JP2011141970A - ナトリウム−硫黄電池システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒータ消費電力の集中により、NaS電池システムに要求される充放電パターンを極力乱さないように迅速に制御する方式の提案。
【解決手段】NaS電池本体、NaS電池本体を昇温するヒータ、NaS電池の制御装置、交直変換装置及び交直変換装置の制御装置を備え、ヒータの稼働データをNaS電池の制御装置から交直変換装置の制御装置に伝送し、この伝送されたヒータの稼働データを基に充放電を制御することを特徴とするNaS電池システム。
【選択図】 図1
【解決手段】NaS電池本体、NaS電池本体を昇温するヒータ、NaS電池の制御装置、交直変換装置及び交直変換装置の制御装置を備え、ヒータの稼働データをNaS電池の制御装置から交直変換装置の制御装置に伝送し、この伝送されたヒータの稼働データを基に充放電を制御することを特徴とするNaS電池システム。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ナトリウム−硫黄電池システムのヒータ出力の補償に関するものである。
ナトリウム−硫黄電池(以下、元素記号を用いて「NaS電池」と称することもある)は、300℃程度以上で動作する高温動作型蓄電池であり、高いエネルギー密度と長いサイクル寿命から普及が進んでいる。NaS電池は、当初は、電力需要の平準化のために電気事業者(電力会社)の設備として設置することを目的に開発されたが、最近は、需要家の負荷平準化対策や瞬時電圧低下対策としての設置が主流となり、また、風力発電での出力変動抑制用途として併設されることも多くなっている。
図1〜図3に示すように、NaS電池システム1は、直流で入出力するNaS電池本体2と交流の電力系統に連系するための交直変換装置3が主要な構成要素である。そして、これらの制御装置(4、6)は別々に設置されており、これらへの電力供給も別々になされている。
つまり、交直変換装置の制御装置6への電力供給は交直変換装置3からなされる。
他方、NaS電池本体2は、多数の単電池(セル)を断熱容器内部で直並列に接続してモジュール電池となし、そのモジュール電池をさらに直並列に接続して構成される。NaS電池は300℃程度以上に昇温するため、モジュール電池の断熱容器内部に電気式のヒータ5を内蔵し、このヒータ5により昇温し、又は、保温している。そして、NaS電池の制御装置4及びヒータ5への電力供給は交直変換装置の制御装置6への電力供給ルートとは別になっている。
他方、NaS電池本体2は、多数の単電池(セル)を断熱容器内部で直並列に接続してモジュール電池となし、そのモジュール電池をさらに直並列に接続して構成される。NaS電池は300℃程度以上に昇温するため、モジュール電池の断熱容器内部に電気式のヒータ5を内蔵し、このヒータ5により昇温し、又は、保温している。そして、NaS電池の制御装置4及びヒータ5への電力供給は交直変換装置の制御装置6への電力供給ルートとは別になっている。
この様に電力供給ルートが別となっているのは、NaS電池システム1の充放電制御は交直変換装置の制御装置6にて指令するが、NaS電池部分の制御まで一括して交直変換装置の制御装置6にて行うと、NaS電池システム1の全体(一括しての制御装置も含む)が停電となった場合、ヒータ5も停止してしまい、停電が長時間に及ぶとNaS電池本体2の断熱容器内部の温度が低下し、停電が復旧した後に、NaS電池システム1を直ぐに充放電できなくなること等から、交直変換装置の系統と、NaS電池の系統で、制御装置等への電力供給は別ルートとしている。
そして、制御装置(4,6)やヒータ5への電力の供給の形態は様々である。
図1は、需要家の構内母線101にNaS電池システム1を連系する、現在、最も一般的な構成である。この場合の制御装置等への電力供給は、負荷102への供給線から分岐線21bを配設し、これにより供給される。
図2は、配電用変電所100の2次母線34にNaS電池システム1を連系するものであり、需要平準化および配電系統の系統安定のために用いられ得る構成である。この場合の制御装置等への電力供給は、配電用変電所100の主変圧器32の三次巻線から供給される配電用変電所100の構内電源からなされる。
図3は、需要家の構内母線101にNaS電池システム1を連系する構成であり、図1に類するものである。しかし、この場合の制御装置等への電力供給は、負荷102への供給線からの分岐線からはできず、NaS電池システム1の構内母線101との連系点の後段から分岐して供給される。
図1は、需要家の構内母線101にNaS電池システム1を連系する、現在、最も一般的な構成である。この場合の制御装置等への電力供給は、負荷102への供給線から分岐線21bを配設し、これにより供給される。
図2は、配電用変電所100の2次母線34にNaS電池システム1を連系するものであり、需要平準化および配電系統の系統安定のために用いられ得る構成である。この場合の制御装置等への電力供給は、配電用変電所100の主変圧器32の三次巻線から供給される配電用変電所100の構内電源からなされる。
図3は、需要家の構内母線101にNaS電池システム1を連系する構成であり、図1に類するものである。しかし、この場合の制御装置等への電力供給は、負荷102への供給線からの分岐線からはできず、NaS電池システム1の構内母線101との連系点の後段から分岐して供給される。
現在市販されているモジュール電池は出力50kWであるが、この一つのモジュール電池には出力8kWのヒータが内蔵されており、ヒータは、モジュール電池の断熱容器内部が300℃〜360℃程度の温度範囲に収まるように図4に示すように間欠的に稼働される(温度は、ヒータ稼働がONの時間とOFFの時間で調整し、ヒータ出力を連続的に変化させるなどの調整は行わない)。
このため、モジュール電池を幾つか組み合わせたNaS電池システムでは、場合によっては各モジュール電池のヒータ稼働のONの時間帯が重なってしまい、ヒータの消費電力(の合計値)が大きくなる場合がある。
そして、これまでは、ヒータ電力の総体的な低減のため、需要平準化運転において、NaS電池システムの放電終了から充電終了までのヒータの設定温度に対して、充電終了から放電開始までのヒータ設定温度を下げるようにすること(特許文献1参照)や、NaS電池の保温時のヒータ出力を昇温時のヒータ出力よりも低く抑えるよう出力切替を行うこと(特許文献2参照)等が提案されているが、ヒータ出力の集中を如何に回避するかについては、提案されていない。
しかしながら、図1の構成では、電力系統からの需要家への流入電力(ヒータ5での消費電力も含まれる)を計測装置7で計測し、この計測値を基に、NaS電池システム1の充放電によりヒータ消費電力を補償することが可能である。また、図2の構成でも、計測装置7により、電力系統からの配電用変電所100への流入電力(ヒータ5での消費電力も含まれる)を計測し、この計測値を基に、ヒータ消費電力を補償するNaS電池システム1の充放電が可能である。
一方、図3の構成では、ヒータ消費電力をNaS電池システム1の需要家構内での(負荷平準化等を目的とした)充放電に反映させることができず、ヒータの消費電力が大きくなる場合は、所要の充放電ができないこととなる(例えば、1000kWのNaS電池システムで、ヒータ消費電力が80kWで、800kWの放電指令が出ている場合、実際には720kWしか構内母線101に放電していないこととなる)。
このため、NaS電池システムによりヒータの消費電力を補償するよう、NaS電池システムの充放電を制御する必要がある。
そこで、発明者は、この課題を解決すべく、次の構成のNaS電池システム、つまり、
NaS電池本体、前記NaS電池本体を昇温及び保温するヒータ、前記NaS電池の制御装置、交直変換装置及び前記交直変換装置の制御装置を備え、
前記ヒータの稼働データを前記NaS電池の制御装置から前記交直変換装置の制御装置に伝送し、このヒータの稼働データを基に充放電を制御することを特徴とするNaS電池システム、
を発明した。
NaS電池本体、前記NaS電池本体を昇温及び保温するヒータ、前記NaS電池の制御装置、交直変換装置及び前記交直変換装置の制御装置を備え、
前記ヒータの稼働データを前記NaS電池の制御装置から前記交直変換装置の制御装置に伝送し、このヒータの稼働データを基に充放電を制御することを特徴とするNaS電池システム、
を発明した。
本発明により、NaS電池システムのヒータ稼働が集中したときでも、NaS電池システムがヒータ消費電力分を自己補償することで、所要の充放電を行うことができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
なお、以下の実施形態は、本発明の具体例であり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
なお、以下の実施形態は、本発明の具体例であり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(実施例の説明)
発明の構成を図3にて説明する。
図3は、NaS電池システム1を高圧で受電している需要家の構内に設置した場合の構成図である。NaS電池本体2は直流で入出力し、交直変換装置3を介して、需要家の構内母線101(交流)に連系している。充電する場合は、変圧器8にて系統電圧(交流6600V)を降圧し、交直変換装置3にて直流に変換し、NaS電池本体2に充電される(放電する場合は逆のプロセスによるが、放電された電力は主には構内母線101を介して構内負荷に送電され、場合によっては、配電系統に出力(逆潮流)されることもあり得る)。
NaS電池は300℃程度以上で動作するため、NaS電池本体2の各モジュール電池に内蔵されたヒータ5にて昇温し、又は、保温する。
発明の構成を図3にて説明する。
図3は、NaS電池システム1を高圧で受電している需要家の構内に設置した場合の構成図である。NaS電池本体2は直流で入出力し、交直変換装置3を介して、需要家の構内母線101(交流)に連系している。充電する場合は、変圧器8にて系統電圧(交流6600V)を降圧し、交直変換装置3にて直流に変換し、NaS電池本体2に充電される(放電する場合は逆のプロセスによるが、放電された電力は主には構内母線101を介して構内負荷に送電され、場合によっては、配電系統に出力(逆潮流)されることもあり得る)。
NaS電池は300℃程度以上で動作するため、NaS電池本体2の各モジュール電池に内蔵されたヒータ5にて昇温し、又は、保温する。
また、この二つの制御装置(4、6)とヒータ5を駆動させるため、NaS電池システム1の構内母線101との連系点近傍から低圧の電力線21が配設されており、これを通じて、それぞれに駆動電力が供給される(ヒータ5に供給される電力は大きくなり得ることから、ヒータ5への駆動電力を送る電力線を高い電圧のままとし(つまり、変圧器9aを設置せず)、NAS電池制御装置4へは変圧器9bにより降圧して供給してもよい)。
NaS電池本体2の各モジュール電池の断熱容器内部には、熱電対による温度計(図示せず)が設置されており、その温度計にて計測した温度データが制御線20bを介してNaS電池の制御装置4に伝送される。そして、その計測温度を基にして、NaS電池の電池制御装置4から各モジュール電池のヒータ5に稼働、停止の信号を制御線20cを介して伝送する。つまり、温度がある基準温度(例えば、295℃)になった場合に、ヒータ稼働(ON)の信号が出され、また、温度が別のある基準温度(例えば、315℃)になった場合に、ヒータ停止(OFF)の信号が出される。
また、交直変換装置の制御装置6の駆動電力は、交直変換装置3から(その内部に設置された図示しない変圧器を介し、低圧の電力線21cにより)供給される。なお、現時点では、このような構成としているが、NaS電池の系統と同様に低圧の電力線21から電力供給することも可能である。
NaS電池本体2及びヒータ5を制御するNaS電池制御装置4と交直変換装置の制御装置6は制御線20aにて連携され、協調制御をなすように各々プログラムが内蔵されている。NaS電池システム1は、その外部から有線若しくは無線にて伝送される制御信号に基づいて、又は、交直変換装置の制御装置6に収納されたプログラムに基づいて、充放電が行われる。
この各モジュール電池のヒータ5の稼働、停止の信号をNaS電池制御装置4にて整理し、全てのヒータ消費電力を計算し、その計算値を制御線20aで交直変換装置の制御装置6に伝送する。そして、この計算値を基にして、ヒータ5の消費電力をNaS電池システム1の充放電電力の制御により、自己補償する。
その場合の充放電制御を、図5を用いて説明する。
図5において、(A)はNaS電池システム1が求められる充放電の変化を例示している(プラスは放電、マイナスは充電を示している)。(B)は、ヒータ5の出力変化を例示している。ヒータ5は間欠的に稼働し、その消費電力の総和は確率的にばらつくこととなり、殆どの時間帯において、ヒータ5の消費電力が極端に大きくなることはないが、希に大きくなり、例えば1000kWのNaS電池システムの場合に、全ヒータが稼働すると容量の8/50=16%の160kWの消費電力となり、この様な場合は、NaS電池システム1の充放電の値に大きな影響を与えることになる。(C)は、ヒータ出力をNaS電池システム1にて自己補償するために求められている充放電の変化を示している。
NaS電池システム1が放電状態の場合、構内母線101への電力注入が必要になるが、ヒータ5の消費電力分だけ注入量が減るので、その分を増して放電を行うこととなる(例えば、ヒータ消費電力が80kWで、800kWの放電が必要な場合、何も補償しないと720kWしか構内母線101へ電力注入しないため、80kWだけ放電を増加させ、880kW放電させる)。
また、NaS電池システム1が充電状態の場合、構内母線101からの電力吸収が必要になるが、ヒータ5の消費電力分だけ吸収量が増えるので、その分を減らして充電を行うことになる(例えば、ヒータ消費電力が80kWで、800kWの充電が必要な場合、何も補償しないと880kWも構内母線101から電力吸収することになるため、80kWだけ充電を減少させ、720kW充電させる)。
図5において、(A)はNaS電池システム1が求められる充放電の変化を例示している(プラスは放電、マイナスは充電を示している)。(B)は、ヒータ5の出力変化を例示している。ヒータ5は間欠的に稼働し、その消費電力の総和は確率的にばらつくこととなり、殆どの時間帯において、ヒータ5の消費電力が極端に大きくなることはないが、希に大きくなり、例えば1000kWのNaS電池システムの場合に、全ヒータが稼働すると容量の8/50=16%の160kWの消費電力となり、この様な場合は、NaS電池システム1の充放電の値に大きな影響を与えることになる。(C)は、ヒータ出力をNaS電池システム1にて自己補償するために求められている充放電の変化を示している。
NaS電池システム1が放電状態の場合、構内母線101への電力注入が必要になるが、ヒータ5の消費電力分だけ注入量が減るので、その分を増して放電を行うこととなる(例えば、ヒータ消費電力が80kWで、800kWの放電が必要な場合、何も補償しないと720kWしか構内母線101へ電力注入しないため、80kWだけ放電を増加させ、880kW放電させる)。
また、NaS電池システム1が充電状態の場合、構内母線101からの電力吸収が必要になるが、ヒータ5の消費電力分だけ吸収量が増えるので、その分を減らして充電を行うことになる(例えば、ヒータ消費電力が80kWで、800kWの充電が必要な場合、何も補償しないと880kWも構内母線101から電力吸収することになるため、80kWだけ充電を減少させ、720kW充電させる)。
この実施例においては、計測装置7による計測値に基づく帰還制御(フィードバック制御)ではなく、直接制御(フィードフォワード制御)となるため、制御の即応性が格段に向上することになる。
なお、NaS電池システム1において充放電を行うと、NaS電池の内部抵抗によるジュール損や交直変換損などの損失が発生する。そのため、ヒータ5の消費電力が少ない場合、特に、充電も放電もしない待機状態のとき、上記で述べた自己補償機能を発揮させない(又は、ある閾値を設け、それを超えた場合に自己補償機能を発揮させる)ようにして、損失を少なくしてもよい。また、NaS電池システム1が充電状態の場合は、ヒータ出力分だけ充電電力が減らせるので、充電状態の場合のみ閾値によらずに自己補償機能を発揮させてもよい(充電損失が減少するため)。
1 NaS電池システム(ナトリウム−硫黄電池システム)
2 NaS電池本体(ナトリウム−硫黄電池本体)
3 交直変換装置
4 NaS電池制御装置(ナトリウム−硫黄電池制御装置)
5 NaS電池ヒータ(ナトリウム−硫黄電池ヒータ)
6 交直変換装置の制御装置
9 変圧器
30 遮断器
31 開閉器
33 1次母線
2 NaS電池本体(ナトリウム−硫黄電池本体)
3 交直変換装置
4 NaS電池制御装置(ナトリウム−硫黄電池制御装置)
5 NaS電池ヒータ(ナトリウム−硫黄電池ヒータ)
6 交直変換装置の制御装置
9 変圧器
30 遮断器
31 開閉器
33 1次母線
Claims (1)
- ナトリウム−硫黄電池本体、前記ナトリウム−硫黄電池本体を昇温するヒータ、前記ナトリウム−硫黄電池の制御装置、交直変換装置及び前記交直変換装置の制御装置を備え、
前記ヒータの稼働データを前記ナトリウム−硫黄電池の制御装置から前記交直変換装置の制御装置に伝送し、このヒータの稼働データを基に充放電を制御することを特徴とするナトリウム−硫黄電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010000766A JP2011141970A (ja) | 2010-01-05 | 2010-01-05 | ナトリウム−硫黄電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010000766A JP2011141970A (ja) | 2010-01-05 | 2010-01-05 | ナトリウム−硫黄電池システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011141970A true JP2011141970A (ja) | 2011-07-21 |
Family
ID=44457690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010000766A Pending JP2011141970A (ja) | 2010-01-05 | 2010-01-05 | ナトリウム−硫黄電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011141970A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101607250B1 (ko) | 2014-08-11 | 2016-03-29 | 포스코에너지 주식회사 | 나트륨-유황 배터리 모듈 무선 히팅 시스템 |
CN114184897A (zh) * | 2020-09-15 | 2022-03-15 | 广汽埃安新能源汽车有限公司 | 绝缘检测电路和方法、动力电池快充方法及相关装置 |
-
2010
- 2010-01-05 JP JP2010000766A patent/JP2011141970A/ja active Pending
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