JP2011097391A - フィルタ装置 - Google Patents

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Yasuteru Asakawa
恭輝 浅川
Hideki Nanba
英樹 難波
Tatsuo Takahashi
辰夫 高橋
Takashi Yamada
貴司 山田
Toshiaki Nakamura
俊昭 中村
Motoyoshi Kitagawa
元祥 北川
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Abstract

【課題】本発明は軽量のフィルタ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために、入力コネクタ12が接続された中空状の筐体13と、この筐体13内に設けられた中空状の共振素子14とを含み、筐体13には下方に開口13aを有した枠体13bと、この枠体13bの開口13aに装着される蓋15とを備え、蓋15は樹脂基材の少なくとも一方の面に導体部15aが形成され、開口13aの先端部と導体部15aとが接続されるとともに、導体部15aと共振素子14の下端部とがはんだつけされ、蓋15には筐体13における内方側へ突出する突起17を設け、共振素子14の内周面が突起17で位置決めされるフィルタ装置であり、これにより、はんだ16の欠落部などが生じ難くなるので、挿入損失の小さなフィルタ装置を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信用などの基地局に用いられるフィルタ装置に関するものである。
以下、従来のフィルタ装置について図面を用いて説明する。図4(a)は、従来のフィルタ装置の断面図であり、図4(b)は同、上からみたときの断面図である。図4においてフィルタ装置1は、携帯電話などのような双方向通信の基地局内に設けられるものであり、アンテナ(図示せず)から入力された信号が供給されるコネクタ2と金属製の筐体3と、出力端子4とを有する。
筐体3内には4つの中空部5が形成され、それぞれの中空部5の中央には、円筒形の共振素子5aがはんだ9によって接続されている。隣り合う中空部5同士を結合させることが必要であり、隣り合う中空部5の間には結合窓6が形成される。
蓋7は、軽量化のために樹脂基材の上面に銅箔(図示せず)が形成されたものである。蓋7はこの銅箔面側が筐体3の下方の開口に装着されて、筐体3へ固定される。なお筐体3において、共振素子5aおよび結合窓6に対応する位置には周波数調整用のネジ8がネジ止めされている。
ここで共振素子5aと筐体3の内面との間の距離によって、共振素子5aと筐体3の内面との間に形成される容量値が変化し、フィルタ装置1の周波数特性が変化する。そこで、共振素子5aと筐体3の内面との間の距離を一定に保つために、共振素子5aの下端に脚5bを設け、蓋7において脚5bに対応した位置に孔7aが形成されている。そしてこの孔7aへ脚5bが挿入されることによって、共振素子5aが位置決めされることとなる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2008−98729号公報
しかしながら、従来のフィルタ装置1において、蓋7は樹脂基材であり、また脚5bと孔7aとの間に隙間を有することにより、脚5bの位置において共振素子5aの周囲にはんだ9の欠落部9aが生じる。ところが高周波信号においては、共振素子5aの外周と筐体3との交差部分で、非常に電位が高くなるので、その交差部の形状はフィルタ装置1における信号の通過損失の値へ大きく影響する。しかしながら、従来のフィルタ装置1においてははんだ9の欠落部9aが発生するので、信号の通過損失が大きくなるという課題を有していた。
そこで本発明は、この問題を解決したもので、信号の通過損失の小さなフィルタ装置を提供することを目的としたものである。
この目的を達成するために、フィルタ装置は下方に開口を有した枠体と、この枠体の開口に装着されるとともに、少なくとも上面には導体が形成されたる蓋とを備え、前記導体に共振素子の下端部がはんだつけされて形成され、前記蓋には前記筐体における内方側へ突出する突起を設け、前記共振素子の内周面は前記突起で位置決めされるものである。これにより所期の目的を達成することができる。
以上のように本発明によれば、アンテナ端子と、このアンテナ端子が接続された中空状の筐体と、この筐体内に設けられた中空状の共振素子とを含み、前記筐体には下方に開口を有した枠体と、この枠体の開口に装着される蓋とを備え、前記蓋は樹脂基材の少なくとも一方の面上に導体膜が形成され、前記開口の先端と前記導体膜とが接続されるとともに、前記導体膜と前記共振素子の下端部とがはんだつけされたフィルタ装置において、前記蓋には前記筐体における内方側へ突出する突起を設け、前記共振素子の内周面が前記突起で位置決めされるものであり、共振素子は突起によって位置決めされるので、脚などを形成する必要がない。従って、はんだの欠落部が生じにくくなり、共振素子の外周全周において均一な形状のはんだフィレットを形成できる。これにより、信号の通過損失の小さなフィルタ装置を実現できる。
(a)本実施の形態におけるフィルタ装置の断面図、(b)同、フィルタ装置を上からみた断面図 同、要部拡大断面図 (a)同、第2の例におけるフィルタ装置の要部拡大断面図、(b)同、第3の例におけるフィルタ装置の要部拡大断面図 (a)従来のフィルタ装置の断面図、(b)同、フィルタ装置を上からみた断面図
(実施の形態1)
以下、本実施の形態におけるフィルタ装置11について、図面を用いて説明する。
図1(a)は、本実施の形態におけるフィルタ装置の横から見た断面図であり、図1(b)は、同、筐体の上から見た断面図であり、図2は同フィルタ装置の要部拡大断面図である。なお図1(a)、図1(b)、図2において、図4と同じものには同じ番号を用いており、その説明は簡略化している。図1(a)、図1(b)、図2において、フィルタ装置11は、入力コネクタ12と、この入力コネクタ12が固定される金属製の筐体13と、この筐体13内に設けられる共振素子14と、筐体13に固定された出力端子4で構成される。
入力コネクタ12(アンテナ端子の一例として用いた)はアンテナ(図示なし)に接続され、アンテナで受信した受信信号が入力される。入力コネクタ12は筐体13の一方の側面にネジなどによって固定される。本実施の形態では受信用フィルタを用いて説明したが、これは送信用フィルタや送受信用フィルタでもかまわない。ここで、フィルタ装置11はいわゆるエアーキャビティ型のフィルタであり、本実施の形態では約3GHzの周波数を通過帯域としたものである。本実施の形態では図1(b)に示すように4段(4つ)のキャビティ(中空部5)を有し、それぞれの中空部5同士は結合窓6によって高周波的に結合されたフィルタである。
筐体13は、枠体13bと金属製の仕切り13cと蓋15とを含んでいる。枠体13bは、金属製であり、筐体13の外側を構成する。ここで枠体13bは天板と、この天板の周囲に立設された側板とより構成され、一方の面(図中下面側)に開口13aを有している。一方、仕切り13cは、枠体13b内を複数のキャビティへ区切るように配置される。本実施の形態において仕切り13cは、枠体13bを4つのキャビティへ区切るように枠体13b内に配置され、枠体13bの中央部に2枚の仕切り13cが交差するように組み合わされている。なお実施の形態において、枠体13bと仕切り13cとは共に、銅メッキ処理鋼板が用いられている。
蓋15は樹脂基材上に導体部15aが形成されている。この蓋15は導体部15aが開口13aを塞ぐように装着され、枠体13bの開口13a側の端部と導体部15aとがはんだ16により接続されることによって、筐体13は中空の直方体形状を形成する。なおこのとき少なくとも、枠体13bの開口13a端部の内壁面と導体部15aとの間がはんだ16で接続されていることが重要である。これは、開口13a端部において、はんだ16の欠落部分が生じるとフィルタ装置11の通過損失が大きくなるためである。またそのために、導体部15aは開口13aよりも大きくし、開口13aが導体部15aで完全に覆われるようにすることで、開口13a端部において導体部15aと確実にはんだ16が付くようにしている。なお、本実施の形態では、蓋15には片面の銅張りプリント基板を用いているので、非常に低価格なフィルタ装置11を実現できる。
仕切り13cの上端部ははんだ16によって枠体13bと接続され、仕切り13cの下端部ははんだ16によって導体部15aと接続されている。さらに、枠体13bの中央部で仕切り13c同士が交差する箇所では、それぞれの仕切り13c同士がはんだ16で接続される。また、仕切り13cと側板とがT字状に交差する箇所では、仕切り13cと側板とがはんだ16によって接続されることによって筐体13が完成する。
そしてこのようにして形成された筐体13の4つのキャビティ内のそれぞれには、円筒形状をなした金属製の共振素子14が配置される。ここで共振素子14にははんだつけ可能な材料のパイプを用いる。本実施の形態では銅のパイプを切断したものを用いている。これは、共振素子14を樹脂で形成し、金属めっきを施した方が軽量化が可能となるが、樹脂上の金属膜は熱などに弱く、ふくれや剥離などが生じやすく、信頼性面で長期に安定した表面を維持し難いためである。特に共振素子14の表面(特に上端部)では電位が集中するため、この部分でのめっきなどが剥がれると、信号の通過損失が非常に大きくなる。そこで、この共振素子14に関しては銅パイプを切断したものを用いるので、表面状態が安定し、信頼性の良好なフィルタ装置11を実現できる。
この共振素子14は蓋15の導体部15a上にはんだ16によって接続されている。このとき共振素子14を導体部15aの所定の位置へ精度良く装着するための位置決めとして、蓋15には筐体3の内方(図中上方)へ向かって突出した突起17を設けている。ここで突起17は、共振素子14の内周面側で位置決めするものであり、突起17の外周は共振素子14の内周に沿う形状をなしている。本実施の形態においては、突起17の外周と共振素子14の内周との間隔を0.1mmとしているので、通過周波数のばらつきの小さなフィルタ装置11を実現できる。
なお、本実施の形態における突起17の外周部には、凹部17aが形成されている。この凹部17aでは共振素子14の内周に対し隙間が形成され、共振素子14と導体部15aとをはんだ16によって接続するために、クリーム状のはんだ16が凹部17aに塗布される。
本実施の形態において、共振素子14は蓋15の導体部15a上にはんだ16によって接続されているが、これは枠体13bや仕切り13cに接続しても構わない。その場合には、枠体13bや仕切り13cにおいて、共振素子14が装着される位置に突起17を形成する。
以上のように、突起17によって共振素子14は精度良く位置決めできるので、通過させる周波数のばらつきを小さくできる。また、位置決めのために、従来のような孔7aを設ける必要がないので、共振素子14の外周面においてはんだ16の欠落部が発生しにくくできる。さらに、共振素子14の外周と導体部15aとが交差する箇所において、均一なはんだ16のフィレットを形成できるので、信号の通過損失の小さなフィルタ装置11を実現できる。
加えて、本実施の形態において蓋15はプリント基板であり、突起17の側面では樹脂基材の破断面が露出することとなり、突起17の側面には導体が形成されない。従って、はんだ16は突起17の側面で流れがせき止められるので、はんだ16が共振素子14の内周側へ広がりにくくできる。これにより、共振素子14の外周と導体部15aとが交差する箇所において、さらに均一なはんだ16のフィレット形状を実現できる。
図3(a)は第2の例におけるフィルタ装置の要部拡大断面図であり、図3(b)は第3の例におけるフィルタ装置の要部拡大断面図である。なお、図3(a)、図3(b)において、図1〜図2と同じものには同じ番号を用いて、説明は簡略化している。図3(a)において、第2の例における突起17cは、円形のリング状である点が異なっている。つまり突起17の中央部に凹みを有した形状である。なお突起17cは、導体部15aと凹み部とを連結したC字型などでも構わない。そしてC字型である場合には、C字の端部同士の間の位置(凹みと導体部15aとが連結された箇所)にクリーム状のはんだ16を塗布する。
図3(b)において、第3の例における突起17bは、複数個の突起17bが共振素子14の内周面に対応する位置に離散的に設けられたものである。なお、第2の例および第3の例では、突起を蓋15上に形成したが、これは枠体13bや仕切り13cなどでも構わない。さらにこの例では、突起17cや突起17bを蓋15と一体に形成したが、これは別途突起17cや突起17bを準備し蓋15へ固定しても良い。あるいは、はんだなどによって、突起17cや突起17bを形成しても良い。
また、枠体13bの開口部13aは樹脂基材上に形成された導体部15aで塞がれることによって、導体部15aと枠体13bとがキャビティ内壁の役割を果たし、フィルタ装置11が構成される。さらに、蓋15ははんだ16によって枠体13bへ接続されるので、枠体13bにネジなどを止めるための肉厚部は不要であり、枠体13bは薄い板厚の鋼板などによって形成することができる。従って、フィルタ装置11のさらなる軽量化が可能となる。
ここでアンテナに飛来した雷(あるいは誘導雷)などのエネルギーによって、フィルタ装置11が破壊することを防止するため、少なくとも枠体13bには金属製の材料を用いる。これによって雷は枠体13bを経由し、枠体13bへ固定された金属製のグランド端子(図示せず)からグランドへと流れる。つまり入力コネクタ12が固定される枠体13bを金属とし、この枠体13bをグランドへ接地することによって、確実に雷のエネルギーをアースへ落とすことができる。
枠体13bには、銅などの導電性の良好な金属を用いることが望まれる。ところが、枠体13bに銅板などを用いた場合、材料の価格が高価でありフィルタ装置11が高価となる。そこで、本実施の形態では鋼板の表裏面にあらかじめ導電性の良好な金属めっきが施された表面処理鋼板を用い、これをプレス加工することで枠体13bを形成している。このように枠体13bは板状であり、あらかじめ表面処理が施された鋼板によって形成されているので、軽量であるとともに非常に低価格なフィルタ装置11を実現できる。なお本実施の形態では冷間圧延鋼板の両面に銅めっきされた表面処理鋼板を用いているので、抵抗値が小さく雷をアースへ逃がしやすいとともに、受信信号のロスも小さくできる。
なお本実施の形態における側板は、天板の周囲から4方に折り曲げられることによって、天板と一体に形成されている。したがって、別途天板と側板とをはんだ16などで接合する必要がなく、低価格なフィルタ装置11を実現できる。さらに、はんだ16による接合が不要であるので、併せて軽量化も実現できる。
また、仕切り13cは樹脂成形し、その上に導体めっきを施したものを用いても良い。この場合、結合窓6において樹脂の露出がないので、非常に信号の通過ロスを小さくできる。さらに仕切り13cの全面に導体が形成されるので、枠体13b、蓋15の導体部15aとのはんだつけ性が良好である。また樹脂であるので、軽量である。あるいは、蓋15と仕切り13cとを一体に成形したものを用いても良い。この場合、樹脂であるので軽量であることに加え、蓋15と仕切り13cとをはんだ16で接続する必要がない。したがって、低価格であるとともに、さらに軽量化が可能となる。
さらに、蓋15には両面基板や多層基板を用いても良い。そしてこの場合、蓋15の下面もグランドとして用いることにより、高周波信号の漏洩などが発生しにくいフィルタ装置11を実現できる。そしてさらには、この場合に上下面をスルーホールなどで接続するとさらに、しっかりとシールドできる。
本発明にかかるフィルタ装置は、挿入損失の小さなフィルタを実現できるという効果を有し、携帯電話などの基地局等に用いると有用である。
5 中空部
11 フィルタ装置
12 入力コネクタ
13 筐体
13a 開口
13b 枠体
14 共振素子
15 蓋
15a 導体部
16 はんだ
17 突起

Claims (6)

  1. アンテナ端子と、このアンテナ端子が接続された中空状の筐体と、この筐体内に設けられた中空状の共振素子とを含み、前記筐体には下方に開口を有した枠体と、この枠体の開口に装着される蓋とを備え、前記蓋は樹脂基材の少なくとも一方の面に導体部が形成され、前記開口の先端部と前記導体部とが接続されるとともに、前記導体部と前記共振素子の下端部とがはんだつけされたフィルタ装置において、前記蓋には前記筐体における内方側へ突出する突起を設け、前記共振素子の内周面が前記突起で位置決めされるフィルタ装置。
  2. 蓋にはプリント基板が用いられる請求項1に記載のフィルタ装置。
  3. 突起の外周部は円形であるとともに、前記外周部は共振素子の内周面に沿って設けられた請求項2に記載のフィルタ装置。
  4. 突起の外周には、凹部が形成され、この凹部へはんだが塗布される請求項3に記載のフィルタ装置。
  5. 複数個の突起が共振素子の内周面に沿って形成された請求項2に記載のフィルタ装置。
  6. 突起はプリント基板へ植設して形成された請求項5に記載のフィルタ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014216852A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 パナソニック株式会社 基地局フィルタ

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