JP2011130709A - 抽出液の製法及び抽出物及び抽出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原料素材と抽出用液体とからなる内容物を貯留可能な抽出タンク2を設け、内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部3を、抽出タンク2の下部に設けてある抽出装置による抽出液の製法であって、抽出タンク2に内容物を投入後、抽出用液体を水平面に沿った横軸心周りに旋回して抽出タンク2の対向する一側部から他側部にかけて流動するように内容物を攪拌して原料素材からエキスを抽出用液体に抽出する。
【選択図】図1
Description
更に、上記方法により抽出効率を上げるべく、ガスの吹き出し量を上げてより強く攪拌しようとすると、茶葉が割れて砕けるために抽出が過剰になり、雑味・渋み・苦味など好ましくない味の原因になるばかりか、香りも飛んでしまうという問題点もあった。
つまり、抽出タンクの内側壁に沿った一定の対流を繰り返して原料素材は抽出用液体と共に抽出タンク内を水平面に沿った横軸心周りに旋回して上下に流動するために、原料素材の滞留箇所が無くなり、しかも、一定の流動により原料素材が例え茶葉のようなものであっても、割れて砕けることなく穏やかに攪拌することができ、雑味・渋み・苦味など好ましくない味を出すことなく抽出効率を上げることができる。
つまり、抽出タンクの内側壁に沿った一定の対流を繰り返して原料素材は抽出用液体と共に抽出タンク内を上下に流動するために、原料素材の滞留箇所が無くなり、しかも、一定の流動により原料素材が例え茶葉のようなものであっても、割れて砕けることなく穏やかに攪拌することができ、雑味・渋み・苦味など好ましくない味を出すことなく抽出効率を上げることができる。
しかも、不活性ガスによる攪拌により、抽出成分は酸化変質されず風味の良い抽出液が得られる。
図1、図2、図3に示すように、抽出装置は次のように構成してある。
烏龍茶、緑茶、紅茶等のリーフ状の原料素材と抽出用液体である70〜90℃の温水とからなる内容物を貯留可能なように、略縦型円筒状の抽出タンク2を有し、その抽出タンク2には、外気を遮断する天井部1を設けて閉鎖型の容器にしてある。抽出タンク2の下部には、内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部3を設け、抽出タンク2に内容物を投入後、抽出用液体を水平面に沿った横軸心周りに旋回して抽出タンク2の対向する一側部から他側部にかけて流動するように前記内容物を攪拌して、原料素材からエキスを抽出用液体に抽出するために、攪拌手段4を設けて抽出装置を構成してある。
尚、前記ガス吹き出し口9は、バブリング域に均等に配置し、前記噴出ノズル8とガス吹き出し口9を構造上の問題のない範囲で多く設置すると、効率が良い。
前記噴出ノズル8からの不活性ガスとしては、窒素ガスがコストと安全性の面から好ましく、不活性ガス供給装置14が噴出ノズル8に連通接続してある。
尚、シャワーノズル11から散布する抽出用液体は、抽出タンク2内の液温と同じ温度にするのが良く、しかも、液滴は、タンク液面から揮発する香気成分を効率よく補足するために細かく霧状にするのが好ましい。
抽出タンク2内の液深は、タンク底面の最大径の20〜60%とするのがよく、より好ましくは、30〜50%にするのが良い。
(材料と方法):
原料素材としては、烏龍茶を使用し、4mmスクリーンパスし、かつ、20メッシュにオンする粒度の乾燥茶葉を使用した。
Iwaki 2Lガラスビーカー(φ125mm)を抽出容器として使用。
抽出用液体としての溶媒は、75℃のイオン交換水を用いた。
バブリングノズルには、φ6mmのシリコンチューブにφ0.5mmの針で穴を20個開けた物を使用した。
ノズルは3本使用し、バブリングの面積が表のようになるようにビーカーの底に固定した。
夫々のノズルは、並列に取付けて窒素ガスを供給し、さらにガスの吹き出しが均一になるように流調弁を設置した。
窒素ガスは減圧弁と流量計で0.13MPa、3ノズルで合計600ml/minとなるように調整した。
実験例1,2,3及び比較例1による比較において、攪拌の好ましさを(◎:最良、○:良、△:可)でランク分けするように評価し、その比較結果を次の表1に示す。
また、抽出効果としては、抽出液のエキス分の変化をBrix(ブリックス)値を測定して、次の図4に示し、その値を指標にして評価した。
前記Brix(ブリックス)値は、糖分でなくとも可溶性固形分がよく抽出されてエキス濃度(可溶性固形分濃度)が高いほど高い値を示すことから、指標として使えるものである。
今回の抽出においては、温水の葉への浸透により、4分くらいが葉が膨らみ始めたが、葉の体積が増えた時に、流れの強さが充分にないと茶葉が沈みにくくなる。これが抽出されるエキス抽出量に影響しているものと考えられる。結果的に、葉が抽出層内で流動しない場合は、抽出に長い時間を要し、香り成分の揮発や熱による品質劣化が進むことが懸念される。
よって、槽内で強く大きな攪拌を生むことは、良好な香味品質を得るために有効であり、バブリングの面積を決めることは重要であるといえる。
つまり、図1に示す抽出装置に温水を投入し、上から烏龍茶葉を投入後、抽出装置上部及び側面のサイトグラスより液及び茶葉の流動の様子を観察した。バブリングは底面の片側50%(実験例4、5、比較例3)と15%(比較例2)とで実施した。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈2〉 前記攪拌手段4は、バブリング装置以外に、攪拌羽根を設けた機械式攪拌装置であってよく、攪拌方法として抽出用液体を抽出タンク2の径方向に対向する一側部から他側部にかけて上下に対流させるように内容物を攪拌すればよい。
〈3〉 噴出ノズルは、平面視で抽出タンクの一側部側に片寄せて配置する以外に、抽出タンクの底面の全域に亘って配置してあって、抽出攪拌時には、一側部側のノズル群のみを噴出させて、本発明の抽出方法を実施しても良い。この装置においては、所定時間毎に一側部側のノズル群と他側部側のノズル群に択一的に切換えて噴出させることで、流動方向を変更することもできる。また、抽出タンクの底面の全域にノズルを配置することで、茶葉がなくて、抽出タンクを洗浄する時には、全てのノズルからの気体の噴出で攪拌して、洗浄効果を上げるようにできる。
3 抽出液取出し部
4 攪拌手段
8 噴出ノズル
11 シャワーノズル
12 給液装置
Claims (8)
- 原料素材と抽出用液体とからなる内容物を貯留可能な抽出タンクを設け、
前記内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部を、前記抽出タンクの下部に設けてある抽出装置を用いた抽出液の製法であって、
前記抽出タンクに前記内容物を投入後、抽出用液体を水平面に沿った横軸心周りに旋回して前記抽出タンクの対向する一側部から他側部にかけて流動するように前記内容物を攪拌して原料素材からエキスを抽出用液体に抽出して抽出液を得る抽出液の製法。 - 前記抽出用液体を攪拌させるのに、バブリングで行なう請求項1に記載の抽出液の製法。
- 前記バブリングを、前記抽出タンクの底部の一側部寄りで、且つ、前記底部の径方向の一側部から他側部側の25〜75%までの範囲内で行なう請求項2に記載の抽出液の製法。
- 前記抽出タンクの底面部の最大径に対する液深を20〜60%になるように前記抽出用液体を収容してある請求項2又は3に記載の抽出液の製法。
- 前記原料素材が、烏龍茶、緑茶、紅茶、ハトムギ、大麦、玄米、大豆、昆布、霊芝、椎茸、クコ、熊笹、アマチャズル、ミカンの皮、の中から選ばれた少なくとも一種であり、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の抽出液の製法によって前記原料素材から抽出した抽出物。 - 原料素材と抽出用液体とからなる内容物を貯留可能な抽出タンクを設け、
前記抽出タンク内の内容物を攪拌する攪拌手段を設け、
前記内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部を、前記抽出タンクの下部に設けてある抽出装置であって、
前記攪拌手段は、抽出用液体が水平面に沿った横軸心周りに旋回して前記抽出タンクの対向する一側部から他側部にかけて流動するように前記内容物を攪拌するものである抽出装置。 - 前記抽出タンクは、外気を遮断する天井部を設けた閉鎖型の容器であり、
前記抽出タンクの底部に不活性ガスの噴出ノズルを設けると共に、
その噴出ノズルを、平面視で前記抽出タンクの一側部側に片寄せて配設して前記攪拌手段を構成してある請求項6に記載の抽出装置。 - 前記抽出タンク内に貯留する内容物の上方から抽出用液体を散布するシャワーノズルを設け、前記攪拌手段による攪拌中に前記シャワーノズルに抽出用液体を供給する給液装置を設けてある請求項6又は7のいずれかに記載の抽出装置。
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