JP2011152947A - 包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】合成樹脂シートからなる包装袋の開口部に沿って2枚のキノコ型面ファスナーが互いに係合するように取り付けられた包装袋において、該2枚の面ファスナーがともに開口部の一端から他端に伸びる2列以上のキノコ型係合素子列を有しており、各キノコ型係合素子がステム部(S)とその上部に広がる傘部(M)からなり、かつ係合素子列方向に直交する方向(Q方向)に傘部(M)はステム部(S)からはみ出して拡がっているが、係合素子列方向(P方向)には傘部(M)は拡がりを有しておらずにステム部(S)から傘部先端部までほぼ同一の幅を有していることを特徴とする包装袋。
【選択図】図2
Description
逆に、包装袋に含水食品を出し入れする際に食品や汁が面ファスナー内に入り込み難いような面ファスナーは、一般的に水切り機能が低く、水切りするのに長い時間を要することが分った。
図1は、本発明の包装袋の一例の正面図である。図1において、1が袋の胴体を構成する合成樹脂シートである。そして、2が、この合成樹脂シート2枚(表面側シートと裏面側シート)を熱融着させてシールした部分で、袋の両サイド部がシールされている。もちろん、袋が筒状のシートで構成されている場合には両サイド部の熱融着部が不要な場合もある。さらに、熱融着ではなく接着剤により貼り合わされていてもよい。そして、袋胴体の上端の8の部分が開口部である。
なかでもポリオレフィン系樹脂からなるシートが熱融着性の点で好ましい。また、ポリオレフィン系樹脂シートにナイロン系やポリエステル系のシートがラミネートされたものでも、あるいはポリオレフィン系シートにエチレン−ビニルアルコール系樹脂シートがラミネートされたものやサンドイッチされたものでもよい。包装袋を構成する合成樹脂シートの厚さとしては、20〜200μm、特に50〜150μmが好ましい。
本発明において、各キノコ型係合素子は、ステム部(S)とその上部に広がる傘部(M)からなり、かつ係合素子列方向に直交する方向(Q方向)に傘部(M)はステム部(S)からはみ出して拡がっているが、係合素子列方向(P方向)には傘部(M)は拡がりを有しておらずにステム部(S)から傘部先端部に至るまでほぼ同一の幅(W)を有している。このような係合素子形状を有していることにより、袋内に食品を出し入れする際に、面ファスナー部に食品が入り込むことを防ぎ、係合能が低下することを防ぐことができるとともに、水切り能や蒸気の抜けが良くなる。
面ファスナーをシートに取り付ける方法としては、熱融着、すなわち面ファスナーをシート表面に載せ、シート面から熱を加えて圧着する方法が一般的であるが、接着剤や粘着剤を用いて面ファスナーをシート面に取り付ける方法でもよい。
これらの大きさや範囲を満足していることが係合力および係合し易さ、さらに充填物の面ファスナーへの入り込みを防ぐ上で好ましい。
なお、上記した係合素子の寸法や間隔は、任意に選んだ係合素子または係合素子間等10個の値の平均値である。
まず、図3に示すようなスリットを有するノズル(10)から熱可塑性樹脂を溶融押出し、基板の表面に、基板に対して直立し、かつ長さ方向に連続している複数のキノコ状断面を有する複数の列条を有するテープを成形する。
すなわち、殺菌された状態で熱シールされていることに長期保存や運搬が可能であり、また袋を横にした状態や逆にした状態で運搬や保存ができ、そして、使用する際(例えば食する際)に熱シール部を取り除き、面ファスナーにより袋が閉じられた状態とし、この状態で電子レンジ等で加熱することにより袋が破裂することなく加熱でき、また袋内に充填されている食品等が使用するに際して水切りする必要のあるものである場合には、上記状態で袋を傾けることにより面ファスナー隙間から水を難なく除去できることとなる。
そして、本発明の包装袋は、充填されている食品等を取り出した後は、面ファスナー部に取り残されている食品等が少なく、かつ、水で洗うことにより簡単に除去できることから、再使用可能である。
ポリプロピレンシート及びナイロンシートからなる厚さ90μmの積層シートを袋胴体および袋底部として用い、図1に示す袋と同様の袋であって、その開口部の下2.5cmの部分にキノコ型面ファスナーが向かい合うように袋内側に取り付けた袋を作製した。袋の幅(底辺長さ)は20cmで、その両外側には8mm幅の熱融着部が存在している。袋の高さは13.5cmであり、そして、底から5.5cmの高さのところに図1で示す9の底部をなすシートの折り返し部分が存在している。そして、図1に示す底部シートと胴体シートを融着している円弧状のラインは半径約12.5cmのラインであり、そのラインより下部が融着されている。また、図1に示す7の熱融着部は底辺から16mm上の両側端部を中心とする直径15mmの半円である。
胴体の表面シートに取り付けた面ファスナーと裏面シートに取り付けた面ファスナーは取り付ける位置をずらすことにより、一方のシート面に存在している係合素子列間に他のシート面に存在している係合素子列が嵌入するように熱融着により胴体シートに取り付けられている。なお、袋の内面に面ファスナーを取り付ける際に面ファスナーを袋幅に合うように切断したが、その際に係合素子の脱落はなく、結果として袋にした後に係合素子の脱落が生じるということは全くなかった。
更に、この袋に食酢に漬けたらっきょうを食酢と共に充填し、面ファスナー部を閉じて水切りを行ったところ、面ファスナーの隙間から食酢だけを容易に袋内から除去することができた。
上記実施例1において、キノコ型面ファスナーに代えて、一般に市販されているフック素子およびループ素子を同一面に存在させた織ファスナー(フック素子は、高さ1.8mmで440dtexのポリエステル製モノフィラメントから形成されており、ループ素子は、高さ2.2mmで235dtex/10フィラメントのポリエステルマルチフィラメントからなる)を上記キノコ型面ファスナーと同一サイズに切断し、熱融着により胴体シートとなるシートの実施例1と同一の位置に取り付けた。
なお、袋の内面に面ファスナーを取り付ける際に、面ファスナーを袋幅に合うように切断したが、その際に係合素子のモノフィラメントやマルチフィラメントの一部が切断され、袋にした後にこれら繊維の脱落が生じた。
更に、この袋に糸こんにゃくの煮物を充填し、面ファスナー部を閉じて、水切りを行ったところ、面ファスナーの隙間から煮汁だけを容易に袋内から除去することができたが、同様に面ファスナーに糸こんにゃくが絡まり、そして入り込み、不潔感を与えるものであり、さらに係合力も不充分であった。
上記実施例1において、キノコ型面ファスナーとして、直径200μmのステム上にステムの周囲360°の広がりを有する直径600μmの傘部を有する高さ1.3mmの係合素子が60個/cm2の密度で存在している幅6mmの成形ファスナーを用いて実施例1と同様に袋を作製したところ、水切り能においては実施例1のものと変わりはなかったが、係合素子間に野菜片が絡まり、不潔感を与えるとともに、それにより充分な係合力が得られなかった。
2・・・袋胴体のシール部
3・・・キノコ型面ファスナー
4・・・袋胴体をなすシートと底部となすシートが重なって存在している部分
5・・・袋胴体をなすシートと底部をなすシートが重なり、熱融着されている部分
6・・・袋胴体をなすシートと底部をなすシートが重なり、熱融着されている部分が2枚重なっている部分
7・・・6の重なっている部分をさらに熱融着して全てを一体化した部分
8・・・袋の開口部
9・・・底部をなすシートの折り返し部分
10・・・押し出し用ノズル
11・・・基板を形成することとなる線状スリット
12・・・キノコ型係合素子を形成することとなるスリット
H・・・係合素子高さ
L・・・係合素子列方向に隣り合う係合素子の間隔
W・・・係合素子列方向ステム幅
S・・・係合素子のステム部
M・・・係合素子の傘部
T・・・係合素子列方向と直交する方向のステム幅
Y・・・隣り合う係合素子列のステム部間の間隔
X・・・係合素子の傘部の広がり部の長さ
Z・・・隣り合う係合素子列の傘部間の間隔
Claims (5)
- 合成樹脂シートからなる包装袋の開口部に沿って2枚のキノコ型面ファスナーが互いに係合するように取り付けられた包装袋において、該2枚の面ファスナーがともに開口部の一端から他端に伸びる2列以上のキノコ型係合素子列を有しており、各キノコ型係合素子がステム部(S)とその上部に広がる傘部(M)からなり、かつ係合素子列方向に直交する方向(Q方向)に傘部(M)はステム部(S)からはみ出して拡がっているが、係合素子列方向(P方向)には傘部(M)は拡がりを有しておらずにステム部(S)から傘部先端部までほぼ同一の幅を有していることを特徴とする包装袋。
- 開口部に取り付けられた2枚のキノコ型面ファスナーが、一方のシート面に存在している係合素子列間に他のシート面に存在している係合素子列が嵌入するように位置に取り付けられている請求項1記載の包装袋。
- 係合素子の傘部の広がり部の長さ(X)が、隣り合う係合素子列のステム部間の間隔(Y)より狭く、隣り合う係合素子列の傘部間の間隔(Z)より広い請求項1または2に記載の包装袋。
- 係合素子列方向と直交する方向のステム幅(T)が、隣り合う係合素子列の傘部間の間隔(Z)の1/2〜1/1の範囲である請求項1〜3のいずれかに記載の包装袋。
- 2枚のキノコ型面ファスナーを構成するキノコ型係合素子列の列数が、ともに3〜6列である請求項1〜4のいずれかに記載の包装袋。
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