JP2011143464A - 少量塗布剤供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】潤滑剤等を少量範囲で精確にダイカストマシンのスリーブ口に供給でき、使用量の積算表示、吐出供給時の吐出量表示、変化・変動量表示等による管理を容易にする。
【解決手段】ダイカストマシンのスリーブS内に噴霧塗布する所定の塗布剤を供給するよう、モーター12駆動による塗布剤ポンプ11と、この塗布剤ポンプ11から供給する塗布剤を噴霧状にしてダイカストマシンのスリーブ口に噴射させるスプレーノズル20とを備える。塗布剤供給機構10は、塗布剤タンクT上にセットする支持台上に設ける。塗布剤ポンプ11は、モーター12による駆動で互いに噛み合って回転する一対の歯車をケーシング内に配置して成り、スプレーノズル20は、内側の塗布剤用の供給管P、外側のエア管19の二重管構成で、エア管19に供給するエア圧力で塗布剤を吸引して噴霧状に噴射するようにしてある。
【選択図】図1

Description

本発明は例えばダイカストマシンにおける給湯部のスリーブ内側面に潤滑剤の如き各種の塗布剤を噴霧塗布するとき、これの微少量を精確に供給できるようにした少量塗布剤供給装置に関する。
ダイカストマシンによる鋳造に際し、スリーブに投入した溶融されたアルミニウム・マグネシウム等の鋳造湯をピストンにて本体に送り込み、所定形状に鋳造し、製品として取り出している。このときのスリーブ内側面には、本体内への鋳造湯の円滑な送り込み、鋳造湯の剥離その他のために潤滑剤が噴霧塗布される。潤滑剤の塗布は、これ自体が高粘度であり、スリーブ内側面に例えば噴霧状にして塗布するにはある程度の塗布量と噴霧するための噴霧圧力とが必要である。このため、従来では図5に示すように、例えばピストンシリンダー100内で往復するピストン101の作動で、塗布剤タンク102から吸引し、その吸引された一定量の塗布剤を強制的にでもスプレーノズル103によって噴霧化させてスリーブS内側面に噴霧させるようにしている。
すなわち、従来では、筐体内に一定容量の吸引室105を備えているピストンシリンダー100に吸引室105内で往復動するピストン101を配すると共に、吸引室105内への進入・出没量が調整されるねじ込み式の調整ロッド106を筐体内で進退自在となるように設けて成る。また、吸引室105には、塗布剤が貯留されている塗布剤タンク102に連絡する吸引管路に設けた吸引用逆止弁107を、またスリーブSのスリーブ口に配置されるスプレーノズル103に連絡する供給管路に設けた供給用逆止弁108をそれぞれ接続している。そして、ねじ込み式の調整ロッド106の吸引室に対する進入量を大きくすることで吸引室105内の吸引量が少なくなり、逆に進入量を小さくすることで吸引室105内の吸引量を大きくできるようになっており、こうした調整ロッド106の進退によってスプレーノズル103からの吐出噴霧量を調整している。
特になし
ところが、このような進退する調整ロッドによる吸引室105の容量変動による吐出噴霧量の調整では、ある程度の吐出量の制御は可能であっても微少量の精度ある調整は困難であった。特に、従来の高粘度の塗布剤では、潤滑性が得られれば相当量で多くなっても問題はなかったが、その反面、噴霧供給したスリーブ口の周囲を汚損し、作業環境を劣悪なものとしていた。そのため、近時のこの種の潤滑剤としての塗布剤は微少量で済むように成分も見直されることに伴い、吐出量も精度良く制御する必要が生じている。すなわち、上述した従来の調整ロッド方式によれば、1回で例えば2〜10cc程度の範囲での調整で十分で、その範囲での調整は可能であっても、近時の塗布剤では0.1〜1ccの微小な範囲内での精度ある制御が必要であるにもかかわらず、従来のものではこれに対応困難であった。
そればかりでなく、従来の供給装置では、使用された塗布剤自体の使用量の積算表示、塗布使用した時点での吐出量の表示、吐出量の変化・変動表示等は、塗布管理、その制御等に必要であるにもかかわらず、これらの精確な表示が困難である。そのため、これらの表示による塗布管理の正確性、その向上等が望まれているのである。
そこで本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、その目的は例えば潤滑剤を極めて少量な範囲で精確に供給してスリーブ口に塗布供給でき、使用量の積算表示、吐出供給時の吐出量表示、変化・変動量表示等による管理の容易性をも得られる少量塗布剤供給装置を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、ダイカストマシンのスリーブS内に噴霧塗布される所定の塗布剤を供給する塗布剤供給装置であって、モーター12駆動による塗布剤ポンプ11と、この塗布剤ポンプ11から供給される塗布剤を噴霧状にしてダイカストマシンのスリーブ口に噴射させるスプレーノズル20とを備える塗布剤供給機構10から成ることを特徴とする。
塗布剤供給機構10は、塗布剤タンクT上にセットされる支持台1上に設けることができる。
塗布剤ポンプ11は、モーター12による駆動で互いに噛み合って回転する一対の歯車14をケーシング13内に配置して構成することができる。
スプレーノズル20は、内側に供給管P2を、外側にエア管19を配した二重管構成にし、塗布剤は塗布剤ポンプ11に接続されている供給管P2によって塗布剤電磁弁15を経て供給管P2に供給され、エア圧力はエアポンプ16に接続したエア供給管17のエア電磁弁18を経てエア管19に供給されるようにして構成することができる。
以上のように構成された本発明に係る少量塗布剤供給装置にあって、駆動するモーター12によって作動する塗布剤ポンプ11は、スリーブSに供給すべき潤滑剤の如き塗布剤を、必要とする少量で精度良く吐出させる。また、噛み合う一対の歯車14による回転は、これを回転させるモーター12の駆動によって確実に制御させ、モーター12の監視、管理で使用塗布剤の積算表示、吐出時点での吐出量表示、吐出量の変動・変化の推移を明確にさせる。
所定圧力でエア電磁弁18を経て供給されるエアのエア管19、塗布剤ポンプ11から塗布剤電磁弁15を経て供給される塗布剤の供給管P2による二重管構成のスプレーノズル20は、エア圧力で塗布剤を噴霧状に噴射させてスリーブS内に均一に塗布させる。
塗布剤供給機構10を設けてある支持台1を塗布剤タンクT上にセットすることで、塗布剤タンクTからの塗布剤の塗布剤ポンプ11を経ての供給を一層容易にし、使用時では全体をコンパクトにさせる。
本発明は以上説明したように構成されているため、ダイカストマシンにおけるスリーブS内に潤滑剤等の塗布剤を噴霧すべく供給するとき、これが少量である場合に精度良く確実に供給でき、また、このときの供給作動がモーター12による駆動であることで、その制御によって塗布剤の使用量の積算表示、塗布時点の吐出量表示、塗布量の変動・変化等の把握、管理等が容易となる。
すなわちこれは本発明において、ダイカストマシンのスリーブS内に噴霧塗布される所定の塗布剤を供給するにつき、モーター12駆動による塗布剤ポンプ11と、この塗布剤ポンプ11から供給される塗布剤を噴霧状にしてダイカストマシンのスリーブ口に噴射させるスプレーノズル20とを備える塗布剤供給機構10から成るからであり、塗布剤の少量塗布の管理・制御等の精度を高めることができる。
また、塗布剤供給機構10は塗布剤タンクT上にセットされる支持台1上に設けてあるので、使用時では塗布剤タンクTと共に全体をコンパクトに纏めることができ、使用現場での使用勝手、管理その他に便利である。
塗布剤供給機構10の塗布剤ポンプ11は、モーター12による駆動で互いに噛み合って回転する一対の歯車14をケーシング13内に配置してあることで、塗布剤を精度良く、確実に吸引、吐出でき、モーター12駆動の制御管理で塗布剤の流量調整を容易に実現できる。
スプレーノズル20は、内側の供給管P2、外側のエア管19の二重管構成となっていて、エア管19に供給するエア圧力で塗布剤を噴霧状に噴射でき、スリーブS内への塗布に際し、それを均一にする。
尚、上記の課題を解決するための手段、発明の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付した。本発明は、これらの記載、図面中の符号等によって示された構造・形状等に限定されない。
本発明を実施するための一形態を示す概略回路図である。 同じく塗布剤タンクに取り付け、使用している正面図である。 同じくその側面図である。 同じく塗布剤ポンプの概略断面図である。 従来の供給装置の概略図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための一形態を説明すると、図において示される符号1は例えば所定の塗布剤タンクT上にセットされる支持台であり、この支持台1上に塗布剤供給機構10、この塗布剤供給機構10を支持台1と共に移動・運搬できるようにしたハンドル2が設けられている。
ハンドル2は、図例のように支持台1上に配置した塗布剤供給機構10全体を囲うように正面からみて門字形を呈する例えば所定径のパイプ・棒材にて形成されており、これの基端を支持台1上面に固定してある。
塗布剤供給機構10は、モーター12駆動による例えばギヤポンプの如き塗布剤ポンプ11と、この塗布剤ポンプ11から供給される塗布剤を噴霧状にしてダイカストマシンのスリーブ口に噴射させるスプレーノズル20とを備えて成る。
塗布剤ポンプ11はモーター12と共に支持台1上に固定されており、所定箇所に設置されている塗布剤タンクTと吸上管P1によって接続されることで、塗布剤タンクT内の所定の塗布剤を塗布剤ポンプ11によって吸い上げ、所定量でスリーブ口に供給するようになっている。
この塗布剤ポンプ11は、例えばギヤポンプ構造のものとしてあり、図4に示すようにモーター12による駆動で互いに噛み合って回転する一対の歯車14をケーシング13内に配置して成り、歯車14の周囲に形成されている歯によって塗布剤を旋回させるように移動することで吸入、吐出し、またその回転数量・角度・範囲等の各種制御で、1回で例えば0.1〜1ccの微小な範囲での送り量を精確に設定できるものとなっている。また、この塗布剤ポンプ11は、図示例のギヤポンプ構造のものに限らず、ベーンポンプ、ネジポンプ、プランジャポンプその他のモーター12駆動によって制御可能なポンプ構造であれば足りる。
尚、塗布剤ポンプ11による塗布剤の吐出量は、モーター12の回転数の可変によって調整できるようになっている。
この塗布剤ポンプ11から吐出された塗布剤は、塗布剤ポンプ11に接続されている供給管P2によって塗布剤電磁弁15を経てスプレーノズル20に供給される。
スプレーノズル20は、供給された所定量の塗布剤を噴霧状にして噴射させるべく所定のエア圧力が強制的に付与されるようにしてあり、例えば内側に供給管P2を、外側にエア管19を配した二重管構成にしてある。尚、エア圧力はエアポンプ16に接続したエア供給管17のエア電磁弁18を経てエア管19に供給されるようにしてあり、エア圧力設定部21によって調整設定される。
尚、図中符号30は塗布剤タンクT内に挿入される吸込ホース部であり、支持台1に貫通した状態で設けられていて、支持台1部位からの下方部分は塗布剤タンクT内に挿入配置され、同様に上方部分は塗布剤供給機構10の吸上管P1に接続される接続管部となっている。この吸込ホース部30には、塗布剤タンクT内の塗布剤の残量を検知する残量検知センサー31を付設してある。
また、図中符号35は塗布剤供給機構10の制御、操作のための電源スイッチ、ポンプ起動スイッチ、手動・連動・エア抜き(空抜)の選別スイッチ、流量表示計更にはパイロットランプ等を配した制御盤である。
次にこれの使用の一例を説明すると、例えば所定の塗布剤タンクT上に支持台1によって塗布剤供給機構10をセットすると共に、吸込ホース部30の下部を塗布剤タンクT内に挿入し、同じく上部を吸上管P1に連結しておく。そしてモーター12の駆動によって塗布剤ポンプ11を作動させ、所定量の塗布剤をスプレーノズル20からダイカストマシンにおけるスリーブ口に供給し、噴霧させるのである。
S…スリーブ T…塗布剤タンク
P1…吸上管 P2…供給管
1…支持台 2…ハンドル
10…塗布剤供給機構 11…塗布剤ポンプ
12…モーター 13…ケーシング
14…歯車 15…塗布剤電磁弁
16…エアポンプ 17…エア供給管
18…エア電磁弁 19…エア管
20…スプレーノズル 21…エア圧力設定部
30…吸込ホース部 31…残量検知センサー
35…制御盤
100…ピストンシリンダー 101…ピストン
102…塗布剤タンク 103…スプレーノズル
105…吸引室 106…調整ロッド
107…吸引用逆止弁 108…供給用逆止弁

Claims (4)

  1. ダイカストマシンのスリーブ内に噴霧塗布される所定の塗布剤を供給する塗布剤供給装置であって、モーター駆動による塗布剤ポンプと、この塗布剤ポンプから供給される塗布剤を噴霧状にしてダイカストマシンのスリーブ口に噴射させるスプレーノズルとを備える塗布剤供給機構から成ることを特徴とする少量塗布剤供給装置。
  2. 塗布剤供給機構は、塗布剤タンク上にセットされる支持台上に設けてある請求項1に記載の少量塗布剤供給装置。
  3. 塗布剤ポンプは、モーターによる駆動で互いに噛み合って回転する一対の歯車をケーシング内に配置して成る請求項1または2に記載の少量塗布剤供給装置。
  4. スプレーノズルは、内側に供給管を、外側にエア管を配した二重管構成にし、塗布剤は塗布剤ポンプに接続されている供給管によって塗布剤電磁弁を経て供給管に供給され、エア圧力はエアポンプに接続したエア供給管のエア電磁弁を経てエア管に供給されるようにしてある請求項1乃至3のいずれかに記載の少量塗布剤供給装置。
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