JP2011116058A - 流体噴射装置、及び、流体噴射方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の流体を噴射するノズルが所定方向に並んだ第1ノズル列と、第1ノズル列と所定方向と交差する移動方向に並び第2の流体を噴射するノズルが所定方向に並んだ第2ノズル列と、第1ノズル列及び第2ノズル列と媒体とを移動方向に相対移動させながらノズルから流体を噴射させる動作と、第1ノズル列及び第2ノズル列と媒体との相対位置を所定方向の一方向へ相対移動させる動作とを繰り返させ、通常の画像形成時に所定の搬送量を相対移動させる制御部を有し、第1の流体による第1画像上に第2の流体による第2画像を形成する場合に第2画像を形成するノズルを第1画像を形成するノズルよりも一方向側に位置するノズルとし、媒体の端部の画像形成時に流体が噴射されない非噴射ノズルが第1画像を形成するノズルよりも一方向側に位置し且つ第2画像を形成するノズルよりも他方向側に位置し、非噴射ノズルが属する領域の所定方向の長さは所定の搬送量の整数倍の長さである流体噴射装置。
【選択図】図6
Description
そこで、本発明は、画像の画質劣化を抑制することを目的とする。
本明細書の記載、及び添付図面の記載により、少なくとも次のことが明らかとなる。
このような流体噴射装置によれば、第1画像の乾燥時間を一定にすることができ、画質劣化を抑制できる。
このような流体噴射装置によれば、第1画像の乾燥時間を一定にすることができ、画質劣化を抑制できる。
このような流体噴射装置によれば、媒体の位置制御範囲を短くすることができる。
このような流体噴射装置によれば、媒体の位置制御範囲を短くすることができる。
このような流体噴射装置によれば、各画像を形成するノズル数(ノズル列が移動方向に移動する動作の回数)を一定にすることができる。
このような流体噴射方法によれば、第1画像の乾燥時間を一定にすることができ、画質劣化を抑制できる。
以下、流体噴射装置をインクジェットプリンターとし、また、インクジェットプリンターの中のシリアル式プリンター(以下、プリンター)を例に挙げて実施形態を説明する。
ヘッドユニット40は、媒体Sにインクを噴射するためのものであり、ヘッド41を有する。ヘッド41はキャリッジ31によって移動方向に移動する。ヘッド41の下面には、インク噴射部であるノズルが複数設けられ、各ノズルには、インクが入ったインク室(不図示)が設けられている。
本実施形態のプリンター1では、「通常カラーモード」と、「表刷りモード」と、「裏刷りモード」の中から何れかの印刷モードを選択可能とする。なお、ユーザーによって印刷モードが選択されるとする。通常カラーモードは、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色を使用したカラー画像(モノクロ画像も含む)を媒体上に直接に印刷するモードである。即ち、通常カラーモードでは、4色のノズル列(YMCK)を使用し、ホワイトノズル列W(第1ノズル列又は第2ノズル列に相当)は使用しない。以下、説明のために4色のノズル列(YMCK)を合わせて「カラーノズル列Co(第1ノズル列又は第2ノズル列に相当)」と呼ぶ。
図4は、プリンター1の搬送ユニット20による媒体Sの給紙位置と排紙位置を示す図である。本実施形態のプリンター1では、媒体Sが搬送ローラー22と排紙ローラー23の両方に挟持された状態で、印刷が行われるとする。そうすることで、安定して媒体Sを搬送することが出来る。なお、以下の説明では、媒体Sの搬送方向の2つの端部(移動方向に沿う端部)のうち、搬送方向上流側の端部を「上端部」と呼び、搬送方向下流側の端部を「下端部」と呼ぶ。
図5は、表刷りモードにおける比較例の印刷方法を説明する図である。説明の簡略のため、図中では1ノズル列に属するノズル数を24個に減らして描く。そして、比較例の表刷りモード印刷では、カラーノズル列Co(=YMCK)に属するノズルのうち、搬送方向下流側の半分のノズル(#1〜#12)を使用し、搬送方向上流側の半分のノズル(#13〜#24)は使用しない。一方、ホワイトノズル列Wのうち、搬送方向下流側の半分のノズル(#1〜#12)は使用せず、搬送方向上流側の半分のノズル(#13〜#24)を使用する。以下の説明のため、印刷に使用するノズルを「使用ノズル(▲,○)」と呼ぶ。
図6は、本実施形態の印刷方法における表刷りモードの上端印刷の様子を示す図であり、図7は、本実施形態の印刷方法における表刷りモードの下端印刷の様子を示す図である。なお、比較例の印刷方法と同様に本実施形態の印刷方法においても、通常印刷時(通常の画像形成時に相当)の媒体搬送量をノズルピッチの3倍(3d)とし、上端・下端印刷時(媒体の端部の画像形成時に相当)の媒体搬送量dを通常印刷時の媒体搬送量3dよりも小さくする。図6及び図7では、パス1〜パス8が上端印刷のパスに相当し、パス18〜パス25が下端印刷のパスに相当する。
また、下端印刷時において、カラー画像用ノズル(▲)が搬送方向上流側にずれるに従って、背景画像用ノズル(○)および乾燥用ノズル(×)を使用しなくなる。例えばパス18〜20にて下端印刷時の背景画像用ノズルは搬送方向上流側に位置するが、通常印刷時の背景画像用ノズル(#16〜#24)も搬送方向上流側に位置する。一方、通常印刷時の乾燥用ノズル(#10〜#15)はノズル列の中央部に位置するのに対して、下端印刷時の乾燥用ノズル(例えばパス22のノズル#18〜#20)はノズル列の上流側に位置する。
つまり、乾燥用ノズル(×)は、上端印刷時の背景画像用ノズル(○)や下端印刷時のカラー画像用ノズル(▲)と同様に、上端印刷時と下端印刷時には通常印刷時のノズル(#10〜#15)とは異なるノズルとなる。
また、上端・下端印刷において、各パスにて画像を印刷するノズルが属する領域の搬送方向の長さを、通常印刷の媒体搬送量3dの整数倍とする。そうすることで、上端・下端印刷において各画像を印刷するパス数(ノズル数)を一定にすることができ、また、上端・下端印刷にて各画像を形成するパス数と通常印刷にて各画像を形成するパス数も等しくすることができ、印刷の制御が容易となる。
そして、上端・下端印刷において、乾燥用ノズルが属する領域の搬送方向の長さを通常印刷の媒体搬送量3dの整数倍とする。そうすることで、上端・下端印刷において乾燥パス数(2パス)を一定にすることができる。即ち、上端・下端印刷においてそれぞれ形成された画像は、背景画像の乾燥時間が一定であるため、濃度むらの発生が抑制される。更に、本実施形態では、上端・下端印刷の乾燥パス数と通常印刷の乾燥パス数を等しくしているため、上端・下端印刷および通常印刷で形成される画像の全域に亘って背景画像の乾燥時間を一定にすることができる。よって、濃度むらの発生を抑制することができる。
図10は、乾燥用ノズルの数を変更した表刷りモードの印刷方法を示す図である。前述の実施例(図6,図7)では、上端・下端印刷において最終的に、乾燥用ノズルが属する領域の搬送方向の長さ6dを通常印刷の媒体搬送量3dの2倍としているが、これに限らない。先に印刷する画像(図10では背景画像)の乾燥性に合わせて乾燥用ノズルの数を変更してもよい。先に印刷する画像の乾燥性が良い場合には、乾燥用ノズル数を減らし、例えば図10の印刷方法のように通常印刷の媒体搬送量3dの1倍に相当するノズル数「3個」にしてもよい。この場合、画像の全域において、背景画像とカラー画像の印刷の間の乾燥パス数が「1回」となり、画像の濃度むらを抑制できる。逆に、先に印刷する画像の乾燥性が悪い場合には、乾燥用ノズル数を増やせばよい。
上記の各実施形態は、主としてインクジェットプリンターを有する印刷システムについて記載されているが、濃度むらの補正方法等の開示が含まれている。また、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施例では、通常印刷の乾燥用ノズルが属する領域の搬送方向の長さも、通常印刷時の媒体搬送量の整数倍にするとしているが、これに限らない。上端印刷、下端印刷のうちの少なくとも一方の乾燥用ノズルが属する領域の搬送方向の長さを、通常印刷時の媒体搬送量の整数倍にすることで、その印刷で形成される画像の乾燥時間を一定にすることができる。また、前述の実施例では、背景画像やカラー画像を形成するノズルが属する領域の搬送方向の長さも、通常印刷時の媒体搬送量の整数倍としているが、これに限らない。
前述の実施例では、2つの画像を印刷する場合を示しているが、これに限らない。3つ以上の画像を重ねて印刷する場合にも、先に印刷する画像のノズルを後に印刷する画像のノズルよりも搬送方向上流側のノズルとし、その間に、乾燥用ノズルを設けるとよい。また、画像の乾燥性に応じて、乾燥用ノズルを設けたり、間に設ける乾燥用ノズルの数を異ならせたりしてもよい。
前述の実施形態では、白インクによって背景画像を印刷するとしているがこれに限らず、白以外の色インク(例えば、メタリック系のインク)によって背景画像を印刷してもよい。また、背景画像を白インクのみによって印刷するに限らず、白インクと他のカラーインクを混ぜて、白色の色味を調整した背景画像を印刷してもよい。また、4色インク(YMCK)に白インクを加えてカラー画像を印刷してもよい。
前述の実施形態では、ヘッド41を移動方向に移動しながら画像を形成する動作と媒体を搬送方向に搬送する動作を繰り返すプリンターを例に挙げているが、これに限らない。例えば、印刷領域に搬送された連続用紙に対して、連続用紙の搬送方向に沿ってヘッド41を移動しながら画像を形成する動作と、媒体搬送方向と交差する紙幅方向にヘッド41を移動する動作と、を交互に繰り返して画像を形成し、その後、連続用紙のうち、未だ印刷されていない媒体部分を印刷領域に搬送するプリンターであってもよい。
また、前述の実施形態では、図3に示すように、4色インク(YMCK)をそれぞれ噴射する4つのノズル列が移動方向に並んでいるが、これに限らない。例えば、4色のノズル列のうちの2色のノズル列を搬送方向に並ばせ、搬送方向に並ぶ2色のノズル列群を移動方向に並ばせてもよい。そして、ホワイトノズル列Wの長さを2色のノズル列分の長さとする。このようなプリンターにおいても、例えば、表刷りモードを実施するために、搬送方向に並ぶ2色のノズル列のうちの上流側のノズル列では搬送方向下流側の半分のノズルを使用し、下流側のノズル列では搬送方向上流側の半分のノズルを使用し、ホワイトノズル列Wは搬送方向の最上流側の1/4のノズルを使用するとよい。この場合にも、上端・下端印刷にて、ホワイトノズル列Wの噴射ノズルと4色カラーの噴射ノズルの間に、通常印刷時の媒体搬送量の整数倍に相当する数の乾燥用ノズルを設けると良い。
前述の実施形態では、オーバーラップ印刷を例に挙げているがこれに限らない。他の印刷方法(例えばインターレース印刷のようにノズルピッチdで並ぶラスターライン間に異なるパスにて複数のラスターラインを形成する印刷方法)であってもよい。
前述の実施形態では、流体噴射装置としてインクジェットプリンターを例示していたが、これに限らない。流体噴射装置であれば、プリンターではなく、様々な工業用装置に適用可能である。例えば、布地に模様をつけるための捺染装置、カラーフィルター製造装置や有機ELディスプレイ等のディスプレイ製造装置、チップへDNAを溶かした溶液を塗布してDNAチップを製造するDNAチップ製造装置等であっても、本件発明を適用することができる。
また、流体の噴射方式は、駆動素子(ピエゾ素子)に電圧をかけて、インク室を膨張・収縮させることにより流体を噴射するピエゾ方式でもよいし、発熱素子を用いてノズル内に気泡を発生させ、その気泡によって液体を噴射させるサーマル方式でもよい。また、ヘッド41から噴射するインクは、紫外線を照射すると硬化する紫外線硬化型インクであっても、ヘッドから粉体を噴射してもよい。
10 コントローラー、11 インターフェース部、12 CPU、
13 メモリー、14 ユニット制御回路、20 搬送ユニット、
21 給紙ローラー、22 搬送ローラー、23 排紙ローラー、
30 キャリッジユニット、31 キャリッジ、
40 ヘッドユニット、41 ヘッド、
50 検出器群、60 コンピューター
Claims (6)
- (A)第1の流体を噴射するノズルが所定方向に並んだ第1ノズル列と、
(B)前記第1ノズル列と前記所定方向と交差する移動方向に並び、第2の流体を噴射するノズルが前記所定方向に並んだ第2ノズル列と、
(C)前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列と媒体とを前記移動方向に相対移動させながら前記ノズルから流体を噴射させる動作と、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列と前記媒体との相対位置を前記所定方向の一方向へ相対移動させる動作と、を繰り返させる制御部であって、
通常の画像形成時には、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列と前記媒体との相対位置を前記所定方向の前記一方向へ所定の搬送量を相対移動させる制御部と、
(D)を有し、
(E)前記第1の流体による第1画像上に前記第2の流体による第2画像を形成する場合に、前記第2画像を形成する前記ノズルを、前記第1画像を形成する前記ノズルよりも前記所定方向の前記一方向側に位置する前記ノズルとし、
前記媒体の端部の画像形成時に、流体が噴射されない前記ノズルである非噴射ノズルが、前記第1画像を形成する前記ノズルよりも前記所定方向の前記一方向側に位置し、且つ、前記第2画像を形成する前記ノズルよりも前記所定方向の他方向側に位置し、前記非噴射ノズルが属する領域の前記所定方向の長さは前記所定の搬送量の整数倍の長さであること、
(F)を特徴とする流体噴射装置。 - 請求項1に記載の流体噴射装置であって、
通常の画像形成時に、流体が噴射されない前記ノズルである他の非噴射ノズルが、前記第1画像を形成する前記ノズルよりも前記所定方向の前記一方向側に位置し、且つ、前記第2画像を形成する前記ノズルよりも前記所定方向の前記他方向側に位置し、前記他の非噴射ノズルが属する領域の前記所定方向の長さは前記所定の搬送量の整数倍の長さである、
流体噴射装置。 - 請求項2に記載の流体噴射装置であって、
前記媒体の前記所定方向の前記一方向側の端部の画像形成時に、
前記第1画像を形成する前記ノズルを、通常の画像形成時に前記第1画像を形成する前記ノズルよりも前記所定方向の前記一方向側に位置する前記ノズルとし、
前記非噴射ノズルを、通常の画像形成時の前記他の非噴射ノズルよりも前記所定方向の前記一方向側に位置する前記ノズルとする、
流体噴射装置。 - 請求項2または請求項3に記載の流体噴射装置であって、
前記媒体の前記所定方向の前記他方向側の端部の画像形成時に、
前記第2画像を形成する前記ノズルを、通常の画像形成時に前記第2画像を形成する前記ノズルよりも前記所定方向の前記他方向側に位置する前記ノズルとし、
前記非噴射ノズルを、通常の画像形成時の前記他の非噴射ノズルよりも前記所定方向の前記他方向側に位置する前記ノズルとする、
流体噴射装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の流体噴射装置であって、
前記第1画像と前記第2画像のうちの少なくとも一方の画像を形成する前記ノズルが属する領域の前記所定方向の長さが、前記所定の搬送量の整数倍の長さである、
流体噴射装置。 - 第1の流体を噴射するノズルが所定方向に並んだ第1ノズル列、及び、前記第1ノズル列と前記所定方向と交差する移動方向に並び、第2の流体を噴射するノズルが前記所定方向に並んだ第2ノズル列と、媒体と、を前記移動方向に相対移動させながら前記ノズルから流体を噴射させる動作と、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列と前記媒体との相対位置を前記所定方向の一方向へ相対移動させる動作と、を繰り返す流体噴射装置の流体噴射方法であって、
通常の画像形成時には、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列と前記媒体との相対位置を前記所定方向の前記一方向へ所定の搬送量を相対移動させることと、
前記第1の流体による第1画像上に前記第2の流体による第2画像を形成する場合に、前記第2画像を形成する前記ノズルを、前記第1画像を形成する前記ノズルよりも前記所定方向の前記一方向側に位置する前記ノズルとし、前記媒体の端部の画像形成時に、前記第1画像を形成する前記ノズルよりも前記所定方向の前記一方向側に位置し、且つ、前記第2画像を形成する前記ノズルよりも前記所定方向の他方向側に位置する前記ノズルであって、前記所定方向の長さが前記所定の搬送量の整数倍の長さである領域に属する前記ノズルからは流体を噴射させないことと、
を有する流体噴射方法。
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