JP2011098110A - 引き出し付きキャビネット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明では、外引き出しと前記外引き出しの内側に設けられた内引き出しと、前記外引き出しと前記内引き出しの引き出し動作を連動させる連動機構を備え、前記外引き出しを一定距離引き出したところで、前記連動機構によって前記外引き出しと前記内引き出しが連動して引き出され、かつ、前記内引き出しは前記外引き出しとは無関係に押し入れることが可能であることを特徴とする引き出し付きキャビネット。
【選択図】 図1
Description
特許文献1では、内引き出しの背板と外引き出しの背板をマグネットで連結させる構造が開示されている。しかしこの構造では、外引き出しと内引出しを同時に引き始めるために、その引き出し操作が重いという問題がある。特に近年主流となってきたソフトクローズ機能付きレールでは、引き始めにバネの抗力に逆らって動かす必要があり、引き始めの操作がさらに重くなるという問題がある。
ここでいうソフトクローズ機能とは、キッチンや洗面化粧台に取り付けられる引き出しのレールに搭載される機能であって、引き出しを閉じる時に全閉直前でゆっくり確実に閉まる機能である。このソフトクローズ機能付きレールの機構は、閉まる直前にバネに貯まったエネルギーで引き込みつつ、ダンパーでゆっくり閉めるものが一般的である。バネにエネルギーを貯めるためには、引き出しの引き始めにバネの抗力に逆らってバネを伸ばす必要があり、そのために引き始めの操作力が重くなるという課題が存在していた。
図1は本発明の引き出し付きキャビネットの構造を示す透明斜視図である。
引き出し付きキャビネットは、前面が開口したキャビネット100と、その開口部を塞ぐ前板を備えた上段引き出し200および外引き出し400と、外引き出し400の上方空間に位置する内引き出し300を備えている。また、上段引き出し200と外引き出し400はスライドレール(図では省略)によってキャビネット100に対し前後方向スライド自在に構成されており、内引き出し300はスライドレール305によって、キャビネット100に対し前後方向スライド自在に構成されている。さらに、内引き出し300は連動機構500によって、外引き出し400を引き出すことで内引き出し300も引き出される構造となっている。これにより、外引き出し400を引き出すだけで、内引き出し300を個別に引き出す必要がなくなり、使い勝手が向上する。
なお、ここで挙げたスライドレールはいずれもソフトクローズ機構を有し、その閉止動作の終端ではブレーキがかかる構造となっている。
外引き出し400は、キャビネット開口部の一部をふさぐ外化粧板401と、左右の外サイドパネル402と、外底板403と、外背板404と、外サイドパネル402の上方で両端を外化粧板401と外背板404に固定した左右の外ギャラリーバー405と、で構成される。
内引き出し300は、内前板301と、内サイドパネル302と、内底板303(図示せず)と、内背板304とで構成される。また、内前板301は外化粧板401より常に100mm程度オフセットされるように内取っ手306が取り付けられ、この空間に背の高い一升瓶などを収納できるスペースを確保している。
連動機構500は、外ギャラリーバー405に取り付けられた下側ラック501と、この下側ラック501と噛み合う下側ギア502と、この下側ギア502と噛み合う上側ギア520と、さらにこの上側ギア520と噛み合いスライドレール305に取り付けられた上側ラック504と、下側ギア502と上側ギア520とが回動自在に取り付けられたギアプレート507と、ギアプレート507に取り付け可能で下側ギア502と上側ギア520を覆うギアカバー508と、図中B部を拡大した図4に示すように、上側ラック504に回動自在に備え付けられたラック送りピン505と、ラック送りピン505を図4の位置から反時計方向に回転するのを抑制するストッパー506と、で構成される。ギアプレート507は、キャビネット側板101に固定されている。よって、連動機構部のほとんどは引き出しと切り離されているため、引き出しを取り外しても余計な突起物がなく施工時の破損を防ぐことができる。
また、上側ギア520には円周上に並んだ複数の突起部521が形成されている。
下側ラック501と下側ギア502と上側ギア520と上側ラック504とは、各歯が噛み合うように略垂直方向に並んでいる。その少し外側にラック送りピン505と上側ラック520の突起部521とが噛み合うように並んでいる。このラックとギアの組み合わせ、およびラック送りピンと突起部の組み合わせによって外引き出しと内引き出しを連動させることができる。
ここで、連動機構500は、内引き出しを連動させないことも可能である。内引き出しを連動させない場合は、下側ラック501を取り付けている外ギャラリーバー405を円周方向に90度回転させることで、下側ラック501が下側ギア502と噛み合わないように設定する。こうすることで、外引き出しの使用頻度が高い場合には、外引き出しだけを引き出すことができ、内引き出しを使用する場合は、内引き出しの内取っ手を掴んで引き出すことができる。図6図6
図7は開口操作の動きを示したものである。
図7(A)は、外引き出し400、内引き出し300とも全閉状態の位置を表している。この状態では、下側ラック501が下側ギア502より後方に位置しており、両者が噛み合っていない。また上側ラック504も上側ギア520より後方に位置しており、両者が噛み合っていない。
なお、ここでは、全閉状態において内引き出し300の内前板301は、外引き出し400の前化粧板401より約100mm程度後退しており、この空間を確保することによって、例えば一升瓶のような背の高い収納物を収納することができる。
図7図7(B)に、全閉状態から、略50mm外引き出し400を引き出したところの模式図を示す。外引き出し400のスライドレールがソフトクローズ機構のバネから切り離され、同時に初めて下側ラック501が下側ギア502と噛み合い始め、下側ギア502が反時計方向に回転することで上側ギア520が時計方向に回転を始める。
図7図7(D)に、外引き出し400を略半分まで開口した状態の模式図を示す。ここまで開口すると下側ラック501は下側ギア502を通り過ぎて噛み合わなくなる。よって下側ラック501と下側ギア502が切り離されることで、外引き出し400と内引き出し300の連動が切り離される。
そこからさらに外引き出し400だけを引き出した状態の模式図を図7図7(E)に示す。この状態になると、外引き出し400および内引き出し300の両方を一度に見渡すことができ、収納物の一覧性が向上する。つまり、忘れがちな収納物を一目で見渡すことができ、使用者の使い勝手が向上する。
また、内引き出し300をさらに引き出した場合の模式図を図7(F)に示す。内引き出し300の内取っ手306をつかんで図7、この状態まで引き出すことで内引き出し300の収納物を容易に取り出すことができる。
さらに、内引き出し300だけを押し込んだ場合の模式図を図7(G)に示す。内引き出し300の内前板301が、外引き出し400の外背板404より後方に位置するまで内引き出し300を押し込むことで、外引き出し400内の収納物を容易に取り出すことができる。
図6の横軸は全閉状態からの引き出しの開口距離であり、縦軸はその時点の操作力を示している。なお、ここではゆっくりと引き出した場合、つまり引き出しの開口速度が遅い場合を示している。一点鎖線で示したものが内引き出しを備えていない、外引き出し一つ分の操作力である。全閉から50mmまではソフトクローズ機構のバネをひき伸ばすために操作力が徐々に重くなり、バネの引きのばし量に比例して操作力が大きくなっている。50mmのところでバネと切り離されるため、急に操作力が軽くなり、その後はレールの摺動性による操作力となる。このようにソフトクローズ機構付きのレールの場合、その機能上引き始めから50mm程度までの初期において、大きな操作力が必要となる。
従来技術のように内引き出しと外引き出しが同時に引き出される場合、内引き出しと外引き出しが備えるソフトクローズ機構のバネを同時に引き延ばす必要があるため、引き始めから50mm程度までの初期において、内引き出しを備えていない外引き出し一つ分の操作力の二倍程度の操作力が必要となることが分かる。
図6次に、本発明の実施例における操作力の変化に着目してみると、本発明の実施例における操作力(実線)のピーク値は従来品(点線)の約1/2程度まで低減しており、引き出し一つ分の操作力(一点鎖線)に近いことが分かる。これは、引き始めにおいては外引き出しが備えるソフトクローズ機構のみを引き延ばせばよいためである。よって、内引き出し付きのキャビネットであっても従来の一段引き出しと同程度の操作力で引き出すことが出来る使い勝手の良い引き出しとなる。
その後、下側ラック501と下側ギア502さらには上側ラック504と下側ギア520が噛み合うと、ギアによって外引き出しと内引き出しが連動して押し込まれる。最後50mmでは、下側ラック501と下側ギア502が噛み合わないが、ソフトクローズ機構によって外引き出し400は全閉状態まで閉まる。また内引き出し300側も上側ラック504と上側ギア520が噛み合わないところがあるが、ここもソフトクローズ機構によって、全閉状態まで閉まりきることができる。
また、上記のとおり内引き出しの連動を遅らせることで、引き出しが開口した時点で外引き出しと内引き出しを一度に見渡すことができる。
さらに、外引き出しと内引き出しを一定距離連動させた後に連動を解除することで、解除後は外引き出しと内気引き出しを自由に出し入れできるので、内引き出しや外引き出しの収納物を出し入れし易くなる。
さらに、内引き出しの高さを可変できる構造とすることで、外引き出しと内引き出しの収納空間を使用者に合わせて変更でき、使い勝手が良くなる。
さらに連動機構は、内引き出しを連動させる場合と連動させない場合を選択できる構造とすることで、外引き出しの使用頻度が高い場合は連動をしない設定にでき、使用者の利用状況によって引き出しの開口を選択できるため使い勝手が良くなる。
さらに、連動機構の主要部分をキャビネット側に固定することで、引き出しを取り外しても余計な突起物がなく施工時の破損を防ぐことができる。
さらに、内引き出しが連動するタイミングは、外引き出しのソフトクローズが解除された後であれば、構わない。内引き出しと外引き出しの収納物の使用頻度や大きさによって、連動のタイミングを決め、使い勝手の良い開口距離とすることが望ましい。
さらに、全閉状態において、内引き出しの内前板が外引き出しの外化粧板の裏面とほぼ当接する位置になるまで内引き出しを大きくしても構わない。こうすることで一升瓶のような背の高い収納物が無い場合は、内引き出しを大きく取ることで収納空間を最大限に生かすことができる。また、内引き出しの内取っ手を除くこともできる。
さらに、内引き出しの内取っ手を図11のようにしても構わない。板状の内取っ手306bは内前板301に上端と下端に引っ掛けるようにして、水平方向の任意の位置に固定する。こうすることで外引き出しの手前側の背の高い収納物の空間を確保するとともに、その収納物と干渉しない位置に内取っ手306bを設定することができる。このような内取っ手の場合、図7(D)の状態において、外引き出しの手前側に収納している背の高い収納物を内取っ手306bに干渉することなく容易に取り出すことができる。
101…キャビネット側板
102…キャビネット裏板
104…キャビネット底板
200…上段引き出し
300…内引き出し
301…内前板
302…内サイドパネル
303…内底板
304…内背板
305…スライドレール
306…内取っ手
306b…内取っ手
307…引っ掛けピン
308…ビス
309…溝
310…袋小路部
400…外引き出し
401…外化粧板
402…外サイドパネル
403…外底板
404…外背板
405…外ギャラリーバー
500…連動機構
501…下側ラック
502…下側ギア
504…上側ラック
505…ラック送りピン
506…ストッパー
507…ギアプレート
508…ギアカバー
520…上側ギア
521…突起部
Claims (5)
- 外引き出しと
前記外引き出しの内側に設けられた内引き出しと、
前記外引き出しと前記内引き出しの引き出し動作を連動させる連動機構を備え、
前記外引き出しを一定距離引き出したところで、前記連動機構によって前記外引き出しと前記内引き出しが連動して引き出され、
かつ、前記内引き出しは前記外引き出しとは独立して押し入れられることを特徴とする引き出し付きキャビネット。 - 前記連動機構動作後に、さらに前記外引き出しを所定量引き出したところで、前記連動機構が解除されることを特徴とする請求項1の引き出し付きキャビネット
- 前記内引き出しが前記外引き出しに対して、高さを変更する高さ変更手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の引き出し付きキャビネット
- 前記連動機構は、前記内引き出しを連動させる場合と連動させない場合を選択できる連動選択機構を備えることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の引き出し付きキャビネット
- 前記連動機構が、前記外引き出しと連動する第一連動部と、該第一連動部に従動しかつ前記内引き出しと連動する第二連動部と、を備え、かつ前記第一連動部および第二連動部は、前記外引き出しおよび内引き出しを納めるキャビネット側に固定されていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の引き出し付きキャビネット
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