JP2011098738A - 付着物除去方法及びレトルトパウチのシール部の付着物除去方法ならびにレトルトパウチのシール部の付着物除去装置 - Google Patents

付着物除去方法及びレトルトパウチのシール部の付着物除去方法ならびにレトルトパウチのシール部の付着物除去装置 Download PDF

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洋平 鹿島
Yasuyoshi Kojima
康悦 小嶋
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Abstract


【課題】
小型の枚葉袋のレトルトパウチの袋口のシール部内側に付着した付着物をより効果的に除去する方法と装置を提供する。
【解決手段】
圧縮空気を風車に吹付け、風車を回転させ、該圧縮空気を風車の回転軸内を経由し、回転軸先端のノズルヘッドの均等かつ放射状に配設された複数のノズルから吹き出して付着物を除去する方法及び装置とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、枚葉袋レトルトパウチの充填物を収納したパウチの袋口の熱シール前にシール部に付着した付着物を除去し、シール不良をなくすための付着物除去方法と除去装置に関する。
枚葉袋パウチの自動充填シール装置において、充填後の袋口を熱シールする際に袋口部に具材や水滴が付着した状態で熱シールした場合には完全なシールが得られない場合があり、品質保持の点で好ましくない。従って、熱シール前に付着物を除去するための種々の除去装置が考案されている。例えば、粉粒体の自動袋詰め装置においては、特許文献1に袋口の付着物の除去装置で袋口内部に除塵ヘッドから空気を吹き付け、シール部に付着した粉塵を吹き飛ばすことが提案されている。
また、空気の吹付けで無く杵体を揺動させてシール部の付着物を除去する装置が特許文献2で提案されている。
特開平11−255212 実開平5−58610
解決しようとする問題点は、袋口に付着した付着物を除去する手段として、袋口に向け空気を吹き出して付着物を吹き飛ばす方法と、袋口を振動又ははたいて付着物を落下させる方法が知られているが、前者の方法では空気の吹き出しノズルが複雑で小型の枚葉袋レトルトパウチに採用することが難しいばかりでなく、付着物が完全に除去されない場合が危惧される。後者の方法では付着物が粉粒体などの場合ではある程度の効果は期待できるが、レトルト食品の繊維質、水滴付着などの場合は除去が不十分であるという問題があった。本発明は、小型の枚葉袋のレトルトパウチの付着物の除去装置の上記問題点に鑑みてなされたもので、袋口のシール部内側に付着した付着物をより効果的に除去することを目的としてなされたものである。
本発明にかかる異物除去方法は、圧縮空気を風車に吹付け、風車を回転させ、該圧縮空気を風車の回転軸内を経由し、前記回転軸の先端のノズルヘッドの均等かつ放射状に配設された複数のノズルから吹き出す圧縮空気を用いる付着物除去方法である。
また、枚葉袋のレトルトパウチの自動充填シール機の充填後の袋口に付着した付着物を熱シール前に除去する付着物除去方法においては、風車で回転する回転軸と該回転軸と一体化した先端のノズルヘッドを開口したレトルトパウチ内のシール部に挿入し、ノズルヘッドを上昇時にシール部の付着物を除去するために、圧縮空気を前記風車に吹付け、風車を回転させ、該圧縮空気を風車の回転軸内を経由させ、回転軸先端のノズルヘッドの均等かつ放射状に配設された複数のノズルから吹き出し、回転ノズルから吹き出す圧縮空気を用いて枚葉袋のシール部内側に付着した具材ならびに水滴を除去するレトルトパウチのシール部の付着物除去方法である。
さらに、付着物除去装置は、枚葉袋のレトルトパウチの自動充填シール機の充填後の袋口に付着した付着物を熱シール前に除去する付着物除去装置において、風車で回転する中空の回転軸と一体化した回転軸先端のノズルヘッドを備え、開口したレトルトパウチ内にノズルヘッドを昇降させる昇降装置を備え、回転ノズルは閉鎖されたボックス内で圧縮空気を風車に吹付け、風車を回転させ、該圧縮空気が風車の中空の回転軸の中空部を経由し、回転軸先端のノズルヘッドに均等かつ放射状に配設され、仰角を有した複数のノズルから吹き出す構造であるレトルトパウチのシール部の付着物除去装置としてある。
さらに、前記のレトルトパウチのシール部の付着物除去装置において、回転ノズルのノズルの仰角は略45乃至60度であり、ノズルの回転数は100乃至150rpmであり、ヘッドの昇降装置が最下限に到達時に回転ならびに吹き出しを開始し、シール部の上昇時間、すなわちシール部に圧縮空気を吹付けている時間は1乃至3秒に設定してあることにより小型の枚葉袋のレトルトパウチのシール部の付着物を除去できるものである。
本発明のレトルトパウチのシール部の付着物除去装置を用いることにより、内容物のひじきや玉葱の薄皮をはじめとする具材が別充填や液の跳ね上がりでパウチのシール部に付着する場合、又は具材でなくともソースや水滴が付着した場合であっても短時間に除去することができるので、充填後の袋口を熱シールする際に袋口部に具材や水滴が付着した状態で熱シールしてしまうことがなくなり、完全なシールが得られ、品質保持の点で好ましい。と同時に安定な稼動により、均一な商品を供給することができる。
枚葉袋レトルトパウチを適用する充填シール機の概念図 本発明の付着物除去装置の回転ノズルの一実施例を示す部分断面説明図 本発明の昇降装置を含めた付着除去装置の一実施例を示す説明図 本発明の回転ノズルのノズルヘッドのパウチ内挿入位置を示す説明図
本発明は枚葉袋のレトルトパウチの袋口の熱シールに際して、シール面の見栄えを害するばかりでなく、完全シールを阻害するシール面に付着した蒸気、水分、固形物を、回転ノズルから放射状に圧縮空気をシール箇所に噴射することにより、物理的に除去できる装置であり、構造がコンパクトであることから特に小型の枚葉袋のレトルトパウチに有効に活用できる。
本発明をレトルトパウチ20のシール部21の付着物除去装置1を用いて付着物除去方法を説明する。図1は、枚葉袋レトルトパウチを適用する充填シール機の概念図で、充填シール機はターンテーブルに8ヘッドのパウチのクランプを具有し、第1の工程は枚葉袋のパウチの供給、第2工程は日付の捺印、第3工程はパウチの開口ならびに具材の投入、第4工程は充填、第5工程は本発明の付着物除去、第6工程はヘッドスペースの調整並びに第1熱シール、第7工程は第2熱シール、第8工程はシール部の冷却並びに取出しの各工程が行われる一般的な枚葉袋のレトルトパウチの充填シール機30の一例を示している。異物除去装置1は充填後の熱シールの工程の直前の工程、すなわち第5工程に設置され、充填後の開口したレトルトパウチ20の袋口に回転ノズル2のノズルヘッド10を挿入し、圧縮空気16をノズルヘッド15から吹き出して付着物を除去するものである。
図2の回転ノズルの説明図を用いて本発明の回転ノズル2を詳細に説明する。
回転ノズル2はボックス3内に風車5を配置し、風車5は軸受け(ベアリング)8で中空軸4で回転自在に固定されている。他方、圧縮空気16はボックス3を外部から貫通して風車5の羽6に当たり風車5を回転させる。風車5の羽6は高速回転させるために、圧縮空気16を受け取りやすくするため、羽6のエアー受け角度を90度以下45度以上としている。
回転数は供給エアー圧力0.5MPaで100から150RPMとすることができる。
風車5の羽6に当たり風車5を回転させた圧縮空気16はボックス3内で軸受け8と反対側の風車5の軸の中空7を経て後述するノズルヘッド10に配設されたノズル15より吹き出す。
ノズルヘッド10は圧縮空気16の流れがスムーズになるようにノズルヘッド10の先端は丸みを持たせた半球円形状が仰角有するエアーのスムーズな吹き出しにつながり、吹き出し仰角は45度乃至60度とすることができる。
ノズルヘッド10の直径は約15mmとコンパクトに設計することで小容量の枚葉袋パウチ20であっても吹き出し位置を調整することができる。
実施例では、ノズルヘッド10のノズル15の穴は対角の2穴、穴径は略2mm、噴出角度60度とした。
図3の回転ノズル2の昇降装置9を含めた説明図を用いて本発明の付着除去装置1をさらに詳細に説明する。
図3は2連式の充填シール機30に設置された昇降装置9を含めた付着物除去装置1である。
本装置に用いられるレトルトパウチ20の横寸法は80乃至200mmであり、幅寸法は80乃至150mmのパウチ20が実施例1の回転ノズル2には好適である。なお、縦寸法は特に定めはない。
回転ノズル2のノズルヘッド10の挿入位置はノズルヘッド10の先端が袋口の端辺より20mm乃至30mmのパウチの中心に配設することが好ましい。(図4参照)
昇降のタイミングは回転ノズル2のノズルヘッド10がパウチ20内に挿入されて、図4に例示するように昇降装置9が最下点に到達してから吹き出しを行うと効果的である。
これら昇降装置9の昇降、上昇、吹き出し開始、吹き出し終了のタイミング信号は充填シール機30のバリカム設定をタイミング信号として用いる必要がある。
本実施例での昇降装置9はストローク25mmのエアシリンダを用い、第5工程に充填後の開口したパウチ20が移動完了と同時に昇降用シリンダーが下降し、さらに最下点に到達と同時にノズルヘッド10のノズル15から圧縮空気16が仰角方向に回転しながら吹き出し、回転数が100rpmに達して1.5秒の時間をかけてシール部21内側を回転ノズル2の下降スピードに比較して緩やかなスピードで付着物を除去しながら上昇する。本実施例では100rpmで2つのノズル15から圧縮空気16が放射状に吹き出されるので1分間に200回シール部21を叩き付けることとなり、1.5秒では理論上5回の吹き付けによる殴打で付着物を接着面からはずして吹き飛ばす作用が生じているものと推察される。シール部21を通過した後は異物除去エアーの吹き出しは終了する設定としてある。実施例はターンテーブルの移動時間を除いたタクトタイムを2秒と設定した。
なお、回転ノズル2本体に付着物が付着することが考えられるため、ターンテーブルの移動時間あるいはパウチ20にノズルヘッド10挿入直前に付着物除去用の圧縮空気のバルブを短時間開放して回転ノズル2本体の付着物の除去を行うようにしてもよい。
圧縮空気16の吹き出しエア圧力はレギュレータあるいは手動バルブにて適切に設定できる。
なお、その他の設定事項は充填シール機30の動作を通常通りに行うことであり、詳細な説明は省略する。
1 付着物除去装置
2 回転ノズル
3 ボックス
4 中空軸
5 風車
6 羽
7 中空(穴)
8 ベアリング(軸受け)
9 昇降装置(エアシリンダ)
10 ノズルヘッド
15 ノズル
16 圧縮空気
20 枚葉袋(レトルトパウチ)
21 シール部
30 自動充填シール機
31 充填機
32 熱シールブロック
33 冷却ブロック
34 出口コンベア

Claims (4)

  1. 圧縮空気を風車に吹付け、風車を回転させ、該圧縮空気を風車の回転軸内を経由し、前記回転軸の先端のノズルヘッドの均等かつ放射状に配設された複数のノズルから吹き出す圧縮空気を用いることを特徴とする付着物除去方法。
  2. 枚葉袋のレトルトパウチの自動充填シール機の充填後の袋口に付着した付着物を熱シール前に除去する付着物除去方法において、風車で回転する回転軸と該回転軸と一体化した先端のノズルヘッドを開口したレトルトパウチ内のシール部に挿入し、ノズルヘッドを上昇時にシール部の付着物を除去するために、圧縮空気を前記風車に吹付け、風車を回転させ、該圧縮空気を風車の回転軸内を経由させ、回転軸先端のノズルヘッドの均等かつ放射状に配設された複数のノズルから吹き出し、回転するノズルから吹き出す圧縮空気を用いることを特徴とするレトルトパウチのシール部の付着物除去方法。
  3. 枚葉袋のレトルトパウチの自動充填シール機の充填後の袋口に付着した付着物を熱シール前に除去する付着物除去装置において、風車で回転する中空の回転軸と一体化した回転軸先端のノズルヘッドを備え、開口したレトルトパウチ内にノズルヘッドを昇降させる昇降装置を備え、回転ノズルは閉鎖されたボックス内で圧縮空気を風車に吹付け、風車を回転させ、該圧縮空気が風車の中空の回転軸の中空部を経由し、回転軸先端のノズルヘッドに均等かつ放射状に配設され、仰角を有した複数のノズルから吹き出す構造であることを特徴とするレトルトパウチのシール部の付着物除去装置。
  4. 回転ノズルのノズルの仰角は略45乃至60度であり、ノズルの回転数は100乃至150rpmであり、ヘッドの昇降装置が最下限に到達時に回転ならびに吹き出しを開始し、シール部の上昇時間は1乃至3秒に設定した請求項3記載のレトルトパウチのシール部の付着物除去装置。
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