JP2011118864A - リソース制御方法及びリソース制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物理的なマシン100の中の仮想空間内に、業務を実行するための空間として「業務空間」124、125を定義し、業務空間124、125に対してリソースの割り当てをおこなう。実行中のジョブの状態を取得し、実行中のジョブを有する業務と、当該ジョブが所属する業務の優先度を加味して業務空間124、125に対するリソース量を算出する。そして、業務空間124、125内に、当該業務の実行に必要な仮想マシンの複製130、132を配置し、業務空間124、125に割り当てられたリソースを用いてこれらの仮想マシン130、132を動作させる。
【選択図】図1
Description
前述の業務空間内に、当該業務の実行に必要な仮想マシンの複製を配置し、業務空間に割り当てられたリソースを用いてこれらの仮想マシンを動作させる。業務空間に配置された仮想マシンには、当該業務のみを実行させることにより、各業務を実行するマシンを業務空間内に集約し、各業務に対して一定のリソースを割り当てることができる。
ジョブとは、業務やサービスを構成する手順のひとつであり、業務アプリケーションやコマンド、スクリプトの実行などが該当する。ジョブの実行内容を定義したものをジョブ定義といい、ジョブ定義を識別するための識別子をジョブIDという。
物理コンピュータ100は、ディスクインタフェース110、通信インタフェース111、CPU112、メモリ113、表示インタフェース114を備える。また、ディスクインタフェース110を通して記憶部101と、通信インタフェース111を通してネットワーク102と、表示インタフェース114を通して表示装置103と接続している。メモリ113には、OS120、ジョブ管理部121、業務空間管理部122、仮想化部123がロードされ、後述する業務空間124、125が確保される。業務空間には、ひとつまたは複数の仮想マシンが割り当てられる。業務空間の詳細については図2、記憶部の詳細については図3で説明する。
業務空間124は、業務空間で使用するリソースである論理CPU200、論理メモリ201を備え、ひとつまたは複数の仮想マシン130と、ひとつまたは複数の仮想ディスク131が割り当てられる。
記憶部101には、ジョブ管理テーブル300、業務別リソース割当管理テーブル301、業務空間管理テーブル302、業務空間リソース割当管理テーブル303、ジョブ実行状況管理テーブル304、リソース割り当て管理テーブル305が格納される。また、仮想マシンや仮想ディスクの論理ボリュームとして、仮想マシン論理ボリューム310、312、仮想ディスク論理ボリューム311、313が格納される。
業務1(410)は、ジョブ1A(411)、ジョブ1B(412)、ジョブ1C(413)で構成され、この順序で実行される。同様に、業務2(420)は、ジョブ2A1(421)、ジョブ2A2(422)、ジョブ2C(423)で、業務3は、ジョブ3A1(431)、ジョブ3A2(432)、ジョブ3C(433)で、業務4(440)は、ジョブ4C(441)で構成される。ジョブ1A(411)、ジョブ2A1(421)、ジョブ2A2(422)は、ホストA上で実行される。同様に、ジョブ1B(412)、ジョブ3B1(431)、ジョブ3B2(432)は、ホストB上で、ジョブ1C(413)、ジョブ2C(423)、ジョブ3C(433)、ジョブ4C(441)は、ホストC上で実行される。
業務を構成するジョブと、ジョブの実行内容を管理するテーブルで、業務ID500、ジョブID501、各ジョブが実行するコマンドの内容502、ジョブを実行するホスト503、そのジョブを実行した後に実行するジョブのジョブID504、そのジョブを実行する前に実行するジョブのジョブID505の情報を持つ。図5は、図4に示す業務の定義が格納された例を示している。
業務空間ごとの実行中のジョブを管理するテーブルで、業務空間ID900、ジョブ実行ID901、ジョブID902、実行ホスト903の情報を持つ。
ジョブ実行状況管理テーブル304は、図11に示す手順で作成される。
数1を満たす場合、業務空間への業務の割り当てを確定とし、次の業務空間の定義と業務の割り当てのため、1000に戻る(1007)。この場合、1002で割り当てられた業務が、1001で定義した業務空間を占有する。数1を満たさない場合、業務空間の割り当てがおこなわれていない業務のうち次に優先度の高い業務を、1001で定義した業務空間に追加で割り当て、業務空間管理テーブル302を更新した後、1003の手順から繰り返す(1006)。この場合、1001で定義した業務空間は、数1を満たすように複数の業務で共有される。以上の処理を、すべての業務について業務空間が割り当てられるまで繰り返す(1008)。
業務空間3で実行していた全てのジョブが終了した場合、現在実行中のジョブを有する業務空間は、業務空間1と業務空間2となる。図8の業務空間リソース割当管理テーブル303に定義する業務空間1の50%と業務空間2の30%との割合を維持しながら、再配分すればよい。上述数3に基づいて再配分すると、業務空間1に対して62.5%、業務空間2に対して37.5%を配分する。この再配分された空間リソース量に基づいて、各業務空間で実行中のジョブを稼働するホストに対するリソース量を再計算すればよい。また新たに業務空間3の業務3を稼働させたい場合は、上述のように実行中のジョブの状況を再確認し、業務空間に割当てるべき空間リソース量を上述数3に基づいて再調整することで、実現できる。このように、業務空間に対して割当てるべき空間リソース量を、業務の優先度に応じて適宜調整することで、業務を遂行する仮想マシンに対するリソース量を、他の優先度の高い業務への空間リソース量を配慮し、維持しながら適宜自由に設定することができる。
業務空間に配置されているホストと、各ホストへのリソース割り当て状況を管理するテーブルで、業務空間ID1400、ホスト名1401、リソース割り当て量1402の情報を持つ。リソース割り当て管理テーブル305は、図12に示す手順で作成される。
以上の処理を、すべての業務空間について実行マシンが割り当てられるまで繰り返す(2708)。
割り当てにしたがい、業務空間ID、業務ID、構成ホスト、リソース割当量について、管理マネージャ用業務空間管理テーブル1802を更新する(2908)。
追加した定義にしたがい、実行マシンに対して必要な管理テーブルや論理ボリュームを転送し、業務空間を追加するよう実行マシンの仮想化部123に指示する(2910)。この処理については、図28で詳細に説明した。業務空間の作成が完了したら、作成した業務空間をジョブ投入対象の業務空間として決定する(2911)。ジョブ投入対象として2902で決定された既存の業務空間または2911で決定された新規に作成した業務空間に対して、ジョブの投入をおこなう(2912)。この処理については、図30で詳細に説明する。
管理マネージャ用ジョブ管理部1721は、投入するジョブを識別するためのユニークなジョブ実行IDを採番し、ジョブ実行IDについて、管理マネージャ用ジョブ実行状況管理テーブル1804を更新する(3000)。
ジョブの実行状態から、必要リソース量について、管理マネージャ用業務空間リソース割当管理テーブル1803を更新する(3001)。更新後の必要リソース量は、業務空間内で実行されている業務ごとのリソース割当量の総和になる。
3001で計算された必要リソース量から、管理マネージャ用マシンリソース管理テーブル1805の余剰リソース量を更新する(3002)。実行マシンのジョブ管理部に対して、当該ジョブの実行を指示する(3003)。この際、ジョブ実行IDも通知し、管理マネージャと実行マシンで同一のジョブ実行IDで管理する。その後、実行マシンでのジョブの実行状況を監視する(3004)。一連のジョブが終了するまで、監視を継続する(3005)。一連のジョブが終了したら、ジョブ実行IDについて、管理マネージャ用ジョブ実行状況管理テーブル1804から削除する(3006)。ジョブの実行状態から、必要リソース量について、管理マネージャ用業務空間リソース割当管理テーブル1803を更新する(3007)。更新後の必要リソース量は、業務空間内で実行されている業務ごとのリソース割当量の総和になる。3007で計算された必要リソース量から、管理マネージャ用マシンリソース管理テーブル1805の余剰リソース量を更新する(3008)。
101、1611 記憶部
102 ネットワーク
103 表示装置
110 物理コンピュータのディスクインタフェース
111 物理コンピュータの通信インタフェース
112 物理コンピュータのCPU
113 物理コンピュータのメモリ
114 物理コンピュータの表示インタフェース
120 ホストOS
121 ジョブ管理部
122 業務空間管理部
123 仮想化部
124、125 仮想化部123により管理される業務空間
130、132 仮想化部123により管理される仮想マシン
131、133 仮想化部123により管理される仮想ディスク
200 業務空間に割り当てられた論理CPU
201 業務空間に割り当てられた論理メモリ
210 仮想マシンの論理ディスクインタフェース
211 仮想マシンの論理通信インタフェース
212 仮想マシンの論理CPU
213 仮想マシンの論理メモリ
214 仮想マシンの論理表示インタフェース
220 仮想マシン上のゲストOS
221 仮想マシン上のジョブ実行部
222 仮想マシン上の業務アプリケーション
300 ジョブ管理テーブル
301 業務別リソース割当管理テーブル
302 業務空間管理テーブル
303 業務空間リソース割当管理テーブル
304 ジョブ実行状況管理テーブル
305 リソース割り当て管理テーブル
310、312 仮想マシンの論理ボリューム
311、313 仮想ディスクの論理ボリューム
1600 コンピュータ資源
1700 物理コンピュータ
1701 記憶部
1703 表示装置
1710 物理コンピュータのディスクインタフェース
1711 物理コンピュータの通信インタフェース
1712 物理コンピュータのCPU
1713 物理コンピュータのメモリ
1714 物理コンピュータの表示インタフェース
1720 OS
1721 管理マネージャ用ジョブ管理部
1722 管理マネージャ用実行マシン管理部
1800 管理マネージャ用ジョブ管理テーブル
1801 管理マネージャ用業務別リソース割当管理テーブル
1802 管理マネージャ用業務空間管理テーブル
1803 管理マネージャ用業務空間リソース割当管理テーブル
1804 管理マネージャ用ジョブ実行状況管理テーブル
1805 管理マネージャ用マシンリソース管理テーブル
1810、1812 仮想マシンの論理ボリューム
1811、1813 仮想ディスクの論理ボリューム
Claims (12)
- ある計算機上で仮想マシンを稼働させて業務を実行するのに必要なリソースの割当てを行うリソース制御方法であって、
前記計算機は、
業務と前記業務の優先度と前記業務を構成する少なくとも1つ以上のジョブとの対応関係を記憶し、
前記業務と前記業務を実行する業務空間との対応関係を記憶し、
前記計算機で実行中のジョブの状態を示すジョブ実行情報を取得し、
取得した前記ジョブ実行情報と、実行中の前記ジョブが所属する前記業務空間と、実行中の前記ジョブが所属する前記業務の優先度との対応関係から、実行中の前記ジョブが所属する前記業務空間に割当てるリソース量を算出し、
前記算出したリソース量から、前記業務空間で実行中の前記ジョブが稼働する仮想マシンに対して割当てるべきリソース量を算出する
ことを特徴とするリソース制御方法。 - 前記業務の優先度は、前記計算機の有するリソースの配分量で表すことを特徴とする、
請求項1に記載のリソース制御方法。 - 前記計算機は、更に、
実行すべきジョブを稼働するための仮想マシンを複製によって生成し、前記仮想マシンに対するリソース量を算出して実行することを特徴とする、請求項2に記載のリソース制御方法。 - ある計算機上で仮想マシンを稼働させて業務を実行するのに必要なリソースの割当てを行うリソース制御システムであって、
前記計算機は、
業務と前記業務の優先度と前記業務を構成する少なくとも1つ以上のジョブとの対応関係を記憶する業務管理記憶部と、
前記業務と前記業務が実行する業務空間との対応関係を記憶する業務空間記憶部と、
前記計算機上で実行中のジョブの状態を示すジョブ実行情報を取得するジョブ実行情報取得部と、
前記ジョブ実行情報取得部で取得した前記ジョブ実行情報と、実行中の前記ジョブが所属する前記業務空間と、実行中の前記ジョブが所属する前記業務の優先度とを、前記業務管理記憶部と前記業務空間記憶部で記憶された対応関係から参照して、実行中の前記ジョブが所属する前記業務空間に割当てるリソース量を算出する業務空間リソース割当部と、
前記業務空間リソース割当部で算出したリソース量から、前記業務空間で実行中の前記ジョブが稼働する仮想マシンに対して割当てるべきリソース量を算出する仮想マシンリソース割当部と、
を有することを特徴とするリソース制御システム。 - 前記業務管理記憶部で記憶されている前記業務の前記優先度は、前記計算機の有するリソースの配分量で表すことを特徴とする、
請求項4に記載のリソース制御システム。 - 前記仮想マシンリソース割当部は、
更にジョブを稼働させるのに必要な仮想マシンを複製よって生成し、算出した前記仮想マシンに対するリソース量を算出して実行することを更に有することを特徴とする、
請求項5に記載のリソース制御システム。 - 複数の計算機上で仮想マシンを稼働させて業務を実行するのに必要なリソースの割当てを行う制御装置におけるリソース制御方法であって、
前記制御装置は、
業務を実行する計算機の保有するリソース量を記憶し、
業務と前記業務に割当てるリソース量と最小多重度、最大多重度および前記業務を構成する少なくとも1つ以上のジョブとの対応関係を記憶し、
前記業務と前記業務を実行する少なくとも1つ以上の業務空間との対応関係を記憶し、
前記業務空間と前記業務空間を実行する前記計算機との対応関係を記憶し、
前記業務と前記業務を実行する業務空間との対応関係と、前記業務と前記業務に割当てるリソース量との対応関係から、前記業務空間に割当てるリソース量を算出し、
算出された前記業務空間に割当てるリソース量と、前記業務空間と前記業務空間を実行する前記計算機との対応関係から、前記計算機で必要なリソース量を算出し、
算出された前記計算機で必要なリソース量と、前記計算機の保有するリソース量との対応関係から、前記計算機で割当て可能なリソース量を算出し、
算出された前記計算機で割当て可能なリソース量から、前記業務を実行する業務空間を追加するべき計算機を算出する
ことを特徴とするリソース制御方法。 - 前記業務空間の前記計算機への割当ては、更に、
前記計算機の保有するリソース量と、前記業務空間に割当てるリソース量との対応関係から、前記計算機での優先度を算出し、
前記計算機でリソース制御をおこなうことを特徴とする、
請求項7に記載のリソース制御方法。 - 前記制御装置は、更に、
前記計算機で実行中のジョブの状態を示すジョブ実行情報を取得し、
取得した前記ジョブ実行情報と、実行中の前記ジョブが所属する前記業務空間との対応関係から、新たに前記業務のジョブを実行するべき業務空間を算出し、
算出された業務空間から、前記業務のジョブを実行するべき計算機を算出することを特徴とする、
請求項7に記載のリソース制御方法。 - 複数の計算機上で仮想マシンを稼働させて業務を実行するのに必要なリソースの割当てを行う制御装置におけるリソース制御システムであって、
前記制御装置は、
前記複数の計算機の各々が保有する保有リソース量を記憶する計算機リソース管理記憶部と、
業務と前記業務に割当てる必要リソース量と前記業務の多重度および前記業務を構成する少なくとも1つ以上のジョブとの対応関係を記憶する業務管理記憶部と、
前記業務と前記業務を実行する少なくとも1つ以上の業務空間との対応関係を記憶する業務空間記憶部と、
前記業務空間と前記業務空間を実行する前記計算機との対応関係を記憶する実行計算機記憶部と、
前記業務と前記業務を実行する業務空間との対応関係を業務空間記憶部から参照し、前記業務と前記業務に割当てるリソース必要量との対応関係を業務管理記憶部から参照し、前記業務空間に割当てるリソース割当量を算出する業務空間リソース割当部と、
前記リソース割当量と、前記業務空間と前記業務空間を実行する前記計算機との対応関係を実行計算機記憶部から参照し、前記計算機で必要なリソース必要量を算出し、
前記リソース必要量と、前記計算機の保有する前記リソース保有量との対応関係を計算機リソース管理記憶部から参照し、前記計算機で割当て可能な割当可能リソース量を算出する計算機リソース管理部と、
前記割当可能リソース量から、前記業務を実行する業務空間を追加するべき計算機を前記複数の計算機から特定する実行計算機割当部と
を有することを特徴とするリソース制御システム。 - 前記実行計算機割当部は、更に、
前記計算機の保有する前記保有リソース量を前記計算機リソース管理記憶部から取得し、前記業務空間リソース割当部で算出した前記リソース割当量との対応関係から、前記複数の計算機毎の優先度を算出することを特徴とする、
請求項10に記載のリソース制御システム。 - 前記制御システムは、更に、
前記計算機で実行中のジョブの状態を示すジョブ実行情報を取得するジョブ実行情報取得部と、
前記ジョブ実行情報取得部で取得した前記ジョブ実行情報と、実行中の前記ジョブが所属する前記業務空間との対応関係を記憶するジョブ実行状況管理記憶部と、
前記ジョブ実行状況管理記憶部から参照したジョブの実行状況から、新たに前記業務のジョブを実行するべき業務空間を算出する実行業務空間検索部と、
算出された業務空間から、前記業務のジョブを実行するべき計算機を前記複数の計算機から特定する実行計算機検索部とを有することを特徴とする、
請求項10に記載のリソース制御システム。
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