JP2011160258A - 携帯情報端末及びそのウェブ閲覧方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの日々の行動パターンに基づいて圏外への接近時間を予測してウェブアクセスを行うことにより、頻繁にウェブアクセスを行うことがなく、圏外への接近の検出精度を高めることが可能な携帯情報端末を提供する。
【解決手段】制御部101はユーザの日々の移動に伴う電波強度の時間的な変動を記憶部105に蓄積し、蓄積された電波強度の時間的な変動から圏外に接近する時間を予測する。その予測時間に予め登録されたURLにウェブアクセスを行い、ウェブコンテンツを記憶部105にキャッシュしておき、圏外でのウェブアクセス時に表示部103上にキャッシュしておいたウェブコンテンツを表示する。
【選択図】図5

Description

本発明は、携帯電話機等の携帯情報端末及びそのウェブ閲覧方法に関するものである。
従来の携帯電話機は、圏外におけるウェブアクセスは不可能である。基地局の増設や高性能なアンテナの搭載により圏外エリアが減少している一方で、携帯電話機は移動を伴うことが前提とされており、例えば、車や電車等での高速移動、地下鉄での移動、或いは建物内で使用されるため、全ての場所で十分な電波強度を確保できるものではない。
そこで、例えば、特許文献1には、位置情報や電界強度に基づいて圏外になることを検出し、通信端末が圏内に存在する内にメール通信等の必要な通信動作を行うことが記載されている。
また、特許文献2には、定期的に更新されるWebページ(ブログや掲示板等)を無線LAN通信網圏内の場合に、予め登録されたものやアクセス頻度の高いものを自動的に携帯端末装置にダウンロードしてキャッシュメモリに保存しておき、無線LAN通信網圏外の場合には、キャッシュメモリに保存されたWebページ等を表示することが記載されている。
特開2006−128914号公報 特開2008−252376号公報
上述のように何時でもどこでも携帯電話機のサービスを利用できることが求められている一方で、圏外時には受けられないサービスがある。その中でも、必ずしも即時性が求められないウェブアクセスのサービスに関しては、圏内・圏外でサービスレベルに大きな差異が発生している。即ち、何時でもどこでも使用できることが求められる携帯電話機において、圏外においてウェブアクセスができないことは、利便性の面で課題があった。
特許文献1には無線通信端末が圏内に存在する内にメール通信等を行うことが記載されているが、電波強度等に基づいて圏内か圏外かを判断しているため、何らかの原因で一時的に電波状況が悪くなる場合にも、通信動作を行う恐れがある。なお、特許文献2には無線LAN通信網圏内の場合に予め登録されたもの等をダウンロードすることが記載されているが、無線LAN通信網との接続が可能な場合にWebページのダウンロードを行うものである。
本発明の目的は、ユーザの日々の行動パターンに基づいて圏外への接近時間を予測してウェブアクセスを行うことにより頻繁にウェブアクセスを行うことがなく、圏外への接近の検出精度を高めることが可能な携帯情報端末及びそのウェブ閲覧方法を提供することにある。
本発明は、ユーザの日々の移動に伴う電波強度の時間的な変動を示す情報を蓄積し、蓄積された電波強度の時間的な変動を示す情報に基づいて圏外に接近する時間を予測する。また、予測された時間に予め登録されたURLにウェブアクセスを行い、ウェブコンテンツをキャッシュしておき、圏外でのウェブアクセス時にキャッシュしておいたウェブコンテンツを表示する。
本発明によれば、ユーザの日々の行動パターンに基づいて圏外への接近時間を予測し、その予測時間にウェブアクセスを行い、そのコンテンツをキャッシュしておくことにより、圏外におけるサービスレベルを向上できると共に、何らかの原因で一時的に電波状況が悪くなる場合等に頻繁にウェブアクセスを行うことがなく、圏外への接近の精度を高めることが可能となる。
本発明の概念を示す概念図である。 本発明に係る携帯情報端末の一実施形態の構成を示すブロック図である。 ユーザが圏内から圏外へ移動する中で圏外への接近を検出してウェブアクセスを行う動作を説明するフローチャートである。 ユーザのウェブアクセス時の動作を説明するフローチャートである。 ユーザの行動パターンから圏外への接近時間を予測してウェブアクセスを行う例を説明する図である。
次に、発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の概念を示す図である。図1に示すように本発明に係る携帯電話機101は、ウェブアクセス機能、ウェブコンテンツのキャッシュ機能、圏内から圏外への接近を検出する機能を有する。この携帯電話機は、圏内から圏外への移行が想定される時点で、予め登録されたURLにアクセスを行い、ウェブコンテンツを携帯電話機内にキャッシュしておくものである。
図2は本発明に係る携帯情報端末としての携帯電話機の一実施形態を示すブロック図である。図中101は携帯電話機内の各部を制御する制御部、102は通話、電子メール、ウェブアクセス等を行う無線通信部、103は各種コンテンツの表示等を行うLCD等の表示部である。
また、104は位置情報を取得するGPS、105は電話帳、電子メール等の保存はもちろんのこと、ウェブコンテンツのキャッシュ、電波強度の時間変動、電波強度の位置情報等を保存する記憶部である。図2では一般的に携帯電話機に装備されている電池、アンテナ、マイク、スピーカ、カメラ等は省略している。
次に、本実施形態の動作を図2乃至図4を参照して詳細に説明する。図3はユーザが圏内から圏外へ移動する中で電波強度の変動を監視し、圏外への接近を検出する動作を示すフローチャートである。携帯電話機の制御部101は、常時、電波強度を監視しており、電波強度が予め設定したレベルとなり、圏外への接近を検出すると(S101)、制御部101は無線通信部102を制御して予め登録してあるURLへのアクセスを行い(S102)、ウェブコンテンツを取得する。取得したウェブコンテンツはキャッシュとして携帯電話機内の記憶部105に保存しておく(S103)。ユーザは予めアクセスするURLを登録している。
図4はユーザがウェブアクセスを行う時の動作を説明するフローチャートである。図4に示すようにユーザの操作によりウェブアクセスが行われると(S104)、制御部101は電波強度に基づいて圏外であるか圏内であるかを判定する(S105)。圏内であれば指定されたURLにウェブアクセスを行い(S106)、その結果を表示部103の画面上に表示する。圏外である場合には記憶部105にキャッシュしているウェブコンテンツを表示部103の画面上に表示する(S107)。
また、本発明は、ユーザが圏内から圏外に移動する際に予め指定したURLにアクセスを行い、ウェブコンテンツをキャッシュとして保存するだけでなく、電波強度の時間的な変動を蓄積し、その情報に基づいて圏外若しくは弱電界状態への接近時間を予測して自動的にウェブアクセスを行っても良い。
つまり、人間は日々同じようなパターンで行動している場合が多い。通常、企業や役所等に勤務している場合には、通勤時間帯は限定されており、その時間帯においては、例えば、電車等で移動を行っているため、電波強度の弱い状況になり得るものと考えられる。
そのような行動パターンの傾向を利用し、時々刻々と変動する日々の電波強度の変動を蓄積すると、特定の時間帯において電波強度が弱い傾向が現れる。そこで、電波強度が弱い時間帯において所定のURLに事前にウェブアクセスを行い、コンテンツを記憶部105にキャッシュしておく。キャッシュしておいたウェブコンテンツは図4と同様に表示する。
図5は本例の動作を説明する図である。なお、携帯電話機の構成は図2の構成と同じものとする。まず、携帯電話機の制御部101はユーザの日々の移動に伴う電波強度の時間的な変動の情報を記憶部105に蓄積する。制御部101は図5に示すようにこの情報からユーザの日々の行動パターンを統計的に解析し、圏外(弱電界状態)への接近時間を予測する。
制御部101はその予測時刻になると、予め登録されたURLに自動的にウェブアクセスを行い、記憶部105にウェブコンテンツをキャッシュしておく。そのため、圏外でのウェブアクセス実行時にキャッシュしたコンテンツを表示することにより、ウェブコンテンツを参照することが可能となる。また、本例では、ユーザの日々の行動パターンに基づいて統計的に圏外への接近時間を予測しているため、圏外への接近時間の精度を高めることが可能となる。
つまり、図3で説明したように電波強度に基づいて圏外への接近を検出する場合には、何らかの原因で一時的に電波状況が悪くなることがある。そのため、例えば、ユーザがトンネルを通過する等の一時的に電波状況が悪くなる場合でもウェブアクセスを行い、頻繁にウェブアクセスを行うことになる。本例では、ユーザの日々の行動パターンに基づいて圏外への接近時間を予測しているため、頻繁にウェブアクセスを行うことがなく、圏外への接近時間の精度を高めることが可能となる。
更に、上述のようなユーザの移動に伴う電波強度の変動と、自機の位置情報を図2のGPS104により取得して記憶部105に蓄積し、この情報から圏外状態もしくは弱電界状態となる場所を解析し、圏外状態若しくは弱電界状態となる場所への接近をウェブアクセスの契機としても良い。そうすることで、同様に圏外、弱電界への接近の精度を高めることが可能となる。
なお、以上の実施形態の携帯情報端末は、ハードウェアによっても実現できるが、コンピュータをその携帯端末装置として機能させるためのプログラムをコンピュータがコンピュータ読み取り可能な記録媒体から読み込んで実行することによっても実現することができる。また、以上の実施形態の携帯情報端末のウェブアクセス方法は、ハードウェアによっても実現できるが、コンピュータにその方法を実行させるためのプログラムをコンピュータがコンピュータ読み取り可能な記録媒体から読み込んで実行することによっても実現することができる。
101 制御部
102 無線通信部
103 表示部
104 GPS
104 記憶部

Claims (5)

  1. ユーザの日々の移動に伴う電波強度の時間的な変動を示す情報を蓄積する蓄積手段と、
    前記蓄積された電波強度の時間的な変動を示す情報に基づいて圏外に接近する時間を予測する予測手段と、
    前記予測された時間に予め登録されたURLにウェブアクセスを行い、ウェブコンテンツをキャッシュしておく手段と、
    圏外でのウェブアクセス時に前記キャッシュしておいたウェブコンテンツを表示する表示手段と、
    を備えたことを特徴とする携帯情報端末。
  2. 前記予測手段は、前記蓄積手段に蓄積された日々の電波強度の時間的な変動を示す情報から、特定の電波強度が弱くなる時間帯が現れる傾向を求め、前記電波強度が弱くなる時間帯を前記圏外に接近する時間として予測することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
  3. 蓄積手段によりユーザの日々の移動に伴う電波強度の時間的な変動を示す情報を蓄積する工程と、
    予測手段により前記蓄積された電波強度の時間的な変動を示す情報に基づいて圏外に接近する時間を予測する工程と、
    キャッシュ手段により前記予測された時間に予め登録されたURLにウェブアクセスを行い、ウェブコンテンツをキャッシュしておく工程と、
    表示手段により圏外でのウェブアクセス時に前記キャッシュしておいたウェブコンテンツを表示する工程と、
    を含むことを特徴とするウェブ閲覧方法。
  4. 前記予測工程において、前記蓄積された日々の電波強度の時間的な変動を示す情報から、特定の電波強度が弱くなる時間帯が現れる傾向を求め、前記電波強度が弱くなる時間帯を前記圏外に接近する時間として予測することを特徴とする請求項3に記載のウェブ閲覧方法。
  5. コンピュータを、
    ユーザの日々の移動に伴う電波強度の時間的な変動を示す情報を蓄積する蓄積手段と、
    前記蓄積された電波強度の時間的な変動を示す情報に基づいて圏外に接近する時間を予測する予測手段と、
    前記予測された時間に予め登録されたURLにウェブアクセスを行い、ウェブコンテンツをキャッシュしておく手段と、
    圏外でのウェブアクセス時に前記キャッシュしておいたウェブコンテンツを表示する表示手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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