JP2011109628A - 音源ファイルの合成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者本人が持つ携帯電話端末に登録されている住所録内の各登録人情報と着信メロディに関連性を持たせることで、相手先より電話もしくはメールが着信された時点で、その相手先を特定させる為の着信メロディを生成させるシステムを提供する。
【解決手段】システムは、携帯端末内に登録されている住所録上の各人の名前(氏名もしくはニックネーム)自体を着信メロディの音源内に盛り込む。このように各人の名前が音声化された着信メロディを生成させるプロセスにおいて、各人の名前を音源化させ、着信メロディの全部もしくは一部に必ず名前(氏名もしくはニックネーム)が入った音源データを作成して、そのデータを利用者が保有する携帯端末機種に合ったフォーマット形式ファイルに変換をさせ、その着信メロディファイルを自分の携帯端末に取り込み、該当する住所録に登録を行うようにする。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、携帯電話やPHSなどの携帯端末で、電話や電子メールが着信したことをユーザに知らせるために用いられる着信音において、その携帯端末保有者が、着信時に表示される相手先情報を見ることなく、相手先の情報を知る為のオリジナルの着信メロディ生成技術に関する。
携帯電話やPHSなどの携帯端末では、電話や電子メールの着信を知らせるため、着信があったときには着信音を鳴らすことのできるような機構が採用されている。もしくは、公共交通機関に乗車中であるなどの事由で、着信音を鳴らすこと無くバイブレーター機能によって着信音の代替とされる場合もある。
また、着信音は着信メロディという形式の音源ファイルが、携帯電話端末に応じて個々のフォーマットで存在し、これらの着信メロディを任意で選択させることで、携帯端末毎の着信音を鳴らすことが可能となる。
近年の携帯端末においては、機種に組み込まれた住所録と連動をさせることで、予め登録された人から電話着信やメール送信がなされた際には、個々に着信メロディを選択させることで、鳴り分けをさせることも可能となった。
ここで、携帯端末における着信メロディのファイル形式について説明をする。
近年の携帯端末は機種の性能が向上し、携帯端末自体が音楽プレーヤーのレベルまで高度な音源を再生させることが可能となってきた。
着信メロディに使われるフォーマットは、携帯端末によって独自の形式を用いているのが現状であるが、一般的には、MFi形式(拡張子.mld)、SMAF形式(拡張子.mmf)、C−MIDI形式(拡張子.pmd)等が知られている。
また、これらの各形式ファイルは、携帯各社のハード仕様に準ずる訳であるが、さらにファイルの容量に関する制限も着信メロディとして利用するためには必要となる。
CDやDVD等に用いられる高品質の音源ファイル形式では、その容量が大きいが、一方、着信メロディに用いられるこれらのファイル形式は容量が少ない。
さらには、音の再生時間についても、あまり長い曲などの場合には、使用することができない機種も存在しているため、各機種に応じて、その容量に制限が生じる訳である。
現時点では、日本国内における大手携帯各社(主に3社)が発表している、現在でも利用可能な携帯端末は、およそ800機種以上あると言われているが、最新機種については、これらの問題は少なくなってきてはいるが古い機種については携帯端末自体の性能が劣ることから、以上ご説明を述べた点をクリアにした着信メロディのみが利用可能となってくる。
次に、現在の着信メロディとは、一般的に音楽をアレンジした「メロディ」が主流であり、電話をかけてきたりメールを送信してきた相手の中で、特に鳴り分けをしたい場合にのみ、特定の相手からの着信メロディを他人とは異なる着信メロディに設定することで、その相手から着信があった場合には、携帯端末の相手先表示を目視しなくても、固有の着信メロディ音を聞くことで、誰からの着信かを把握することができる。
しかしながら、これはあくまでも特別な相手のみに限定をした、Aさんの着信メロディは○○○という音であるといった相関関係を本人が把握していなくてはならない。
したがって、特別な相手以外の人からの着信の場合には、同じ着信メロディ音となるため、その本人を着信音のみで確定させることはできない。
例えば、500人の住所録を有する人がいた場合、本人の携帯端末に500人分の着信メロディ音を用意したとしても、頻繁に連絡を取る相手以外の方から電話やメールが来た場合、その相手を着信メロディから把握することは困難となってしまう。
以上は、携帯電話業界における時代と機種の変貌についてご説明致しましたが、以下は、携帯端末に使われる着信メロディ自体の背景について説明をします。
着信メロディは、携帯端末の進歩に比例して、高性能な音楽やメロディを有する着信メロディが数多く出回っているが、この殆どはインターネット上にてダウンロードしたりすることが可能である。
使われる音自体が原音であった場合には、作詞・作曲家等への著作権料等が発生するが、メロディの分野であった場合、その権利に関しては曖昧な部分もあり、多くの方がダウンロードして使用されている着信メロディは、その殆どが無料で入手することが可能である。
これら多くのの着信メロディは、人気な歌やテンポ等をベースに構成されているものが殆どであるが、一方、本人が持つ住所録に登録されている各人の情報と、これらの着信メロディ音とは相関関係が無い。即ち、選択された着信メロディ音は、単に自分の好みで選択されたメロディでしか無い。
また、高齢者や難聴者等の人向けに開発された携帯端末で、その機種本体に予め音声読み上げチップのような機能を組み込み、掛かってきた相手先の情報から予め登録された住所録のカタカナ名前を、この音声読み上げチップが着信音として読み上げる機能や、送信されてきたメール文書をこのチップを用いて読んでくれるといった端末機種も存在している。
但し、これらの機種が読み上げる音声とは単一音であり、コンピュータ音声を単に読み上げるに過ぎず、着信メロディといった分野での楽しさや面白さなどは無い。
本発明は、本人が持つ携帯端末に登録されている住所録内の各登録人と、着信メロディに関連性を持たせることで、電話もしくはメールが着信された時点で、その相手先を特定させる為のオリジナル着信メロディを生成させるシステムを提供することを課題とする。
本課題を解決させる為には、携帯端末内に登録されている住所録上の各人の名前(氏名もしくはニックネーム)自体を着信メロディの音源に盛り込み、オリジナルの着信メロディを生成する。
着信メロディを生成させるプロセスにおいて、各人の名前を音源化させて、着信メロディの全部もしくは一部に必ず名前が入ったデータを作成し、そのデータを利用者が保有する携帯端末機種に合ったフォーマット形式ファイルに変換をさせ、その着信メロディファイルを自分の携帯端末に取り込み、該当する住所録に登録を行うことで、その相手先から電話もしくはメールが着信した段階で、登録された相手先の名前を音声化されたオリジナルの着信メロディが鳴ることで、その相手先を特定させることが可能となる。
このような各人の名前情報が組み込まれたオリジナルの着信メロディを生成させる方法として、携帯端末からアクセスが可能な携帯サイトを構築し、各利用者は自分の携帯端末を経由して、オリジナルの着信メロディの生成サイトへ訪問する。
当該サイトでは、生成に必要な名前(ニックネームを含む)を単一文字に分解した各文字の音源データを予めサイト上に保有している。
一例を挙げると、ひらがなの「あ」から「ん」までの全ての清音文字や、「−」や「ぱ」、「ば」などの濁音、半濁音、長音、促音、撥音、拗音、などが加わった全ての文字を音源データ化されている。
また、名前用の音源データの他に、「・・・さんから電話です。」や「・・・さんからメールです。」といったような付随する名詞や品詞を組み合わせた文字列を予め用意して、文字列の音源データとし、選択が可能なアイテムとして用意しても良い。
さらに、楽しさをアップさせるために、これらの音源データは、男性用の声や女性用の声、他にもアニメ調の口調であったり、低い声や高い声といったバリエーションを持たせることもできる。
さて、本オリジナルの着信メロディの生成サイトに訪れた人は、生成をしたい名前を入力し、さらには選択をしたい文字列アイテムより希望する文字列の音源データを選択する。
次に、自分の携帯端末の機種情報を選択して、オリジナルの着信メロディ生成ボタンをクリックする。
生成されたオリジナルの着信メロディは、その場で視聴確認をすることができ、生成内容に満足した場合には、自分のメールアドレスを入力することで送信したり、もしくは、その場で自分の携帯端末へダウンロードさせたりすることができる。
この時点で、入力された自分の携帯端末のフォーマットに合った着信メロディファイルの形式と容量に応じて自動変換処理が執り行われ、利用者の携帯端末で再生可能なファイル形式にて入手することができる。
これら一連の工程を経て生成された、利用者の携帯機種端末の仕様に準じたオリジナルの着信メロディファイルを自分の携帯端末の住所録に設定をすることで、相手先から電話もしくはメール着信があった際に、その人の名前情報が含まれた着信メロディが鳴り、利用者本人は携帯端末の画面を見ることなく、誰からの連絡なのかを容易に知ることが可能となる。
先にご説明致しましたオリジナルの着信メロディを利用者の携帯端末に登録をすることで、次のような効果が期待できる。
近年では、日本国内においても携帯電話機の普及率は1億台を超え、1人1台以上の携帯を保有している計算となる。その背景には、利用者本人の個人使用目的での携帯以外に、会社から支給される仕事用の携帯を持つ場合が多い。その理由としては、仕事上の取引先情報や個人情報等、漏洩してはならない重要な情報を携帯電話機には多く含まれることも要因となる。
このように、仕事上で持たされている携帯電話機は、業務の関係上、特にお客様からの電話が鳴った場合などには、電話に出ないと商機を失ってしまう可能性も高いことから、いかなる場所においても電話に出ようとしてしまう。
しかしながら、最近では、自動車の運転中などで電話に出たり通話をしたりすることは道路交通法違反に該当しまうことから、電話に出ることができない。
電話をかけてきた相手先からすると、急を要する内容か、もしくは留守番電話にメッセージを残して、後程(しばらくたってから)折り返し電話をもらえれば良いレベルの内容かについては、かかってきた本人は当然のことながら理解できない。
一般的には、自分にかかってきた電話が仕事上の電話で、取引先からなのか?、会社からなのか?、もしくはプライベートの友人や知人なのか?を知ることで、その重要性をおおまかに判断をすることができる。例えば、取引先からの電話の場合には、もしかして急ぎの用件かもしれないと判断をして、運転している車を一旦停車させて、直ぐに折り返しの電話をかけることもできる。一方、あまり急ぎの電話では無いと判断した場合には、空いている時間に折り返しをするといった切り分けができる。
ここで、これらの電話をかけてきた相手先を知る為には、着信音と同時に携帯端末の画面を見て、相手先が住所録に登録されている人の場合には、その名前を見ることで、かかってきた相手先を知ることができる訳だが、このような一瞬の行為を行うことで、運転中の動作に支障を来たしてしまい、結果、事故になるケースが多く報告されている。その為、これらの行為も「脇見運転」という違反行為に該当してしまう。このため、運転中のドライバーは着信された電話を確認することができない訳であるが、本発明システムを用いて予め登録されたオリジナルの着信メロディを用いることで、電話やメールの着信時点で携帯端末から、相手先の名前が伝えられることから、携帯端末の画面を見るといった行為をしなくても、かかってきた相手先を知ることができる。
他にも、若い人達の間で好まれている着信音のオリジナリティや楽しさを盛り込んだ着信メロディは、かかってきた電話の着信音を聞くだけで、本人の気持ちを高める効果が期待できる。一例を挙げると、利用者の彼氏からの電話の場合、「まりこが大好きなひろしだよ〜」といったように、相手先の名前と前後に付随した文を組み合わせることで、その人にとって楽しくなるようなオリジナル着信メロディを生成させることもできる。逆に、かかってきてほしくない相手先の場合、「借金取りの山田です。」のように具体的にどのような相手先であるのかを盛り込むことで、相手先の情報を着信と同時に伝えることもできる。
これらのオリジナル着信メロディは、生成をした本人のみならず共通の友人や知人、その相手先にもファイルを提供させることで、双方の携帯端末にオリジナル着信メロディを設定させることもできることから、更なる話題性も高まる。
但し、利用者本人の携帯電話端末と、その相手先携帯電話端末の機種が同一の着信メロディファイル仕様であることが必要となる。
以下、本発明のシステムを、システム概念図と実施例のフロー図を参照しながら説明をする。
図1は、本発明のシステム概念図である。
はじめに、1.携帯電話端末は、携帯電話ネットワークを経由してインターネット接続(パケット方式を含む)が可能な端末である。2.インターネット網は、3.着信メロディの生成システムとネットワークを経由して接続されている。
オリジナルな着信メロディを生成しようと目論む利用者は、自分の1.携帯電話端末より2.インターネット網を介して、3.着信メロディの生成システムへ訪問をする。
訪問された利用者は、着信メロディ生成に必要な情報を入力もしくは選択することで、自分の携帯電話端末で利用可能なオリジナル着信メロディを、3.着信メロディの生成システムに予め保持されている音源データをベースにして、その組み合わせを行うことで、4.メール送信もしくはダウンロード機能を介して自分の携帯電話端末へ取り込むことができる。
取り込まれたオリジナル着信メロディは、自分の携帯電話端末の住所録内に登録された所定の人と、本着信メロディファイルを設定登録させることで、登録された人から電話もしくはメールが送信された際には、本着信メロディを鳴らすことができる。
図2は、本発明の実施例のフロー図である。
先にご説明申し上げました、利用者の携帯電話端末より、3.着信メロディの生成システムへ訪問をされた時点より、本発明システムの流れを説明する。
合成着信メロディの生成サイトにおいて、利用者より、作成したい文字(名前やニックネーム等)を入力方式にて作成する。ここでは、「さいとう たろう」を例にします。
次に、この名前をどのような音声で再生したいのか?を音声ジャンルとして、選択することができる。ここでは、「萌え系(女性)」の声を例にします。また、この声はどのような雰囲気なのかを知るために、視聴ボタンを用意して、その場で音声を確認することができる。
次に、文字前飾りとは、名前を再生する前に付けたい言葉などを盛り込むことができる機能で、これも選択方式にて視聴機能を含めて選択できる。ここでは、「こんにちは(女性)」の声を例にします。
次に、入力された名前に敬称を付けたい場合には、文字敬称を選択することも可能です。ここでは、名前なので、「です(女性)」を選択します。もしくは、ニックネーム等を入力された場合などには、何も選択しないこともできる。
先の文字前飾りと併せて、文字後飾りの場合には遊び心を持たせて付け加えたい言葉を選択させることができます。ここでは、「元気ですか?(女性)」の声を例にします。
ここまでで生成したい文字列を決め、これら一連の文字列を何回繰り返したいのかを、繰り返し回数を選択させることができます。ここでは、「1回だけ」を例にします。
各種項目の入力や選択、視聴等を経て生成したい内容が決まりましたら、合成着信メロディの作成ボタンを押すことで、本システム内のデータ蓄積されている音声ジャンル毎の、各単一文字データファイルより、「さいとう たろう」の「さ」、「い」、「と」、「う」、「 」(1文字分のブランク)、「た」、「ろ」、「う」と、個々の音源ファイルを抽出します。
同様に、文字前飾り、文字敬称、文字後飾りについても本システム内のデータ蓄積されている音声データより該当する音源ファイルを抽出します。
これら抽出された個々の音源ファイルを順番につなぎ合わせて1つの音源ファイルとして合成をし、さらに選択された回数分を繰り返し合成を行います。
合成が完了しますと、「合成着信メロディが生成されました」というメッセージが表示され、さらに、生成されたファイル容量が表示されます。視聴ボタンを押すことで、合成された音の確認を行うこともできます。
次に、利用者の携帯電話機種を選択することで、各機種に合ったファーマット形式に変換させることができます。ここでは、「NTT−docomo」と仮定します。
また、送信先のメールアドレスを入力することで、生成された合成着信メロディを送信させることが可能となります。
送信ボタンを押すことで、正常に送信された場合には、送信完了となり本システムの利用終了となります。一方、エラーの場合には、Eメールアドレスが違っていた場合やファイル容量が大きすぎる等の問題がありますことから、キャンセルをするか否やかの選択画面が表示され、再度戻って入力確認を行う場合と、作業を中断させることが可能です。
以上、ご説明致しました一連の流れは、実施例のひとつではありますが、合成着信メロディの生成を行うプロセスを流れ図を持って説明しました。
本発明のシステムを導入することで、生成されたオリジナルの着信メロディを誰でも容易に自分の携帯電話端末に導入することができ、その着信メロディを住所録と連動させることで、運転中などの場合に、かかってきた電話やメールの相手先確認の動作を行うこと無く相手先を知ることができる。
本発明の実施例によるシステム概念図である。 本発明の実施例フロー図である。
1 携帯電話端末
2 インターネット網
3 着信メロディの生成システム
4 メール送信もしくはダウンロード

Claims (5)

  1. インターネット上に存在する、各単一文字を音声化された音源データ(以下、文字音源データ)と名詞や品詞を組み合わせた文字列を音声化された音源データ(以下、文字列音源データ)を用いて、
    ホームページ上の特定サイトに設けられた名前の入力フィールドに、訪問者より任意に入力された名前(氏名やニックネームなどの文字列)を各単一文字に分解をして、各々の単一文字に相当する文字音源データを抽出し、さらに、選択方式にて任意に選択された文字列に相当する文字列音源データを抽出し、
    抽出されたこれらの音源データを組み合わせることで、ひとつの音声メッセージとしての合成を行い、
    この合成データを、利用者の選択する携帯電話端末の仕様に合わせた着信メロディデータフォーマットの形式に変換を行い、オリジナルの着信メロディデータとして生成を行う音源合成システム。
  2. 請求項1のシステムにおいて、合成データを生成する際に、予め繰り返し回数を設定することで、その回数分の繰り返しをひとつの合成データとして生成させることを特徴とした音源合成システム。
  3. 請求項1又は2のシステムにおいて、文字音源データもしくは文字列音源データの音源に変化を設けたデータのバリエーションを選択させることを可能とした音源合成システム。
  4. 請求項1又は2又は3のシステムにおいて、生成されたオリジナルの着信メロディデータを、ホームページ上から入力されたアドレス宛てにメール送信もしくは、利用者にダウンロードさせることが可能な音源合成システム。
  5. 請求項1,2,3,4のシステムにおいて、利用者が選択された携帯電話端末の機種に応じて、生成されるオリジナルの着信メロディデータの容量制限を設けて、容量制限の範囲以内での生成を可能とした音源合成システム。
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