、主に親戚関係、友人関係、仕事関係等であるが、通夜、葬儀情報は遺族からの直接または人づてからの連絡、若しくは新聞の死亡広告で知ることになる。
遺族は、誰に連絡すべきか死後は確認ができず、また他に媒体がないため、例えば新聞の紙面を通じた死亡広告というメディアを通じて告知することになる。新聞の読者は、掲載される死亡広告が自分に関係あるないに関わらず、毎日内容を確認する必要がある。このため、新聞の膨大な紙面の中で偶然見落としてしまった場合や自分と関係のあった人か記憶が曖昧であった場合は見過ごしてしまう危険性もあるし、別の新聞を購読していた場合は情報すら届かないことがある。
また、地方新聞の掲載が多いため、そこに住んでいない人にとっては、関係者から連絡が届かない限り、情報をリアルタイムに得ることが難しい。また、新聞に広告する場合には、掲載されるまでのタイムラグも最短で半日あり、新聞休刊日や正月は死亡広告を掲載できないという制約等があるため、掲載日が葬式当日になってしまう可能性もあり、葬式参加者にとって使い勝手が良いとはいえないし、割高な掲載料金に対し、費用に見合った効果があるのかも疑問である。
また、新聞紙上に掲載される死亡広告の文面は、従来通り各新聞社の規定書式に従った一般的且つ定型的な内容であるため、より詳細で個人的な情報を掲載するためには、誤報を防ぐ意味もあって、遺族、葬儀社、広告代理店及び新聞社との間で、掲載内容についての打ち合わせや校正等、広告原稿作成に関する頻繁且つ煩雑なやりとりを短時間(遅くとも葬儀前日まで)に行うことが必要であるため、より詳細で個人的な情報を、インターネットを介して容易に閲覧することが可能な死亡広告関連情報提供システムが提案されている(特許文献1)。
特開2003−50873
このように、死亡広告は、故人の遺族が新聞の紙面を通じ行い、またはインターネットを介して情報端末装置より閲覧可能としたものがあるが、いずれの場合でも膨大な死亡広告を毎日確認することは難しく、偶然見落としてしまった場合や自分と関係のあった人か記憶が曖昧であった場合には見過ごしてしまう危険性は避けられなかった。
この発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、死亡広告の情報を伝えるべき人のみに知らせることが可能な死亡広告情報提供システムを提供することを目的とする。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、死亡広告の情報を提供するサービスを実行するプログラムと、死亡広告掲載申込者からの故人の属性と死亡広告の情報を記憶する死亡広告掲載申込者側データベースと、ユーザからのユーザの属性の情報を記憶するユーザ側データベースとを有するサーバ装置と、
前記サーバ装置にインターネット回線を介して故人の属性と死亡広告の情報の送信が可能な死亡広告掲載申込者側端末装置と、
前記サーバ装置に前記インターネット回線を介して予めユーザの属性の情報を送信し、 前記サーバ装置から死亡広告の情報の受信が可能なユーザ側端末装置と
を備え、
前記サーバ装置は、前記プログラムを実行し、
前記ユーザ側端末装置から受信したユーザの属性の情報を前記ユーザ側データベースに記憶し、
前記死亡広告掲載申込者側端末装置から受信した故人の属性と死亡広告の情報を前記死亡広告掲載申込者側データベースに記憶し、
前記ユーザ側データベースに記憶されているユーザの属性の情報と、前記死亡広告掲載申込者側データベースに記憶されている故人の属性の情報とを比較し、
前記両属性の情報が一致している場合には、
前記死亡広告の情報を、前記ユーザ側端末装置へ配信することを特徴とする死亡広告情報提供システムである。
請求項2に記載の発明は、前記故人の属性の情報と、前記ユーザの属性の情報は、都道府県、出身校、職歴を含み、
前記都道府県、出身校、職歴のうち少なくとも1以上が一致している場合には、
前記死亡広告の情報を配信することを特徴とする請求項1に記載の死亡広告情報提供システムである。
請求項3に記載の発明は、前記死亡広告の情報は、葬儀が開催される場所のURLや葬儀場のURLを含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の死亡広告情報提供システムである。
請求項4に記載の発明は、前記ユーザ側端末装置は、ユーザのメールアドレスを前記ユーザ側データベースに登録可能であり、
前記両属性の情報が一致している場合には、
前記メールアドレスに対して前記死亡広告の情報を知らせるメールが送信されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の死亡広告情報提供システムである。
請求項5に記載の発明は、前記ユーザ側端末装置は、前記サーバ装置へアクセスし、弔電の申込、または供花の申込が可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の死亡広告情報提供システムである。
請求項6に記載の発明は、前記ユーザ側端末装置は、前記サーバ装置へアクセスし、
前記サーバ装置から配信された前記死亡広告の情報の履歴を閲覧可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の死亡広告情報提供システムである。
請求項7に記載の発明は、前記ユーザ側端末装置は、前記サーバ装置へアクセスし、
前記サーバ装置から配信された前記死亡広告の情報を検索可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の死亡広告情報提供システムである。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明では、ユーザ側データベースに予め記憶されているユーザの属性の情報と、死亡広告掲載申込者側データベースに記憶されている故人の属性の情報とを比較し、両属性の情報が一致している場合には、死亡広告の情報を、ユーザ側端末装置へ配信することで、自動的に死亡広告の情報を伝えるべき人のみに知らせることが可能である。また、属性の情報により関連性がある可能性の高い死亡広告のみが配信され、情報の取りこぼしを防ぐことができ、さらに時間短縮に知ることができ、ユーザは新聞購読の必要性から解放され、コスト削減も可能である。
請求項2に記載の発明では、故人の属性の情報と、ユーザの属性の情報は、都道府県、出身校、職歴を含み、都道府県、出身校、職歴のうち少なくとも1以上が一致している場合には、死亡広告の情報を、ユーザ側端末装置へ配信することで、属性の情報により関連性がある可能性の高い死亡広告のみが配信され、死亡広告の情報を伝えるべき人のみに知らせることが可能である。
請求項3に記載の発明では、死亡広告の情報は、葬儀が開催される場所のURLや葬儀場のURLを含むことで、ユーザは容易に葬儀の開催場所の確認をすることができる。
請求項4に記載の発明では、両属性の情報が一致している場合には、ユーザ側端末装置からユーザのメールアドレスに対して死亡広告の情報を知らせるメールが送信され、死亡広告の情報を伝えるべき人のみに確実に知らせることが可能である。
請求項5に記載の発明では、サーバ装置へアクセスし、弔電の申込、または供花の申込が可能である。
請求項6に記載の発明では、サーバ装置へアクセスし、サーバ装置から配信された死亡広告の情報の履歴を閲覧可能である。
請求項7に記載の発明では、サーバ装置へアクセスし、サーバ装置から配信された死亡広告の情報を検索可能である。
死亡広告情報提供システムの基本構成図である。 サーバ装置の構成図である。 死亡広告掲載申込者側端末装置からの実行フロー1を示す図である。 死亡広告掲載申込者側端末装置からの実行フロー2を示す図である。 トップ画面を示す図である。 利用規約同意画面を示す図である。 申込者画面を示す図である。 文面の入力画面を示す図である。 文面の入力画面の定型文1を示す図である。 文面の入力画面の定型文2を示す図である。 文面の入力画面の定型文3を示す図である。 文面の入力画面の定型文4を示す図である。 掲載文確認画面を示す図である。 属性分類1の画面を示す図である。 属性分類2の画面を示す図である。 属性分類3の画面を示す図である。 属性分類絞込み選択の画面を示す図である。 申込内容確認の画面を示す図である。 決済申込確認の画面を示す図である。 決済申込中断の画面を示す図である。 クレジットカード情報の画面を示す図である。 死亡広告掲載手続き完了の画面を示す図である。 手続き中断画面を示す図である。 ユーザ側端末装置からの実行フロー1を示す図である。 ユーザ側端末装置からの実行フロー2を示す図である。 死亡広告閲覧手続の画面を示す図である。 パスワードの問い合わせの画面を示す図である。 確認メールの送信画面を示す図である。 確認メールの送信エラーの画面を示す図である。 会員登録により、ID(メールアドレス)と生年月日、パスワード(任意)を登録する画面を示す図である。 ID(メールアドレス)が既に登録済みを知らせる図である。 会員登録属性分類1の画面を示す図である。 会員登録属性分類2の画面を示す図である。 会員登録属性分類3の画面を示す図である。 会員登録登録キーワードの入力画面を示す図である。 会員登録内容の画面を示す図である。 会員登録完了の画面を示す図である。 死亡広告閲覧の画面を示す図である。 ログアウト画面を示す図である。 会員登録情報の変更手続き属性分類1の画面を示す図である。 会員登録情報の変更手続き属性分類2の画面を示す図である。 会員登録情報の変更手続き属性分類3の画面を示す図である。 会員登録情報の変更手続き登録キーワードの入力画面を示す図である。 会員登録情報の変更手続き内容の画面を示す図である。 会員登録情報の変更手続き登録完了の画面を示す図である。
以下、この発明の死亡広告情報提供システムの実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
図1は死亡広告情報提供システムの基本構成図、図2はサーバ装置の構成図である。この実施の形態の死亡広告情報提供システム1は、図1に示すように、サーバ装置10と、死亡広告掲載申込者側端末装置20と、ユーザ側端末装置30とを備え、これらはインターネット回線を介して通信可能になっている。
サーバ装置10は、図2に示すように、死亡広告の情報を提供するサービスを実行するプログラム11と、死亡広告掲載申込者からの故人の属性と死亡広告の情報を記憶する死亡広告掲載申込者側データベース12と、ユーザからのユーザの属性の情報を記憶するユーザ側データベース13と、死亡広告の情報を配信して保存する死亡広告情報配信ファイル14とを有する。
死亡広告掲載申込者側端末装置20は、サーバ装置10にインターネット回線を介して故人の属性と死亡広告の情報の送信が可能であり、パソコン本体と、キーボード、マウス等の入力装置、液晶ディスプレイ等の表示装置から構成されるパーソナルコンピュータが用いられるが、携帯電話などの移動端末などでもよい。
ユーザ側端末装置30は、サーバ装置10にインターネット回線を介して予めユーザの属性の情報を登録し、サーバ装置10から死亡広告の情報の受信が可能であり、パソコン本体と、キーボード、マウス等の入力装置、液晶ディスプレイ等の表示装置から構成されるパーソナルコンピュータが用いられるが、携帯電話などの移動端末などでもよい。
次に、この死亡広告情報提供システム1の実行を、図3乃至図45に基づいて説明する。図3乃至図23は死亡広告掲載申込者側端末装置からの実行フローを示す図、図24乃至図45はユーザ側端末装置からの実行フローを示す図である。
まず、図3乃至図23に基づき死亡広告掲載申込者側端末装置20からの実行フローを説明する。死亡広告掲載申込者側端末装置20を起動してサーバ装置10がプログラムを実行すると、トップ画面が表示される(SA11、図5)。
トップ画面において、「死亡広告掲載ご希望の方」のバーをクリックすると、利用規約同意画面に切り替わり(SA12、図6)、「同意する」のバーをクリックすると、申込者画面に切り替わり(SA13、図7)、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、文面の入力画面に切り替わる(SA14、図8)。
文面の入力画面では、死亡広告の情報を文面で入力し、この死亡広告の情報には、都道府県、出身校、職歴などが含まれ、さらに葬儀が開催される場所のURLや葬儀場のURLなどが入力される。また、遺影写真を登録(アップロード)することができる。また、文面の入力画面には、「定型文1」のバー、「定型文2」のバー、「定型文3」のバー、「定型文4」のバーがあり、いずれかのバーをクリックすると、それぞれに対応した画面が重ねて表示され(SA15〜S18、図9〜図12)、いずれかの選択した定型文に基づいて入力することができる。
文面の入力画面において、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、掲載文確認画面に切り替わり(SA19、図13)、掲載文確認画面において掲載する死亡広告の情報を確認し、内容に訂正があると「前の画面に戻る」のバーをクリックし、前の訂正する画面に戻り訂正し、内容に間違えがないときには「次の画面へ進む」のバーをクリックし、属性分類1の画面に切り替わる (SA20、図14)。
属性分類1の画面には、希望配信先の都道府県と市区分が選択可能になっており(SA20、図14)、所定の配信先を選択して「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、属性分類2の画面に切り替わる(SA21、図15)。
属性分類2の画面には、希望学校名が選択可能になっており(SA21、図15)、所定の希望学校名を選択して「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、属性分類3の画面に切り替わる(SA22、図16)。
属性分類3の画面には、希望業種名が選択可能になっており(SA22、図16)、所定の希望業種名を選択して「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、属性分類絞込み選択の画面に切り替わる(SA23、図17)。
属性分類絞込み選択の画面では、希望配信先の都道府県と市区分と、希望学校名と、希望業種名のいずれか1の絞込み選択、またはこれらの組み合わせの絞込み選択を行う。故人の属性の情報(都道府県、出身校、職歴)をどの組み合わせ条件で配信するか選択する。「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、申込内容確認の画面に切り替わる(SA24、図18)。
申込内容確認の画面では、訂正がある場合は「前の画面に戻る」のバーをクリックすると前の画面に戻り、申込内容に間違えがなければ「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、決済申込確認の画面に切り替わり(SA25、図19)、決済利用者同意事項に「同意して申し込む」の項目をチェックせずに「次の画面へ進む」のバーをクリックすると決済が中断される(SA26、図20)。
決済申込確認の画面では、決済利用者同意事項が表示され、「同意して申し込む」の項目をチェックし、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、クレジットカード情報の画面に切り替わる(SA27、図21)。
クレジットカード情報の画面では、クレジット番号と有効期限を入力して「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、死亡広告掲載手続き完了の画面に切り替わり(SA28、図22)、「トップ画面に戻る」のバーをクリックすると、トップ画面に戻り死亡広告掲載手続が完了する。(SA30、図5)
この死亡広告掲載手続きにおいて、キー操作がないまま一定時間が経過すると、手続き中断画面に切り替わり(SA29、図23)、この手続き中断画面において、「トップ画面に戻る」のバーをクリックすると、トップ画面(SA30、図5)に戻り、再度死亡広告掲載申込手続きをはじめから行わなければならない。
次に、図24乃至図45に基づきユーザ側端末装置30からの実行フローを説明する。ユーザ側端末装置30を起動してサーバ装置10がプログラムを実行すると、死亡広告閲覧方法と会員登録の手続きのトップ画面が表示される(SB11、図5)。
トップ画面において、「死亡広告閲覧ご希望の方」のバーをクリックすると、死亡広告閲覧手続の画面に切り替わり(SB12、図26)、死亡広告閲覧手続の画面において、初めて利用するユーザは、会員登録をし、既に登録している場合にはログインする。
既に登録済みの会員の場合、ログインするには、ID(メールアドレス)を入力し、さらにパスワードを入力し、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、死亡広告閲覧の画面に切り替わる(SB13、図38)。「次回から自動でログインする」にチェックを入れてログインすると、次回からID(メールアドレス)とパスワードを入力することなくトップ画面から直接死亡広告閲覧の画面に切り替わる。
パスワードを忘れたユーザは、「パスワードを忘れた方」の文字をクリックするとパスワードの問い合わせの画面に切り替わり(SB14、図27)、パスワードの問い合わせの画面において、ID(メールアドレス)とユーザの生年月日を入力し、「パスワードを問い合わせる」のバーをクリックすると、確認メールの送信完了済みの表示画面に切り替わり(SB15、図28)、ユーザの登録メールアドレスに登録パスワードが送られる。確認メールの送信完了済みの表示画面において、「ログイン」のバーをクリックすると、ログインの画面に切り替わる。(SB12、図26)

ID(メールアドレス)と生年月日が一致しないと、確認メールの送信エラーの画面に切り替わり(SB16、図29)、「前の画面に戻る」のバーをクリックすると、パスワードの問い合わせの画面に切り替わり、再度パスワードの問い合わせの画面において、ID(メールアドレス)を入力し、ユーザの生年月日を入力し、「パスワードを問い合わせる」のバーをクリックし、パスワードの問い合わせを行う。
パスワードの問い合わせを行うことで、死亡広告閲覧手続の画面において、ID(メールアドレス)を入力し、さらにパスワードを入力し、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、死亡広告閲覧の画面に切り替わる(SB13、図38)。
また、死亡広告閲覧手続の画面において、会員登録がされていないユーザは、「会員登録」のバーをクリックすると、会員登録の画面に切り替わる(SB17、図30)。会員登録の画面において、ID(メールアドレス)を入力し、さらにユーザの生年月日、パスワード(任意)を入力し、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、引き続き会員登録の画面に切り替わる(SB19、図32)。ID(メールアドレス)が既に登録済みの場合は「既にID(メールアドレス)が登録済み」という表示画面(SB18、図31)に切り替わり、会員登録を進めることが出来ないため、「前の画面に戻る」バーをクリックし、違うID(メールアドレス)で登録しなければならない。
会員登録の画面において、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録属性分類1の画面に切り替わる(SB19、図32)。会員登録属性分類1の画面には、希望配信先の都道府県と市区分が選択可能になっており(SB19、図32)、所定の配信先を選択して「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録属性分類2の画面に切り替わる(SB20、図33)。
会員登録属性分類2の画面には、希望学校名が選択可能になっており(SB20、図33)、所定の希望学校名を選択して「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録属性分類3の画面に切り替わる(SB21、図34)。
会員登録属性分類3の画面には、希望業種名が選択可能になっており(SB21、図34)、所定の希望業種名を選択して「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録登録キーワードの入力画面に切り替わる(SB22、図35)。会員登録登録キーワードの入力画面において、配信される情報源をキーワードで検索するためのキーワードを入力して「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録内容の画面に切り替わる(SB23、図36)。
会員登録内容の画面において、会員登録内容を確認し、属性分類とキーワードの絞込みを選択して受信するようにし、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録完了の画面に切り替わり(SB24、図37)、登録されたメールアドレスに登録内容が送信される。
会員登録完了の画面において、「マイページ画面に移る」をクリックすると、死亡広告閲覧の画面に切り替わり(SB13、図38)、この死亡広告閲覧の画面では、登録された属性の死亡広告を閲覧絞込み機能で検索可能であり、また葬儀の開催場所の確認や供花、弔電の申し込みが可能、また登録情報の変更が可能になっている(SB13、図38)。
死亡広告閲覧の画面において、「ログアウト」をクリックすると、ログアウト画面に切り替わる(SB25、図39)。ログアウト画面において、「トップ画面に戻る」をクリックすると、死亡広告閲覧方法と会員登録の手続きのトップ画面が表示され、死亡広告の閲覧手続きが終了する(SB11、図5)。
死亡広告閲覧の画面(SB27、図38)において、「登録情報変更」をクリックすると、会員登録情報の変更手続き属性分類1の画面に切り替わり(SB29、図40)、会員登録情報の変更手続きを行う。予め登録した会員登録情報の変更手続きを行う場合には、ユーザ側端末装置30を起動してサーバ装置10がプログラムを実行すると、死亡広告閲覧方法と会員登録の手続きのトップ画面が表示され(SB11、図5)、会員登録情報の変更手続きを行う場合には、トップ画面において、「死亡広告閲覧ご希望の方」のバーをクリックすると、死亡広告閲覧手続の画面に切り替わり(SB26、図26)、死亡広告閲覧手続の画面において、会員登録がされていないユーザ、またはパスワードを忘れたユーザは、前記した手続きを行う。

死亡広告閲覧の画面(SB27、図38)において、「登録情報変更」をクリックすると、会員登録情報の変更手続き属性分類1の画面に切り替わり(SB29、図40)、「ログアウト」をクリックすると、ログアウト画面に切り替わり(SB28、図39)、ログアウト画面において、「トップ画面に戻る」をクリックすると、死亡広告閲覧方法と会員登録の手続きのトップ画面が表示され、死亡広告の閲覧手続きが終了する。(SB11、図5)
会員登録情報の変更手続き属性分類1の画面において、希望配信先の都道府県と市区分が選択可能になっており(SB29、図40)、所定の配信先を選択して変更し、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録情報の変更手続き属性分類2の画面に切り替わる(SB30、図41)。
会員登録情報の変更手続き属性分類2の画面には、希望学校名が選択可能になっており(SB30、図41)、所定の希望学校名を選択して変更し、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録情報の変更手続き属性分類3の画面に切り替わる(SB31、図42)。
会員登録情報の変更手続き属性分類3の画面には、希望業種名が選択可能になっており(SB31、図42)、所定の希望業種名を選択して変更し、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録情報の変更手続き登録キーワードの入力画面に切り替わる(SB32、図43)。会員登録情報の変更手続き登録キーワードの入力画面において、配信される情報源をキーワードで検索するためのキーワードを訂正入力して「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録情報の変更手続き内容の画面に切り替わる(SB33、図44)。
会員登録情報の変更手続き内容の画面において、会員登録情報の変更手続きの内容を確認し、属性分類とキーワードの絞込みを選択して受信するようにし、「次の画面へ進む」のバーをクリックすると、会員登録情報の変更手続き登録完了の画面に切り替わり(SB34、図45)、登録されたメールアドレスに変更された登録内容が送信される。
会員登録情報の変更手続き登録完了の画面において、「マイページ画面に移る」をクリックすると、死亡広告閲覧の画面に切り替わり(SB27、図38)、この死亡広告閲覧の画面では、会員登録情報の変更手続きによって変更登録された属性の死亡広告を閲覧絞込み機能で検索可能であり、また葬儀の開催場所の確認や供花、弔電の申し込みが可能、また登録情報の変更が可能になっている。
死亡広告閲覧の画面において、「ログアウト」をクリックすると、ログアウト画面に切り替わる(SB28、図39)。ログアウト画面において、「トップ画面に戻る」をクリックすると、死亡広告閲覧方法と会員登録の手続きのトップ画面が表示され、死亡広告の閲覧手続きが終了する(SB11、図5)。
この死亡広告情報提供システム1は、図3乃至図45に示すように実行され、サーバ装置10のプログラム11は、死亡広告掲載申込者側端末装置20から受信した死亡広告掲載申込者からの故人の属性と死亡広告の情報を死亡広告掲載申込者側データベース12に記憶し、ユーザ側端末装置30から受信したユーザの属性の情報をユーザ側データベース13に記憶し、ユーザ側データベース13に予め記憶されているユーザの属性の情報と、死亡広告掲載申込者側データベース12に記憶されている故人の属性の情報とを比較し、両属性の情報が一致している場合には、死亡広告の情報を、ユーザ側端末装置30へ配信し、死亡広告情報配信ファイル14に保存する。
この実施の形態の死亡広告情報提供システム1では、サーバ装置10のプログラム11の実行によって、ユーザ側データベース13に予め記憶されているユーザの属性の情報と、死亡広告掲載申込者側データベース12に記憶されている故人の属性の情報とを比較し、両属性の情報が一致している場合には、死亡広告の情報を、ユーザ側端末装置30へ配信し、自動的に死亡広告の情報を伝えるべき人のみに知らせることが可能である。また、属性の情報により関連性がある可能性の高い死亡広告のみが配信され、情報の取りこぼしを防ぐことができ、さらに時間短縮に知ることができ、ユーザは新聞購読の必要性から解放され、コスト削減も可能である。
また、故人の属性の情報と、ユーザの属性の情報は、都道府県、出身校、職歴を含み、都道府県、出身校、職歴のうち少なくとも1以上が一致している場合には、死亡広告の情報を、ユーザ側端末装置30へ配信し、属性の情報により関連性がある可能性の高い死亡広告のみが配信され、死亡広告の情報を伝えるべき人のみに知らせることが可能である。
また、死亡広告の情報は、葬儀が開催される場所のURLや葬儀場のURLを含むことで、ユーザは容易に葬儀の開催場所を確認し、容易に葬儀に参列することができる。
また、ユーザ側端末装置30は、メールアドレスをユーザ側データベース13に登録可能であり、両属性の情報が一致している場合には、メールアドレスに対して死亡広告の情報を知らせるメールが送信され、死亡広告の情報を伝えるべき人のみに確実に知らせることが可能である。
また、ユーザ側端末装置30は、サーバ装置10へアクセスし、弔電の申込、または供花の申込が可能である。
また、ユーザ側端末装置30は、サーバ装置10へアクセスし、サーバ装置10から配信され、死亡広告情報配信ファイル14に保存された死亡広告の情報の履歴を閲覧可能であり、必要に応じて死亡広告の情報の履歴を閲覧して確認することができる。
また、ユーザ側端末装置30は、サーバ装置10へアクセスし、サーバ装置10から配信され、死亡広告情報配信ファイル14に保存された死亡広告の情報を検索可能である。
この発明は、死亡広告の情報を伝えるべき人のみに知らせることが可能な死亡広告情報提供システムに適用可能で、死亡広告の情報を伝えるべき人のみに知らせることができる。
1 死亡広告情報提供システム
10 サーバ装置
11 プログラム
12 死亡広告掲載申込者側データベース
13 ユーザ側データベース
14 死亡広告情報配信ファイル
20 死亡広告掲載申込者側端末装置
30 ユーザ側端末装置

Claims (7)

  1. 死亡広告の情報を提供するサービスを実行するプログラムと、死亡広告掲載申込者からの故人の属性と死亡広告の情報を記憶する死亡広告掲載申込者側データベースと、ユーザからのユーザの属性の情報を記憶するユーザ側データベースとを有するサーバ装置と、
    前記サーバ装置にインターネット回線を介して故人の属性と死亡広告の情報の送信が可能な死亡広告掲載申込者側端末装置と、
    前記サーバ装置に前記インターネット回線を介して予めユーザの属性の情報を送信し、前記サーバ装置から死亡広告の情報の受信が可能なユーザ側端末装置とを備え、
    前記サーバ装置は、前記プログラムを実行し、
    前記ユーザ側端末装置から受信したユーザの属性の情報を前記ユーザ側データベースに記憶し、
    前記死亡広告掲載申込者側端末装置から受信した故人の属性と死亡広告の情報を前記死亡広告掲載申込者側データベースに記憶し、
    前記ユーザ側データベースに記憶されているユーザの属性の情報と、前記死亡広告掲載申込者側データベースに記憶されている故人の属性の情報とを比較し、
    前記両属性の情報が一致している場合には、
    前記死亡広告の情報を、前記ユーザ側端末装置へ配信することを特徴とする死亡広告情報提供システム。
  2. 前記故人の属性の情報と、前記ユーザの属性の情報は、都道府県、出身校、職歴を含み、
    前記都道府県、出身校、職歴のうち少なくとも1以上が一致している場合には、
    前記死亡広告の情報を配信することを特徴とする請求項1に記載の死亡広告情報提供システム。
  3. 前記死亡広告の情報は、葬儀が開催される場所のURLや葬儀場のURLを含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の死亡広告情報提供システム。
  4. 前記ユーザ側端末装置は、ユーザのメールアドレスを前記ユーザ側データベースに登録可能であり、
    前記両属性の情報が一致している場合には、
    前記メールアドレスに対して前記死亡広告の情報を知らせるメールが送信されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の死亡広告情報提供システム。
  5. 前記ユーザ側端末装置は、前記サーバ装置へアクセスし、弔電の申込、または供花の申込が可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の死亡広告情報提供システム。
  6. 前記ユーザ側端末装置は、前記サーバ装置へアクセスし、
    前記サーバ装置から配信された前記死亡広告の情報の履歴を閲覧可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の死亡広告情報提供システム。
  7. 前記ユーザ側端末装置は、前記サーバ装置へアクセスし、
    前記サーバ装置から配信された前記死亡広告の情報を検索可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の死亡広告情報提供システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105372975A (zh) * 2014-08-07 2016-03-02 株式会社理光 图像形成装置
WO2018055911A1 (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 株式会社冲セキ Snsサーバ、snsサーバによって実行される方法、管理者の情報処理装置、管理者の情報処理装置によって実行される方法、プログラム

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