JP2011120754A - 洗濯機 - Google Patents

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JP2011120754A JP2009281276A JP2009281276A JP2011120754A JP 2011120754 A JP2011120754 A JP 2011120754A JP 2009281276 A JP2009281276 A JP 2009281276A JP 2009281276 A JP2009281276 A JP 2009281276A JP 2011120754 A JP2011120754 A JP 2011120754A
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Takeshi Gamo
健 蒲生
Hiromi Hirota
弘美 広田
Akihiro Hosokawa
明宏 細川
Masahiro Kawai
雅弘 河合
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Abstract

【課題】ドラム用モータおよびポンプ用モータが必要とする電流を供給するとともに、ブレーカの遮断を防止する。
【解決手段】ドラム用モータ11およびポンプ用モータ8の各々の電流を検知する電流検知手段17a、17bを備え、電流検知手段17a、17bにより検知した各々の電流値の合計が所定値より大きい場合、ドラム用モータ11およびポンプ用モータ8のうち、いずれか一方への通電を交互に停止するとともに、ポンプ用モータ8は、洗濯工程を開始してから所定時間t3迄の駆動時間T1を、所定時間t3以降の駆動時間T2より長くなるように設定したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗い、すすぎ、脱水を逐次実行する洗濯機に関するものである。
従来、この種の洗濯機は、撹拌翼の回転により発生する水流を利用して洗濯をおこなうものが一般的であるが、洗浄性能の向上と洗濯水の使用量の低減を目的として、撹拌翼の代わりにドラムを回転させ、さらに、ポンプにより洗浄液をドラム内の洗濯物に直接散布するようにした洗濯機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この洗濯機は、洗浄液を直接洗濯物に散布し、その浸透力により洗浄力を高めるものであるが、同時に洗濯物全体に洗浄液を均等に散布する目的から、ドラムを急速に反転させ、洗濯物を拡散させるようにしている。
特開平10−235069号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ドラムを回転させるドラム用モータと、ドラム内の洗濯物に洗浄液を噴射するポンプを回転させるポンプ用モータとを併用するため、撹拌翼用モータのみを使用した一般的な洗濯機とは異なる下記のような特有の問題がある。
その1つは、洗濯機の消費電力、すなわち、モータの電流値の問題であり、撹拌翼のみを使用した洗濯機では、その電流値を所定値以下に制御するのに特別な手段を必要としないが、ポンプ用モータを備えた洗濯機の場合、例えば、ドラム用モータの必要駆動トルクに着目すると、一般的に撹拌翼よりドラムの重量が重いため、ドラム用モータは撹拌翼用モータより非常に大きな駆動トルクを必要としており、特に、その始動時や反転時にはこの駆動トルクを発生させるため多大な電流を必要とするなどの理由から、ドラム用モータおよびポンプ用モータのそれぞれに流れる電流値の合計が大きくなり、ブレーカの容量をオーバーしてブレーカを遮断することである。
次に、利点として撹拌方式より少ない使用水量で洗濯できるという点があげられるが、過度にその水量を少なくすると、洗浄液を噴射するポンプに空気が混入し洗浄液の噴射がスムースに行われず洗浄効果が低下するばかりでなく、空気の噴射により噴射口から異常音が発生する不具合が生じる。
次に、本方式には回転制御を要するモータが最低2個あり、これらのモータへの印加電圧を制御する電源装置がそれぞれ必要であり、従来の撹拌方式の洗濯機よりもコストアップとなる。最後に、本方式の目的である洗浄力向上のため、ドラムの急速反転により洗濯物を拡散させているが、緩慢な反転動作を繰り返すとドラム内の洗濯物は互いに絡み合った団子状態となり本来の拡散がより困難となるので、急速反転動作はその反転モード初期から実施しなければならない。
これを実現させるためには、ドラム内の洗濯物重量を認識し、その重量に応じたトルクを発生すべく、ドラム用モータに電圧を印加する必要がある。本発明は、ドラム用モータおよびポンプ用モータが必要とする電流を供給するとともに、ブレーカの遮断という不具合を防止することができる洗濯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、ドラムを回転させるドラム用モータと、前記ドラム用モータを制御する主制御装置と、前記ドラム内の洗濯物に洗濯水を噴射するポンプ用モータと、前記ポンプ用モータを制御するポンプ制御装置と、前記主制御装置と前記ポンプ制御装置を切り替える切替手段と、前記ドラム用モータおよびポンプ用モータの各々の電流を検知する電流検知手段とを備え、前記電流検知手段により検知した電流値の合計が所定値より大きい場合、いずれか一方のモータへの通電を交互に停止するとともに、ポンプ用モータは、洗濯工程を開始してから所定時間迄の駆動時間を、所定時間以降の駆動時間より長くなるように設定したものである。
これによって、電流値の合計が所定の電流値より小さくなるように制御してブレーカの遮断を防止することができるとともに、洗濯の開始時に洗濯水の水面上にある洗濯物へ洗濯水を迅速に浸透させることができ、洗浄力を高めることができる。
本発明の洗濯機は、電流値の合計が所定の電流値より小さくなるように制御してブレーカの遮断を防止することができるとともに、洗濯の開始時に洗濯物へ洗濯水を迅速に浸透させて、洗浄力を高めることができる。
本発明の実施の形態1における洗濯機の構成図 同洗濯機の動作を示すフローチャート 同洗濯機の他の例の動作を示すフローチャート 同洗濯機の動作を示すタイムチャート 同洗濯機の他の例の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態2における洗濯機の動作を示すタイムチャート
第1の発明は、洗濯物を収容する回転自在なドラムと、前記ドラムを収容し筐体内に弾性支持された受筒と、前記ドラムを回転させるドラム用モータと、前記ドラム用モータを制御する主制御装置と、前記ドラム内の洗濯物に洗濯水を噴射するポンプ用モータと、前記ポンプ用モータを制御するポンプ制御装置と、前記主制御装置と前記ポンプ制御装置を切り替える切替手段と、前記ドラム用モータおよびポンプ用モータの各々の電流を検知する電流検知手段とを備え、前記電流検知手段により検知した電流値の合計が所定値より大きい場合、いずれか一方のモータへの通電を交互に停止するとともに、ポンプ用モータは、洗濯工程を開始してから所定時間迄の駆動時間を、所定時間以降の駆動時間より長くなるように設定したことにより、ドラム用モータとポンプ用モータが同時に駆動することなく、電流値を低くすることができ、ブレーカの遮断を防止することができる。また、ドラム用モータに急速反転動作に必要な電流を供給して洗濯物を効果的に拡散させることができるとともに、洗濯の開始時に洗濯物へ洗濯水を迅速に浸透させて、洗浄力を高めることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のドラム用モータが洗濯、すすぎ工程の停止時にポンプ用モータへ通電するようにしたことにより、ドラムの停止により拡散された状態でドラム内に広がっている洗濯物に洗濯水を均等に浸透させることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明のポンプ用モータの電流値が所定の電流値より小さいとき、自動給水弁を開いてドラム内に洗濯水を供給し、所定の電流値より大きいとき自動給水弁を閉じるようにしたことにより、ドラム内には常にポンプに空気の混入が発生しな
い最少の使用水量を保つように制御することができるとともに、エア噛みを防ぎ、電力の無駄な消費を防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機の構成図である。図1において、1は筐体、2は内部に回転自在なドラム3を装備した受筒で、筐体1内に前上がりに傾斜させている。4は筐体1内に受筒2を弾性的に吊り下げるばね手段、5は受筒2を下方から支持する防振ダンパー、6はドラム3の内周壁に所定の間隔で複数設けたバッフルで、ドラム3の回転により衣類等の洗濯物Aを持ち上げて撹拌する。7は受筒2の振動を検出する振動検出部で、受筒2の上部前方寄りに設けている。
8は受筒2内に貯められた洗濯水をドラム3内へ供給するポンプ用モータで、一端を受筒2の底部に連結し、他端をドラム3内の前面側の下部に開放した水路9によって、ドラム3の衣類等に向けて洗濯水を循環供給する。10は洗濯物Aをドラム3に出し入れする投入取出口である。
11はベルト12を介してドラム3を正逆回転駆動するドラム用モータで、受筒2の下部後方寄りに設けている。13は受筒2内に洗濯水を供給する自動給水弁、14はドラム用モータ11の駆動を制御する主制御装置、15はポンプ用モータ8の駆動を制御するポンプ制御装置、16はポンプ用モータ8とドラム用モータ11の駆動を切り替える切替手段、17a、17bはポンプ用モータ8およびドラム用モータ11に流れる電流を検知する電流検知手段である。
以上のように構成された洗濯機について、以下その動作、作用を説明する。図1に示すように、回転自在なドラム3を内包する受筒2が、ばね手段4と、防振ダンパー5によって筐体1内に弾性支持されている。受筒2の底部にはドラム用モータ11が固定されており、ベルト12を介してドラム3を所定の回転数で正逆回転駆動させる。筐体1の正面に設けられた投入取出口10よりドラム3内に投入された洗濯物Aは、ドラム3の回転とともにドラム3内に設けられたバッフル6で持ち上げられ、上部より底部に向かって落下する。
洗濯物Aは、落下によってドラム3の底部に叩きつけられる際の運動エネルギーによって洗濯工程の際の洗浄効果が高められている。ドラム3の回転による洗濯物A等の動きによって発生する受筒2の振動を振動検出部7によって検出し、主制御装置14にフィードバックして洗濯時のドラム用モータ11の回転数を決定している。また、脱水時の振動も振動検出部7により検出している。
振動検出部7は加速度センサで構成されており、例えば、半導体加速度センサ、圧電型加速度センサ等が用いられる。ポンプ用モータ8は受筒2の下方に設けてあり、水路9を通してドラム3内の洗濯水を循環させて、ドラム3の前面側から洗濯物Aに噴射させている。また、噴射のタイミングおよびポンプモータ8の回転制御は、ポンプ制御装置15で行っている。
ドラム用モータ11およびポンプ用モータ8に流れる電流は、ポンプ制御装置15に接続した電流検知手段17aと、主制御装置14に接続した電流検知手段17bにより検知しており、検知した電流値の和が所定値、例えば、ブレーカが作動しない上限値以下となるようにしている。ポンプ制御装置15と主制御装置14に接続された切替手段16によ
り、ドラム用モータ11およびポンプ用モータ8のいずれか一方、または両方の電流値を制御するようにしている。
次に、図2を用いてドラム用モータ11とポンプ用モータ8の動作フローを説明する。図2に示すように、ステップ100で洗濯工程がスタートした直後に、ステップ101で自動給水弁13を開いて洗濯水を注入し、ステップ102でドラム3を回転させる。ここでは消泡工程などの諸動作を省略する。次に、ステップ103にてドラム用モータ11を回転させる際に消費する電流1を電流検知手段17bで検知し、検知した値をマイコンに記憶させる。
ステップ104にて洗濯物Aの布量に応じて設定された洗濯するために必要な所定の水位(水量)まで給水されたか否かを水位検知手段(図示せず)により検知する。所定の水位に達していない場合は、設定された水位まで水を入れる上記の動作を繰り返す。
所定の水位まで給水されると、ステップ105にてポンプ用モータ8を駆動し、ドラム3内の洗濯物Aに洗濯水を噴射し、ステップ106にてポンプ用モータ8が消費する電流2を電流検知手段17aで検知し、検知した値をマイコンに記憶する。
ステップ107にて、ドラム用モータ11に流れる電流1とポンプ用モータ8に流れる電流2の合計が所定の値(閾値)より大きい場合、ステップ108にてポンプ用モータ8への印加電圧をいったん低下させる。このとき、ポンプ用モータ8への印加電圧を完全に停止するものではないので、ドラム用モータ11とポンプ用モータ8は同時に駆動している。しかし、ポンプ用モータ8への印加電圧を低下することで全体の消費電力が下がり、容量オーバーすることなく洗濯を続けることができる。また、消費する電力が少なくなるので省エネにも繋がる。
図3は、ステップ105にてドラム用モータ11を駆動させたあと、ステップ108にて強制的にポンプ用モータ8への印加電圧を低下させるようにしたものである。なお、ステップ100〜ステップ102までは図2の動作と同様であり、図2の説明を援用する。これによって、ポンプ用モータ8とドラム用モータ11を同時に駆動させた場合でも、所定の電流値を超えることがなく、ドラム用モータ11に急速反転動作に必要な電流を供給して洗濯物Aを効果的に拡散させることができる。なお、低下させる印加電圧は、ポンプモータ8が駆動できる範囲内である。
図4は、ドラム用モータ11とポンプ用モータ8の動作を示すタイムチャートである。ドラム用モータ11が正転と反転を交互に繰り返すことにより、衣類等の洗濯物Aの洗浄力を向上させるとともに、洗濯物Aの絡みを少なくしてアンバランスにならないようにしている。この正転と反転に対し、できるだけ電流容量を減らすために、ドラム用モータ11の回転時に、切替手段16によりドラム用モータ11を選択し、ポンプ用モータ8への印加電圧の供給を停止する。
ドラム3が回転している間はドラム3内への洗濯水の噴射を停止し、ドラム3が停止しているときにポンプ用モータ8を駆動して洗濯水を噴射する。すなわち、ドラム用モータ11とポンプ用モータ8に交互に電力を供給し、どちらか一方のみを駆動させることにより、ドラム用モータ11とポンプ用モータ8が同時に駆動することなく、電流値を低くすることができ、電流容量オーバーを防止することができる。
特に、ドラム用モータ11の正転と反転の起動時には、大きい駆動トルクを得るために多大な電流が流れるため、洗濯の開始時に投入された洗濯物Aの量を布量検知手段(図示せず)により検知し、所定量より多い場合は、ドラム用モータ11の起動時の電流値が布
量に応じて多くなるため、ポンプ用モータ8を停止させることが有効である。ドラム用モータ11およびポンプ用モータ8を選択する切替手段16を設けることによって、電源装置を1つにすることができ、構成を簡略にすることができる。
図5は、ポンプ用モータ8の動作を示すフローチャートである。ステップ100〜105までの動作は図2の動作と同様であり、図2の説明を援用する。ステップ106にてポンプ用モータ8の電流2を電流検知手段17aにより検知し、検知した値をマイコンに記憶させる。ステップ110にて電流値が所定の値(閾値)より小さいときは、ステップ111にてドラム3内に自動給水弁13を使用して水を供給する。電流値が所定の値(閾値)より大きい場合は、ステップ112にて水の供給を停止する。
詳しく説明すると、ポンプ用モータ8に流れる電流値が予め設定された所定の電流値より小さいとき、つまり、ポンプ用モータ8により循環する水量が過少である場合は、ポンプ用モータ8にかかる負荷が小さく、ポンプ用モータ8に流れる電流も小さい。このとき、予め設定した電流値より小さい場合、ポンプ用モータ8によって動作するポンプ(図示せず)内に空気が入っているとして、自動給水弁13を開いてドラム3に水を供給し水量を増やし、これによって、ポンプへの空気の混入を解消する。
逆に、ポンプ用モータ8に流れる電流値が予め設定された所定の電流値より大きくなると、ポンプへの空気の混入が解消できたとして自動給水弁13を閉じてドラム3に水を供給するのを止める。以上のようにして、ドラム内には常にポンプに空気の混入が発生しない最少の使用水量を保つように制御することができるとともに、エア噛みを防ぎ、電力の無駄な消費を防ぐことができる。
(実施の形態2)
図6は、本発明の第2の実施の形態の洗濯機の動作を示すタイムチャートである。本実施の形態の特徴は、ポンプ用モータ8の駆動時間を、洗濯工程を開始してから所定時間迄と、所定時間以降とで異なる時間に設定したことである。他の構成は、実施の形態1と同じであり、詳細な説明は実施の形態1のものを援用する。
洗濯物Aへの洗濯水の噴射は、洗濯工程の開始当初に多くすることが有効であり、ポンプ用モータ8の駆動時間、すなわち、ドラム用モータ11のOFF時間は、洗濯工程を開始してから所定時間t3迄の駆動時間T1と、所定時間t3以降の駆動時間T2とで異なる時間に設定してあり、所定時間t3迄の駆動時間T1を、所定時間t3以降の駆動時間T2より長くなるように設定している。
これにより、洗濯の開始時に洗濯水の水面上にある洗濯物Aへ洗濯水を迅速に浸透させることができ、洗濯物Aの量が多い場合はより効果的である。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、電流値の合計が所定の電流値より小さくなるように制御してブレーカの遮断を防止することができるとともに、洗濯の開始時に洗濯物へ洗濯水を迅速に浸透させて、洗浄力を高めることができるので、洗濯機として有用である。
1 筐体
2 受筒
3 ドラム
8 ポンプ用モータ
11 ドラム用モータ
14 主制御装置
15 ポンプ制御装置
16 切替手段
17a 電流検知手段
17b 電流検知手段

Claims (3)

  1. 洗濯物を収容する回転自在なドラムと、前記ドラムを収容し筐体内に弾性支持された受筒と、前記ドラムを回転させるドラム用モータと、前記ドラム用モータを制御する主制御装置と、前記ドラム内の洗濯物に洗濯水を噴射するポンプ用モータと、前記ポンプ用モータを制御するポンプ制御装置と、前記主制御装置と前記ポンプ制御装置を切り替える切替手段と、前記ドラム用モータおよびポンプ用モータの各々の電流を検知する電流検知手段とを備え、前記電流検知手段により検知した電流値の合計が所定値より大きい場合、いずれか一方のモータへの通電を交互に停止するとともに、ポンプ用モータは、洗濯工程を開始してから所定時間迄の駆動時間を、所定時間以降の駆動時間より長くなるように設定した洗濯機。
  2. ドラム用モータが洗濯、すすぎ工程の停止時にポンプ用モータへ通電するようにした請求項1記載の洗濯機。
  3. ポンプ用モータの電流値が所定の電流値より小さいとき、自動給水弁を開いてドラム内に洗濯水を供給し、所定の電流値より大きいとき自動給水弁を閉じるようにした請求項1記載の洗濯機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014040811A (ja) * 2012-08-23 2014-03-06 Kokusan Denki Co Ltd 2サイクルエンジン用オイルポンプの制御方法及び制御装置

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