JP2011160333A - 番組予約装置、番組予約方法及び番組予約プログラム - Google Patents

番組予約装置、番組予約方法及び番組予約プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】テレビ放送において放送時間帯の重なる複数の番組を、重なる時間帯の長さや重なる番組数の多さにかかわらず、録画・視聴する予約をすることができる。
【解決手段】データ分離部102で分離された番組情報を受け取った番組情報解析部105は、番組情報に含まれる番組名や番組の詳細情報から、番組を識別するための番組識別情報を生成し、番組予約制御部106へ伝送する。番組予約制御部106は、後述する番組選択基準情報と前記番組識別情報に基づいて、放送網から受信する番組と通信網から取得する番組とを決定し、その受信する番組の番組識別情報と関連付けて番組予約情報を生成する。そしてこの番組予約情報を、予約情報管理部107に格納して管理する。この番組予約情報に従って、放送網あるいは通信網から番組を受信し番組記録部109へ記録する。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビ放送やラジオ放送などで提供される番組に対して、所望の番組を録音・録画予約または視聴予約する番組予約装置に関し、特に、放送網経由で提供される番組と、通信網経由で提供される番組の双方を受信し、録画・視聴もしくはダウンロードする予約を行なうことが可能な番組予約装置、番組予約方法及び番組予約プログラムに関するものである。
近年のテレビジョン放送においては、デジタル放送、アナログ放送共に、EPG(電子番組ガイド)機能が提供されており、視聴者は、テレビ受像機やレコーダを操作して、番組情報を参照しながら録画予約や視聴予約を行うことができる。このような予約機能を利用すると、視聴者は番組毎の放送時刻をいちいち調べて指定する必要がなく、番組名などから興味を持った番組をワンタッチで選択し、録画・視聴予約を行うことができる。特に、録画予約に関しては、近年、ハードディスクや大容量の光ディスクドライブを搭載したレコーダが主流になり、記録可能残量を気にせず複数の番組を連続して録画予約することができるようになっている。
このように、番組の放送時刻を気にせず所望の番組を次々と予約していると、複数の番組間で放送時間帯の重なるケースが出てくることがある。その場合は、視聴者が録画や視聴したい番組を比較し、番組の重要度などを判断していずれか一つの番組のみ予約登録することになる。あるいは、後から予約操作を行った番組が上書き登録され、それ以前に予約した同じ時間帯の番組は予約が解除されて録画・視聴されなくなる。いずれにしても、放送時間帯が重なった場合には、所望の番組全てを録画または視聴することはあきらめざるを得ない。
このような放送時刻の重複による不便さを解消する技術として、例えば、特許文献1の番組予約登録システムがある。これは、時間帯が重複する番組に関して再度番組表を検索して他の時間帯で放映されるか否かを判断することを特徴とするものである。これにより、時間帯の重なる2つの番組A,Bを予約した場合に、一方の番組Bが別の時間帯でも放映されると判明すれば、番組Bの予約時刻をずらすことによって、番組A,B両方を予約して録画もしくは視聴することが可能になる。
特開平11−205728号公報
しかし、前記特許文献1の方法でも、重複した番組が放映される時間帯が一種類しかない場合や、番組Bが別の時間帯に放映されると分かってもその時間帯にさらに別の番組Cの予約が入っている場合などは、番組Bの予約時間帯を変えることができず、結局、所望の番組を全て録画や視聴することはできなくなってしまう。この問題を解決する方法の一例として、複数のレコーダを使用するか、複数のチューナを備えるレコーダを使用する方法が考えられるが、視聴者が同じ時間帯で予約したい番組数は最大で全放送局数と同じ数になる可能性があり、そのような多数のレコーダを用意することや多数のチューナをレコーダが備える構成をとることはあまり現実的ではない。
本発明は、斯かる実情に鑑み、テレビ放送において放送時間帯の重なる複数の番組を、重なる時間帯の長さや重なる番組数の多さにかかわらず、録画・視聴する予約をすることができる番組予約装置、番組予約方法及び番組予約プログラムを提供しようとするものである。
上記の課題を解決するため、本発明の番組予約装置、番組予約方法及び番組予約プログラムは以下の通りである。
本発明は、放送網経由または外部ネットワークの通信網経由で得られる番組情報を参照して番組の予約を行う番組予約装置において、
前記放送網からデータを受信する放送受信手段と、外部ネットワークに対してデータの入出力を制御するネットワーク入出力制御手段と、前記放送受信手段により受信されたデータから番組情報を分離する分離手段と、選択された予約番組の前記番組情報を解析して番組を識別するための番組識別情報を生成する番組情報解析手段と、予約番組を選択するための基準を示す番組選択基準情報と前記番組識別情報を参照して、放送時間帯の重なる複数の予約番組に対し、放送網経由で得る番組と通信網経由で得る番組とを決定して番組予約を行なう番組予約制御手段と、を備え、
前記番組予約制御手段は、放送網経由で取得する番組に対しては予約時間に前記放送受信手段に受信させ、通信網経由で取得する番組に対しては前記ネットワーク入出力制御手段に取得させることを特徴とするものである。
前記番組選択基準情報は、前記番組識別情報の番組の映像品質を示す情報に基づき、放送網と通信網の受信経路のなかで映像品質が高い方の番組を予約番組として選択する情報であることを特徴とする。
ここで前記映像品質は、符号化レートの高い方を高品質とする。
また、前記番組選択基準情報は、前記番組識別情報の番組ジャンルを示す情報に基づき、放送網と通信網の受信経路のなかで番組ジャンルごとに選択の優先順位をつけた情報であることを特徴とする。
前記番組予約制御手段は、録画予約の場合、前記番組選択基準情報に設定されている放送網経由で取得可能な番組数だけ、前記放送網経由で取得する番組を決定し、残りを前記通信網で得る番組に決定することを特徴とする。
また、前記番組予約制御手段は、視聴予約の場合、前記番組選択基準情報に設定されている放送網経由で取得可能な番組数だけ、前記放送網経由で取得する番組を決定し前記通信網経由で取得する番組を対象外とすることを特徴とする。
また、本発明の番組予約装置において、前記番組予約制御手段により通信網経由で取得すると決定された番組に対し、前記番組識別情報に基づいて番組検索情報を生成し前記通信網上で提供される番組を前記ネットワーク入出力制御手段を介して検索し取得する番組検索制御手段を備えることを特徴とする。
ここで、前記番組検索制御手段は、外部ネットワーク上で番組検索情報に一致する番組を見つけた場合は該当番組をダウンロードするコマンドを発行し、番組検索情報に一致しないが関連するコンテンツを見つけた場合は該当サイトのアドレスを取得することを特徴とする。
また、前記番組情報にその番組の通信網からの取得先情報が含まれていることを特徴とする。
また、本発明は、前記放送網からデータを受信する放送受信手段と、外部ネットワークに対してデータの入出力を制御するネットワーク入出力制御手段とを備えた番組予約装置により、放送網経由または外部ネットワークの通信網経由で得られる番組情報を参照して番組の予約を行う番組予約方法において、
前記放送受信手段により受信されたデータから番組情報を分離する分離ステップと、選択された予約番組の前記番組情報を解析して番組を識別するための番組識別情報を生成する番組情報解析ステップと、予約番組を選択するための基準を示す番組選択基準情報と前記番組識別情報を参照して、放送時間帯の重なる複数の予約番組に対し、放送網経由で得る番組と通信網経由で得る番組とを決定して番組予約を行なう番組予約制御ステップと、を備え、
前記番組予約制御ステップでは、放送網経由で取得する番組に対しては予約時間に前記放送受信手段に受信させ、通信網経由で取得する番組に対しては前記ネットワーク入出力制御手段に取得させることを特徴とする。
また、本発明は、コンピュータに、前記番組予約方法の各ステップを実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、テレビ放送において放送時間帯の重なる複数の番組を、重なる時間帯の長さや重なる番組数の多さにかかわらず、全て録画・視聴することができる。また、その際、視聴者の好みに従う重要度の高い番組を優先的に高画質で録画・視聴することも可能にする。
本発明の番組予約装置の機能を有する記録再生装置の第1実施形態を示す機能構成図である。 第1実施形態における番組識別情報の一例を示す図である。 第1実施形態における番組予約情報の一例を示す図である。 第1実施形態における記録再生装置の番組予約による記録動作を示すフローチャートである。 通信網上に一致するファイルが見つからない場合の検索処理手順を示すフローチャートである。 第2実施形態における記録再生装置の試聴予約による記録動作を示すフローチャートである。 本発明の番組予約装置の機能を有する記録再生装置の第3実施形態を示す機能構成図である。 第3実施形態における番組予約情報の例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の各実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の番組予約装置の機能を有する記録再生装置の第1実施形態を示す機能構成図である。図示の通り、記録再生装置100は、放送受信部101、データ分離部102、データ符号化・復号部103、データ出力制御部104、番組情報解析部105、番組予約制御部106、予約情報管理部107、番組入出力制御部108、番組記録部109、番組検索制御部110、ネットワーク入出力制御部111とから構成される。
以下、各構成要素の動作について説明する。
まず、放送される番組の映像・音声および関連する番組表などのデータは、放送網を経由して記録再生装置100に入力される。放送受信部101は、ユーザの選局操作や録画予約内容に従って、指定された放送局からのデータを受信し、データ分離部102へ伝送する。データ分離部102は、受信したデータのうち、映像・音声データと、番組表などの番組情報とを分離し、それぞれデータ符号化・復号部103と番組情報解析部105へ伝送する。映像・音声データは、デジタル放送の場合は圧縮符号化が施されており、データ符号化・復号部103は、これを復号してデータ出力制御部104へ伝送すると共に、記録用に再符号化して番組入出力制御部108へ伝送する。データ出力制御部104は、復号された映像と音声の同期をとりながら記録再生装置100の外部へ出力する。出力された映像と音声は、図示しない表示装置によって視聴者に提示されることになる。
一方、データ分離部102で分離された番組情報を受け取った番組情報解析部105は、番組情報に含まれる番組名や番組の詳細情報から、番組を識別するための番組識別情報を生成し、番組予約制御部106へ伝送する。番組予約制御部106は、記録すなわち録画対象の番組に関して、番組の受信経路(放送網か通信網か)を決定し番組識別情報と対応付けた番組予約情報を生成し予約情報管理部107に伝送すると共に、番組予約情報に従って番組の記録を番組入出力制御部108へ指示する。予約情報管理部107は、番組予約情報を格納・管理する。番組入出力制御部108は、番組予約制御部106からの指示に従って、データ符号化・復号部103から伝送される番組を番組記録部109へ記録する。
番組予約制御部106は、通信網から受信する番組を記録すると決定した番組に関しては、その番組に対応する番組識別情報を番組検索制御部110へ伝送する。番組検索制御部110は、対応する番組を検索するための検索語を番組識別情報から生成し、ネットワーク入出力制御部111へ伝送する。ネットワーク入出力制御部111は、伝送された検索語を用いて、ネットワーク上で提供される対応番組を検索する。番組の検索に成功すなわち対応する番組が見つかったら、ネットワーク入出力制御部111は該当するリンク先を取得するコマンドを生成し、ネットワーク上の番組ファイルをダウンロードする。ダウンロードされた番組ファイルは番組入出力制御部108を介して番組記録部109へ記録される。
ここで、番組識別情報と番組予約情報の例を図2および図3に示す。
番組識別情報に関しては、図2のように番組名や放送局などの他、番組ジャンルや出演者などの情報を、放送網から受信した番組情報より抽出し項目ごとに整理する。これらの情報は、後述するネットワーク上の番組を検索する際に利用する。
番組予約情報に関しての図3の例は、No.1〜No.4およびNo.5〜No.7の番組の放映時間帯がそれぞれ重なる例である。番組予約情報は、前記番組識別情報の項目に加えて予約に関する情報も含む。例えば、図3の番組予約情報においては、番組識別情報の項目は、番組名、放送局、開始時刻、番組長などであり、予約に関する項目は、録画ソース、録画品質、検索サイトアドレスなどである。
番組予約制御部106が、時間帯の重なる番組に関しては、放送網から受信して録画できる番組をNo.1,No.5とし、それ以外の番組に関しては全て通信網経由で受信することにしている。従って、通信網経由で受信すると決定した番組に関しては、番組予約情報の中で、ネットワーク上のどこから受信するかを、検索先サイトのアドレスとして管理する。放送網経由で受信する番組の決定とネットワーク上の番組検索の処理については後述する。
次に、番組の記録動作に関して詳細に説明する。図4は、記録再生装置100の番組予約による記録動作を示すフローチャートである。
予約番組の記録すなわち予約録画は、基本的にユーザの操作によって予約され、その予約内容に従って実行される。録画の予約に際しては、ユーザは放送網から得られる番組表を参照して、録画したい番組を選択する(ステップS11)。これら番組表の参照と番組の選択は、図示しない表示部および操作部を用いて行われる。
ユーザ操作によって録画が選択された番組に関しては、番組情報解析部105が番組の放送局・放映時刻・録画時間および録画品質などを番組識別情報として、番組情報から生成する(ステップS12)。番組予約制御部106は、後述する番組選択基準情報と前記番組識別情報に基づいて、放送網から受信する番組と通信網から取得する番組とを決定し(ステップS13)、その受信する番組の番組識別情報と関連付けて番組予約情報を生成する(ステップS14)。そしてこの番組予約情報を、予約情報管理部107に格納して管理する(ステップS15)。
番組予約制御部106は、番組予約情報に従って、予約番組を放送網から受信するか、通信網から受信するかを判断する(ステップS16)。放送網から予約番組を受信する場合、放送時間になれば、放送受信部101へ選局指示を、データ符号化・復号部103へ復号・符号化指示を、番組入出力制御部108へ番組記録指示を、それぞれ伝送する。このうち、復号・符号化指示は、番組予約情報に含まれる録画品質の指定に従って、番組を再符号化するための指示である。こうして、番組予約情報に基づいて、予約放送時間に放送網から番組を受信して(ステップS17)番組記録部109に記録する(ステップS18)。
一方、通信網から予約番組を受信する場合、番組予約制御部106は、予約情報管理部107に管理保存されている番組予約情報の中から、番組識別情報に該当する項目を番組検索制御部110に送り、ネットワーク入出力制御部111を介して通信網(外部ネットワーク)から検索をする(ステップS19)。検索した番組の中から適する番組ファイルを選択して取得し、番組記録部109に記録する(ステップS20)。
放送網から受信する番組と通信網から受信する番組のいずれを対象にするかは、番組予約制御部106が、別途設定される番組選択基準情報に従って決定する。番組選択基準情報および記録する番組の決定手順の詳細に関しては後述するが、先に、通信網から受信する番組の記録動作に関して説明する。
ここで、ステップS17における番組検索制御部110およびネットワーク入出力制御部111の動作について補足する。
ネットワーク上の番組ファイルを検索する方法としては、ネットワーク上の検索サービスに対して検索実施を要求する方法でもよいし、あらかじめ指定されたサイトのページデータを読み込んで装置内部で検索してもよい。あらかじめ指定するサイトというのは、番組の放送局自身が運営するようなサイトであり、過去に放送された番組が高品質で提供される可能性が高く、検索にかかる時間を節約できる一方で、特定のジャンルの番組はサイト上に置かれなかったり、提供されるまでに日数が空いてしまうなどのケースがありうる。
一方で、検索サービスを利用してサードパーティを含む幅広いサイトを検索対象にすれば、検索時間は余計にかかり、また品質の低い可能性はあるものの、所望の番組をジャンルに因らず短期間で見つけられる可能性がある。ここで言う品質とは、主に、番組が放送や配信用に圧縮符号化された際の符号化レートの違いに起因する音声や映像の品質を意味し、符号化方式が同じであれば基本的に、符号化レートが高い(=圧縮率が低い)場合は高品質、符号化レートが低い(=圧縮率が高い)場合は低品質とみなすことができる。
番組の検索に関しては、上記いずれの方法によっても、検索により見つかったリンク先が音声や映像を含むメディアファイルそのものであれば、そのリンク先を取得するコマンドをサイトに送信して所望のメディアファイルを入手し、また、メディアファイルそのものが見つからない場合は、検索された文字列の近傍にある「ダウンロード」、「Download」、「視聴」、「購入」などの、番組データを入手することを意味する文字列やタグの付いた、フォーム・スクリプト等を選択・実行するコマンドをサイトに送信することにより、所望の番組ファイルを入手する。
一方、検索した結果、一致するメディアファイルが見つからない場合の処理について説明する。
このケースは、検索語が部分的には一致しても完全には一致しない場合である。例えば、番組名は一致しても放送回が異なる場合、番組名は一致しても出演者が異なる場合、番組名も出演者も一致するが制作者や放送局が異なる場合などがある。また、それぞれ、連続ドラマの場合、毎回ゲストの異なるレギュラー番組や連作のオムニバスドラマなどの場合、名作ドラマのリメイクの場合などもある。これらは、検索語が部分的に一致するものが見つかっても、ネットワーク上ではまだ最新話もしくは最新作が提供される前の状態と考えられる。しかし、部分的に情報が一致する番組が提供されているということは、それらと関連の深い最新話や最新作も、いずれ同じサイト上で提供される可能性が高い。従って、所定の期間を空けて再度そのサイトを検索することで、所望の番組を見つけられる可能性がある。
その処理手順について図5のフローチャートを参照して説明する。
まず、番組検索制御部110が番組識別情報から所望の番組名・放送回数・出演者・制作者・放送局を検索語として生成し、ネットワーク入出力制御部111があるサイト内でその検索語に基づいて番組を検索する(ステップS21)。もし完全一致すれば(ステップS22;Yes)、ネットワーク入出力制御部111が該当するリンク先のコンテンツ(番組)を取得するコマンドを発行し(ステップS23)、取得したコンテンツ(番組)を、番組入出力制御部108を介して番組記録部109に記録する(ステップS24)。そして、番組予約制御部106は、ネットワーク入出力制御部111から番組検索制御部110を介して番組を記録したことを通知され、その番組に対応する番組予約情報を「記録成功」に更新する(ステップS25)。
一方、ステップS22で完全一致しなかった場合で、検索語が部分的に一致した場合(ステップS26)、例えば番組名のみ一致した場合や番組名と出演者が一致した場合などは、番組予約制御部106が、その番組に対応する番組予約情報を「記録予定」に更新すると共に、検索したサイトのアドレスも併せて記録する(ステップS27)。そして、番組予約制御部106は、検索回数をインクリメントし(ステップS28)、検索回数が所定回数以下なら(ステップS29)、所定の期間経過後、例えば1日後に再度ステップS21から処理を繰り返し、ステップS29で検索回数が所定回数を超えた場合、検索対象の番組に対応する番組予約情報を「記録失敗」に書き換え、その番組の録画処理は終了する(ステップS30)。
また一方、ステップS26で部分一致もしなかった場合は、番組予約制御部106は、検索回数をインクリメントし(ステップS31)、検索回数が所定回数以下なら(ステップS32)、検索対象サイトを変更して(ステップS33)再度ステップS21に戻り、ステップS12で検索回数が所定回数を超えていれば、検索対象の番組に対応する番組予約情報を「記録失敗」に更新し、その番組の録画処理は終了する(ステップS34)。
対象サイトの変更については、あらかじめ放送局ごとに指定されたサイトが複数あれば、所定の順番で検索対象とし、指定サイトがない場合は、検索サービスで見つかった複数のサイトを検索結果の上位から順番に検索対象とすればよい。
なお、上記の一連の検索処理の結果、品質の高い番組データを入手することのできるサイトや、番組の放送終了後短期間で番組データを入手することのできるサイトを見つけた場合は、番組予約制御部106は、放送局ごとや番組ジャンルごとに予約情報管理部107に記憶しておき、再度同種類の番組を検索する際に、そのサイトを優先的に利用する扱いにしてもよい。そうすることにより、検索にかかる時間の短縮や検索精度の向上につながり、結果としてユーザの利便性を向上させることができる。
ここまでで、放送網経由もしくは通信網経由で受信した番組を記録する動作について説明した。次に、ステップS13における放送網経由と通信網経由で受信する番組の決定動作について説明する。
放送網経由と通信網経由で受信する番組は、内容は同一でも品質に関しては両者で異なるケースがありうる。例えば、インターネット経由で映像番組を提供するサービス業者が、ユーザ環境ごとに異なる回線種類や伝送レートに対応するため、低品質と高品質など複数の情報レートで番組ファイルを用意する例がある。すなわち、ある番組は放送網経由で受信する方が高品質であり、ある番組は通信網経由で受信する方が高品質である、という状況になりうる。そのような状況で、どの番組を放送網から受信し、どの番組を通信網から受信するかを、次の手順によって決定する。
まず、図示しない操作部を用いてユーザが番組の予約優先度を設定する。例えば、番組ジャンルにおいて、生放送の特別番組は最優先で、以降、映画、単発ドラマ、連続ドラマ、バラエティー、報道・・・の順に優先度が下がると設定する。この予約優先度の情報は番組選択基準情報として番組予約制御部106により前述の予約情報管理部107に保存されている。
録画予約操作がさると、番組予約制御部106は、番組予約情報から放送時間帯が重なる複数番組の番組ジャンルを番組選択基準情報に基づいて比較し、最も優先度の高い番組ジャンルの番組を放送網経由で受信すると決定し、それ以外の番組を通信網経由で受信すると決定する。同一ジャンルの複数番組が重なった場合には、さらに番組の長さや出演者など、別の情報も参照して優先度を決定できるように、あらかじめ番組ジャンルだけでなくそれらの情報も番組選択基準情報に含めておいてもよい。例えば、より放送時間の長い番組を優先する;特定の俳優が出演している番組を優先する;などである。
なお、番組選択基準情報は、上記の通りあらかじめユーザが指定しても良いし、ユーザが録画予約した実績を記録して、その録画頻度をジャンル別などで順位付けした結果を、優先度として設定してもよい。
以上の決定手順により、ユーザが重要と考える番組を優先的に高品質で受信・記録することが可能になる。決定した結果は、番組予約情報の一部として、予約録画した番組ごとに予約情報管理部107で管理し、番組予約制御部106が参照して録画を行う際に利用する。
(第2実施形態)
上記の場合は録画予約を行なう場合であったが、視聴予約を行なう場合について説明を行なう。この録画予約装置100を用いて視聴予約が可能である。
視聴予約の場合は、録画の場合と異なり、通常視聴する番組は一つであるが、同時に複数の番組を同時表示させて視聴することも可能である。が、複数番組を予約して表示する場合は、予め同時視聴番組数を指定しておけばよい。
通信網上の番組コンテンツは、いつでも見ることができるため、放送網上の番組を優先する。あるいは、通信網上の番組コンテンツは、予め視聴予約の対象としないとする。従って、ジャンルなどの視聴予約優先度を予め設定しておく。
図6は、記録再生装置100の試聴予約による記録動作を示すフローチャートである。
図6のステップS41、S42、S44〜S45は、図4のステップS11、S12、S14〜S15の動作と同じなので説明は省略する。
ステップS43においては、番組予約制御部106は、予め決めておいた所定番組数だけ、放送網から受信する番組を決定する。この予約番組数は、番組選択基準情報に予め設定しておくが、通常は1つである。予約番組として決定されるのは、放送網から受信する番組だけであり、通信網上の番組は対象外である。
そして、番組予約制御部106は、放送時間になれば、放送受信部101へ選局指示を、データ符号化・復号部103へ復号・符号化指示を、番組入出力制御部108へ番組記録指示を、それぞれ伝送する。このうち、復号・符号化指示は、番組予約情報に含まれる録画品質の指定に従って、番組を再符号化するための指示である。こうして、番組予約情報に基づいて、予約放送時間に放送網から番組を受信して(ステップS46)番組を表示装置に表示させ、視聴可能とする(ステップS47)。
なお、通信網上の番組においては、番組検索制御部110とネットワーク入出力制御部111により、検索を行ない、以下の内容の通知は可能である。
(a)通信網上に同一番組あり … URLを記録または表示(+視聴可能である旨を通知)
(b)通信網上に関連番組あり … URLを記録または表示(+視聴の可能性ある旨を通知)
(c)通信網上に番組なし … 視聴不可である旨、表示・通知
こうしておけば、視聴対象としてないが、通信網上の番組の有無とそれがどのような番組であるかがユーザに通知され、予約対象の放送網上の番組の予約の要不要の判断することも可能となる。
(第3実施形態)
第1実施形態のステップS13における決定手順は、放送網経由で提供される番組が通信網経由で提供される番組よりも常に品質が高いというケースを想定したものである。例えば、地上デジタル放送の伝送レート(情報レート)は最大で約23Mbpsである一方、インターネットに個人が接続する際の伝送レートは、主流のADSLやFTTHなどの接続形態では十数Mbps〜百Mbps前後で実現可能であるが、実際には、中継局からの距離の遠さや集合住宅での回線分配など様々な事情により、ユーザから見た実効伝送レートは数百kbps〜数Mbps程度まで低下してしまうことも珍しくない。そのようなケースを考慮して、通信網を効率的に利用するため、インターネット上の映像番組は、現状では放送網経由で提供される番組と比較して、符号化時の圧縮率を上げた結果、音声や映像品質が低くなっているものが一般的である。もちろん将来的にはその逆のケースも考えられ、第3実施形態ではそのようなケースも想定した構成を説明する。
図7は、本発明の番組予約装置の機能を有する記録再生装置の第3実施形態を示す機能構成図である。第3実施形態の記録再生装置200は、基本的な機能構成は前述の第1実施形態と類似するが、第1実施形態の記録再生装置にあった番組検索制御部が省略されている点が構成上の違いである。また、放送網から受信するデータ内容が第1実施形態とは異なることを前提に、そのデータを解釈・処理する新たな機能を番組情報解析部205および番組予約制御部206が備える点も、第1実施形態とは異なる点である。以下、第1実施形態と異なる点を中心に説明する。
第3実施形態においては、放送網経由で受信する番組情報の中に、通信網経由でアクセス可能な番組情報の得られるネットワーク上のアドレスが含まれている。番組情報としては、番組名や放送局名、出演者や制作者など、番組自体の性質を示す文字列情報の他、番組本体のメディアファイルや、番組のメイキング映像などの特典データなどが含まれる。さらに、番組情報の中に、メディアファイルや特典データへのアクセス可能期間や音声・映像の品質に関する情報(符号化レートなど)も含まれる。番組本体のメディアファイルや特典データは、通信網経由でダウンロードが可能なようにネットワーク上に設置されている。
第3実施形態の記録再生装置200において、データ分離部102で分離された番組情報から、番組情報解析部205が番組識別情報を生成し、番組予約制御部206が録画対象の番組に関して番組識別情報と対応付けた番組予約情報を生成し、予約情報管理部107が番組予約情報を管理し、番組予約情報に従って番組予約制御部106と番組入出力制御部108が指定された番組を番組記録部109へ記録する、という処理の流れは、第1実施形態の図4のフローチャートと同様である。第3実施形態において異なるのは、ステップS13の記録する番組の受信経路の決定処理内容と、ステップS19、S20における通信網経由で番組を受信する場合の処理内容である。
通信網経由で番組を受信する場合の処理では、番組予約制御部206が、指定された番組に関する番組情報を参照し、ネットワーク上にある番組本体のメディアファイルの入手先アドレスとそのアクセス可能期間から、期間内にダウンロード処理を行うべく、ネットワーク入出力制御部111へダウンロードを指示する。ネットワーク入出力制御部111は、番組予約制御部206からのダウンロード指示に従い、該当するリンク先を取得するコマンドを生成し、ネットワーク上の番組ファイルをダウンロードする。ダウンロードされた番組ファイルは番組入出力制御部108を介して番組記録部109へ記録される。
次に、第3実施形態における、記録する番組の受信経路の決定処理について説明する。
第1実施形態に関する説明の中でも述べた通り、番組によって、放送網経由で受信する方が高品質であったり、通信網経由で受信する方が高品質であったりする。そのような条件の下で、ユーザが重要と考える番組をより高品質で録画するために、以下のような手順で番組の受信経路を決定する。
まず、放送受信部101での放送受信状態から、放送網の情報レートを検知する。次に、放送網経由で受信する番組情報から、ネットワーク上にある番組本体のメディアファイルの符号化レートを抽出する。この情報レートと符号化レートを比較し、レートの大きい方を品質が高いと判定し、録画する番組はその品質の高い方を受信する、と決定する。なお、比較する符号化レートは、音声や映像などメディアファイルに含まれる全てのメディアの合計の数値を用いる。
以上の処理により、ユーザが録画予約した番組に関して、放送網経由か通信網経由かで品質が異なる場合に、放送網経由での放映時間が重ならない範囲内で、常に品質の高い方を録画することができる。放映時間が重なる場合には、第1実施形態で示したような優先度の判定により、ユーザにとってより重要度の高い番組が高品質で録画できるように、受信経路を決定すればよい。
図8に、第3実施形態における番組予約情報の例を示す。録画対象番組は第1実施形態と同様であるが、第1実施形態とは異なり、検索サイトのアドレスではなく番組ファイルのアドレスが記録され、そのリンク先へのアクセス可能期間も記録される。なお、図3や図8においては、説明の都合上、録画ソースが通信である番組に関しても開始時刻を記載しているが、番組予約情報としては放送網経由で受信する番組以外には不要であるので、録画ソースが通信の番組に関しては開始時刻を記録しておかなくてもよい。
以上、本発明の実施形態について、基本的に映像番組の録画予約を対象に詳述したが、発明の要旨を逸脱しない範囲で他の構成もとり得る。たとえば、映像番組ではなく音声のみの番組や、テキスト情報を含む番組を対象としても良く、また、それらの番組が混在して記録できる構成でもよい。番組の種類に因らず、放送網と通信網の両方で提供される番組であれば、本発明で扱う対象となる。
なお、上記各実施の形態に係る番組予約装置の機能の一部は、コンピュータによって実現することができる。その場合、このような機能の処理内容を記述したプログラムが提供され、そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。
また、上記各実施の形態に係る番組予約装置の機能の一部は、専用の集積回路・チップセットなどのハードウェアによっても実現することができる。その場合、このような機能の処理内容をVHDLなどのハードウェア記述言語で記述することにより、上記機能が電子回路化される。電子回路化され装置内に組み込まれた機能は、一般にコンピュータ上のプログラムとして実現する場合と比較して、より高速に動作させることが可能である。
100 記録再生装置
101 放送受信部
102 データ分離部
103 データ符号化・復号部
104 データ出力制御部
105 番組情報解析部
106 番組予約制御部
107 予約情報管理部
108 番組入出力制御部
109 番組記録部
110 番組検索制御部
111 ネットワーク入出力制御部
200 記録再生装置
205 番組情報解析部
206 番組予約制御部

Claims (11)

  1. 放送網経由または外部ネットワークの通信網経由で得られる番組情報を参照して番組の予約を行う番組予約装置において、
    前記放送網からデータを受信する放送受信手段と、
    外部ネットワークに対してデータの入出力を制御するネットワーク入出力制御手段と、
    前記放送受信手段により受信されたデータから番組情報を分離する分離手段と、
    選択された予約番組の前記番組情報を解析して番組を識別するための番組識別情報を生成する番組情報解析手段と、
    予約番組を選択するための基準を示す番組選択基準情報と前記番組識別情報を参照して、放送時間帯の重なる複数の予約番組に対し、放送網経由で得る番組と通信網経由で得る番組とを決定して番組予約を行なう番組予約制御手段と、
    を備え、
    前記番組予約制御手段は、放送網経由で取得する番組に対しては予約時間に前記放送受信手段に受信させ、通信網経由で取得する番組に対しては前記ネットワーク入出力制御手段に取得させることを特徴とする番組予約装置。
  2. 前記番組選択基準情報は、前記番組識別情報の番組の映像品質を示す情報に基づき、放送網と通信網の受信経路のなかで映像品質が高い方の番組を予約番組として選択する情報であることを特徴とする請求項1に記載の番組予約装置。
  3. 前記映像品質は、符号化レートの高い方を高品質とすることを特徴とする請求項2に記載の番組予約装置。
  4. 前記番組選択基準情報は、前記番組識別情報の番組ジャンルを示す情報に基づき、放送網と通信網の受信経路のなかで番組ジャンルごとに選択の優先順位をつけた情報であることを特徴とする請求項1に記載の番組予約装置。
  5. 前記番組予約制御手段は、録画予約の場合、前記番組選択基準情報に設定されている放送網経由で取得可能な番組数だけ、前記放送網経由で取得する番組を決定し、残りを前記通信網で得る番組に決定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の番組予約装置。
  6. 前記番組予約制御手段は、視聴予約の場合、前記番組選択基準情報に設定されている放送網経由で取得可能な番組数だけ、前記放送網経由で取得する番組を決定し前記通信網経由で取得する番組を対象外とすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の番組予約装置。
  7. 前記番組予約制御手段により通信網経由で取得すると決定された番組に対し、前記番組識別情報に基づいて番組検索情報を生成し前記通信網上で提供される番組を前記ネットワーク入出力制御手段を介して検索し取得する番組検索制御手段を備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の番組予約装置。
  8. 前記番組検索制御手段は、外部ネットワーク上で番組検索情報に一致する番組を見つけた場合は該当番組をダウンロードするコマンドを発行し、番組検索情報に一致しないが関連するコンテンツを見つけた場合は該当サイトのアドレスを取得することを特徴とする請求項7に記載の番組予約装置。
  9. 前記番組情報にその番組の通信網からの取得先情報が含まれていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の番組予約装置。
  10. 前記放送網からデータを受信する放送受信手段と、外部ネットワークに対してデータの入出力を制御するネットワーク入出力制御手段とを備えた番組予約装置により、放送網経由または外部ネットワークの通信網経由で得られる番組情報を参照して番組の予約を行う番組予約方法において、
    前記放送受信手段により受信されたデータから番組情報を分離する分離ステップと、
    選択された予約番組の前記番組情報を解析して番組を識別するための番組識別情報を生成する番組情報解析ステップと、
    予約番組を選択するための基準を示す番組選択基準情報と前記番組識別情報を参照して、放送時間帯の重なる複数の予約番組に対し、放送網経由で得る番組と通信網経由で得る番組とを決定して番組予約を行なう番組予約制御ステップと、
    を備え、
    前記番組予約制御ステップでは、放送網経由で取得する番組に対しては予約時間に前記放送受信手段に受信させ、通信網経由で取得する番組に対しては前記ネットワーク入出力制御手段に取得させることを特徴とする番組予約方法。
  11. コンピュータに、請求項10に記載の番組予約方法の各ステップを実行させるためのプログラム。
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