JP2011096384A - 照明器具 - Google Patents

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博司 濱野
Tetsuhito Akizuki
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Abstract

【課題】2重渦巻状の蛍光ランプの旋回によるランプピンのランプソケットからの脱落を防止できる照明器具を提供する。
【解決手段】渦巻状に旋回された発光管22を有する蛍光ランプ20は、両端部に設けられた口金23のランプピン21をランプソケット17に保持されるとともに、器具本体12に取り付けられたランプ支持バネ18により発光管22を保持される。この際、ランプ支持バネ18は、隣接する発光管22が対向する領域26に配設されて、隣接する発光管221、222の少なくとも一方を保持する。このため、例えば、隣接する発光管221、222のうちの内側の管222の外側面を保持する場合には、蛍光ランプ20のランプピン21がランプソケット17から脱落する方向へ旋回すると、蛍光ランプ20の中心からの半径は大きくなろうとするので、ランプ支持バネ18によって旋回が阻止され、ランプピン21がランプソケット17から脱落するのを防止することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、管状の放電路が渦巻状に旋回された蛍光ランプを有する照明器具に関するものである。
従来より、放電路が2重渦巻状に旋回された蛍光ランプが知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
図10(A)、(B)に示すように、特許文献1に記載の蛍光ランプ100は、管状の放電路が長手方向中央部101aを中心として略同一平面に沿って2重渦巻状に旋回された発光管101を有しており、裏面(発光面と反対側)において中央部101aを通って発光管101の両端部101b、101bを連結するブリッジ102が設けられている。ブリッジ102の中央部には、裏側に突出して口金103が設けられており、口金103の中央には、2対のランプピン104が設けられている。また、口金103から裏側に突出して一対の保持取っ手103a、103aが設けられている。
また、図11(A)、(B)に示すように、特許文献2に記載の蛍光ランプ110は、管状の放電路が長手方向中央部111aを始点として同一平面に沿って2重渦巻状に旋回された発光管111を有する。発光管111の中央部111aは、その他の部分に比して太径となっている。発光管111の両端部にはそれぞれ口金112、112が取付けられている。なお、両口金112、112は、照射方向と反対側の裏面に設けられたブリッジ113によって連結されている。また、各口金112、112には、一対のランプピン114、114が、一端を渦巻きの接線方向に突出して設けられている。
特開2007−273330号公報(第1図) 特開2009−176658号公報(第2図)
前述した特許文献1に記載の蛍光ランプ100においては、口金103の2対のランプピン104をランプソケット(図示省略)に挿入することにより、ランプソケットを介して蛍光ランプ100を保持するとともに、点灯電力を商用電源から得る。すなわち、各ランプピン104は蛍光ランプ100の旋回方向と直交しており、蛍光ランプ100の旋回によってランプピン104がランプソケットから脱落して装着不良を起こすことはない。
しかしながら、前述した特許文献2に記載の蛍光ランプ110においては、ランプピン114が蛍光ランプ110の接線方向に設けられているので、蛍光ランプ110が旋回すると、ランプピン114がランプソケットから脱落して装着不良を起こすおそれがあるという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、2重渦巻状の蛍光ランプの旋回によるランプピンのランプソケットからの脱落を防止できる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、管状の放電路が渦巻状に旋回された発光管と前記発光管の両端部にそれぞれ設けられた一対の口金と前記口金に設けられたランプピンとを備えた蛍光ランプと、前記ランプピンと電気的に接続されて前記蛍光ランプに電力を供給するランプソケットと、前記蛍光ランプを保持するランプ支持バネと、前記ランプソケットおよび前記ランプ支持バネを介して前記蛍光ランプを保持する器具本体とを備えた照明器具において、前記ランプ支持バネは、隣接する前記発光管が対向する領域に配設されるとともに、隣接する前記発光管の少なくとも一方を保持する構成を有している。
この構成により、渦巻状に旋回された発光管を有する蛍光ランプは、両端部に設けられた口金のランプピンをランプソケットに保持されるとともに、器具本体に取り付けられたランプ支持バネにより発光管を保持する。この際、ランプ支持バネは、隣接する発光管が対向する領域に配設されて、隣接する発光管の少なくとも一方を保持する。このため、例えば、隣接する発光管のうちの内側の管の外側面を保持する場合には、蛍光ランプのランプピンがランプソケットから脱落する方向へ旋回すると、蛍光ランプの中心からの半径は大きくなろうとするので、ランプ支持バネによって旋回が阻止され、ランプピンがランプソケットから脱落するのを防止することができる。
また、本発明の照明器具は、隣接する前記発光管が対向する領域に配設された前記ランプ支持バネが、前記発光管の中央部を挟んで対向する場所に一対配置されることで、前記蛍光ランプの前記ランプピンが前記ランプソケットから離れる方向に前記蛍光ランプが移動するのを阻止する構成を有している。
この構成により、隣接する発光管が対向する領域に配設されるランプ支持バネが、発光管の中央部を挟んで対向する場所に一対配置されるので、蛍光ランプが旋回するのを確実の阻止することができ、ランプピンがランプソケットから脱落するのを防止することができる。
本発明では、ランプ支持バネは、隣接する発光管が対向する領域に配設されて、隣接する発光管の少なくとも一方を保持する。このため、例えば、隣接する発光管のうちの内側の管の外側面を保持する場合には、蛍光ランプのランプピンがランプソケットから脱落する方向へ旋回すると、蛍光ランプの中心からの半径は大きくなろうとするので、ランプ支持バネによって旋回が阻止され、ランプピンがランプソケットから脱落するのを防止することができるという効果を有する照明器具を提供できる。
本発明に係る第1実施形態の照明器具を示す分解斜視図 (A)は平面らせん形蛍光ランプの平面図、(B)は(A)中B方向から見た正面図 ランプソケットの斜視図 (A)はランプ支持バネの正面図、(B)は平面図、(C)は側面図 (A)はランプ支持バネの取付位置を示す斜視図、(B)は平面らせん形蛍光ランプをランプ支持バネで保持した状態を示す斜視図 (A)は平面らせん形蛍光ランプを反射板に装着した状態を示す正面図、(B)は側面図、(C)は平面図 本発明の第2実施形態にかかる照明器具に用いられる蛍光ランプであり、(A)は平面図、(B)は(A)中B方向から見た正面図 本発明の第3実施形態にかかる照明器具に用いられる蛍光ランプであり、(A)は平面図、(B)は(A)中B方向から見た正面図 本発明の第4実施形態にかかる照明器具に用いられる蛍光ランプであり、(A)は平面図、(B)は(A)中B方向から見た正面図 従来の照明器具に用いられている蛍光ランプの一例であり、(A)は発光面側から見た斜視図、(B)は発光面と反対側から見た斜視図 従来の照明器具に用いられている蛍光ランプの別の例であり、(A)は平面らせん形蛍光ランプの平面図、(B)は(A)中B方向から見た正面図
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明の第1実施形態にかかる照明器具10は、天井や壁等の壁面11に固定して使用するものであり、例えば矩形箱状の器具本体12と、器具本体12の前面開口を覆う透明あるいは半透明の樹脂等からなるパネル13を有している。器具本体12の底板12aには、一方の端部寄りに商用交流電源(図示省略)に接続されている点灯装置14等の電気部品が取付けられており、点灯装置14等を覆うとともにパネル13を取付けるための取付板15が設けられている。パネル13は、ネジ13aを取付板15のネジ穴15aに螺合し、締め付けることにより着脱可能に取付けられる。
また、底板12aの中央部および他方の端部よりには、蛍光ランプとしての平面らせん形蛍光ランプ20の照明光をパネル13側に反射して照明効率を向上させる反射板16が設けられており、反射板16の上面に、平面らせん形蛍光ランプ20を装着するための一対のランプソケット17、17が取付けられている。これらランプソケット17、17は、電源線(図示省略)によって、点灯装置14に接続されている。そして、器具本体12における平面らせん形蛍光ランプ20に対向する面である反射板16の上面には、平面らせん形蛍光ランプ20をランプソケット17に装着した際に、平面らせん形蛍光ランプ20の発光管22を保持するランプ支持バネ18が設けられている。
図2にも示すように、平面らせん形蛍光ランプ20は、管状の放電路が長手方向中央部22aを始点として同一平面に沿って2重渦巻状に旋回された発光管22を有し、発光管22の中央部22aは、その他の部分に比して太径となっている。発光管22の両端部にはそれぞれ口金23、23が取付けられており、両口金23、23は、発光管22の中央部22aを挟んで対向する位置、すなわち、中央部22aに対して点対称の位置に設けられている。
なお、両口金23、23は、照射方向と反対側の裏面に設けられたブリッジ24によって連結されている。また、各口金23、23には、一対のランプピン21が一端を発光管22の接線方向に沿って突出して設けられており、他端は発光管22の内側端部に設けられているフィラメント25(図5(A)参照)に接続されている。
図3に示すように、ランプソケット17は、例えば円柱状の本体17aを有しており、本体17aにはランプピン21を挿入するためのランプピン挿入溝17bが設けられている。ランプピン挿入溝17bの内部には、一対のランプピン21、21を保持して導通するために一対の導電板17c、17cが設けられている。また、取っ手17eを移動させることにより、本体17aの外側面に沿ってランプピン挿入溝17bを閉じる開閉蓋17dが設けられている。
図1および図2に示すように、ランプ支持バネ18は、隣接する発光管22が対向する領域26に配設されるとともに、隣接する発光管22の少なくとも一方としての内側管222の外側面を保持するように反射板16に取り付けられている。ここで、発光管22が対向する領域26とは、例えば、外側から数えてN周目の発光管221と、N+1周目の発光管222との間の空間を意味する。すなわち、隣接する発光管22としての外側の発光管221と、この外側の発光管に対向する内側の発光管222との間の隙間を言い、この領域26は、発光管22の中央部22aを挟んで両側かららせん状に発生しているため、独立した2個のらせん状の領域26からなる。
なお、ここでは外側から1周目(すなわち、最外周)の発光管221と、2周目の発光管222との間の領域26にランプ支持バネ18を配置したが、これに限らず、より内側の領域26に設けることもできる。
図4(A)〜(C)に示すように、ランプ支持バネ18は、例えば、熱伝導性がよく、放熱性がよい例えばSK材やSUS等の金属製が好適である。ランプ支持バネ18は、発光管22を側面から保持する発光管保持部18aを有しており、発光管保持部18aは発光管22の側面に沿った曲面を有する。発光管保持部18aの上端部には外側へ折り返した折り返し部18bが設けられており、平面らせん形蛍光ランプ20をランプ支持バネ18に取付けやすくしている。
また、発光管保持部18aは支持部18cおよびベース部18dと一体的に設けられており、ベース部18dは反射板16に例えばネジ止めにより取付けられる。ランプ支持バネ18は、平面らせん形蛍光ランプ20を取付ける前は、平面らせん形蛍光ランプ20の位置よりも図4(A)中矢印A方向に偏って取付けられており、平面らせん形蛍光ランプ20を取付けた際に、矢印A方向へ付勢されて確実に保持するようになっている。
平面らせん形蛍光ランプ20を器具本体12に取付ける際には、図5(A)に示すように、平面らせん形蛍光ランプ20の両端の口金23、23に設けられているランプピン21、21を、ランプソケット17のランプピン挿入溝17bに位置決めする。そして、ランプピン21をランプソケット17の内部に挿入し、発光管22が対向する領域26において、内側の発光管222の外側面をランプ支持バネ18の発光管保持部18aにより保持する(図5(B)参照)。その後、ランプソケット17の取っ手17eを操作して開閉蓋17d(図3参照)を閉じることにより固定する(図6(A)〜(C)参照)。
以上、説明した実施形態の照明器具10によれば、渦巻状に旋回された発光管22を有する蛍光ランプ20では、両端部に設けられた口金23のランプピン21をランプソケット17により保持するとともに、器具本体12に取り付けられたランプ支持バネ18により発光管22を保持する。この際、ランプ支持バネ18は、隣接する発光管22が対向する領域26に配設されて、内側の発光管221の外側面を保持する。
このため、ランプ支持バネ18によって保持されている部分では、ランプピン21がランプソケット17から脱落する方向(図2(A)において矢印A方向)へ平面らせん形蛍光ランプ20が旋回すると、平面らせん形蛍光ランプ20の中心からの半径は大きくなろうとする。すなわち、R1<R2となるので、ランプ支持バネ18によって蛍光ランプの水平移動(旋回)が阻止される。これにより、ランプピン21がランプソケット17から脱落するのを防止することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態の照明器具10Bを図7に示す。なお、前述した第1実施形態に係る照明器具10と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略する。
図7に示すように、第2実施形態の照明器具10Bでは、ランプ支持バネ18が、隣接する発光管22が対向する領域26に配設されるとともに、隣接する発光管22の少なくとも一方としての外側管221の内側面を保持するように反射板16に取り付けられている。
なお、ここでは外側から1周目(すなわち、最外周)の発光管221と、2周目の発光管222との間の領域26にランプ支持バネ18を配置したが、これに限らず、より内側の領域26に設けることもできる。
以上、説明した第2実施形態の照明器具10Bによれば、渦巻状に旋回された発光管22を有する蛍光ランプ2では、両端部に設けられた口金23のランプピン21をランプソケット17により保持するとともに、器具本体12に取付けられたランプ支持バネ18により発光管を保持する。
このランプ支持バネ18によって保持されている部分では、ランプピン21がランプソケット17から脱落する方向へ平面らせん形蛍光ランプ20が旋回すると、このランプ支持バネ18によって、平面らせん形蛍光ランプ20の水平移動を阻止して、ランプピン21がランプソケット17から脱落するのを防止することができる。
(第3実施形態)
次に、本発明に係る第3実施形態の照明器具10Cを図8に示す。なお、前述した第1実施形態に係る照明器具10および第2実施形態に係る照明器具10Bと共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略する。
図8に示すように、第3実施形態の照明器具10Cでは、ランプ支持バネ18が、隣接する発光管22が対向する領域26に配設されるとともに、発光管22を外側面および内側面から挟んで保持するように反射板16に取り付けられている。この場合、図4に示したランプ支持バネ18を、発光管保持部18aの内面が対向するように一対設けて、発光管22を両側から保持することができる。あるいは、ランプ支持バネとして、ベース部18dに内面が対向するように一対の発光管保持部18aを設けたものを用いることもできる。
なお、ここでは外側から2周目の発光管222を、外側面側および内側面側から保持するように、1周目(最外周)の発光管221と2周目の発光管222との間の領域261および2周目の発光管222と3周目の発光管223との間の領域262にランプ支持バネ18を配置したが、これに限らず、より内側の領域26に設けることもできる。
以上、説明した第3実施形態の照明器具10Cによれば、ランプ支持バネ18によって、外側面側および内側面側から発光管22を保持したので、平面らせん形蛍光ランプ20の水平移動を阻止して、ランプピン21がランプソケット17から脱落するのを防止することができる。
(第4実施形態)
次に、本発明に係る第4実施形態の照明器具10Dを図9に示す。なお、前述した第1実施形態に係る照明器具10〜第3実施形態に係る照明器具10Cと共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略する。
図9に示すように、第4実施形態の照明器具10Dでは、第3実施形態の照明器具10Cで設けたランプ支持バネ18を、複数個設けた。ここでは、ランプ支持バネ18を、発光管22の中央部22aを挟んで対向する位置、すなわち、発光管22の中央部22aに対して点対称の位置に一対設けた場合を示す。
なお、ここでは外側から2周目の発光管22を、外側面側および内側面側から保持するように、1周目(最外周)の発光管221と2周目の発光管222との間の領域261および2周目の発光管222と3周目の発光管223との間の領域262にランプ支持バネ18を配置したが、これに限らず、より内側の領域26に設けることもできる。
以上、説明した第4実施形態の照明器具10Dによれば、発光管22の中央部22aに対して点対称の位置に設けられた一対ランプ支持バネ18によって、外側面側および内側面側から発光管22を保持したので、一層効果的に平面らせん形蛍光ランプ20の水平移動を阻止して、ランプピン21がランプソケット17から脱落するのを防止することができる。
なお、本発明の照明器具は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形、改良等が可能である。
10 照明器具
12 器具本体
17 ランプソケット
18 ランプ支持バネ
20 平面らせん形蛍光ランプ(蛍光ランプ)
21 ランプピン
22 発光管
22a 中央部
221 外側管(隣接する発光管)
222 内側管(隣接する発光管)
23 口金
26 発光管が対向する領域

Claims (2)

  1. 管状の放電路が渦巻状に旋回された発光管と前記発光管の両端部にそれぞれ設けられた一対の口金と前記口金に設けられたランプピンとを備えた蛍光ランプと、前記ランプピンと電気的に接続されて前記蛍光ランプに電力を供給するランプソケットと、前記蛍光ランプを保持するランプ支持バネと、前記ランプソケットおよび前記ランプ支持バネを介して前記蛍光ランプを保持する器具本体とを備えた照明器具において、
    前記ランプ支持バネは、隣接する前記発光管が対向する領域に配設されるとともに、隣接する前記発光管の少なくとも一方を保持することを特徴とする照明器具。
  2. 隣接する前記発光管が対向する領域に配設された前記ランプ支持バネが、前記発光管の中央部を挟んで対向する場所に一対配置されることで、前記蛍光ランプの前記ランプピンが前記ランプソケットから離れる方向に前記蛍光ランプが移動するのを阻止することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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