JP2011152822A - ワイパースイッチ - Google Patents
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Abstract
【課題】よりユーザフレンドリーな操作感を実現できるワイパースイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるワイパースイッチ1は、自動作動AUTOを含む作動モードを選択可能なレバー2と、レバー2に設けられて自動作動AUTOに用いられる図示しないレインセンサの小雨時の感度を調節可能な小雨用ダイヤル3と、レバー2に設けられて自動作動AUTOに用いられるレインセンサの大雨時の感度を調節可能な大雨用ダイヤル4と、を含むことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明によるワイパースイッチ1は、自動作動AUTOを含む作動モードを選択可能なレバー2と、レバー2に設けられて自動作動AUTOに用いられる図示しないレインセンサの小雨時の感度を調節可能な小雨用ダイヤル3と、レバー2に設けられて自動作動AUTOに用いられるレインセンサの大雨時の感度を調節可能な大雨用ダイヤル4と、を含むことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両に搭載されるワイパーのAUTO、HI、LO、INT、OFF、MISTの機能選択を行うワイパースイッチであって、特にはAUTO選択時においてより高い操作性を実現することができるワイパースイッチに関する。
車両においては一般に、降雨や塵埃等の付着に対して運転者の車室外に対する視認性を高めることを主目的として、フロントガラスやリヤガラスをワイパーブレードにより払拭するワイパーが搭載されている。このようなワイパーの動作を選択するワイパースイッチは一般的に、運転者の操作しやすく視認がしやすいステアリングホイール近傍に設けられることが多い。
このようなワイパースイッチは一般に、ワイパースイッチを構成するレバースイッチのステアリングホイールの周方向における傾動位置を選択する傾動操作によって、レインセンサを用いた自動作動であるAUTOと、高速作動であるHI、低速作動であるLO、停止のOFF、一時作動のMISTを選択可能としている。
自動作動AUTOにおいては、特許文献1に記載されているように、ワイパーブレードによる払拭の間隔を小雨において長くし、大雨において短くし、小雨から大雨に移行する遷移領域においては、間隔を段階的に短くすることが可能である。
ところが自動作動のAUTOにおけるレインセンサによる降雨量のセンシングの感度と、運転者の降雨量に対する感覚とは必ずしも一致するものではなく、運転者によって自動作動AUTOによるワイパーの作動の間隔の変更のされ方に違和感を覚える事態を招く。
このような状況で運転者が違和感を覚えた場合には、ワイパースイッチが備えるダイヤルスイッチによりレインセンサの感度調整を行い、小雨、大雨、遷移領域のそれぞれにおける雨量と間隔との関係を定めるマップを適宜選択することが行われる。
このような状況で運転者が違和感を覚えた場合には、ワイパースイッチが備えるダイヤルスイッチによりレインセンサの感度調整を行い、小雨、大雨、遷移領域のそれぞれにおける雨量と間隔との関係を定めるマップを適宜選択することが行われる。
しかしながら、従来技術においては、選択可能なマップの数、すなわちバリエーションが限定されており、運転者の直感的な操作に追従させた、より運転者の好みにあったきめの細かい選択が困難であって、よりユーザフレンドリーなワイパーの操作感を実現できていないという課題があった。
本発明は、上記問題に鑑み、よりユーザフレンドリーな操作感を実現できるワイパースイッチを提供することを目的とする。
上記の問題を解決するため、本発明によるワイパースイッチは、
自動作動を含む作動モードを選択可能なレバーと、
前記レバーに設けられて前記自動作動に用いられるレインセンサの小雨時の感度を調節可能な小雨用ダイヤルと、
前記レバーに設けられて前記自動作動に用いられるレインセンサの大雨時の感度を調節可能な大雨用ダイヤルと、を含むことを特徴とする。
自動作動を含む作動モードを選択可能なレバーと、
前記レバーに設けられて前記自動作動に用いられるレインセンサの小雨時の感度を調節可能な小雨用ダイヤルと、
前記レバーに設けられて前記自動作動に用いられるレインセンサの大雨時の感度を調節可能な大雨用ダイヤルと、を含むことを特徴とする。
ここで、前記ワイパースイッチにおいて、
前記小雨用ダイヤルの選択位置と前記大雨用ダイヤルの選択位置に基づいて、前記レインセンサにより検出された雨量とワイパーの払拭の間隔との関係を定めるマップを切替える切替手段を含むことが好ましい。
前記小雨用ダイヤルの選択位置と前記大雨用ダイヤルの選択位置に基づいて、前記レインセンサにより検出された雨量とワイパーの払拭の間隔との関係を定めるマップを切替える切替手段を含むことが好ましい。
さらに、前記ワイパースイッチにおいて、前記マップが小雨用領域、大雨用領域、前記小雨用領域と前記大雨用領域との間の遷移領域を含むとともに、前記切替手段が、前記小雨用ダイヤルの選択位置に基づいて、前記小雨用領域と前記遷移領域との境界を変更することが好ましい。
加えて、前記ワイパースイッチにおいて、前記切替手段が、前記大雨用ダイヤルの選択位置に基づいて、前記大雨用領域と前記遷移領域との境界を変更することが好ましい。
本発明のワイパースイッチによれば、よりユーザフレンドリーな操作感を実現できる。
以下、本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施例のワイパースイッチ1の操作部分を主として示す模式図であり、図2は、本実施例のワイパースイッチ1におけるモードの切替態様を示す模式図である。図3は、本実施例のワイパースイッチ1における選択位置PS、PLに基づく境界S、境界Eの変更を実現する制御内容を示すフローチャートである。
本実施例のワイパースイッチ1は、図1に示すように、例えば図示しないステアリングホイールの左側方に延びて、ステアリングホイールの回転軸に平行な中心軸を中心に傾動可能なレバー2を含む。なおワイパースイッチ1のレバー2は、接点部、端子部を自明の構成として含むが、これらについては周知事項であるため、詳細な説明と図示を割愛している。また、レバー2は本実施例では機械式の接点タイプとしているが、電磁式の非接触タイプであってもよい。
レバー2は、運転者に操作により選択された傾動位置により自動作動AUTOを含む作動モードを選択可能とするものである。ここでは、最も下側の傾動位置から上側に向けて順番に、高速作動であるHI、低速作動であるLO、図示しないレインセンサを用いた自動作動であるAUTOと、停止のOFF、一時作動のMISTを選択可能としている。
さらに、ワイパースイッチ1は、レバー2に設けられて自動作動AUTOに用いられるレインセンサの小雨時の感度を調節可能な小雨用ダイヤル3を含む。同様に、ワイパースイッチ1は、レバー2に設けられて自動作動AUTOに用いられるレインセンサの大雨時の感度を調節可能な大雨用ダイヤル4を含む。
小雨用ダイヤル3と大雨用ダイヤル4は、レバー2の左右方向の中間部分に相互に隣接して設けられている。左側の小雨用ダイヤル3の外周面には小雨用であることを示す、一つの雨粒のロゴと目盛りが施されており、右側の大雨用ダイヤル3の外周面には大雨用であることを示す三つの雨粒のロゴと目盛りが施されている。大雨用ダイヤル3の右側のレバー2の表面には感度の程度を示す目盛りが四箇所設けられており、上側から順にMIN、LOW、HIGH、MAXの感度を示している。
小雨用ダイヤル3と大雨用ダイヤル4はともに、レバー2側の四箇所の目盛りにそれぞれ対応する四箇所のクリック点を有していて、それぞれ、時計回り側を感度低側とし、反時計回り側を感度高側として、最も感度が低いMIN、感度が低めのLO、感度が高めのHI、最も感度が高いMAXの四つの選択位置を選択可能としている。加えて、本実施例のワイパースイッチ1は、車両のリヤ側のワイパーの動作モードを選択可能なリヤ用ダイヤル5が、小雨用ダイヤル3の左側に隣接して設けられる。
本実施例のワイパースイッチ1は、さらに、図1に示すECU6を含む。なお、図1においては図示の便宜上ECU6をレバー2の右下近傍に描いている。ECU6は、例えばCPU、ROM、RAM、EEPROM及びそれらを相互に接続するデータバスと入出力インターフェースから構成され、フラッシュメモリに格納されたプログラムに従い、レバー2、小雨用ダイヤル3、大雨用ダイヤル4、リヤ用ダイヤル5のそれぞれの出力に基づいて、フロント側及びリヤ側のそれぞれの図示しないワイパー装置の作動のモードを切替て、切換後のモードにおいてワイパー装置のモータを制御するものである。
加えて、本実施例では、ECU6は、小雨用ダイヤル3の選択位置PSと大雨用ダイヤル4の選択位置PLに基づいて、レインセンサにより検出された雨量とワイパーの払拭の間隔との関係を定めるマップつまり感度を切替える切替手段を構成する。
より具体的には、マップは図2に示すようなものであり、縦軸から横軸に平行に延びる小雨用領域φSと、小雨用領域φSよりも下方かつ右方にオフセットされた位置で横軸に平行に延びる大雨用領域φEと、小雨用領域φSと大雨用領域φEとの間を接続する右肩下がりの階段状をなす遷移領域φSEを含む。なお、階段状の遷移領域φSEにおいて、相互に逆方向の一対の矢印が示されているが、これはハンチング防止用の不感帯を示すものである。
本実施例のワイパースイッチ1においては、ECU6は、小雨用ダイヤル3の選択位置PSに基づいて、小雨用領域φSと遷移領域φSEとの境界Sを変更し、大雨用ダイヤル4の選択位置PLに基づいて、大雨用領域φEと遷移領域φSEとの境界Eを変更する。
図2においては一例として、小雨用ダイヤル3により選択される選択位置PSがMINであり、大雨用ダイヤル4により選択される選択位置PLがHIGHである場合のマップを実線で示している。
小雨用ダイヤル3により選択される選択位置PSがMINである場合には、ECU6内の切替手段による処理に基づいて、境界Sは図2で示す端点S0に割り振られてシフトされ、大雨用ダイヤル4により選択位置PLがHIGHである場合には、境界Eは図2で示す端点E2に割り振られてシフトされる。
これにより、小雨用領域φSは端点S0よりも左側の領域に割り当てられ、大雨用領域φEは端点E2より右側の領域に割り当てられ、遷移領域φSEは端点S0と端点E2を結ぶ領域に割り当てられて、選択位置PSと選択位置PLの組合せに対応したマップが選択される。
図3中、STEP3の右側の表に示すように、選択位置PSがMINである場合には、境界Sは図2で示す端点S0が割り振られ、選択位置PSがLOWである場合には、境界Sは図2で示す端点S1が割り振られる。同様に、選択位置PSがHIGHである場合には、境界Sは図2で示す端点S2が割り振られ、選択位置PSがMAXである場合には、境界Sは図2で示す端点S3が割り振られる。
図3中、STEP4の右側の表に示すように、選択位置PLがMINである場合には、境界Eは図2で示す端点E0が割り振られ、選択位置PLがLOWである場合には、境界Sは図2で示す端点E1が割り振られる。同様に、選択位置PLがHIGHである場合には、境界Eは図2で示す端点E2が割り振られ、選択位置PLがMAXである場合には、境界Eは図2で示す端点E3が割り振られる。
本実施例では、選択されるマップは選択位置PSと選択位置PLがともに四つの種類があり、それらの組合せであるため、十六通りの組合せが存在する。
以下に以上述べた本実施例のワイパースイッチ1のECU6の制御内容を図3を用いて説明する。図3中STEP1に示すように、ECU6は小雨用ダイヤル3の選択位置PSがMIN、LOW、HIGH、MAXのいずれであるかを検出し、続いて、STEP2に示すように、ECU6は大雨用ダイヤル4の選択位置PLがMIN、LOW、HIGH、MAXのいずれであるかを検出する。
STEP3において、ECU6は、選択位置PSがMIN、LOW、HIGH、MAXのいずれであるかと、STEP3の右側に示すテーブルに基づいて、小雨領域φSと遷移領域φSEの境界Sを端点S0からS3までのいずれかに割り振りシフトさせる。
STEP4において、ECU6は、選択位置PLがMIN、LOW、HIGH、MAXのいずれであるかと、STEP4の右側に示すテーブルに基づいて、大雨領域φEと遷移領域φSEの境界Eを端点S0からS3までのいずれかに割り振りシフトさせる。
ここで、参考までに、従来のワイパースイッチ51について図4及び図5を用いて説明する。図4に示すように、従来のワイパースイッチ51においては、図示しないレインセンサの感度を調節するダイヤル53は一つのみ配置され、図4に示すように、選択位置はMIN、LOW、HIGH、MAXの四段階である。これにより選択される、レインセンサの検出する雨量とワイパーの払拭の間隔との関係示すマップつまり感度も図5に示すように四段階である。
これに対して上述したような本実施例のワイパースイッチ1によれば、選択可能なマップを十六としてバリエーションを増やすことができる。このバリエーションの増加に伴い、例えば、小雨時には運転者が運転者以外の普通の人に較べてかなりゆっくりとした払拭を好むが、大雨時には普通の人よりもやや早めの払拭を好むというような個別具体的に異なる要請に対応することができる。つまり、運転者の直感的な操作に追従させた、柔軟性の高いレインセンサの感度調整を実現することができ、運転者に違和感を与えることを極力回避することができる。
以上本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は上述した実施例に制限されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形および置換を加えることができる。
例えば、小雨用ダイヤル3及び大雨用ダイヤル4のクリック点については本実施例の四箇所に替えて、他の数とすることもできる。これとともに、MINからMAXまで無段階に選択できるものとして、選択位置PSがMINからMAXまで変化すると、端点SをS0からS3まで無段階に変化させ、選択位置PLがMINからMAXまで変化すると、端点EをE0からE3まで無段階に変化させることもできる。
本発明は、ワイパースイッチに関するものであり、よりユーザフレンドリーな操作感を実現できるワイパースイッチを提供することができるので、乗用車、トラック、バス等の様々な車両に適用して有益なものである。
1 ワイパースイッチ
2 レバー
3 小雨用ダイヤル
4 大雨用ダイヤル
5 リヤ用ダイヤル
6 ECU(切替手段)
2 レバー
3 小雨用ダイヤル
4 大雨用ダイヤル
5 リヤ用ダイヤル
6 ECU(切替手段)
Claims (4)
- 自動作動を含む作動モードを選択可能なレバーと、前記レバーに設けられて前記自動作動に用いられるレインセンサの小雨時の感度を調節可能な小雨用ダイヤルと、前記レバーに設けられて前記自動作動に用いられるレインセンサの大雨時の感度を調節可能な大雨用ダイヤルと、を含むことを特徴とするワイパースイッチ。
- 前記小雨用ダイヤルの選択位置と前記大雨用ダイヤルの選択位置に基づいて、前記レインセンサにより検出された雨量とワイパーの払拭の間隔との関係を定めるマップを切替える切替手段を含むことを特徴とする請求項1に記載のワイパースイッチ。
- 前記マップが小雨用領域、大雨用領域、前記小雨用領域と前記大雨用領域との間の遷移領域を含むとともに、前記切替手段が、前記小雨用ダイヤルの選択位置に基づいて、前記小雨用領域と前記遷移領域との境界を変更することを特徴とする請求項2に記載のワイパースイッチ。
- 前記切替手段が、前記大雨用ダイヤルの選択位置に基づいて、前記大雨用領域と前記遷移領域との境界を変更することを特徴とする請求項3に記載のワイパースイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010014212A JP2011152822A (ja) | 2010-01-26 | 2010-01-26 | ワイパースイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010014212A JP2011152822A (ja) | 2010-01-26 | 2010-01-26 | ワイパースイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011152822A true JP2011152822A (ja) | 2011-08-11 |
Family
ID=44539092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011152822A (ja) |
-
2010
- 2010-01-26 JP JP2010014212A patent/JP2011152822A/ja active Pending
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