JP2011093615A - ガラス繊維バグフィルタの収納体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガラス繊維を素材とした中空円筒状のろ布本体11とろ布本体の上端又は下端の少なくとも何れか一方に装着された円環部材12とを備えたガラス繊維バグフィルタ10を、長手方向に円環部材を中心として、折れ曲がり角が形成されないように且つ底面が外側に露出するように全長を渦巻き状に捲回したガラス繊維バグフィルタ収納体であって、少なくとも3面を有してガラス繊維バグフィルタを収納する収納容器34を備え、収納容器により形成された収納空間内に捲回したガラス繊維バグフィルタが収納されてなるか若しくは前捲回したガラス繊維バグフィルタの外周囲を固定部材により囲繞してなる。
【選択図】図6
Description
ところが、この長期保管に伴う強度低下についてはこれまで有望な対策が無かったため、ガラス繊維バグフィルタを採用する場合は以下の方法を採らざるを得なかった。
(1)更新時期に必要数量を購入し、一度に全てのバグフィルタを交換する。
(2)予算的に必要数量の確保が困難な場合は、段階的に購入し長期保管しておいたバグフィルタを短寿命で用いる。
(3)購入可能な数量の範囲で適宜バグフィルタを交換していく。
ところが、上記(1)〜(3)は以下のような問題がある。
(1)の場合は、数年後毎にまとまったバグフィルタ購入費用が必要となることから自治体等では予算確保の面で負担となる。(2)の場合は、長期保管により強度低下したバグフィルタを用いるため寿命が短くなり、ろ布交換頻度が高くなることでコスト増大に繋がる。(3)の場合は、バグフィルタを一定量毎に頻繁に交換する作業が発生するため、交換作業コストが割高となるとともに廃棄物焼却炉等においては稼働率の低下となる。
そこで、本発明は上記従来技術の問題点に鑑み、ガラス繊維バグフィルタを折り畳んで長期保管しても極端な強度劣化を生じることがなく、さらに省スペース化を図ることができるガラス繊維バグフィルタの収納方法及び該収納体を提供することを目的とする。
少なくとも3面を有して前記ガラス繊維バグフィルタを収納する収納容器を備え、該収納容器により形成された収納空間内に前記捲回したガラス繊維バグフィルタが収納されてなることを特徴とするガラス繊維バグフィルタ収納体を提案する。
前記捲回したガラス繊維バグフィルタの外周囲を固定部材により囲繞してなることを特徴とするガラス繊維バグフィルタ収納体を提案する。
本発明によれば、ガラス繊維バグフィルタの水蒸気による応力腐食を防止することができ、湿度上昇等の保管条件の変化に関わらず、品質を維持した長期保管が可能となる。
図1は本発明の参考例1に係るガラス繊維バグフィルタの折り畳み状態を示す図、図2は本発明の参考例1に係るガラス繊維バグフィルタ収納体を示す図、図3は本発明の参考例1の他の形態に係るガラス繊維バグフィルタ収納体を示す図、図4は本発明の参考例2に係るガラス繊維バグフィルタの折り畳み状態を示す図、図5は本発明の参考例3に係るガラス繊維バグフィルタ収納体を示す図、図6は本発明の実施例に係るガラス繊維バグフィルタ収納体を示す図、図7はガラス繊維バグフィルタの概略斜視図である。
尚、本実施例では、ろ布本体11の上端側に円環部材12を装着し、底面を塞いだ構成としているが、これに限定されるものではなく、上端若しくは下端の少なくとも一方に円環部材12が装着された中空円筒状若しくは有底円筒状であれば何れでもよく、他にも下端側に円環部材12が装着されて底面が開放された構成、下端と上端の両端に円環部材12が装着された構成等がある。
図2(a)は、ろ布本体11に緩衝用治具20を当接させて、該緩衝用治具20が折り目内側に位置するように折り畳む。これをろ布本体11の一端側から長手方向に順次行い、全長を折り畳んで蛇腹状とする。本参考例では、緩衝用治具20は鉛直方向に略一直線状に位置するようにバグフィルタ収納体10に介装される。
図2(b)は、(a)と同様にろ布本体11に緩衝用治具20を当接させた状態で長手方向に蛇腹状に折り畳んでおり、この時、緩衝用治具20を鉛直方向に位置ずれさせて配置している。これにより、折り畳んだバグフィルタ収納体10の厚みが小さくなり、コンパクト化が図れる。
図2(c)は、円環部材12側から折り畳みを開始し、折り目内側に緩衝用治具20を当接させて折り畳む。所定間隔だけ離間させた2の緩衝用治具20にろ布本体11を捲回させ、底面13が外側に露出するように折り畳む。本実施例では、一本のガラス繊維バグフィルタ収納体10に対して2の緩衝用治具20のみ使用する。これにより、緩衝用治具20の使用数を低減できるとともに、収納体10の省スペース化が図れる。
図3(a)に示すように、緩衝用治具21は、所定間隔だけ離間させた2の半円筒部材21aを棒状結合部材21bで結合して一体化した構造を有し、該半円筒部材21aの曲面は互いに外側に向けられて結合されている。該半円筒部材21aの離間距離はろ布本体11の折幅に相当する。該緩衝用治具21を用いたガラス繊維バグフィルタ収納体10を図3(d)に示す。同図に示すように、半円筒部材21a、21aの間に形成された円環部材収容空間210に円環部材12を収容し、さらに該円環部材12に連結されるろ布本体11を緩衝用治具21に捲回してバグフィルタ収納体10を形成する。これにより、バグフィルタ収納体10の内部に環状部材収容空間が形成されるとともに、ろ布本体11の折り目がR状となり、折り角θ’が緩和されて長期保管時の強度低下を防止することができる。
同様に、図3(b)に示す緩衝用治具22は、2の円筒部材22aを棒状結合部材22bで結合して一体化した構造を有する。このように、折り目15に当接する部材22aは、ろ布本体11の折り目を緩和させる形状、大きさであれば何れでも良く、図3(a)と同様の効果を得ることができる。
また、ガラス繊維バグフィルタ収納体10をアルミ、ビニール等の梱包材料により通気遮断梱包することも好適である。これにより、バグフィルタ収納体10が水蒸気に曝されることがなく、完全な応力腐食の防止が期待できる。このとき、ドライ空気、窒素によるパージをしてもよい。尚、この乾燥剤の利用については、以下の参考例2〜実施例においても適用可能である。
本参考例では、予めろ布本体11の長手方向に複数回折り畳んだバグフィルタ10を、収納棚30に収納し、保管する。
収納棚30は、支柱31に固定された仕切り板32が所定間隔に複数配置された構造を有する。該仕切り板32は環状部材12の高さより大きい間隙を有する。この間隙がバグフィルタ収納空間となる。
仕切り板32は、収納されたバグフィルタ10の少なくとも一部を支持し、複数収納したバグフィルタ10の互いの荷重が加わらないようにする。例えば、該仕切り板32は、図5(a)に示すようにバグフィルタ10の全面を支持するように構成してもよいし、図5(b)に示すようにバグフィルタの折れ目15部分のみを支持するように構成してもよい。また、前記仕切り板32は水平方向若しくは鉛直方向の何れの方向にも設置可能であり、それぞれの仕切り板は解体することができる。
また、前記収納棚30を、ダンボール箱40に収納する場合には、下方のバグフィルタには荷重がかからないように配置することが好ましい。
また、仕切り板32を収納したダンボール40等を積層して保管することが可能となり、保管スペースを低減できる。特に仕切り板32をダンボール40内に挿入する場合、保護が必要な折り畳み部分以外は板が存在しないように構成することも好適であり、これにより全体のコンパクト化が図れる。
尚、本参考例3では、上記した参考例1及び参考例2に記載したバグフィルタ収納体10を、前記収納棚30に収納することも好ましく、より一層の強度低下防止が達成できる。
本実施例では、まずバグフィルタのろ布本体11を平坦状に軽く潰した後、環状部材12を中心にして、折れ曲がり角が形成されないように連続的に巻き取り、底面13が外側に露出するように全長を捲回する。その後、収納容器34により形成された収納空間に前記バグフィルタ10を収納する。
収納容器34は、少なくとも3面以上を有し、前記バグフィルタ10に荷重が加わらないように固定空間を形成する構成となっている。該収納容器34は複数のバグフィルタが収納される大きさであってもよい。さらにリング状の容器に収納することや外周をマジックテープ(登録商標)等で巻いて収納されてもよい。
本実施例によれば、参考例3と同様に、折り角θ’が鋭角で折れ曲がることがなくなり、長期に亘る保管においてろ布破断の起点となる極端な強度低下箇所がなくなる。また、ろ布本体が連続的にカーブを描いて渦巻き状になるように捲回しているため、全体が立方体に近いコンパクトな形状となり、収納空間の削減が図れるとともに、巻き取りを固定するだけの簡単な器具で済む。さらに収納容器34の一面以上を開放することによりバグフィルタの出し入れが容易となり、これら容器はダンボール等の中に積層して運搬保管することができ、バグフィルタ自体には荷重がかからず強度低下を防止できる。
比較例として従来の方法で長期保管したガラス繊維バグフィルタを用い、本実施例にて長期保管したガラス繊維バグフィルタとの強度比較試験を行った。試験は、最も荷重の加わる折り目部分を含むろ布本体11の引張り強さ測定(たて方向)を行い、両者の残存強度測定を行った。
比較例として、バグフィルタを平坦状に潰した後、長手方向に6つ折(6層)に折り畳んだものをダンボールに8個(横2列×高さ4段)入れて梱包し、ダンボールを4段積みとした状態で、通風のよい湿気の無い箇所で1年保管したガラス繊維バグフィルタを用いる。
測定結果を以下に示す。
11 ろ布本体
12 円環部材
13 底面
15 折り目
20、21、22、23、24 緩衝用治具
210、230 円環部材収容空間
30 収納棚
32、33 仕切り板
34、35 収納容器
40 ダンボール箱
Claims (2)
- ガラス繊維を素材とした中空円筒状のろ布本体と該ろ布本体の上端又は下端の少なくとも何れか一方に装着された円環部材とを備えたガラス繊維バグフィルタを、長手方向に前記円環部材を中心として、折れ曲がり角が形成されないように且つ底面が外側に露出するように全長を渦巻き状に捲回したガラス繊維バグフィルタ収納体であって、
少なくとも3面を有して前記ガラス繊維バグフィルタを収納する収納容器を備え、該収納容器により形成された収納空間内に前記捲回したガラス繊維バグフィルタが収納されてなることを特徴とするガラス繊維バグフィルタ収納体。 - ガラス繊維を素材とした中空円筒状のろ布本体と該ろ布本体の上端又は下端の少なくとも何れか一方に装着された円環部材とを備えたガラス繊維バグフィルタを、長手方向に前記円環部材を中心として折れ曲がり角が形成されないように且つ底面が外側に露出するように全長を渦巻き状に捲回したガラス繊維バグフィルタ収納体であって、
前記捲回したガラス繊維バグフィルタの外周囲を固定部材により囲繞してなることを特徴とするガラス繊維バグフィルタ収納体。
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