JP2011111817A - 防音床材 - Google Patents

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Kazuhiro Yamada
一宏 山田
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尚樹 若狭
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Abstract

【課題】良好な遮音性能を維持しつつ、良好な歩行感を確保することができる防音床材を提供する。
【解決手段】厚さ9mmの雁行形状の基材10と、この基材10の表面に貼着される厚さ0.3mmの表面化粧材20と、基材10の裏面に貼着される緩衝材30と、この緩衝材30の裏面に貼着される、EVA樹脂発泡体やスパンボンドからなる厚さ2mmの接着剤浸透防止材40とから構成されており、基材10の裏面には短手方向に延びる多数の切溝11が形成されている。緩衝材30は、厚さが5mm〜7mmで比較的硬いハード層31と、厚さが2〜3mmで柔軟なソフト層32とが積層された2層構造を有しており、ハード層31は上下の網状繊維編成部が多数の支持糸を介して連結された三次元網目構造体によって形成されていると共にソフト層32はポリエチレン樹脂不織布または発泡軟質ウレタンによって形成されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、コンクリートスラブ等の上に直接敷設する直貼りタイプの防音床材に関する。
この種の防音床材としては、例えば、図6に示すようなものがある。この防音床材50は、同図に示すように、裏面に多数の溝51aが形成された基材51と、基材51の裏面に貼着される厚さ4mm程度の合成樹脂製の不織布や発泡軟質ウレタン等の柔軟な素材によって形成された緩衝材52とを備えており、緩衝材52の下面には、敷設する際に使用する接着剤が緩衝材52に浸み込まないように、EVA発泡体等からなる接着剤浸透防止層53が積層されている。
特開2000−226930号公報
ところで、上述したような防音床材50では、不織布等からなる厚さ4mm程度の緩衝材52の存在により、床の衝撃音に対する遮音性能を現す遮音等級L−45を確保することはできるが、歩行時に防音床材の沈み込み量が大きく、良好な歩行感が得られないといった問題があった。
こういった歩行感を改善するためには緩衝材の厚みを薄くすることが考えられるが、緩衝材を薄くすると、遮音等級L−45の遮音性能を確保することができなくなるといった問題がある。
そこで、この発明の課題は、良好な遮音性能を維持しつつ、良好な歩行感を確保することができる防音床材を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、裏面に多数の溝が形成された基材と、この基材の裏面に貼着される緩衝材とを備えた防音床材であって、前記緩衝材は、上下の網状繊維編成部が多数の支持糸によって相互に連結された三次元網目構造体からなるハード層と、合成樹脂製の不織布または発泡軟質ウレタンからなるソフト層とを有する複層構造であることを特徴とする防音床材を提供するものである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の防音床材において、前記緩衝材の下面には、接着剤の前記緩衝材への浸み込みを防止する接着剤浸透防止層が積層されていることを特徴としている。
以上のように、請求項1に係る発明の防音床材は、ある程度の遮音性能を有する比較的柔軟性の乏しい三次元網目構造体からなるハード層を緩衝材に設けることで、合成樹脂製の不織布または発泡軟質ウレタンからなるソフト層の厚みを薄くしても、従来品と同等の遮音性能を確保することができ、これによって、従来の遮音性能を維持しつつ、良好な歩行感を確保することができる。
また、請求項2に係る発明の防音床材は、緩衝材の下面に接着剤浸透防止層が積層されているので、防音床材を敷設するために防音床材の裏面に接着剤を塗布しても、接着剤が緩衝材へ浸み込むことがない。従って、防音床材を敷設した状態でも、緩衝材の柔軟性が損なわれることがなく、遮音性能が低下することもない。
この発明に係る防音床材の一実施形態を示す断面図である。 同上の防音床材を示す分解断面図である。 実施例1〜8及び比較例1〜4についての短期局部集中荷重試験の結果を示すグラフである。 遮音性能を測定する実験室を示す概略図である。 実施例1〜8及び比較例1〜4についての遮音性能を示すグラフである。 従来の防音床材を示す断面図である。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1及び図2に示すように、この防音床材1は、厚さ9mmのロンググレイン合板からなる雁行形状の基材10と、この基材10の表面に貼着される厚さ0.3mmのビーチ突板からなる表面化粧材20と、基材10の裏面に貼着される緩衝材30と、この緩衝材30の裏面に貼着される、EVA樹脂(エチレン・酢酸ビニル共重合体)発泡体やスパンボンドからなる厚さ2mmの接着剤浸透防止材40とから構成されており、基材10の裏面には、短手方向に延びる多数の切溝11が形成されていると共に、表面化粧材20の表面には、抗菌加工・セラミック仕上げの無溶剤塗装が施されている。
前記緩衝材30は、厚さが5mm〜7mmで比較的硬いハード層31と、厚さが2〜3mmで柔軟なソフト層32とが積層された2層構造を有しており、前記ソフト層32は、ポリエチレン樹脂不織布または発泡軟質ウレタンによって形成されている。なお、ハード層31及びソフト層32の上下関係は特に限定されない。
前記ハード層31は、菱形や六角形の網目を有する上下の網状繊維編成部と、両網状繊維編成部に編み込まれることで、上下の網状繊維編成部に上下端がそれぞれ連結された多数の支持糸とから構成された三次元網目構造体によって形成されており、網状繊維編成部及び支持糸は、ポリエチレン、ポリプロピレン、レーヨン、ポリエステル、ポリアミド、芳香族ポリアミド等の有機繊維、グラスファイバー、カーボンファイバー等の無機繊維またはこれら有機繊維と無機繊維との混合繊維や混紡繊維からなる線条材により構成されている。
上下の網状繊維編成部は、それぞれの網目が一致しないように、相互に位置ずれさせた状態で配置されており、支持糸は、上下の網状繊維編成部のずれた網目の位置に応じて、順次傾斜の向きを変えて一定方向に並び、その方向にエアが流れやすい空隙である通気路が形成されている。
また、支持糸は、複列で所定ピッチ毎に連続して編み込まれており、隣り合う列に並ぶ支持糸は相互に逆方向に傾斜している。従って、ハード層31は、全体としてトラス構造を形成しており、厚み方向に荷重をかけたとき、逆方向の傾斜部分が突っ張り合って、支持糸の倒れを相互に規制するように作用する。このため、上下の網状繊維編成部の形状および全体の立体構造が安定し、優れた保形性と弾力性を確保することができる。
以上のように、この防音床材1は、ある程度の遮音性能と保形性とを有する三次元網目構造体からなるハード層31と、遮音性能に優れた柔軟なポリエチレン樹脂不織布または発泡軟質ウレタンからなるソフト層32とを積層した緩衝材を使用しているので、ソフト層32の厚みを薄くしても、従来品と同等の遮音性能を確保することができ、これによって、従来の遮音性能を維持しつつ、良好な歩行感を確保することができる。
なお、ポリエチレン樹脂不織布または発泡軟質ウレタンからなるソフト層32の厚みを2〜3mmとしたのは、ソフト層32の厚みが3mmを上回ると、歩行時の沈み量が大きくなって歩行感が低下するからであり、ソフト層32の厚みが2mmを下回ると、十分な遮音性能が得られないからである。
また、三次元網目構造体からなるハード層31の厚みを5mm〜7mmとしたのは、ハード層31の厚みが7mmを上回ると、歩行時に上下の網状繊維編成部を連結している支持糸が座屈し、別の意味で歩行感が阻害され、ハード層31の厚みが5mmを下回ると、遮音性能が低下するからである。
また、この防音床材1は、緩衝材30の下面に接着剤浸透防止層40が積層されているので、防音床材1を敷設するために防音床材1の裏面に接着剤を塗布しても、接着剤が緩衝材30へ浸み込むことがない。従って、防音床材1を敷設した状態でも、緩衝材30の柔軟性が損なわれることがなく、遮音性能が低下することもない。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでないことはいうまでもない。
(実施例1)
表1に示すように、ロンググレイン合板からなる厚さ9mm、幅75mm、長さ900mmの4枚の基材ピースをそれぞれ長手方向に所定寸法だけずらして短手方向に接合した4段雁行形状の基材と、この基材の表面に貼着される厚さ0.3mmのビーチ突板からなる表面化粧材と、基材の裏面に貼着される緩衝材と、この緩衝材の裏面に貼着される、EVA樹脂(エチレン・酢酸ビニル共重合体)発泡体からなる厚さ2mmの接着剤浸透防止材とから構成されており、基材の裏面には、短手方向に延びる、幅1.4mm、深さ6.0mmの切溝が15mm間隔で42本形成されていると共に、表面化粧材の表面には、抗菌加工・セラミック仕上げの無溶剤塗装が施されている。緩衝材は、ポリエチレン樹脂不織布からなる厚さ2mmのソフト層と、このソフト層の下面に積層される、ポリエチレンテレフタレートによって形成された三次元網目構造体からなる厚さ6mmのハード層とから構成されている。
(実施例2)
表1に示すように、緩衝材のソフト層が発泡軟質ウレタンによって形成されている点を除いて、実施例1の防音床材と同一構成を有している。
(実施例3)
表1に示すように、接着剤浸透防止材がスパンボンドによって形成されている点を除いて、実施例1の防音床材と同一構成を有している。
(実施例4)
表1に示すように、接着剤浸透防止材がスパンボンドによって形成されている点を除いて、実施例2の防音床材と同一構成を有している。
(実施例5)
表1に示すように、緩衝材のソフト層がハード層の下面に積層されている点を除いて、実施例1の防音床材と同一構成を有している。
(実施例6)
表1に示すように、緩衝材のソフト層がハード層の下面に積層されている点を除いて、実施例2の防音床材と同一構成を有している。
(実施例7)
表1に示すように、接着剤浸透防止材がスパンボンドによって形成されている点を除いて、実施例5の防音床材と同一構成を有している。
(実施例8)
表1に示すように、接着剤浸透防止材がスパンボンドによって形成されている点を除いて、実施例6の防音床材と同一構成を有している。
(比較例1)
表1に示すように、緩衝材が厚さ4mmのポリエチレン樹脂不織布の単層構造である点及び接着剤浸透防止材がスパンボンドによって形成されている点を除いて、実施例1の防音床材と同一構成を有している。
(比較例2)
表1に示すように、緩衝材が厚さ2.5mmのポリエチレン樹脂不織布の単層構造である点及び接着剤浸透防止材がスパンボンドによって形成されている点を除いて、実施例1の防音床材と同一構成を有している。
(比較例3)
表1に示すように、緩衝材が厚さ2.0mmの発泡軟質ウレタンの単層構造である点及び接着剤浸透防止材がスパンボンドによって形成されている点を除いて、実施例1の防音床材と同一構成を有している。
(比較例4)
表1に示すように、緩衝材がポリエチレンテレフタレートによって形成された厚さ6.0mmの三次元網目構造体の単層構造である点及び接着剤浸透防止材がスパンボンドによって形成されている点を除いて、実施例1の防音床材と同一構成を有している。
Figure 2011111817
上述した実施例1〜8及び比較例1〜4のそれぞれについて、歩行感及び遮音性能を評価して、その結果を表2に示した。
Figure 2011111817
[歩行感]
日本防音床材工業会の防音床材物性試験規格の短期局部集中荷重試験に準拠して、防音床材の歩行時の沈み量を測定した。具体的には、900mm×300mmの上述した実施例1〜8及び比較例1〜4の防音床材を試験体として試験機上にセットし、その試験体の上に厚さ10mm、直径50mmの鉄製の載荷板を載せ、5mm/分の加圧速度で5kg/cm(約98kg)になるまで加圧しながら、試験体の沈み量を測定し、その測定結果を図3のグラフに示した。そして、防音床材に10kgfの荷重をかけたときの沈み量(変形量)を歩行時の沈み量として評価した。
[遮音性能]
JIS A 1440及びJIS A 1418−2に準じて、コンクリートスラブ素面の受音室における音圧レベルを測定した後、図4に示すように、音源室SSR及び受音室RSRからなる実験室において、定められた標準施工法に準じ、試験用床版Eに貼着した試験体Pである防音床材を音源室SSRのコンクリートスラブ面に施工して受音室RSRにおける音圧レベルを測定することで、各防音床材の低減量を周波数毎に測定し、この周波数別の低減量に基づいて、現場における防音床材の床衝撃音レベルを各周波数毎に推定し、この推定した周波数別の床衝撃音レベルに基づいて、床の衝撃音に対する遮音性能を現す遮音等級であるL値を推定した。なお、図5は、実施例1〜8及び比較例1〜4のそれぞれについて、推定した床衝撃音レベルを周波数別に示すグラフである。
表2から分かるように、ある程度の遮音性能と保形性とを有する厚さ6.0mmの三次元網目構造体からなるハード層31と、遮音性能に優れた柔軟な厚さ2.0mmのポリエチレン樹脂不織布または厚さ2.5mmの発泡軟質ウレタンからなるソフト層32とを積層した緩衝材を使用している実施例1〜8は、10kgfの荷重をかけたときの沈み量が2.5mm以下であり、良好な歩行感を確保することができると共に、遮音性能を示す推定L値がL−45であり、十分な遮音性能を備えている。
これに対して、遮音性能に優れた柔軟な厚さ4mmのポリエチレン樹脂不織布からなる緩衝材を使用している比較例1は、遮音性能を示す推定L値がL−45であり、十分な遮音性能を備えているが、10kgfの荷重をかけたときの沈み量が3mmを上回っており、良好な歩行感が得られないことが分かる。
また、厚さ2.0mmのポリエチレン樹脂不織布や厚さ2.5mmの発泡軟質ウレタンといった薄い緩衝材を使用した比較例2、3及び保形性のある厚さ6.0mmの三次元網目構造体からなる緩衝材を使用した比較例4は、10kgfの荷重をかけたときの沈み量が2.5mm以下で、良好な歩行感を確保することができるが、遮音性能を示す推定L値がL−50以上であり、十分な遮音性能備えていないことが分かる。
以上のように、ある程度の遮音性能と保形性とを有する三次元網目構造体からなる5mm〜7mmのハード層31と、遮音性能に優れた柔軟な2〜3mmのポリエチレン樹脂不織布または発泡軟質ウレタンからなるソフト層32とを適宜組み合わせた緩衝材を使用することによって、要求される遮音性能を維持しつつ、良好な歩行感を確保することができる。
なお、上述した実施形態及び各実施例では、緩衝材の裏面に接着剤浸透防止材を貼着しているが、これに限定されるものではなく、接着剤を使用せずに両面粘着テープ等を使用して防音床材を敷設していく場合は、接着剤浸透防止材を省略してもよいことはいうまでもない。
本発明は、コンクリートスラブ等の上に直接敷設する直貼りタイプの防音床材に利用することができる。
1 防音床材
10 基材
11 切溝
20 表面化粧材
30 緩衝材
31 ハード層
32 ソフト層
40 接着剤浸透防止材

Claims (2)

  1. 裏面に多数の溝が形成された基材と、この基材の裏面に貼着される緩衝材とを備えた防音床材であって、
    前記緩衝材は、上下の網状繊維編成部が多数の支持糸によって相互に連結された三次元網目構造体からなるハード層と、合成樹脂製の不織布または発泡軟質ウレタンからなるソフト層とを有する複層構造であることを特徴とする防音床材。
  2. 前記緩衝材の下面には、接着剤の前記緩衝材への浸み込みを防止する接着剤浸透防止層が積層されている請求項1に記載の防音床材。
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