JP2011155540A - デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法 - Google Patents

デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】リモコンの操作に伴う不要なチャンネル情報表示を防止する技術を提供する。
【解決手段】第1 のチューナー及び第2 のチューナーを有するチューナー部と、前記チューナー部で処理された番組映像を表示する表示部と、番組を選択する操作ボタンを有する入力部と、これらを統括的に制御する制御部とを備え、前記入力部は、操作ボタンに接触があったときに第1の操作信号を発生し、前記操作ボタンが押し込まれたときに第2 の操作信号を発生するように構成され、前記制御部は、前記第1 のチューナーで受信している番組映像の表示中に前記第1の操作信号を検出したとき、前記第1の操作信号に対応する前記第2のチューナーで受信する番組情報の表示を前記第1 の番組映像の中で実行し、前記第2 の操作信号を検出したとき、前記第2 のチューナーで受信する番組映像の表示に切換えるように制御することを特徴とするデジタル放送受信装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は、リモコン装置に係わり、特にボタンにタッチセンサーを付加したリモコンによるデジタル放送受信装置のチャンネル情報表示方法に関する。
従来の一般的なチャンネル切換時の選局先チャンネル情報表示技術として通常は、デジタル放送受信機では、チャンネルを切り換える場合、ユーザーからのチャンネル切換の指示(ユーザーがリモコンの選局ボタンを押すなど)を受けてから、デジタル放送受信機側でチャンネル切換処理を開始するのと同時に、選局先チャンネルの情報(サービスID、サービス名称、放送している番組タイトルなど)をテレビ画面上に表示する。
この方法では、ユーザーはチャンネル切換の指示を出した後でないと、選局先チャンネル情報を確認することができないため、万一誤操作した場合、テレビ画面上に表示される選局先チャンネル情報を確認して誤操作に気が付くのは、チャンネル切換を実施した後となる。
デジタル放送受信機におけるリモートコントロールの方法については、リモコンを持たずに手の動きで指示する方法やリモコンにボタンの代わりにタッチセンサーパネルを搭載する方法(キーの配置はテレビ画面上で確認)など各種の方法が工夫されているが、上記問題に関連する方法として特許文献1に記載の方法が提案されている。しかしながら特許文献1に記載の方法は、「第1のチューナで受信している番組映像の表示中に第1の操作信号を検出したとき、第1の操作信号に対応する番組の受信を第2のチューナで開始し、第2の操作信号を検出したとき、第2のチューナで受信中の番組映像の表示に切換えるように制御する。」という選局の前倒しであり上記の問題を解決する技術は開示されていない。
特開2007−267323号公報
本発明は、リモコンの操作に伴う不要なチャンネル情報表示を防止する技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のデジタル放送受信装置は、デジタル放送を受信して当該放送に含まれるデータを処理し番組映像として表示するようにしたデジタル放送受信装置であって、第1のチューナー及び第2 のチューナーを有するチューナー部と、前記チューナー部で処理された番組映像を表示する表示部と、番組を選択する操作ボタンを有する入力部と、これらを統括的に制御する制御部とを備え、前記入力部は、操作ボタンに接触があったときに第1の操作信号を発生し、前記操作ボタンが押し込まれたときに第2 の操作信号を発生するように構成され、前記制御部は、前記第1 のチューナーで受信している番組映像の表示中に前記第1の操作信号を検出したとき、前記第1の操作信号に対応する前記第2のチューナーで受信する番組情報の表示を前記第1 の番組映像の中で実行し、前記第2 の操作信号を検出したとき、前記第2 のチューナーで受信する番組映像の表示に切換えるように制御することを特徴とする。
本発明によれば、リモコンの操作に伴う不要なチャンネル情報表示を防止できるデジタル放送受信装置が得られる。
本発明の一実施形態に係わるテレビ受信装置の構成を概略的に示すブロック図。 同実施形態のチャンネル切換ボタンにタッチセンサー機能を付加したリモートコントローラのイメージ図。 同実施形態の効果を説明するために示す図。 他の実施形態のチャンネル切換ボタンとは別にチューナー選局用ボタンを用意したリモートコントローラのイメージ図。 同実施形態に用いられるチューナー選局用ボタンをチャンネル切換ボタンに隣接させたリモートコントローラのイメージ図。
以下、本発明の実施形態を説明する。
(実施形態1)
本発明による実施形態1を図1乃至図3を参照して説明する。
まず以下に、図1を参照して本発明の一実施形態に係わるテレビ受信装置について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わるテレビ受信装置の構成を概略的に示している。このテレビ受信装置は、地上アナログ放送波、並びにBS、CS及び地上デジタル放送波を受信可能であり、マイクロプロセッサ10、デジタル用チューナ11、アナログ用チューナ12、デジタル用復調器13、アナログ用復調器14及びTS復号器15を備えている。
BS、CS及び地上デジタル放送波は、アンテナ1で受信され、この受信信号がデジタル用チューナ11に供給される。同様に、地上アナログ放送波は、アンテナ1で受信され、この受信信号がアナログ用チューナ12に供給される。デジタル用チューナ11及びアナログ用チューナ12は、フェーズロックドループ(PLL)方式を採用し、マイクロプロセッサ10の制御により中心周波数及び帯域幅等の受信パラメータを指定してそれぞれ所望の放送波を選局するために用いられる。
デジタル用チューナ11で選局した放送波の受信信号は、例えば日本の地上デジタル放送の場合にOFDM(orthogonal frequency division multiplexing)方式のデジタル用復調器13及びTS復号器15に順次供給され、これらでデジタル映像信号及び音声信号に復調及び復号される。アナログ用チューナ12で選局された受信信号は、アナログ用復調器14に供給され、ここでアナログ映像信号及び音声信号に復調される。
このテレビ受信装置は、更に、信号処理部16、グラフィック処理部17、OSD(on screen display)信号生成部18、映像処理部19、ディスプレイ20、音声処理部21、スピーカ22、操作パネル23、赤外線受光部24、リモコン25、フラッシュメモリ26、USB(Universal Serial Bus)コネクタ27、カードコネクタ28、及びネットワーク通信回路29を備える。信号処理部16は、TS復号器15からのデジタル映像信号及び音声信号に対して選択的に所定のデジタル信号処理を施し、それぞれグラフィック処理部17及び音声処理部21に出力する。また、信号処理部16は、アナログ用復調器14からのアナログ映像信号及び音声信号を選択的にデジタル化し、このデジタル化された映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施し、それぞれグラフィック処理部17及び音声処理部21に出力する。
グラフィック処理部17は、信号処理部16から出力されたデジタル映像信号にOSD信号生成部18で生成されたOSD信号を選択的に重畳して出力する。映像処理部19は、グラフィック処理部17から出力されたデジタル映像信号に対してディスプレイ20に適合させる例えばサイズ調整等の変換を行う。ディスプレイ20は、映像処理部19から出力された映像信号に対応する映像を表示する。音声処理部21は、信号処理部16から出力されたデジタル音声信号をスピーカ22に適合させる音量調整等の変換を行う。スピーカ22は、音声処理部21から出力された音声信号に対応する音声を再生する。
マイクロプロセッサ10は、操作パネル23からの操作情報、またはリモコン25から送出され赤外線受光部24で受信された操作情報を受けて、その操作内容が反映されるように各コンポーネントを制御する。ここで、操作パネル或いはキーボード23及びリモコン25は、ユーザーインタフェースとして機能する操作モジュールに相当している。図1に示すように、マイクロプロセッサ10は、様々な処理及び制御を行うCPU(central processing unit)31、このCPU31の制御プログラム及び様々な初期データを保持するROM(read only memory)32、CPU31の入出力情報を一時的に格納する作業エリアを提供するRAM(random access memory)33、I2Cバス等を介して各コンポーネントに対する設定情報及び制御情報を入出力するインタフェース34、及び放送波やネットワーク経由で取得される時刻情報及び日付情報に従って補正される時計回路35を含んでいる。
USBコネクタ27は、様々なUSB機器を接続するために設けられている。カードコネクタ28は、様々なメディアカードを接続するために設けられている。また、ネットワーク通信回路29は、インターネットに直接あるいはLAN(local area network)経由で接続されている。時刻情報を放送波から取得する場合は、アンテナ1で受信した信号から、また時刻情報,天気,占い等基礎データをネットワークから取得する場合は、ネットワーク通信回路29から、それぞれマイクロプロセッサ10に取り込まれる。
不揮発性メモリとしてのフラッシュメモリ26には、予め製造側においてテレビ受信装置の出荷段階でBGM(プリインストールBGM)及びこのBGMを再生するために利用される様々な登録情報を格納しておいてもよい。
またUSBコネクタ27やカードコネクタ28は、外部からUSB機器(メモリ等)やメディアカードを接続して動画、写真、音楽データを読み出すことができる。
マイクロプロセッサ10は、例えばフォトビューア機能やフォトフレーム機能を実現するために、USBコネクタ27に接続されるUSBメモリやカードコネクタ28に接続されるメディアカードにファイルとして保持される1または複数のフォト画像を取り込み、信号処理部16、グラフィック処理部17、及び映像処理部19での処理を経て各フォト画像をディスプレイ20に表示させる制御を行えるように構成されている。
ここで既存技術として図11に、従来のDTVセットにおけるHDDに録画された放送を再生する際のデータ処理を機能ブロック図として示す。
図11では、HDD(H)から読み出されたTSデータは、Demux(デマルチプレクサ)2の処理にて、ユーザーから指定された条件に応じて、Audioデータ、Videoデータ、字幕データに分離される。
分離されたAudioデータはAudioデコーダー3にて、データに付属する再生時刻データに合わせてデータをデコードし、出力処理6へデコードしたデータを出力される。
分離されたVideoデータはVideoデコーダー4にて、データに付属する再生時刻データに合わせてデータをデコードし映像合成処理7へデコードしたデータを出力される。
分離された字幕データは字幕処理5にて、データに付属する表示時刻に応じて字幕データを処理しOSD情報を作成し、映像合成処理7へ出力される。
映像合成処理7は、Videoデコーダー4および字幕処理5からのデータを合成し最終的にTVの画面上へ表示する画像データを作成し、出力処理6で示す出力処理へ合成した画像データを出力される。
出力処理6で示す出力処理は、Audioデコーダー3からの入力であるデコードされた音声データをTVセットの音声出力へ音声として出力し、映像合成処理7からの入力である合成した画像データをTVセットの画面上へ表示され、TVセットして視聴が可能となる。
なおリモコン25は、入力部を構成するものであり、図示せぬ操作部と、リモコン側通信部と、リモコン制御部と、リモコン記憶部とを備えて構成されている。ボタンに取り付けられたタッチセンサーで、ユーザーがボタンに触れたことを検出した場合、そのボタンをした場合にどのような処理が実行されるかを、テレビ画面上に表示してユーザーに通知する。テレビ画面上に表示する方法以外に、音声やLED表示でユーザーに通知する方法も構成可能である。
次にチャンネル切換ボタンにタッチセンサー機能を付加したリモートコントローラのイメージ図を図2に示す。図2の例ではチャンネル切換に直接関連のある、通常のダイレクトチャンネル切換ボタン(1〜12)と放送切換ボタンとメディア、CHアップとダウンの各ボタンにタッチセンサー機能を設けている。
チャンネル切換ボタンの表面のタッチセンサーで、ユーザーがチャンネル切換ボタンに指を乗せたことを検出したときに、選局先のチャンネル情報を画面にポップアップ表示する(例えばチャンネル番号や、図3(a)のようなチャンネルロゴL)。
以上の実施例の効果として誤操作が防止できる。また暗闇での操作時などにも便利である。また操作途中で誤って、終了ボタン/戻るボタン/電源ボタンを押したりすることを防げる。
実施例の効果として通常、デジタル放送受信機では、チャンネルを切り換える場合、ユーザーからのチャンネル切換の指示(ユーザーがリモコンの選局ボタンを押すなど)を受けてから、デジタル放送受信機側でチャンネル切換処理を開始するのと同時に、選局先チャンネルの情報(サービスID、サービス名称、放送している番組タイトルなど)をテレビ画面上に表示するが、この方法では、ユーザーはチャンネル切換の指示を出した後でないと、選局先チャンネル情報を確認することができないため、万一誤操作した場合、テレビ画面上に表示される選局先チャンネル情報を確認して誤操作に気が付くのは、チャンネル切換を実施した後となり、誤操作を防止できない。
一方、チャンネル切換ボタンの表面のタッチセンサーで、ユーザーがチャンネル切換ボタンに指を乗せたことを検出したときに、選局先のチャンネル情報を画面にポップアップ表示すれば、実際にチャンネル切換ボタンを押してチャンネルを切り換える前に、ユーザーは選択したいチャンネルかどうかを確認できるため、選局誤操作の防止になる。
<実施例2>
誤操作防止だけではなく、ミニ番組表的な裏番組ガイドとしても利用できる。裏のチャンネルでどんな番組を放送しているのか気になったとき、チャンネル切換ボタンに触れるだけで確認することができる。表示情報が1チャンネル分なので、現行のミニ番組表よりも高速に表示することができる。また、番組内容を確認して気に入った場合は、指を乗せているキーをそのまま押せば、すぐに選局することできる。実施例2の効果として、チャンネル切換ボタンに触れるだけで確認することができる。また表示情報が1チャンネル分なので、現行のミニ番組表よりも高速に表示することができる。また番組内容を確認して気に入った場合は、指を乗せているボタンをそのまま押せば、すぐにそのチャンネルに切り換えることできるため便利である。
<実施例3>
放送切換ボタン(地デジ/BS/CS)に触れながら、(または触れた後に)チャンネル切換ボタンに触れることで、別のネットワークについても、チャンネル情報表示することができる。実施例3の効果としてキー入力を工夫することで、別のネットワークでも、チャンネル情報を表示することができる。
<実施例4>
70チャンネル近くあるCS放送についても裏番組のチャンネル情報を確認できるように、ダイレクト選局テーブルのページ切換機能を用意する。例えば、CSキーに触れることでページ切換する。これにより、全ての放送チャンネルのチャンネル情報を確認することができる。実施例4の効果として70チャンネル近くあるCS放送でも、全ての裏番組のチャンネル情報を確認できるようになる。
<実施例5>
チャンネル切換だけではなく、HDMI入力などの外部入力への入力切換についても応用でき、実際に入力切換を実施する前に、外部入力情報を確認することができる。
実施例5の効果としてHDMI入力などの外部入力への入力切換でも、実際に入力切換を実施する前に、外部入力情報を確認することができる。
<実施例6>
リモコンボタン押下の事前検出するための操作手段は、タッチセンサー以外でも構わない。例えば、非接触型のセンサーや半押し検出ボタン(カメラのシャッターボタンのようなもの)などによって構成してもよい。実施例6の効果としてタッチセンサー以外の非接触型のセンサーや半押し検出ボタンを利用しても実現できる。また非接触型のセンサーを使った場合、ボタンに触れる前にボタン検出できるため、タッチセンサーよりも早く検出できる。
<実施例7>
チャンネル情報表示を実施するための操作手段は何でもよい。タッチセンサー/非接触センサー/半押し検出ボタン(カメラのシャッターボタンのようなもの)/キーの2重押し判定(シフトキーのような)/キーの押し方(ダブルクリック判定や長押し判定)などによって構成してもよい。実施例7の効果としてチャンネル情報表示を実施するための操作手段はいろいろなものがあり、タッチセンサー以外の 非接触センサー/半押し検出ボタン(カメラのシャッターボタンのようなもの)/キーの2重押し判定(シフトキーのような)/キーの押し方(ダブルクリック判定や長押し判定)などにより操作できる。
<実施例8>
非接触型のセンサーを用いる場合、押されようとしているボタンを検出・特定できる能力さえあれば、ボタン個々には取り付ける必要はない。
実施例8の効果としてセンサーをボタン個々に取り付ける必要がない。
(実施形態のポイント)
以下に基本ポイントと補足ポイントとに分けて列挙する。
<基本ポイント1>
リモコンのボタンに個々にタッチセンサーを取り付け、ボタンの押下の通知とは別に、ユーザーがボタンに触れたことを検出して通知する。
<基本ポイント2>
ボタンに取り付けられたタッチセンサーで、ユーザーがボタンに触れたことを検出した場合、検出したボタンの名称やそのボタンを押した場合にどのような処理が実行されるかを、テレビ画面上に表示してユーザーに通知する。これにより、誤操作を防止する。暗闇での操作にも便利である。
<基本ポイント3>
チャンネル切換ボタンのタッチセンサーで、ユーザーがチャンネル切換ボタンに指を乗せたことを検出したときに、選局先のチャンネル情報を画面にポップアップ表示することで、実際にチャンネル切換ボタンを押してチャンネルを切り換える前に、ユーザーは選局したいチャンネルかどうかを確認できるため、チャンネル切換操作の誤操作防止になる。
表示するチャンネル情報としては、サービスロゴ/サービスID/サービス名称/イベント名称/イベント開始時間/イベント終了時間/番組説明の詳細情報/信号解像度/信号アスペクト比/データ放送の有無/画面サイズ情報などが考えられる。
<基本ポイント4>
誤操作防止だけではなく、ミニ番組表的な裏番組ガイドとしても利用できる。
裏のチャンネルでどんな番組を放送しているのか気になったとき、チャンネル切換ボタンに触れるだけで裏番組のチャンネル情報を確認することができる。
表示情報が1チャンネル分なので、現行のミニ番組表よりも高速に表示することができる。
また、番組内容を確認して気に入った場合は、指を乗せているボタンをそのまま押せば、すぐにそのチャンネルに切り換えることできるため便利。
<補足ポイント1>
放送切換ボタン(地デジ/BS/CS)に触れながら、(または触れた後に)チャンネル切換ボタンに触れることで、別のネットワークについても、チャンネル情報表示することができる。
<補足ポイント2>
70チャンネル近くあるCS放送についても裏番組のチャンネル情報を確認できるように、ダイレクト選局テーブルのページ切換機能を用意する。例えば、CSキーに触れることでページ切換する。これにより、全ての放送チャンネルのチャンネル情報を確認することができる。
<補足ポイント3>
チャンネル切換だけではなく、HDMI入力などの外部入力への入力切換についても応用でき、実際に入力切換を実施する前に、外部入力情報を確認することができる。
<補足ポイント4>
リモコンボタン押下の事前検出するための操作手段は、タッチセンサー以外でも構わない。例えば、非接触型のセンサーや半押し検出ボタン(カメラのシャッターボタンのようなもの)などが考えられる。
<補足ポイント5>
チャンネル情報表示を実施するための操作手段は何でもよい。タッチセンサー/非接触センサー/半押し検出ボタン(カメラのシャッターボタンのようなもの)/キーの2重押し判定(シフトキーのような)/キーの押し方(ダブルクリック判定や長押し判定)などが考えられる。
<補足ポイント6>
非接触型のセンサーの場合、触れているまたは触れようとしているボタンを検出・特定できる能力さえあれば、ボタン個々には取り付ける必要はない。
<補足ポイント7>
現行のリモートコントローラ操作と互換性が高く、特別難しい操作は必要ないため、現行のリモートコントローラ操作に慣れているユーザーも問題なく操作ができる。
(デジタル放送受信機への応用の様態)
以下に列挙する。
(1)コントローラの個々の操作ボタンにタッチセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、ボタンに触れたことを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(2)コントローラの操作ボタンに半押し検出ボタンを使用して、ボタン押下の検出とは別に、ボタンの半押しを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(3)コントローラに非接触型のセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、ユーザーによる押下が予想されるボタンを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(4)コントローラの個々の操作ボタンに非接触型のセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、ボタンに触れたことを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(5)コントローラのチャンネル切換ボタンに個別にタッチセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、チャンネル切換ボタンに触れたことを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(6)コントローラのチャンネル切換ボタンに半押し検出ボタンを使用して、ボタン押下の検出とは別に、チャンネル切換ボタンの半押しを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(7)コントローラに非接触型のセンサーを付加して、チャンネル切換ボタンの押下の検出とは別に、ユーザーによるボタン押下が予想されるチャンネル切換ボタンを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(8)コントローラのチャンネル切換ボタンに個別に非接触型のセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、チャンネル切換ボタンに近づけたことを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(9)コントローラの入力切換ボタンに個別にタッチセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、入力切換ボタンに触れたことを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(10)コントローラの入力切換ボタンに半押し検出ボタンを使用して、ボタン押下の検出とは別に、入力切換ボタンの半押しを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(11)コントローラに非接触型のセンサーを付加して、入力切換ボタンの押下の検出とは別に、ユーザーによるボタン押下が予想される入力切換ボタンを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(12)コントローラの入力切換ボタンに個別に非接触型のセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、入力切換ボタンに触れたことを検出する機能を持つデジタル放送受信機。
(13)ボタンに取り付けられたタッチセンサーで、ユーザーがボタンに触れたことを検出した場合、そのボタンを押した場合にどのような処理が実行されるかを、テレビ画面上に表示してユーザーに通知する誤操作防止機能。
(14)半押し検出ボタンで、ユーザーがボタンに触れたことを検出した場合、そのボタンを押した場合にどのような処理が実行されるかを、テレビ画面上に表示してユーザーに通知する誤操作防止機能。
(15)コントローラに取り付けられた非接触センサーで、ユーザーによるボタンの押下が予想される場合、そのボタンを押した場合にどのような処理が実行されるかを、テレビ画面上に表示してユーザーに通知する誤操作防止機能。
(16)第1の操作手段により実施されるチャンネル切換処理があるとき、これとは別に、前記チャンネル切換処理で切換られるチャンネルのチャンネル情報表示の実施を指示する第2の操作手段を備えることを特徴とするチャンネル情報表示方法。
(17)第1の操作手段により実施される入力切換処理があるとき、これとは別に、前記入力切換処理で切換られる外部入力の外部入力情報表示の実施を指示する第2の操作手段を備えることを特徴とする外部入力情報表示方法。
(18)第1の操作手段と第2の操作手段を隣接させたことを特徴とする(16)のチャンネル情報表示方法。
(19)第1の操作手段と第2の操作手段を隣接させたことを特徴とする(17)の外部入力情報表示方法。
(20)第1の操作手段と第2の操作手段として第1の操作手段と同一のボタンを割り当て、ボタンの押し方により第1の操作と第2の操作とを区別することを特徴とする(16)のチャンネル情報表示方法。
(21)第1の操作手段と第2の操作手段として第1の操作手段と同一のボタンを割り当て、ボタンの押し方により第1の操作と第2の操作とを区別することを特徴とする(17)の外部入力情報表示方法。
(実施形態2)
本発明による実施形態3を図1及び図3乃至図5を参照して説明する。実施形態1と共通する部分は説明を省略する。
チャンネル切換ボタンとは別にチューナー選局用ボタンを用意したリモートコントローラのイメージ図を図4に示す。
チャンネル切換を指示する通常のダイレクトチャンネル切換ボタン(1〜12)とは別に、チューナー選局を実施するための操作手段として、チューナー選局ボタン(1’〜12’)を用意する。
チャンネル切換を実施する場合、チャンネル切換ボタンを押す前に、対応するチューナー選局ボタンを押すことで、事前にチューナー選局を済ませることができる。
チャンネル切換する前にチューナー選局を済ませておくことで、実際にチャンネル切換が指示された場合のチャンネル切換に掛かる時間を飛躍的に短縮できる効果も持たせることができる。
<実施例2>
チューナー選局用ボタンをチャンネル切換ボタンに隣接させたリモートコントローラのイメージ図を図5に示す。
チャンネル切換を指示する通常のダイレクトチャンネル切換ボタン(1〜12)とは別に、チューナー選局を実施するための操作手段として、チューナー選局ボタン(1’〜12’)を用意する。
チューナー選局用ボタンは、それに対応するチャンネル切換ボタンと隣接する位置に配置する。
チャンネル切換を実施する場合、チャンネル切換ボタンを押す前に、対応するチューナー選局ボタンを押すことで、事前にチューナー選局を済ませることができる。
チャンネル切換する前にチューナー選局を済ませておくことで、実際にチャンネル切換が指示された場合のチャンネル切換に掛かる時間を飛躍的に短縮できる効果も持たせることができる。
上記のように、ボタンにタッチセンサーを付加したリモコンと、このリモコンを使った誤操作防止方法とチャンネル情報表示方法を説明した。本実施形態を使えば、少しのコストアップで、画質/省エネなどの性能と同様、もしくはそれ以上にユーザーへのアピールポイントとなると想定される。
(アピールポイント)
(1) ボタンに取り付けられたタッチセンサーで、ユーザーがボタンに触れた事を検出した場合、そのボタンを押した場合、どのような処理が実行されるかをテレビ画面上に表示してユーザーに通知する。
(2) チヤンネル切換ボタンの表面のタッチセンサーで、ユーザーがチヤンネル切換ボタンに指を乗せたことを検出した時、選局先のチヤンネル情報を画面にポップアップ表示する。
(3) ミニ番組表的な裏番組ガイド としての利用。裏のチヤンネルでどんな番組を放送しているかを知る場合、チヤンネル切換ボタンに触れるだけで確認することができ、番組内容を確認して気に入った場合は、指を乗せているキーをそのまま押せばすぐに選局できる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。例えば、デジタル放送受信機への応用の様態を説明したが、以下のようにより広汎な応用も可能である。
(1) 個々の操作ボタンにタッチセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、ボタンに触れたことを検出する機能を持つコントローラ。
(2) 非接触型のセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、ユーザーによる押下が予想されるボタンを検出する機能を持つコントローラ。
(3) 個々の操作ボタンにタッチセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、ボタンに触れたことを検出する機能を持つデジタル放送受信機のコントローラ。
(4) 非接触型のセンサーを付加して、ボタン押下の検出とは別に、ユーザーによる押下が予想されるボタンを検出する機能を持つデジタル放送受信機のコントローラ。
また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係わる構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
10…マイクロプロセッサ、16…信号処理部、17…グラフィック処理部、18…OSD信号生成部、19…映像処理部、20…ディスプレイ、23…操作パネル、24…赤外線受光部、25…リモコン、26…フラッシュメモリ、27…USBコネクタ、28…カードコネクタ、29…ネットワーク通信回路。

Claims (5)

  1. デジタル放送を受信して当該放送に含まれるデータを処理し番組映像として表示するようにしたデジタル放送受信装置であって、
    第1 のチューナー及び第2 のチューナーを有するチューナー部と、
    前記チューナー部で処理された番組映像を表示する表示部と、
    番組を選択する操作ボタンを有する入力部と、
    これらを統括的に制御する制御部とを備え、
    前記入力部は、操作ボタンに接触があったときに第1の操作信号を発生し、前記操作ボタンが押し込まれたときに第2 の操作信号を発生するように構成され、
    前記制御部は、前記第1 のチューナーで受信している番組映像の表示中に前記第1の操作信号を検出したとき、前記第1の操作信号に対応する前記第2のチューナーで受信する番組情報の表示を前記第1 の番組映像の中で実行し、前記第2 の操作信号を検出したとき、前記第2 のチューナーで受信する番組映像の表示に切換えるように制御することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. デジタル放送を受信して当該放送に含まれるデータを処理し番組映像として表示するようにしたデジタル放送受信装置であって、
    チューナー部で処理された番組映像を表示する表示部と、
    番組を選択する操作ボタンを有する入力部と、
    これらを統括的に制御する制御部とを備え、
    前記入力部は、操作ボタンに接触があったときに第1の操作信号を発生し、前記操作ボタンが押し込まれたときに第2 の操作信号を発生するように構成され、
    前記制御部は、前記第1の操作信号を検出したとき、前記第1の操作信号に対応する処理の表示を実行するように制御することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  3. デジタル放送を受信して当該放送に含まれるデータを処理し番組映像として表示するようにしたデジタル放送受信装置であって、
    第1 のチューナー及び第2 のチューナーを有するチューナー部と、
    前記チューナー部で処理された番組映像を表示する表示部と、
    番組を選択する操作ボタンを有する入力部と、
    これらを統括的に制御する制御部とを備え、
    前記入力部は、操作ボタンに接触があったときに第1の操作信号を発生し、前記操作ボタンが押し込まれたときに第2 の操作信号を発生するように構成され、
    前記制御部は、前記第1の操作信号を検出したとき、前記第1の操作信号に対応する選局先のチヤンネル情報を画面にポップアップ表示するように制御することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  4. 更に第1 のチューナー及び第2 のチューナーを有する前記チューナー部を備えたことを特徴とする請求項2に記載のデジタル放送受信装置。
  5. 第1 のチューナー及び第2 のチューナーを有するチューナー部と、前記チューナー部で処理された番組映像を表示する表示部と、番組を選択する操作ボタンを有する入力部と、これらを統括的に制御する制御部とを備え、デジタル放送を受信して当該放送に含まれるデータを処理し番組映像として表示するようにしたデジタル放送受信装置におけるデジタル放送受信方法であって、
    前記入力部は、操作ボタンに接触があったときに第1の操作信号を発生し、前記操作ボタンが押し込まれたときに第2 の操作信号を発生し、
    前記制御部は、前記第1 のチューナーで受信している番組映像の表示中に前記第1の操作信号を検出したとき、前記第1の操作信号に対応する前記第2のチューナーで受信する番組情報の表示を前記第1 の番組映像の中で実行し、前記第2 の操作信号を検出したとき、前記第2 のチューナーで受信する番組映像の表示に切換えるように制御することを特徴とするデジタル放送受信装置。
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