JP2011106556A - トルクコンバータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジン側とトルクコンバータ装置の連結構造に関し、エンジン側の様々な仕様に対して、柔軟に低コストで対応することができると共に、トルクコンバータ装置側の剛性を高めるような連結構造を有する、トルクコンバータ装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1側とトルクコンバータ装置20を連結する構造に関して、トルクコンバータ装置20は、フロントカバー6にR部(6a,6b)を跨ぐよう複数箇所で固定された補強プレート3と、補強プレート3のドライブプレート(エンジン1側出力部材)1aと対向する面上に取り付けられ、ドライブプレート1aが連結されるセットブロック4と、を有している。
【選択図】図1
【解決手段】エンジン1側とトルクコンバータ装置20を連結する構造に関して、トルクコンバータ装置20は、フロントカバー6にR部(6a,6b)を跨ぐよう複数箇所で固定された補強プレート3と、補強プレート3のドライブプレート(エンジン1側出力部材)1aと対向する面上に取り付けられ、ドライブプレート1aが連結されるセットブロック4と、を有している。
【選択図】図1
Description
本発明は、トルクコンバータ装置に関し、特に、エンジンとトルクコンバータを連結する構造に関する。
図4は、非特許文献1のトルクコンバータ装置を示す断面図である。図4を参照すると、非特許文献1のトルクコンバータ装置においては、エンジン側出力部材である不図示のドライブプレートとトルクコンバータ40を連結するためのセットブロック42が、トルクコンバータ40のフロントカバー41に直接取り付けられている。セットブロック42には、不図示のボルトが螺合自在であり、螺合されたボルトとセットブロック42の間で、ドライブプレートが挟持される。また、セットブロック42は、単純な形状をしている。
特許文献1のトルクコンバータ装置においては、エンジン出力部材であるドライブプレートとトルクコンバータを連結するセットブロックが、トルクコンバータのフロントカバーに直接取り付けられている。セットブロックには、ボルトが螺合自在であり、螺合されたボルトとセットブロックの間で、ドライブプレートが挟持される。また、セットブロックは、フロントカバーの段部に溶接されているため、セットブロックの形状は複雑になっている。
特許文献2のトルクコンバータ装置においては、エンジン側出力部材であるドライブプレートとトルクコンバータを連結するセットブロックが、ボルトが螺合されるネジ穴ブロック部と、フロントカバーに溶接されるハブ部から構成され、ネジ穴ブロック部の構造は単純であるが、ハブ部の形状は複雑になっている。
コースタ用トルクコンバータ修理書
エンジン側の仕様、例えば、エンジンのサイズやドライブプレートの大小によって、ドライブプレートがトルクコンバータのフロントカバーに連結される位置、すなわち、ドライブプレートに形成されるボルト挿通孔の径方向位置は変更される。
例えば、ドライブプレートの仕様変更により、ドライブプレートに形成される取付孔の径方向位置が、フロントカバーの径方向外方になった場合、非特許文献1に開示されたような、単純形状のセットブロックでは対応できないため、セットブロックの形状を変更し、セットブロックに形成されたねじ穴の径方向位置をオフセットさせる(ずらす)必要がある。しかし、セットブロックは、ボルトが螺合される都合上、複雑な形状に成形する必要があり、加工に手間がかかる。よって、セットブロックの設計変更ないし形状複雑化は、製造コストの上昇を招く。
特許文献1のトルクコンバータ装置は、元々、複雑形状のセットブロックを採用している。上述したように、セットブロックは、ボルトが螺合される都合上、複雑な形状に成形する必要があり、加工に手間がかかる。よって、セットブロックの形状複雑化は、製造コストの上昇を招いている。
特許文献2のセットブロックは、ネジ穴ブロック部の構造は単純であるが、ハブ部の形状は複雑であるため、やはり製造コストの上昇を招いている。また、ハブ部は、フロントカバーに片持ち支持されているため、セットブロックの取付強度が低いと共に、フロントカバーの剛性が向上されていない。
本発明の目的は、エンジン側とトルクコンバータ装置の連結構造に関し、エンジン側の様々な仕様に対して、柔軟に低コストで対応することができると共に、トルクコンバータ装置側の剛性を高めるような連結構造を有する、トルクコンバータ装置を提供することである。
本発明は、第1の視点において、少なくとも外径側にR部を備えたカバーによって覆われると共に、エンジンからのトルクが、該カバー外に配置されたエンジン側出力部材から、該カバーを介して、トルクコンバータに伝達されるトルクコンバータ装置であって、前記カバーに前記R部を跨ぐよう複数箇所で固定された補強プレートと、前記補強プレートの前記エンジン側出力部材と対向する面上に取り付けられ、前記エンジン側出力部材が連結されるセットブロックと、を有する、トルクコンバータ装置を提供する。
本発明による、エンジンとトルクコンバータを連結する構造は下記の効果を奏する。
(1)加工容易で安価に形成できる補強プレートの形状を変更することにより、エンジン側の仕様変更、例えば、エンジン側出力部材に形成されるボルト挿通孔の位置変更に対応できる。
(2)補強プレートの形状変更によって、エンジン側の仕様変更に対応できるため、加工困難で高価なセットブロックの形状変更ないし形状複雑化を行わなくてもよい。したがって、本発明によれば、冷間鍛造で安価に製造できる単純形状のセットブロックを採用できる。なお、複雑な形状のセットブロックは、冷間鍛造では製造困難であるため、熱間鍛造で製造される。熱間鍛造によれば、素材の熱変形等により、要求される寸法精度を出すことが困難であるため、熱間鍛造後に、切削加工が必要となり、製造コストの上昇を招く。
(3)補強プレートが、カバーに、強度ネック部位であるR部を跨いで複数箇所で固定されていることにより、補強プレートを介したセットブロックのカバーに対する取付強度、さらに、カバーの剛性が向上される。したがって、本発明は、高トルク又は高回転出力のエンジンとトルクコンバータ装置の連結に好適に適用される。
(1)加工容易で安価に形成できる補強プレートの形状を変更することにより、エンジン側の仕様変更、例えば、エンジン側出力部材に形成されるボルト挿通孔の位置変更に対応できる。
(2)補強プレートの形状変更によって、エンジン側の仕様変更に対応できるため、加工困難で高価なセットブロックの形状変更ないし形状複雑化を行わなくてもよい。したがって、本発明によれば、冷間鍛造で安価に製造できる単純形状のセットブロックを採用できる。なお、複雑な形状のセットブロックは、冷間鍛造では製造困難であるため、熱間鍛造で製造される。熱間鍛造によれば、素材の熱変形等により、要求される寸法精度を出すことが困難であるため、熱間鍛造後に、切削加工が必要となり、製造コストの上昇を招く。
(3)補強プレートが、カバーに、強度ネック部位であるR部を跨いで複数箇所で固定されていることにより、補強プレートを介したセットブロックのカバーに対する取付強度、さらに、カバーの剛性が向上される。したがって、本発明は、高トルク又は高回転出力のエンジンとトルクコンバータ装置の連結に好適に適用される。
本発明の好ましい実施の形態において、前記補強プレートは、前記カバーの径方向外方に突出して、前記セットブロックが取り付けられるオフセット部を備える。この形態によれば、加工容易な補強プレートの形状変更によって、エンジン側出力部材のトルクコンバータ装置との連結箇所が、トルクコンバータ装置のカバーの外径側にある場合であっても、エンジン側とトルクコンバータ装置側が容易に連結できる。
本発明の好ましい実施の形態によれば、前記補強プレートは、前記カバーの最外径に形成された最外径R部を跨ぐよう前記カバーに複数箇所で固定される。この形態によれば、カバーにおいて、強度上、ネック部位である最外径R部の強度が向上される。
本発明の好ましい実施の形態によれば、前記補強プレートは、前記最外径R部を含む複数のR部を跨ぐよう前記カバーに複数箇所で固定される。この形態によれば、強度ネック部位である複数のR部の強度を、補強プレートによって同時に向上させることができる。
本発明の好ましい実施の形態によれば、前記補強プレートの内面は、前記カバーの外周面に当接する。この形態によれば、補強プレートとカバーの当接面積が拡大され、両者の接合強度が向上される。
本発明の好ましい実施の形態によれば、前記セットブロックは、前記プレートに溶接される。
以下、図面を参照して、本発明の一実施例を説明する。図1は、本発明の一実施例に係るトルクコンバータ装置を示す断面図である。図2は、図1に示したセットブロック及び補強プレートの正面図である。
図1を参照すると、本発明の一実施例に係るトルクコンバータ装置20は、少なくとも外径側にR部6aを備えたカバー(6,7)によって覆われている。カバー(6,7)は、R部(6a,6b)を備えトルクコンバータ装置20のエンジン側を覆うフロントカバー6と、フロントカバー6と一体化され、トルクコンバータ装置20の変速機側を覆うリアカバー7から構成されている。エンジン1からのトルクは、カバー(6,7)外に配置されたドライブプレート(エンジン側出力部材)1aから、カバー(6,7)を介して、トルクコンバータ2に伝達される。
エンジン1側とトルクコンバータ装置20を連結する構造に関して、トルクコンバータ装置20は、フロントカバー6にR部(6a,6b)を跨ぐよう複数箇所で、例えば、溶接により固定された補強プレート3と、補強プレート3のドライブプレート1aと対向する面上に、例えば、溶接により取り付けられ、ドライブプレート1aが連結されるセットブロック4と、を有している。
ドライブプレート1aの大径部には、ボルト1bが挿通される複数のボルト挿通孔1cが周方向に所定間隔離間して形成される。特に、図2を参照して、補強プレート3及びセットブロック4は、複数のボルト挿通孔1cの個数に応じて、複数個用いられる。セットブロック4内には、ボルト1bが螺合されるネジ穴が形成されている。螺合されたボルト1bとセットブロック4の間で、ドライブプレート1aが挟持されることにより、エンジン1とトルクコンバータ装置20が連結される。
補強プレート3は、フロントカバー6の最外径に形成された最外径R部6a及び内径側R部6bを跨ぐようフロントカバー6に複数箇所で固定されている。詳細には、補強プレート3の内面は、フロントカバー6に対して、最外径R部6aよりも外径側に位置する外周面と、内径側R部6bよりも内径側の面とに当接して、固定されている。最外径R部6aは、トルクコンバータ装置20の外側に向って凸であり、内径側R部6bは、トルクコンバータ装置20の内側に向って凸である。
トルクコンバータ2は、入力要素であるポンプインペラ2aと、出力要素であるタービンライナ2bと、ポンプインペラ2aとタービンライナ2b間で流体を介して伝達されるトルクを増倍するステータホイール2cと、を有している。
リアカバー7とポンプインペラ2a間には、エンジン1とポンプインペラ2a間の動力伝達を断接自在なインペラクラッチ8が配置されている。
フロントカバー6と、タービンライナ2bに連結されると共にトルクコンバータ装置20の出力軸(変速機の入力軸)14にスプライン嵌合されたタービンハブ17の間には、ロックアップクラッチ9及びロックアップダンパ10が連結されている。ロックアップクラッチ9は、エンジン1と出力軸14間の動力伝達を断接自在である。ロックアップダンパ10は、ロックアップクラッチ9の係合時、エンジントルクの変動等を吸収する。
以上説明した、本発明の一実施例に係るトルクコンバータ装置の利点を、エンジンとトルクコンバータ装置の連結構造に関して説明する。
(1)加工容易で安価に形成できる補強プレート3の形状を変更することにより、エンジン1側の仕様変更、例えば、ドライブプレート1aに形成されるボルト挿通孔1cの位置変更に対応できる。
(2)補強プレート3の形状変更によって、エンジン1側の仕様変更に対応できるため、加工困難で高価なセットブロック4の形状変更ないし形状複雑化を行わなくてもよい。すなわち、冷間鍛造で安価に製造できる単純形状、例えば、四角又は六角形状の通常のセットブロック4を採用できる。
(3)補強プレート3が、フロントカバー6に、強度ネック部位であるR部(6a,6b)を跨いで複数箇所で固定されていることにより、補強プレート3を介したセットブロック4のフロントカバー6に対する取付強度、さらに、フロントカバー6の剛性が向上される。したがって、本実施例による連結構造は、高トルク又は高回転出力のエンジンとトルクコンバータ装置の連結に好適に適用される。
(2)補強プレート3の形状変更によって、エンジン1側の仕様変更に対応できるため、加工困難で高価なセットブロック4の形状変更ないし形状複雑化を行わなくてもよい。すなわち、冷間鍛造で安価に製造できる単純形状、例えば、四角又は六角形状の通常のセットブロック4を採用できる。
(3)補強プレート3が、フロントカバー6に、強度ネック部位であるR部(6a,6b)を跨いで複数箇所で固定されていることにより、補強プレート3を介したセットブロック4のフロントカバー6に対する取付強度、さらに、フロントカバー6の剛性が向上される。したがって、本実施例による連結構造は、高トルク又は高回転出力のエンジンとトルクコンバータ装置の連結に好適に適用される。
次に、図1に示したドライブプレート1aの径が大きくされ、ドライブプレート1aに形成されるボルト挿通孔1cの位置が径方向外方にオフセットされた場合の、補強プレートの形状変更例について説明する。図3は、図1に示したトルクコンバータ装置の変形例を示す部分断面図である。
図3を図1と対照すると、図3に示したセットブロック4の形状は、図1に示したセットブロック4と同じであり、補強プレート33の形状のみが変更されている。すなわち、補強プレート33は、フロントカバー6の径方向外方に突出して、セットブロック4が取り付けられるオフセット部33aを備えている。
このように、本実施例の変形例によれば、図1の補強プレート3を図3の補強プレート33に交換するだけで、エンジン1側の仕様変更、特に、エンジンの高トルク化又は高回転出力化により、ドライブプレート1aの径が大きくされ、ドライブプレート1aに形成されるボルト挿通孔1cの位置が径方向外方にオフセットされるような仕様変更に、容易に対応する。
本発明は、トルクコンバータ装置を備えた変速機を搭載した車両に好適に利用され、又、高トルク又は高回転なエンジンが、トルクコンバータ装置に連結される車両に好適に利用される。
1 エンジン(E/G)
1a ドライブプレート(エンジン側出力部材)
1b ボルト
1c ボルト挿通孔
2 トルクコンバータ(T/C)
2a ポンプインペラ
2b タービンライナ
2c ステータホイール
3,33 補強プレート
33a オフセット部
4 セットブロック
6 フロントカバー
6a 最外径R部
6b 内径側R部
(6a,6b) R部
7 リアカバー
(6,7) カバー
8 インペラクラッチ
9 ロックアップクラッチ
10 ロックアップダンパ
14 トルクコンバータ装置の出力軸(変速機の入力軸)
17 タービンハブ
20 トルクコンバータ装置
1a ドライブプレート(エンジン側出力部材)
1b ボルト
1c ボルト挿通孔
2 トルクコンバータ(T/C)
2a ポンプインペラ
2b タービンライナ
2c ステータホイール
3,33 補強プレート
33a オフセット部
4 セットブロック
6 フロントカバー
6a 最外径R部
6b 内径側R部
(6a,6b) R部
7 リアカバー
(6,7) カバー
8 インペラクラッチ
9 ロックアップクラッチ
10 ロックアップダンパ
14 トルクコンバータ装置の出力軸(変速機の入力軸)
17 タービンハブ
20 トルクコンバータ装置
Claims (6)
- 少なくとも外径側にR部を備えたカバーによって覆われると共に、エンジンからのトルクが、該カバー外に配置されたエンジン側出力部材から、該カバーを介して、トルクコンバータに伝達されるトルクコンバータ装置であって、
前記カバーに前記R部を跨ぐよう複数箇所で固定された補強プレートと、
前記補強プレートの前記エンジン側出力部材と対向する面上に取り付けられ、前記エンジン側出力部材が連結されるセットブロックと、
を有する、ことを特徴とするトルクコンバータ装置。 - 前記補強プレートは、前記カバーの径方向外方に突出して、前記セットブロックが取り付けられるオフセット部を備える、ことを特徴とする請求項1記載のトルクコンバータ装置。
- 前記補強プレートは、前記カバーの最外径に形成された最外径R部を跨ぐよう前記カバーに複数箇所で固定される、ことを特徴とする請求項1又は2記載のトルクコンバータ装置。
- 前記補強プレートは、前記最外径R部を含む複数のR部を跨ぐよう前記カバーに複数箇所で固定される、ことを特徴とする請求項3記載のトルクコンバータ装置。
- 前記補強プレートの内面は、前記カバーの少なくとも外周面に当接することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一記載のトルクコンバータ装置。
- 前記セットブロックは、前記プレートに溶接されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一記載のトルクコンバータ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009261703A JP2011106556A (ja) | 2009-11-17 | 2009-11-17 | トルクコンバータ装置 |
US12/944,170 US20110114433A1 (en) | 2009-11-17 | 2010-11-11 | Torque converter apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009261703A JP2011106556A (ja) | 2009-11-17 | 2009-11-17 | トルクコンバータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011106556A true JP2011106556A (ja) | 2011-06-02 |
Family
ID=44230258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009261703A Pending JP2011106556A (ja) | 2009-11-17 | 2009-11-17 | トルクコンバータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011106556A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101866035B1 (ko) * | 2016-07-07 | 2018-06-08 | 현대자동차주식회사 | 차량용 토크 컨버터 댐퍼 |
KR101878198B1 (ko) * | 2017-05-23 | 2018-07-13 | 주식회사 카펙발레오 | 저강성 댐퍼가 채용된 3-웨이 방식의 토크 컨버터 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006037975A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Aisin Aw Industries Co Ltd | トルクコンバータのセットプレート取付け構造 |
-
2009
- 2009-11-17 JP JP2009261703A patent/JP2011106556A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006037975A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Aisin Aw Industries Co Ltd | トルクコンバータのセットプレート取付け構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101866035B1 (ko) * | 2016-07-07 | 2018-06-08 | 현대자동차주식회사 | 차량용 토크 컨버터 댐퍼 |
KR101878198B1 (ko) * | 2017-05-23 | 2018-07-13 | 주식회사 카펙발레오 | 저강성 댐퍼가 채용된 3-웨이 방식의 토크 컨버터 |
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