JP2011137343A - 鋼製型枠をなす側板端部同士の接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供する。
【解決手段】組み立て解体可能な鋼製型枠2をなす側板6,8の端部同士を接合する接合構造であって、該側板6,8のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片64,84がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片64,84には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔10が形成されるとともに、該接続孔10には、これに挿通されてテーパ状の接続軸12が設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、組み立て解体可能な鋼製型枠をなす側板端部同士の接合構造に係わり、特に、鋼製型枠の組み立て解体を容易に行い得るようにした接合部構造の改良技術に関する。
例えばコンクリート板やシールドトンネルに用いるコンクリート製セグメント等のプレキャストコンクリート製品を製作するにあたっては、組み立て解体が自由に行えて繰り返し転用が可能な鋼製型枠が多用されている。
ここで、平面視矩形のプレキャストコンクリート製品を製作するための鋼製型枠は、通常、底板と4枚の側板とを用い、矩形状の底板の4辺に沿わせて各側板を立設するとともにそれらの端部同士を接合して、上部が開放された矩形函体状に組み立てている。
そして、隣り合う側板同士を接合するにあたっては、それら相互の接合面に位置合わせ用の係合孔を形成し、両係合孔にノックピンを差し込んでその位置決めをするとともに仮固定をし、爾後、側板同士を数本のボルトで締結固定して矩形枠体状に組み立てるようにしていた。
なお、木工製品にあっては、上記の様な矩形の枠体を組み上げる場合には、例えば登録実用新案第3085225号公報に示されているように、枠体をなす板体端部同士の接合部に、互いに噛み合うほぞ溝とほぞ穴とを形成して、これらを相互にほぞ組して木工ボンドで接合し、かつ隠しビスとビス隠しの木釘ダボを使用して、各板体端部同士を強固に組み付ける技術が記されている。
特開2000−290087
しかしながら、上記従来の鋼製型枠の側板端部同士の接合構造では、ノックピンによる位置決め仮固定工程と数本のボルトによる締結固定との2工程が必要であり、その作業が煩雑であった。特に、側板同士の組み立て及び解体に際しては、ボルトの総数は最低でも8本以上の多数となるため、その締め付け及び抜き取り作業は、いささか時間を要する面倒な作業となってしまい、鋼製型枠の組み立て解体作業の効率向上が図り難いという課題があった。
また、上記木工製品のほぞ組構造では、解体再利用が不可能であり、鋼製型枠の側板端部同士の接合構造に適用することはできないものであった。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供することにある。
かかる目的を達成するために請求項1に示す発明は、組み立て解体可能な鋼製型枠をなす側板の端部同士を接合する接合構造であって、該側板のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された多数のブロック片がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔が形成されるとともに、該接続孔には、これに挿通されてテーパ状の接続軸が設けられている、ことを特徴とする。
請求項2に示す発明は、前記接続軸は前記接続孔を貫通して、その先端部が突出している、ことを特徴とする。
請求項3に示す発明は、前記ブロック片のいずれかと前記接続軸とには、該接続軸の抜け出しを規制する係止ピンを挿通するための係止孔が貫通形成されている、ことを特徴とする。
請求項4に示す発明は、前記側板が、平面視矩形を呈する函体状の鋼製型枠を形成する側板である、ことを特徴とする。
請求項5に示す発明は、前記側板が筒体状の鋼製型枠を形成する分割周側板である、ことを特徴とする。
本発明によれば、側板同士の組み立て解体を容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠を提供することができる。
本発明の接続構造が採用された、第1実施形態に係る鋼製型枠の全体を示す斜視図である。 図1の鋼製型枠をなす側板の2枚を外した状態を示す斜視図である。 図1の平面図である。 図1中に示す長辺側の側板の正面図である。 図1中に示す短辺側の側板の正面図である。 図3中に示すVI−VI線部の矢視断面図とその要部であるA部の拡大図である。 本発明の接続構造が採用された、第2実施形態に係る鋼製型枠の平面図である。 図7の側面図である。 側板をなす分割周側板同士を分離した状態の側面図である。 図7中のX−X線部の矢視断面図である。
以下に、本発明に係る側板端部同士の接合構造が採用された鋼製型枠の実施形態について、添付図面を参照して詳述する。
===第1実施形態===
図1〜図3に示すように、この第1実施形態の鋼製型枠2は、矩形の底板4と、この底板4の2つの長辺部の端面に取り付けられる1対の側板6と、上記底板4の2つの短辺部の端面に取り付けられる1対の側板8とからなる5つの型板によって上面が開放された矩形函体状に形成されている。
底板4は厚肉な鋼鈑からなり、その周縁の各端面には図示を省略しているが、上記の側板6と側板8との下端部を締結固定するためのボルト穴が所定ピッチで複数ずつ設けられている。
側板6は、図4にも示すように、底板4の長辺と同長の横寸法と所定の高さ寸法とを有した矩形状をなし、その外面側には、例えばその四周の縁部に沿って周縁部補強リブ62と中央部に上下に走る中央部補強リブ63とが立設されている。そして、この側板6の下端部には、補強リブ62に近接して、図示していないが上記底板4のボルト穴に螺合されるボルトが挿通される孔が所定位置に開口形成されている。
また、同様に、側板8は、図5にも示すように、底板4の短辺と同長の横寸法と所定の高さ寸法とを有した矩形状をなし、その外面側には、例えばその四周の縁部に沿って周縁部補強リブ82が立設されている。そして、この側板8の下端部には補強リブ84に近接して、図示していないが上記底板4のボルト穴に螺合されるボルトが挿通される孔が所定位置に開口形成されている。
ところで、上記の側板6と側板8との各側板同士は、それらの側端部で相互に接合されるが、その接合部の構造は、次のように構成されている。即ち、側板6と側板8との側端部同士には、それぞれの周縁部補強リブ62,82の外周面側に、相互に噛み合う様に交互に側方に向けて突出されて、複数の直方体状のブロック片64,84が、当該側板6,8同士の接合部に沿って、ほぞ状に設けられている。
そして、上記各ブロック片64,84には、側板6と側板8とが接する接合ラインに沿ってそれぞれ接続孔10が形成されている。これらの各接続孔10の軸芯は、上記各ブロック片64,84が相互にきっちりと噛み合わされた状態で一直線上に重なって一致し、かつ、その各接続孔10が連なった全体としての孔形状は上部から下部に向かって漸次に縮径するテーパ状になっている。そして、このテーパ状の接続孔10には、そのテーパ形状に符合された接続軸12がテーパ嵌合されて設けられる。
また、図6中のA部拡大図に示すように、互いに噛み合わされた側板6側のブロック片64と側板8側のブロック片84とには、それらのうちの少なくともいずれか1つに、接続軸12の抜け出しを規制する係止ピン14を挿通するための係止孔16aが径方向に貫通形成されるとともに、接続軸12にもそのテーパ嵌合状態で当該係止孔16aに符合する位置に係止孔16bが形成されて、これら両係止孔16a,16bを貫通して係止ピン14が挿通配置されるようになっている。ここで、当該係止孔16a,16bと係止ピン14もテーパ状に形成されている。なお、図示例では、一番上部に位置した側板6側のブロック片64部位に係止孔16aが形成されている。
そして、以上のような側板6と側板8との結合構造を有した鋼製型枠2を組み立てるに際しては、先ず、底板4の四周の端面に、側板6と側板8とをそれらの下端部を底板4の四周の端面に当接させてボルトで固定して順次に組み付けていく。このとき、側板6と側板8とのそれぞれの側端部は、側板6側のブロック片64と側板8側のブロック片84とが噛み合わされる。また、各側板6と各側板8とのそれぞれの下端部はボルトの締め付けを緩めにして仮止め状態となして、底板4の端面に対して各側板6と側板8とが相対移動できるようにしておく。
爾後、側板6と側板8との各接合部において、相互に噛み合わされている側板6側のブロック片64と側板8側のブロック片84とに設けられているテーパ状の接続孔10内に、テーパ状の接続軸12を上方から挿入して、その頭部12aをハンマー等で軽く叩いて軽圧入状態にテーパ嵌合させる。このとき当該接続軸12の先端部12bは全ブロック片64,84を貫通して下方に突出して露出される。
即ち、接続軸12を接続孔10内にテーパ嵌合させることで、側板6側の各ブロック片64に形成されている接続孔10の軸芯と、側板側8の各ブロック片84に形成されている接続孔10の軸芯とにズレが生じていても、接続孔10と接続軸12とのテーパ効果の調芯作用によって、それらの軸芯は同軸上に真っ直ぐに揃えられ、かつ、強固に側板6側のブロック片64と側板側8のブロック片84とが締結固定されることになる。
つまり、側板6と側板8とは、互いに噛み合わされた状態のブロック片64,84に形成されているテーパ状の接続孔10内に、テーパ状の接続軸12を差し込んで軽圧入でテーパ嵌合させるだけで、それら相互の位置合わせが自動的に行われながら強固に締結固定されることになる。ここで、4カ所の接合部のテーパ状接続軸12は均等に圧入していく。これにより、計4枚の側板6,8は位置合わせが自動的になされながら、規定の矩形枠体形状に締め上げられつつ強固に締め付けられていき、各側板6と側板8との下端部も底板4の端面に対して密着しつつ、その位置合わせも自動的に行われていく。
爾後、仮止めしてあった各ボルトを締め付けていって、側板6と側板8とを底板4の端面に強固に締結固定し、また、各接合部の接続軸12を係止ピン14でブロック片64に固定係止する。
従って、鋼製型枠2を組み立てるにあたっては、側板6と側板8との接合部の接続軸12を接続孔10に均等にテーパ嵌合させていくだけで、側板6と側板8と底板4との位置合わせが自動的に行われながら、側板6と側板8との強固な締結固定がなされることになる。つまり、従来のようにノックピンで位置合わせを行った後にボルトを締め付けていくという煩雑な作業をすることなく、簡単に側板6と側板8とを底板4の四周の端面に組み付けて、鋼製型枠2を組み立てることができて、その作業効率が向上されて作業時間の短縮が図れるようになる。
また、当該鋼製型枠2をプレキャストコンクリート製品の製作に供した際には、鋼製型枠2内に打設されるコンクリートの圧力によって、側板6側のブロック片64と側板8側のブロック片84とには直交する方向の力を受けることになり、この直交する力が接続軸12に伝わると、当該接続軸12はテーパ状をなすので上方に押し上げられて抜け出そうとするが、当該抜け出し力は係止ピン14とブロック片64とに受けられて、その抜け出しが規制されることになり、もって接続軸12の抜け出しが防止される。
一方、構成型枠2を解体する時には、先ず、係止ピン14を外してから、側板6と側板8との各接続部の接続軸12を、その露出した先端部分を下方からハンマー等で上方に向けて叩き出す。これにより接続孔10と接続軸12とのテーパ嵌合は速やかに解除されることになり、接続軸12は簡単に抜き出して撤去し得る。爾後、各側板6と側板8との下端部を底板4に締結しているボルトを緩めて撤去し、側板6と側板8とを取り外す。即ち、当該接続構造では、側板6と側板8との分離解体を容易に行うことができる。
===第2実施形態===
図7〜図10は本発明に係る側板端部同士の接合構造を有した第2実施形態に係る鋼製型枠を示す。この第2実施形態の鋼製型枠102は、円形の底板104と、この底板104の外周端面に取り付けられる例えば4分割された分割周側板106とからなる5つの型板によって上面が開放された有底筒体状に形成されている。
底板104は厚肉な鋼鈑からなり、その外周縁の端面には図示を省略しているが、上記4つの分割周側板106の下端部を締結固定するためのボルト穴が所定ピッチで複数設けられている。
分割周側板106は、底板104の円周の1/4の円弧長寸法と所定の高さ寸法とを有した湾曲した矩形板形状をなし、その外面側には、その上下の縁部に沿って補強リブ1062が立設されている。そして、この分割周側板6の下端部には、補強リブ1062に近接して、図示していないが上記底板104のボルト穴に螺合されるボルトが挿通される孔が所定位置に開口形成されている。
ところで、上記分割周側板106としての各側板同士は、それらの側端部で相互に接合されるが、その接合部の構造は、次のように構成されている。即ち、側板をなす分割周側板106の側端部同士には、その外周面側に相互に噛み合う様に、交互に周側方に向けて突出された複数の略直方体状のブロック片1064a,1064bが、当該分割周側板106同士の接合部に沿って、ほぞ状に設けられている。
そして、上記各ブロック片1064a,1064bには、分割周側板106同士が接する接合ラインに沿ってそれぞれ接続孔110が形成されている。これらの各接続孔110の軸芯は、上記各ブロック片1064a,1064bが相互にきっちりと噛み合わされた状態で一直線上に重なって一致し、かつ、その各接続孔110が連なった全体としての孔形状は上部から下部に向かって漸次に縮径するテーパ状になっている。そして、このテーパ状の接続孔110には、そのテーパ形状に符合された接続軸112がテーパ嵌合されて設けられる。
また、図示省略したが前記の第1実施形態と同様に、互いに噛み合わされた2枚の分割周側板106のそれぞれのブロック片1064a,1064bとには、それらのうちの少なくともいずれか1つに、接続軸12の抜け出しを規制する係止ピンを挿通するための係止孔が径方向に貫通形成されるとともに、接続軸112にもそのテーパ嵌合状態で当該係止孔に符合する位置に係止孔が形成されて、これら両係止孔を貫通して係止ピンが挿通配置されるようになっている。ここで、当該係止孔と係止ピンもテーパ状に形成されている。なお、当該係止孔は相互に接合される2つの分割周側板106に設けられるブロック片のうち、その一番上部に位置したブロック片部位に形成するのが望ましい。
なお、以上のような分割周側板106同士の結合構造を有した鋼製型枠102を組み立て及び解体するに際しては、その手順等は前述した第1実施形態と同様であって、その作用効果も同等のものとなる。
===その他の実施形態===
ここで、上述の第1実施形態にあっては、本発明に係る側板の接合構造を底板4が矩形の四角形を呈する鋼製型枠の側板同士の接続部に適用したが、これに限らず、底板が任意の多角形をなす鋼製型枠の側板同士の接続部に適用しても良い。
また、平面視矩形をなして円弧状に湾曲するコンクリート製板材、例えばシールドトンネル用のコンクリート製セグメント等を打設形成するために、平面視矩形の函体状に組み立てられる鋼製型枠においても、その側板の端部同士の接続部に適用可能である。
2,102 鋼製型枠
4,104 底板
6,8 側板
106 分割周側板
10,110 接続孔
12,112 接続軸
14 係止ピン
16 係止孔

Claims (5)

  1. 組み立て解体可能な鋼製型枠をなす側板の端部同士を接合する接合構造であって、
    該側板のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、
    該各ブロック片には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔が形成されるとともに、
    該接続孔には、これに挿通されてテーパ状の接続軸が設けられている、
    ことを特徴とする鋼製型枠をなす側板端部同士の接合構造。
  2. 前記接続軸は前記接続孔を貫通して、その先端部が突出している、
    ことを特徴とする請求項1に記載の鋼製型枠をなす側板端部同士の接合構造。
  3. 前記ブロック片のいずれかと前記接続軸とには、該接続軸の抜け出しを規制する係止ピンを挿通するための係止孔が貫通形成されている、
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれに記載の鋼製型枠をなす側板端部同士の接合構造。
  4. 前記側板の端部が平面視矩形函体状の鋼製型枠を形成して隣り合う側板の端部同士である、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の鋼製型枠をなす側板端部同士の接合構造。
  5. 前記側板の端部が筒体状の鋼製型枠を形成する分割周側板の端部である、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の鋼製型枠をなす側板端部同士の接合構造。
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