JP2011157729A - 太陽電池縦型ブラインド - Google Patents

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Abstract

【課題】スラット間に配線されたリード線の断線等のトラブルを回避でき、ブラインドとしての違和感がなく、美観に優れ、簡易な構成で、手間やコストを抑えて製造できる太陽電池ブラインドを提供する。
【解決手段】ハンガーレール11と、ハンガーレール11に滑動可能に装着された複数のランナー12と、ランナーの夫々に回動可能に釣支されたスラット14と、スラット14の表面又は/及び裏面に装着されたシート状の太陽電池パネル21と、隣り合うスラット14の下部に懸架されたボトムコード15とを備え、ボトムコード15は、可撓性を有する絶縁被覆導線からなり、太陽電池パネル21の夫々を電気的に直列に連結するように設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、採光・遮光機能と太陽光発電機能とを兼ね備えた太陽電池縦型ブラインドに関する。
採光・遮光を目的とするブラインドは、通常、スラットが設けられる方向に応じて横型ブラインドと縦型ブラインドとに分類される。採光・遮光機能と太陽光発電機能とを兼ね備えた太陽電池ブラインドとしては、従来、太陽電池パネルを備えた横型ブラインドが知られている(例えば、特許文献1を参照。)。
横型ブラインドは、下端に配したボトムレールと組合せて上下平行に配列した複数枚の長尺なスラットを角度調節用のラダーコード,昇降コードに連繋してヘッドボックス(スラットの昇降,角度調節のドライブ機構を内蔵している)に吊り下げた構成で、ブラインドの利用者は太陽の高さ,及び室内への採光を勘案してスラットの角度を調節するようにしている。
特許第3879917号公報
しかしながら、従来の太陽電池横型ブラインドは、ラダーコードや昇降コードに絶縁被覆導線を用いることで、スラットの角度調節や昇降と、ブラインドの各スラットに布設した太陽電池モジュールの出力を外部に取り出すリード線としての機能とを兼用させており、美観には配慮がされているものの、角度調節や昇降の操作により絶縁被覆導線に力学的に大きな負荷がかかり、絶縁被覆導線が断線したり接続端子から外れたりする虞があった。
一方、絶縁被覆導線のトラブルを回避するために、ラダーコードや昇降コードとの兼用ではなく、緩衝機能を持たせた絶縁被覆導線を各スラットに別途配線することも可能であるが、配線を別途設けることは、構成が複雑となり、製造するのに手間やコストがかるとともに、ブラインドとしての違和感や美観を損ねるという問題があった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、スラット間に配線されたリード線の断線等のトラブルを回避でき、ブラインドとしての違和感がなく、美観に優れ、簡易な構成で、手間やコストを抑えて製造できる太陽電池ブラインドを提供することである。
この発明は、前記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の太陽電池縦型ブラインドは、ハンガーレールと、前記ハンガーレールに滑動可能に装着された複数のランナーと、前記ランナーの夫々に回動可能に釣支されたスラットと、前記スラットの表面又は/及び裏面に装着されたシート状の太陽電池パネルと、隣り合う前記スラットの下部に懸架されたボトムコードとを備え、前記ボトムコードは、可撓性を有する絶縁被覆導線からなり、前記太陽電池パネルの夫々を電気的に直列に連結するように設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、前記太陽電池パネルの夫々を電気的に直列に連結するように、可撓性を有する絶縁被覆導線を懸架し、この絶縁被覆導線をボトムコードと兼用としたことにより、絶縁被覆導線に力学的に負荷がかかりにくく、絶縁被覆導線が断線したり接続端子から外れたりしにくい。すなわち、このボトムコードは、一般には、スラットの絡まりを防止するために取り付けられているが、スラット間に緩く懸架されており、採光・遮光のためのスラットの角度調節は、専らハンガーレールやランナーの機構が作用して実現するため、スラット間に配線されたリード線の断線等のトラブルを回避できる。
また、請求項1に記載の発明によれば、前記太陽電池パネルの夫々を電気的に直列に連結する絶縁被覆導線をボトムコードと兼用としたことにより、従来からある縦型ブラインドのデザインと変わらないため、違和感がなく、美観にも優れている。
さらに、請求項1に記載の発明によれば、前記太陽電池パネルの夫々を電気的に直列に連結する絶縁被覆導線をボトムコードと兼用としたことにより、配線を別途設ける必要がないため、太陽電池縦型ブラインドは、簡易な構成となり、従来の縦型ブラインドの製造工程を僅かに改変すれば製造できるので手間やコストを抑えることができる。
本発明によれば、スラット間に配線されたリード線の断線等のトラブルを回避でき、ブラインドとしての違和感がなく、美観に優れ、簡易な構成で、手間やコストを抑えて製造できる太陽電池縦型ブラインドを提供することができる。
本発明に係る太陽電池縦型ブラインドの一実施形態を模式的に示す斜視図である。 太陽電池パネルの一実施形態を模式的に示す断面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。本発明は、例えば図1に示すような構成の太陽電池縦型ブラインド1に適用される。
この太陽電池縦型ブラインド1は、図1に示すように、窓枠等に固定されるハンガーレール11を備え、ハンガーレール11には、ハンガーレール11内を長手方向に滑動可能に複数のランナー12が装着されている。ランナー12の夫々には、フック13を介してスラット14が回動可能に釣支されている。
ハンガーレール11から垂下される操作部16の操作に基づき、ハンガーレール11に配設されるランナー滑動機構(図示省略)によってランナー12がハンガーレール11内を滑動することができ、同様にハンガーレール11から垂下される操作部17の操作に基づき、ハンガーレール11に配設されるスラット回動機構によってスラット14が回動可能となっている。
スラット14の表面又は/及び裏面に太陽電池パネル21が装着されている。装着は、通常、基板34を接着することにより行われる。太陽電池パネル21は、電気を出力するための正極端子35a及び負極端子35bを下部に備え、出力コード線を兼ねるボトムコード15が、正極端子35a及び負極端子35bから引き出されている。
隣り合うスラット14の太陽電池パネル21同士は、電気的に直列繋ぎとなるように、正極端子35aと負極端子35bとがボトムコード15を介して接続されている。このボトムコード15は、可撓性を有する絶縁被覆導線からなり、通常のボトムコードと同様に、隣り合う前記スラットの下部に2本が平行して懸架されている。
すなわち、ボトムコード15の2本がクロスせずに平行して懸架され、しかも直列繋ぎになるためには、隣り合うスラット14の太陽電池パネル21同士は、正極端子35a及び負極端子35bの位置関係が交互に入れ替わることになる。そして、ボトムコード15は、各太陽電池パネル21の正極端子35a及び負極端子35bに強固に接続されることにより、スラット14の絡まりを防止し、各スラット14を一体化させる機能を併せ持つことになる。
開き方向の最端に位置するスラット14の太陽電池パネル21の正極端子35a及び負極端子35bから引き出されたボトムコード15は分散電源(図示省略)に接続されるようになっている。
太陽電池パネル21は、図2に示すように、少なくとも太陽電池素子27を備えて構成される。この太陽電池素子27は、通常、耐候性保護フィルム22と、紫外線カットフィルム23と、ガスバリアフィルム24と、ゲッター材フィルム25と、封止材26と、太陽電池素子27と、封止材28と、ゲッター材フィルム29と、ガスバリアフィルム30と、バックシート31とをこの順に備え、更に、耐候性保護フィルム22からバックシート31にかけての縁部をシールするシール材32を備えた薄膜太陽電池33として構成される。そして、通常は、基板34に薄膜太陽電池33が設けられて太陽電池パネル21が構成される。なお、太陽電池パネル21には独立した基板を設けず、耐候性保護フィルム22等のフィルム材のうち何れかを基板として兼用してもよい。
以上説明したように、本発明に係る太陽電池縦型ブラインド1によれば、力学的な負荷が少ないボトムコード15に、電気的な配線の機能と、スラット14の絡まりを防止し、各スラット14を一体化させる機能とを併せ持たせたことにより、ボトムコード15が断線したり接続端子から外れたりすることによる電気的なトラブルを回避することができる。
また、本発明に係る太陽電池縦型ブラインド1によれば、太陽電池パネル21の夫々を電気的に直列に連結する絶縁被覆導線をボトムコードと兼用としたことにより、従来からある縦型ブラインドのデザインと変わらないため、違和感がなく、美観にも優れている。加えて、配線を別途設ける必要がないため、簡易な構成となり、従来の縦型ブラインドの製造工程を僅かに改変すれば製造できるので手間やコストを抑えることができる。
さらに、本発明に係る太陽電池縦型ブラインド1によれば、スラット14の両面に太陽電池パネル21を装着した場合には、裏面で発電することが可能となり、太陽の向きによらず何れかの面が太陽光を受けることになるので、ユーザは太陽の動きをそれ程考慮しなくても済む。加えて、室内の灯りから発電することも可能となるので、夜間であっても、発電することができ、室内の灯りの有効利用を図ることができる。
なお、本発明は前述した実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは勿論である。
1 太陽電池縦型ブラインド
11 ハンガーレール
12 ランナー
13 フック
14 スラット
15 ボトムコード
16 操作部
17 操作部
21 太陽電池パネル
22 耐候性保護フィルム
23 紫外線カットフィルム
24 ガスバリアフィルム
25 ゲッター材フィルム
26 封止材
27 太陽電池素子
28 封止材
29 ゲッター材フィルム
30 ガスバリアフィルム
31 バックシート
32 シール材
33 薄膜太陽電池
34 基板
35a 正極端子
35b 負極端子

Claims (1)

  1. ハンガーレールと、
    前記ハンガーレールに滑動可能に装着された複数のランナーと、
    前記ランナーの夫々に回動可能に釣支されたスラットと、
    前記スラットの表面又は/及び裏面に装着されたシート状の太陽電池パネルと、
    隣り合う前記スラットの下部に懸架されたボトムコードとを備え、
    前記ボトムコードは、可撓性を有する絶縁被覆導線からなり、前記太陽電池パネルの夫々を電気的に直列に連結するように設けられていることを特徴とする太陽電池縦型ブラインド。
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