JP2011139400A - 充電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの用途にあわせて省電機能のON/OFFを容易に設定することができ、その都度、情報端末を操作して省電機能のON/OFF設定をするわずらわしさを解決することが可能な充電装置を提供する。
【解決手段】情報端末10を設置して充電するための充電装置(充電台)20である。充電台20には、情報端末10の省電機能のON/OFFを設定するためのスイッチ230が設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、情報端末の充電装置に関し、特に、情報端末の省電機能のON/OFFを効率的に設定するための充電装置に関する。
充電可能な電池で動作する情報端末は、一般的に、ある一定時間以上、キーやタッチパネルなどの操作部への操作がない場合、消費電力を抑えるため最低限必要な機能以外OFFするといった省電機能を有しており、操作部への操作が再度あるまで省電状態は解除されないようになっている。
情報端末は、省電機能をユーザの好みで使うか使わないかの設定をできるようになっているが、ほとんどのケースでは、消費電力を考慮して省電機能を使用するように設定される。
情報端末は、持ち運び可能なものであるため、様々な場所で使用され、基本的には手に持って操作される。そのため省電状態に入ってLCD表示がOFFしても、操作部を操作し省電状態を直ぐに簡単に解除することができる。
それに対し、充電目的や、LCDにある表示をさせたまま見やすい角度で情報端末を設置する目的で、情報端末を充電台に設置する場合が考えられる。この場合でも、省電機能がONになっている情報端末では、操作部への操作が一定時間以上ないと省電状態となる。そのため、別の作業をしながら、あるいは手で持たない状態で、情報端末のLCD表示を見るという目的で充電台に情報端末を設置している場合は、省電状態に入りLCD表示がOFFしてしまう度に、情報端末の操作部を操作し、省電状態を解除する必要があり面倒であった。
また、充電中においても時刻等を確認したい時は、操作部を操作して、省電状態を解除する必要があり面倒であった。充電台に情報端末を設置している場合は、情報端末を持っていないため、省電状態を解除するのが面倒であった。
このように、情報端末を充電台に設置して使用する場合には、充電目的だけではなく、別の作業をしながら情報端末のLCD表示を眺めるといった用途も考えられる。このような使い方をした場合、あらかじめ情報端末に省電機能がON設定されていると、一定時間経過すると自然と省電状態となり、LCD表示がOFFされてしまう。
このような問題点を解決する方法として、一定時間経過しても省電状態にしないようにするために、充電台に設置する時には、情報端末の省電機能をOFF設定し直す方法がある。しかし、この方法では、持ち運んで使用する際に、情報端末の省電機能を再度ONし直す必要があり面倒であった。
これに関連する技術として、例えば、特開2004−140848号公報(特許文献1)がある。しかし、この特許文献1では、上記従来技術の問題点(課題)を解決できない。
特開2004−140848号公報
本発明の目的は、上述した課題を解決するための技術を提供することにあり、ユーザの用途にあわせて省電機能のON/OFFを容易に設定することができ、その都度、情報端末を操作して省電機能のON/OFF設定をするわずらわしさを解決することが可能な充電装置を提供することにある。
本発明は、情報端末を設置して充電するための充電装置であって、前記情報端末の省電機能のON/OFFを設定するためのスイッチを有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの用途にあわせて省電機能ON/OFFを容易に設定することができ、その都度、情報端末を操作して省電機能のON/OFF設定をするわずらわしさを解決することができる。
本発明の第1の実施の形態が適用される基本構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る情報端末と充電台の構成を示す図である。 情報端末が充電台に設置されている状態を示す図である。 通常状態と省電状態の遷移を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1〜図3を参照して、本発明の第1の実施の形態について説明する。
本発明の第1の実施の形態は、図1に示すように、充電可能な電池で動作する情報端末10と、情報端末10を充電するための充電台20を有する構成に適用される。
このような構成の下、図2及び図3に示すように、充電台20に情報端末10を設置した際に、情報端末10自体を操作しなくても省電機能のON/OFF設定を可能とするために、充電台20に省電機能ON/OFF用のスイッチ230を設けている。
この充電台20に設けた省電機能ON/OFF用のスイッチ230により、充電台20に情報端末10を設置した場合に、ユーザの用途にあわせて、省電機能のON/OFFを容易に設定することができ、その都度、情報端末10自体を操作して、省電機能のON/OFF設定をし直すわずらわしさを解決することができる。
ここで、図2を参照して、情報端末10と充電台20の構成について詳細に説明する。
図2に示すように、情報端末10は、文字や画像等を表示するための表示部110、各部を制御するための命令を出す制御部120、文字入力や機能を動作させるためのハードキーやタッチパネルなどの操作部130、充電台20に設置されたことを検出するための充電台設置検出用のスイッチSW140、充電台20に設けられた省電機能ON/OFF用のスイッチ230の状態を検出するための省電検出用のスイッチSW150、情報端末10自体に設定された省電機能ON/OFFの状態を保存しておくための記憶部160を有する。
一方、充電台20は、充電台設置検出用のスイッチSW140を押すための充電台設置検出用の突起部210、充電ケーブル220及び前述の省電機能ON/OFF用のスイッチ230を有している。
次に、本発明の第1の実施の形態の動作について説明する。
本発明の第1の実施の形態では、充電台20に省電機能ON/OFF用のスイッチ230を設けることにより、図3に示すように、充電台20に情報端末10を設置した際に、情報端末10自体を操作しなくても、省電機能のON/OFF設定を可能とする。
この充電台20に設けた省電機能ON/OFF用のスイッチ230により、充電台20に情報端末10を設置した場合に、ユーザの用途にあわせて、省電機能のON/OFFを容易に設定することができ、その都度、情報端末10自体を操作して、省電機能ON/OFF設定をし直すわずらわしさを解決することができる。
通常、情報端末10自体は、省電機能を使うか使わないかを設定できるようになっており、通常状態と省電状態の遷移は、図4のフローチャートに示すようになっている。
具体的には、最初に、ユーザにより情報端末10自体の省電機能のON/OFF設定が行われる(ステップ401)。
次に、情報端末10自体の省電設定状態が記憶部160に保存される(ステップ402)。
次に、省電機能がONに設定されているかどうかを判定する(ステップ403)。
次に、省電機能がONに設定されていれば、一定時間経過後に省電状態になる(ステップ404、405)。省電機能がOFFに設定されていれば、通常状態になる(ステップ407)。
次に、省電状態(ステップ405)において、情報端末10が操作されたかどうかを判定する(ステップ406)。この判定の結果、情報端末10が操作された場合には、通常状態になる(ステップ407)。
次に、図5のフローチャートを用いて、省電機能ON/OFF用のスイッチ230を操作した場合の動作について詳細に説明する。
最初に、ユーザにより情報端末10自体の省電機能のON/OFF設定が行われる(ステップ501)。
次に、情報端末10自体の省電設定状態が記憶部160に保存される(ステップ502)。
そして、記憶部160に保存された省電設定状態を有効にする(ステップ503)。
このように、情報端末10には、ユーザによって情報端末10自体に設定された省電機能のON/OFFの設定状態が記憶部160に保存されており、通常はその状態に従い、制御部120は省電機能をON/OFFしている。
次に、充電台20に情報端末10が設置されているかどうかを判定する(ステップ504)。
具体的には、充電台20に情報端末10が設置されると、充電台設置検出用の突起部210が充電台設置検出用スイッチSW140を押下する。制御部120は充電台設置検出用スイッチSW140が押下されたことを検出し、情報端末10が充電台20に設置されていると認識する。
情報端末10が充電台20に設置されていることを検出する方法は、この方法に限られず、充電台20に設置されていることが検出できれば、他の検出方法を使用しても良い。
次に、ステップ504で、充電台20に情報端末10が設置されていると判定された場合は、記憶部160に保存された省電設定状態を無効にする(ステップ505)。
具体的には、情報端末10が充電台20に設置されていることを検出した制御部120は、記憶部160に保存されているユーザによって情報端末10自体に設定された省電機能のON/OFF設定を無効とする(一旦、省電機能をOFFに固定にする)。 その際、記憶部160に保存されている情報は消去せずにそのまま保存しておく。
次に、充電台20に設けられた省電機能ON/OFF用のスイッチ230の状態を検出して、省電機能ON/OFFの設定を行う(ステップ506)。
具体的には、充電台20には省電機能ON/OFF用のスイッチ230があり、情報端末10が充電台20に設置されている間、制御部120は省電機能ON/OFF用のスイッチ230の状態がONになっているかOFFになっているかを検出する。
この検出方法としていくつか考えられるが、ここでは以下の検出方法を用いる。
省電機能ON/OFF用のスイッチ230がON設定されると、充電台20から突起(図示せず)が出て、情報端末10の省電検出用スイッチSW150を押下する。省電機能ON/OFF用のスイッチ230がOFF設定されると、充電台20から出ていた突起が引っ込み、情報端末10の省電検出用スイッチSW150から離れる。
このように、省電検出用スイッチSW150のON/OFFによって制御部120は、省電機能ON/OFF用のスイッチ230がONかOFFかを検出する。情報端末10が充電台20に設置され、省電機能ON/OFF用のスイッチ230の状態を検出した制御部120は、その情報に基いて省電機能のON/OFF設定を行う。
次に、ステップ504で、情報端末10が充電台20から外されたと判定された場合は、記憶部160に保存された省電設定状態を有効にする(ステップ503)。
具体的には、情報端末10が充電台20から外された場合には、充電台設置検出用の突起部210が充電台設置検出スイッチSW140から外れ、制御部120は充電台設置検出用スイッチSW140がOFFになったことを検出し、情報端末10が充電台20から外されたと認識する。
充電台20から情報端末10が外れたことを認識した制御部120は、記憶部160に保存されているユーザによって情報端末10自体に設定された省電機能のON/OFFの設定状態に従い、再度省電機能のON/OFFをする。
このように、充電台20に設けた省電機能ON/OFF用のスイッチ230により、充電台20に情報端末10を設置した場合に、情報端末10自体の省電機能のON/OFF設定を変更しなくても、ユーザの用途にあわせて、省電機能ON/OFFを容易に設定することができ、その都度、情報端末10自体を操作して、省電機能ON/OFF設定をし直すわずらわしさを解決することができる。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
上記第1の実施の形態では、省電機能ON/OFF用のスイッチ230のON/OFF状態を制御部120が検出する方法として、情報端末10に省電検出用スイッチSW150(ハードスイッチ)を用意して、それを充電台20の突起から押すようにしていた。
しかし、第2の実施の形態では、赤外線やBluetoothといった情報端末に搭載されている通信機能を充電台20にも搭載し、充電台20と情報端末10の間で通信することにより、省電機能ON/OFF用のスイッチ230のON/OFF状態を判定する。
ここで、図6のフローチャートを参照して、本発明の第2の実施の形態の動作について詳細に説明する。
最初に、ユーザが情報端末10を充電台20に設置する(ステップ601)。
次に、情報端末10が充電台20に設置されたことを、情報端末10と充電台20が認識する(ステップ602)。この認識方法としては、メカスイッチSWやその他の方法が考えられる。
次に、情報端末10は赤外線通信を受信状態にする(ステップ603)。
次に、充電台20からある特定のデータを赤外線通信で送る。この際、省電機能のON/OFF設定も同時に送る(ステップ604)。
最後に、特定のデータを受けた情報端末10は、充電台20からの通信と判断し、一緒に送られてきた省電機能のON/OFF設定に従い、省電機能のON/OFF設定を有効にする(ステップ605)。
(第3の実施の形態)
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
上記第1の実施の形態では、充電台20に情報端末10を設置したときには、ユーザによって情報端末10自体に設定された省電機能のON/OFF設定を一度無効(一度省電機能をOFFに固定)とし、充電台20に設けた省電機能のON/OFF用のスイッチ230の状態によって、再度省電機能のON/OFF設定をし直していた。
しかし、第3の実施の形態では、ユーザによって情報端末10自体に設定された省電機能のON/OFF設定状態と、省電機能ON/OFF用のスイッチ230のON/OFF設定状態が異なった場合のみ、省電機能設定をし直すようにした。
ここで、図7のフローチャートを参照して、本発明の第3の実施の形態の動作について詳細に説明する。
最初に、ユーザにより情報端末10自体の省電機能のON/OFF設定が行われる(ステップ701)。
次に、情報端末10自体の省電設定状態が記憶部160に保存される(ステップ702)。
そして、記憶部160に保存された省電設定状態を有効にする(ステップ703)。
このように、情報端末10には、ユーザによって情報端末10自体に設定された省電機能のON/OFF設定状態が記憶部160に保存されており、通常はその状態に従い、制御部120は省電機能をON/OFFしている。
次に、充電台20に情報端末10が設置されているかどうかを判定する(ステップ704)。
次に、ステップ704で、充電台20に情報端末10が設置されていると判定された場合は、記憶部160に保存された設定と省電機能ON/OFF用のスイッチ230の状態を比較する(ステップ705)。
次に、記憶部160に保存された設定と省電機能ON/OFF用のスイッチ230の状態が異なるかどうかを判定する(ステップ706)。
この判定の結果、記憶部160に保存された設定と省電機能ON/OFF用のスイッチ230の状態が異なる場合にのみ、省電機能ON/OFF用のスイッチ230の省電設定を有効にする(ステップ707)。
(第4の実施の形態)
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。
上記第1の実施の形態では、別の作業をしながら情報端末のLCD表示を眺めるといった用途を考慮し、情報端末10自体の省電機能ON/OFF設定を変更することなく、充電台20に設けたスイッチ230で省電機能ON/OFFを実現している。
しかし、第4の実施の形態では、省電機能のON/OFFの設定だけでなく、LCDバックライトの輝度や文字・画像サイズなども、情報端末10自体の設定を変更することなく、充電台20に設けたスイッチ230で変更可能にする。
以上、本発明の実施の形態について具体的に説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
10 情報端末
20 充電台
110 表示部
120 制御部
130 操作部
140 充電台設置検出SW
150 省電検出用SW
160 記憶部
210 突起部
220 充電ケーブル
230 省電機能ON/OFF用スイッチ

Claims (10)

  1. 情報端末を設置して充電するための充電装置であって、
    前記情報端末の省電機能のON/OFFを設定するためのスイッチを有することを特徴とする充電装置。
  2. 前記情報端末は、前記省電機能のON/OFFを設定する設定手段を有し、
    前記情報端末が設置されたときには、前記設定手段により設定された省電機能のON/OFFの設定を無効とし、前記スイッチにより設定された省電機能のON/OFFの設定を有効とすることを特徴とする請求項1に記載の充電装置。
  3. 前記情報端末を外したときには、前記スイッチにより設定された省電機能のON/OFFの設定を無効とし、前記情報端末の設定手段により設定された省電機能のON/OFFの設定を有効とすることを特徴とする請求項2に記載の充電装置。
  4. 前記情報端末は記憶手段を有しており、
    前記設定手段により設定された省電機能のON/OFFの設定は、前記記憶手段に保存されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の充電装置。
  5. 前記情報端末は、前記情報端末が設置されている間に、前記スイッチにより設定された省電機能のON/OFFの状態を検出するための制御手段を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の充電装置。
  6. 前記スイッチによる省電機能のON/OFFの設定に応じて前後に移動する突起部を有し、
    前記情報端末は、前記突起部の移動を検出する検出手段を有し、
    前記制御手段は、前記検出手段により前記省電機能のON/OFFの状態を検出することを特徴とする請求項5に記載の充電装置。
  7. 前記スイッチがONに設定されると、前記突起部が前方に移動して前記検出手段を押下し、前記スイッチがOFFに設定されると、前記突起部が後方に移動して前記検出手段から離れることを特徴とする請求項6に記載の充電装置。
  8. 前記情報端末に搭載されている通信機能を有し、
    前記制御手段は、前記通信機能を利用して通信することにより、前記省電機能のON/OFFの状態を検出することを特徴とする請求項5に記載の充電装置。
  9. 前記設定手段により設定された省電機能のON/OFFの設定と、前記スイッチにより設定された省電機能のON/OFFの設定が異なっている場合にのみ、前記スイッチにより設定された省電機能のON/OFFの設定を有効とすることを特徴とする請求項1に記載の充電装置。
  10. 前記情報端末は、文字又は画像を表示するための表示手段を有し、
    前記スイッチにより、前記表示手段のバックライトの輝度又は前記文字・画像サイズを変更することを特徴とする請求項1に記載の充電装置。
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