JP2011093484A - トレーラーハウス - Google Patents

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博信 中村
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二郎 吉田
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Abstract

【課題】所定の停留地に設置して住宅として用いるトレーラーハウスにおいて、設置場所の制限を受けないようにして居住範囲を広げる。
【解決手段】このトレーラーハウスはコンテナ2を有しており、コンテナ2にバイオトイレ21が設けられている。これにより、バイオトイレ21において、微生物の働きによって排泄物を分解処理することができ、汚水や汚物をトレーラーハウスの外部へ排出する作業が不要となる。そのため、トレーラーハウスは、汚水処理や汲み取り作業のための設備が備わっていない停留地にも設置可能となり、設置場所の制限を受けなくなって居住範囲が広がる。
【選択図】図2

Description

本発明は、所定の停留地に設置して住宅として用いるトレーラーハウス(モービルホーム)に関するものである。
従来、この種のトレーラーハウスにおいては、長期間にわたる使用を考慮して、汲(く)み取り式または簡易水洗式のトイレがコンテナ(車体)に装備されていることが多い(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−136764号公報(段落〔0015〕の欄、図1、3)
しかしながら、これでは、トイレの使用に付随して汚水処理や汲み取り作業が必要となるため、トレーラーハウスの設置場所(停留地)、ひいては居住範囲が限られるという不都合があった。
本発明は、このような事情に鑑み、居住範囲の制限を受けないトレーラーハウスを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、コンテナを有するトレーラーハウスであって、前記コンテナにバイオトイレが設けられているトレーラーハウスとしたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、雨水を貯留しうる貯水手段が設けられ、この貯水手段に貯留された雨水を水回りに供給できるように構成されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の構成に加え、前記貯水手段に貯留された雨水をろ過するろ過手段が設けられていることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の構成に加え、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽光発電パネルが設けられ、この太陽光発電パネルによって生成された電気エネルギーを装置・機器に給電できるように構成されていることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載の構成に加え、前記コンテナの下側に車輪が回転自在に取り付けられていることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の構成に加え、前記コンテナに安定支持手段が、前記車輪を地面から浮かせて当該コンテナを地上に支持しうるように設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、コンテナに設けられたバイオトイレにおいて、微生物の働きによって排泄物を処理することができるので、汚水や汚物をトレーラーハウスの外部へ排出する作業が不要となる。したがって、汚水処理や汲み取り作業のための設備が備わっていない停留地にもトレーラーハウスを設置することが可能となり、居住範囲の制限を受けないトレーラーハウスを提供することができる。
本発明の実施の形態1に係るトレーラーハウスの設置状態を示す斜視図である。 同実施の形態1に係るトレーラーハウスのコンテナの内部を示す平面図である。 同実施の形態1に係るトレーラーハウスの移動時の状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1乃至図3には、本発明の実施の形態1を示す。
トレーラーハウス1は、図1に示すように、所定の大きさ(例えば、長さ6〜11m、幅3.1〜3.4m、高さ4.1〜4.5m)に組み立てられた直方体状の木造のコンテナ2を有しており、コンテナ2の上側には屋根材3が施工されている。また、コンテナ2の右側面にはプラットホーム状のウッドデッキ7が着脱自在に付設されており、このウッドデッキ7は、コンテナ2の床面と地面との段差(例えば、0.8m)に対応した高さを有している。さらに、コンテナ2の下側には、複数本(例えば、8本)の車輪(タイヤ)5が回転自在に取り付けられている。また、コンテナ2の下側には、複数個(例えば、5個)のアウトリガ(安定脚)6が取り付けられている。これらのアウトリガ6はそれぞれ、コンテナ2の幅方向(左右方向)に張り出し自在に設けられた一対のフレーム6aを有しており、各フレーム6aには支柱6bが油圧シリンダによって鉛直方向に昇降自在に吊り下げられている。
なお、コンテナ2は、トレーラーハウス1が設置される停留地の状況に応じて、車輪5またはアウトリガ6を介して地上に支持することができる。すなわち、地震が発生する恐れがない停留地にトレーラーハウス1を設置する場合には、すべてのアウトリガ6において、一対のフレーム6aをコンテナ2の幅方向に張り出し、各支柱6bを下降させて地面に接地させるとともに、すべての車輪5を地面から少し浮かせることにより、アウトリガ6を介してコンテナ2を地上に安定して支持する。一方、地震が発生する恐れがある停留地にトレーラーハウス1を設置する場合には、すべてのアウトリガ6を格納して、すべての車輪5を地面に接地させることにより、車輪5を介してコンテナ2を地上に支持する。
また、コンテナ2内は、図2に示すように、寝室空間S1、リビング空間(ダイニング・居間空間)S2、ユーティリティ空間S3の3つの空間に分割されている。
ここで、寝室空間S1には、図2に示すように、複数台のベッド(図示せず)が配置されているとともに、天井に照明装置31が取り付けられており、さらに、コンテナ2の背面に窓25が設けられている。
また、リビング空間S2には、図2に示すように、システムキッチン9が配置されているとともに、天井に照明装置32が取り付けられている。さらに、リビング空間S2には、コンテナ2の左側面に窓26が設けられているとともに、コンテナ2の右側面に両開き式の引き戸27がウッドデッキ7に通じるように開閉自在に取り付けられている。
また、ユーティリティ空間S3は、図2に示すように、玄関10、便所11、洗面・脱衣所12、シャワー室13および機械室・倉庫15に区画されている。玄関10は開き戸16を介してコンテナ2の外部に連通しており、玄関10には天井に照明装置33が取り付けられている。便所11は開き戸17を介して玄関10に連通しており、便所11にはバイオトイレ(コンポストトイレ)21が設置されている。洗面・脱衣所12はカーテンドア19を介してリビング空間S2に連通しており、洗面・脱衣所12には洗面器22が装備されている。シャワー室13は中折れ式のドア20を介して洗面・脱衣所12に連通しており、シャワー室13にはシャワー23が装備されている。機械室・倉庫15は開き戸18を介してコンテナ2の外部に連通している。
なお、コンテナ2の周囲には、図2に示すように、3個の外灯8が引き戸27、開き戸16、18の近傍に取り付けられている。
また、コンテナ2には、雨水貯留タンクなどの貯水手段(図示せず)が装備されており、この貯水手段は、居住者の人数に対応した容量(例えば、200〜500リットル)の雨水を貯留する貯水能力を備えている。そして、この貯水手段に貯留された雨水をフィルターなどのろ過手段でろ過して所定の水質(例えば、BOD(生物化学的酸素要求量)で10〜12ppm以下の汚染度)を維持した状態でコンテナ2内の水回り(つまり、システムキッチン9、便所11、洗面・脱衣所12、シャワー室13)に供給できるように構成されている。
さらに、屋根材3には、その全面にわたって太陽光発電パネル(図示せず)が敷設されており、この太陽光発電パネルによって太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換し、この電気エネルギーを各種の装置・機器(外灯8、照明装置31、32、33など)に給電できるように構成されている。
トレーラーハウス1は以上のような構成を有するので、コンテナ2に設けられたバイオトイレ21において、微生物の働きによって排泄(はいせつ)物を二酸化炭素と水に分解して処理することができる。そのため、従来の通常のトイレ(汲み取り式または簡易水洗式のトイレ)が設けられたトレーラーハウス1と異なり、汚水や汚物をトレーラーハウス1の外部へ排出する作業が不要となる。したがって、トレーラーハウス1は、汚水処理や汲み取り作業のための設備が備わっていない停留地にも設置することが可能となり、設置場所の制限を受けなくなって居住範囲が広がる。しかも、たとえ排泄物を分解処理しきれなかったとしても、その排泄物を堆肥として有効に利用することができる。
なお、トレーラーハウス1を長期間にわたって使用するには、バイオトイレ21のバイオ菌(微生物)を定期的に交換する必要があるが、その頻度は少なくて済む。例えば、4人家族で毎日20〜25回バイオトイレ21を使用する場合、バイオ菌を1年に1回ほど交換すればよい。したがって、従来の通常のトイレと比べて、メンテナンス性を向上させることができる。
また、コンテナ2がアウトリガ6を介して地上に支持されている場合は、トレーラーハウス1は、地盤に対する支持安定性が高く、強風を受けてコンテナ2の幅方向に倒壊する危険性が低い。一方、コンテナ2が車輪5を介して地上に支持されている場合は、トレーラーハウス1は耐震構造(柔構造)となり、地震が発生しても、その振動を車輪5が吸収するため、地震に対する安全性が高い。
さらに、このトレーラーハウス1では、雨水を利用して雑水を賄うことができるとともに、太陽の光エネルギーを利用して電力需要を満たすことができるため、環境負荷を大幅に低減することが可能となる。
なお、コンテナ2に出入りするときには、通常、引き戸27を経由するが、図2に示すように、引き戸27の外側にはウッドデッキ7が設置されているので、高齢者や子どもであっても容易に出入りすることができる。
また、このトレーラーハウス1を移動させる際には、ウッドデッキ7をコンテナ2から取り外すとともに、すべてのアウトリガ6を格納して、すべての車輪5を地面に接地させた状態で、図3に示すように、牽引車30に連繋部材29を介してトレーラーハウス1を連結し、牽引車30でトレーラーハウス1を牽引して移動させる。こうすることにより、トレーラーハウス1を任意の場所へ簡単に移動させることができる。したがって、このトレーラーハウス1は、その機動性を活かして、災害時の仮設住宅、多目的住宅、別荘、保育所、介護施設、教室、移動式の店舗(カフェ、飲食店、弁当屋、屋台、理髪店、美容院など)、移動式図書館その他、様々な用途に利用することが可能となる。
[発明のその他の実施の形態]
なお、上述した実施の形態1では、木造のコンテナ2を有するトレーラーハウス1について説明したが、コンテナ2の構造材料は、木材に限るわけではなく、その他の材料(例えば、鉄骨、金属パネルなど)を代用または併用することもできる。
また、上述した実施の形態1では、安定支持手段としてアウトリガ6を備えたトレーラーハウス1について説明したが、アウトリガ6以外の安定支持手段を代用または併用することもできる。
1……トレーラーハウス
2……コンテナ
3……屋根材
5……車輪
6……アウトリガ(安定支持手段)
6a……フレーム
6b……支柱
7……ウッドデッキ
8……外灯(装置・機器)
9……システムキッチン(水回り)
10……玄関
11……便所(水回り)
12……洗面・脱衣所(水回り)
13……シャワー室(水回り)
15……機械室・倉庫
16、17、18……開き戸
19……カーテンドア
20……ドア
21……バイオトイレ
22……洗面器
23……シャワー
25、26……窓
27……引き戸
29……連繋部材
30……牽引車
31、32、33……照明装置(装置・機器)
S1……寝室空間
S2……リビング空間
S3……ユーティリティ空間

Claims (6)

  1. コンテナを有するトレーラーハウスであって、
    前記コンテナにバイオトイレが設けられていることを特徴とするトレーラーハウス。
  2. 雨水を貯留しうる貯水手段が設けられ、この貯水手段に貯留された雨水を水回りに供給できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のトレーラーハウス。
  3. 前記貯水手段に貯留された雨水をろ過するろ過手段が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のトレーラーハウス。
  4. 太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽光発電パネルが設けられ、この太陽光発電パネルによって生成された電気エネルギーを装置・機器に給電できるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のトレーラーハウス。
  5. 前記コンテナの下側に車輪が回転自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のトレーラーハウス。
  6. 前記コンテナに安定支持手段が、前記車輪を地面から浮かせて当該コンテナを地上に支持しうるように設けられていることを特徴とする請求項5に記載のトレーラーハウス。
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