JP2011137147A - 均一なポリマービーズを製造する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乳化剤、少なくとも1種のモノマー分子、および開始剤を含むモノマーエマルションを形成し;モノマーエマルションを、少なくとも安定化剤および複数のオリゴマー液滴に添加し;並びに、少なくとも1種のモノマー分子を重合して、ポリマー粒子の水性分散物を形成する。
【選択図】なし
Description
本発明の別の形態は、シード乳化剤、少なくとも1種のモノマー、連鎖移動剤、およびシード開始剤を有する水性エマルションを調製し;水性エマルションを少なくとも安定化剤および複数のシード粒子と混合して、1.0〜1.3の90/10均等係数を有するオリゴマー液滴の水性分散物媒体を生じさせ;乳化剤、少なくとも1種のモノマー分子、および開始剤を有するモノマーエマルションを形成し;モノマーエマルションを少なくとも安定化剤および複数のオリゴマー液滴に添加し;並びに、少なくとも1種のモノマー分子を重合させて、1.0〜1.3の90/10均等係数を有するポリマー粒子の水性分散物を形成する;ことを含む、実質的に均一なポリマー粒子を製造する方法を提供する。
本発明のさらに別の形態は、本発明の方法によって製造されるポリマー粒子および官能化ポリマー粒子の少なくとも1種を、混合生体分子の水溶液と接触させることを含む、混合生体分子の水溶液を精製する方法を提供する。
本発明の別の形態は、本発明の方法によって製造されたポリマー粒子を提供する。
BAはアクリル酸ブチルである。
Daはダルトンである。
DEPはフタル酸ジエチルである。
D.I.は蒸留である。
EGDMAはエチレングリコールジメタクリラートである。
GlyDMAはグリシジルメタクリラートである。
メトセル(METHOCEL商標)K100セルロースエーテルは、23%メトキシ置換および6.5%ヒドロキシプロピル置換を有するヒドロキシプロピルメチルセルロースであり、2%水溶液は80〜120mPa・sの粘度を有する。
MIBCは4−メチル−2−ペンタノールである。
PVOHはポリビニルアルコールである。
t−ブチルはtert−ブチルである。
Rpmは1分間あたりの回転数である。
Cは摂氏である;μmはマイクロメートルまたはミクロンである;mlはミリリットルである;gはグラムである;およびminは分である。
粒子サイズ:カリフォルニア州、ブレアのベックマンコールター(Beckman Coulter)により製造された、マルチサイザー(Multisizer商標)3コールターカウンター(Coulter Counter登録商標)を用いて測定が行われた。
オーバーヘッド攪拌装置を備えた10リットルのステンレス鋼タンクに、3,213gのD.I.水を入れた。反応器を80℃に加熱して、32.5gのゴーセノール(Gohsenol)GR−14R PVOH(日本国の日本合成化学工業株式会社により製造)を、30分間かけてゆっくりと添加した。このPVOH溶液を80℃で1時間攪拌し、次いで30℃に冷却した。
別の30リットルタンクに、9,707gのD.I.水が入れられ、次いで、このタンクが55℃に加熱され、100rpmで攪拌された。このタンクに、48.8gのメトセル(Methocel商標)K100(ペンシルベニア州、フィラデルフィアのザダウケミカルカンパニーにより製造)がゆっくりと1時間かけて添加され、80℃に加熱され、15分間保持された。このタンクが25℃に冷却された。
オーバーヘッド攪拌装置および凝縮器を備えた20リットルのステンレス鋼反応器において、9,707gのメトセル溶液および239.2gの単一サイズの14.7μmスチレン/BAオリゴマーシードを、この反応器に85rpmに設定して攪拌しつつ入れた。この反応器は40℃で1時間にわたって加熱され、次いで、ポンプを用いて、モノマー混合物は165ml/分の速度で、ノースカロライナ州、ウィルミントンのイカワークスインコーポレーティド(IKA Works Inc.)によって製造された、14,600rpmにセットされたIKA登録商標マジックLAB登録商標インライン乳化装置を通して、反応器にポンプ移送された。モノマー供給の終わりに、このラインは351.2gのPVOH溶液で、反応器内にフラッシュされた。温度は40℃で6時間維持され、次いで、70℃で45分にわたって加熱された。この反応器は75℃の温度で1時間維持され、次いで、80℃で1時間にわたって加熱された。この反応器は、80℃で12時間保持され、次いで25℃に冷却された。58μmの粒子サイズおよび1.09の90/10均等係数が得られた。
磁気攪拌装置を備えた600mlのビーカーに、321gのD.I.水を入れた。ビーカーを80℃に加熱して、3.25gのゴーセノールGR−14R PVOHを、10分間かけてゆっくりと添加した。このPVOH溶液を80℃で1時間攪拌し、次いで30℃に冷却した。
別のビーカーに、970gのD.I.水が入れられ、次いで、このビーカーが80℃に加熱され、磁気攪拌装置を用いて攪拌された。このビーカーに、4.88gのメトセルK100がゆっくりと10分間かけて添加された。メトセルは80℃で1時間攪拌され、次いで25℃に冷却された。
オーバーヘッド攪拌装置および凝縮器を備えた2リットルのガラス反応器において、970gのメトセル溶液および23.9gの単一サイズの14.7μmスチレン/BAシードを、この反応器に100rpmで攪拌しつつ入れた。この反応器は40℃で1時間にわたって加熱され、次いで、ニューヨーク州、ショセットのフルードメータリングインコーポレーティド(Fluid Metering,Inc.)によって製造されたFMIポンプを用いて33ml/分の速度で、このモノマー混合物は、14,600rpmにセットされたIKAマジックLABインライン乳化装置を通され、反応器にポンプ移送された。モノマー供給の終わりに、このラインは32.5gのPVOH溶液で、反応器内にフラッシュされた。温度は40℃で6時間維持され、次いで、70℃で45分にわたって加熱された。この反応器は75℃の温度で1時間維持され、次いで、80℃で1時間にわたって加熱された。この反応器は、80℃で12時間保持され、次いで25℃に冷却された。59μmの粒子サイズおよび1.10の90/10均等係数が得られた。
磁気攪拌装置を備えた600mlのビーカーに、300gのD.I.水を入れた。ビーカーを80℃に加熱して、3gのゴーセノールGR−14R PVOHを、10分間かけてゆっくりと添加した。このPVOH溶液を80℃で1時間攪拌し、次いで30℃に冷却した。
別のビーカーに、75gのD.I.水が入れられ、次いで、このビーカーが80℃に加熱され、磁気攪拌装置を用いて攪拌された。このビーカーに、6.25gのメトセルK100がゆっくりと10分間かけて添加された。メトセルは80℃で1時間攪拌され、次いで25℃に冷却された。
オーバーヘッド攪拌装置および凝縮器を備えた1リットルのガラス反応器において、198.0gのメトセル溶液および52.5gの単一サイズの10.0μmスチレン/BAシードを、この反応器に100rpmで攪拌しつつ入れた。この反応器は40℃で1時間にわたって加熱され、次いで、FMIポンプを用いて33ml/分の速度で、このモノマー混合物は、11,000rpmにセットされたIKAマジックLABインライン乳化装置を通され、反応器にポンプ移送された。モノマー供給の終わりに、このラインは56gのPVOH溶液で、反応器内にフラッシュされた。温度は40℃で6時間維持され、次いで、70℃で45分にわたって加熱された。この反応器は75℃の温度で1時間維持され、次いで、80℃で1時間にわたって加熱された。この反応器は、80℃で12時間保持され、次いで25℃に冷却された。30μmの粒子サイズおよび1.09の90/10均等係数が得られた。
Claims (10)
- 乳化剤、少なくとも1種のモノマー分子および開始剤を有するモノマーエマルションを形成し;
モノマーエマルションを少なくとも安定化剤および複数のオリゴマー液滴に添加し;並びに、
少なくとも1種のモノマー分子を重合させて、1.0〜1.3の90/10均等係数を有するポリマー粒子の水性分散物を形成する;
ことを含む、実質的に均一なポリマー粒子を製造する方法。 - モノマーエマルションがポロゲンをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- シード乳化剤、少なくとも1種のモノマー、連鎖移動剤、およびシード開始剤を有する水性エマルションを調製し;並びに、
水性エマルションを、少なくとも安定化剤および複数のシード粒子と混合して、1.0〜1.3の90/10均等係数を有するオリゴマー液滴の水性分散物媒体を生じさせる;
ことをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記添加する工程が;
オリゴマー液滴を安定化剤と一緒にして、混合物を形成し;
モノマーエマルションを前記混合物に供給し;
前記混合物を加熱し;並びに、
ポリマー粒子の水性分散物を形成させる;
ことを含む、請求項1に記載の方法。 - 乳化剤がポリビニルアルコールを含む、請求項1に記載の方法。
- ポリマー粒子が1.05〜1.15の90/10均等係数を有する、請求項1に記載の方法。
- ポリマー粒子を少なくとも1種の試薬と反応させて、少なくとも1種の官能基をポリマー粒子に化学的に結合させ、およびポリマー粒子上の化学基を官能基に変換する;ことをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 請求項1の方法によって製造されたポリマー粒子および官能化ポリマー粒子の少なくとも1種を、混合生体分子の水溶液と接触させることを含む;
混合生体分子の水溶液を精製する方法。 - 請求項1の方法によって製造されたポリマー粒子。
- シード乳化剤、少なくとも1種のモノマー、連鎖移動剤、およびシード開始剤を有する水性エマルションを調製し;
水性エマルションを、少なくとも安定化剤および複数のシード粒子と混合して、1.0〜1.3の90/10均等係数を有するオリゴマー液滴の水性分散物媒体を生じさせ;
乳化剤、少なくとも1種のモノマー分子、および開始剤を有するモノマーエマルションを形成し;
モノマーエマルションを少なくとも安定化剤および複数のオリゴマー液滴に添加し;並びに、
少なくとも1種のモノマー分子を重合させて、1.0〜1.3の90/10均等係数を有するポリマー粒子の水性分散物を形成する;
ことを含む、実質的に均一なポリマー粒子を製造する方法。
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