JP2011150586A - 障害履歴の管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 多発状態であると判定されなかった場合には、履歴情報を1件ごとに詳細に追わなければ、障害の発生傾向を知ることができなかった。定期点検などの際に障害の多発状態の兆候が予めわかれば、事前に対策を行うことも可能であるが、多発状態の兆候を確認することは困難であった。
【解決手段】 障害情報の履歴表示において、障害情報の各々について前回発生の障害情報との発生時情報の差分値を計算し、予め設定されている閾値以下であるか否かを判定する。差分値が閾値以下であると判定された異常情報に対しては、閾値を超えるものと視覚的に区別可能にして、障害情報を一覧形式の表示データへ編集する。
【選択図】 図6
【解決手段】 障害情報の履歴表示において、障害情報の各々について前回発生の障害情報との発生時情報の差分値を計算し、予め設定されている閾値以下であるか否かを判定する。差分値が閾値以下であると判定された異常情報に対しては、閾値を超えるものと視覚的に区別可能にして、障害情報を一覧形式の表示データへ編集する。
【選択図】 図6
Description
本発明は、ネットワーク機器の状態を監視するためのネットワーク機器監視システムにおいて、特にネットワーク機器の障害履歴情報を管理・表示する技術に関するものである。
通信制御装置が搭載された画像形成装置などのネットワーク機器の稼動状態を遠隔地から監視するシステムが存在している。このようなシステムでは、例えば画像形成装置において、紙詰まりなどの障害が発生するとその障害の情報が外部の監視装置に送信されるよう構成されている。特許文献1記載の画像形成装置監視システムでは、画像形成装置本体の紙詰まり情報を蓄積・管理する手段が、同一紙詰まり情報の発生頻度に基づいて、外部のホストコンピュータに送信するよう構成している。紙詰まりは軽微な障害であるため、単独で発生したものに対して通常、修理対応は不要である。しかしながら、画像形成装置において紙詰まりが頻発している場合は異常状態であり、修理対応が必要とされる。特許文献1記載の監視システムは、このような頻繁に発生していること的確に判断し、そのタイミングにおいて送信を行っている。
ネットワーク機器の障害情報を受信した監視装置は、これらの受信内容を蓄積管理して、ネットワーク機器の稼働状況を遠隔地から閲覧できるよう構成されている。例えば特許文献2記載の障害履歴情報監視システムでは、履歴管理装置が顧客システムから受信した障害情報を蓄積しており、前回障害との発生間隔に応じて顧客システムにおける障害発生間隔が短いことを示すメッセージを付加して障害情報を表示している。これにより、顧客システムが障害の連続発生状態にあるか否かを、保守サービス提供者に知らせることができる。
上記の技術はいずれも、監視対象のネットワーク機器が障害の多発状態であるか否かを判定条件にしたがって判定し、表示または通知するものである。しかしながら、多発状態であると判定されなかった場合には、履歴情報を1件ごとに詳細に追わなければ、障害の発生傾向を知ることができなかった。定期点検などの際に障害の多発状態の兆候が予めわかれば、事前に対策を行うことも可能であるが、多発状態の兆候を確認することは困難であった。
1つ以上のネットワーク機器の状態を監視する監視装置において、前記ネットワーク機器の障害情報を障害発生時の情報付きで受信する障害情報受信手段と、前記障害情報受信手段で受信した障害情報を蓄積保存する障害情報蓄積手段と、障害が連続して発生しているかを判断するための判定閾値保持手段と、前記ネットワーク機器の障害情報履歴の表示要求を受け付ける履歴表示要求受付手段と、前記履歴表示要求受付手段で障害情報履歴の表示要求を受けたとき、当該ネットワーク機器の障害情報を発生順に抽出する履歴情報抽出手段と、前記履歴情報抽出手段で抽出した障害情報の各々について、障害情報に含まれる発生時の情報における前回発生の障害情報との差分値を計算し、前記差分値が前記判定閾値保持手段で保持されている閾値以下であるか否かを判定する連続発生判定手段と、前記連続発生判定手段で差分値が閾値以下であると判定された異常情報について閾値を超えるものと視覚的に区別可能にして、前記履歴情報抽出手段で抽出した障害情報を一覧形式の表示データへ編集する表示情報生成手段と、前記表示情報生成手段で生成した表示データを要求元に返す履歴表示出力手段とを備え、区別可能に表示された異常情報の多少から異常多発状態の兆候を視認しやすくしたことを特徴とする。
本発明によれば、多発状態であると判定されていない段階においても、履歴情報を1件ごとに詳細に追わなくとも、障害の多発状況を視覚的に容易に知ることができる。発生間隔の短い障害の状況がわかるので、定期点検などの際に障害の多発状態の兆候を確認して、多発状態に陥る前に事前に対策を行うこともできる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の実施の形態に係るシステム全体を示す図である。ネットワーク機器100と監視装置110、表示装置120は、互いにネットワーク130を介して接続されている。ネットワーク機器100は、複合機能型画像形成装置MFP(Multi Function Peripheral)や単一機能型画像形成装置SFP(Single Function Peripheral)などの画像形成装置が想定されるが、これに限らない。監視装置110は、ネットワーク機器100の障害情報を受信し、蓄積・管理を行う。表示装置120は、監視装置110の蓄積する監視情報を閲覧するための装置で、監視装置110の監視情報を表示する。通信回線130は、LANやWAN、インターネットなどが想定され、有線であっても無線であっても良い。
図1は、本発明の実施の形態に係るシステム全体を示す図である。ネットワーク機器100と監視装置110、表示装置120は、互いにネットワーク130を介して接続されている。ネットワーク機器100は、複合機能型画像形成装置MFP(Multi Function Peripheral)や単一機能型画像形成装置SFP(Single Function Peripheral)などの画像形成装置が想定されるが、これに限らない。監視装置110は、ネットワーク機器100の障害情報を受信し、蓄積・管理を行う。表示装置120は、監視装置110の蓄積する監視情報を閲覧するための装置で、監視装置110の監視情報を表示する。通信回線130は、LANやWAN、インターネットなどが想定され、有線であっても無線であっても良い。
図2は、ネットワーク機器100のソフトウェア構成の中で、特に本システムに係る部分のソフトウェア構成を表す図である。障害検知部201は、ネットワーク機器100で発生した障害を検知する。ここで、障害とは、ネットワーク機器のハードウェアやソフトウェアの処理上のエラーであり、例えば画像形成時の紙詰まりも含まれる。障害情報収集部202は、障害検知部201で障害を検知したときのネットワーク機器の付加情報を収集する。付加情報には、例えばネットワーク機器100を特定するための情報や、障害の詳細内容を示す情報、障害発生時の時刻情報、画像形成枚数の計数値のうち、一部または全部が含まれる。また、ネットワーク機器100は通信インターフェイスを備え、障害情報送信部203により、障害情報収集部202の収集した障害情報を監視装置110へ送信する。なお、本実施例においては、ネットワーク機器100の障害情報を、ネットワーク機器100から直接監視装置110へ送信する構成で説明する。しかしながら、ネットワーク機器100の状態をネットワーク機器100の設置してある拠点で監視し、障害情報を取得・送信する拠点監視装置を介していても良い。
図3は、監視装置110のソフトウェア構成の中で、特に本システムに係る部分のソフトウェア構成を表す図である。監視装置110は通信インターフェイスを備え、障害情報受信部301により、ネットワーク機器100の障害情報を受信する。障害情報蓄積部302は、受信したネットワーク機器100の障害情報を監視装置110内部のデータベースに蓄積・管理する。履歴表示要求受付部303は、履歴情報蓄積部302が蓄積している障害情報の履歴表示要求を受け付ける。履歴情報抽出部304は、受け付けた表示要求に従って、履歴情報蓄積部302からネットワーク機器100の障害情報を抽出する。連続発生判定部305は、障害が前回の障害から間を置かずに発生した障害であるか否かを、抽出した障害情報を元に判定する。判定閾値保持部306は、連続発生判定部305が判定するための閾値を保持する。表示情報生成部307は、履歴情報抽出部304で抽出した障害情報を表示データへ編集する。ここでいう表示データとは、履歴表示要求元のアプリケーションで表示可能な形式のファイルである。例えばウェブブラウザで閲覧するためのHTML(Hyper Text Markup Language)形式のファイルや、CSV(Comma Separated Values)形式のファイルなどがある。履歴表示出力部308は、表示情報生成部306で生成した表示データを履歴表示要求元へと送信する。
図4は、障害情報蓄積部302の保持する障害情報テーブルの一例として、紙詰まり情報を保持するジャム情報テーブルを表す図である。以下、本実施例ではネットワーク機器100の障害情報の一例として、紙詰まり情報の履歴表示を行う場合を例に挙げて説明する。
ジャム情報テーブル400は、障害情報受信部301が受信した障害情報を1件1レコードで保持する。ログID401は、障害情報1件1件を一意に特定するためのIDフィールドであり、障害情報蓄積部が障害情報を記録する際に付加する。デバイスID402は、ネットワーク機器100を一意に特定するためのID情報である。ジャム発生日時403は、ネットワーク機器100の紙詰まりを検知した日時情報を記録するフィールドである。ジャムコード404は、ネットワーク機器100の紙詰まりの内容を示すコードを記録するフィールドである。カウンター405は、ネットワーク機器100の紙詰まりを検知したときの画像形成枚数を記録するフィールドである。ここで、フィールド402乃至405はいずれも、障害情報受信部301が受信した障害情報に含まれる情報である。
図5は、本実施例において、表示情報生成部307が生成するHTML形式の表示データの一例を表す図である。
図6は、本実施例において、表示情報生成部307の生成する表示データを元にして表示装置120のアプリケーションが表示する、障害情報履歴の表示の一例を表す図である。
図7は、本実施例において、監視装置110が障害情報履歴の表示要求を受けたときの、監視装置110の処理を示すフローチャートである。以下、図7のフローチャートに従って、表示装置120のウェブブラウザから紙詰まり情報履歴の表示要求を受けた場合を例に、監視装置110の障害情報履歴の表示処理を説明する。
ステップS701で、履歴表示要求受付部303が表示装置120から障害情報履歴の表示要求を受けると、監視装置110は図7のフローチャートの処理を開始する。このとき表示要求には、表示対象となるネットワーク機器100のID情報であるデバイスIDを含む。表示要求を受けると履歴情報抽出部304は、受信したデバイスIDに合致する障害情報を、障害情報蓄積部301から抽出する(ステップS702)。ここでは、履歴情報抽出部304はジャム情報テーブル400からデバイスID402が一致するレコードを、ジャム発生日時403順に抽出する。表示要求に含まれるデバイスIDが「DEV00001」であった場合は、ログIDが「00000001」「00000002」「00000004」と「00000006」〜「00000012」の10個のレコードを抽出する。このとき表示要求に、期間などの条件が別途指定されている場合には、その条件の範囲内で抽出する。抽出したレコードは、表示情報生成部307が図5に示すような表示データ(図5の例ではHTMLファイル)へと編集する。
表示データへ編集するための処理として、まずステップS703で連続発生判定部305が、抽出したレコード1件1件について直前の障害情報とのカウンターの差分値を計算する。例えば、ログIDが「00000004」のジャム情報の場合は、直前のジャム情報が「00000002」であるため、差分値はカウンター405の差「108000−105000」を計算して「3000」となる。そして、連続発生判定部305は、計算した差分値が判定閾値保持部306の保持する閾値以下であるかを判定する(ステップS704)。判定閾値保持部306は、閾値を全体で一律、もしくは製品種類ごと、ネットワーク機器100ごと、ログインユーザーごとのいずれかで持ち、システムで変更もできるようにしても良い。例えば、閾値が「100」で設定していた場合、連続発生判定部305は差分値が「100」以下であるかを判定する。ログID「00000012」のジャム情報の場合は差分値が「10」であるため「100」以下の条件に合致し、ログID「00000009」のジャム情報の場合は差分値が「410」であるため「100」以下の条件には合致しない。ステップS704で差分値が閾値以下であった場合、そのジャム情報に対して表示情報生成部307は、生成する表に背景色のタグを埋め込むなど、視覚的に区別させるための処理を行う(ステップS705)。図5の例では、ログID「00000012」のジャム情報を表示する列501に、背景色のタグを埋め込んでいる。一方、差分値が閾値以下ではなかったログID「00000009」のジャム情報については、502のようにタグの埋め込み処理は行わない。ここでは、背景色のタグで視覚的に区別させる例を挙げたが、当然のことながら区別させるための実現方法はこれに限らない。このステップS703〜S705の処理を、抽出した表示対象のレコード全てに対して行う(ステップS706)。
抽出した表示対象のレコード全てに対して抽出した表示対象のレコード全てに対しての処理を終えると、表示情報生成部307は表示要求元のアプリケーションで閲覧可能な形式(本実施例の場合はHTML形式)に表示データを編集する(ステップS707)。そして、生成された表示データを、履歴表示出力部308が表示要求元に送信する(ステップS708)。送信された図5の表示データを表示装置120で見ると、図6となる。ログID「00000012」のジャム情報を表示する列601のように、差分値が閾値「100」以下であるものについて背景色がついて表示される。
以上、詳細に説明した本発明を適用できる本実施形態では、ネットワーク機器100として障害の多発状態であると判定されていない段階においても、履歴情報を1件ごとに詳細に追わなくとも、障害の多発状況を視覚的に容易に知ることができる。発生間隔の短い障害が最近どれだけ発生しているのか、表示からその状況を確認することができる。これにより、定期点検などの際に障害の多発状態の兆候を確認して、多発状態に陥る前に事前に対策を行うこともできる。
なお、本実施例では連続発生判定部305が判定を行う閾値を1つとしたが、複数であっても良い。図8は、連続発生判定部305が判定を行う閾値を2つとした場合の、表示装置120のアプリケーションが表示する障害情報履歴の表示の一例を表す図である。図8の例は、閾値を「100」と「500」の2つを設定したものであり、それぞれの閾値に応じて表示を変更するようにしている。これにより、閾値1つでは区分しきれなかった発生間隔の障害についても区分することができるので、より詳細な障害の多発状況を知ることができる。
また、障害情報履歴はあくまで過去の情報であるため、一定期間を超えた障害情報については、たとえ当時が障害の多発状態だったとしても障害多発の事前対策という観点においてはあまり意味をなさないことも多い。そのため、連続発生判定部305が判定する対象の障害情報は、抽出した障害情報のうち所定の期間内に発生した障害情報のみとしても良い。図9は、連続発生判定部305が判定する対象を所定の期間内の障害情報のみに限定した場合の、表示装置120のアプリケーションが表示する障害情報履歴の表示の一例を表す図である。図9の例は、所定の期間を7日間とし、表示装置120から12月25日に閲覧した場合を想定した例である。これにより、最近発生した障害に対しての多発状況が確認しやすくなる。
(他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (4)
- 1つ以上のネットワーク機器(100)の状態を監視する監視装置(110)において、
前記ネットワーク機器の障害情報を障害発生時の情報付きで受信する障害情報受信手段(301)と、
前記障害情報受信手段で受信した障害情報を蓄積保存する障害情報蓄積手段(302)と、
障害が連続して発生しているかを判断するための判定閾値保持手段(306)と、
前記ネットワーク機器の障害情報履歴の表示要求を受け付ける履歴表示要求受付手段(303)と、
前記履歴表示要求受付手段で障害情報履歴の表示要求を受けたとき、当該ネットワーク機器の障害情報を発生順に抽出する履歴情報抽出手段(304)と、
前記履歴情報抽出手段で抽出した障害情報の各々について、障害情報に含まれる発生時の情報における前回発生の障害情報との差分値を計算し、前記差分値が前記判定閾値保持手段で保持されている閾値以下であるか否かを判定する連続発生判定手段(305)と、
前記連続発生判定手段で差分値が閾値以下であると判定された異常情報について閾値を超えるものと視覚的に区別可能にして、前記履歴情報抽出手段で抽出した障害情報を一覧形式の表示データへ編集する表示情報生成手段(307)と、
前記表示情報生成手段で生成した表示データを要求元に返す履歴表示出力手段(308)と、を備え、
区別可能に表示された異常情報の多少から異常多発状態の兆候を視認しやすくしたことを特徴とする監視装置(110)。 - 前記障害情報受信手段(301)で受信する前記発生時の情報は、画像形成枚数の計数値であることを特徴とする請求項1記載の監視装置。
- 前記連続発生判定手段(305)を複数備え、
前記表示情報生成手段(306)は、複数の前記連続発生判定手段(305)の結果に応じて視覚的に区別可能にして表示データへ編集することを特徴とする請求項1乃至2に記載の監視装置。 - 前記連続発生判定手段(305)は、前記履歴情報抽出手段で抽出した障害情報のうち所定の期間内に発生した障害のみを対象とすることを特徴とする請求項1乃至3に記載の監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010012193A JP2011150586A (ja) | 2010-01-22 | 2010-01-22 | 障害履歴の管理システム |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015032147A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、及び、監視管理方法 |
US9955028B2 (en) | 2016-04-28 | 2018-04-24 | Pfu Limited | Image-processing apparatus and image-processing method |
CN108804281A (zh) * | 2017-04-28 | 2018-11-13 | 阿自倍尔株式会社 | 设施监视装置 |
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2010
- 2010-01-22 JP JP2010012193A patent/JP2011150586A/ja active Pending
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