JP2011126597A - 液体小分け装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】 ペール缶や一斗缶、ドラム缶といった比較的大きな液体容器に入っているオイルや溶剤等の液体を、小さな容器に小分けする場合に使用する液体小分け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 液体小分け装置の本体部1には丸穴等による気体流入口2と、気体流入口2と連通し丸穴等による気体排出口3と、気体流入口2と連通した丸穴等による気体送出口5とを有し、気体流入口2と気体排出口3との連通する部分には気体排出口3から排出される気体の量を調整するねじ等による気体排出量調整手段4を有していると共に、本体部1には液体容器12内の液体を流出させるパイプやホース等による液体の導水手段8を固定できる丸穴等による液体流入口6と、液体を外部に排出するための液体流入口6に連通した丸穴等による液体吐出口7を有している。
【選択図】図1

Description

本発明はペール缶や一斗缶、ドラム缶といった比較的大きな容器に入っているオイルや溶剤等の液体を、小さな容器に小分けする場合に使用する液体小分け装置に関する。
従来の液体小分け装置には、基容器を内部に収納し得る気密容器を備え、この気密容器内に圧力気体を導入する加圧管と、気密容器内に収納された状態の基容器内に一端が挿入されると共に他端が気密容器の外部に延びる液体流出管とを、気密容器の気密状態を保持したまま気密容器に設置したことを特徴とする小分け装置がある(特許文献1参照)。
特開2003−160200号公報(請求項1、図1)
特許文献1の小分け装置では、基容器を内部に収納する基容器より十分大きな気密容器を別に設ける必要があり、設備が大きくなるといった課題を有する。
又、大きな気密容器内に空気等の気体を送る構造のため、大きな容器の容積に見合った気体を送出する必要があり、得ようとする液体を取得するのに必要以上の気体を送出する必要があるといった課題を有する。
本発明の液体小分け装置は、気体流入口2と連通した気体排出口3及び気体流入口2と連通した気体送出口5を有し、気体排出口3には気体排出口3から排出される気体の量を調整することにより気体送出口5から送出される気体の量を調整する気体排出量調整手段4を有することを特徴とする。
又、液体容器12内の液体を液体容器12の外部に流出させるパイプやホースといった液体の導水手段8を固定できる液体流入口6と、液体を外部に排出するための液体流入口6に連通した液体吐出口7を有することを特徴とする。
さらには、気体排出量調整手段4をねじの回転による調整手段とし、その回転方向は時計回りに回転することにより液体の吐出量が少なくなり、反時計回りに回転することにより液体の吐出量が多くなるように、逆ねじのねじを用いたことを特徴とする。
さらには、液体流入口6に液体容器12内の液体を流出させるパイプやホースといった液体の導水手段8を固定したことを特徴とする。
さらには、液体容器12の容器口13との接合部9に、液体容器12と本体部1との接合を確実にし、液体容器12内の機密性を保持する目的でオーリング10を有することを特徴とする。
さらには、液体容器12の容器の縁16への縁固定手段17を有し、容器上面18の膨らみ防止手段19を有し、液体小分け装置の本体部1を固定する本体固定手段20を有する膨らみ防止の押さえ具21有することを特徴とする。
本発明の液体小分け装置では、液体小分け装置の本体部1を液体容器12の容器口13に直接固定して使用する構造なので、大きな気密容器を別に設ける必要がなく、設備が小さくコンパクトにまとまるといった効果を有する。
又、液体容器12内に直接気体を送出する構造であるため、得ようとする液体を取得するのに必要な気体のみを送出すれば良いといった効果を有する。
さらには、気体排出量調整手段4をねじの回転による調整手段とし、その回転方向は時計回りに回転することにより液体の吐出量が少なくなるように、逆ねじのねじを用いたことにより、通常家庭で使用されている水道の蛇口と同様の操作で液体の出具合を調整できるので、液体を出すことと止める動作に違和感がなく、安全に液体の小分け作業ができるといった効果を有する。
さらには、液体容器12の中の液体を外部に排出する容器口13は通常は液体容器12の上部に設けられているが、液体容器12の中の液体を外部に排出するために液体容器12を傾けたり横に寝かせたりせず、液体容器12を通常置かれる形で容器口13を上部に向けたままで使用できるといった効果を有する。
さらには、使用する液体が引火性の場合でも使用する気体を空気等とすれば引火することもなく、引火性の液体を扱っても安全であるといった効果を有する。
さらには、使用する液体の粘度が低粘度であっても高粘度であっても使用が可能であるといった効果を有する。
さらには、ゴミや塵埃を除去するフィルター等を用いて使用する気体を衛生的に保てば、牛乳や酒類、ジュース類といった食品の小分けにも応用が可能であるといった効果を有する。
さらには、装置が小型で計量であり構造も簡単であるので、日常の掃除やメンテナンスが容易であるといった効果を有する。
ペール缶や一斗缶、ドラム缶といった比較的大きな容器に入っているオイルや溶剤等の液体を、小さな容器に小分けする場合に使用する液体小分け装置の一例について、図面を参照して説明する。
図1は液体小分け装置の断面図で液体小分け装置の内部構造を示し、図2は液体小分け装置の概略斜視図で概観を示し、図3は動作原理の概念図で液体小分け装置の作用を説明するものであり、使用する液体容器として18リットル入りのペール缶又は一斗缶を想定して使用することを前提に一例を説明する。
液体小分け装置の構造を説明する。液体小分け装置の本体部1の大きさは高さが約80mm、直径が約50mmの円筒形である。
液体小分け装置の本体部1には丸穴等による気体流入口2と、気体流入口2と連通し丸穴等による気体排出口3と、気体流入口2と連通し丸穴等による気体送出口5を有し、気体排出口3には気体排出口3から排出される気体の量を調整することにより気体送出口5から送出される気体の量を調整する概6mmから8mm程度の外径を有するねじによる気体排出量調整手段4を有している。
又、本体部1には液体容器12内の液体を液体容器12の底から液体容器12の外部に流出させるパイプやホースといった液体の導水手段8を固定できる丸穴等による液体流入口6と、液体流入口6から本体部1に流入した液体を本体部1の外部に排出するための液体流入口6に連通した丸穴等による液体吐出口7を有している。
さらには、気体排出量調整手段4をねじの回転による調整手段とし、その回転方向は時計回りに回転することにより液体の吐出量が少なくなり、反時計回りに回転することにより液体の吐出量が多くなるように、逆ねじのねじを用いている。
さらに本体部1の下部には、液体容器12の容器口13に本体部1を固定する概丸穴形状の接合部9を有し、接合部9には本体部1と容器口13を確実に固定すると共に、液体容器12内の気体が外部に漏れることを防止する目的でオーリング10を有している。
さらに本体部1の側面には後述する膨らみ防止押さえ具21により本体部1を液体容器12の容器口13に確実に固定する為の本体固定部11を有している。
液体小分け装置の動作原理を説明する。
気体排出量調整手段4は気体流入口2から流入し、気体送出口5から液体容器12の中に送出される気体の量を調整するもので、気体排出量調整手段4のねじを時計回りに回転して、気体流入口2と連通した気体排出口3への通路を全開することにより気体流入口2から流入した気体はほぼ全量が気体排出口3より排出されて気体送出口5には気体が送出されず、液体容器12内には気体が送出されないので液体容器12内の圧力は増加せず、液体は吐出されないのである。
気体排出量調整手段4のねじを反時計回りに回転して、気体流入口2と連通した気体排出口3への通路を閉じると気体流入口2から流入した気体は気体排出口3より排出されされることなく全ての気体が気体送出口5側に送出されて、気体は液体容器12内に送出されるので液体容器12内の圧力が増加し、液体は液体容器12内の気体圧力の増加により液体容器12の底よりパイプやホースといった液体の導水手段8から本体部1の液体流入口6を経て液体吐出口7より吐出されるのである。
気体排出量調整手段4のねじを時計回り又は反時計回りに回転して、気体流入口2と連通した気体排出口3への通路の開き具合を適度に調整することにより、気体流入口2から流入した気体は気体排出口3より適度に排出されるとともに、気体は気体送出口5側にも適量が送出されて、液体容器12内の気体の圧力上昇速度を調整して液体の吐出量を調整できるのである。
気体流入部2から流入する気体は本例では空気であり、適度な圧力で空気を送出する外付けのエアーポンプにより流入されるが、工場等で多く使用される高圧のコンプレッサーを利用する場合は圧力が高すぎるので配管の途中に調圧器を挿入して適度の空気圧力にしてから気体流入部2に接続すれば良い。
本発明の液体小分け装置は前記のような構造と動作原理で動作し、大きさが高さ80mm程度の円筒形の本体部1を液体容器12の容器口13に嵌め込み、気体流入口2に気体を流入するためのパイプ等を接続するだけで使用できるので、設備が小型でコンパクトにまとめることができるのである。
又、液体容器12内に直接気体を送出する構造であるため、得ようとする液体を取得するのに必要最小限の気体を送出すれば良いので、液体を小分けするのに必要以上の気体を送出する必要がないのである。
又、気体排出量調整手段4をねじの回転による調整手段とし、その回転方向は時計回りに回転することにより液体の吐出量が少なくなるように、逆ねじのねじを用いたことにより、通常家庭で使用されている水道の蛇口と同様の操作で液体の出具合を調整できるので、液体を出すことと止める動作に違和感がなく、安全に液体の小分け作業ができるのである。
又、液体容器12の中の液体を外部に排出する容器口13は通常は液体容器12の上部に設けられているが、液体容器12の中の液体を外部に排出するために液体容器12を傾けたり横に寝かせたりせず、液体容器12を通常置かれる形で容器口13を上部に向けたままで使用できるのである。
又、液体流入口6には通常、パイプやホースによる液体の導水手段8が着脱自在に接続固定される構造になっているが、液体の導水手段8を液体流入口6に固定して一体化したものでも使用する液体容器12の大きさが決まっていれば、例えば18リットル入りペール缶専用の小分け装置といった具合に、液体容器12の種類や大きさに合わせた専用小分け装置とすることも可能である。
液体容器12の種類や大きさに合わせた専用小分け装置とすることにより、使用する液体容器の種類や大きさが決まっている場合には液体容器12に合う大きさの小分け装置を探す必要がなく、取扱いが容易となるのである。
さらには、本体部1には電気や火気を使用している部分がなく、使用する液体が引火性の場合でも使用する気体を空気等とすれば引火することもなく、引火性の液体を扱っても安全である。
さらには、液体容器12内への圧力を適度に加減することにより、使用する液体の粘度が低粘度であっても高粘度であっても使用が可能である。
さらには、ゴミや塵埃を除去するフィルター等を用いて使用する気体を衛生的に保てば、牛乳や酒類、ジュース類といった食品の小分けにも応用が可能である。
さらには、装置が小型で軽量であり構造も簡単であるので、日常の掃除やメンテナンスが容易である。
パイプやホースによる液体の導水手段8の固定方法には、液体の導水手段8が例えばパイプであれば本体部1の液体流入口6の内径部にネジを切り、パイプの外周にもネジを切ってネジ止め固定する方法や、液体の導水手段8が例えばホースであれば接着剤等により固定する方法等、いろいろな固定方法が考えられる。
図4は容器口の概略斜視図で液体容器12の容器口13の概観を示す図であり、図5は接続状態を示す図で本体の接合部9と液体容器12の容器口13の接続状態を示すものである。
本例で示す液体容器12の容器口13は液体容器12の上部にあって、容器口13の上部には丸みのある膨らみを持った形状の缶吐出口14を有し、缶吐出口14の下部の窪んだ部分に円周溝15を有し、円周溝15の下部も缶吐出口14と同様に丸みのある膨らみを持った形状を有している。
又、本体部1下部の接合部9の内側にはオーリング10を有しており、オーリング10は液体小分け装置の本体部1と液体容器12の容器口13とを確実に接続すると共に、液体容器12内部の加圧された気体が液体容器12外部に漏れるのを防止している。
液体小分け装置の本体部1と液体容器12の容器口13との接続は、本体部1下部の概丸穴形状をした接合部9を液体容器12の容器口13に合わせて押し込めば、容器口13上部の丸みのある膨らみを持った缶吐出口14により接合部9内側のオーリング10がやや開いて缶吐出口14下部の円周溝15にすっぽりとはまり込むことにより固定され確実に接続されるのである。
本体部1と容器口13が接続された状態で本体部1の気体流入口2から流入した気体は、気体送出口5を経て液体容器12の内部に送出されて液体容器12の内部の圧力を上昇させるが、液体容器12の内部の圧力が上昇すれば上昇した圧力により本体部1全体が上方に押し上げられると同時に、円周溝15にはまり込んだオーリング10が缶吐出口14の丸みのある膨らみに押しつけられることにより液体容器12内の気密性が保持され、液体容器12内部の気体が外部に漏れるの防止することができ、液体容器12内部の液体に効率良く圧力を加えることにより液体容器12内部の液体を効率良く吐出することができるのである。
図6は膨らみ防止押さえ具の概略斜視図であり、図7は膨らみ防止押さえ具の使用例概略斜視図である。
膨らみ防止押さえ具21の構造は、液体容器12の容器の縁16へ引っ掛けて膨らみ防止押さえ具21を固定する縁固定手段17を有し、容器上面18を押さえて容器上面18の膨らみを防止する膨らみ防止手段19を有し、概凹形状で液体小分け装置の本体部1の本体固定部11に引っ掛けて本体部1を固定する本体固定手段20を有している。
膨らみ防止押さえ具21の作用は、液体小分け装置の本体部1に有する本体固定部11に膨らみ防止押さえ具21の概凹形状の本体固定手段20を嵌め込み、膨らみ防止押さえ具21が有している3箇所の縁固定手段17の突起状部を容器の縁16に引っ掛けて固定する。
前記のように膨らみ防止押さえ具21を液体容器12の容器上面18に固定すれば、膨らみ防止押さえ具21の膨らみ防止手段19が容器上面18に当たって、液体容器12内の圧力上昇により容器上面18が膨らむことを防止すると共に、本体固定手段20により本体部1の本体固定部11を押さえることにより本体部1の固定をより確実にすることができるのである。
図の例では縁固定手段17は容器の縁16に引っ掛けて使用する例であるが、ねじ等により縁固定手段17を容器の縁16に確実に固定するといった別の方法により固定しても良い。
前述のように膨らみ防止押さえ具21を使用することにより、液体容器12内の圧力が上昇して容器上面18が膨らもうとしても膨らみ防止手段19により容器上面18の膨らみを防止することができると共に、本体部1は本体固定手段20により容器口13に確実に固定されるのである。
液体小分け装置の断面図 液体小分け装置の概略斜視図 動作原理の概念図 容器口の斜視図 接続状態を示す図 膨らみ防止押さえ具の概略斜視図 膨らみ防止押さえ具の使用例概略斜視
1:本体部
2:気体流入口
3:気体排出口
4:気体排出量調整手段
5:気体送出口
6:液体流入口
7:液体吐出口
8:液体の導水手段
9:接合部
10:オーリング
11:本体固定部
12:液体容器
13:容器口
14:缶吐出口
15:円周溝
16:容器の縁
17:縁固定手段
18:容器上面
19:膨らみ防止手段
20:本体固定手段
21:膨らみ防止押さえ具

Claims (6)

  1. 気体流入口2と連通した気体排出口3及び気体送出口5を有し、気体排出口3に気体排出量調整手段4を有することを特徴とする液体小分け装置。
  2. 液体の導水手段8を固定できる液体流入口6と、液体流入口6に連通した液体吐出口7を有することを特徴とする請求項1記載の液体小分け装置。
  3. 気体排出量調整手段4をねじの回転による調整手段とし、その回転方向は時計回りに回転することにより液体の吐出量が少なくなるように、逆ねじのねじを用いたことを特徴とする請求項1及び請求項2記載の液体小分け装置。
  4. 液体流入口6に液体の導水手段8を固定したことを特徴とする請求項1及び請求項2記載の液体小分け装置。
  5. 液体容器12の容器口13との接合部9にオーリング10を有することを特徴とする請求項1及び請求項2記載の液体小分け装置。
  6. 液体容器12の容器の縁16への縁固定手段17を有し、容器上面18の膨らみ防止手段19を有し、液体小分け装置の本体部1を固定する本体固定手段20を有する膨らみ防止の押さえ具21有することを特徴とする請求項1及び請求項2記載の液体小分け装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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