JP2011123504A - 結像光学系 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】反射面を3面のみで光路を折り畳み、前群を構成する第1反射系10’、絞り2、後群を構成する第2反射系20’、像面3からなり、第1反射系10’は第1反射面12’のみで構成され、また、第2反射系20’は第1反射面22’と第2反射面23’で構成され、物体からの光線は、第1反射面22’で反射され、第2反射面23’で反射される。この結像光学系においては、中間像を形成しない。第2反射系20’の第1反射面22’に入射する光路と、第2反射面23’で反射された光路とが交差している。
【選択図】図7
Description
前記結像光学系が屈折率(n)が1.3よりも大きい(n>1.3)媒質で形成された第1プリズムと第2プリズムを有し、物体側から順に、少なくとも第1プリズムを含む前群と、開口絞りと、第2プリズムを含む後群で構成され、かつ、中間像を形成しない結像光学系にて形成され、
前記第1プリズムが、光束を透過又は反射させる光学作用面を3面有し、それらを第1−1面、第1−2面、第1−3面とするとき、前記第1−1面が物体側からの光束をプリズム内に入射させ、前記第1−2面が前記第1−1面から入射した光束をプリズム内で反射し、前記第1−3面が前記第1−2面で反射された光束をプリズム外に射出するように構成されており、
前記第2プリズムが、光束を透過又は反射させる光学作用面を4面有し、それらを第2−1面、第2−2面、第2−3面、第2−4面とするとき、前記第2−1面が物体側からの光束をプリズム内に入射させ、前記第2−2面が前記第2−1面から入射した光束をプリズム内で反射し、前記第2−3面が前記第2−2面で反射された光束をプリズム内で反射し、前記第2−4面が前記第2−3面で反射された光束をプリズム外に射出するように構成され、かつ、前記第2−1面と前記第2−2面とが前記媒質を挟んで対向配置され、前記第2−3面と前記第2−4面とが前記媒質を挟んで対向配置され、前記第2−1面と前記第2−2面とを結ぶ光路が、前記第2−3面と前記第2−4面とを結ぶ光路と交差するように構成されており、
前記第1プリズムの前記第1−2面が光束にパワーを与え、かつ、偏心によって発生す
る収差を補正する回転非対称な面形状を有し、
前記第2プリズムの前記第2−2面と前記第2−3面が光束にパワーを与える曲面形状を有し、前記曲面形状が偏心によって発生する収差を補正する回転非対称な面形状を有するように構成されていることを特徴とするものである。
−0.5<P1y/Py <0.4 ・・・(2−1)
ここで、偏心光学系のパワーと焦点距離の定義については、例えば特許文献7の図15に基づいて定義されるものである。
−0.5<P1x/Px <0 ・・・(1−2)
−0.5<P1y/Py <0 ・・・(2−2)
なる条件を満足することがより好ましい。
0.3<P2y/Py <2.0 ・・・(4−1)
上記条件式(3−1)、(4−1)は、後群のパワーを全系のパワーで規格化したものであり、それらの下限の0.3を越えると、後群のパワーが非常に弱くなるため、画角の広い光学系を達成できなくなると同時に、光学系の大型化を招く。また、そのパワーを前群に持たせてしまうと、レトロフォーカス型の負正の構成ではなくなるため、バックフォーカスの確保が非常に困難となる。
0.5<P2x/Px <1.5 ・・・(3−2)
0.5<P2y/Py <1.5 ・・・(4−2)
なる条件を満足することがより好ましい。
条件式(5−1)は、軸上主光線が第1プリズムの反射面に入射、反射する際になす角度を規定したものであり、その上限の110°及び下限の70°を越えると、第2プリズムに入射する軸上主光線の角度が像面に対し略平行な角度から大きな角度をなす(軸上主光線が傾く)こととなり、光学系の小型化が達成できなくなる。特に下限を越えた場合、第2プリズムが物体側に大きく突出してしまい、上限を越えた場合、像面を大きく傾けるか、像面に対する軸外光束を斜入射で構成しなければならなくなり、テレセントリックな光学系を達成できなくなり好ましくない。
75°<θ<100° ・・・(5−2)
なる条件を満足することがより好ましい。
ただし、光学系の厚みDとは、撮像素子から垂直方向に図った光学系の厚みで、図10に後記の実施例1の光路図を示すように、各光線の中で最も先端にある光線位置Aから像面3までの距離、平均焦点距離fとは、全系のX方向、Y方向の焦点距離fx 、fy としたときに、f=(fx +fy )/2と定義する。
0.8<D/f<2.3 ・・・(6−2)
なる条件を満足することがより好ましい。
条件式(7−1)は、前群の第1反射面から開口絞りまでの軸上主光線の光路長を全系の焦点距離で規格化したものである。この条件式の下限の0.1を越えると、所望のバックフォーカスを確保するためには、反射面のパワーを強くしなければならなくなり、結果として軸外の偏心コマ収差が大きくなり好ましくない。その上限の3.0を越えると、反射面のパワーを強くしなくてもバックフォーカスの確保は可能となるが、装置の大型化を招き好ましくない。
0.2<SD1/f<2.0 ・・・(7−2)
なる条件を満足することがより好ましい。
2.0<SD3/f<6.0 ・・・(9−1)
ただし、上記の第1面と最終面は、光学系の物体側あるいは像側に配置される平行平面板の面は含めない。
0.8<SD2/f<2.5 ・・・(8−2)
2.0<SD3/f<5.0 ・・・(9−2)
なる条件の何れかを満足することがより好ましい。
、低コストな結像光学系を提供することができる。また、反射面を3面のみで光路を折り畳み、特に撮像素子の垂直方向に非常に薄型化した、高性能な結像光学系を提供することができる。
方向に対して反時計回りを、γの正はZ軸の正方向に対して時計回りを意味する。なお、面の中心軸のα,β,γの回転のさせ方は、面の中心軸とそのXYZ直交座標系を、まずX軸の回りで反時計回りにα回転させ、次に、その回転した面の中心軸を新たな座標系のY軸の回りで反時計回りにβ回転させると共に1度回転した座標系もY軸の回りで反時計回りにβ回転させ、次いで、その2度回転した面の中心軸を新たな座標系の新たな座標系のZ軸の回りで時計回りにγ回転させるものである。
実施例1
実施例1の軸上主光線を含むY−Z断面図を図1に示す。この実施例は、物体側から光の通る順に、前群を構成する第1プリズム10、絞り2、後群を構成する第2プリズム20、ローパスフィルター、赤外線カットフィルター等の平行平面板5、像面(結像面)3からなり、第1プリズム10は第11面11から第13面13で構成され、その第11面11は第1透過面、第12面12は第1反射面、第13面13は第2透過面であり、物体からの光線は、第1透過面11を透過し、第1反射面12で内面反射され、第2透過面13を透過し、また、第2プリズム20は第21面21から第24面24で構成され、その第21面21は第1透過面、第22面22は第1反射面、第23面23は第2反射面、第24面24は第2透過面であり、物体からの光線は、第1透過面21を透過し、第1反射面22で内面反射され、第2反射面23で内面反射され、第2透過面24を透過する。この結像光学系においては、中間像を形成しない。また、第2プリズム20の第21面21と第22面22とがプリズム媒質を挟んで対向配置され、第23面23と第24面24とがプリズム媒質を挟んで対向配置され、第21面21と第22面22とを結ぶ光路が、第23面23と第24面24とを結ぶ光路とプリズム内で交差している。また、第1プリズム10の第11面11〜第13面13、第2プリズム20の第21面21から第24面24は全て自由曲面からなる。
実施例2
実施例2の軸上主光線を含むY−Z断面図を図2に示す。この実施例も実施例1と同様の構成である。ただし、第1プリズム10の第2第2透過面13と第2プリズム20の第1透過面21を平面で構成している。第1プリズム10、第2プリズム20の他の面は自由曲面からなる。プリズムを2つ使用した場合、お互いの光軸中心ずれが発生すると性能劣化が大きい。そのため、互いの向き合う面13、21を平面とすることで、位置合わせを容易にすることができ、製造、組み立てコストを削減することが可能となる。
実施例3
実施例3の軸上主光線を含むY−Z断面図を図3に示す。この実施例は、物体側から光の通る順に、前群を構成する負レンズ6と第1プリズム10と正レンズ7、絞り2、後群を構成する第2プリズム20、像面(結像面)3からなり、第1プリズム10、第2プリズム20は実施例1と同様の構成である。負レンズ6の両面、正レンズ7の両面、第1プリズム10の第11面11〜第13面13、第2プリズム20の第21面21から第24面24は全て自由曲面からなる。前群に回転非対称なレンズ6、7を挿入することで、より偏心収差の補正された高性能の結像光学系を達成できる。
実施例4
実施例4の軸上主光線を含むY−Z断面図を図4に示す。この実施例は、物体側から光の通る順に、前群を構成する負レンズ6と第1プリズム10、絞り2、後群を構成する2枚接合レンズ8と第2プリズム20、像面(結像面)3からなり、第1プリズム10、第2プリズム20は実施例1と同様の構成である。負レンズ6の両面、第1プリズム10の第11面11〜第13面13、第2プリズム20の第21面21から第24面24は全て自由曲面からなる。また、2枚接合レンズ8の3面は球面からなる。プリズム10、20を使用しても、その入射面11、21と射出面13、24に関しては少なからず色収差が発生する。そこで、後群に2枚接合レンズ8を挿入して、より色収差が補正された高性能の結像光学系を達成できる。
実施例5
実施例5の軸上主光線を含むY−Z断面図を図5に示す。この実施例も実施例1と同様の構成である。この実施例は、像面(結像面)3に配置する撮像素子のサイズを小さくした実施例である。
実施例6
実施例6の軸上主光線を含むY−Z断面図を図6に示す。この実施例は、物体側から光の通る順に、前群を構成する負レンズ6と第1プリズム10、絞り2、後群を構成する第2プリズム20、像面(結像面)3からなり、第1プリズム10、第2プリズム20は実施例1と同様の構成である。負レンズ6の両面は球面からなり、第1プリズム10の第11面11〜第13面13、第2プリズム20の第21面21から第24面24は全て自由曲面からなる。この実施例は、実施例5の構成の第1プリズム10の物体側に負レンズ6を挿入して、広画角化した結像光学系である。
実施例7
実施例7の軸上主光線を含むY−Z断面図を図7に示す。この実施例は、第1プリズム、第2プリズムをミラーのみで構成した場合の例で、物体側から光の通る順に、前群を構成するレンズ9と第1プリズムに相当する第1反射系10’、絞り2、後群を構成する第2プリズムに相当する第2反射系20’、像面(結像面)3からなり、第1反射系10’は第1プリズムの第12面に対応する第1反射面12’のみで構成され、また、第2反射系20’は第2プリズムの第22面に対応する第1反射面22’と第23面に対応する第2反射面23’で構成され、物体からの光線は、第1反射面22’で反射され、第2反射面23’で反射される。この結像光学系においては、中間像を形成しない。また、第2反射系20’の第1反射面22’に入射する光路と、第2反射面23’で反射された光路とが交差している。また、レンズ9の両面と、第1反射系10’の第1反射面12’、第2反射系20’の第1反射面22’と第2反射面23’は全て自由曲面からなる。この結像光学系は広角レンズとして構成されている。
実施例8
実施例8の軸上主光線を含むY−Z断面図を図8に示す。この実施例も実施例7と同様の構成である。この実施例の結像光学系は望遠レンズとして構成されている点が実施例7と異なる。
また、本発明は、本発明の結像光学系を用いた撮像光学系のみならず、その光学系を組み込んだ撮像装置等も含むものである。
(実施例1)
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞
1 FFS[1] 1.5254 55.8
2 FFS[2] (RE) 偏心(1) 1.5254 55.8
3 FFS[3] 偏心(2)
4 ∞(絞り) 偏心(3)
5 FFS[4] 偏心(4) 1.5254 55.8
6 FFS[5] (RE) 偏心(5) 1.5254 55.8
7 FFS[6] (RE) 偏心(6) 1.5254 55.8
8 FFS[7] 偏心(7)
9 ∞ 偏心(8) 1.5230 55.0
10 ∞ 偏心(9)
像 面 ∞ 偏心(10)
FFS[1]
C4 -1.0876×10-2 C6 1.8722×10-2 C8 3.8132×10-3
C10 -2.3015×10-3 C11 -9.4351×10-4 C13 7.1890×10-4
C15 -2.0238×10-4 C17 7.5766×10-7 C19 6.5506×10-6
C21 -2.2659×10-6
FFS[2]
C4 -3.4639×10-3 C6 8.1383×10-3 C8 -1.9758×10-4
C10 2.9221×10-4 C11 -5.5124×10-5 C13 1.5479×10-4
C15 6.6936×10-5 C17 -8.5001×10-5 C19 2.5214×10-5
C21 5.5366×10-6
FFS[3]
C4 8.2999×10-3 C6 -1.3417×10-2 C8 -1.1302×10-2
C10 3.6790×10-3 C11 -6.3232×10-3 C13 1.0246×10-3
C15 -2.8677×10-3 C17 -2.5809×10-5 C19 7.5650×10-5
C21 2.5953×10-5
FFS[4]
C4 -1.1382×10-2 C6 8.5352×10-3 C8 -3.7586×10-4
C10 -2.4037×10-3 C11 -6.7309×10-3 C13 1.8517×10-4
C15 -2.4090×10-3 C17 3.3122×10-6 C19 -3.6259×10-5
C21 6.6768×10-6
FFS[5]
C4 1.5705×10-2 C6 1.0829×10-2 C8 1.2441×10-3
C10 -1.2790×10-4 C11 2.8097×10-5 C13 1.7091×10-4
C15 -5.2403×10-5 C17 7.5880×10-6 C19 -6.5573×10-6
C21 -8.0334×10-6
FFS[6]
C4 1.6748×10-2 C6 1.7942×10-2 C8 3.9750×10-4
C10 -2.5862×10-4 C11 5.0733×10-5 C13 -1.4261×10-4
C15 4.9657×10-5 C17 1.0228×10-6 C19 1.2043×10-6
C21 -4.9047×10-6
FFS[7]
C4 3.0031×10-2 C6 4.1450×10-2 C8 -9.0781×10-3
C10 5.6794×10-3 C11 -1.8767×10-3 C13 -2.8469×10-3
C15 2.0722×10-4 C17 5.7808×10-6 C19 -3.5047×10-6
C21 -3.9132×10-7
偏心(1)
X 0.00 Y 0.00 Z 3.28
α -44.20 β 0.00 γ 0.00
偏心(2)
X 0.00 Y 3.28 Z 3.19
α 103.12 β 0.00 γ 0.00
偏心(3)
X 0.00 Y 3.80 Z 3.23
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(4)
X 0.00 Y 4.10 Z 3.25
α 97.44 β 0.00 γ 0.00
偏心(5)
X 0.00 Y 11.38 Z 3.31
α -112.23 β 0.00 γ 0.00
偏心(6)
X 0.00 Y 8.21 Z 0.25
α 20.54 β 0.00 γ 0.00
偏心(7)
X 0.00 Y 7.75 Z 5.64
α -14.05 β 0.00 γ 0.00
偏心(8)
X 0.00 Y 7.75 Z 6.61
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(9)
X 0.00 Y 7.75 Z 7.16
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(10)
X 0.00 Y 7.75 Z 7.86
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。
(実施例2)
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞
1 FFS[1] 1.5254 55.8
2 FFS[2] (RE) 偏心(1) 1.5254 55.8
3 ∞ 偏心(2)
4 ∞(絞り) 偏心(3)
5 ∞ 偏心(4) 1.5254 55.8
6 FFS[3] (RE) 偏心(5) 1.5254 55.8
7 FFS[4] (RE) 偏心(6) 1.5254 55.8
8 FFS[5] 偏心(7)
9 ∞ 偏心(8) 1.5230 55.0
10 ∞ 偏心(9)
像 面 ∞ 偏心(10)
FFS[1]
C4 -8.3188×10-3 C6 3.4101×10-2 C8 -1.4706×10-3
C10 -1.1420×10-3 C11 -6.5609×10-5 C13 -1.7003×10-4
C15 2.9132×10-4 C17 9.7267×10-5 C19 1.5357×10-5
C21 -7.7116×10-6
FFS[2]
C4 -6.7737×10-4 C6 9.5729×10-3 C8 -4.6635×10-5
C10 3.2706×10-4 C11 4.7807×10-5 C13 -1.7131×10-6
C15 5.7208×10-5 C17 1.8852×10-5 C19 -1.0239×10-5
C21 5.2505×10-6
FFS[3]
C4 1.8027×10-2 C6 1.9843×10-2 C8 2.7422×10-4
C10 6.5409×10-4 C11 -5.5779×10-5 C13 7.9255×10-6
C15 -1.3926×10-5 C17 -1.0429×10-5 C19 -2.8931×10-5
C21 3.4435×10-7
FFS[4]
C4 1.5424×10-2 C6 1.1204×10-2 C8 -1.0357×10-4
C10 3.0996×10-4 C11 5.5084×10-5 C13 4.6769×10-5
C15 2.6581×10-5 C17 1.3231×10-5 C19 -3.7769×10-5
C21 -2.3725×10-7
FFS[5]
C4 3.0719×10-2 C6 -1.8684×10-3 C8 -2.1354×10-2
C10 1.9201×10-3 C11 -2.9223×10-3 C13 4.3539×10-3
C15 2.0659×10-3 C17 2.8765×10-3 C19 -4.0186×10-4
C21 2.7366×10-4
偏心(1)
X 0.00 Y 0.00 Z 3.81
α -41.81 β 0.00 γ 0.00
偏心(2)
X 0.00 Y 3.26 Z 3.44
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(3)
X 0.00 Y 3.55 Z 3.39
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(4)
X 0.00 Y 3.85 Z 3.34
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(5)
X 0.00 Y 10.20 Z 2.63
α -103.66 β 0.00 γ 0.00
偏心(6)
X 0.00 Y 6.85 Z 0.39
α 28.25 β 0.00 γ 0.00
偏心(7)
X 0.00 Y 6.87 Z 5.55
α 0.59 β 0.00 γ 0.00
偏心(8)
X 0.00 Y 6.87 Z 5.87
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(9)
X 0.00 Y 6.87 Z 6.42
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(10)
X 0.00 Y 6.87 Z 7.12
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。
(実施例3)
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞
1 FFS[1] 1.5254 55.8
2 FFS[2] 偏心(1)
3 FFS[3] 偏心(2) 1.5254 55.8
4 FFS[4] (RE) 偏心(3) 1.5254 55.8
5 FFS[5] 偏心(4)
6 FFS[6] 偏心(5) 1.5254 55.8
7 FFS[7] 偏心(6)
8 ∞(絞り) 偏心(7)
9 FFS[8] 偏心(8) 1.5254 55.8
10 FFS[9] (RE) 偏心(9) 1.5254 55.8
11 FFS[10](RE) 偏心(10) 1.5254 55.8
12 FFS[11] 偏心(11)
像 面 ∞ 偏心(12)
FFS[1]
C4 2.0000×10-2 C6 2.0000×10-2 C8 1.1946×10-2
C10 -5.8807×10-4 C11 -7.9166×10-4 C13 -7.1566×10-4
C15 -1.0835×10-4
FFS[2]
C4 1.0000×10-1 C6 1.0000×10-1 C8 6.8147×10-3
C10 4.9188×10-3 C11 4.4453×10-4 C13 1.4154×10-3
C15 3.3510×10-4
FFS[3]
C4 1.7171×10-2 C6 7.6775×10-2 C8 3.1854×10-3
C10 3.3543×10-3
FFS[4]
C4 -3.9048×10-3 C6 1.0860×10-2 C8 -1.3280×10-4
C10 5.5067×10-4 C11 -1.0727×10-4 C13 -1.5579×10-4
C15 1.2262×10-6 C17 -2.4134×10-6 C19 1.8572×10-6
C21 1.4336×10-7
FFS[5]
C4 5.6286×10-3 C6 -6.0994×10-3 C8 -1.8177×10-2
C10 6.0163×10-3
FFS[6]
C4 3.8725×10-2 C6 5.1304×10-2 C8 3.2587×10-3
C10 -1.1068×10-3
FFS[7]
C4 -4.2787×10-2 C6 -3.9264×10-2 C8 3.3327×10-3
C10 2.4253×10-3
FFS[8]
C4 -7.0676×10-2 C6 -3.3592×10-2 C8 -2.3000×10-2
C10 6.7004×10-3
FFS[9]
C4 1.7988×10-2 C6 1.1739×10-2 C8 -5.7338×10-4
C10 2.9607×10-4 C11 -1.5221×10-5 C13 -2.0307×10-4
C15 -1.2239×10-4 C17 3.6665×10-5 C19 2.0626×10-5
C21 7.9480×10-7
FFS[10]
C4 1.8873×10-2 C6 1.6314×10-2 C8 1.5726×10-5
C10 -2.8459×10-4 C11 -5.1367×10-6 C13 1.1099×10-4
C15 1.2208×10-4 C17 4.4417×10-5 C19 2.5091×10-5
C21 5.1441×10-8
FFS[11]
C4 9.2757×10-2 C6 2.3495×10-2 C8 -1.3938×10-3
C10 2.7004×10-4
偏心(1)
X 0.00 Y 0.00 Z 0.98
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(2)
X 0.00 Y 0.00 Z 1.98
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(3)
X 0.00 Y 0.00 Z 5.59
α -44.06 β 0.00 γ 0.00
偏心(4)
X 0.00 Y 3.49 Z 5.47
α 93.16 β 0.00 γ 0.00
偏心(5)
X 0.00 Y 3.79 Z 5.46
α 91.13 β 0.00 γ 0.00
偏心(6)
X 0.00 Y 5.48 Z 5.43
α 100.57 β 0.00 γ 0.00
偏心(7)
X 0.00 Y 7.48 Z 5.56
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(8)
X 0.00 Y 8.44 Z 5.63
α 101.09 β 0.00 γ 0.00
偏心(9)
X 0.00 Y 14.72 Z 5.48
α -111.38 β 0.00 γ 0.00
偏心(10)
X 0.00 Y 11.74 Z 2.58
α 20.62 β 0.00 γ 0.00
偏心(11)
X 0.00 Y 11.32 Z 7.77
α -13.27 β 0.00 γ 0.00
偏心(12)
X 0.00 Y 11.32 Z 9.26
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。
(実施例4)
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞
1 FFS[1] 1.5254 55.8
2 FFS[2] 偏心(1)
3 FFS[3] 偏心(2) 1.5254 55.8
4 FFS[4] (RE) 偏心(3) 1.5254 55.8
5 FFS[5] 偏心(4)
6 ∞(絞り) 偏心(5)
7 26.42 偏心(6) 1.4875 70.2
8 -25.56 偏心(7) 1.8467 23.8
9 91.83 偏心(8)
10 FFS[6] 偏心(9) 1.5254 55.8
11 FFS[7] (RE) 偏心(10) 1.5254 55.8
12 FFS[8] (RE) 偏心(11) 1.5254 55.8
13 FFS[9] 偏心(12)
像 面 ∞ 偏心(13)
FFS[1]
C4 2.0000×10-2 C6 2.0000×10-2
FFS[2]
C4 5.0000×10-2 C6 5.0000×10-2
FFS[3]
C4 1.2590×10-2 C6 2.2298×10-2 C8 -1.4601×10-3
C10 -2.2701×10-3
FFS[4]
C4 1.2623×10-3 C6 7.4927×10-3 C8 -3.5490×10-4
C10 6.6809×10-5
FFS[5]
C4 -1.2986×10-3 C6 -2.1570×10-2 C8 -7.7391×10-4
C10 1.8483×10-3
FFS[6]
C4 -5.7722×10-3 C6 1.4384×10-2
FFS[7]
C4 1.2923×10-2 C6 1.0533×10-2 C8 2.2071×10-4
C10 2.7636×10-4
FFS[8]
C4 2.0834×10-2 C6 1.6339×10-2 C8 -2.1295×10-4
C10 -5.5350×10-5
FFS[9]
C4 9.0843×10-3 C6 3.1887×10-2
偏心(1)
X 0.00 Y 0.00 Z 0.98
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(2)
X 0.00 Y 0.00 Z 2.79
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(3)
X 0.00 Y 0.00 Z 6.30
α -39.68 β 0.00 γ 0.00
偏心(4)
X 0.00 Y 3.43 Z 5.66
α 108.31 β 0.00 γ 0.00
偏心(5)
X 0.00 Y 4.24 Z 5.56
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(6)
X 0.00 Y 4.59 Z 5.52
α 85.88 β 0.00 γ 0.00
偏心(7)
X 0.00 Y 6.19 Z 5.44
α 89.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(8)
X 0.00 Y 6.79 Z 5.42
α 84.87 β 0.00 γ 0.00
偏心(9)
X 0.00 Y 7.11 Z 5.37
α 87.92 β 0.00 γ 0.00
偏心(10)
X 0.00 Y 14.23 Z 4.76
α -109.61 β 0.00 γ 0.00
偏心(11)
X 0.00 Y 10.91 Z 1.54
α 21.91 β 0.00 γ 0.00
偏心(12)
X 0.00 Y 10.65 Z 8.65
α -5.96 β 0.00 γ 0.00
偏心(13)
X 0.00 Y 10.65 Z 9.93
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。
(実施例5)
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞
1 FFS[1] 1.5254 55.8
2 FFS[2] (RE) 偏心(1) 1.5254 55.8
3 FFS[3] 偏心(2)
4 ∞(絞り) 偏心(3)
5 FFS[4] 偏心(4) 1.5254 55.8
6 FFS[5] (RE) 偏心(5) 1.5254 55.8
7 FFS[6] (RE) 偏心(6) 1.5254 55.8
8 FFS[7] 偏心(7)
9 ∞ 偏心(8) 1.5230 55.0
10 ∞ 偏心(9)
像 面 ∞ 偏心(10)
FFS[1]
C4 6.3181×10-2 C6 5.5570×10-2 C8 -3.3844×10-3
C10 -5.7782×10-3 C11 1.7725×10-4 C13 1.8532×10-3
C15 -6.6338×10-4
FFS[2]
C4 -3.3697×10-3 C6 2.5129×10-2 C8 -2.9824×10-3
C10 8.9613×10-4 C11 -4.8268×10-5 C13 -4.5960×10-4
C15 -1.0989×10-4
FFS[3]
C4 1.7210×10-1 C6 -5.8597×10-2 C8 -3.1486×10-2
C10 8.7575×10-3 C11 7.2450×10-3 C13 1.2987×10-2
C15 3.3349×10-4
FFS[4]
C4 -1.2528×10-1 C6 7.4983×10-4 C8 1.8953×10-2
C10 -4.1145×10-3
FFS[5]
C4 3.1742×10-2 C6 1.3764×10-2 C8 4.0065×10-3
C10 7.9962×10-5 C11 -1.1218×10-5 C13 4.4854×10-4
C15 -5.4494×10-5
FFS[6]
C4 2.8074×10-2 C6 2.2930×10-2 C8 8.0791×10-4
C10 -7.3036×10-5 C11 9.2368×10-5 C13 -1.5571×10-4
C15 4.2179×10-5
FFS[7]
C4 6.9062×10-2 C6 6.1563×10-2 C8 -2.7267×10-2
C10 5.4367×10-3
偏心(1)
X 0.00 Y 0.00 Z 2.95
α -41.53 β 0.00 γ 0.00
偏心(2)
X 0.00 Y 3.25 Z 2.55
α 106.12 β 0.00 γ 0.00
偏心(3)
X 0.00 Y 3.77 Z 2.54
α 89.24 β 0.00 γ 0.00
偏心(4)
X 0.00 Y 4.07 Z 2.52
α 103.24 β 0.00 γ 0.00
偏心(5)
X 0.00 Y 9.29 Z 1.98
α -106.73 β 0.00 γ 0.00
偏心(6)
X 0.00 Y 6.80 Z -0.06
α 23.77 β 0.00 γ 0.00
偏心(7)
X 0.00 Y 6.57 Z 4.12
α -8.88 β 0.00 γ 0.00
偏心(8)
X 0.00 Y 6.57 Z 5.09
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(9)
X 0.00 Y 6.57 Z 5.64
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(10)
X 0.00 Y 6.57 Z 6.34
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。
(実施例6)
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞
1 24.10 1.5254 55.8
2 8.92 偏心(1)
3 FFS[1] 偏心(2) 1.5254 55.8
4 FFS[2] (RE) 偏心(3) 1.5254 55.8
5 FFS[3] 偏心(4)
6 ∞(絞り) 偏心(5)
7 FFS[4] 偏心(6) 1.5254 55.8
8 FFS[5] (RE) 偏心(7) 1.5254 55.8
9 FFS[6] (RE) 偏心(8) 1.5254 55.8
10 FFS[7] 偏心(9)
像 面 ∞ 偏心(10)
FFS[1]
C4 -4.8714×10-2 C6 8.4040×10-2 C8 -1.7945×10-3
C10 -2.5019×10-3 C11 2.0601×10-5 C13 -7.1856×10-4
C15 1.8130×10-4
FFS[2]
C4 -4.2753×10-3 C6 1.9133×10-2 C8 -2.4842×10-3
C10 1.1740×10-3 C11 2.7754×10-4 C13 -1.9087×10-4
C15 -9.4700×10-6
FFS[3]
C4 6.9069×10-4 C6 8.4968×10-3 C8 -3.4825×10-2
C10 3.0785×10-3 C11 6.0410×10-4 C13 4.0374×10-3
C15 4.4752×10-4
FFS[4]
C4 -1.3766×10-2 C6 1.7379×10-2 C8 -2.2103×10-2
C10 -8.8392×10-3 C11 8.8139×10-4 C13 1.8399×10-4
C15 -7.1512×10-4
FFS[5]
C4 2.1590×10-2 C6 1.3277×10-2 C8 3.9835×10-5
C10 -2.2243×10-4 C11 -8.5016×10-5 C13 9.8488×10-5
C15 -7.2585×10-5
FFS[6]
C4 2.0467×10-2 C6 2.3538×10-2 C8 -4.9160×10-4
C10 -6.5792×10-4 C11 1.2545×10-4 C13 -4.8500×10-5
C15 8.1542×10-5
FFS[7]
C4 1.2807×10-1 C6 1.8328×10-3 C8 8.2578×10-4
C10 -8.0129×10-3 C11 -1.4845×10-3 C13 2.2055×10-3
C15 2.3496×10-3
偏心(1)
X 0.00 Y 0.00 Z 0.50
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(2)
X 0.00 Y 0.00 Z 1.00
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(3)
X 0.00 Y 0.00 Z 3.95
α -43.39 β 0.00 γ 0.00
偏心(4)
X 0.00 Y 3.60 Z 3.75
α 100.93 β 0.00 γ 0.00
偏心(5)
X 0.00 Y 4.39 Z 3.76
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(6)
X 0.00 Y 4.69 Z 3.76
α 97.97 β 0.00 γ 0.00
偏心(7)
X 0.00 Y 11.81 Z 3.49
α -110.44 β 0.00 γ 0.00
偏心(8)
X 0.00 Y 8.61 Z 0.51
α 22.80 β 0.00 γ 0.00
偏心(9)
X 0.00 Y 8.48 Z 6.28
α -3.87 β 0.00 γ 0.00
偏心(10)
X 0.00 Y 8.48 Z 7.53
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。
(実施例7)
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞
1 FFS[1] 1.5163 64.1
2 FFS[2] 偏心(1)
3 FFS[3] (RE) 偏心(2)
4 ∞(絞り) 偏心(3)
5 FFS[4] (RE) 偏心(4)
6 FFS[5] (RE) 偏心(5)
像 面 ∞ 偏心(6)
FFS[1]
C4 -2.7232×10-2 C6 -9.0100×10-3 C11 -7.5054×10-4
C13 2.1618×10-3 C15 1.4549×10-5
FFS[2]
C4 9.4468×10-3 C6 -2.8157×10-3 C11 -8.9741×10-4
C13 1.9448×10-3 C15 -3.3780×10-4
FFS[3]
C4 1.9919×10-3 C6 1.2928×10-2 C8 1.5372×10-3
C10 1.0348×10-3 C11 1.0484×10-4 C13 1.4866×10-4
C15 1.9176×10-4 C17 -1.7543×10-4 C19 -3.2877×10-5
C21 2.0962×10-5
FFS[4]
C4 2.1674×10-2 C6 2.0348×10-2 C8 1.1708×10-3
C10 1.0584×10-3 C11 -9.7033×10-5 C13 1.7073×10-5
C15 -8.8757×10-5 C17 -8.4597×10-5 C19 -1.0497×10-4
C21 1.0517×10-5
FFS[5]
C4 2.4519×10-2 C6 2.0736×10-2 C8 1.1245×10-3
C10 5.6883×10-4 C11 1.9501×10-4 C13 -6.5199×10-5
C15 6.9428×10-5 C17 -1.0562×10-4 C19 -1.1938×10-4
C21 8.1141×10-6
偏心(1)
X 0.00 Y 0.00 Z 1.53
α -0.90 β 0.00 γ 0.00
偏心(2)
X 0.00 Y 0.02 Z 4.40
α -39.83 β 0.00 γ 0.00
偏心(3)
X 0.00 Y 4.95 Z 3.54
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(4)
X 0.00 Y 11.79 Z 2.35
α -104.17 β 0.00 γ 0.00
偏心(5)
X 0.00 Y 8.47 Z -0.26
α 25.90 β 0.00 γ 0.00
偏心(6)
X 0.00 Y 8.47 Z 6.22
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。
(実施例8)
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞
1 FFS[1] 1.5163 64.1
2 FFS[2] 偏心(1)
3 FFS[3] (RE) 偏心(2)
4 ∞(絞り) 偏心(3)
5 FFS[4] (RE) 偏心(4)
6 FFS[5] (RE) 偏心(5)
像 面 ∞ 偏心(6)
FFS[1]
C4 -2.7232×10-2 C6 -9.0100×10-3 C11 -7.5054×10-4
C13 2.1618×10-3 C15 1.4549×10-5
FFS[2]
C4 9.4468×10-3 C6 -2.8157×10-3 C11 -8.9741×10-4
C13 1.9448×10-3 C15 -3.3780×10-4
FFS[3]
C4 -1.0483×10-2 C6 -5.4008×10-4 C8 -6.4000×10-4
C10 -9.2325×10-5 C11 -6.8142×10-5 C13 3.1459×10-4
C15 9.0778×10-5 C17 1.4915×10-4 C19 1.4624×10-4
C21 9.0719×10-6
FFS[4]
C4 2.1691×10-2 C6 1.3825×10-2 C8 -2.0053×10-3
C10 -5.6071×10-4 C11 1.2464×10-4 C13 6.5649×10-5
C15 1.2384×10-4 C17 1.9740×10-4 C19 3.4085×10-4
C21 -2.0413×10-5
FFS[5]
C4 1.1252×10-2 C6 1.7687×10-2 C8 -4.0478×10-3
C10 -1.4871×10-3 C11 -1.9722×10-4 C13 1.2636×10-5
C15 -9.7565×10-5 C17 3.0055×10-4 C19 3.9212×10-4
C21 -3.3346×10-5
偏心(1)
X 0.00 Y 0.00 Z 1.53
α -0.90 β 0.00 γ 0.00
偏心(2)
X 0.00 Y 0.02 Z 4.40
α -39.83 β 0.00 γ 0.00
偏心(3)
X 0.00 Y 4.95 Z 3.54
α 90.00 β 0.00 γ 0.00
偏心(4)
X 0.00 Y 11.79 Z 2.35
α -104.17 β 0.00 γ 0.00
偏心(5)
X 0.00 Y 8.47 Z -0.26
α 25.90 β 0.00 γ 0.00
偏心(6)
X 0.00 Y 8.47 Z 6.22
α 0.00 β 0.00 γ 0.00 。
1 2 3 4 5 6 7 8
(1-1) -0.03 -0.03 0.37 -0.11 -0.23 -0.26 -0.22 -0.01
(2-1) -0.19 -0.20 0.22 -0.21 -0.22 -0.37 -0.33 -0.03
(3-1) 0.99 0.94 0.70 0.83 1.35 0.79 0.68 0.87
(4-1) 0.97 0.88 0.82 0.78 0.89 0.70 0.61 0.94
(5-1) 88.4 83.6 88.1 79.4 83.1 86.8 80.1 80.1
(6-1) 1.38 1.39 1.70 1.93 1.62 2.20 1.72 0.92
(7-1) 0.61 0.61 1.37 0.83 0.84 1.19 0.63 0.35
(8-1) 1.13 1.26 2.39 2.06 1.49 2.26 2.06 1.16
(9-1) 2.78 2.71 3.04 4.23 2.87 4.76 3.86 2.18
。
素子(LCD)60上に電子像として表示される。また、この処理手段52は、CCD49で撮影された物体像を電子情報として記録する記録手段61の制御も行う。LCD60に表示された画像は、接眼光学系59を介して観察者眼球Eに導かれる。この接眼光学系59は偏心プリズムからなり、この例では、入射面62と、反射面63と、反射と屈折の兼用面64の3面から構成されている。また、2つの反射作用を持った面63、64の中、少なくとも一方の面、望ましくは両方の面が、光束にパワーを与え、かつ、偏心収差を補正する唯一の対称面を持つ面対称自由曲面にて構成されている。そして、この唯一の対称面は、撮影用対物光学系48のプリズム10、20が有する面対称自由曲面の唯一の対称面と略同一平面上に形成されている。また、この撮影用対物光学系48は他のレンズ(正レンズ、負レンズ)をプリズム10、20の物体側、プリズム間あるいは像側にその構成要素として含んでいてもよい。
て変換された映像信号は接眼部81の液晶表示素子(LCD)86上に電子像として表示され、その表示像は本発明の結像光学系を用いた接眼光学系87を経て観察者眼球Eに導かれる。
前記結像光学系が屈折率(n)が1.3よりも大きい(n>1.3)媒質で形成された第1プリズムと第2プリズムを有し、物体側から順に、少なくとも第1プリズムを含む前群と、開口絞りと、第2プリズムを含む後群で構成され、かつ、中間像を形成しない結像光学系にて形成され、
前記第1プリズムが、光束を透過又は反射させる光学作用面を3面有し、それらを第1−1面、第1−2面、第1−3面とするとき、前記第1−1面が物体側からの光束をプリズム内に入射させ、前記第1−2面が前記第1−1面から入射した光束をプリズム内で反射し、前記第1−3面が前記第1−2面で反射された光束をプリズム外に射出するように構成されており、
前記第2プリズムが、光束を透過又は反射させる光学作用面を4面有し、それらを第2−1面、第2−2面、第2−3面、第2−4面とするとき、前記第2−1面が物体側からの光束をプリズム内に入射させ、前記第2−2面が前記第2−1面から入射した光束をプリズム内で反射し、前記第2−3面が前記第2−2面で反射された光束をプリズム内で反
射し、前記第2−4面が前記第2−3面で反射された光束をプリズム外に射出するように構成され、かつ、前記第2−1面と前記第2−2面とが前記媒質を挟んで対向配置され、前記第2−3面と前記第2−4面とが前記媒質を挟んで対向配置され、前記第2−1面と前記第2−2面とを結ぶ光路が、前記第2−3面と前記第2−4面とを結ぶ光路と交差するように構成されており、
前記第1プリズムの前記第1−2面が光束にパワーを与え、かつ、偏心によって発生する収差を補正する回転非対称な面形状を有し、
前記第2プリズムの前記第2−2面と前記第2−3面が光束にパワーを与える曲面形状を有し、前記曲面形状が偏心によって発生する収差を補正する回転非対称な面形状を有するように構成されていることを特徴とする結像光学系。
前記第1プリズムと前記第2プリズムの有する3つの反射面の面形状が、唯一対称面を1面のみ有した面対称自由曲面形状にて構成されていることを特徴とする結像光学系。
全光学系の偏心方向がY軸方向で、軸上主光線と平行な面をY−Z面とし、そのY−Z面と直交する方向をX方向とするとき、前記第1プリズムを含む前群のX方向のパワーをP1x、Y方向のパワーをP1y、前記第2プリズムを含む後群のX方向のパワーをP2x、Y方向のパワーをP2y、全系のX方向のパワーをPx 、Y方向のパワーをPy としたとき、以下の条件式を満足することを特徴とする結像光学系。
−0.5<P1y/Py <0.4 ・・・(2−1)
〔4〕 上記1から3の何れか1項において、
全光学系の偏心方向がY軸方向で、軸上主光線と平行な面をY−Z面とし、そのY−Z面と直交する方向をX方向とするとき、前記第1プリズムを含む前群のX方向のパワーをP1x、Y方向のパワーをP1y、前記第2プリズムを含む後群のX方向のパワーをP2x、Y方向のパワーをP2y、全系のX方向のパワーをPx 、Y方向のパワーをPy としたとき、以下の条件式を満足することを特徴とする結像光学系。
0.3<P2y/Py <2.0 ・・・(4−1)
〔5〕 上記1から4の何れか1項において、
前記第1−2面に入射する軸上主光線と反射する軸上主光線とのなす角度をθとしたとき、以下の条件式を満足することを特徴とする結像光学系。
〔6〕 上記1から5の何れか1項において、
光学系の全体の厚みをD、平均焦点距離をfとしたときに、以下の条件式を満足することを特徴とする結像光学系。
ただし、光学系の厚みDとは、撮像素子から垂直方向に図った光学系の厚みで、各光線の中で最も先端にある光線位置から像面までの距離、平均焦点距離fとは、全系のX方向、Y方向の焦点距離fx 、fy としたときに、f=(fx +fy )/2と定義する。
前記前群の反射面の前記第1−2面から前記開口絞りまでの軸上主光線の光路長をSD1とし、全系の平均焦点距離をfとしたときに、以下の条件式を満足することを特徴とす
る結像光学系。
ただし、平均焦点距離fとは、全系のX方向、Y方向の焦点距離fx 、fy としたときに、f=(fx +fy )/2と定義する。
前記前群の最も物体側の第1面から前記開口絞りまでの軸上主光線の光路長をSD2、前記開口絞りから前記後群の最も像側の最終面までの光路長をSD3とし、全系の平均焦点距離をfとしたときに、以下の条件式の何れかを満足することを特徴とする結像光学系。
2.0<SD3/f<6.0 ・・・(9−1)
ただし、平均焦点距離fとは、全系のX方向、Y方向の焦点距離fx 、fy としたときに、f=(fx +fy )/2と定義する。
前記第1プリズムより物体側に、少なくとも1つ以上の光学素子を配置したことを特徴とする結像光学系。
前記第1プリズムと前記第2プリズムの間に少なくとも1つ以上の光学素子を配置したことを特徴とする結像光学系。
前記光学素子の少なくとも1面が、偏心によって発生する収差を補正する回転非対称な面形状を有することを特徴とする結像光学系。
前記後群は、前記第2プリズムのみで構成されていることを特徴とする結像光学系。
前記前群の第1プリズムを1枚のミラーにて構成したことを特徴とする結像光学系。
前記後群の第2プリズムを2枚のミラーにて構成したことを特徴とする結像光学系。
前記前群の第1プリズムを1枚のミラーにて構成し、前記後群の第2プリズムを2枚のミラーにて構成したことを特徴とする結像光学系。
像表示素子とを備えて構成されていることを特徴とする電子カメラ装置。
2…開口絞り
3…像面(結像面)
5…平行平面板
6…負レンズ
7…正レンズ
8…2枚接合レンズ
9…レンズ
10…第1プリズム
10’…第1反射系
11…第11面
12…第12面
12’…第1反射面
13…第13面
20…第2プリズム
20’…第2反射系
21…第21面
22…第22面
22’…第1反射面
23…第23面
23’…第2反射面
24…第24面
40…電子カメラ
41…撮影光学系
42…撮影用光路
43…ファインダー光学系
44…ファインダー用光路
45…シャッター
46…フラッシュ
47…液晶表示モニター
48…撮影用対物光学系
49…CCD
50…撮像面
51…フィルター
52…処理手段
53…ファインダー用対物光学系
54…カバーレンズ
55…ポロプリズム
56…第1反射面
57…視野枠
58…第2反射面
59…接眼光学系
60…液晶表示素子(LCD)
61…記録手段
62…入射面
63…反射面
64…反射と屈折の兼用面
65…カバー部材
66…フォーカス用レンズ
67…結像面
71…電子内視鏡
72…光源装置
73…ビデオプロセッサ
74…モニター
75…VTRデッキ
76…ビデオディスク
77…ビデオプリンタ
78…頭部装着型画像表示装置(HMD)
79…挿入部
80…先端部
81…接眼部
82…観察用対物光学系
83…フィルター
84…CCD
85…カバー部材
86…液晶表示素子(LCD)
87…接眼光学系
88…ライトガイドファイバー束
89…照明用対物光学系
90…パソコン
91…液晶プロジェクタ
92…光源
93…液晶パネル(LCP)
94…カバーレンズ
95…フィールドレンズ
96…投影光学系
97…スクリーン
98…処理制御部
100…対物光学系
101…鏡枠
102…カバーガラス
160…撮像ユニット
162…撮像素子チップ
166…端子
180…lRカットフィルター
300…パソコン
301…キーボード
302…モニター
303…撮影光学系
304…撮影光路
305…画像
400…携帯電話
401…マイク部
402…スピーカ部
403…入力ダイアル
404…モニター
405…撮影光学系
406…アンテナ
407…撮影光路
E…観察者眼球
Claims (9)
- 物体像を形成する全体として正の屈折力を有し中間像を形成しない結像光学系において、
物体から順に、第1反射系を有する前群と、開口絞り、第2反射系を有する後群で構成され、
前記前群は少なくとも1つの反射面で構成され、前記後群は第1の後群反射面と第2の後群反射面で構成され、前記第1の後群反射面に入射する光路と前記第2の後群反射面で反射される光路とが交差していることを特徴とする結像光学系。 - 請求項1の結像光学系において、
反射面の少なくとも1面が、偏心によって発生する収差を補正する回転非対称な面形状を有することを特徴とする結像光学系。 - 請求項2の結像光学系において、
前記第1の後群反射面と第2の後群反射面が、偏心によって発生する収差を補正する回転非対称な面形状を有することを特徴とする結像光学系。 - 請求項1〜3の何れかの結像光学系において、
前記前群の第1反射系の反射面は第1の前群反射面のみであり、
全光学系の偏心方向がY軸方向で、軸上主光線と平行な面をY−Z面とし、そのY−Z面と直交する方向をX方向とするとき、
前記第1の前群反射面から前記開口絞りまでの軸上主光線の光路長をSD1とし、全系のX方向、Y方向の焦点距離fx 、fy としたときに、f=(fx +fy )/2で定義されるfを平均焦点距離としたとき、
0.1<SD1/f<3.0 ・・・(7−1)
を満たすことを特徴とする結像光学系。 - 請求項4の結像光学系において、
前記第1の前群反射面に入射する軸上主光線と反射する軸上主光線とのなす角度をθとしたとき、
70°<θ<110° ・・・(5−1)
を満たすことを特徴とする結像光学系。 - 請求項1〜5の何れかの結像光学系において、
像面に配置された撮像素子から垂直方向に測った光学系の厚みで、各光線の中で最も先端にある光線位置から像面までの距離をDとし、全光学系の偏心方向がY軸方向で、軸上主光線と平行な面をY−Z面とし、そのY−Z面と直交する方向をX方向とするとき、全系のX方向、Y方向の焦点距離fx 、fy としたときにf=(fx +fy )/2で定義されるfを平均焦点距離としたとき、
0.5<D/f<2.5 ・・・(6−1)
を満たすことを特徴とする結像光学系。 - 請求項1〜6の何れかの結像光学系において、
前記開口絞りから像面までの光路長をSD3とし、全光学系の偏心方向がY軸方向で、軸上主光線と平行な面をY−Z面とし、そのY−Z面と直交する方向をX方向とするとき、全系のX方向、Y方向の焦点距離fx 、fy としたときにf=(fx +fy )/2で定義されるfを平均焦点距離としたとき、
2.0<SD3/f<6.0 ・・・(9−1)
を満たすことを特徴とする結像光学系。 - 請求項1〜7の何れかの結像光学系において、
全光学系の偏心方向がY軸方向で、軸上主光線と平行な面をY−Z面とし、そのY−Z面と直交する方向をX方向とするとき、前記前群のX方向のパワーをP1x、Y方向のパワーをP1y、前記後群のX方向のパワーをP2x、Y方向のパワーをP2y、全系のX方向のパワーをPx 、Y方向のパワーをPy としたとき、
−0.5<P1x/Px <0.4 ・・・(1−1)
−0.5<P1y/Py <0.4 ・・・(2−1)
を満たすことを特徴とする結像光学系。 - 請求項1〜8の何れかの結像光学系を用いたカメラ。
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-
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- 2011-01-07 JP JP2011001805A patent/JP2011123504A/ja active Pending
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