JP2011109396A - 書画カメラ - Google Patents

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Kenichi Fujimaki
憲一 藤巻
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Abstract

【課題】カメラ部の位置調整を簡単あるいは不用にし、固体撮像素子と回路基板との接続線を断続する必要をなくし、組立てや調整作業の能率を向上させる。
【解決手段】本体ケース24上面の透明原稿台26の上に書画原稿5の原稿面を下向きに載置し、書画原稿5を原稿台26に設定した原稿撮影範囲A内で原稿台26の下方から読取る書画カメラ20において、撮影レンズ8と固体撮像素子9とが一体に固着され本体ケース24に固定されて原稿台26の原稿撮影範囲Aより広い範囲Bを撮影するカメラ部7と、カメラ部7が出力する画像データから原稿撮影範囲A以外の画像データをトリミング処理する画像処理部102と、を備える。
【選択図】図4

Description

この発明は、被写体である書画原稿を透明な原稿台に下向きに載置して、固体撮像素子を持つカメラ部により下方から撮影する書画カメラに関するものである。
書画原稿の画像をCCDなどの固体撮像素子で読取り、読取った画像データをメモリに蓄積したり、プロジェクタから拡大投影するために用いる書画カメラが従来よりある。書画原稿の上方にカメラ部を保持するものが例えば特許文献1に示されている。このようにカメラ部が書画原稿を上方から撮影するものでは、書籍の原稿では、原稿の保持が面倒であり、全体が大型化するという問題がある。
また書画原稿を下向きにして透明な原稿台の上に載置し、原稿台の下方から撮影するものが、特許文献2、3に示されている。これらは原稿台の下面を略逆四角錐形の遮光板(あるいは光拡散板)からなる遮光箱体で囲み、内部に照明光を導入して原稿を照明する一方、撮像レンズとCCDとを持つカメラ部を遮光箱体の底部頂点に固定したものである。
特開平10−229515
特開2004−246098
特開2002−199253
図5はこの従来の書画カメラを示す側断面図である。この図5において符号1は箱状の本体ケース、2はこの本体ケース1の上面に固定した四角形かつ透明な原稿台である。3はこの原稿台2の下方を覆う遮光箱体であり、4枚の略三角形の遮光板を接合して略逆四角錐型に形成したものである。この遮光箱体3については前記特許文献2、3に示されているので詳細な説明はしない。
この遮光箱体3の中には陰極管(HCFL、CCFLなど)や発光ダイオード(LED)などの照明光源4から照明光が導入され、原稿台1に載せた書画原稿5を下から照明する。なお原稿台2の上面隅には、原稿5を位置決めするためのストッパ6が固定されている。すなわちこのストッパ6を基準として、例えばA4の用紙サイズに対応する範囲A(後記する図1参照)を画像撮影範囲とする。
7は遮光箱体3の底部頂点に固定されたカメラ部であり、広角固定焦点の撮像レンズ8と固体撮像素子としてのCCD9とを一体に固定したものである。なお実際には、レンズ8を保持するレンズ筒10にCCD9は固定されている。ここに撮像レンズ8は、固定絞り(図示せず)を内蔵して被写界深度を極めて深く(ピントを深く)したものである。一般に広角レンズは望遠レンズに比べて被写界深度が深い。またCCD9はフィルムカメラのフィルムに比べて受光部に厚みがあるため被写界深度が深くなる。この結果絞り付き広角固定焦点レンズ8とCCD9を組合せたカメラ部7は、被写界深度が極めて深くなり、原稿台に載せた平面状の原稿5に限らず立体物であっても高解像度に精度良く読取ることができる。
原稿台2の下方にカメラ部7を有する従来の書画カメラでは、カメラ部7を遮光箱体3に固定してその出力をそのまま画像データとしていたため、カメラ部7を高精度に位置決めしておく必要があった。すなわちカメラ部7の画像撮影範囲Aが、ストッパ6を基準とする所定用紙サイズ(例えばA4版サイズ)に一致するように、カメラ部7の位置や光軸(特に光軸回りの傾き)を調整しておく必要があった。
この調整のために、所定位置(原稿撮影範囲A)に載せた原稿5をカメラ部7で実際に撮影し、CCD9の出力画像を確認してから遮光箱体3を本体ケース1から外し、カメラ部7の固定位置(固定角度・傾き)を調整する必要があった。このためカメラ部の位置調整に手間が掛かり能率が悪いという問題があった。
またCCD9は遮光箱体3側にある一方、画像処理などを行う電子回路基板は本体ケース1側にあるため、両者を配線ケーブル(フラットケーブルなど)で電気的に接続する必要がある。遮光箱体3は前記のようにカメラ部7の位置調整のために着脱する必要があるから、その度にCCD9と回路基板とをカップラなどを介して断続する必要が生じ面倒であるという問題もあった。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、カメラ部の位置(角度・傾き)調整を簡単あるいは不用にでき、また固体撮像素子と回路基板との接続線を断続する必要がなくなり、組立てや調整作業の能率を大幅に向上させることができる書画カメラを提供することを目的とする。
この発明によればこの目的は、本体ケースの上面に位置する透明な原稿台の上に書画原稿の原稿面を下向きに載置し、前記書画原稿を前記原稿台に設定した原稿撮影範囲内で前記原稿台の下方から読取る書画カメラにおいて、撮影レンズと固体撮像素子とが一体に固着され前記本体ケースに固定されて前記原稿台の原稿撮影範囲より広い範囲を撮影するカメラ部と、前記カメラ部が出力する画像データから前記原稿撮影範囲以外の画像データをトリミング処理する画像処理部と、を備えることを特徴とする書画カメラ、により達成される。
絞り付き広角固定焦点レンズと固体撮像素子とを用いたカメラ部は、前記したように被写界深度が極めて深くなる。発明者はこの点に着目し、レンズと固体撮像素子とを一体的に予め固定しておけば、このカメラ部を遮光箱体に固定してカメラ部と原稿台の距離を厳密に管理せずに本体ケース側に固定しても十分に高解像度の良好な画像を読み取れることを知った。そこでカメラ部の撮影範囲を原稿台に予め設定した原稿撮影範囲Aより大きく設定し、読取った画像データのうち原稿撮影範囲以外のデータをトリミング(除去)し、残った原稿撮影範囲の画像データを出力するようにした。
このためカメラ部は本体ケースに一度固定すればその後の位置調整は不用であり、組立・調整が簡単になり、その作業の能率を向上させることができる。またカメラ部は本体ケースに固定するので、カメラ部の固体撮像素子と本体ケースに固定した回路基板との電気接続は一度組立てた後は断続する必要が無く、簡単にすることができる。
本発明に係る書画カメラを用いた書画カメラ一体型プロジェクタの外観斜視図 その内部構成を示す平面図 同じく電気回路構成を示すブロック図 ここに用いる書画カメラの側断面図 従来の書画カメラを示す側断面図
画像処理部は、トリミング処理と共に、カメラ部が撮影した原稿台の縁の画像から撮影した画像の傾き、すなわちカメラ部の光軸回りの回転角度の修正量を検出して画像データを正立位置に回転させる傾き補正処理を行うものとするのがよい(請求項2)。この処理を行うことにより、固体撮像素子がその光軸回りの固定角度が不正確であっても画像処理によりソフトウェアで修正し、固定撮像素子が出力する画像データを正立位置にすることができる。このためカメラ部の固定精度を一層下げて組立性をさらに向上できる。
カメラ部は、原稿台の下方を覆う略逆四角錐型の遮光箱体の底部頂点に設けた開口から原稿台を指向するように本体ケースに固定することができる(請求項3)。このような遮光箱体を用いれば、原稿台とカメラ部との距離を小さくすることによりカメラ部の光軸の傾きに許容され得る変動幅を拡大でき、例えば約3.06°の光軸のずれも許容可能になる。すなわち原稿台とカメラ部との距離が大きいとカメラ部光軸の僅かな変化により撮影範囲が大きく変化するのに対し、この距離を小さくすれば撮影範囲の変化が小さくなるからである。このため本体ケースに固定するカメラ部の光軸調整が簡単あるいは不用になる。
図1〜4に示す実施例は、書画カメラ20とプロジェクタ22とを一体化して、共通のやや偏平な箱型本体ケース24に収容したものである。この本体ケース24は前記図5に示した書画カメラの本体ケース1に対応するものである。
本体ケース24の上面は透明な原稿台26であり、その下方に書画カメラ20が収容されている。この書画カメラ20については前記図5と同一部分に同一符号を付したのでその説明は繰り返さない。図4において図5のものと主として異なるのは、カメラ部7を本体ケース24の底面に固定した点と、カメラ部7の撮影範囲Bを原稿台26に予め設定した原稿撮影範囲Aよりも十分広く設定した点である。すなわち撮影範囲Bは原稿台26の全範囲を含むのが望ましく、少なくともこの原稿台26の原稿撮影範囲Aの全体を含みこれより全外周方向にやや大きくする。
次にプロジェクタ22を図2、3を用いて説明する。30は光源ランプであり、水銀ランプなどで形成される。このプロジェクタ22は、単板DLP(デジタル・ライト・プロセッシングの略称であり、テキサス・インストルメント社の商標)カラーホイール色分離方式のものである。これは多数のミラーの傾きを変化させることにより反射した光の量を調整するDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイスの略称であって、テキサス・インストルメント社の商標)を用いる。
図2で32はカラーホイールであり、光源ランプ30の光はUV/IRカットフィルタ(図示せず)を通してこのカラーホイール32の所定の色領域に入射し、さらに投射光学系34に入る。投射光学系34は、ロッドインテグレーター36で、光をまっすぐな状態とし、さらにリレーレンズ群38で光をDMD40の大きさに一致する大きさにする。そして反射ミラー42でDMD40に導き、このDMD40による反射で得られた画像が投影レンズ44から射出されスクリーン(図示せず)に投影される。
図2で46は電源部、48はバラスト部、50は制御部である。52、54、56は冷却ファンであり、それぞれ光源ランプ30、DMD40、電源部46に外気を送りこれらを空冷するものである。なお58は排気口、60、62は吸気口である。
次に図3に基づいて制御系を説明する。この制御系は図2の制御部50に収容され、回路基板(図示せず)に設けた電子回路部品や回路パターンなどによって形成される。図3で100はA/D変換部であって、CCD9で読取ったアナログ信号をデジタル信号に変換する。102は画像処理部であり、デジタル化した画像データに所定の画像処理を施してフレームメモリ104に送り、ここに記憶させる。画像処理部102では、公知のコントラスト補正、ガンマ補正、シェーディング補正などを行う処理部を有する一方、本実施例に特有なトリミング処理部102Aと画像回転処理部102Bを有する。
この発明ではカメラ部7は本体ケース24の中央付近の底面に固定され、撮像レンズ8のレンズ筒10の上部は遮光箱体3の底に設けた開口3A(図4)から原稿台26の下面を指向している。そしてカメラ部7の撮影範囲Bは少なくとも原稿撮影範囲Aを含みこれより全周囲に広く設定されている。
画像処理部102のトリミング処理部102AではCCD9で読取った画像データから、不要な画像データを除去する。すなわちCCD9で読取った画像データは撮影範囲Bに対するものであるから、ここから原稿撮影範囲Aに対応する画像データだけを抽出し、それ以外の画像データを消去するものである。
CCD9は原稿撮影範囲Aに対して光軸X(図4)回りの回転角度の精度は高いのが望ましいのは勿論であるが、この実施例ではこの精度が低くても画像処理によりソフトウェア的に角度を精度よく合わせることができる。この角度補正(すなわち傾き補正)は画像回転(傾き補正)処理部102Bで行う。
図3で106は画像信号変調回路である。この回路106はフレームメモリ104から画像データを取込んで変調し、DMD駆動回路108へそのデータを送り、またランプ駆動回路110、モータ駆動回路112に同期信号を送る。
カラーホイール32は4色または6色に分割され、同期信号に応じて駆動されるモータにより一定回転数で回転する。ランプ30から放射された光は、カラーホイール32を通過することによって順次赤、緑、青などの波長の光に時間的に分別され、投射光学系34を介してDMD40に入射し、ここで反射されて投影レンズ44から投影される。
3 遮光箱体
4 照明光源
5 書画原稿
6 ストッパ
7 カメラ部
8 撮影レンズ
9 CCD(固体撮像素子)
20 書画カメラ
22 プロジェクタ
24、1 本体ケース
26、2 原稿台
102 画像処理部
102A トリミング処理部
102B 画像回転(傾き補正)処理部

Claims (3)

  1. 本体ケースの上面に位置する透明な原稿台の上に書画原稿の原稿面を下向きに載置し、前記書画原稿を前記原稿台に設定した原稿撮影範囲内で前記原稿台の下方から読取る書画カメラにおいて、
    撮影レンズと固体撮像素子とが一体に固着され前記本体ケースに固定されて前記原稿台の原稿撮影範囲より広い範囲を撮影するカメラ部と、
    前記カメラ部が出力する画像データから前記原稿撮影範囲以外の画像データをトリミング処理する画像処理部と、
    を備えることを特徴とする書画カメラ。
  2. 画像処理部は、トリミング処理を行うと共に、カメラ部が撮影した原稿台の縁の画像から撮影した画像の傾きを検出して画像データを正立位置に回転させる傾き補正処理を行う請求項1の書画カメラ。
  3. 原稿台の下方を覆う略逆四角錐型の遮光箱体と、この遮光箱体の中に原稿の照明光を導入する照明光源とを備え、カメラ部は前記遮光箱体の底部頂点に設けた開口から原稿台を指向する請求項1または2の書画カメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112422827A (zh) * 2020-11-17 2021-02-26 联想(北京)有限公司 信息处理方法、装置及设备和存储介质

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