JP2011099751A - 電流検出装置 - Google Patents
電流検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011099751A JP2011099751A JP2009254243A JP2009254243A JP2011099751A JP 2011099751 A JP2011099751 A JP 2011099751A JP 2009254243 A JP2009254243 A JP 2009254243A JP 2009254243 A JP2009254243 A JP 2009254243A JP 2011099751 A JP2011099751 A JP 2011099751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- magnetic
- gap
- magnetic body
- current path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
【課題】比較的安価で製造可能であり、また省資源化をも図ることができる電流検出装置を提供する。
【解決手段】幅の薄いC字状の金属板3a、3a・・を電流路2と平行な方向へ複数枚並べて一体とすることにより磁性体3を形成した。したがって、磁性体を製造するにあたり厚み及び幅のある金属板を加工する必要がなく、磁性体3、ひいては電流検出装置1を比較的安価に製造することができる。また、磁性体3を構成する各金属板3aの両端部の外周面を、ギャップ4へ向かって徐々に先細りする傾斜曲面とした。したがって、磁束の集磁にあまり関与しない余分な箇所がなく、更なる低コスト化や省資源化を図ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】幅の薄いC字状の金属板3a、3a・・を電流路2と平行な方向へ複数枚並べて一体とすることにより磁性体3を形成した。したがって、磁性体を製造するにあたり厚み及び幅のある金属板を加工する必要がなく、磁性体3、ひいては電流検出装置1を比較的安価に製造することができる。また、磁性体3を構成する各金属板3aの両端部の外周面を、ギャップ4へ向かって徐々に先細りする傾斜曲面とした。したがって、磁束の集磁にあまり関与しない余分な箇所がなく、更なる低コスト化や省資源化を図ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電流が発生する磁気を検出することによって、電流量を測定する電流検出装置に関する。
従来、図3に示す如く、C字又はコ字状に加工された磁性体53を用いて、電流路52に電流が流れることによって発生する磁束を磁性体53のギャップ(端部間)54に集磁するとともに、当該ギャップ54に配置されたホール55素子に磁束を検出させることによって、電流路52を流れる電流量を測定するとした電流検出装置51が考案されている(特許文献1)。そして、磁性体53を製造するにあたっては、パーマロイや電磁軟鉄等のソフトマグネティック金属材料からなる金属板を、折り曲げたり打ち抜いたりして製造していた。
近年、電流値の大きな電流をも検出することができる電流検出装置が求められている。そして、電流値の大きな電流を検出するためには、磁性体53の体積を大きく(すなわち、幅や厚みを大きく)形成する必要がある。しかしながら、厚みや幅の大きな鋼板をC字又はU字に折り曲げたり打ち抜いたりする作業は困難であるため、上記従来の方法で磁性体53を製造しようとすると、コスト高になるという問題がある。
また、磁束は電流を中心として円周状に発生するため、当該磁束を集磁するにあたり、磁性体53の先端部の外縁部53aはあまり関与しない。つまり、従来の磁性体53は、余分な部分を備えており、資源を無駄に使用しているという問題もある。
また、磁束は電流を中心として円周状に発生するため、当該磁束を集磁するにあたり、磁性体53の先端部の外縁部53aはあまり関与しない。つまり、従来の磁性体53は、余分な部分を備えており、資源を無駄に使用しているという問題もある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、比較的安価で製造可能であり、また省資源化をも図ることができる電流検出装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、ギャップを有し、電流が流れる電流路を囲むように設けられる磁性体と、前記ギャップに配置される磁気検出手段とを備えており、前記電流路に電流が流れることにより発生する磁束を、前記磁性体によって前記ギャップに集磁させ、当該磁束を前記磁気検出手段により検出する電流検出装置であって、前記磁性体が、金属板を前記電流路に平行な方向へ複数並べて、又は、金属板を前記電流路を中心線とする放射方向に複数重ねて一体としたものであることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記磁性体の両端部が前記ギャップへ向かって徐々に先細りするように、前記両端部の外周面を傾斜面或いは傾斜曲面としたことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明のうち請求項3に記載の発明は、ギャップを有し、電流が流れる電流路を囲むように設けられる磁性体と、前記ギャップに配置される磁気検出手段とを備えており、前記電流路に電流が流れることにより発生する磁束を、前記磁性体によって前記ギャップに集磁させ、当該磁束を前記磁気検出手段により検出する電流検出装置であって、前記磁性体を、粉末冶金製法で製造したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記磁性体の両端部が前記ギャップへ向かって徐々に先細りするように、前記両端部の外周面を傾斜面或いは傾斜曲面としたことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明のうち請求項3に記載の発明は、ギャップを有し、電流が流れる電流路を囲むように設けられる磁性体と、前記ギャップに配置される磁気検出手段とを備えており、前記電流路に電流が流れることにより発生する磁束を、前記磁性体によって前記ギャップに集磁させ、当該磁束を前記磁気検出手段により検出する電流検出装置であって、前記磁性体を、粉末冶金製法で製造したことを特徴とする。
本発明によれば、磁性体を、金属板を電流路に平行な方向へ複数並べて、又は、金属板を電流路を中心線とする放射方向に複数重ねて一体とすることによって形成したり、粉末冶金製法によって形成したりしているため、厚み及び幅のある金属板を加工する必要がない。したがって、磁性体、ひいては電流検出装置を比較的安価に製造することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、磁性体の両端部がギャップへ向かって徐々に先細りするように、両端部の外周面を傾斜面或いは傾斜曲面としているため、磁束の集磁にあまり関与しない余分な箇所がなく、更なる低コスト化や省資源化を図ることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、磁性体の両端部がギャップへ向かって徐々に先細りするように、両端部の外周面を傾斜面或いは傾斜曲面としているため、磁束の集磁にあまり関与しない余分な箇所がなく、更なる低コスト化や省資源化を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態となる電流検出装置について、図面をもとに詳細に説明する。
電流検出装置1は、たとえばブレーカといった配線機器(図示せず)の内部空間に設けられ、配線機器の電流路2に流れる電流を検出するためのものであって、電流路2を囲むように配置され、電流路2に電流が流れることで発生する磁束を集磁するC字状の磁性体3と、磁性体3のギャップ4に設置され、集磁された磁束を検出するホール素子5とを備えてなる。また、ホール素子5には、ホール素子5が検出した磁束にもとづいて電流路2に流れる電流の電流値を計測する制御手段(図示せず)等が接続されている。
そして、本発明の要部となる磁性体3は、幅1mmの薄いC字状の金属板3a、3a・・を電流路2と平行な方向へ8枚並べて一体とし、全体寸法が幅8mm、厚み4mmのブロック体に形成してなる。各金属板3aは、厚み1mmの金属板をC字型に打ち抜くことによって製造されている。また、各金属板3aの両端部の外周面は傾斜曲面とされており、ギャップ4へ向かって徐々に先細りする形状となっている。
以上のような構成を有する電流検出装置1によれば、幅の薄いC字状の金属板3a、3a・・を電流路2と平行な方向へ複数枚並べて一体とすることにより磁性体3を形成しているため、磁性体を製造するにあたり厚み及び幅のある金属板を加工する必要がない。したがって、磁性体3、ひいては電流検出装置1を比較的安価に製造することができる。
また、磁性体3を構成する各金属板3aの両端部の外周面を、ギャップ4へ向かって徐々に先細りする傾斜曲面に形成しているため、磁束の集磁にあまり関与しない余分な箇所がなく、更なる低コスト化や省資源化を図ることができる。
また、磁性体3を構成する各金属板3aの両端部の外周面を、ギャップ4へ向かって徐々に先細りする傾斜曲面に形成しているため、磁束の集磁にあまり関与しない余分な箇所がなく、更なる低コスト化や省資源化を図ることができる。
なお、本発明に係る電流検出装置は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、磁性体の形状や構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態の磁性体3の代わりに、図2に示すような磁性体13を採用することも可能である。すなわち、磁性体13は、厚み1mmの薄いU字状の金属板13a、13a・・を電流路2を中心線とした放射方向へ4枚重ねて一体とし、全体寸法が幅8mm、厚み4mmのブロック体に形成してなる。各金属板13aは、厚み1mmの金属板をU字状に折り曲げることで製造されている。尚、図2において、実施形態と同じ構成要素については、同じ符号を付している。
当該磁性体13を採用しても、厚みの薄い金属板13a、13a・・を複数枚重ねて一体としているため、上記実施形態同様、磁性体を製造するにあたり、厚み及び幅のある金属板を加工する必要がない。したがって、磁性体13、ひいては電流検出装置を比較的安価に製造することができる。尚、磁性体13の両端部を、上記磁性体3同様、ギャップ4へ向かって徐々に先細りする形状に形成しても良いことは言うまでもない。
当該磁性体13を採用しても、厚みの薄い金属板13a、13a・・を複数枚重ねて一体としているため、上記実施形態同様、磁性体を製造するにあたり、厚み及び幅のある金属板を加工する必要がない。したがって、磁性体13、ひいては電流検出装置を比較的安価に製造することができる。尚、磁性体13の両端部を、上記磁性体3同様、ギャップ4へ向かって徐々に先細りする形状に形成しても良いことは言うまでもない。
また、複数の部材を組み合わせて磁性体を形成するのではなく、パーマロイの粉末等から粉末冶金製法によってC字状又はU字状の磁性体を製造してもよい。当該方法で磁性体を製造することにより、厚み及び幅のある金属板を加工する必要がなく、上記実施形態同様、電流検出装置を製造コストを比較的安価に抑えることが可能となる。尚、粉末冶金製法については、たとえば特開平6−65610号公報や特開平6−65611号公報にも記載されているように、従来公知の方法であるため詳細な説明は省略する。
加えて、磁性体の形状は、上記C字状やU字状に何ら限定されることはなく、ギャップを有する形状であれば、コ字状等の他の形状であっても問題はないし、磁性体の両端部の外周面を傾斜曲面ではなく、ギャップへ向かって徐々に先細りする傾斜面としてもよい。
加えて、磁性体の形状は、上記C字状やU字状に何ら限定されることはなく、ギャップを有する形状であれば、コ字状等の他の形状であっても問題はないし、磁性体の両端部の外周面を傾斜曲面ではなく、ギャップへ向かって徐々に先細りする傾斜面としてもよい。
1、11・・電流検出装置、2・・電流路、3、13・・磁性体、4・・ギャップ、5・・ホール素子(磁気検出手段)。
Claims (3)
- ギャップを有し、電流が流れる電流路を囲むように設けられる磁性体と、前記ギャップに配置される磁気検出手段とを備えており、
前記電流路に電流が流れることにより発生する磁束を、前記磁性体によって前記ギャップに集磁させ、当該磁束を前記磁気検出手段により検出する電流検出装置であって、
前記磁性体が、金属板を前記電流路に平行な方向へ複数並べて、又は、金属板を前記電流路を中心線とする放射方向に複数重ねて一体としたものであることを特徴とする電流検出装置。 - 前記磁性体の両端部が前記ギャップへ向かって徐々に先細りするように、前記両端部の外周面を傾斜面或いは傾斜曲面としたことを特徴とする請求項1に記載の電流検出装置。
- ギャップを有し、電流が流れる電流路を囲むように設けられる磁性体と、前記ギャップに配置される磁気検出手段とを備えており、
前記電流路に電流が流れることにより発生する磁束を、前記磁性体によって前記ギャップに集磁させ、当該磁束を前記磁気検出手段により検出する電流検出装置であって、
前記磁性体を、粉末冶金製法で製造したことを特徴とする電流検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009254243A JP2011099751A (ja) | 2009-11-05 | 2009-11-05 | 電流検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009254243A JP2011099751A (ja) | 2009-11-05 | 2009-11-05 | 電流検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011099751A true JP2011099751A (ja) | 2011-05-19 |
Family
ID=44191045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009254243A Pending JP2011099751A (ja) | 2009-11-05 | 2009-11-05 | 電流検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011099751A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013148512A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Aisin Seiki Co Ltd | 電流センサ |
DE102021111412A1 (de) | 2021-05-03 | 2022-11-03 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Strommesssystem zur Messung eines durch einen elektrischen Stromleiter fließenden Stroms sowie ein entsprechendes Verfahren |
LU102798B1 (de) | 2021-05-03 | 2022-11-03 | Phoenix Contact Gmbh & Co | Strommesssystem zur Messung eines durch einen elektrischen Stromleiter fließenden Stroms sowie ein entsprechendes Verfahren |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338168A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電流検出器 |
JPS6385367A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | Toshiba Corp | 検出構造体 |
JPH06194388A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 電流検出器 |
JP2003031421A (ja) * | 2001-05-07 | 2003-01-31 | Fukae Kosakusho:Kk | リングコア及びその製造方法 |
JP2004354135A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Victor Co Of Japan Ltd | 電流センサ |
JP2005308635A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Denso Corp | 電流センサ |
JP2007259689A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Burgess Norton Manufacturing Co Inc | 磁性金属粉により形成した固定子 |
-
2009
- 2009-11-05 JP JP2009254243A patent/JP2011099751A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338168A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電流検出器 |
JPS6385367A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | Toshiba Corp | 検出構造体 |
JPH06194388A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 電流検出器 |
JP2003031421A (ja) * | 2001-05-07 | 2003-01-31 | Fukae Kosakusho:Kk | リングコア及びその製造方法 |
JP2004354135A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Victor Co Of Japan Ltd | 電流センサ |
JP2005308635A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Denso Corp | 電流センサ |
JP2007259689A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Burgess Norton Manufacturing Co Inc | 磁性金属粉により形成した固定子 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013148512A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Aisin Seiki Co Ltd | 電流センサ |
DE102021111412A1 (de) | 2021-05-03 | 2022-11-03 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Strommesssystem zur Messung eines durch einen elektrischen Stromleiter fließenden Stroms sowie ein entsprechendes Verfahren |
LU102798B1 (de) | 2021-05-03 | 2022-11-03 | Phoenix Contact Gmbh & Co | Strommesssystem zur Messung eines durch einen elektrischen Stromleiter fließenden Stroms sowie ein entsprechendes Verfahren |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005308635A (ja) | 電流センサ | |
CN102749491B (zh) | 具有磁芯的电流传感器 | |
JP6200638B2 (ja) | 渦流探傷用プローブおよび渦流探傷検査装置 | |
JP2013148512A (ja) | 電流センサ | |
US20110043200A1 (en) | Current sensing device and manufacturing method of the same | |
JP2014160035A (ja) | 電流センサ | |
EP2703784A2 (en) | Rotation detecting device | |
JP2011099751A (ja) | 電流検出装置 | |
US10571429B2 (en) | Wire rope flaw detection device | |
JP2009288158A (ja) | 回転角度検出装置 | |
JP6251967B2 (ja) | 電流センサ | |
JP2014006181A (ja) | 電流センサ | |
JP2008039632A (ja) | 回転センサ装置および回転センサ装置の調整方法 | |
JP2015135239A (ja) | 電流センサ | |
JP2011112559A (ja) | 電流センサ | |
JP2010122150A (ja) | クランプ式電流センサの磁気コア構造 | |
JP2007155400A (ja) | 電流センサ、及び、それを有する電流値算出システム | |
CN111417851A (zh) | 缺陷测定装置、缺陷测定方法以及检查探头 | |
JP5958294B2 (ja) | ストロークセンサ | |
JP2012255683A (ja) | 変位量検出装置 | |
JP2009257793A (ja) | トルクセンサ及びその製造方法 | |
JP2004325369A (ja) | 電磁流量計 | |
JP2005181133A (ja) | トルク検出装置 | |
JP5317027B2 (ja) | トルクセンサ | |
JP2007010633A (ja) | 高精度角度検出器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140415 |