JP2011108270A - 入力装置、ハンドヘルド装置及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ユーザが入力装置1に設けられたボタン11の押圧を開始すると、操作信号の入力が開始される(図10(A))。MPU19は、操作信号の入力が開始されると、決定コマンドを発生する(図10(B))。次に、MPUは、センサユニット17からの検出信号に基づき、速度値を算出し、速度値に基づき、感度変更値を算出する。MPU19は、感度変更期間内は、感度変更値の情報を制御装置40へ送信する(図10(C))。これにより、決定コマンドの発生から感度変更期間内は、ポインタ2の動きを鈍らせることができるため、決定コマンドが発生されたときに、ユーザの意図した処理が画面3上で実行されない、等のユーザの意図しない操作がなされることを防止することができる。この処理は、ジェスチャ操作型の入力装置にも適用することができる。
【選択図】図10
Description
また、近年においては、ユーザの手の動き(ジェスチャ)自体を撮像し、その動きに応じてGUIをコントロールする技術も開発されてきている(下記、特許文献3参照)。
前記動き信号出力手段は、入力装置の動きを検出し、前記入力装置の動きに応じた動き信号を出力する。
前記制御コマンド発生手段は、前記動き信号に応じた、画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する。
前記操作コマンド発生手段は、操作部を有する。
前記操作部は、前記入力装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号を出力する。
この場合、操作コマンド発生手段は、前記出力された操作信号に基づき操作コマンドを発生する。
前記制御手段は、前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記入力装置の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する。
「動き信号出力手段」は、センサを含み、あるいは、センサ及びそのセンサで検出された検出値に基き演算する手段を含む。「動き信号」は、例えば角速度値、角加速度値、速度値、加速度値、などが挙げられが、これらに限定されない。
「画面に表される画像」とは、その画面の全体または一部に表される画像である。「画像」には、ポインタや、アイコン、WEB画像、地図、電子番組表(EPG(Electronic Program Guide))などが含まれる。「画像の動き」とは、例えばポインタの動き、画像のスクロール、ズーム、回転、その他の動きが挙げられる。
本発明では、操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、感度を変化させた制御コマンドが発生する。これにより、操作コマンドの発生後、発生前後、または発生まで、例えば、画像の動きを鈍らせることができる。すなわち、本発明では、操作コマンドの発生に関連して、画像の動きを鈍らせることができるため、例えば、ユーザの意図したコマンドが実行されない、などのユーザの意図しない操作がなされることを防止することができる。
本発明では、操作コマンドが発生してから所定の時間内は、画像の動きを鈍らせることができる。これにより、例えば、操作コマンドが発行された後に、入力装置が動いてしまうことで、画面上で画像がユーザの意図しない動きをしてしまうことを防止することができる。
これにより、画像の動きの感度が変化されている時間(感度変更期間)を、適切に変化させることができる。
例えばポインティング操作が得意なユーザは、操作部への入力開始後(または入力解除後)であって、操作コマンドが発生されてから、すぐにポインタを移動させようとして入力装置を振る場合がある。この場合、動き信号の出力値は、入力装置がユーザに振られるときの動きに応じて大きくなる。本発明では、動き信号の出力値が大きくなるに従って、感度変更期間を短縮することができる。これにより、ユーザは、操作部への入力開始後(または入力解除後)にスムーズにポインティング操作に移行することができる。
「所定の周波数範囲の信号」とは、手振れに相当する周波数範囲の信号である。
例えば、細かい画像操作が苦手なユーザは、手振れが大きい場合がある。このようなユーザの場合、操作部への入力開始後(または入力の解除後)であって、操作コマンドが発生されてからある程度長い時間、感度変更期間が継続したほうが操作感が良い。本発明では、手振れに相当する周波数範囲の信号の出力値が大きくなるに従って、感度変更期間を延長させることができる。これにより、手振れの大きなユーザでも、ポインティング操作が容易となり、操作感を向上させることができる。
前記動き信号出力手段は、入力装置の動きを検出し、前記入力装置の動きに応じた動き信号を出力する。
前記制御コマンド発生手段は、前記動き信号に応じた、画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する。
前記操作コマンド発生手段は、前記入力装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号を出力する操作部を有し、前記出力された操作信号に基づき操作コマンドを発生する。
前記制御手段は、前記操作信号の入力された後、または前記操作信号の入力が解除された後に、前記入力装置の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する。
本発明では、操作信号の入力後、または操作信号の入力が解除された後に感度を変化させた制御コマンドが発生される。これにより、操作部への入力開始後(または入力解除後)に入力装置が動いてしまうことで、画像がユーザの意図しない動きをしてしまうことを防止することができる。
第1の時間(第1の感度変更期間)と、第2の時間(第2の感度変更期間)とは、同じであってもよいし、異なっていてもよい。
前記動き信号出力手段は、ハンドヘルド装置の動きを検出し、前記ハンドヘルド装置の動きに応じた動き信号を出力する。
前記制御コマンド発生手段は、前記動き信号に応じた、前記表示部の画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する。
前記操作コマンド発生手段は、前記ハンドヘルド装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号を出力する操作部を有し、前記出力された操作信号に基づき操作コマンドを発生する。
前記制御手段は、前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記ハンドヘルド装置の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する。
前記動き信号出力手段は、ハンドヘルド装置の動きを検出し、前記ハンドヘルド装置の動きに応じた動き信号を出力する。
前記制御コマンド発生手段は、前記動き信号に応じた、画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する。
前記操作コマンド発生手段は、操作部を有する。
前記操作部は、前記ハンドヘルド装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号を出力する。
この場合、操作コマンド発生手段は、前記出力された操作信号に基づき操作コマンドを発生する。
前記制御手段は、前記操作信号が入力された後、または前記操作信号の入力が解除された後に、前記入力装置の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する。
前記検出された入力装置の動きに応じた動き信号が出力される。
前記動き信号に応じた、画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドが発生される。
前記入力装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号が出力される。
前記出力された操作信号に基づき操作コマンドが発生される。
前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記入力装置の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドが発生される。
前記動き信号出力手段は、入力装置の動きを検出し、前記入力装置の動きに応じた動き信号を出力する。
前記制御コマンド発生手段は、前記動き信号に応じた、画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する。
前記操作コマンド発生手段は、操作部を有する。
前記操作部は、前記入力装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号を出力する。
この場合、前記操作コマンド発生手段は、前記出力された操作信号に基づき操作コマンドを発生する。
前記制御手段は、前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記画面上で前記画像の動きが停止されるように、前記制御コマンド発生手段を制御する。
本発明では、操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、画像の動きが停止される。これにより、例えば、ユーザの意図したコマンドが実行されない、などのユーザの意図しない操作がなされることを防止することができる。
本発明では、操作コマンドが発生してから所定の時間内は、画像の動きを停止させることができる。これにより、例えば、操作コマンドが発行された後に、入力装置が動いてしまうことで、画面上で画像がユーザの意図しない動きをしてしまうことを防止することができる。
これにより、操作コマンドが発生されてから画像の動きが停止されている時間を、適切に変化させることができる。
前記動き信号出力手段は、ハンドヘルド装置の動きを検出し、前記ハンドヘルド装置の動きに応じた動き信号を出力する。
前記制御コマンド発生手段は、前記動き信号に応じた、前記表示部の画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する。
前記操作コマンド発生手段は、操作部を有する。
前記操作部は、前記ハンドヘルド装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号を出力する。
この場合、操作コマンド発生手段は、前記出力された操作信号に基づき操作コマンドを発生する。
前記制御手段は、前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記画面上で前記画像の動きが停止されるように、前記制御コマンド発生手段を制御する。
前記検出された前記入力装置の動きに応じた動き信号が出力される。
前記動き信号に応じた、画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドが発生される。
前記入力装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号が出力される。
前記出力された操作信号に基づき操作コマンドが発生される。
前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記画面上で前記画像の動きが停止されるように、前記制御コマンドの発生が制御される。
前記動き信号出力手段は、画面に表される画像の動きを制御するために対象物の動きを検出し、前記対象物の動きに応じた動き信号を出力する。
前記制御コマンド発生手段は、前記動き信号に応じた、前記画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する。
前記操作信号出力手段は、前記画像の動きの制御を目的としないユーザの操作を検出し、前記操作による操作信号を出力する。
前記操作コマンド発生手段は、前記操作信号に基づき操作コマンドを発生する。
前記制御手段は、前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記対象物の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する。
「対象物」には、入力装置それ自体、ユーザの身体(例えば、手、指)等が含まれる。
「動き信号出力手段」は、センサを含み、あるいは、センサ及びそのセンサで検出された検出値に基き演算する手段を含む。「動き信号」は、例えば角速度値、角加速度値、速度値、加速度値、などが挙げられが、これらに限定されない。
「画像の動きの制御を目的としないユーザの操作」とは、例えば、決定、選択、文字入力などの入力操作が挙げられる。
「画面に表される画像」とは、その画面の全体または一部に表される画像である。「画像」には、ポインタや、アイコン、WEB画像、地図、電子番組表(EPG(Electronic Program Guide))などが含まれる。「画像の動き」とは、例えばポインタの動き、画像のスクロール、ズーム、回転、その他の動きが挙げられる。
本発明では、操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、感度を変化させた制御コマンドが発生する。これにより、操作コマンドの発生後、発生前後、または発生まで、例えば、画像の動きを鈍らせることができる。すなわち、本発明では、操作コマンドの発生に関連して、画像の動きを鈍らせることができるため、例えば、ユーザの意図したコマンドが実行されない、などのユーザの意図しない操作がなされることを防止することができる。
前記動き信号出力手段は、画面に表される画像の動きを制御するために対象物の動きを検出し、前記対象物の動きに応じた動き信号を出力する。
前記制御コマンド発生手段は、前記動き信号に応じた、前記画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する。
前記操作信号出力手段は、前記画像の動きの制御を目的としないユーザの操作を検出し、前記操作による操作信号を出力する。
前記操作コマンド発生手段は、前記操作信号に基づき操作コマンドを発生する。
前記制御手段は、前記操作信号が入力された後、または前記操作信号の入力が解除された後に、前記対象物の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する。
本発明では、操作信号の入力後、または操作信号の入力が解除された後に感度を変化させた制御コマンドが発生される。これにより、画像の動きの制御を目的としないユーザの操作が開始された後(または操作が解除された後)に対象物が動いてしまうことで、画像がユーザの意図しない動きをしてしまうことを防止することができる。
前記対象物の動きに応じた動き信号が出力される。
前記動き信号に応じた、画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドが発生される。
前記画像の動きの制御を目的としないユーザの操作が検出される。
前記操作による操作信号が出力される。
前記操作信号に基づき操作コマンドが発生される。
前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記対象物の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドが発生される。
前記動き信号出力手段は、画面に表される画像の動きを制御するために対象物の動きを検出し、前記対象物の動きに応じた動き信号を出力する。
前記制御コマンド発生手段は、前記動き信号に応じた、前記画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する。
前記操作信号出力手段は、前記画像の動きの制御を目的としないユーザの操作を検出し、前記操作による操作信号を出力する。
前記操作コマンド発生手段は、前記操作信号に基づき操作コマンドを発生する。
前記制御手段は、前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記画面上で前記画像の動きが停止されるように、前記制御コマンド発生手段を制御する。
本発明では、操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、画像の動きが停止される。これにより、例えば、ユーザの意図したコマンドが実行されない、などのユーザの意図しない操作がなされることを防止することができる。
前記対象物の動きに応じた動き信号が出力される。
前記動き信号に応じた、前記画像の動きを制御するための制御コマンドが発生される。
前記画像の動きの制御を目的としないユーザの操作が検出される。
前記操作による操作信号が出力される。
前記操作信号に基づき操作コマンドが発生される。
前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記画面上で前記画像の動きが停止されるように、前記制御コマンドの発生が制御される。
ハードウェアは、典型的には、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、DSP(Digital Signal Processor)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、NIC(Network Interface Card)、WNIC(Wireless NIC)、モデム、光ディスク、磁気ディスク、フラッシュメモリのうち少なくとも1つが選択的に用いられることで構成される。
次に、以上のように構成された制御システム100の動作を説明する。
Y(t) =Y(t-1)+Vy・・・(2)。
(操作コマンドに関連して、ポインタの動きの感度が変化される場合の、第1の実施形態)
次に、操作コマンドに関連して、ポインタの動きの感度が変化される場合の、第1の実施形態について説明する。図10は、本実施形態に係る入力装置1の動作を示すタイミングチャートである。図10(A)は、ボタン11が押圧された場合の、操作信号の出力を示しており、図10(B)は、決定コマンドの発生を表している。また、図10(C)は、感度変更期間を表している。ここで、感度変更期間とは、入力装置1の動きに対する、ポインタ2の動きの感度が変化している期間のことである。なお、以降の説明では、特に明示した場合を除き、入力装置1に設けられた操作部23のうち、ボタン11が操作された場合について説明する。
Vx’= k Vx・・・(3)
Vy’= k Vy・・・(4)。
次に、操作コマンドに関連して、ポインタの動きの感度が変化される場合の、第2の実施形態について説明する。図13は、本実施形態に係る入力装置1の動作を示すタイミングチャートである。
(1)MPU19は、短時間のパルスとして発生される決定コマンドの、立ち上がったパルスが戻るとき(1→0)をトリガーとして、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始する。MPU19は、感度変更期間内は、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を繰り返す。
(2)MPU19は、短時間のパルスとして発生される決定コマンドの立ち上がり(0→1)をトリガーとして、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始する。MPU19は、感度変更期間内は、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を繰り返す。
(3)MPU19は、操作信号の入力が開始されたことをトリガーとして、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始する。MPU19は、感度変更期間内は、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を繰り返す。感度変更期間は、MPU19に操作信号が入力されてから決定コマンドが発生されるまでの時間よりも長い時間とされる。なお、MPU19は、操作信号が入力された直後から感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始するのではなく、操作信号を入力してから微少時間(例えば、0.05秒程度)経過後に感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始してもよい。微少時間であれば、問題ないからである。
(4)MPU19は、操作信号の入力が開始されたことをトリガーとして、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始する。MPU19は、決定コマンドの立ち上がったパルスが戻るとき(1→0)をトリガーとして感度変更値の算出及び送信を終了する。この場合、感度変更期間をカウントする必要はない。なお、MPU19は、操作信号が入力されてから微少時間経過後から感度変更値の算出及び送信を開始してもよい。
(5)MPU19は、操作信号の入力が開始されたことをトリガーとして、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始する。MPU19は、パルスの立ち上がり(0→1)をトリガーとして感度変更値の算出及び送信を終了する。なお、MPU19は、感度変更期間をカウントする必要はない。また、MPU19は、操作信号が入力されてから微少時間経過後から感度変更値の算出及び送信を開始してもよい。
次に、操作コマンドに関連して、ポインタの動きの感度が変化される場合の、第3の実施形態について説明する。上述の各実施形態では、スイッチからの操作信号の入力が開始された直後、あるいは、操作信号が入力されてから所定時間後に決定コマンドが発生される場合について説明した。本実施形態では、スイッチからの操作信号の入力が解除されたときに決定コマンドが発生される。
次に、操作コマンドに関連して、ポインタの動きの感度が変化される場合の、第4の実施形態について説明する。図15は、本実形態に係る入力装置1の動作を示すタイミングチャートである。
(1)MPU19は、短時間のパルスとして発生される決定コマンドの、立ち上がったパルスが戻るとき(1→0)をトリガーとして、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始する。MPU19は、感度変更期間内は、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を繰り返す。
(2)MPU19は、短時間のパルスとして発生される決定コマンドの立ち上がり(0→1)をトリガーとして、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始する。MPU19は、感度変更期間内は、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を繰り返す。
(3)MPU19は、操作信号の入力が解除されたことをトリガーとして、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始する。MPU19は、感度変更期間内は、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を繰り返す。感度変更期間は、操作信号の入力が解除されてから決定コマンドが発生されるまでの時間よりも長い時間とされる。なお、MPU19は、操作信号の入力が解除された直後から感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始するのではなく、操作信号の入力が解除されてから微少時間経過後に感度変更値の算出及び送信を開始してもよい。
(4)MPU19は、操作信号の入力が解除されたことをトリガーとして、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始する。MPU19は、立ち上がったパルスが戻るとき(1→0)をトリガーとして感度変更値の算出及び送信を終了する。この場合、感度変更期間をカウントする必要はない。なお、MPU19は、操作信号の入力が解除されてから微少時間経過後から感度変更値の算出及び送信を開始してもよい。
(5)MPU19は、操作信号の入力が解除されたことをトリガーとして、感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始する。MPU19は、決定コマンドのパルスの立ち上がり(0→1)をトリガーとして感度変更値の算出及び送信を終了する。なお、MPU19は、感度変更期間をカウントする必要はない。また、MPU19は、操作信号の入力が解除されてから微少時間経過後から感度変更値(Vx’、Vy’)の算出及び送信を開始してもよい。
上述の各実施形態では、ポインタ2の動きの感度が鈍くなる場合について説明した。一方、本実施形態では、ポインタ2の動きが停止される。したがって、その点を中心に説明する。なお、上述の各実施形態で示した矢印の範囲の期間(図10(C)、図13(C)、図14(C)、図15(C)、あるいはこれらの組み合わせ)のいずれもポインタ2の動きが停止されてよい。本実施形態では、一例として、図10(C)に示した矢印の範囲の期間内で、ポインタ2の動きが停止される場合について説明する。
MPU19は、タイマーをONとすると、速度値(Vx、Vy)の送信を停止する。あるいは、MPU19は、速度値(Vx、Vy)をゼロとして制御装置40へ送信してもよい。次に、MPU19は、規制時間が経過したか否かを判定する(ステップ408)。規制時間が経過していない場合(ステップ408のNO)、MPU19は、速度値(Vx、Vy)の送信の停止状態を維持するか、あるいは、速度値をゼロとして制御装置40へ送信する。
(操作信号に関連して、ポインタの動きの感度が変化される場合の、第1の実施形態)
上述の各実施形態では、操作コマンドに関連して、ポインタの動きの感度が変化(あるいは停止)される場合について説明した。本実施形態以降では、操作信号に関連して、ポインタの動きの感度が変化される。
次に、操作信号に関連して、ポインタの動きの感度が制御される場合の第2の実施形態について説明する。本実施形態では、操作信号の入力が解除されたことをトリガーとして、第2の感度変更期間が開始される。
次に、操作信号に関連して、ポインタの動きの感度が変化する場合の、第3の実施形態について説明する。本実施形態では、操作信号が入力されてから第1の感度変更期間内、及び操作信号の入力が解除されてから第2の感度変更期間内は、ポインタ2の動きの感度が変化される。
次に、操作信号に関連して、ポインタの動きの感度が変化する場合の、第4の実施形態について説明する。図24は、本実施形態に係る入力装置1の動作を示すタイミングチャートである。
次に、操作信号に関連して、ポインタの動きの感度が変化する場合の、第5の実施形態について説明する。図25は、本実施形態に係る入力装置の動作を示すタイミングチャートである。
(感度変更期間が可変とされる場合の第1の実施形態)
上述の各実施形態では、感度変更期間、または規制時間が一定である場合について説明した。以降の説明では、感度変更期間または規制時間が可変に制御される点において、上述の実施形態と異なるため、その点を中心に説明する。ここで、上述の各実施形態のうち、感度変更期間(または規制時間)をカウントする実施形態であれば、感度変更期間(または規制時間)を可変に制御することができる。本実施形態以降では、一例として、操作コマンドに関連してポインタの動きの感度が変化される場合の第1実施の形態で説明した感度変更期間(図10参照)が可変に制御される場合について説明する。
次に感度変更期間が可変とされる場合の、第2の実施形態について説明する。図29は、本実施形態に係る入力装置の動作を示すフローチャートである。本実施形態に係る入力装置1は、角速度値だけでなく、角加速度値にも関連して感度変更期間が可変に制御される点において上述の図26に示した実施形態と異なる。従って、その点を中心に説明する。なお、角速度値に関連するカウントダウン量を第1のカウントダウン量ΔC(ω)、角加速度値に関連するカウントダウン量を第2のカウントダウン量ΔC(Δω)として説明する。
次に感度変更期間が可変とされる場合の、第3の実施形態について説明する。
ΔC(P)≦ΔC(ω)+ΔC(Δω)−1・・・(5)。
上述の各実施形態では、ユーザに操作される操作部がボタン11(マウスの左ボタンに相当する機能を有するボタン(決定ボタン))であるとして説明した。本実施形態では、ユーザに操作される操作部がスクロールボタン(図示せず)、あるいはズームボタン(図示せず)であるとして説明する。
本発明に係る実施の形態は、以上説明した実施の形態に限定されず、種々変形が可能である。
図31及び図32は、ジェスチャ操作型の入力装置の一例を示す図であり、ユーザの手の動きに応じて、画面上で移動されるポインタの動きを説明するための図である。図31には、ユーザが画面3に対して平行な方向(XY方向)に手を移動させた場合が示されている。図32には、ユーザが画面3に垂直な方向(Z方向)に手を移動させた場合が示されている。
制御部は、ユーザの手の、XY方向への動きの情報に基づいて、ポインタ2を画面3上で移動させるように表示を制御する(図31参照)。
(ax、ay)…加速度値
(Vx、Vy)…速度値
(Vx’、Vy’)…感度変更値
(X(t)、Y(t))…座標値
1…入力装置
2…ポインタ
3…画面
10…筐体
15…角速度センサユニット
16…加速度センサユニット
19、35…MPU
20…水晶発振器
21…送受信機
38…送受信機
22、39…アンテナ
23…操作部
40…制御装置
42…表示制御部
100…制御システム
Claims (20)
- 画面に表される画像の動きを制御するために対象物の動きを検出し、前記対象物の動きに応じた動き信号を出力する動き信号出力手段と、
前記動き信号に応じた、前記画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する制御コマンド発生手段と、
前記画像の動きの制御を目的としないユーザの操作を検出し、前記操作による操作信号を出力する操作信号出力手段と、
前記操作信号に基づき操作コマンドを発生する操作コマンド発生手段と、
前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記対象物の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する制御手段と
を具備する入力装置。 - 請求項1に記載の入力装置であって、
前記制御手段は、前記操作コマンドが発生されてから所定の時間以内は、前記感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する
入力装置。 - 請求項2に記載の入力装置であって、
前記時間を可変に制御する時間制御手段をさらに具備する入力装置。 - 請求項3に記載の入力装置であって、
前記時間制御手段は、前記動き信号に応じて、前記時間を可変に制御する入力装置。 - 請求項4に記載の入力装置であって、
前記時間制御手段は、前記動き信号の出力値が大きくなるに従って前記時間を短縮するように前記時間を制御する入力装置。 - 請求項4に記載の入力装置であって、
前記時間制御手段は、前記動き信号の出力値のうち所定の周波数範囲の信号の出力が大きくなるに従って、前記時間を延長するように前記時間を制御する入力装置。 - 請求項1に記載の入力装置であって、
前記制御手段は、前記操作信号が入力されてから、少なくとも前記操作コマンドが発生されるまで、または、前記操作信号の入力が解除されてから、少なくとも前記操作コマンドが発生されるまで、前記感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する
入力装置。 - 画面に表される画像の動きを制御するために対象物の動きを検出し、前記対象物の動きに応じた動き信号を出力する動き信号出力手段と、
前記動き信号に応じた、前記画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する制御コマンド発生手段と、
前記画像の動きの制御を目的としないユーザの操作を検出し、前記操作による操作信号を出力する操作信号出力手段と、
前記操作信号に基づき操作コマンドを発生する操作コマンド発生手段と、
前記操作信号が入力された後、または前記操作信号の入力が解除された後に、前記対象物の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する制御手段と
を具備する入力装置。 - 請求項8に記載の入力装置であって、
前記制御手段は、前記操作信号が入力されてから第1の時間以内、または、前記操作信号の入力が解除されてから第2の時間内は、前記感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する
入力装置。 - 請求項9に記載の入力装置であって、
前記第1の時間、または前記第2の時間を可変に制御する時間制御手段をさらに具備する入力装置。 - 請求項8に記載の入力装置であって、
前記制御手段は、前記操作信号の入力が解除されてから前記操作信号が入力されるまで、または、前記操作信号が入力されてから前記操作信号の入力が解除されるまで、前記感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する
入力装置。 - 表示部と、
ハンドヘルド装置の動きを検出し、前記ハンドヘルド装置の動きに応じた動き信号を出力する動き信号出力手段と、
前記動き信号に応じた、前記表示部の画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する制御コマンド発生手段と、
前記ハンドヘルド装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号を出力する操作部を有し、前記出力された操作信号に基づき操作コマンドを発生する操作コマンド発生手段と、
前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記ハンドヘルド装置の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する制御手段と
を具備するハンドヘルド装置。 - 表示部と、
ハンドヘルド装置の動きを検出し、前記ハンドヘルド装置の動きに応じた動き信号を出力する動き信号出力手段と、
前記動き信号に応じた、画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する制御コマンド発生手段と、
前記ハンドヘルド装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号を出力する操作部を有し、前記出力された操作信号に基づき操作コマンドを発生する操作コマンド発生手段と、
前記操作信号が入力された後、または前記操作信号の入力が解除された後に、前記ハンドヘルド装置の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させるように、前記制御コマンド発生手段を制御する制御手段と
を具備するハンドヘルド装置。 - 画面に表される画像の動きを制御するために対象物の動きを検出し、
前記対象物の動きに応じた動き信号を出力し、
前記動き信号に応じた、画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドを発生し、
前記画像の動きの制御を目的としないユーザの操作を検出し、
前記操作による操作信号を出力し、
前記操作信号に基づき操作コマンドを発生し、
前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記対象物の動きに対する前記画像の動きの感度を変化させた前記制御コマンドを発生させる
制御方法。 - 画面に表される画像の動きを制御するために対象物の動きを検出し、前記対象物の動きに応じた動き信号を出力する動き信号出力手段と、
前記動き信号に応じた、前記画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する制御コマンド発生手段と、
前記画像の動きの制御を目的としないユーザの操作を検出し、前記操作による操作信号を出力する操作信号出力手段と、
前記操作信号に基づき操作コマンドを発生する操作コマンド発生手段と、
前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記画面上で前記画像の動きが停止されるように、前記制御コマンド発生手段を制御する制御手段と
を具備する入力装置。 - 請求項15に記載の入力装置であって、
前記制御手段は、前記操作コマンドが発生してから所定の時間以内は、前記画像の動きが停止されるように、前記制御コマンド発生手段を制御する
入力装置。 - 請求項16に記載の入力装置であって、
前記時間を可変に制御する時間制御手段をさらに具備する入力装置。 - 請求項15に記載の入力装置であって、
前記制御手段は、前記操作信号が入力されてから、少なくとも前記操作コマンドが発生されるまで、または、前記操作信号の入力が解除されてから、少なくとも前記操作コマンドが発生されるまで、前記画像の動きが停止されるように、前記制御コマンド発生手段を制御する
入力装置。 - 表示部と、
ハンドヘルド装置の動きを検出し、前記ハンドヘルド装置の動きに応じた動き信号を出力する動き信号出力手段と、
前記動き信号に応じた、前記表示部の画面に表される画像の動きを制御するための制御コマンドを発生する制御コマンド発生手段と、
前記ハンドヘルド装置の動きによらない、ユーザの操作による操作信号を出力する操作部を有し、前記出力された操作信号に基づき操作コマンドを発生する操作コマンド発生手段と、
前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記画面上で前記画像の動きが停止されるように、前記制御コマンド発生手段を制御する制御手段と
を具備するハンドヘルド装置。 - 画面に表される画像の動きを制御するために対象物の動きを検出し、
前記対象物の動きに応じた動き信号を出力し、
前記動き信号に応じた、前記画像の動きを制御するための制御コマンドを発生し、
前記画像の動きの制御を目的としないユーザの操作を検出し、
前記操作による操作信号を出力し、
前記操作信号に基づき操作コマンドを発生し、
前記操作コマンドの発生タイミングに時間的に関連して、前記画面上で前記画像の動きが停止されるように、前記制御コマンドの発生を制御する
制御方法。
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